この作品は執筆を終了しています。
『一匹狼エレン 夏が来た2最終話』※現パロ
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- 1 : 2014/04/08(火) 01:03:46 :
- 本編はこれで最終話になる予定です
http://www.ssnote.net/archives/12837
↑前作の5話です
学校が始まるので余計に書くのが遅くなりますが
ぜひ読んでいってください!
また、番外編など書くのでよろしくお願いします!
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- 2 : 2014/04/08(火) 01:33:32 :
- 夏休みもあと半分を切った
そして4日後の日曜日夏休み最大のイベント
花火大会がある
ピンポーン
エレン「あ、来たのかも・・・・はぁ」
ガチャ
エレン「どうぞ」
リコ「お邪魔する!」
リカ「お邪魔しまーす」
エレン「今日はなんで急に・・・」
リコ「リカがしつこいもんでな」
エレン「リカちゃん 宿題はおわった?」
リカ「終わったよお姉ちゃんが手伝ってくれた」
リコ「エレンは終わったのか」
エレン「終わりましたよ」
ギィー
エレン「クリスタ起きたみてーだ」
クリスタ「ふぁー、おはようお兄ちゃん あれ、お客さん?」
エレン「あぁ、リコさんとリカちゃんだ」
リコ「お邪魔している3年だ」
クリスタ「え、リコさんって生徒会長の・・・」ゴシゴシ
エレン「え?生徒会長だったんですか?」
クリスタ「(お兄ちゃん口調変わってる敬語とかあんまり聞かないし)失礼だよ」
リカ「クリスタさんはエレンさんの妹さんですか?」
クリスタ「そうだよ」
エレン「血は繋がってないけどな」
リカ「え?義理の兄妹で暮らしてるんですか?」
エレン「まぁそうなるな」
リカ「なら!私もエレンさんと暮らしたい!お姉ちゃんいいでしょ?」
エレン「ははは、それは無理だよ」
リカ「むぅ・・・クリスタさん羨ましいです ところで二人はどこまdリコ「エレン!今日は家に来たわけだが・・・」
エレン「なんですか?」
リコ「リカが行きたいと言ったのともう一つ、こ、この家にお泊りがしたいのだ」
エレン「え?何でですか!?!?」
クリスタ「!?」
リカ「私もしたーい」ニヤニヤ
リコ「実はだな明後日に女友達とお泊り会をするのだが私はお泊りと言うのをした時がないのだ」
リカ「そーこーで!私もしたいからエレンさんの家ってことに!」
エレン「いや、別にいいですけど」
リコ「ほ、本当か!頼めるのがエレンしかいなくて、でも男の子の家に頼むのも少し抵抗があって、でもエレンなら優しく迎えてくれるかなーなんて思ったりして、リカもいるし、エレンの妹もいるし、それで一番適切なところはエレンの家かなとか思ったりして・・・・」ボソボソ
リカ「エレンさん!いいですかー?」
エレン「俺は別にいいけど クリスタはいいか?」
クリスタ「え?全然かまいませんよ・・・」
リコ「助かる!」
エレン「いつ泊まるんですか?」
リカ「今日だよ」
エレクリ「・・・・ え?」
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- 3 : 2014/04/08(火) 07:08:45 :
- 期待です!!!
リコ達いきなりってww
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- 4 : 2014/04/11(金) 01:10:45 :
- >>3
ありがとう!
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- 5 : 2014/04/11(金) 02:04:50 :
- エレン「マジですか?」
リコ「う、うん」
リカ「ねーいいでしょー?エレンさーんお願いぃー」
エレン「どうせ暇ですしいいですよ(サシャもいきなり泊まったことあるしな)」
クリスタ「じゃあ今からなにします?」
リコ「私は泊まりで気をつけることを学ぶとするよ」
エレン「俺もあんまりしりませんけど力になれたらいいです」
リコ「生徒会長とあろうものが泊まりなどできないとは」
リカ「エレンさん!私エレンさんと一緒に寝ていいですか?」
リコクリ「!?」
エレン「そりゃだめd(でもサシャとは一緒に寝たよな・・・)」
リカ「お願いしますよー!」
リコ「そんなのはだめだ!私とリカはクリスタのところに行かねばならないのだ!」
リコ「な、なぜなら・・・ガールズトークと言うのをだなぁして、色々と語り合うのだ」
リカ「じゃあ話終わったらエレンさんのとこにいこーっと」ボソボソ
クリスタ「(聞こえてる・・・・リカちゃんお兄ちゃんのこと好きなのかな?)」
エレン「リカちゃん・・・お姉ちゃんの頼みだ一緒にトークしてやれ」
リカ「エレンさんが言うなら仕方ないなー」
リコ「とりあえずゲームか何かしないか?」
クリスタ「トランプとかTVゲームならW○iとかありますよ」
リカ「トランプがしたーい」
トランプは色々したがすべてエレンの勝ち
リカ「エレンさんずるしてます?」
エレン「ポーカーフェイスがうまいだけだ」
まぁその後ゲームやDVD鑑賞して 夕飯の時間になった
エレン「今日は俺がごはん作るよ」
クリスタ「じゃあお風呂の用意もしとくね」
リコ「エレン私も手伝う」
エレン「遠慮なさらずに」
リコ「でも・・・」
エレン「もし泊まりに行く家でその人のお母さんが作っているのを手伝いますか?」
リコ「それは・・・」
エレン「だからゆっくり待っててください」
リコ「うむ、よくわかった」
そして夕食
リカ「すごーい!エレンさんいっぱい作れるんだね、こんな夫ができたらいいなー」
リコ「すごいなエレン!クリスタはいいなー毎日食べれるな」
クリスタ「お兄ちゃんのご飯はおいしいです」
エレン「クリスタのご飯もおいしいぞ?」
クリスタ「ありがと!お兄ちゃん」
リコ「(あ、私はきのこ系が嫌いなのだ・・・でも食べなければ)」パクッ
エレン「(ん?グラタンのきのこ無理して食べているような・・・)リコさん!」
リコ「な、なんだ?」
エレン「きのこどけていいですよ?」
リコ「いや、でも食べれるぞ」
エレン「はぁ・・・遠慮したら罪悪感が残ります、嫌いなものを食べさせているつもりで・・・・」
リコ「す、すまないこれも泊まりで重要なことだな」
リカ「エレンさん大人って感じがします」
エレン「そう?ありがと」
クリスタ「お兄ちゃん水!」
エレン「ほい」
リコリカ「!?な、なんでいっしょのコップ?」
エレン「え?一個でいいだろ別に・・・家族だし」
クリスタ「あ、普通は違うんですか?///」
リコ「いくら家族でも初めて見たぞ」
リカ「毎日関節キスを・・・」
エレン「別に間接キスなんて気にしないぞ」
クリスタ「うん、そうだね(ちょっとは気にしてくれないかな・・・イヤイヤ兄妹だしね)」
リコ「(クリスタは・・・エレンを?まさかな)」
夕食を終えた
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- 6 : 2014/04/11(金) 02:23:04 :
- クリスタ「(やっぱりダメだよ・・・・
お兄ちゃんは私なんか見てないし・・・
言い聞かせているのに・・・
最近は抑えられなくなってきた、早く諦めないといけないのに・・・)」
暗い夜道
オルオ「あー、プリン2個しか売ってなかったよ」
オルオ・・・シュウとの喧嘩で退学になった男
コンビニの帰りだ
二人の人とすれ違う
ドンッ
オルオ「いってーな!どこ見て歩いてやがる」
「すまないな・・・」
40後半から50前半ってところか?その男が謝る
オルオ「すまないなで済むと思ってんのか?」
「謝っているだろう」
オルオ「慰謝料くれよ(高そうな服着やがって)」
「おい、貴様あまり調子にのるなよ」
もうひとりの10代ぐらいの男がしゃべった
オルオ「なんだ?てめぇー チビのくせにだまってろ」
「こら、○○○威嚇をするな」
10代の男を注意をする
オルオ「慰謝料だせって」
「出す義務がない」
オルオ「あ?なんだとてめぇー」胸ぐらを掴む
ガシッ グググググ
オルオ「!?いっいてててて、クソ坊主!離せ」
「だから調子に乗るなと言った」ギュッ ボキッ
オルオ「!?くっ・・・腕がぁああああああああ」
「うるさい」首を手刀で気絶させた
オルオ「クソ・・チビ坊主が・・・・」バタンッ
「○○○やりすぎだ・・・」
「すいません、ですが」
「わかっておる・・・それより夏の休み最後らへんに実行するか?」
「そうですね・・・今はまだ様子見をしましょうか・・・」
クリスタ・レンズ、もうすぐだよ
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- 7 : 2014/04/11(金) 23:43:03 :
- モジャ頭ざまぁwwwww弱すぎ
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- 8 : 2014/04/12(土) 19:32:18 :
- >>7
ww
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- 9 : 2014/04/12(土) 19:37:11 :
- 絶対コニーwwww
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- 10 : 2014/04/12(土) 20:09:31 :
- 期待ジャン↑ジャン↑
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- 12 : 2014/04/13(日) 02:26:49 :
- エレン家
エレン「風呂入るか 誰から入る?俺は一番最後でいいけど」
リコ「こう言う時は素直に先に行くべきか?」
エレン「うーん、俺はそうしてくれる方がいいですね」
リカ「私エレンさんと入りたいです!」
エレン「だめでしょそれは。」
リカ「なんでですかー!クリスタさんとは入っているんでしょ?」
クリスタ「入ってないよー」アセアセ
リカ「どーしてもだめですか?」
エレン「///い、いやべつnリコ「だだだだだ・・・・だめだぁあああ!!!」
リカ「どーしてよお姉ちゃん!私エレンさん好きなんだもん!」
エレン「///」
クリスタ「(あんなにも直球で言えるのすごいなぁー)」
リコ「エレンが困っておるだろ」
リカ「だって将来の夫になる人だし!いいじゃん!」
エレン「え?」
クリスタ「お兄ちゃんどういうこと!」
リカ「だって初めて会った時」
エレン『リカちゃん 君はかわいすぎるよ 愛してる 結婚しよう』
リカ「って言ってくれたもん!」
エレン「言ってなぁああああい!」ハァハァ
リコ「私もその時いたが、言ってない!」
クリスタ「だ、だよね」ホッ
エレン「とえいあえず!風呂に入りましょ!ね?」
リコ「では!お先にリカと・・・」
リカ「な!?えー!エレンさんがいい!」
リコ「クリスタも入らんか?」
クリスタ「分かりましたいきます」
エレン「じゃあ女子たちの布団でも準備しとくよ」
リコ「助かるな」
そう言ってエレンは準備をしに行く
もちろんお風呂場の方では 女子たちの声もしていた
そして準備をし終えたエレンはソファでテレビを見ていた
タッタッタッタッタ
エレンさーーーーん
ムギュゥ
エレン「!?」
リカ「エレンさん!エレンさん!」ギュウ
エレン「な、なんで抱きついているんだい?(クリスタと同じいい匂いがする)」アセアセ
リカ「好きだからですよ」
エレン「でも、二人もすぐ来るし」
リカ「ちょっとでもエレンさんと触れ合いたい」
エレン「リカちゃん・・・」
リカ「エレンさん・・・キスしませんか?」
エレン「リ、リカちゃん!」
リカ「一回でいいから・・・お願いです」
そして目をとじてエレンを待つ
エレン「(どーすれば・・・!!)」ピコーン
スーーー
リカはドキドキしている
チュッ
リカ「(!?・・・え?)」
エレン「これもキスだよね?」ニコッ
リカ「お、おでことか反則です・・・でも嬉しいです///」
エレン「ハイハイ、二人も出てくるし寝る準備しとけ」
リカ「はーい(いつか唇を奪うんだ)」
二人は出てきた
エレン「じゃあ俺も入るか・・・じゃあクリスタ 部屋まで連れていってやれ」
エレン 風呂
エレン「ふーーー」チャプン
エレン「(リカちゃんには調子狂わされる)」
数十分後 風呂を出た
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- 13 : 2014/04/13(日) 19:42:00 :
- エレサシャかエレリコ期待!
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- 14 : 2014/04/13(日) 22:17:06 :
- きたい
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- 15 : 2014/04/13(日) 23:30:58 :
- エレアニがいぃぜぇぇぇぇぇ!
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- 16 : 2014/04/14(月) 01:00:30 :
- その頃
シュウ アイカの家
アイカ「早く!寝たいんだから課題進めてよ!」
シュウ「だってわかんねーんだよ!」
アイカ「ったく・・・エレンにでも電話して相手してもらおうかなー」
シュウ「なぁアイカ 人を好きになるって何だ?」
アイカ「え?シュウ兄好きな人でもできたのか?」
シュウ「わかんねーよ、俺はガキの頃から馬鹿やってきたから女なんて興味なかったんだよ」
アイカ「そりゃまぁ 小学校の時からよくアホな事してたもんね」
シュウ「なぁ好きってなんなんだ?」
アイカ「そんなの人それぞれだよ、その人の事思うと会いたく
なったり、付き合ってみたいとか、
かわいいから好きとか、優しいからとか
好きになる理由や条件は人それぞれでわからないけど
でも、そう言う時って大体は恋だよ」
シュウ「そうかありがとな」
アイカ「なんか、不思議だなー」
シュウ「う、うるせ」
アイカ「私も頑張ろ 今度花火大会エレンを誘おう シュウ兄もその気になる子誘ってみたら?」
シュウ「馬鹿言え、だれがそんな事できるか・・・・(エレン一筋なあいつなんか無理だろ)」
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- 17 : 2014/04/14(月) 01:02:28 :
- お疲れ様です(^-^)/
個人的に、エレリコ、エレペト、エレアイ期待です♪( ´▽`)
期待しています。
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- 19 : 2014/04/14(月) 01:15:49 :
- 期待しかないぞ!
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- 21 : 2014/04/15(火) 23:49:41 :
- 無理せず頑張ってください
期待です
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- 22 : 2014/04/15(火) 23:51:16 :
- >>21
心配ありがとう
がんばります!
みなさん
すいません
新学期が始まって
ちょっと課題の量が多くて
落ち着かない状況で困ってます!
更新は遅いですがよろしくお願いします
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- 23 : 2014/04/16(水) 00:11:11 :
- タイトルと内容が全然違う作品だな
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- 24 : 2014/04/16(水) 00:26:32 :
- >>23
それ前作でも言ってたじゃん
期待してます
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- 25 : 2014/04/16(水) 22:41:35 :
- >>23最初のほうのやつを見るとわかると思いますよ
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- 26 : 2014/04/18(金) 00:51:55 :
- 期待をありがとう
また出ましたね同じ事を言っている人が
まぁ全部ちゃんと読んでないって事ですね
ショックですorz
まぁがんばります
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- 27 : 2014/04/18(金) 01:41:34 :
- そして
エレン家
クリスタ部屋
リコ「ほぉーこれがクリスタの部屋かぬいぐるみや、女の子っていう感じでいい部屋だ!」
リカ「おねえちゃんの部屋勉強道具とかばっかりで、遊ぶようなものないもんね」
リコ「そんな事・・・」
クリスタ「そーですか?でもすごいですねさすが生徒会長ですね!」
リコ「この場合、あまり大きな声は出さない方がよいのか?」
クリスタ「そうですねお兄ちゃんは心配いりませんが 親とかがいたら迷惑になるかもですしね」
リコ「うむ、わかった覚えておこう」
リカ「ガールズトークでもしますかー ではではクリスタさん!告白された回数は!?」
リコ「(今度みんなに聞いて話を盛り上げる!)それは気になるな」
クリスタ「えー!そ、そんなのないですよ」アセアセ
リカ「その反応ありますね 教えてくださいよー」
クリスタ「えっと・・同級生に3人、3年生の人が2人だったかな・・・」
リコ「すごいな!何で二年はいないんだ?」
クリスタ「さぁ?」
リカ「(エレンさんの妹って知ってる人多いからかな)」
リカ「いい人いなかったの?」
クリスタ「普通にかっこいい人もいたよ」
リコ「なぜふったのだ?」
クリスタ「す、好きな人がいる、から・・・です///」
リコ「(これがガールズトークだな面白い!)それは誰なんだ?」
リカ「誰ですかー!」
クリスタ「お、教えないですよぉ!!」
リコ「気になるな」
クリスタ「名前はいいませんけど・・・・かっこいいです。優しいです。よく褒めてくれて。大切にしてくれます。///」
リコ「(エレンか・・・だが、クリスタそれは無理なのでは?)」
リカ「それで!その人との進展とかあったんですか?」
クリスタ「そんなの付き合えませんよー!私じゃ無理ですから」
そう言いクリスタは少し悲しみの表情をしていた
リカ「諦めちゃダメですよ!」
クリスタ「そう言うリカちゃんは好きな人いるの?」
リカ「私ねエレンさんが好きなんだー」
リコクリ「(う、うんわかってたけど、わかってたけど)」
リコ「リカそれは無理だな、エレンはモテモテすぎてリカじゃ勝てない」
リカ「そんな事ないもん!絶対落とすもん!」
リカ「そう言うお姉ちゃんだってエレンさんの事好きでしょ?」
リコ「そそそそっっそっそっそ、そんなわけないわーー!////」
クリスタ「(お兄ちゃん・・・モテモテだ)」
リカ「動揺したーおねえちゃんには負けないからー」
リコ「だ、だから違うと・・・・」
リカ「じゃあお姉ちゃんはエレンさんに告白とかしたらダメだよ?」
リコ「そ、そんなの私の勝手だろ!」
リカ「ぷっ やっぱり好きなんだ~」
リコ「!?///リカ!よくも!」
クリスタ「おもしろいですね!」
リコ「あぁ こんなに自分をさらけ出して話すのは久しぶりだ」
そしてガールズトークが盛り上がりすぎて
12時30分頃 リカが最初にダウン
リカ「zzzzzz」スピー
クリスタ「寝ちゃいましたね 私も寝ますね」
リコ「あぁ私もだが、その前にトイレを借りたい」
クリスタ「あ、下のお風呂場の向かいの扉です」
リコ「わかったありがとう!おやすみ」
クリスタ「おやすみです」
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- 28 : 2014/04/18(金) 21:28:44 :
- 最後か..悲しいが期待だ!
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- 29 : 2014/04/18(金) 22:53:29 :
- >>28
番外編とかやるんで
そのときは呼んでください
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- 30 : 2014/04/19(土) 02:18:30 :
- リコ「(たしかここだ)」
リコは一階にいた・・・
なぜかリビングともう一つ部屋が光っていた
リコ「(まずトイレへ行こう)」
トイレを済ませリコはリビングを覗く誰もいなかった
リコ「(消し忘れか?)」
そしてもう一つのドアを開ける
そこには仏壇に正座で目を閉じているエレンがいた
エレン「(父さん 母さん 今日は家に先輩とその妹が来たよ、えっとねぇリコ先輩はとても優しい人で、
タオルと目薬を貸した時あったな、リカちゃんは甘えて来てくれてとてもかわいくて、懐きやすくていい子だよ
その二人が泊まりに来てこの家もいつもより明るくてさ
賑わしくなったわー、その二人とクリスタがガールズトークしてるらしいんだけどなー
クリスタも嬉しそうだったよ じゃあ俺は寝る準備するわ)
リコ「何か報告でもしているのか?」
エレン「!?」クルッ
エレン「いたんですか」
リコ「電気が付いていたものだからな」
エレン「何かあればいつも報告してるんです。・・・・もうすぐ命日ですし」
リコ「そうなのか・・・それはつらいな」
エレン「つらいです でもクリスタもつらいでしょう 両親の命日の次の日がクリスタの母の命日です」
リコ「!?そうだったのか・・・」
エレン「去年はこの時期になるとクリスタは苦しい顔をいつもしてました」
リコ「それはエレンも同じであろう」
エレン「えぇ でもクリスタがいるクリスタには俺がいます」
リコ「いい兄妹だな」
エレン「支え合うって決めましたから」
リコ「高校を卒業しても一緒にいるのか?」
エレン「俺は大丈夫ですが。クリスタを大切にしてくれる人がいてくれるといいですね」
リコ「そうか」
エレン「立ち話もなんですし 寝ますか?それとももう少し話をリビングでしますか?」
リコ「も、もう少し話さないか?」
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- 31 : 2014/04/19(土) 02:18:38 :
- そしてリビングへ
リコ「さっき話に出たのだが・・・エレンは好きな人はいるのか?」
エレン「得にはいないんですよね・・・そういう感情がわかないんです」
リコ「エレンは卒業したら結婚とかするのか?」
エレン「そりゃするんじゃないですか?家族の大切さがよくわかってますし」
リコ「・・・・私は!」
エレン「どうしました?」
リコ「エ、エレンの家族にはなれないだろうか!!私はエレンが好きだ!エレンが好きなのだ」
エレン「リコさん・・・嬉しいです 気づかなくてごめんなさい」
エレン「でも俺とリコさんは釣合いませんよ。優しくてかわいくてリコさんは好きです。」
エレン「俺はリコさんには気をつかってしまうし、リコさんはこんな俺よりもっといい男がいます」
エレン「だから、もっといい人をリコ「いやだ!・・・」
エレン「リコさん・・・」
リコ「エレンが好きなんだ!私は・・・私は」ポロポロ
エレンはそっとリコを抱きしめた
エレン「すいません。でも俺なんかかじゃだめですよ」ギュウ
リコ「苦しいよぉ・・・エレン」ボロボロ
エレン「ごめんなさい・・・こんな俺を好きなってくれてありがとうございます」
リコ「うぅ ヒッグ」ギュウ
エレン「気持ちに答えられなくてごめんなさい」ギュウ
そしてしばらく抱き合い リコが落ち着く
リコ「エレン・・・もう離していいぞ」
エレン「ハイ」
リコ「エレン!そんな悲しい顔をするな お前は悪くない」
リコ「気持ちを言えてすっきりした!諦めんぞ!まだ好きだ!」
エレン「ごめんなさい」
リコ「(諦めないなんて嘘だろう・・・これは無理だと分かっているでも気持ちは伝えた悔いは少し残ったがこれでいいんだ)」
エレン「リコさん!俺も真剣に好きな人でもみつけようと思います」
そしてエレンは自室にリコはクリスタの部屋へ
リコ「ググ うぅ ヒッグ ウッグ」ボロボロ
リコが初めて失恋で泣いた夜だった
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- 32 : 2014/04/22(火) 00:27:23 :
- 期待ですよー
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- 33 : 2014/04/22(火) 01:05:18 :
- >>32
最近忙しくてですね遅い投稿ですが
がんばります
期待をありがとう!
-
- 34 : 2014/04/26(土) 01:58:02 :
- そして朝が来た
リビングに降りるリコ
リコ「ふぁー」
エレン「おはようございます」ニコッ
リコ「おはよう(夜あんな事があって普通に接してくれるか)」
リコ「(助かるな・・・)」
ドタドタドタドタ
リカ「エレンさーーーーーん」ヒューーーン
エレン「おはよう」ヒョイッ
リカ「おはようございます」ズデーン
リカ「いてて、エレンさんおはようのちゅー」ちゅーーー
エレン「しないよ」ヒョイ
リカ「エレンさんのばか!」
ガチャ
クリスタ「ふぁ~~おはようございます」
リコ「おはよう!よく眠れたか?」
エレン「飯にしますか」
そして朝食を終え
リコ達は
リコ「では帰るとする急な泊まりで悪かったな でもよく学べた感謝する」
リカ「またエレンさんに会いにくるからねー」
エレン「俺も楽しかったです」
クリスタ「またきてください!」
その後
リコは明日の泊まりはとても楽しく過ごしたと言う
そしてあと2日で夏の花火大会 大イベント夏祭りが迫っていた
クリスタ「お兄ちゃんはお祭り誰と行くの?」
エレン「さぁな クリスタは?」
クリスタ「ユミルとサシャに誘われちゃった」
エレン「そっか まぁ俺は行かなくてもいいけどなー」
クリスタ「えーせっかくのお祭りなのに」
プルルルルルルルプルルルルルルルル
クリスタ「さっそくお誘いかもね」
エレン「アイカからだ」
エレン「もしもし」
アイカ『あ、もしもし!急だけどさ!エレン祭りだれかと一緒に行く予定ある?』
エレン「今のとこrピンポーン
エレン「ちょっとまってろ クリスター!出てくれ」
クリスタ「ごめんーお兄ちゃん今手が離せない!」
エレン「まじか アイカちょっとまってろ」
ガチャ
エレン「どちらさまで・・・アニかよ」
アニ「私で悪かったね!」
アイカ『(え?アニ・・・まさかお祭り)』
エレン「どうしたんだ?」
アニ「そのー私と、えっとお祭り一緒に行ってくれないか?転校してきて初めてのお祭りだ・・・エレンと行きたい///」
アイカ『(やっぱりーーー)』
エレンー エレーン おーい もしもし
エレン「!?あ、わりぃアイカ アニが来てよ」
アイカ『聞こえてる 私もエレンとお祭りを行くのに電話したの!』
エレン「じゃあみんなで行けばいいじゃねーか」
アニ「(アイカも・・・・負けられない)」
ジャン「空いてるってアニじゃねーか よぉエレン!」
エレン「・・・・アニドア閉めてくれるか?」」
ジャン「おいおい!まてまて 俺は祭りのお誘いに来たんだよ」
マルコ「あ、僕もいるよ あとこれ!ハワイのお土産マカダミアナッツ」
エレン「おぉマルコせんきゅー」
アニ「(最悪だー結局海と同じメンバーになりそうな)」
ガチャ
ミカサ「エレン!お祭りに行こう」
アルミン「いやー今日も暑いねー」
エレン「・・・・・」
アニ「(また来たよ)」ポロポロ
アイカ『(え?次々と聞き覚えのある声が)』
クリスタ「ふぅ あれ、みなさんどーしたんですか?」
ガチャ
ライナー「クリスタちゃん あなたをお誘いにきました」
ベルトルト「ライナー、勝手にドア開けちゃだめでしょ」
アニアイカ「(もう、いや)」
エレン「結局みんな祭りか?」
みんな「うん(おう)」
クリスタ「お兄ちゃん人気ものだね」
エレン「アイカ?聞こえてるか?」
アイカ『全部聞こえたよ シュウ兄にも言っとくよ』
ジャン「とりあえずお邪魔しまーす」
みんな「お邪魔しまーす」
こうして
エレンは大人数で祭りに行くことになった
-
- 35 : 2014/04/27(日) 21:05:58 :
- アニ!
がんばって!
-
- 36 : 2014/04/27(日) 23:10:53 :
- 期待です
-
- 38 : 2014/04/30(水) 22:35:37 :
- 入ります!一話からすべて読みました。面白い!期待!
-
- 39 : 2014/05/01(木) 23:40:34 :
- >>38
ありがとうございます!
期待をありがとう!がんばるっす
-
- 40 : 2014/05/02(金) 23:37:40 :
- 頑張ってくれたまえ←アホww
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- 41 : 2014/05/02(金) 23:54:56 :
- >>40 がんばりまっす!←バカww
なんか、SSnote かわりましたね
-
- 42 : 2014/05/03(土) 00:22:26 :
- 期待です。
-
- 43 : 2014/05/03(土) 01:17:15 :
- 花火大会当日
エレン家
エレン「お前ら来るの早くねーか?」
ジャン「まぁ、30分前には行ってなくちゃな」
マルコ「いつもごめんね ジャンが悪いんだ」
ジャン「おい!マルコ!」
ライナー「エレン、女子はまだか!」
アルミン「ぶれないねぇー!」
エレン「もうすぐ来るだろ」
ベルトルト「(アニ・・・)」
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昨日 ベルトルト家
ライナー「ベルトルト!アニに気持ち伝えてこい!」
ベル「でも、旅行の時に・・・振られたって言うか、逃げられたって言うか・・・」
ライナー「でも!好きなんだろ!」
ベル「僕じゃ無理だよ・・・・」
ライナー「そうか、ベルは根性ないんだな」
ベル「そうだよ、僕は根性なしだ・・・怖いんだよ」
ライナー「よーし、ならその話はなしにして明日何するか、予定でも立てとこうぜ!」
ライナー「でも、もし勇気が出たならがんばれよ!俺はお前の味方だ!」
ベル「ありがとう!ライナー」
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ベル「(僕は勇気を出せるだろうか)」
数十分後
アイカ「エレーン来たよ~」
エレン「おう、上がってろ」
エレン「シュウ、何か久しぶりだな」
シュウ「まぁな 今度課題見せてくれよ」
エレン「自分でやれよ・・・」
その後
ミカサ、アニが到着し、祭りへ向かう
6時
エレン「クリスター!先行くから 戸締りよろしくなー」
クリスタ「うんー30分ぐらいしたら、ユミルとサシャとお祭り行くね いってらっしゃい!」
集団の最後尾を歩くエレン
アニ「エレン」
エレン「ん?どーしたんだアニ?」
アニ「今日の花火いっしょnライナー「アニさんも!浴衣が似合って綺麗ですなぁー」
ベル「うんうん、に、似合ってるよ!」
アルミン「アイカも似合ってるね!」
ミカサ「エレン!私は!!」
ジャン「むちゃくちゃ似合ってるぞ!!!」
ミカサ「・・・・あなたはエレンじゃない」
ジャン「なっ」ガーン
マルコ「どんまい」肩ぽんぽん
エレン「お前ら前向いて歩いてろよ、アニも、アイカも、ミカサもみんな似合ってて、かわいいんじゃねーの」
ミカサ「(エレンに・・・)」
アイカ「(似合ってるって・・・)」
アニ「(かわいいって・・・)」
三人「(言われた!エレンは私の未来の夫決定!)」
そして話をしているうちに、屋台がたくさんあるところに着いた
シュウ「やっぱ人多いな」
エレン「まぁここの花火は田舎の割に近くで見れて、花火の数も多いからな」
気持ちも高鳴る、夏の恋心は加速する・・・・
-
- 44 : 2014/05/04(日) 01:03:16 :
- ジャン「うーん まず何すっかなぁ」
マルコ「射的とかやってみない?」
エレン「ミカサ!行くぞ・・・」
ミカサ「ええ わかってる」
マルコ「何か目つき変わったね」
アニ「え、どーしたの?」
アルミン「あぁー、エレンとミカサの因縁の対決だね」
アニ「どういう事?」
アルミン「小学校の時祭りの時にいつも勝負してたんだ、まぁ僕はあの二人の足元にも及ばなかったけど」
アルミン「あの二人5勝5敗2引き分けだったかなぁ」
エレン「おっちゃん 二回分 ほらっミカサ」
射的の銃を投げる
ミカサ「もうエレンには負ける気がしない」
ジャン「待てよ!俺も参加する」
ライナー「おい!ベル!お前もアニにいいとこ見せてやれ」コソコソ
ベル「う、うん! 僕も参加させてもらうよ」
エレン「(絶対勝つ)」
ミカサ「(エレンの心を打ち抜く)」
ジャン「(ミカサの心を打ち抜く)」
ベル「(アニの心を打ち抜く)」
アイカ「みんな、まだまだ子供だね」クスッ
シュウ「腹へった、からあげでも買ってこよ」
バンッ!バンッ!バンッ!
次々に鳴り響く
エレン「よし・・・(あんまり聞きたくない音だけど、俺は今を精一杯楽しむ)」
ミカサ「順調」
ジャン「ちっ」
ベル「うーん難しい」
アニアイカ「(エレンかっこいい)」ジーー
アルミン「僕もやればよかった」ボソボソ
エレン「最後の一発か・・・・今のところ3個落としてる」
ミカサ「私もよ」
※5発弾があります
ジャン「ふっざけんな!一発も当たらねーじゃねーか!」
ベル「一個かぁ」ショボン
マルライ「どんまい!」
エレン「ミカサ最後だぜ」
ミカサ「えぇ お先に!」バンッ
カタカタ・・・ストンッ
ミカサ「うん!4つね」
射的のおっちゃん「じょーちゃんうまいね!」
エレン「ミカサ、同点じゃおもしろくなだろ?」
アルミン「まさか!」
アニ「え?何かするの?」
アルミン「二個同時に倒すつもりか・・・」
アニ「そんな事できるの?」
エレンは銃を片手で持ち手を伸ばす
エレンが玉を放つ
トン!一個にあたりその跳ねた弾がもう一つに当たる!
・・・・・・カランッ ストンッ
2個倒れた
ミカサ「な、なんだと・・・・」
アニアイカ「そこに痺れる!憧れるぅ~!」
ベルジャン「はぁ・・・・」
アニ「エレン!か、かっこよかったよ」
エレン「ありがと・・・あ、これやるよ」つ景品
※景品はくまのぬいぐるみ
アニ「ありがと!///」
アイカ「はぁ・・・(私っていっつも勇気が出ないや・・・)」
シュウ「アイカ、負けてんじゃねーよ」頭チョップ
アイカ「いてっ・・・もう!バカ!自分の心配でもしてなさいよ!」頭チョップ
シュウ「うるせーよ 俺は別にそんなのまだいいんだよ」
アイカ「やっぱり双子だね 似てるって久しぶりに思った」
ミカサ「エレン!私には?」
エレン「持ってるじゃねーか自分で取ってるのに何言ってんだ?」
クリスタ「おーい!お兄ちゃーん」
クリスタたちが到着した
-
- 45 : 2014/05/04(日) 01:03:57 :
- >>42ありがとうございます
期待に答えられるよう頑張ります!
-
- 46 : 2014/05/04(日) 07:41:01 :
- 今思ったら、入ったら最終話だった・・・
-
- 47 : 2014/05/04(日) 17:50:08 :
- >>46番外編とかやるんで よろしくお願いします!
-
- 48 : 2014/05/04(日) 19:20:06 :
- 頑張って下さいませ
-
- 49 : 2014/05/04(日) 19:58:51 :
- 確かにそうでした。番外編も期待してますよ!
-
- 50 : 2014/05/04(日) 20:00:18 :
- ↑»47へ
-
- 51 : 2014/05/04(日) 20:07:50 :
- SSでわからない事が多いのでいろいろ教えてください!お願いします!誰でもいいので!
-
- 52 : 2014/05/04(日) 21:33:29 :
- エレン「ちゃんと戸締りしてきたか?」
クリスタ「もちろんっ!」
エレン「もう高校生だもんな」
クリスタ「そうそう、馬鹿にしちゃダメダメ!」指チッチッチ
エレン「ちょーしのんな」頭ワシャワシャ
クリスタ「もう!ユミルにさっき髪の毛整えてもらったのにぃ!」
ライナー「(あぁー可愛い)」
アルミン「(あぁー和むわ)」
エレン「サシャ うまそうなもん食ってるな」
サシャ「焼き鳥です おいしいですよ」モグモグ
エレン「ちょっとくrサシャ「やりませんよ」グルルル
エレン「!?海行ったとき奢ったのに・・・」
サシャ「冗談です はい、あーん」
エレン「ありがとな」パクッ
サシャ「エレンさんと、また関節・・・キスを・・・///」
エレン「ん?何か言ったか?」モグモグ
アルミン「(あぁこの子もエレンが好きなのかな?)」
ミカサ「・・・焼き鳥買ってこよ」ボソボソ
アイカ「・・・1年生に負けそう」ボソボソ
アニ「エレンのパクッ かわいい///」ボソボソ
アルミン「(なんでエレンのハーレムばっかりやねん!)」
他男子「(そーだそーだ・・・)」
その頃シュウは
シュウ「からあげはここの店が一番だな・・・」
男1「あははー、やっぱここの、からあげでしょ・・・・げっ!?シュウ・・・」
男2「シュウだと・・・」
シュウ「なんだよ、いちゃわりぃか?」
オルオ「久しぶりだなぁ シュウくんよ」
シュウ「あぁ~モジャ毛先輩じゃないっすかー」
オルオ「あぁ?調子のってんじゃねーぞ」
シュウ「別にあんたらとお祭り(喧嘩)する気なんてないんで、て言うか、腕折れてるじゃないっすか」プププ
男1「知らない坊主頭のチビにおられたんだよ!」
オルオ「おい、事故だったことにしろっていっただろ!!」
シュウ「へぇーチビで坊主ね、あいつか」指差す
その指先には
オルオをやった坊主と高そうな服を着た40代ぐらいの男がいた
オルオ「(あいつらだ・・・)ちっ、お前らからあげと焼き鳥と、りんご飴とあと適当に買ってオレの家に来い!」
男2「わかりやした!」
シュウ「確かにチビだな」
チビ「あの」
「なんだ?〇〇〇どうかしたか?」
チビ「ここはいいところだと思います」
「クリスタを、このままにしろと?」
チビ「それで幸せじゃないんでしょうか?」
「そうかもな、だが、家庭の事情ってものもあるしな」
チビ「クリスタ様の母ですか?」
「それもある。このままではだめだ、だから、迎えに行く
悲しみも乗り越えなけれは幸せはこないからな」
チビ「(既に悲しみは経験したはずでは・・・・)そうですね」
エレン達は
エレン「ジャンは雑魚いな」金魚すくい34匹
ジャン「クソッ!このポイ!一回で破れやがった」1匹
アニ「目をこらして・・・」シュッ
アニ「やったぁー!入ったよ」輪投げ5回中3回入った
ベル「・・・あぁー・・・できたぁー・・・」型抜き
アルミン「・・・あぁ、欠けちゃった・・・はは」型抜き
マルコ「僕も一応成功したよ、でも、空気だ・・・はぁ」型抜き
その後 子供に返ったように 金魚すくいや、輪投げ、とても楽しそうにしていた。
食べ物をたくさん買って分けて食べたり、おじゃべりしたり、学校の友達とあったりもした。
そこに・・・
「ダーレだ?」
エレン「!?」
手で目を隠された
エレン「(柔らかい手・・・女か・・・声も女声だったし)」
ミカサ「あなた・・・・何してるの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン「(そうかミカサはこの人知らないんだ)」
ライナー「(クソッ羨ましい)」
アルミン「ミカサ落ち着いて(あの二の腕に巻いている物から察すると・・・・・)」
アルミン「(まだ、いたのか、エレンを狙う人が、しかもまさか!そ、そんなの!禁断すぎるだろぉおおお)」
-
- 53 : 2014/05/04(日) 21:34:37 :
- >>48頑張ります!
あまり僕もSSについては詳しくないですからね
ただ書いてるだけって感じですから
答えられるなら答えますよ
-
- 54 : 2014/05/04(日) 23:23:39 :
- めちゃめちゃ気になる
期待です!
-
- 55 : 2014/05/05(月) 16:18:47 :
- cpに口出して申し訳ないけどエレサシャ期待
-
- 56 : 2014/05/07(水) 10:47:39 :
- アニのデレッデレが見たいw←変態だ
期待です。
-
- 58 : 2014/05/10(土) 02:57:59 :
- 「あれー?エレンくんもしかしてわかってない?」
エレン「・・・・・・(絶対ぺトラ先生だ・・・・)」
ぺトラ「もう!エレンくんの馬鹿」ギュウ
ぺトラは手を離しエレンを後ろから抱きしめた
エレン「///!!ちょ、何やってんすか!」
アルミン「(ふざけるな!なんで先生まで虜にしてんだよ!しかも超かわいい先生じゃないか!)」
ミカサ「ちょっとあなたは誰!」グイ
ぺトラ「きゃっ・・・ちょっと、せっかくの久しぶりのエレンくんとの再開を・・・」
ミカサ「あなたは誰と聞いている」ゴゴゴゴゴゴ
ぺトラ「エレンの恋人でーす」ニコ
エレン「え?」
みんな「え?」
アニ「ぺトラ先生、嘘ですよね??」アセアセ
ぺトラ「エレンくん?嘘なの?」
エレン「嘘!嘘!嘘に決まってる!」
アイカ「先生と生徒だし、うそだよね はは」
「ごほん!・・・・ペ、ぺトラ先生、生徒との話もいいですが見回りですよ」
ぺトラ「はーい、エレンくん!またね!学校の仕事なんだー、最後に!」サワサワ
エレン「うっ・・・ちょっ」
腹筋を触られていた、
ぺトラ「うーんやっぱりエレンくんのはいいね!」
ミカサ「(なんなの、あの先生は)」
男子「(あー、なんなのでしょうか、この気持ちは、非常にエレンにムカツキました)」
「おい、お前ら、祭りは楽しいか?」
ライナー「そりゃ、もう!楽しいで、、、、す。リヴァイ先生」
リヴァイ「あぁ、俺も見回りだ、悪さしたら、グラウンド走らすからな覚えていろ」
リヴァイ「おい!ゴリラ、課題は終わったのか?」
ライナー「い、いえ、あと少しです。」
リヴァイ「嘘つくな、一つでもしてなかったら、覚悟しておけよ」
男先生1「リヴァイ先生!たいへんです!エルヴィン教頭と判事先生が!べろんべろんに酔ってます!」
リヴァイ「ちっ、生徒に示しがつかねーじゃねーか」
リヴァイ「お前ら!たばこ吸うなよ、酒飲むなよ!じゃあな」
アルミン「あの先生怖いね・・・」
エレン「オレの担任だ」
そしてシュウが戻ってきて
もう30分ほどすると花火が打ち上がる
アイカ「花火の見る場所でも、決めに行かない?」
アニ「そうだね(エレンと二人がよかった)」
「おい!あっちに有名人来てるらしーぞ」
「まじか!行くぞ!」
「え!?見たいみたい」
大人数が道を通る
エレンたちはその波に混ざってしまい離れ離れになった
エレン「なんだよ、この人ごみ、おい!だれかいねーか?」
アニ「エレン!きゃっ、ちょ、(人が、エレンと離れちゃ)」
エレン「アニ!」ギュ 手を掴んだ
アニ「ありがと、・・・人が去ったけど、みんなどこだろ」
エレン「はぐれちまったな。普通に人がいて、わかりにくい」
アニ「(手繋いだままだ・・・離さないよ)///」
エレン「仕方ねぇ 花火始まるし、二人で見るか・・・」
アニ「そ、そうだね仕方ないよね!(ヤッター)」
他では、
アイカ「いてて、足ふまれちゃったよ(エレンがいない)」
ジャン「なんだよ、あの人ごみ(ミカサがいねぇ!)」
ベル「ふぅ(アニがいない!)」
ライナー「おい!ベル!アニは?」コソコソ
ベル「いないんだ・・・」ボソボソ
サシャ「私のアイスがぁああああああ」うわぁーーー
ユミル「うるせーよサシャ!恥ずかしいだろ」
クリスタ「また、帰りに買おうよ」
マルコ「・・・・(僕だけネタないね)」
-
- 59 : 2014/05/10(土) 03:00:09 :
- 判事先生になってますがハンジ先生です
-
- 60 : 2014/05/10(土) 03:14:58 :
- ミカサ「シュウ、あなたもはぐれたの?」
シュウ「ま、まぁな」
ミカサ「みんなを探そう」
シュウ「そうだな(あー、うまくしゃべれねーよ)」
そこに!また、たくさんの人が通った
ミカサ「(邪魔!ひ、ひとが、なんでこんな多いの)」
シュウ「ミ、ミカサ!」
シュウはとっさにミカサの腕を掴んだ・・・
ミカサ「助かった」
シュウ「おう、わりぃ腕掴んで、」
シュウ「はぐれねーように オレの服の袖掴んどけよ」
ミカサ「!?(こんな事前にも)」
小学5年生 エレンが旅行へ行く前のお祭りの時
小5ミカサ『エレンー!まって、エレン!アルミン!まっ!きゃっ』
今回と同じように人ごみに紛れた時があった
小5エレン『おい!ミカサ はなれんな』
エレンは腕を掴んだ
そして
小5エレン『はぐれねーように オレの服の袖掴んどけよ』
ミカサ「(あぁ、あの時と一緒だ、エレンがそう言ってくれたんだ)」
小5ミカサ『うん!』ギュッ
そう言って ミカサはエレンの手を握っていた
その時と一緒でミカサはそっと手を伸ばし無意識にシュウの手を握っていた
シュウ「!?え?///」
ミカサ「(懐かしい、あの時が戻ってきたみたい。)」
ミカサ「ごめんなさい、でも、このままで///」
シュウ「お、おう!///」ギュッ
シュウは手を握り返した
アナウンス「では!花火を打ち上げます!3!2!1!発射!」
そして、花火が打ち上がった
-
- 61 : 2014/05/10(土) 11:09:51 :
- 期待
-
- 62 : 2014/05/10(土) 11:29:25 :
- 実に臭い内容ですな。
-
- 63 : 2014/05/10(土) 20:22:54 :
- 質問です!名前や数字を青くするのってどうやってやるんですか?(こんなこともしらないなんて・・・)
-
- 64 : 2014/05/10(土) 20:40:47 :
- >>63
>+>数字(半角)
名前はユーザー登録したらできますよー
-
- 65 : 2014/05/12(月) 01:19:18 :
- 実に良い内容ですな
-
- 67 : 2014/05/13(火) 00:17:02 :
- すいません!今テスト前なので、投稿する時間があまりないです
でも、時間を見つけたら書くのでよろしくです!
-
- 68 : 2014/05/13(火) 18:11:14 :
- 期待です
-
- 69 : 2014/05/16(金) 02:59:45 :
- 更新が早けりゃ素晴らしいんだが…
期待
-
- 71 : 2014/05/16(金) 19:06:50 :
- 大丈夫です!自分のペースで頑張ってください!
-
- 72 : 2014/05/17(土) 13:25:42 :
- >>71
そう言っていただけるとありがたいです!
-
- 73 : 2014/05/18(日) 01:40:41 :
- クリスタ「たーまーやー♪花火きれーい!」
ライナー「あなたの方がきrユミル「クリスタの方がきれいだぞ!」ニヤッ
ライナー「(くそっ ここに姫様を守る最強の兵士がいるのを忘れていた)」
ベル「(アニはどこいったんだろ・・・)」
ライナー「(ベル・・・)ベル!お前トイレしたいのか?そーか行ってこい!」
サシャ「もったいないですねぇ 食べ過ぎたのでは?」
ベル「(ライナー!)か、かもね 行ってくるよ」
アルミン「(ライナー優しいんだね、でもその優しさは、ベルトルトを悲しませるかもしれないよ)」
アルミンは見ていた みんながバラバラにはぐれた時に エレンとアニを そして 嬉しそうにエレンの手を握っていたアニを
アルミン「(ぼくはアニの表情を見たら 行けなかった・・・)」
アイカ「(エレン、今何してるんだろう)」
ジャン「俺も、トイレだ!」
ジャン「(ミカサと花火見たいんだ、どこだミカサ)」
そして、エレン、アニは
二人で座って 手を繋いで 花火を見ていた
アニ「(エ、エレンと二人きりで花火見れるなんて嬉しい!!)」
エレン「おぉー あれ!☆のマークの花火だ」
アニ「きれいだね」
エレン「あぁ」
エレン「(手繋いだままだけど なんか落ち着くなアニの手)」
アニ「ねぇ、エレン」
エレン「どーした?」
アニ「私さ、ここに引っ越してきてよかった、エレンと会えて、友達もたくさんできて、嬉しかった」
エレン「よかったじゃねーか」
アニ「それでね」
気持ち伝えるんだ
アニ「エレン好きだよ」
エレンを見つめてそう伝えた
エレン「!?今好きって言ったのか?」
アニ「好きって言ったよ///」ボソボソ
エレン「///お、おう ありがと」
アニ「エレン!私と付き合ってください///」
その瞬間 ハートの花火が打ち上げられ
エレン「(アニなら好きになれる気がする)アニ」スっ
チュッ アニにキスをした
それを見ていた人がいた ベルトルトだ
ベル「!?」
ハートの花火が散った
アニ「(エレンとキスしてる、エレンと付き合えたんだ)」
エレン「///よ、よろしくな」
アニ「うん!エレン大好きだよ!」
ベル「(やっぱり、エレンだよね。ぼくは、諦めよう)」トボトボ
その頃ジャンは
ジャン「(くそっミカサ見つける前に 花火終わりそうじゃねーか!)」
数分後 花火がおわった
たくさんの拍手が聞こえる
ジャン「(全然拍手じゃねーよこっちは とりあえず戻るか)」
ミカサ「シュウ、みんなを探しましょう」
シュウ「そうだな もう手離してもいけるだろ」
ミカサ「そうね、さっきはありがとう」
シュウ「おう///」
ジャン「ミカサ!」
ミカサ「ジャン、みんなとはぐれたの?」
ジャン「いや、別に、トイレ行ってただけだ(なんでシュウと)」
ミカサ「みんなの場所を教えて欲しい」
ジャン「あぁ、この道の りんご飴売ってるとこらへんだ」
シュウ「じゃあ 先行っとくわ」
ミカサ「トイレ終わっても、みんなには待っとくように言っておく」
ジャン「あ、あぁ ありがと」
そしてアルミンたちがいる場所へ
クリスタ「あぁーきれかったねぇ!」
ユミル「早く帰って寝たい」
サシャ「今日はたくさん食べました!」
アイカ「(花火きれかったのに、エレンがいなかったなぁ)」
そこにシュウとミカサが来た
アルミン「ミカサ、シュウと花火見てたの?」
ミカサ「えぇ、はぐれたから、シュウと見ていた」
シュウ「ジャントイレ行ったから帰るの待ってくれだってよ」
アルミン「わかったよ エレンたちもまだだし(ジャン ついてないね)」
もうひとり ベルトルトが来た
ライナー「ベル!」
ベル「あぁ ライナーか」
ライナー「おい アニは?」ボソボソ
ベル「後でわかるよ」ボソボソ
数分後 ジャンが来て
そして、手をつないだ エレンとアニが来た
-
- 74 : 2014/05/18(日) 01:40:47 :
- みんな「!?ま、まさか!」
ライナー「エレン!どういうことだ!」
ミカサ「エレン!答えて!」
アイカ「(ほんと、ついてないね 私・・・)」
エレン「付き合ったんだよ////」
アニ「そ、そういう事///」
サシャ「お腹が」
ユミル「おい大丈夫か?(絶対ショックだったんだろな)」背中サスサス
アルミン「おめでとう」
ジャン「お似合いだぞ(これで俺にチャンスはあるんだ)」
シュウ「アイカ、そう落ち込むな」ナデナデ
アイカ「うん ありがと」
ベル「おめでとう!」
ライナー「(ベル、まだまだ、これからいい人を見つけろ応援するからよ)」
ミカサ「アニ!悔しいけど おめでとう!エレン、アニを幸せにしてあげなよ?」
エレン「わーってるよ」
そして、みんなでおしゃべりしながら帰った
クリスタ「(あぁこれでいいんだ、これでお兄ちゃんを諦めることができる)」
これで、よかったんだ
「これで、作戦が楽になるな」
「はい、とりあえず帰りましょう 1週間後ついに実行ですね」
「そうすれば、あの子は幸せになれる」
エレン家
エレン「クリスターお祭り楽しかったか?」
クリスタ「うん!来年が楽しみだよ!」
エレン「早いな」
クリスタ「アニさんと幸せになってね」
エレン「おう///」
クリスタ「先にお風呂入るよ」
エレン「クリスタ、3日後あの場所行くからな」
クリスタ「・・・・うん、わかってる」
エレン「悲しそうな顔すんな 会いに行くだけだ!都会いったら楽しもうぜ」
クリスタ「そうだね!じゃあお風呂行く」
3日後 エレンの両親そしてクリスタの母が命が奪われたあの場所へと行く
-
- 75 : 2014/05/19(月) 01:16:01 :
- もう、期待でしかない。番外編も楽しみです。
-
- 76 : 2014/05/19(月) 01:43:45 :
- そして、エレンの両親の命日の前日
エレン「クリスター行く準備できたか?」
クリスタ「うんー、いつでも行けるよ」
エレン「ホテルは夕方の6時チェックイン予定だからな」
クリスタ「わかった!」
エレン「マリナおばさんに電話してくる」
※マリナおばさんとは1話に登場した、エレンの母 カルラの妹に当たる人だ
そして電話が終わり、外へ出た
エレン「やっぱり暑いな」
クリスタ「バスまでの辛抱だよ」
そして バスに乗って
電車に乗り 新幹線に乗り換え
そしてあの場所 都会へ着いた
エレン「ウーーーん!よく寝た」
クリスタ「長かったね!これから先にホテル?」
エレン「そうだな 一応荷物送ってるから ホテル行くか」
prrrrrrprrrrr
エレン「アニから電話だ、」
ポチッ
エレン「もしもし」
アニ「エレン今どこにいるの?」
エレン「あ、わりぃ行ってなかったトロスト市(都会のこと)に来てる」
※都会の名前決めちゃいます えっと トロスト市で
アニ「せっかく、遊びにいってやろとしてたのに」
エレン「わりぃわりぃ3日後ぐらいに帰るから」
アニ「なんで3日も?」
エレン「明日オレの両親の命日なんだよ、明後日は・・・・・クリスタの母の・・・」
その時クリスタが下を向きながらエレンの手を握った
エレン「(クリスタ・・・)」
クリスタは手を握ったのは 無意識な嫉妬と、母の悲しみだ
アニ「・・・・ごめん」
エレン「あやまんな、言ってなかった俺が悪いんだし」
アニ「帰ってきたら、遊ぼ?残りの夏休み少ないし」
エレン「そうだな、じゃあ また連絡する」
アニ「ばいばい」
プチッ
アニ「はぁ・・・エレン何も言わずに行かないでよね!」
エレン「クリスタ行くか?」
クリスタ「」コクッ
そしてホテルにチャックインした
クリスタもすぐ機嫌を取り戻し
夜景をみていた
クリスタ「久しぶりに来たから綺麗」
エレン「元々トロスト市に住んでたんだろ?」
クリスタ「うん」
エレン「晩飯でも食うか 和食か?洋食?それとも中華?まぁホテル回るか?」
クリスタ「うん!れっつごー!」
その後食事をし、お風呂に入って
その日は寝た
そして朝 ついに、エレンの両親の命日が来た
-
- 77 : 2014/05/19(月) 01:44:04 :
- >>75
ありがとう!番外編がんばります!
-
- 78 : 2014/05/19(月) 15:32:38 :
- エレクリがよかった・・・
-
- 79 : 2014/05/19(月) 18:31:19 :
- おうおつ。そろそろクライマックスか⁉︎
期待してます
-
- 80 : 2014/05/20(火) 19:17:36 :
- 期待
-
- 81 : 2014/05/21(水) 18:37:22 :
- まあ、期待です!
-
- 83 : 2014/05/22(木) 00:34:48 :
- エレンとクリスタは 朝食を取り
街に向かった
エレン「やっぱり、人多いな」
クリスタ「久しぶりな感じ」
エレン「とりあえず花屋行くか たぶん明日も花屋だけど」
エレンは花屋に行き 花束を持って
カルラとグリシャが殺された場所へと向かった
数十分後
中3の時と同じ もう花束もあった
エレンは花束を置き
手を合わせた
エレン「(父さん母さん、久しぶり!去年はクリスタが受験生だし、気持ちの事もあってこれなかったけど今年は来たぜ
そーだ、俺彼女できたんだ、アニって言うんだ 可愛い子だよ
クリスタは初めて会いに来たんだけど、見守ってあげてくれよ
また、来るからな)」
カルラ「ふふっ エレンったら彼女をやっと作ったんだね」
グリシャ「あぁ、俺はもう少し遅かったけどな」
カルラ「アニちゃん幸せにするのよ!」
グリシャ「クリスタはもう家族だ、見守るから心配すんな」
エレン「(ちゃんと聞いてるのか?まぁ、また報告あれば仏壇で言うからな)」
クリスタも手を合わせ
クリスタ「(はじめまして、カルラさん グリシャさん、勝手なことに妹になってしまいました。お兄ちゃんはとても優しいです、お兄ちゃんがいて、本当によかったです!お兄ちゃんの周りは明るくて、幸せです よければそちらにいる 母とも仲良くしてくれませんか?また、挨拶しにきます!)」
グリシャ「かわいい娘だ・・・」
カルラ「あなた!もう知りません!」
グリシャ「いや!今のは」
クリスタ母「ふふっ、娘がお世話になってます」
カルラ「いえいえ、お互い見守りましょう」
エレン「っしゃ!どっか遊びに行くか?」
クリスタ「うん!ちゃんと挨拶したよ」
エレン「ありがとな」ナデナデ
「おい!久しぶりだな」
エレン「・・・・・・!?」
「お前一瞬忘れてただろ、まぁ2年前に一回話ししただけだもんな」
エレン「おっさん!」
おっさん「おう!去年は来てなかったのか?」
エレン「あぁ、ちょっとな それよりちょっと太ったか?」
おっさん「年上に向かって失礼なやつだな、太ったよ!妻の料理が恋しいぜ」
エレン「あー、奥さんの料理は栄養バランスがよかったんですね」
おっさん「それより、彼女か?」
クリスタ「こ、こんにちわ」ペコッ
エレン「妹だ」
おっさん「妹いたのか?」
エレン「義理だけどな」
おっさん「そーか、ま、俺行くわ また会おーぜ」
クリスタ「あの人は?」
エレン「あぁ おれと一緒の被害者だ」
※おっさんとは、一話で登場した エレンの両親が殺された大量殺害事件で 妻を殺された被害者で 2年前クリスタと出会う魔の日に会っている
エレン「よし!とりあえずブラブラするか?」
クリスタ「おー!」
-
- 84 : 2014/05/24(土) 02:58:56 :
- エレン「どっか食べるとこ探すか?」
クリスタ「その前にトイレ!ちょうどあそこにあるから先にいっとく!ここで待っててね」
エレン「おう」
そうすると 女の人がエレンに近づいで来た
女「ねぇ、今からちょっと 食事でもどうですか?」
エレン「ん?いや、大丈夫です」
女「お願い!最近寂しいの!」
そう言うと エレンの手を握った
エレン「あのー・・・ちょっと・・・」
女「だめ?」
女は上目遣いをし、エレンを誘惑する
エレン「(まいったなぁ クリスタ、早く帰ってきてくれ)」
女は次にエレンの横に移動し 胸を腕に押し付けた
女「ねぇねぇ お願い」
エレンは少し距離を取ろうとすると女はすぐにくっついてくる
そこで遠くから クリスタがみていた
クリスタ「(お兄ちゃん!・・・これは逆ナンと言うやつか こういう時は恋人の振りをして助けるって漫画で読んだよ!い、いくぞー)」
クリスタ「エ、エレン!」
エレン「クリスタ?(ん?なんでエレンって?)」
クリスタ「わ、私の彼氏です!離してください!」
クリスタはエレンの手を引っ張り 女を引き離した
女「っち 彼女持ちかよ」スタスタ
エレン「クリスタ、どうした?」
クリスタ「エレンだいじょ、 お兄ちゃん大丈夫だった?」
エレン「なんで エレンって・・・しかも彼氏って」
クリスタ「恋人のフリをすればお兄ちゃんが助かるかなーって」ボソボソ
エレン「漫画の読みすぎだ!でも、ありがとな助かったよ」
クリスタ「アニさんいるんだし!しっかりしてよね!」
エレン「はいはい (クリスタ立派になったなぁ)」
その後 二人は昼食を取り 少し都会をブラブラ旅行気分で街を回り 夜 ホテルに戻った
クリスタ「つかれたーー」ベッドにボスンッ
エレン「足疲れるな あー眠たい」
クリスタ「今日は何食べるのー?」
エレン「クリスタが決めてくれー」
クリスタ「わかった!じゃあ・・・お寿司で!」
エレン「いいな よし行くか」
その後 食べたあとは 部屋でお風呂を済まし、その日は寝た
翌朝
エレン「クリスタ おはよう」
クリスタ「おはよう お兄ちゃん」
エレン「荷物は置いといて、まずクリスタのお母さんのとこ行こう」
クリスタ「わかった」
そして昨日と同じ花を買い、事故があった交差点の近くに来た
エレン「ここで、いいか?」
クリスタ「うん」
そして二人は手を合わせた
クリスタ「(お母さん 元気にしてる?やっぱり、お母さんのことを思うと 寂しい。でもお兄ちゃんがいるし、友達もいるからいつも楽しいよ!去年は悲しくてこれなかったけど、また来るから 私お母さんの子供で良かったよ お兄ちゃんと出会ったのも運命だと思うの 運命なんてわからない事だらけだけど、前向きに生きようと思う お母さん見守っててね)」
エレン「(はじめまして、エレン・イェーガーです。勝手な行動でクリスタを妹にしてしまってすいません。おかげで家が明るくなって 俺も助かります。いつか離れる時が来ると思いますが それでも俺はクリスタの兄でいたいです。それまでは幸せにします。だから、任せてください!ではまた)」
クリスタ「ウッ グスッ お、かあさ、ん・・・」ポロポロ
エレン「クリスタ」ギュウ
クリスタ母「エレンさん クリスタはきっとあなたと出会えてよかったと思ってるはず 娘をよろしくね」
エレン「クリスタ、帰ろうか」
クリスタ「うん、お母さん また来るから!」
エレン「(いつか離れる、きっとクリスタにも大切な人ができる でもそれまでは幸せにしないとな)」
そして、ホテルに戻り
新幹線 電車 バスに乗り
家へついた
エレン「はぁーー おいしいもんも食べたし 観光したし」
クリスタ「お母さんに会えたし よかったね」
エレン「そうだな また来年いこーな」
夏休み あと 10日ほどだ
「明日迎えに行くぞ」
「わかりました あっちの方は完了したので」
翌日
エレン「ふぁーー 今日はアニが来るから 早起きだぜ」
クリスタ「デートでもするの?」
エレン「たぶんなー」
ピンポーン
エレン「ん?早いなちょっと」
ガチャ
エレン「・・・・えっと どちら様で?」
そこには 高そうな服を着た 中年の男と
若い坊主のやつが立っていた
「はじめまして、クリスタはいるかね」
エレン「あぁ、いますけど クリスタァーお客だ」
クリスタ「今行く」
クリスタ「ごめんなさい、誰ですか?」
「そうか、覚えてないか 私はロッド・レイス クリスタの母の”兄”だ」
ロッド「そしてこっちが 私の使い 執事のコニー・スプリンガーだ」
クリスタ「レイ・・ス」
-
- 85 : 2014/05/24(土) 16:32:49 :
- エレン「クリスタに何の用ですか?」
ロッド「今まで すまなかったねぇ 世話をしてもらって」
ロッド「クリスタは今日から 私の家で暮らす」
エレン「!?どういう事ですか!」
ロッド「もう 君とは”家族”ではない クリスタは私の親族だ」
エレン「え・・・」
ロッド「そちらの母の妹である マリナさん?には クリスタの保護者の解除はしてもらっている」
エレン「何をしたんですか!!」
ロッド「ただ 親族と言っただけだよ」
エレン「でも、クリスタは」
クリスタ「え!・・・・私・・・」
ロッド「クリスタ 明日からは 私の家で暮らすことになる 今まで放っておいて悪かったな」
エレン「いまさら何言ってんですか!クリスタはオレの妹だ」
コニー「うるせーぞ、もうお前は家族でもなんでもない だだの赤の他人だ」
ロッド「学校にも連絡済みで 転校手続きも済ましている」
エレン「勝手すぎんだろ!クリスタの意思はどーすんだよ」
クリスタ「どう、したら」
エレン「クリスタ大丈夫だ 行かなくてもいいぞ 俺がなんとかしてやる」
ロッド「私は警察にでも 姪がさらわれたと言えば 君は犯罪者になるが?クリスタはそれでいいのかい?」
エレン「きたねーぞ」
ロッド「汚い?勝手に家族を奪ったのは君だろう?」
エレン「なんで今まで クリスタを放っておいた!」
ロッド「それは言えない。だかそんな事は関係ない」
”君は血が繋がってないんだ”
コニー「じゃあ てめぇはクリスタ様を幸せに出来るのか?」
エレン「あぁ 今も幸せなはずだ」
コニー「今の事を言ってんじゃねーよ、これから先 ずっとクリスタ様を幸せに出来るかって聞いてんだよ」
エレン「あぁ できる」
コニー「お前の彼女はどうする?」
エレン「・・・」
コニー「ずっとクリスタ様といるのか?クリスタ様が結婚しても お前が幸せにするのか?」
エレン「そ、クリスタ「もうやめて!!!」
クリスタ「ごめんお兄ちゃん 私、お兄ちゃんに迷惑かけられない」
エレン「迷惑なんか一つもねーよ!」
クリスタ「ごめん、でも絶対迷惑かけちゃう」
ロッド「じゃあ もう行こうか」
クリスタ「お兄ちゃん 今まで私のお兄ちゃんでいてくれてありがとう!すっごく楽しかった また会えたらいいね また・・・ね」ポロポロ
エレン「クリスタを泣かせてんじゃねぇ!!」
エレンはロッドに殴りかかろうとした
コニー「ちっ 生意気なやつだ」
ドドドドド!
エレン「!!(早い、威力も、何発入れられた?・・・)」
コニー「お前は何もできない」
守ることも、幸せにすることも できない
エレンは廊下に倒れている
エレン「クリスタを泣かしたら 許さねーぞ・・」
クリスタ「お兄ちゃん!・・・幸せになるから!!!」
3人は車に乗り どこかに消えた
エレンはそのまま廊下で気を失っていた
「・・ン! レン! エレン!!」
エレン「!?はっ・・・いっ クリスタは!!」
アニ「どーしたの!何があったの?」
今日はアニが来る予定だった そこにアニが来て エレンが倒れているのを見た
それはクリスタがロッドと一緒に消えた 1時間後の事だった
アニ「ねぇ クリスタいないみたいだけど」
エレン「帰ってくれ・・・」
アニ「え?エレn エレン「帰ってくれ!!!!!」
エレンは叫んだ
アニ「わかった ごめん」
アニは帰った そして エレンはまた家で1人になった
エレン「
-
- 86 : 2014/05/24(土) 20:56:34 :
- クリスタァァァァァ!!! 駆逐してやる!この世からロットを!俺が!この手で!
-
- 87 : 2014/05/24(土) 22:35:23 :
- >>86 加勢しよう。
-
- 88 : 2014/05/25(日) 12:47:22 :
- わぁー!
急展開!
-
- 89 : 2014/05/29(木) 23:02:25 :
- なぜコニーを嫌な奴にしたのか
-
- 91 : 2014/05/30(金) 00:20:45 :
- ロッドコロス!
-
- 92 : 2014/05/30(金) 00:23:44 :
車の中
ロッド「クリスタ、君は今日から クリスタ・レイスだ」
クリスタ「」
ロッド「いきなりで悪いな」
クリスタ「私たち家族とは縁を切っているとお母さんから聞きました なぜいまさら?」
ロッド「それはもういいんだ。
クリスタはあんなところにいると幸せになれないからだよ」
クリスタ「・・・・」
ロッド「私がクリスタを立派な大人にして、将来幸せにしてあげよう だから迎えに来た」
レイス家とは財力も権力も大きい 貴族のような家だ
元々クリスタの母はレイス家で育ち
一般の庶民の男を結婚し クリスタが生まれた
そして、物心が着いたとき クリスタの父が亡くなった
数時間後
レイス家に着いた
コニー「クリスタ様の部屋はこちらです」
ガチャ
クリスタ「・・・・」
バタンッ
クリスタ「こんな広い部屋や家より」
しばらくして ロッドが部屋に入ってきた
ロッド「クリスタ、これからは作法や勉強を熱心にし、有名な学校へ行くそして・・・」
ロッド「これからは エレン・イェーガーともその周りの人間とも関係を持つな お兄ちゃんとも呼ぶな あれはもう家族ではない」
クリスタ「なんでそこまで!」
ロッド「クリスタのためだよ」
そう言って ロッドは出て行った
クリスタ「お兄ちゃん・・・・」
そして次の日
ピンポーン
・・・・
ピンポーン
アニ「・・・・エレン」ボソッ
アニはエレンに叫ばれ帰った日の次の日
エレンを訪ねた
アニ「ねぇ!エレン!起きてる?アニだけど!」
返事は・・・・・・返ってこない
アニ「また!来るから!」
アニ「(はぁ・・・クリスタはいないし・・・喧嘩でもしたのかな)」
エレンは家で魂が抜けたようにだらだらと生活を送った
誰とも連絡を取らず、家の電話も鳴り響くだけででようともしない
次の日
アルミンとミカサが来た
ピンポーン
アルミン「エレンー、遊びにきったよー」
ミカサ「アルミンと一緒だから いいでしょ?ダメならアニを連れてくる」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アルミン「やっぱりおかしいね、出かけてるのかな?」
ミカサ「電話をしても、メールを送っても返ってこない」
アルミン「また来ようか」
その後だれが訪ねてきても エレンは出なかった
そして夏休みが終え
二学期が始まった
-
- 93 : 2014/05/30(金) 00:24:25 :
- >>91
まだロッド 出てくるから 殺さないで(笑)
-
- 94 : 2014/05/30(金) 00:27:23 :
- >>93
ダメだ あいつは、一度殺さないと
暴走する
-
- 95 : 2014/05/30(金) 20:36:45 :
- 更新のペースちょっとだけ遅いですが、自分のペースで頑張ってください
-
- 96 : 2014/05/30(金) 21:17:00 :
- ロッドをこの世から駆逐しないと
-
- 97 : 2014/05/30(金) 22:41:13 :
- ロッドを駆逐する!
-
- 99 : 2014/05/31(土) 01:16:47 :
- 学校
リヴァイ「てめーら夏休みボケしてねーだろうな」
みんな「は!はい!大丈夫です!」
リヴァイ「ん?エレンがいないな。連絡来てないし 誰か知っているやついるか?」
シーーーン
アニ「(やっぱりおかしい 家に行っても出てこないし)」
リヴァイ「まぁ いい 後で電話するか」
リヴァイ「あ、転校生忘れてた・・・」
ミカサ「(いつまで廊下にたたせるんだろうか・・・・)」
アルミン「(エレンとミカサ ジャンもみんないる ラッキーだ)」
リヴァイ「おい 入ってこい」
リヴァイ「アルミン・アルレルトとミカサ・アッカーマンだ」
おー!アルミンじゃん久しぶり!ミカサ髪の毛短くなってる
リヴァイ「あーそうか、中学一緒のやついたのか」
アルミン「仲良くしたいですよろしくお願いします」
ミカサ「とろしく」
ジャン「(よろしくうううう!!!)」
マルコ「(たぶん 心の中で挨拶してるだろうな)」
ミカサ「先生 エレンは?」
リヴァイ「知り合いか?来てないぞ」
アルミン「(やっぱり何かおかしいな)」
リヴァイ「じゃあ、30分後全校集会だ、それまでに夏休み課題集めるぞ」
ユミル サシャのクラス
先生A「あー、このクラスにいた、クリスタ・レンズさんが転校しました。」
ユミル「(連絡しても、家に行ってもいないと思ったら どーなってやがる)」
男「あー!告っとけばよかったー」
女「あんたじゃ無理よ」
そんなのわかんねーだろ!無理無理だって
そして 全校集会を終え
ユミルとサシャは エレンの教室へ行く
ガラガラ
ユミル「あ、アニさん! エレンさんはどこですか?」
アニ「エレン学校来てないんだ」
サシャ「クリスタが転校してました。エレンさんもですか?」
アニ「そんな事はないと思うけど」
アルミン「もしかして!エレン、家で自殺なんてしてないよね!」
アニ「それはないと思う 夜電気付いてる時とか消えてる時もあるし、家にはいると思う」
その後エレンの家を訪ねるが誰も出てこなかった
-
- 100 : 2014/05/31(土) 01:17:40 :
- あと2回か3回投稿すれば たぶん
本編終了します!
クライマックスです!更新遅いですが 読んでください!!
-
- 101 : 2014/05/31(土) 20:08:15 :
- エレクリ好きでも、面白いと思える!
-
- 102 : 2014/05/31(土) 20:13:55 :
- エレンクリスタ助けるんだ~
-
- 103 : 2014/06/02(月) 02:38:22 :
- コニーはきっといい人だ...きっと...
-
- 105 : 2014/06/04(水) 21:25:47 :
- 夏休みが明け 一週間エレンは来なかった
リヴァイ先生が エレンの保護者のマリナさんに電話しても
わからないとのこと
そして土曜日
アルミン家
アルミン「みんな集まってくれてよかった」
ジャン「エレンのことだろ?アニ何か知らないのか?」
アニ「何回も家行っても 出てこないの・・・でも、エレンは家にいるよ」
アニはうつむきながら そう言う
アルミン「僕が手に入れた情報は マリナさんから聞いたことだけど」
アルミン「クリスタはレイス家に連れて行かれたらしく クリスタの親族らしいんだ」
ミカサ「エレンはまた一人に、だからみんな エレンを元気づけるために協力してくれないだろうか?」
シュウ「エレンは前にもこんなことあったんだよな?」
アルミン「うん、両親を亡くなったときと一緒だ」
ユミル「クリスタはどこに行ったか わからないんですか?」
アルミン「あぁ たぶん トロスト市のレイス家だよ」
アルミン「レイス家は有名だからすぐに見つかった」
ミカサ「前のように、エレンを放っておきたくない」
アルミン「明日、みんなでエレンの家に行こう」
マルコ「でも、居留守を使われるんじゃ?」
アルミン「大丈夫 手は打ってある」
レイス家
クリスタの部屋
クリスタ「携帯は毎日チェックされているから電話もできない、ユミルやサシャにも」
クリスタ「だから、手紙出したんだけど・・・お兄ちゃん読んでくれてるかな・・・」
ガチャ
コニー「手紙を出したですか・・・関わりを持つなと言われたはずですよ」
クリスタ「手紙なんて出してない」
コニー「調べればすぐにわかりましたよ」
クリスタ「・・・」
コニー「このこと、ロッド様が知ったら エレン・イェーガーと二度と会えなくするでしょう」
コニー「こちらの権力を使えば、一人や二人はもみ消せます」
クリスタ「!?」
パシンッ!!!!
コニー「・・・」
クリスタ「お兄ちゃんに!そんな事したら!ぜったい許さない!!」
コニー「なぜ、そこまでこだわるのですか?」
クリスタ「大切な人だから!!」
コニー「もう会えないのにですか?」
クリスタ「私がいつか・・・」
コニー「エレン・イェーガーはもう諦めたのか、会いにもこないんですよ?」
クリスタ「でも、」
コニー「その程度の男ですよ」
クリスタ「お兄ちゃんを悪く言うなーー!」
コニー「では、今日は6時に食事です 来てくださいね」
バタン
そして日曜日
エレン家前
アルミン「みんな行くよ」
ピンポーン
ピンポーン
アルミン「やっぱり出てこないね」
ミカサ「お願いします」
マリナ「ええ、わかったわ お願いね」
マリナおばさんは合鍵を持っている
アルミンが昨日 電話して頼んだのだ
ガチャ
アルミン「エレン!入るよ!みんな行こう マリナさんありがとうございました!あとは任せてください」
みんなゾロゾロ入っていく
アニはエレンの家の広告や新がはみ出ている ポストの中の手紙を見つけた
アニ「・・・!?(クリスタからだ・・・)」
そして みんなリビングへ
ミカサ「!?エレン・・・」
そこには魂が抜けたように ヒゲが生え、髪の毛がバサバサのエレンがソファに座っていた
-
- 106 : 2014/06/04(水) 21:25:55 :
- エレン「・・・・・あぁ・・・あそ・・・びに来たのか?」
声がカスカスだ、まるで死にかけの人のようにしゃべるエレン
エレン「ゲームな・・・ら そっち・・・だぞ」
アルミン「エレン・・・・」
エレン「アル・・・ミン、学校はたのしい・・・か?」
アルミン「エレンはなになってるんだよ!全然学校にこないじゃないか!」
エレン「ミカ・・サは どう・・だ?」
ミカサ「エレン、なにをやっているの?学校始まってるよ」
ジャン「おい!エレン なにダラダラしてんだ!」
シュウがエレンに向かって 歩き出し
ガシッ
むなぐらを掴んだ
シュウ「おい!エレン!てめぇ何やってる・・・バカみてぇ面して毎日何やってんだ」
アイカ「シュウ兄!!」
シュウ「アイカはだまってろ!エレン!男だろ!現実見やがれ!」
エレン「どうしたん・・・だよ シュウ・・・」
シュウ「!?何言っても通じねーのかよ このやろう!」ブンッ
みんな「!?」
エレンの右の頬にパンチが当てられた
ミカサ「シュウ!」
シュウ「お前がいなきゃ 学校つまんねーだろ!エレン!しっかりしやがれ!」
エレン「はは・・・いてぇ・・・」
シュウ「まだわかんねーのか!」
エレン「なん・・・のことだ・・?」
シュウ「エレンのためにみんな来たんだろーが!」
シュウ「ミカサとアルミンは昔のエレンに戻って欲しくないから!みんな呼びかけてここに来てんだよ!」
シュウ「さっさと目覚ませや!!」
エレン「!!・・・・わかってんだよ」
エレン「昔と一緒ってわかってんだよ!!!!」
エレン「なんでだよ・・・俺はなんで!!」
”家族を失わなきゃなんねーんだよぉ!!!”
エレンは床に何度も 拳を殴りつけた
涙を流しながら
ドンッ ドンッ ドンッ
エレン「俺は家族を持ったらいけねーのかよ!」
エレン「俺がいたら 家族は不幸になるのかよ!」
エレン「なんで俺の前から 消えるんだよ!!!」
エレン「なんで・・・・なんで・・・なんで・・・」
エレン「俺はどうしたら・・・いいんだよ」
アニ「エレン・・・ポストにクリスタから手紙届いてた」
エレン「!?」
アニ「読むよ」
お兄ちゃんへ
私お兄ちゃんに迷惑かけたくなくて
お兄ちゃんの前からいなくなったけど 悲しまないで!
きっとまた会えるよ でもお兄ちゃんがいない朝 お兄ちゃんがいない家はなんだか
寂しい 本当の笑顔でいられた お兄ちゃんの家にまたいきたいなー
私は大丈夫だよ!心配しないでね!
お兄ちゃんにはいっぱい友達がいる!
だからきっとみんな支えてくれる!
私だって 友達つくってがんばるから!
でも、お兄ちゃんとは家族じゃないって だからもう関わるなって言われた
お兄ちゃんって呼ぶなとも言われた
でもやっぱりには お兄ちゃんはお兄ちゃんです!
会えなくてもお兄ちゃんでいてね!
大切な人を見つけて幸せになる!でも、見つかるかなぁ
お兄ちゃんはアニさんを幸せにしてね!で!結婚式には
こっそり私を呼んでくれたら のぞきに行くから!
私ね お兄ちゃんのこと ずっと好きだったよ
恥ずかしいけど 男の人としてだよ・・・・
だからアニさんと付き合った時 安心した
これで好きになる理由は消えたって思った
でも、悲しかった 無理だとわかってたけど悲しかった
あーーー!恥ずかしい!だからお兄ちゃん!幸せになってね
ではでは!お元気で!また会えたらいいな
クリスタより
エレン「クリ・・スタ・・・」
-
- 107 : 2014/06/04(水) 21:32:44 :
- 目から汗が大量に出てくる…
期待です
-
- 108 : 2014/06/04(水) 21:55:01 :
- >>107
最近暑いですからねー
期待をありがとう!もうそろそろ終わるけど
-
- 109 : 2014/06/04(水) 23:12:56 :
- アニはエレンの前へ行き
しゃがみ エレンの涙を拭いた
エレンの頬に手を当て
アニ「エレン?私ねエレンと付き合えて本当によかった」
エレン「アニ・・・まだデートしてないな・・・・」
アニ「そうだね・・・でもね エレンはまだ家族失ってないよ」
アニ「まだクリスタはいる・・・」
エレン「でも、クリスタは もう・・・」
アニ「私知ってたよ、」
”エレンの瞳の奥にはクリスタが写ってる”
”エレンの心の奥にはクリスタがいる”
アニ「エレン・・・エレンにとってクリスタは絶対に離れちゃいけない」
”この世界で一番大切な人”
アニ「だから・・・・だから・・・」ポタポタ
エレン「アニ・・・」
アニ「クリスタにとっても エレンは大切な人で・・・それで」ポタポタ
アニ「それで・・・・ だ、から」ボロボロ
アニ「ほんのちょとだけだけど 付き合えてよかった」
アニ「ファーストキスもエレンでよかった」
エレン「アニ・・・ごめん」
アニ「だから!クリスタを迎えに行ってあげて!」
アニ「お願い・・・ 最後にキスして」
エレン「本当にごめん アニ・・・・俺 ほんとださい男でごめん
こんな俺を好きなってくれてありがとう」スッ
チュッ
アニ「う・・・・うぅ エレン・・・・ありがと」ボロボロ
ジャン「さぁーて!エレンくん」ニヤニヤ
ライナー「まずはお風呂に行きますか」ニヤニヤ
ベルトルト「服はこれでいいかな?」ニヤニヤ
エレン「おめえら・・・何を・・・」
マルコ「さぁさぁ 綺麗になりましょうか」ニヤニヤ
アルミン「じゃあ 僕は もう一つの仕事をしてくるよ」ニヤニヤ
シュウ「おら!行くぞ」
エレン「やめろぉおーーーー」ズルズル
アニ「うっ・・・グスッ」
アイカ「アニはすごいよ 私なんて気持ちも伝えることできなかったんだよ 尊敬するよ」
アイカ「結局 私たち、クリスタに負けちゃったね アニ・・・これからがんばろうよ」グスッ
アニ「うん」グスッ
アルミン「あれ、ミカサは泣かないのかい?」
ミカサ「アルミン 馬鹿にしているの?」
アルミン「い、いやー別に」
ミカサ「確かにエレンは好き、でも気づいたときには、この”好き”は恋愛感情ではなかったみたい」
ミカサ「昔からアルミンと三人 親友だった」
ミカサ「エレンと付き合って 関係が崩れるのが 嫌だった」
アルミン「僕を気遣ってくれているのかい?」
ミカサ「違う、私とエレンは恋人じゃく 親友として隣にいることが一番だとわかった」
ミカサ「だからあまり悲しくない、エレンが幸せなら私も幸せ」
アルミン「そうだね 僕たちは 親友のままが一番だね」
ミカサ「だからアルミンと恋人にもならないだろう」
アルミン「それはちょっと きつい一言で・・・」
ミカサ「アルミン、これからも親友でいよう」
アルミン「うん そうだね、 さっ あの人に電話っと」
そして お風呂から出てきたエレン
ヒゲは剃られていた
そして 服を着せさされ
エレン「お前らなぁ、むちゃくちゃしやがって」
ライナー「いい体してたなー」
ベル「気持ちわるいよ ライナー」
ジャン「エレン!行ってこい!」
エレン「どうやって・・・」
マルコ「玄関にアルミンがいるよ」
シュウ「振られんじゃねーぞ」
ユミル「クリスタをよろしくお願いします!」
エレン「あぁ まかせろ」
サシャ「エレンさん・・・・私エレンさん好きでした!クリスタと幸せになってください!」
エレン「サシャの食べるとこ好きだったぞ また飯つくってやる」
アイカ「エレン・・・がんばって!」
エレン「ありがとアイカ」
ミカサ「また、小学生の時と一緒になるかと思った」
エレン「助かったよ ありがとな」
エレン「アニ・・・・ありがとな」
アニ「エレン・・・・ありがと」
そして玄関を出た アルミンと一台の車がいた
アルミン「エレン これ地図!頑張ってよ!」
エレン「ありがとな、あの車・・・・!!」
プップッ!
ぺトラ「エレンくーん!駅まで送る!」
エレン「ぺトラ先生なんで・・・」
ぺトラ「アルミン君に色々聞いてね・・・乗って」
エレン「アルミン ありがとな」
-
- 110 : 2014/06/04(水) 23:13:08 :
そして車の中
ぺトラ「エレンくん学校来てなくて心配したよ」
エレン「すいません」
ぺトラ「夏休みも1回だけ 会っただけだし」
エレン「ぺトラ先生・・・ぶっちゃけていいですか?」
ぺトラ「ん?」
エレン「結婚するならぺトラ先生がよかったと思ってました///」
ぺトラ「え?ほんとに?」
エレン「はい、なんか一緒にいて、一番結婚したらいいなーって思いました」
ぺトラ「うれしーな・・・でも今は クリスタちゃん迎えに行くんでしょ?」
エレン「はい・・・みんなに気づかされました」
そして 駅前に着いた
エレン「ありがとうございました!助かりました」
ぺトラ「幸せにしてあげるのよ」
エレン「はい」
ぺトラ「・・・・」ポロ
ぺトラは本気でエレンが好きだった 禁断だって 先生と生徒だって分かっていても 本気でエレンが好きだった
エレン「ぺトラ先生・・・」
ぺトラ「ご、ごめんごめん」フキフキ
エレン「キスしてもらっていいですか?」
ぺトラ「え?していいの?」
エレン「してください」
ぺトラ「浮気するの?」
エレン「この時だけ 浮気します」ニコッ
ぺトラ「わかった ありがと」チュッ
エレン「行きます。ありがとうございました」
ぺトラ「また保健室来てね」
ガチャ バタン
ぺトラ「失恋しちゃったなぁ エレンくんありがと、私のファーストキスもらってくれて」
そしてエレンは電車に乗って トロスト市のレイス邸に着いた
エレン「クリスタ・・・」
大きな塀があり 門のところのインターホンを押した
ピンポーン
ガチャ
ロッド『何しにきた エレン・イェーガー』
エレン「クリスタを迎えに来た」
-
- 111 : 2014/06/05(木) 00:27:43 :
- ガンバレ!エレン君
-
- 112 : 2014/06/05(木) 19:52:25 :
- あ、ガチャって インターホンで 出ただけど
インターホンで会話してます
-
- 113 : 2014/06/05(木) 20:53:18 :
- 神SSすぎる
-
- 114 : 2014/06/06(金) 20:08:46 :
- ドキドキワクワク!
-
- 116 : 2014/06/07(土) 02:15:17 :
- ロッド『帰るんだ ここにクリスタはいない』
エレン「嘘つくんじゃね クリスタの想い伝えに来ただけだ」
ロッド『家には入れるつもりはないが』
エレン「勝手に入るわ」
ロッド『警察を呼ぶ』
エレン「あっそ」
エレンはそう言って 高い塀を ジャンプし、 手を使ってよじ登った
スタッ
エレン「広い庭だな サッカーできそうだな」
ロッド「(ふっ 来たか・・・・)」
エレンは長い 芝生の庭を歩き 家のある方へ 向かう
掃除人「あなたは誰ですか!」
エレン「あー、用事があってきました」
掃除人「アポは取りましたか?」
エレン「アポなんて 要らないらしいっす」
掃除人「旦那様に連絡します」
コニー「その必要はない!」
エレン「・・・よう 坊主頭」
コニー「帰れ また倒されたいのか?」
エレン「もう倒れねーよ」
コニー「クリスタ様は貴様など待っていない」
エレン「手紙 読んだんだ、俺はただ想いを伝えに来ただけだ」
コニー「もう関わりを持つな 貴様といれば 不幸になる」
エレン「あぁ、そうだな クリスタの想いに気づかなかった俺は悪い」
コニー「なら 帰れ 答えはわかっているはずだ」
エレン「それはできない」
コニー「そうか・・・」シュッ
バンバンバンバン!前と同じ 連続の高速パンチを繰り出した
すべて エレンの命中した
エレン「俺は 倒れねーって言っただろ」ゴゴゴゴゴゴ
コニー「生意気だな」フンッ
エレン「悪いな」スッ ブンッ
エレンはコニーのパンチを避け コニーのみぞおちに一発入れた
コニー「ガハッ」
コニーはエレンの方に倒れる
エレン「悪いな・・・」
ガシッ
コニー「待て・・・・・・クリスタ様は ここから見て一番右の2階の部屋だ」
掃除人「コニー様!警察に」
使用人「おい!つかまえろ」
エレン「やっべ(なんであいつ 教えてくれたんだ?)」
コニー「やめろ! 追いかける必要はない エレン・イェーガーだ」
掃除人「あれが・・・・(イケメンだった)」
エレンは芝生を走って ベランダが見える クリスタの部屋が見えるとこまで来た
エレン「この上に クリスタが・・・・」
”クリスタァーーー!!”
-
- 117 : 2014/06/07(土) 02:16:11 :
- クリスタの部屋
クリスタァーー!!
クリスタ「え、この声・・・」
クリスタは急いでベランダに出た
そこには 一番大好きだった エレンの姿があった
クリスタ「お、おに・・・」
---------------------------
-----------------
------
ロッド「もしエレン・イェーガーが来ても 絶対に他人のフリをしろ あれは家族ではない」
ロッド「守らなければ エレン・イェーガーはどうなるかわからんぞ」
クリスタ「はい・・・・」
----------
------------------------
-------------------------------------
クリスタ「(お兄ちゃんって呼べない・・・迷惑がかかる)」
クリスタ「誰でしょうか?(いやだ こんなの)」
エレン「!! 何いってんだ クリスタ」
クリスタ「はじめまして クリスタ・レイスです(ごめん、でも会えただけで十分だよ!)」
エレン「・・・・そうか、なぁ!一つ話しを聞いてくれないか?」
クリスタ「わかりました」
エレン「俺には 家族がいたんだ・・・・
親はもう いない
でも 俺には血の繋がっていない 妹がいたんだ
いつも俺のこと 「お兄ちゃん!お兄ちゃん」って呼んでくれた
いつも一人だった家も 明るくなった 名前はクリスタって言うんだ
いつも笑顔がかわいくってさぁ 優しくて 怖いことがあると一緒に寝てくるんだぜ?もう高校生なのに
素直でさ、いい子で いつも支えられてた
でも、突然前からいなくなった 俺の家からもいなくなった
また家が暗くなった気がした
勝手にどこ行ったんだよな・・・ほんと、海では溺れた時もあった
それでも、まだいるんだ クリスタが・・・・
まだ繋がっていると思ってるんだ
だから 俺の気持ち伝えたくてな」
エレン「クリスタ・レンズ!
レイスじゃない!クリスタ・レンズ!俺の大切な妹の・・・
”俺はお前が好きだ!この世界で誰よりも!クリスタが好きだ!”」
クリスタ「・・・・おにい・・・ちゃん」ボロボロ
クリスタは涙を流し
ベランダに足をかけた
そして飛び降りた
エレン「来い!クリスタ!!」ニカッ
クリスタ「おにいちゃぁーーーん」
ガシッ
エレン「ごめんな 遅くなった」ギュウ
クリスタ「遅いよ・・・ずっと待ってた」ギュウ
エレンはクリスタはお姫様だっこし
走った
エレン「どけどけ」
コニーとすれ違うとき
コニー「幸せにしろ・・・・」
エレン「(!? ありがとな)」
そのまま 門をあけ
クリスタをお姫様だっこしたまま 駅に向かった
女A「ねぇー見て見て!お姫様だっこして走ってる」
女B「結婚でもするのかな?」
クリスタはレイス家では 基本お嬢様の服を着ていた
クリスタ「は、恥ずかしいよ///」
エレン「関係ねぇ!」
-
- 118 : 2014/06/07(土) 06:41:15 :
- コニーはいい人!
-
- 119 : 2014/06/07(土) 22:09:44 :
- >>118
ですね!!
-
- 120 : 2014/06/07(土) 22:12:00 :
- --------------------------------------------
ロッド「悪いなコニー、悪役なんてやらせてしまって」
コニー「ロッド様も同じです」
ロッド「これで クリスタも幸せになれる」
コニー「そうですね・・・・ですがなぜ いまさらと思ったのですが」
ロッド「私の父がいただろ 去年亡くなった 私の父」
コニー「いましたね」
ロッド「私の妹であり クリスタの母の夫が 私の父によって殺されたんだ
そして次に クリスタを殺そうとした 私の妹を レイス家に引き戻すため
レイス家の血が汚れると言ってた」
コニー「今現代 血の問題などあったのですか」
ロッド「父は頑固だったからな だが クリスタを殺そうとして かばって私の妹が死んだ 私は父が怖く 逆らえなかった そして 去年父が亡くなり
私はせめて クリスタは幸せにしてあげたかった 私の妹の子供だ・・・・
一番好きな相手と幸せにしたかった」
コニー「他の方法もあったのでは」
ロッド「まぁいいではないか よしコニー 食事にしよう ひと仕事終わったあとの食事はおいしいぞ」
---------------------------------------
エレンはクリスタと電車に乗り
そして 帰ってきた エレンの家に・・・
エレン「また二人で帰ってこられたな」
クリスタ「うん」
エレンはドアを開けた
エレン「ただいまー・・・ん?どうしたクリスタ 入らないのか?」
クリスタ「まだ 返事してなかったね」
エレン「ん?」
クリスタ「”エレン 私もあなたが好きです 愛してます”」
エレンは無言でクリスタに近づき
クリスタは目を閉じた
そして 唇と唇が重なった
・・・・・・ただいま
数年後
「パパー!僕、逆上がりできるようになったよ!」
エレン「すごいな!将来は体操選手になれるかもな」
「ママー、四葉のクローバー見つけたー」
クリスタ「すごいすごい!きっと幸せになれるよ」
エレンとクリスタは結婚し
金髪の男の子 黒っぽい焦げ茶色の髪の女の子
二人の兄妹を授かった
エレン「家族っていいな」ボソッ
-
- 121 : 2014/06/07(土) 22:14:31 :
- やっと 完結できましたー
読んでくれたかた ありがとうございました!
番外編や!また新しい 作品を作っていきたいです!
そのときはよろしくお願いします!
-
- 122 : 2014/06/07(土) 22:22:38 :
- あれ?え? とりあえず乙。
-
- 123 : 2014/06/07(土) 22:31:15 :
- 神がいたーーーーーーーーーー!
-
- 124 : 2014/06/08(日) 07:15:50 :
- 乙です!とてもおもしろかったです!
-
- 125 : 2014/06/08(日) 09:19:35 :
- あれ・・・何故だ・・・目から汗が止まらねえ・・・
-
- 126 : 2014/06/09(月) 22:46:50 :
- >>121そういえば、番外編は、いつやるんですか?
-
- 127 : 2014/06/14(土) 01:34:43 :
番外編 今 内容は決まっていますが
具体的な内容を考え中です
すいません
-
- 128 : 2014/06/14(土) 03:38:43 :
- 何度もSTAR押していいなら何百回でも押せる作品でした。T^T
-
- 129 : 2014/06/28(土) 14:56:47 :
- このssはマジ神!!(T∀T)ゝ
-
- 130 : 2014/07/22(火) 11:21:56 :
- またエレンのハーレム作ってください(アイカいれて)
-
- 131 : 2014/07/26(土) 04:48:32 :
- 感動したよーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 132 : 2014/07/26(土) 09:01:20 :
- もう一匹狼の面影がないww
そしてとても感動した!!
-
- 133 : 2014/07/29(火) 22:42:10 :
- 超ーーーー面白かった!!!
-
- 134 : 2014/08/11(月) 01:41:51 :
- へ?アニは?どこかに説明あった?見逃してるだけだったらごめん
神作乙
-
- 135 : 2014/08/20(水) 09:14:42 :
- 感動だぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
-
- 136 : 2014/08/27(水) 11:48:54 :
- 完動
-
- 137 : 2014/08/30(土) 16:08:24 :
- おもしろかった
-
- 138 : 2014/11/18(火) 13:17:54 :
- 良い話しだ~~~~~~~~!~!~!!!!!
-
- 139 : 2015/01/07(水) 19:05:49 :
- 感動しました~お疲れ様でした(T ^ T)
-
- 140 : 2015/01/28(水) 00:27:32 :
- そういえば、冬の修学旅行は?
-
- 141 : 2015/02/25(水) 23:13:07 :
- 140>>
あったらいいよなあ
-
- 142 : 2015/02/25(水) 23:13:28 :
- 最強ss
-
- 143 : 2015/02/25(水) 23:13:59 :
- 神ワロタ
-
- 144 : 2015/02/25(水) 23:20:33 :
- セクハライナー「結婚したい。」
エレクリ「死いーーーーーーーーーねええええーーーーー。」
セクハライナー「やめろーーーーーーーーーーーーー。」
グサ
セクハライナー「グハ」
-
- 145 : 2015/02/25(水) 23:23:06 :
- 144>>
クッソワロタwwwwwwwww
ss書いてるの。だとしたらurl貼ってくれ
-
- 146 : 2015/05/14(木) 18:58:47 :
- アニは?浮気?
-
- 147 : 2015/06/08(月) 20:02:21 :
- 感動したー!!( TДT)
-
- 148 : 2015/07/04(土) 07:09:28 :
- ハーレムかと思ったらエレアニかと思ったらエレクリだったw
-
- 150 : 2015/08/28(金) 01:38:31 :
- 番外編期待!!
-
- 151 : 2015/08/29(土) 21:57:37 :
- 素晴らしい作品だと思います。
内容もすごいし何より荒らしが見当たらない
結構時間たってますが番外編ずっと待ってます
-
- 152 : 2015/09/04(金) 00:19:15 :
- めちゃめちゃ泣けた
-
- 153 : 2015/12/29(火) 03:41:33 :
- この作者の良い所
・このssが神並み。
・悪役の人達に良い印象を与えたこと。
・我々読者に恋愛、ギャグ、友情についての素晴らしさを実感させたこと。
悪い印象?ハァ⁉︎ある訳ねーだろ⁉︎ (´・Д・)
(強いて言えばコニーが馬鹿じゃ無かったことwwww)
-
- 154 : 2016/02/02(火) 19:53:07 :
- エレンとクリスタの子供って、、、アルミンとミカサ????金髪の男の子ってアルミンしか、、、黒っぽい髪はミカサ???
インフルってキツイっす(;_;)生まれてから13年間一回もかかったことないからメッチャダルいです(;_;)
-
- 155 : 2016/02/07(日) 02:06:22 :
- 他の夫婦見たい!(結婚してたら)
-
- 156 : 2016/03/18(金) 02:31:31 :
- 初めまして
この作品を全部見ました
いい作品でした、家族を失い絶望に満ちていた心の檻から抜け出して、“クリスタ”という“血の繋がり”のない義理の兄妹等楽しい学園生活やそれぞれの“想い”その全てが合わさっての集大成に満ち溢れたss作品ですね。
まさに“名作”ですね。
これがエレンの“一匹狼”という話何ですね。
いいss作品ありがとうございました。
-
- 157 : 2016/05/04(水) 08:30:07 :
- 素晴らしい!最高傑作です!!
-
- 158 : 2016/09/20(火) 08:41:34 :
- めっちゃ泣けました いい話です
-
- 159 : 2016/12/04(日) 22:23:52 :
- 最高でした!!
-
- 160 : 2017/01/29(日) 22:28:53 :
- 最高な作品です。(2017/01/29 22:28:35)
-
- 161 : 2017/04/21(金) 19:29:27 :
- もう何周したことだろうか…793415843719534197368457回ぐらいは見た気がする
-
- 162 : 2017/06/21(水) 04:14:12 :
- これはやばい!
また続編お願いします!
-
- 163 : 2017/07/15(土) 02:12:09 :
- ヤベェヤバスギル
なんだこの神SSは、、、
なぜか目から大量の汗が出てくる!!(TOT)
-
- 164 : 2017/07/27(木) 14:05:03 :
- 涙と鼻水がでてきた花粉症かな?
-
- 165 : 2017/08/07(月) 23:26:16 :
- すごく泣けますポロ
-
- 166 : 2017/08/08(火) 09:08:14 :
- 最高でした
-
- 167 : 2017/08/26(土) 23:13:18 :
- あれ、目から汗が(T^T)
-
- 168 : 2017/08/29(火) 19:11:15 :
- 最高でした!
番外編に期待!(*・ω・*)wkwk
-
- 169 : 2017/09/10(日) 14:46:38 :
- 目から汗が( ; ; )ええ話やった
-
- 170 : 2017/09/23(土) 02:51:41 :
- がちなきしたわーーーーーーー( ノД`)神ーーーーーーー
-
- 171 : 2017/10/14(土) 14:47:34 :
- このss神だーーーーーー
-
- 172 : 2017/10/14(土) 16:09:29 :
- まさかのエレクリオチ……最高でした!!!
-
- 173 : 2017/10/23(月) 17:11:30 :
- ロッド、パイセン流石!こにちゃんイケメンたるマン
-
- 174 : 2017/10/25(水) 01:00:53 :
- あれ?なんでか...目から海水が...
-
- 175 : 2018/01/01(月) 23:15:30 :
- あれ?おかしいな?目から塩水が出てきた?病気かな?
-
- 176 : 2018/02/01(木) 23:00:28 :
- やべぇ目からなんか出てきたわ。汗かな?何故だー
ライナー「うわ泣いてやんのwwww」
俺σ(゚Д゚*)「ふーん死ねぇ!!」ドカバキ
ライナー「チ───(´-ω-`)───ン」
みんな「ざまぁwwww」
ライナー「ひどすぎてしょ˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·」
作者「クソワロタん」
-
- 177 : 2018/02/01(木) 23:01:10 :
- あれぇ?なんか手が勝手にフォローに、、、、、
-
- 178 : 2018/02/18(日) 22:05:20 :
- マジ神
-
- 179 : 2018/09/01(土) 22:49:53 :
- 目から水か少し垂れてきたよォォー
-
- 180 : 2019/07/02(火) 22:51:45 :
- 感動した
-
- 181 : 2020/01/01(水) 10:46:57 :
- ロットが普通にいいやつだと!?
あれ?目からなんか水が出てきたんだけどなんでだろうな?
作者様、このss を生み出してくださりありがとうございます。
-
- 182 : 2020/01/01(水) 10:48:18 :
- 神が降臨したぞーーーーーーーーー
みんな崇めろーーーーーーーーー
-
- 183 : 2020/01/07(火) 00:59:47 :
- オオー!神作品~!
-
- 184 : 2020/01/07(火) 01:00:20 :
- 崇拝するのじゃ~!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
一匹狼エレン※現パロ シリーズ
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