アニ「表に出なよ！！」ｷﾞﾛミカサ「無理」 ※ホラー要素あり

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アニ「表に出なよ！！」ｷﾞﾛミカサ「無理」 ※ホラー要素あり

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1 : rei : 2014/04/03(木) 00:38:58

さっき見たSSを軽くパクりましたww
2 : rei : 2014/04/03(木) 00:47:24

ミカサ「あなたがそこでどんなに凄んでも、現実は何も変わらない」

アニ「は！？早く出なよ！後がつっかえてるんだよ！！」ｲﾗｲﾗ

ミカサ「アニはせっかち」

アニ「」ｲﾗｯ

ガンガン！！

ミカサ「アニ…ドアが壊れる」

アニ「アンタが早く出ないからでしょ！？」

ミカサ「急かすと出ない」

アニ「どっちの意味よ！？」

ミカサ「両方」

ガンガンガン！！！

ミカサ「アニ… 本当にドアが壊れる」

アニ「っく……」ｿﾜｿﾜ

ミカサ「アニの気持ちはわかる… だけど人間待つことも大切」
3 : rei : 2014/04/03(木) 00:54:53

ミカサ「それにトイレは他にもある」

アニ「遠くて間に合わないんだよ！！」

ミカサ「そう…」

アニ「いいから早くでな！」

ミカサ「アニ… この世界は残酷」

ミカサ「時には諦めないといけない時もある」

アニ「」ﾌﾟﾂﾝ

ゴスゴス！！

ミカサ「アニやめて」

アニ「出るのか出ないのか！？」

ミカサ「出ない」ｷｯﾊﾟﾘ

アニ「」ｿﾜｿﾜ

ミカサ「これも運命… 開放しなさい…アニ…」

アニ(わりとマジでヤバい……)

ミカサ「？」

ミカサ「アニどうしたの？声が聞こえない」
4 : rei : 2014/04/03(木) 01:03:03

ミカサ「ねえアニ… あなたはどうしてエレンに絡むの？」

アニ「……っ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ミカサ「せめてわけを聞きたい」

アニ「……んっ///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ミカサ「アニ？聞いてるの？」

アニ「あ、ああ…聞いてるよ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ミカサ「アニ… 元気がない」

アニ「そ、そうだね」ﾌﾞﾙｯ

アニ(早く出なよ！もうもたないよ！？)

アニ「ね、ねえミカサ？まだ出ないの？」ﾌﾞﾙｯ

ミカサ「出ない」

アニ「」

ゴスゴスゴス！！！！

ミカサ「アニ…ドアに亀裂がはいった」

アニ「いいから早くでなよぉ！！！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
5 : rei : 2014/04/03(木) 01:11:58

ミカサ「アニ？最近男子に告白されたと聞いた」

アニ「う、ああ… そうだよ…」

ミカサ「付き合うの？」

アニ「無いね… 」ﾌﾞﾙｯ

ミカサ「どうして？やっぱりエレンが…」

アニ「まだなの！！！？？？」

ミカサ「まだ」

アニ「ううぅ……///」ｿﾜｿﾜ

ミカサ「そんなにしたいなら外ですればいい」

アニ「い、いやだ！」

ミカサ「人間最初は外でするのが普通だった… 何も恥ずかしがることはない」

アニ「あ、アンタが言うなぁ！！」ｸﾞｽｯ
6 : rei : 2014/04/03(木) 01:16:57

ミカサ「アニ…泣いてるの？」

アニ「泣いてない！///」ｸﾞｽｯ

ミカサ「泣いても何も始まらない… 諦めたらそこで終ry 」

アニ「言わせないよ！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
7 : rei : 2014/04/03(木) 01:24:50

アニ「いつまで入ってるの！？この長糞女！！」

ミカサ「アニ…今のは傷ついた」

ミカサ「よって私の排出時間も長くなった」

アニ「うわっ！ごめんなさいごめんなさい！」ｸﾞｽｸﾞｽｯ

ミカサ「よろしい」

アニ(こいつ…出てきたら蹴り飛ばしてやる)

ミカサ「もうしばらくかかる」

アニ「早くしなよ…」ﾌﾞﾙｯ

ミカサ「無理」ｷｯﾊﾟﾘ

アニ「」ﾌﾞﾁﾝﾌﾞﾁﾝ

ドガッドガッ！！！！

ミカサ「アニ……ドアノブが取れた」
8 : やまーたけ : 2014/04/03(木) 17:06:03

ドウシテコウナッター！
9 : 名無しさん : 2014/04/03(木) 17:08:55

アニがかわいそうｗ
10 : rei : 2014/04/03(木) 20:53:07

>>8

深夜のテンションですw
11 : rei : 2014/04/03(木) 20:53:40

>>9

この後もっとひどいかもwww
12 : rei : 2014/04/03(木) 20:56:54

アニ「あんたさ…ホントに用をたしてるの？」

ミカサ「ええ」

アニ「出る気あるの？」

ミカサ「ええ」

アニ「まだなの？」

ミカサ「ええ」

アニ「」ﾎﾟｶｰﾝ

ガラガラ……

アニ「っ！出るの出るの！？」ﾜｸﾜｸ

ミカサ「お尻を拭いただけ」

アニ「」ｱｾﾞﾝ
13 : rei : 2014/04/03(木) 21:00:39

アニ「ねえ…何で私をいじめるの？」ｼｸｼｸ

ミカサ「アニ……」

アニ「私がアンタに何かした？ただエレンのことが好きになっただけじゃない！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ミカサ「……」

アニ「ねえお願い… 出て来て？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ミカサ「ごめんなさい出来ない」

アニ「」
14 : rei : 2014/04/03(木) 21:03:29

アニ「んぅ！！もうだめぇ！！！///」ﾁｮﾛﾁｮﾛ

ミカサ「」

ミカサ「アニ… 大丈夫？」

アニ「……はぁ…はぁ///」ﾁｮﾛｯ

ミカサ「アニ… この足元の黄色い液体なに？」

アニ「……///」

ミカサ「」ﾆﾔ
15 : rei : 2014/04/05(土) 21:25:29

ーー
ーー
ーー

アニ「いやぁー！！！！！！！！！///」ｶﾞﾊﾞｯ

アニ「」ｷｮﾛｷｮﾛ

アニ「夢……なの？」

アニ「！？」ﾋﾞｸｯ

アニ「」ｻﾜｻﾜ

アニ「ふぅ……」

アニ「完全に夢みたいだね」

ミーナ「アニ～？」ﾄﾝｯ

アニ「っ！？」ﾋﾞｸｯ

ミーナ「え！？アニどうしたの…？」ｵﾛｵﾛ

アニ「な、何でもないよ…」

アニ「それより今は一人にして…」

ミーナ「え、うん… アニ大丈夫なの？」ｼﾞｯ

アニ「……」ｷﾞﾛ

ミーナ「わ、ごめん！！先に行ってるね！？」ﾀｯﾀｯ…

アニ「ふぅ…」

アニ「トイレ行こ……」
16 : rei : 2014/04/05(土) 21:32:38

ーー
ーー
ーー

アニ「着いた…」

アニ「ん？誰か入ってる？」

コンコン……

ミカサ「はい」

アニ「あ、あんた……」ｿﾞｸｯ

ミカサ「アニ？どうしたの？？」

アニ「い、いや… 何でもないよ何でも……」

アニ(何…？もしかして正夢になるの！？)

アニ「そ、その……まだかい？」ｵﾛｵﾛ

ミカサ「まだ」

アニ「どのくらいかかる？」

ミカサ「今入ったばかり… さっきからどうしたのアニ？」

アニ「大丈夫だよ！！何でもないかさ！！」

アニ(やだ……怖い……足が動かない)
17 : rei : 2014/04/05(土) 21:38:49

ミカサ「？」

ミカサ「アニが心配だ… 話を聞く」

アニ「い、いいからさ！アンタは早く用を済ませな！」

ミカサ「アニが気になって出来ない」

アニ「いいから！！」

ミカサ「無理」

アニ「っ！？」

ミカサ「早く話して」

アニ「くっ！！///」

タッタッタッ……

ミカサ「」ﾁｯ
18 : rei : 2014/04/05(土) 21:44:29

ーー
ーー
ーー

アニ「こ、怖かった…」

アニ「とりあえず用も済んだし」

ボソボソ…

アニ「何か聞こえる… 倉庫の中から？」ﾉｿﾞｷ

ミカサ「どうしたの？」

アニ「ひゃっ！」ﾋﾞｸｯ

ミカサ「変なアニ… 次は馬術だから早く移動しないと遅れる」

アニ「そ、そうだね」

タッタッタッ…

アニ「びっくりした…」
19 : rei : 2014/04/05(土) 21:51:27

ーー
ーー
ーー

アニ「ふふ… エレンもまだまだだね///」ﾃｸﾃｸ

アニ「勝てないのに何度も挑んで来て…可愛い///」ﾃｸﾃｸ

アニ「何となくこの夜練が楽しみだよ…」

ボソボソ…

アニ「！？」

アニ「昼間の…」

アニ「」ﾉｿﾞｷ
20 : rei : 2014/04/05(土) 21:57:14

アニ「暗くてよく見えないね…」

ガタガタ… ギッギッ……

アニ「え！？」ﾋﾞｸｯ

ギッギッ……ギッギッ……ギッギッ……

アニ「何……この音……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ギッギッ…ギッギッ…ギッギッ…ギッギッ

アニ「近づいてくる！」ｸﾙｯ

アニ「！？」ﾋﾞｸﾝ

ミカサ「何してるの？」

アニ「何でもないよ…」

ミカサ「教えて！」ｸﾞｯ

アニ「っ！？痛いよ…」

ミカサ「言え………言え！！！！！！！！」ｸﾜｯ

アニ「い、いやー！！！！」ﾄﾞﾝｯ

ミカサ「！？」ﾊﾞﾀﾝ

タッタッタッ……

ミカサ「あと少しで…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
21 : rei : 2014/04/05(土) 22:05:07

アニ「何なの… 一体…」

クリスタ「アニどうしたの？」

アニ「やっ！？」ﾋﾞｸｯ

アニ「クリスタか…」

クリスタ「アニ…ミカサが心配してたよ？トイレで何があったの？」ｼﾞｯ

アニ「あ、アイツなんか知らないよ！さっき廊下で掴みかかられたんだ！！」

クリスタ「何を言ってるの？」

アニ「？」

クリスタ「ミカサならさっき私と宿舎で話してたよ？」

アニ「え……？」

クリスタ「ほんとに大丈夫？」

アニ「あ、ああ……」ﾃｸﾃｸ

クリスタ「」ｼﾞｯ
22 : rei : 2014/04/05(土) 22:19:45

クリスタ「トイレに行っちゃ駄目だよ……アニ」

ーー
ーー
ーー

アニ「寝れない」ｶﾞﾊﾞｯ

アニ「」ｷｮﾛｷｮﾛ

サシャ「芋…芋……芋……」ｽﾔｽﾔ

ユミル「んっ……んっ……」ｽﾔｽﾔ

クリスタ「」ｽﾔｽﾔ

アニ「トイレ行こ」ﾃｸﾃｸ

クリスタ「駄目だよ！！」

アニ「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

クリスタ「今は駄目だよ… 危ない」

アニ「ど、どうして？」

クリスタ「夢を見たでしょ？」
23 : rei : 2014/04/05(土) 22:27:27

アニ「え……？」

クリスタ「あれね、私が見せたの」

アニ「何のことか……」

クリスタ「ミカサのせいでお漏らしする夢」

アニ「！」

クリスタ「とにかく夜はだめ」

アニ「で、でも…」

クリスタ「恥ずかしくても外でやるべきよ」

アニ「……」

クリスタ「昼間見たのはミカサじゃない」

アニ「え？」

クリスタ「さあアニ！お花摘んだら寝よ？」ﾆｺｯ

アニ「！？」

アニ「あ、ああ……」
24 : rei : 2014/04/05(土) 22:34:43

ーー
ーー
ーー

アニ「んっ……///」ﾁｮﾛﾁｮﾛ

アニ「こんなとこ…誰にも見られたくないよ」

ガサッ

アニ「！？」ﾋﾞｸｯ

ミカサ「何で外でシテルノ？」

アニ「え、ああ……」

ミカサ「待ってタノニ…… 何でコナイノ？？」

アニ「っ！？」

アニ(こいつ…ミカサじゃない！！)

ギッギッ……ギッギッ……

ミカサ「な、ンデなの、の？」ｷﾞｯｷﾞｯ

クパァ……

？？「何でなの？」

アニ「っ！？え！？」

？？「ねえなんでなの？」

アニ「そ、その姿…」

ギッギッ……ギッギッ……

アニ？「私だよ？」
25 : rei : 2014/04/05(土) 22:47:53

アニ「あ、ああ……あ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

アニ？「ねえ…」ｻﾜｻﾜ

アニ「っや！？触るな！」ﾊﾞｼｯ

アニ？「痛っ……ねえ……どうして避けるの」

アニ「誰だいアンタは！！」

アニ？「私はアナタ、アナタは私」

アニ「……？」

アニ？「ねえ……何で手が汚れてるの？血で真っ赤に」

アニ「えっ……」ﾁﾗｯ

アニ「……いや……いやあああああああああ！！！！！！！！」

アニ？「あはははは！！！教えてあげようか？」ｷﾞﾛ

アニ？「それはね？アナタが沢山人を殺したからだよ！！あはは！！！」

アニ「違う違う違う違う違う！！！！！！！！」

アニ？「楽しかったよね…… 人をヨーヨーみたいにして殺すの」

アニ？「楽しかったよね……人をサッカーボールみたいに蹴り殺すの」

アニ？「楽しかったよねぇえ？？？」ｹﾀｹﾀｹﾀ

アニ「いや…違うの……私は私は私は」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アニ？「大好きな人の大切な人を殺すのはどうだった？」

アニ？「サイコーだよね！？足で潰して噛み殺して… 握り潰してふふふふふふふふふ」ｹﾀｹﾀｹﾀ

アニ「私私私私私私私私私私」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
26 : rei : 2014/04/05(土) 22:58:47

アニ？「ねえ……お父さんの味を覚えてる？」

アニ「私私私わた…………え？」

アニ？「ぐちゃぐちゃに噛み砕いて何なのかわからなかったよねぇえ？」ｹﾀｹﾀｹﾀ

アニ？「あはははははは！ウンチになって出ちゃったのかな？」ｹﾀｹﾀｹﾀ

アニ？「アンタが殺したんだよ？」ｷﾞﾛ

アニ「や、や、や、や、や、や、や……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アニ？「おい？聞いてんのか？」ｷﾞﾛ

アニ「あ、あ、あ、あ、あ、あああああ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アニ？「責任とれよ… 何楽しんで人間らしく生きてンダヨ？」ｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯ

アニ「あっあっあっあっあっあっあっあっ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アニ？「なあ… お前は化け物なんだよ？駆逐されなきゃなんねんだよ…… よくも……よくもよくもよくもよくもよくもよくもよくも！」ｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯ

アニ「あっ……や、やあ……！！！！！」ﾋﾞｸｯ

？？？「駆逐してやる……」

エ？？「駆逐してやる！！！！！！！！」ｸﾞﾜｯ

アニ「やめてぇ！！！！！！！！」

エレ？「化け物め……母さんを返せ……」ｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯ

アニ「こないで！！やだあ！！！！！！！！」

エレン？「カエセ」ｶﾞｼｯ

グググ……

アニ「あがっ……うぐぐ……」

エレン？「カエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセ」
27 : rei : 2014/04/05(土) 23:03:33

アニ「うぐぐっ……あぎゃあ……」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

エレン？「……」ｸﾞｸﾞｯ

ミカサ「やめなさい！」

ミーナ「アニ！！」

クリスタ「アニ……！遅かったか！！」
28 : rei : 2014/04/05(土) 23:06:40

アニ「あ……あ……」

アニ(もう駄目みたい……)

ーー
ーー
ーー
ーー
29 : rei : 2014/04/05(土) 23:09:35

アニ「うん……」

アニ「はっ！」ｶﾞﾊﾞｯ

クリスタ「気がついたようね」

アニ「ここは！？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ミカサ「もう本当は気づいてるんでしょ？」

ミーナ「アニ……」

アニ「……」

クリスタ「ふふ… 無理に全てを背負わなくていいの」ﾆｺｯ

クリスタ「そのために私たちがいるんだから」
30 : rei : 2014/04/05(土) 23:19:50

アニ「どういうこと……？」

ミカサ「私たちはあなたの心の中の住人」

ミーナ「アニ…あなたは一人じゃないよ！」ﾆｺｯ

クリスタ「あなたが押し潰されそうになると私たちが助ける……あなたが潰れてしまわないようにする」

クリスタ「いわばストッパーね」

アニ「状況が読めない……」ｵﾛｵﾛ

ミカサ「今まであなたは沢山の罪を犯した」

アニ「」ﾋﾞｸｯ

ミーナ「怖がらないで… 私たちが守る… 重荷は私たちも背負ってあげるから」

クリスタ「確かにあなたのしてきたことは許されない」

クリスタ「あなたの罪悪感から生まれた悪魔たちはあなたを許しはしないでしょう」

アニ「悪魔……？」

ミカサ「さっきあなたを襲った異形の怪物よ」
31 : rei : 2014/04/05(土) 23:27:45

クリスタ「そう……アナタが現実世界で最も近しい者の姿に化ける」

ミーナ「アニ…？大丈夫？」

アニ「大丈夫……」

クリスタ「またあなたを奴は襲うわ」

ミカサ「私たちが止める… 安心して」

ミーナ「でもね…ずっとこれは繰り返されるの」

ミカサ「それがあなたに課せられた罪の十字架だから」

アニ「あれ……意識が……」

クリスタ「また昨日で会おうアニ！」ﾆｺｯ

ミーナ「アニ！今度はもっと早く助けるね！」

ミカサ「アニ…私を信じないのはよくない」ﾌﾟｲｯ

アニ「……あ」

ーー
ーー
ーー
ーー
ーー
32 : rei : 2014/04/05(土) 23:30:29

アニ「」ｶﾞﾊﾞｯ

アニ「」ｷｮﾛｷｮﾛ

アニ「…///」ｶｧ…

ミーナ「アニ！」

アニ「」ﾋﾞｸｯ

ミーナ「アニ……どうしたの？」

アニ「何でもないよ///」

ー完ー
33 : rei : 2014/04/05(土) 23:35:54

たびたびタイトルとかいきなりホラーに変わって申し訳ないですw

一応ストーリーは、結晶の中でアニが悪夢を見ていてずっと繰り返される……みたいな感じですw

あとパクるつもりが、前半のトイレのくだり意外全然でしたww
34 : rei : 2014/04/05(土) 23:36:26

これにて完です！
35 : rei : 2014/04/05(土) 23:41:07

あと回収しきれてないフラグは皆さんの想像でw
36 : いちご大福 : 2014/04/05(土) 23:54:58

面白いっす
37 : rei : 2014/04/06(日) 00:33:06

>>36

ありがとうございます！！
38 : ベロベルト・ブーバーン : 2014/04/06(日) 00:38:09

サイレントヒル系統だな。このホラー
39 : rei : 2014/04/06(日) 02:05:32

>>38

イメージはまさにそんな感じですw
40 : ミ缶@復活 : 2014/04/06(日) 02:30:23

最初らへん、アニミカっぽくて和みました((
41 : rei : 2014/04/06(日) 02:38:21

>>40

アニミカ好きなんで若干入れてみましたw
42 : rei : 2014/04/06(日) 02:55:43

最後後付け補足

トイレの描写の本当の意味は、食べた物への強い罪悪感から
人は物を食べたらトイレに行きたくなりますよね？

暗い倉庫の描写は、閉じ込められている孤独感から
暗い地下に結晶で閉じ籠ってるアニの心情です