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ハンジ「君がもう二度と泣かないように。」

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  1. 1 : : 2014/04/02(水) 01:17:02
    はじめまして。
    暇人という名の暇人です。

    小説は初めてかきます!
    でも、皆さんに楽しんでもらえるように
    頑張りますので、よろしくお願いします。
    内容はほとんどリヴァハンです。
    リヴァハンの小説を探してたんですけど、
    リヴァエレとかエレリとかエルリばっかり出てくるので、自分で書くことにしました。

    こんな暇人が思い付きで
    書くことになった小説を
    「見てやってもいいよ!」とか、
    「しょうがねぇから見てやr(ガブッ」
    という人がいてくれたら嬉しいな…

    あ、えっと、それでは始まります!
  2. 2 : : 2014/04/02(水) 01:27:46
    ↓↓↓

    体中がとても痛い。私は死ぬのだろうか。
    そんな事をぼんやりと考えていたら、聞こえたのはあの人の声。

    「おい、クソメガネ!しっかりしろ!」

    あぁ、来てくれたんだね。
    でも、いくら人類最強でも
    これだけの数の巨人は相手できないでしょ?
    ほら、私なんか放っといて逃げて。
    え?戦う気なの?
    もう。やめてよ。君まで死ぬよ?
    目をゆっくり開ける。
    巨人と森と、泣きそうな君が見える。

    あぁ、こんなことになるならあの時…
  3. 3 : : 2014/04/02(水) 01:51:54
    期待です!
  4. 4 : : 2014/04/02(水) 08:02:37
    うわーーーーーーーん・゜・(つД`)・゜・
    もう泣いてる。
    早すぎたかな。
    ハッピーエンドに
  5. 5 : : 2014/04/02(水) 13:25:48
    カルナ・キルシュタインさん»期待ありがとうございます!
    これからもがんばります!

    ハンジもどきさん»え、まだ泣かないでください!
    ハンジ「はい、どうぞ」⊃□ハンカチ

    ハッピーエンドになるはずです。
    ていうか昨日かいてた文章消えてる…(;-;)
  6. 6 : : 2014/04/02(水) 13:56:57
    ぜひハッピーエンドにしてください!
  7. 7 : : 2014/04/02(水) 14:03:23
    ハンジ、ありがとー
    リヴァイ「きたねー」
    私「は?」ゲシッ
    リヴァイ チーン

    嬉しさのあまり、リヴァイに勝った!
  8. 8 : : 2014/04/02(水) 16:20:16
    1.
    ハンジ「リヴァイー!」

    リヴァイ「なんだ。クソメガネ。」

    ハンジ「もう、クソメガネなんてひどいなぁ。」

    リヴァイ「で、何の用だ。」

    ハンジ「えっと、明日は壁外調査だね。」

    リヴァイ「…あぁ…」

    ハンジ「だから…明日、は巨人にいっぱい会えるはず!」

    リヴァイ「奇行種ならここに…」

    ハンジ「はいはい。」

    いつもみたいな、会議のあとの会話。
    それなのに…私は最近変だ。
    こんな少しの会話でも、心が軽くなる。
    リヴァイと話すと、自然と笑顔になれるんだ。

    リヴァイ「話はそれだけか。」

    リヴァイが会議室を出ていこうとする。
    え、もう行っちゃうの…?

    ハンジ「あ…!」

    なぜか私はリヴァイの裾を掴んで引き留めていた。

    リヴァイ「…?」

    ハンジ「え、えっと、ごめん。」

    慌てて手を離した。
    リヴァイの小さな背中を見送ってから、私は溜め息をついた。
    どうしてあんな事、したんだろう。

    ハンジ「はぁー…」

    今日はもう部屋に戻って寝よう。
    明日は壁外調査だし。

    会議室を出る時に、エルヴィンがニヤニヤしてたけど気のせいかな。
  9. 9 : : 2014/04/02(水) 16:22:18
    カルナ・キルシュタインさん»絶対ハッピーエンドにします!

    ハンジもどきさん»おお、兵長に勝つなんて…やったねハンジ!
  10. 10 : : 2014/04/03(木) 09:37:56
    エルヴィン(ハンジはリヴァイのことが好きなのか。よし!式場を用意しよう!)
    なんかのっちゃいました。(笑)
  11. 11 : : 2014/04/04(金) 00:22:28
    よし、結婚しろ!リヴァハン大好きでほいほい来てしまいましたw
    続きに期待です!
  12. 12 : : 2014/04/04(金) 23:03:02
    性別不詳さん»すぐ用意しましょう!エルヴィンナイスb
    11さん»リヴァハン大好きは同志!来てくれて、期待までしてくれて…ありがとうございます。
    失礼ですけど、名前はなんて読むんですか…?
  13. 13 : : 2014/04/04(金) 23:19:03
    2.
    今日は待ちに待った、壁外調査!
    なのに…

    ハンジ「うぇ…眠い…」

    昨日、いろいろ考えてしまって全然寝れなかった。これじゃあ巨人を観察しにくいじゃないか!
    もう、全部あいつのせい…

    リヴァイ「おい。」
    ハンジ「ほわあああ!?」

    いきなり話しかけられて間抜けな声が出た…(汗

    ハンジ「い、いきなりなんだい?」
    リヴァイ「はぁ、そんなんで巨人に襲われたらどうする。」
    ハンジ「あっはは!リヴァイったら、心配してくれてるの!?」
    リヴァイ「まぁ、テメェなら大丈夫か。」

    そう、コイツだよコイツ。
    コイツが夢に出てきたりするから昨日寝れなかったんだよ。

    ハンジ「巨人の謎を解明するまで私は死なないよ~?」
    リヴァイ「だろうな。」

    いつも通りを装っているつもりだけど、さっきから心臓がうるさい。

    ハンジ「…」
    リヴァイ「…」

    しばらく沈黙が続く。
    ああああ!心臓の音、聞こえちゃうじゃないかっ!
    何か話題を~…と、
    探しているうちにあっちから話しかけられた。

    リヴァイ「…そろそろ出発だな。」
    ハンジ「あ、あぁ…そうだね…」
    リヴァイ「ハンジ」
    ハンジ「…!ん?何?」
    リヴァイ「死ぬんじゃねぇぞ。」

    それだけ言って、リヴァイは行ってしまった。
    名前呼ばれただけで眠気が覚めた…ん?死ぬんじゃねぇぞ??
    エルヴィンの声が聞こえる。
    おっと、そろそろ準備しなきゃね。

    ミケ「…ふん」
  14. 14 : : 2014/04/04(金) 23:38:53
    3.
    今から、壁の外に出る。
    そしたら巨人がいっぱいいっぱい…

    ハンジ「ふ…ふふふ」

    知らないうちにニヤけ顔になっていたらしい。
    ミケがジロジロ見てくる時は、ニヤけ顔の時。

    ミケ「…」
    ハンジ「あぁ、興奮する!奇行種とかに会えたらいいなぁ!」
    ミケ「…ハンジ」
    ハンジ「何?」

    ミケがこんな時に話しかけてくるのはめずらしい。
    と思いつつも返事をする。

    ミケ「ハンジはリヴァイの事…」
    エルヴィン「第☆回壁外調査、進めぇぇぇ!」
    ハンジ「あ、よし、行こう!」

    ミケがリヴァイの事を話してたけど、何だったんだろう。
    そういえばリヴァイは今回の調査はどこにいるのかなぁ。
    私は今回左翼側。見かけないから、右翼かなぁ。

    バーーンッ

    ハンジ「!!」

    右翼側から黒の信煙弾…ていうことはあっち奇行種が!

    ハンジ「…右翼側」
    ミケ「ん?」
    ハンジ「…いや…」

    リヴァイは大丈夫かな。
    人類最強だから死ぬことはないと思うけど、もしもの事があったりしたら…

    バーーンッ

    また黒…!
    今回、やけに奇行種が多くn

    バーーンッ

    エルヴィン「…(スッ」
    ハンジ「…」

    さっきから、頭の中で君のことしか考えてない。
    ずっと、君に最悪の事態が起こらないようにって神様に祈ってる。
    無事に帰ってこれたらどんな話をしようか迷ってる。
    死んでしまった仲間達のための研究を君に手伝ってもらいたいとか、一緒に町に買い物に行きたいとか…

    ハンジ「リヴァイ…」

    どうしてこんなに不安なんだろう。
    それはきっと、昨日の夢のせいだ。
  15. 15 : : 2014/04/04(金) 23:54:39
    4.
    ~~~~~~~~~~
    ここは、どこ?花畑?

    「紫色の、綺麗な花…」

    驚くほど静か。
    まわりには紫の花だけが咲いていて、まるでこの世界に私一人しかいないみたい。

    『ねぇ』
    「!」
    『あの人の事が好きなの?』
    「え…?あの人って…?」
    『わかってるんでしょ、やっぱり、好きなんだよね。』

    好き、なのかな。
    わからない。わからないよ。

    「怖い…」

    私、どうしたんだろう。
    こんな気持ちは初めてで、どうしたらいいかわからない。
    わからないのがすごく怖い。

    『じゃあ、あの人が死んだら嫌?』
    「い、嫌に決まってる!」
    『どうして?』
    「…っ…」
    『ねぇ、そんなに怖がらなくていいんだよ?』

    どうしてって、そんなの。
    私が、あの人のこと…

    「あの人の、こと、好きだから…?」
    『そうなんだ』
    「う…ん…」

    紫の花の中、私は頷いた。
    あぁ、そうか、あの人の事が好きなんだ。

    「ハンジ」
    ハンジ「え、リヴァイ…?」
    リヴァイ「…(ポロポロ」

    あの人が、泣いた。
    世界一強くて、優しくて、私の大好きなあの人が。

    ハンジ「泣かないで。」
    ~~~~~~~~~~
  16. 16 : : 2014/04/05(土) 10:31:30
    ナクヴァイだ!
  17. 17 : : 2014/04/06(日) 02:40:04
    私も泣く!ワア~ン
  18. 18 : : 2014/04/07(月) 23:07:06
    ハンジもどきさん»うまい!座布団一枚!←笑点ネタ
    ハンジ大好き人間(徹夜中)さん»えぇっ!泣かないでください!
  19. 19 : : 2014/04/12(土) 13:22:20
    学校とかで忙しくて、全然更新してませんでした!すみません!

    続きです↓
  20. 20 : : 2014/04/12(土) 13:33:08
    期待です!
    >>12
    きょうって言います♪
  21. 21 : : 2014/04/12(土) 14:49:14
    卿さん»ありがとうございます!きょうってよむんですか、わざわざすみません。

    続きを書きたかったんですけど、3DSの調子がものすごく悪くて…
  22. 22 : : 2014/04/13(日) 20:39:42
    いつまでも待ってるぜ!(>o<)
  23. 23 : : 2014/04/26(土) 09:16:07
    こんちくわ。

    3DSが壊れました。(泣)

    今、親のパソコン使ってます。
    でも、ばれるといろいろヤバイ(汗)

    だから、しばらく更新できません><

    いつか、また更新します!
    では、その日までさようなら!
  24. 24 : : 2014/07/21(月) 17:51:16
    ヤバいこれ絶対泣ける!
    なので、期待と泣く準備を!!!
    (私はただ読むしかできないけど頑張って!!応援してるよ!)
  25. 25 : : 2015/02/27(金) 01:03:15
    めっちゃ良い話だ!
    やばい!泣くぅ~!
  26. 26 : : 2016/03/16(水) 22:52:32
    期待です!
    頑張って下さい~‼
  27. 27 : : 2016/10/25(火) 20:30:44
    恋心に気付いたハンジさん想像しただけでやばい!!
    頑張ってください!ずっと応援して待ってます!
  28. 28 : : 2016/10/29(土) 11:39:40
    とっても泣ける~(泣)
    とっても面白いです!
    無理はしないでください。
    きたいしています!
  29. 29 : : 2016/11/05(土) 19:42:59
    暇人s小説書くのファイトです('◇')ゞ
    とっても面白いです!
    凄く面白くて、もう家じゅう転げまくってハンジ分隊長が叫びそうな奇声あげてました(≧▽≦)(笑)
    これからも小説書くの頑張ってください!応援してます!
  30. 30 : : 2017/08/29(火) 14:24:15
    小説書くの頑張れー!
    すっごい面白いです!明日から学校なんですけど、(中学生は辛い・・・)この小説読んで頑張れそうって気がしてきました!
    3DSドンマイですね・・・小説書くの頑張ってくださぁぁぁい!応援!してまぁぁぁす!

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