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ミカサ「揚げたい。」アニ「あんたが言うと余計怖いよ。」
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- 1 : 2014/04/09(水) 14:50:56 :
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ミカサ「そう?」つ包丁
アニ「諦めるよ……、もう。」
ミカサ「?そう!」
アニ「で……今日は何?もう、疲れたよ‼」
ミカサ「大丈夫?」
アニ「あんたがね⁉」
アニ「まぁ、いいや……。」
ミカサ「じゃあ、アニ、今日もヨロシク♪」
ミカサ「じゃあ、唐揚げを作りたい‼」
アニ「唐揚げ⁈」
ミカサ「エレンが食べたいと言っていたから。」
アニ「どんだけ、エレコンなの?」
アニ「じゃあ、言うから用意して‼」
ミカサ「はいっ‼」
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- 2 : 2014/04/09(水) 14:55:24 :
見てくださってありがとうございます。
んと、ミカアニのシリーズ4個目です!
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- 3 : 2014/04/09(水) 14:56:25 :
短編ですが、よろしくお願いします♪
今は無理なので、後でやります♪
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- 4 : 2014/04/09(水) 16:11:16 :
投下します♪
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- 5 : 2014/04/09(水) 16:14:33 :
- おぉ 期待
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- 6 : 2014/04/09(水) 16:38:00 :
アニ「鶏もも肉…600gに、すりおろしたにんにくと生姜を。そして……。」ペラペラ
ミカサ「はいっ‼私の毛と唾と爪です‼」
アニ「そうなんだ‼出て行ってね‼」
ミカサ「わ、分かった……、ちゃんとやるから。」
アニ「うん。じゃあ、鶏もも肉を適当な大きさに切り、すりおろした生姜とにんにくを漬ける。」ペタペタ♪
ミカサ「私の特技は………肉を切る事です!」
アニ「……。」ペタペタ♪
アニ「密閉袋に入れて、冷蔵庫で寝させます♪空気を入れないように!」
ミカサ「寝させる??寝るの⁇」キョトー
アニ「………。」ニコッ
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- 7 : 2014/04/09(水) 16:39:59 :
>>5
ありがとうございます♪
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- 8 : 2014/04/09(水) 16:44:57 :
- 1人分で600g使うのか・・なるほど
アニはやっぱり料理できないようだな・・・
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- 9 : 2014/04/09(水) 16:53:29 :
ミカサ「では、次に焼きます♪」
アニ「フライパンに鶏もも肉を入れて、焼きましょう♪」ジュー♪
ミカサ「あれ?アニ……、小麦粉は⁇」
アニ「」
ミカサ「あ〜……。」
アニ「大丈夫‼取りあえず、唐揚げできあがったよ‼」
ミカサ「いいの⁈」
アニ「た、多分……。」
ミカサ「アニ、今日調子悪いよね。」
アニ「ちょっと……腕が……あ、いててて……。」
ミカサ「アニ?」
アニ「ごめん、ミカサ…私、唐揚げ作った事あるんだけど…、エレンにまずいって言われて……。」
ミカサ「何それ⁈ひどい‼ムカ着火ファイヤーなう‼」
アニ「これじゃあ…、またエレンに言われる‼」ポロポロ
ミカサ「アニ……。」
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- 10 : 2014/04/09(水) 16:54:11 :
>>8
スルーしてw
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- 11 : 2014/04/09(水) 17:29:19 :
ミカサ「アニ。」
アニ「?!」ハッ
ミカサ「そんな事ないよ・・・。」ニコッ
ミカサ「アニ、聞いて。伝えたい事がある・・・。」
アニ「・・・。」ポロポロ
ミカサ「私と一緒に料理を作ってくれてありがとう・・・。」
ミカサ「私に料理を教えてくれてありがとう・・・。」
ミカサ「私に・・・、手作りの愛情をくれて・・・ありがとう。」
アニ「・・・ミカサ!!」
ミカサ「アニ・・、本当に大事なのは愛情。」
ミカサ「愛情が籠もっていれば・・・、エレンだって喜ぶ。」
ミカサ「それはアニが・・・一番知っている事でしょう?」
アニ「・・・うん!ありがとう、ミカサ。」
アニ「勇気出たから、エレンの所行ってくる!!」
ミカサ「行ってらっしゃい!」
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- 12 : 2014/04/09(水) 17:35:11 :
- つ包|人|丁
デュクシ
が今回は少なめですね。
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- 13 : 2014/04/09(水) 17:38:59 :
コンコン・・・ガチャ
アニ「エレン・・・いる?」ノゾキ
エレン「いる。」
アニ「エレン・・!あげたい物があるの!」
エレン「ってアニか!」
アニ「ミカサと思ったの・・?」ポロポロ
エレン「って、嘘だ!!ごめん、ごめん!!」
アニ「じゃあ、コレ食べて。」つ唐揚げ
エレン「な・・・何だコレ・・・。」
アニ「タブン、唐揚げ!!」
エレン「多分・・・。」
アニ「食べて!美味しいから!!」
エレン「いや、こんなn
アニ「愛情がいっぱい籠もってるよ!!」キラキラ
エレン「う・・・うん・・・食べる・・。」もぐっ
エレン「んもっ?!」
アニ「どう?私の涙と唾液と血でできた、愛情たっぷりの唐揚げは・・・?///」
エレン「お前等、俺は悪い事は何もしてねぇのに、何でこんなの食わされんだ・・・!!」つ包丁
アニ「エレン!!もっと、食べて!!だって、愛情が沢山籠もってるんだから!!」ぎゅぅぎゅぅ
エレン「んん!!!?」
アニ「よしっ!!」
エレン「」チーン
ミカサ「アニ・・・。」
アニ「あっ、ミカサ!!ミカサの言うとおり、エレンは喜んで食べてくれたよ!!」
ミカサ「そういう意味じゃないから!!」つ包丁
アニ「愛情は大切でしょ・・・?!」つ包丁
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- 14 : 2014/04/09(水) 17:40:26 :
終わりです♪
本当に今日は早ッw
>>12
そうですね~。
取りあえず先に進もうと思ったから?w
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- 15 : 2014/04/09(水) 17:41:35 :
あっ、入れようと思ったセリフ入れてない・・・。
入れます!w
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- 16 : 2014/04/09(水) 17:44:02 :
訂正↓
コンコン・・・ガチャ
アニ「エレン・・・いる?」ノゾキ
エレン「いる。」
アニ「エレン・・!あげたい物があるの!」
エレン「ってアニか!」
アニ「ミカサと思ったの・・?」ポロポロ
エレン「って、嘘だ!!ごめん、ごめん!!」
アニ「じゃあ、コレ食べて。」つ唐揚げ
エレン「な・・・何だコレ・・・。」
アニ「タブン、唐揚げ!!」
エレン「多分・・・。」
アニ「食べて!美味しいから!!」
エレン「いや、こんなn
アニ「愛情がいっぱい籠もってるよ!!」キラキラ
エレン「う・・・うん・・・食べる・・。」もぐっ
エレン「んもっ?!」
アニ「どう?私の涙と唾液と血でできた、愛情たっぷりの唐揚げは・・・?///」
エレン「お前等、俺は悪い事は何もしてねぇのに、何でこんなの食わされんだ・・・!!」つ包丁
アニ「エレン!!もっと、食べて!!だって、愛情が沢山籠もってるんだから!!」ぎゅぅぎゅぅ
エレン「んん!!!?」
アニ「よしっ!!」
エレン「」チーン
ミカサ「アニ・・・。」
アニ「あっ、ミカサ!!ミカサの言うとおり、エレンは喜んで食べてくれたよ!!」
ミカサ「そういう意味じゃないから!!」つ包丁
アニ「愛情は大切でしょ・・・?!」つ包丁
ミカサ「あ?!アニが言ってたエレンのまずいはそういう事だったか!!」つ包丁
アニ「??」
エレン「知らなくってやってたのか!?」つ包丁
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- 17 : 2014/04/09(水) 17:44:14 :
本当の本当にオワリw
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- 18 : 2014/04/09(水) 17:44:34 :
見てくださった方、ありがとうございました♪
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- 19 : 2014/04/09(水) 17:45:12 :
私がありがとうございました。と打つと、必ずこうなる!↓
ありがとうございあいしたm
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- 20 : 2014/04/09(水) 17:45:26 :
- >>1 乙でした
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- 21 : 2014/04/09(水) 17:46:41 :
結果、アニとミカサは料理が苦手だと判明しました♪
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- 22 : 2014/04/09(水) 17:46:54 :
ミカサはモロバレでしたけど・・・。
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- 23 : 2014/04/09(水) 17:47:33 :
でも、肉を削ぐのは得意なのに、肉は切れないんだね・・・。
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- 24 : 2014/04/09(水) 17:50:33 :
あの・・・怖いぐらい差がついてる・・・、ミカアニシリーズのスレッドで・・・。ビューが1000ぐらいのとビューが100のがある・・・。どうして??
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- 25 : 2014/04/09(水) 17:51:26 :
- F5を押しまくってる奴がいるかいないかじゃね?
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- 26 : 2014/04/09(水) 17:53:28 :
>>25
そうなのか!!
ありがとう~!
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- 27 : 2014/04/09(水) 22:41:36 :
- ミカアニ・・・悪くないキリッつ包丁
お疲れ様です!
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- 28 : 2014/04/09(水) 22:45:34 :
>>27
アニきゃわさん、また!w
本当にアニとミカサは裏切れない程の存在。こちらこそ、ありがとう( *`ω´)つ包丁
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- 29 : 2014/04/13(日) 20:24:35 :
- 乙乙
ホラーみたいなの見たあとだから和んだよつ包丁
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- 30 : 2014/09/22(月) 22:03:29 :
>>29
ホラーですか、和んでもらえてよかったです!
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- 31 : 2015/03/21(土) 23:09:29 :
- 面白かったです!⊃エルヴィンのヅラヴィン
愛情の込め方が…w
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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ミカサとアニ シリーズ
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