ミカサ「あの、エレン?もしよければ私と出かけない?」ドキドキ
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- 1 : 2014/04/02(水) 20:21:43 :
- またーり更新して行きたいと思います。
エレミカ初挑戦!w
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- 2 : 2014/04/02(水) 20:26:25 :
- エレン「ん?あぁ、たまにはいいかもな」
ミカサ「ありがとうエレン」
エレン「それよりどこ行くんだよ?」
ミカサ「決めてない」
エレン「なん…だと…」
エレン「てか、なにも決めてないのに俺を誘ったのかよ」
ミカサ「取り敢えず、エレンと一緒に居たかったから」
エレン「そ、そうか。まぁいいけどよ。なんなら俺が決めるか?」
ミカサ「お願い」
エレン「俺、一回行ってみたいところあったんだよ。そこでいいか?」
ミカサ「うん」
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- 3 : 2014/04/02(水) 20:28:26 :
- 期待
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- 4 : 2014/04/02(水) 20:29:50 :
- >>3
期待ありがとうございます!お早いですね…感動して目から汗が…
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- 5 : 2014/04/02(水) 20:33:44 :
- ミカサ「と、ここまで来たのだけれども」
エレン「なんか問題あるか?」
ミカサ「なぜ駅なの?」
エレン「電車に乗りたかったからなぁ。大きい川は見えるし、絶景らしいぞ」
ミカサ「そこまでの道は長いんじゃないの?」
エレン「たまにはいいじゃねえか、そんなのんびりな一日でもよ」
ミカサ「それもそう。わかったエレン」
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- 6 : 2014/04/02(水) 20:45:34 :
- エレン「はぁ、良い席があったな」
ミカサ「相席が空いてるなんて珍しい」
エレン「そうだな。」
ミカサ「それで、その景色はあと何分くらいで見れる?」
エレン「し、しらねぇよ。まぁそのうちだろ」
ミカサ「そう…」
エレン「ジー……」
ミカサ「な、何かついてる?///」
エレン「いや、まぁ、なんつーか…変わったと思ってな」
ミカサ「?どういうこと?」
エレン「確か前に同じような列車に乗ったよなぁ、って。あん時は母さんも父さんもいたよな」
ミカサ「…うん、思い出した。たしかそうだった」
エレン「あの時はまだ親の同行が必要だったけど、今はもういらないんだよな」
ミカサ「うん。なんだかんだで、訓練兵時代、長そうで長くなかったから」
エレン「ああ…」
ミカサ「(ちょっと整理しよう。私は今日エレンに告白するためにここにいる)」
ミカサ「(できる。私は強い!)」
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- 7 : 2014/04/02(水) 20:53:54 :
- ミカサ「あの、エレ」
エレン「ミカサ・イェーガーって格好良くないか?」
ミカサ「⁉︎…///////」
エレン「なに赤くなってんだよ。どうだ?格好良くないか?」
ミカサ「かっ、かかか…かっこいい、と、思う」
エレン「だよなー!いいなこれ!」
ミカサ「(あ、あれは告白…⁉︎)」
ミカサ「(…エレンに限ってあり得ない)」
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- 8 : 2014/04/02(水) 21:07:13 :
- 期待です!!
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- 9 : 2014/04/03(木) 00:32:09 :
- 期待です!がんばってください!
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- 10 : 2014/04/04(金) 23:56:16 :
- つまんねえよ
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- 12 : 2014/04/06(日) 14:31:34 :
- ミカサ「そんなことよりエレン」
エレン「あ、そろそろだな!見えるぞ!」
ミカサ「そ、そう」
エレン「あ、曇ってるな…いつもならもっときれいなんだけど」
ミカサ「でも…綺麗」
エレン「だな!」
ミカサ「エレン…あの」
エレン「さっきからなんだよ」
ミカサ「そ、その…あの…」モジモジ
エレン「ん?」
ミカサ「(困った…ここまで来て言えない…)」
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- 13 : 2014/04/11(金) 02:46:40 :
- 期待
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- 14 : 2014/04/12(土) 23:10:14 :
- そういうことをわざわざ書かないでください 面白いですよ
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- 15 : 2014/04/18(金) 17:07:22 :
- 期待だああああああああああああああ!!
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