この作品は執筆を終了しています。
ラーの鏡を使ったらとんでもない事になってしまった
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- 1 : 2014/04/08(火) 20:58:24 :
- 暇つぶしに適当に書いてみます
絶対つまらんとです
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- 2 : 2014/04/08(火) 21:10:39 :
- エレン「ジャーン!これな~んだ」スッ
アルミン「それは…ラーの鏡じゃないかあ!?」
エレン「そのとおり!いいだろ~」
アルミン「そんな物…どこで拾ってきたんだい?」
エレン「毒沼で遊んでたら見つけたんだよ」
ミカサ「エレン…そんな場所で遊んではいけない!」
エレン「うるせーな…おまえは俺の親かよ!」
アルミン「毒沼にラーの鏡って…Ⅱの設定かよ!」
エレン「Ⅱ?」
アルミン「い、いや…ごめん…なんでもないよ」
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- 3 : 2014/04/08(火) 21:23:39 :
- エレン「これを104期生に使ってみないか?何か発見があるかもしれないぞ?」
アルミン「別にいいけど…たぶん何もおこらないと思うよ?」
エレン「使ってみなきゃわかんねーだろ!」
ミカサ「ねぇエレン…ラーの鏡ってなんなの?」
エレン「アルミン、説明頼む」
アルミン「僕も話でしか聞いた事ないんだけど、真実を映し出す伝説の鏡…らしいよ、例えば人間に化けている人に鏡を向けると正体を現す…みたいな感じかな…」
ミカサ「…バカバカしい…人間に化けるなんてファンタジーマンガの見すぎ…」
エレン「まあ何もおこらないならそれでいいからやってみようぜ!」
エレン「おっ!ちょうどいい、あそこにベルトルトがいるぜ!」
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- 4 : 2014/04/08(火) 21:30:00 :
- エレン「おーーーい、ベールトールトー!」
ベルトルト「やあエレン、何か用かい?」
エレン「実はさ…ラーの鏡を手に入れたんだ」
ベルトルト「なんですと!?」
エレン「だからベルトルトに使ってみようと思って…いいよな?」
ベルトルト「ダメ!絶対ダメ!」(そんな物使われたら僕が巨人だってバレてしまうじゃないかぁぁあ!)
エレン「まあそう言わず」スッ
ピカーン…
ベルトルト「ヤメローー!!!」
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- 5 : 2014/04/08(火) 21:42:47 :
- アルミン「…どうだいエレン?鏡には何か映ったかい?」
エレン「そ…それが…」ブルブル
ベルトルト(終わった…僕が巨人だってバレた…)
エレン「何も映ってないんだ…」
ベルトルト(えっ?やった!あの鏡は偽物だったんだ!)
エレン「…ベルトルトの姿さえも…」
ベルトルト(え?)
ベルトルト「あ、あれ…体がなんか…おかしい…なんか透明になってきてるような…」
アルミン「わかった!ベルトルトの正体は空気だったんだ!」
ベルトルト(えぇーー!?)
エレン「なるほどな…確かにいつも存在感が無くて空気みたいな存在だったけど…」
ミカサ「ぷっ…まさか本当に空気だったなんて…」
ベルトルト(…ああ…僕の体が…消えていく…僕は空気に戻るんだ…)スゥ…
エレン「嗚呼…ベルトルトが…」
アルミン「完全に…」
ミカサ「消えた…」
エレアルミカ「www」
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- 6 : 2014/04/19(土) 22:59:48 :
- エレン「さあ、ベルトルトが昇天したところで…次いきますか…」
アルミン「エレン、あそこにクリスタがいるよ」
エレン「おーいクリスター」テヲフル
クリスタ(あっエレンが手を振ってる何だろ?)
クリスタ「皆集まって何してるの?」
エレン「実は…」
クリスタ「なに?」
エレン「説明めんどくさいや、エイッ」
鏡 ピカーン
クリスタ「きゃ!なに!?」
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- 7 : 2014/04/19(土) 23:15:15 :
- クリスタ「なに?…身体が…熱い…」ブルブル
バサッ
エレン「なんてこと…クリスタに…」
ミカサ「羽が生えた…」
アルミン「マジ女神…」
クリスタ「」ニコ
目ギョロギョロ
エレアルミカ「!?」ビクッ
クリスタ「ギョエエエエエ!!!!」
アルミン「あわわわわ、ギョロアエならぬギョロスタだー!」
(ネタ元知ってる人いるんだろうか?)
バサッバサッ
エレン「…どっか行っちゃったな…」
アルミン「まあ、後はカイムに任せよう…」
エレミカ「?」
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- 8 : 2014/04/19(土) 23:58:37 :
- エレン「まあいいや…次いこうか…」
ミカサ「あんなところにジャンとライナー、もう1人は…ニック司祭?」
アルミン「どんな組み合わせだよw」
エレン「おーいオマエラー!」
ライナー「おい、なんかエレンが呼んでるぞ?」
ジャン「…なんだよ死に急ぎ野郎」
ニック「何か用かな?」
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- 9 : 2014/04/20(日) 00:26:52 :
- エレン「これを見てください!」
鏡 ピカーン
ジャンライナーニック「これは…うっ…」
なんとジャンはジャミだった!
なんとライナーはゴンズだった!
なんとニックはゲマだった!
ニック(ゲマ)「よくも私の正体を…許せませんね…」
エレンアルミン「あわわわわ…」ブルブル
ミカサ「くっ…エレン、下がってて…アイツラは私が削ぐ…」
ニック(ゲマ)「ジャミ!ゴンズ!さあ…その生意気な娘をやっつけておしまいなさい!」
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- 10 : 2014/04/20(日) 00:35:34 :
- 戦闘
ジャミが現れた!
ゴンズが現れた!
ジャミの攻撃!
ミカサは16のダメージを受けた!
ミカサの攻撃!
ゴンズに55のダメージ!
ミカサの攻撃!
ジャミに41のダメージ!
ゴンズの攻撃!
ミカサは19のダメージを受けた!
ジャミはラリホーマを唱えた!
ミカサには効かなかった!
ミカサの攻撃!
ゴンズに64のダメージ!
ミカサの攻撃!
ゴンズに69のダメージ!
ゴンズを倒した!
ジャミはラリホーマを唱えた!
ミカサには効かなかった!
ミカサの攻撃!
ジャミに46のダメージ!
ジャミはラリホーマを唱えた!
ミカサには効かなかった!
ミカサの攻撃!
ジャミに51のダメージ!
ジャミをやっつけた!
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- 11 : 2014/04/20(日) 00:41:51 :
- ニック(ゲマ)「ほっほっほっほっ、見事な戦いぶりですね…でも…こうするとどうでしょう?」
なんと!ニック(ゲマ)はエレンののど元に死神の鎌をあてがった!
ミカサ「エレン!」
ニック(ゲマ)「エレンの命が惜しくなければ存分に戦いなさい、でもエレンの魂は永遠に地獄をさまようことになるでしょう。ほっほっほっ。」
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- 12 : 2014/04/20(日) 00:47:37 :
- 第二ラウンド
ジャミが現れた!
ゴンズが現れた!
ミカサは身を守っている!
ジャミはラリホーマを唱えた!
ミカサには効かなかった!
ゴンズの攻撃!
ミカサは11のダメージを受けた!
ミカサはただジっと耐えている!
ジャミはラリホーマを唱えた!
ミカサには効かなかった!
ゴンズの攻撃!
ミカサは22のダメージを受けた!
ミカサはただジっと耐えている!
ジャミの攻撃!
ミカサは20のダメージを受けた!
ゴンズの攻撃!
ミカサは25のダメージを受けた!
ミカサは気絶した…
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- 13 : 2014/04/20(日) 00:54:52 :
- ニック(ゲマ)「ほっほっほっほっ、随分楽しませてくれました」
ミカサ「ううう……」
ニック(ゲマ)「おや?まだ息があるみたいですね」
ミカサ「エレン…逃げ…」
ニック(ゲマ)「メラゾーマ!」ズドン!
ミカサ「ぬわーーーっっ!!」
ミカサは死んだ
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- 14 : 2014/04/24(木) 20:08:36 :
- ニック(ゲマ)「ほっほっほっ、好きな人を想う人の気持ちはいつ見ても良いものですね」
「しかし心配はいりませんエレンはわが教祖様の奴隷として一生幸せに暮らす事でしょうほっほっほっほっ、ジャミ!ゴンズ!エレンを運びだしなさい!」
ジャミ「ゲマ様…アルミンはどうしましょう?」
ニック(ゲマ)「捨て置きなさい、野に帰ればやがてそのゲスさを取り戻すはず。さあ行きましょう。」
こうしてエレンはウォール教の奴隷として暮らしました
fin
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