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アルミン「今日はエイプリルフール!」

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  1. 1 : : 2014/04/03(木) 16:33:09
    初投稿なので文が変かもしれません!
    更新も遅いです!(>人<;)
  2. 2 : : 2014/04/03(木) 16:33:53
    期待だよ!
  3. 3 : : 2014/04/03(木) 16:42:04
    エレン「なぁ、アルミン。そのエイプリルフールって何だ?」

    アルミン「それはね、今日1日中嘘をついてもいい日なんだよ!」

    エレン「マジかよ!早速誰から仕掛けていこうかな〜?」

    アルミン「あまり度が過ぎた嘘はつかない方がいいよ〜!取り返しのつかない事になったら大変だからね!」

    エレン「分かってるって!」
  4. 4 : : 2014/04/03(木) 17:54:09
    エレン「お!早速最初のターゲット発見!」ダッ

    ミカサ「エレン!?」ビクッ

    エレン「よぉ!ミカサ!実はな俺…」

    ミカサ「…うん。」コクコク…

    エレン「…アニと結婚するんだ!!」

    ミカサ「!!?」

    エレン「決まった事なんだし手を出すんじゃねぇぞー!!」タッタッタッ…

    ミカサ「…行ってしまった…」

    ミカサ「…あの女っっ!!必ず削いでやる…っ!!」ゴゴゴ…
  5. 5 : : 2014/04/03(木) 18:19:20
    進撃のあずき姫(いちご女神)♪さん
    ありがとうございます!(≧∇≦)
  6. 6 : : 2014/04/03(木) 18:31:05
    アルミン「(うっ…ミカサから異様な強さの殺意を感じる…)ミカサー!!」

    ミカサ「アルミン…?」

    アルミン「待って!エレンとアニが結婚するなんて嘘だよ!!」

    ミカサ「そうなの!?」パァァア

    アルミン「(な、なんて笑顔だ…!)うん…実はね…」ゴニョゴニョ…

    ミカサ「そうか、今日はエイプリルフールだった…!…良かった…!」

    アルミン(ホッ…危うくアニが惨殺される所だった…やっぱりエレンにエイプリルフールの事を言わなかった方が良かったかも…エレンの後を追わなきゃ!)

    エレン「ぷぷっミカサの奴、俺の嘘を間に受けてたなwwwさて、次は誰にしようかな?」

  7. 7 : : 2014/04/03(木) 20:06:12
    エレンのとんでもない嘘に期待www
  8. 8 : : 2014/04/03(木) 21:23:28
    ODA兵長さん、期待ありがとうございます!しかし中々ネタが思い浮かばない…


    ーin馬小屋ー

    ジャン「よしよし。今日も良い子だ!ブッフヴァルト!あはは、舐めんなよ〜くすぐったいだろ〜」

    エレン(…馬が馬の世話をしてるだと!?
    …あぁジャンか…よし決めた!)

    エレン「おーい!ジャン!」

    ジャン「あぁ?エレンか…何の用だよ…」

    エレン(ここは精神的にヤバそうな嘘を…)

    エレン「今日の朝飯のスープに肉入っていたろ?」

    ジャン「あ〜そう言えば入っていたな…で、それがどうしたんだ?」

    エレン「その肉、お前の愛馬のブッフヴァルトだったぜ」

    ジャン「!!?ば、馬鹿言え!ブッフヴァルトはさっきまで俺が餌付けしていたぞ!」

    エレン「それは間違いだ。昨日の夜、トイレから戻ろうとしていた時に調理係の奴がコソコソと連れていってたぜ。そん時一人がその馬の名をブッフヴァルトと言ってたぞ…」

    ジャン「じ、じゃあ…俺は今朝から違う馬の世話を…」じわっ

    ジャン「うわあああああああああああっ!ブッフヴァルト〜ッ!!」ダダダッ…

    エレン「……ぷっwwwあいつ単純に引っかかりやがったwwwしかも泣きながら走っていきやがったwww」ブハハハッ

    アルミン(後を付けてきてみたけど…)

    ジャン「…グスッ…」ポロポロ…

    アルミン(あれはやり過ぎな気がする…ジャンが可哀想だ…)

    アルミン「…ジャン」肩ポン

    ジャン「うぅ……?」

    アルミン「あのね、さっきのエレンが言ったことは…嘘だよ…」

    ジャン「……は?」

    アルミン「今日はエイプリルフールだからさ、エレンね頑張って皆を騙すぞ!…なんて言って…だから…」

    ジャン「……許さねぇ…」

    アルミン「…え?」

    ジャン「俺の愛馬が殺されてスープに入ってたなんて精神的に痛い嘘をつきやがって…」

    アルミン「…ジャン…」

    ジャン「もっとマシな嘘をつきやがれよっ!!例えばエレンとミカサは付き合っていました。とかさ!!」

    アルミン(エレンとミカサが付き合っていたって方が愛馬殺された事よりも軽いんかいな…)

    ジャン「とりあえず、さっき俺が餌付けしていた馬がブッフヴァルトなんだよな!ブッフヴァルトは生きてんだよな!」

    アルミン「まぁ、死んではないけどね…」

    ジャン「…へ?」

    アルミン「ジャンの愛馬、もう一つ隣の馬だったよ…」

    ジャン「………」ヒュゥゥゥ…

    アルミン(あ、ジャンが白くなった…これ以上居ると僕まで精神的なダメージを受けそうだからさっさと立ち去ろう…)スタスタ…

    ジャン「………」


    エレン「さぁ次は誰にしようかな〜♪」



  9. 9 : : 2014/04/03(木) 23:39:15
    マルコかな
    期待
  10. 10 : : 2014/04/03(木) 23:40:48
    マルコですね!わかりました!
  11. 11 : : 2014/04/04(金) 00:07:05
    エレン「ややっ!あそこにいるのは!」

    マルコ「それでね〜って…!!エレン!」

    エレン「よぅ!マルコ!今日も良い晴れ空だな!!」

    マルコ「あぁ…そ、そうだね!」

    エレン「ちょっと話があるんだ!少し来てくれ!」

    マルコ「え!?何!?」

    エレン「あのな…お前の親友のジャンが…」

    マルコ「…ジャンがどうかしたの??」

    エレン「おぅ…それがな…ジャンがな…ホモの道に歩み始めているんだ…」

    マルコ「な、なんだってーー!!」ガーン

    マルコ「マジで!?マジですか!?」

    エレン「あぁ…だから早くジャンを救ってやったらどうだ?」ニヤリ…

    マルコ「うん!ジャンーー!俺がホモの道から救ってあげるからねーー!」ダダダ…

    エレン「…行ったな…マルコも案外ちょろいもんだなwwwあいつなら嘘だとスグに気付くと思っていたんだがwww」

    アルミン「」

    アルミン(やっぱり何かヤバイ事になってるーーっ!!)


    ーその頃のマルコー

    ジャン「ハァ…まさかずっと違う馬を世話してたなんて…」トボトボ…

    マルコ「!!ジャン!」

    ジャン「よ!マルk… マルコ「ジャアァアアァアアンッッ!!」ガバッ

    ジャン「うわっ!?」ドサッ

    マルコ「ジャン!話はエレンから聞いたよ!僕は絶対君を救ってみせるっ!」

    ジャン「はぁ!?何言ってんだ!?」

    マルコ「約束しよう…俺は必ず…!ホモへの道を無くしてみせるっ!!(リヴァイ風)

    ジャン「ちょ…おま…何言って…」

    マルコ「大丈夫だよ…必ず救う!」

    ジャン「本当にやめっ……」

    うわあぁあああああっ!!

    アルミン(ひぃぃぃぃっ!!マルコが鬼だ!…っあの馬鹿エレンっ!やっぱり教えるべきじゃなかった…っ!)

    エレン「マルコどうしてるかな〜♪」

    アルミン(あんたのせいでジャンが酷い目にあってんだよぉぉぉぉっ!)

    エレン「!次はあいつか!」

    アルミン(!!ヤバイ!また犠牲者が…!)

  12. 12 : : 2014/04/04(金) 12:19:53
    ユミル「考え過ぎのメッセージ〜誰に届くかも知らないで〜♪」

    アルミン(ユミルだ!…やっぱり歌上手いな〜)ウットリ…

    エレン「おーい!ユミル!楽しんでるとこすまないが重要な話があるんだ!」

    ユミル「…?何だよ?」

    エレン「実はな…」

    ユミル「おぅ…」

    エレン「クリスタがライナーに襲われてんの見たぜ!」

    ユミル「」

    アルミン「」

    ユミル「…っ許さんっ!!あのゴリラめ…私の大切な女神様を襲うなんて…!」

    エレン「早く行ってこいよ!クリスタが危ねぇかもしれないぞ…」

    ユミル「クリスタァァァァッ!」ダダダッ

    エレン「…行ったな…皆ちょろ過ぎなんだよwww」

    アルミン(あ〜あ…もう止める気さえ失ってきたわ…ライナー…ドンマイ☆)


    ーその頃のライナーー

    ライナー「!?」ゾクッ

    ベルトルト「!?どうしたの?ライナー」

    ライナー「あ…いや何か嫌な予感がしてな…」

    ベルトルト「…あ、その予感当たってるかも…」

    ライナー「…?」

    ユミル「ライナーァァァァっってめぇぇぇぇぇっ!!」バキィッ

    ライナー「ゲフッ!!!?」バタッ

    ベルトルト「ら、ライナーァァァァァァァァァァァァッ!」

    ベルトルト「ゆ、ユミル?!どうしたの!?」

    ユミル「こいつが…クリスタを襲ったんだ!」

    ベルトルト「落ち着いて!ライナーなら朝からずっと僕と散歩してたよ!!」

    ユミル「嘘付け!!だってエレンが…」

    ライナー「え…エレンだと…?」鼻血ダラー

    ベルトルト「あ、ライナー生きてたんだ…」チッ
    ライナー「えっ…舌打ち!?何かキャラ変わってないか?」

    ベルトルト「えぇ〜気のせいじゃないかな〜♪」ニコォ…

    ライナー「」

    ベルトルト「ユミル…多分その話、嘘だよ」

    ユミル「え!?」

    ベルトルト「恐らくなんだけど今日がエイプリルフールだからじゃないかな?」

    ユミル「エイプリルフール?なんだそれ?」

    ベルトルト「エイプリルフールっていうのはねその日だけ嘘をついても怒られないっていう日なんだ」

    ユミル「…て事は…」

    ベルトルト「うん。エレンの嘘だよ。きっと。だってクリスタ、向こうで楽しそうにミーナ達とお話ししてるよ」

    ユミル「よ、よかった…あ、ライナーすまないな!いきなり殴って」

    ライナー「いいや、大丈夫だ…」

    ベルトルト(…何か今日嫌な予感がするな…)

    アルミン(ベルトルトナイス!!…やっぱりエレンを止めに行かないと!)


    エレン「あ〜楽しかった〜他に面白そうなターゲットは…」う〜ん…
  13. 13 : : 2014/04/04(金) 12:23:10
    ヤバイです(~_~;)段々雑になってきました…(つД`)ノ
  14. 14 : : 2014/04/05(土) 00:49:15
    エレン「…そうだ!人類最強と名高いリヴァイ兵長にも嘘を…」

    アルミン「エレン!」

    エレン「!!?あ、アルミンかよ…大きい声だすんじゃねぇよ…で何だよ」

    アルミン「あのねぇ〜エレン?いくら今日がエイプリルフールだからってリヴァイ兵長に冗談が効くと思う??!後ね、君のやり過ぎな嘘で皆困っているんだからちゃんと謝ってよ… エレン「あっ!あそこで猫耳付けたクリスタが!!」えっ!!?どこどこ!?」バッ

    エレン「ブフっwwwアルミンもちょろいwww」ダダダッ

    アルミン「どこにいるんだよエレ…あっ!あいつ逃げやがった!!」



  15. 15 : : 2014/04/05(土) 00:57:59

    エレン「…ここにリヴァイ兵長が…」

    ペトラ「…!あら!エレンじゃない!」

    エレン「あ…ペトラさん。こんにちは!」

    ペトラ「そんな挨拶しなくていいよ!で、今日はどうしたの?」

    エレン「はい!今日はちょっとリヴァイ兵長に用がありまして…」

    ペトラ「ふぅーん…分かったわ!ちょっと注意しておくね。今日の兵少し機嫌が斜めなのよ…用が済んだらささっと帰るべきだからね!」

    エレン「はいっ!!」ダダダッ

    ペトラ「…エレンが兵長に用があるなんて…珍しいわね…」





  16. 16 : : 2014/04/05(土) 01:11:43
    エレン「リヴァイ兵長!少し時間を頂けますか?」コンコン…

    リヴァイ「あぁ?エレンか?なら入れ」

    リヴァイ「…で今日は一体どうした…」

    エレン「兵長に大変なお知らせがあります!」

    リヴァイ「なんだ!?言ってみろ」ガタッ

    エレン「実は…」

    リヴァイ「…」

    エレン「兵長の部屋に…大量の生ゴミと共に黒い悪魔が数十匹発生しました!!」

    リヴァイ「は!!?それは本当かっ!!?うっ…!俺の潔癖魂がうずいていやがる!」ダダダッ

    エレン「…」ポツン…

    エレン「兵長簡単すぎっ!!こんな簡単な嘘に騙されるなんてwww」ブハハハハッ

    エレン「さて…と次は誰にするかな…」




  17. 17 : : 2014/04/05(土) 09:44:06
    エレンフルボッコだなww
  18. 18 : : 2014/04/05(土) 09:53:54
    アルミン「その後エレンを見たものは誰もいない」

    エレン「エイプリルフールイヤダ.....」

    リヴァイ「フン 貴様が嘘を付くから悪い」

    的な??wwwww
  19. 19 : : 2014/04/12(土) 21:12:55
    そういうのも有りですねwww
  20. 20 : : 2014/04/12(土) 21:42:40
    エレン「ハッ…!待てよ…兵長ときたら次は…!」

    エレン「」チラッ

    エルヴィン「フッ…今日も髪型のセットは決めれたな…」サラサラ〜

    エレン「エルヴィン団長!!」

    エルヴィン「もう一丁サラサラ〜…!あ、あぁ…エレンじゃないか。どうしたんだ?

    エレン「実は今日の夜にですね…」

    エルヴィン「ふむふむ…」

    エレン「なんと!育毛剤の流星群が流れるみたいなんです!」

    エルヴィン「…」

    アルミン(後を付けてきてみたけど団長にまで簡単な嘘をつくなんて…しかも育毛剤て…さすがに引っかからないだろう…」

    エルヴィン「本当か!?エレン!今夜の何時ぐらいだ!!?」ガタッ

    アルミン(信じちゃうんだぁぁぁ!!?え!?何!?エルヴィン団長ってヅラだったの!?しかもすっげぇ目ぇキラキラしてる!幼い子供が始めてヒーロー物を見たときみたいな目になってる!)

    エレン「えっとですね…大体3時頃なのではないのでしょう?」

    エルヴィン「ふむ…消灯時間を過ぎてしまっている…ここはナイルに頼んで取っておいてもらおうか…」

    アルミン(なんて事だ…!てかナイルさんに取っておいてもらうってどんだけ育毛剤欲しいんだよこの人っ!!バカなの!?)

    エルヴィン「ありがとうな。エレン。お陰でこの金髪ヘアー共おさらばだ!」

    女性訓練兵「団長!ピクシス司令官がお呼びです!」

    エルヴィン「む?そうか…ではまたな…」
    がチャッ

    エレン「…」

    エレン「ヒャッハァァァァァッ!!!遂に!俺は!あのエルヴィン団長までも嘘で騙せた!!」

    アルミン「…エレン」

    エレン「?あ、アルミンか!こんなとこで何してんだ?」

    アルミン「あのさ、エレン。君何しちゃってくれてんの!?」

    エレン「は!?」

    アルミン「有りもしない嘘を皆に仕掛けて!いくらエイプリルフールだからってエレンがつき続けた嘘は許してもらえない嘘だよ!?」

    エレン「っせぇなぁ…んな事どうだっていいだろ?!」

    アルミン「…もう君なんて知らないっ!」
    バッ

    エレン「…?なんだったんだ?あいつ?」



  21. 21 : : 2014/04/19(土) 19:56:41
    アルミン「エレンにエイプリルフールを教えた僕が馬鹿だったよ!もう二度とエレンに何も教えてやんないから!」

    エレン「……アルミン」

    アルミン「っ!!エレン!」

    エレン「…悪かったな…俺がエイプリルフールを悪用してしまって…」

    アルミン「!反省してるの!?」

    エレン「あぁ…もうこりごりだ…」

    アルミン「ほ…良かった…エレンって悪いことをしても全然反省しない感じなキャラだったから…安心したよ」



    エレン「……ブッwww」

    アルミン「…え?」

    エレン「はっはははwww馬鹿かアルミン!俺がこんなにも簡単に謝るとでも思ったのか!?マッシュルーム君!」

    アルミン「」

    エレン「何が安心しただよ!wwwお前の頭ん中はクルクルパーか!?ぶははははははっwwwwww」

    アルミン「」プツン

    アルミン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!」

  22. 22 : : 2016/05/06(金) 03:24:08

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meron

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