壁外追放者　エレン・イェーガー　～略奪～

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壁外追放者　エレン・イェーガー　～略奪～

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1 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/08(火) 20:44:57

http://www.ssnote.net/archives/14071

http://www.ssnote.net/archives/14099

の続きです。

今回は略奪編です。
2 : 0716 : 2014/04/08(火) 20:52:36

一番乗りｹﾞｯﾄ
続きよろしくおねがいします
3 : エレクリＬＯＶＥ : 2014/04/08(火) 21:02:21

期待(*_*)
4 : 進撃のウロボロス : 2014/04/08(火) 21:11:36

期待です！！！
5 : ふなっしー : 2014/04/08(火) 21:19:03

期待です!!
6 : エレンチート好き5FiKPmJllw : 2014/04/08(火) 21:20:54

この投稿は削除されました。
7 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/08(火) 21:35:21

皆さん期待ありがとうございます。
今から書いていきます。
8 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/08(火) 21:49:14

～翌日～

エレン「みんな！起きろ！」

アルミン「ふわ～～あ。おはようエレン、みんな」

みんな「おはようエレン」

アルミン「ははは！」

エレン「なに笑ってんだ？アルミン」

アルミン「エレンはもうここのリーダーって感じがしてね」

エレン「そうか//」

クリスタ「あ！エレンが照れてる！」

みんな「はははははははは！！！」

エレン「みんなやっと笑ったな！」

アルミン「そういえばぜんぜん笑ってなかったね。」

ベルトルト「そうだね。」

エレン「おしゃべりはそこまで！今日の予定を言うぞ！」

アルミン「予定？」

エレン「ああ。今日は採掘所の仕上げと拠点の強化だ！」

アルミン「そういえばここ（拠点）壊れたままだったね」

エレン「よし！朝飯食うぞ！」

サシャ「はい！！」

みんな「うん」
9 : アイク : 2014/04/08(火) 22:07:21

期待なのですよ！
10 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/08(火) 22:19:03

エレン「食いながらでいいから聞いてくれ」

みんな「うん」

エレン「昨日の巨人の襲来だが、あの巨人は特別な巨人だと思う。」

アルミン「特別な巨人？」

エレン「ああ。あの巨人は銃でも倒せた。本来ならうなじを
削ぎ取れば死ぬはずなのに。」

アルミン「確かに！」

エレン「あと、あんなに多くの巨人が１度に攻めてくるのはおかしい。」

みんな「なるほど」

エレン「それにあの巨人は俺に興味を示さなかった。真っ先に拠点を狙った。」

エレン「俺が考察するにあの巨人は人間が送りこんだものだと思う。」

アルミン「じゃあ誰が何のために送り込んだのだろう？」

エレン「巨人が居なくなったあと茂みに誰か隠れていた。きっとそいつだろう」

エレン「そしてそいつは・・・たぶん壁外追放者だ！」

みんな「！！」

アルミン「そんな！どうして？！」
11 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/08(火) 22:54:53

エレン「いいか？俺たち壁外追放者は資源が乏しい。」

エレン「だから昨日の奴らは俺らから資源を[略奪]しようとしたんだよ。」

アルミン「なるほど」

エレン「そして壁外追放の理由は巨人生成のなぞを知ったこと。だから、一気に巨人を送りこめたのだろう」

アルミン「そういうことか。」

ベルトルト「でもそうなると・・・」

エレン「あの生成の仕方だと野生の巨人に勝てないかもしれない」

クリスタ「そんな！」

コニー「じゃあ、どうするんだよ！」

エレン「昨日みたいに対抗するか、お前らも俺みたいに立体機動で倒すか・・・」

みんな「！」

アルミン「そういえばその手があったね」

コニー「ああ。俺も立体機動を訓練すればいいんだ！」

エレン「話がそれた。そのことはまた今度な？」

みんな「うん。」

エレン「話を戻すぞ！俺が言いたいのは昨日の奴らみたいに
他の町を巨人で攻撃して資源を略奪するってことだ。」

みんな「なるほど」

アルミン「そうか・・・それなら資源に困ることもない」

サシャ「肉が奪えるかもですね！」

エレン「そうだその為のタンクも今度作ろう」

みんな「うん！」

エレン「よし！今日もがんばろう！」

みんな「オーーー！」
12 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/08(火) 22:56:54

続きは明日書きます。
期待してくれた皆さんありがとうございます。
13 : 葉月@久々 : 2014/04/08(火) 23:12:49

期待です！
14 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 06:48:56

エレン「じゃあ俺とコニーとサシャで拠点の強化をやるからアルミンとクリスタとベルトルトは採掘所を頼む！」

みんな「了解！」

トントントンカンカン

～拠点完成～

アルミン「エレン達はやっ！」

エレン「俺達は朝言ったタンクを作る。お前らもがんばれ」

みんな「うん」

トントンカンカンカン

～採掘所完成～

～タンク完成～

みんな「できた！」

エレン「よし！できたな！」

エレン「意外に早く終わったから実験をしようと思う。」

アルミン「実験？」

エレン「あの巨人を実際に作ってみる」

アルミン「ああ、そういうことか！」

エレン「じゃあ材料集めだ。自由に誰でも組んでいいぞ」

みんな「うん！」
15 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 07:01:26

クリスタ「エレン！一緒に組もう！」

エレン「クリスタか！いいよ」

クリスタ「ありがとう//」

アルミン（クリスタが取られた！）

エレン「じゃあいこうぜ！」

クリスタ「うん！」
16 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 07:13:26

クリスタ「私たちは、何をとってくるの？」

エレン「えっと・・木の枝と木の葉だ！」

クリスタ「ふう～ん（やっぱりエレンかっこいいな）」

エレン「あ！あそこに木がある！いこうぜ！」

クリスタ「うん！」

～１分後～

エレン「よし！採取完了！」

クリスタ「じゃ帰ろうか。」

エレン「うん」
17 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 07:15:41

学校行ってくるので夜まで書けません。
期待ありがとうございました。
18 : ケン坊 : 2014/04/09(水) 17:40:28

頑張ってください！
期待してますよー！
19 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 21:17:35

期待ありがとうございます。
20 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 22:28:59

エレン「よし！材料そろったな！」

みんな「うん」

エレン「じゃあ、お湯かけるぞ！」

みんな「ゴクリ・・・」

ジャーー

・・・・・・ピカッ！ズドオオオン

巨人「・・・」

アルミン「え？まだ１５秒しかたってないよ！」

コニー「でも、あの時より小さい気がする。」

３ｍ級巨人「・・・」

アルミン「確かに」

エレン「たぶん材料の量が少ないのだろう。次はもっと量を増やしてみよう」

みんな「うん」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

エレン「よし！これでいいだろう」

アルミン「量多すぎない？」

エレン「まあ、気にするな！」

ジャーーー

～５分後～

クリスタ「まだかな？」

ピカッ！ズドオオオオォォォォォン！！

１５ｍ級巨人「・・・」

コニー「デカッ」

サシャ「大きいですね！」

エレン「つまり、巨人が大きいほど材料が多く時間もかかる、ということか」

アルミン「そうだね」
21 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 22:34:38

エレン「それにこの巨人たちは、俺たちに興味を示さない」

アルミン「じゃあ昨日のは・・・」

エレン「俺達と同じって事だ」
22 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 22:43:17

エレン「だから昨日の反撃をしないか？」

みんな「反撃？」

エレン「そうだ。昨日の奴らの町を攻めに行って資源を略奪するんだ！」

みんな「！」

アルミン「そうだね！」

ベルトルト「ああ！」

エレン「そうと決まれば、巨人を量産しよう！」

みんな「おー！」
23 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 22:52:16

～その町～

アルミン「ここ？」

サシャ「はい！この前と同じにおいがします！」

エレン「そうか！なら大丈夫だな？サシャ！」ニコッ

サシャ「は、はい//」

ベルトルト（サシャが照れてる！）

サシャ（エレンかっこいいです//）

エレン「俺たちの巨人の数は？」

アルミン「３ｍ級２０。１５m級２！」

エレン「ok!じゃあ行くぞ！」
24 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 23:09:57

巨人２０体「・・・」ズシンズシン

クリスタ「行ってらっしゃい」

エレン「クリスタ。引っ込んでろよ。」ヒソヒソ

敵１「巨人だ！」

敵２「逃げろ！！」

敵１「戦うぞ！俺は！」

バンバン！

シューー

エレン「やるな！あいつら」

アルミン「良いかい？エレン」

エレン「いいぞ！」

１５m級２体「・・・」ズシンズシン

敵１「何だアレ！でかい！」

バンバン！

敵１「ちっ！歯が立たない」

敵２「逃げろ！」

敵１，２「うわわああああ」
25 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 23:27:44

エレン「意外と簡単だったな。」

アルミン「うん」

巨人２２体「」ズドンズドン！

エレン「よし！町はほとんど壊したぞ」

アルミン「誰も居ないね」

エレン「巨人を見たら逃げたからな」

エレン「よし！資源をもらうぞ」

みんな「うん」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

～夜～

エレン「今日はいろんなことがあったな。」

サシャ「お肉がたくさんもらえてよかったです」

アルミン「資源はどれぐらい取れたの？」

エレン「氷爆石５０００個ぐらいと黒金竹っていう資源が６０００個ぐらいだ」

アルミン「ふう～ん」

エレン「じゃあ、俺寝るよ。お休み」

みんな「お休み」

エレン「お休み」
26 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 23:29:59

今回はここで終わりです。
展開が早くてすいません。
期待ありがとうございました。
27 : 自由への咆哮QABhWPFeVM : 2014/04/09(水) 23:38:24

http://www.ssnote.net/archives/14397

次回です。