ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

リヴァイ「俺はペトラに恋をした…」

    • Good
    • 5

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/04/02(水) 00:11:21
    レンキンでーす!初の恋愛系のssに挑戦でーす!思い付きの為、下書きなしで頑張ります!!駄作になるかも(笑)
  2. 2 : : 2014/04/02(水) 00:14:29
    楽しみ!期待まっくすです!
  3. 3 : : 2014/04/02(水) 00:14:58
    早いですねw期待ありがとうございます!!
  4. 4 : : 2014/04/02(水) 00:18:41
    期待です!
  5. 5 : : 2014/04/02(水) 00:35:45
    きたあああああああああああああああい!
  6. 6 : : 2014/04/02(水) 01:45:27
    期待です
  7. 7 : : 2014/04/02(水) 08:21:44
    皆さん、期待ありがとうございます!!だけどこれは亀更新になりますのでかなり遅くなると思います
  8. 8 : : 2014/04/02(水) 08:36:16
    期待です♪
  9. 9 : : 2014/04/02(水) 15:08:43
    期待だよ!
  10. 10 : : 2014/04/02(水) 15:10:31
    期待です
  11. 11 : : 2014/04/03(木) 08:53:27
    期待☆
  12. 12 : : 2014/04/04(金) 00:22:00
    前はただの部下として見てなかった…

    だが、何度も接する内に俺はアイツの事が段々と好きになっていった

    その「アイツ」とは今は俺の特別作戦班にいるペトラ・ラルの事だ

    俺は最近じゃペトラの事をずっと考えてしまっている

    ふっ…昔はこんな事なんか考えたりしなかったんだがな…

    恋とは人を変えてしまうらしい

    俺はそんな事を考えながら書類を片付けていった、その時

    コンコン…

    リヴァイ「入れ…」

    ペトラ「失礼します」ガチャ

    ペトラはコーヒーを持って入ってきた

    ペトラ「兵長、いつもお疲れ様です」

    リヴァイ「こんなのは慣れてるからどうもねぇよ…」

    俺はそう素っ気ない振りをしながら返事をした
  13. 13 : : 2014/04/04(金) 00:23:24
    時期はエレンが調査兵団に入って壁外調査までの1ヶ月という設定です!
  14. 14 : : 2014/04/04(金) 00:23:48
    後、今回は下書きしてないので駄作になるかもです…
  15. 15 : : 2014/04/04(金) 00:32:23
    ペトラ「そうですか…流石ですね。これコーヒーです」コトッ

    ペトラはコーヒーをリヴァイの前に置いた

    リヴァイ「ありがとな…」

    リヴァイはそう返事をしていたが内心は凄くドキドキしていた

    リヴァイ(ペトラを見るとこの胸の鼓動が止まらない…)

    リヴァイ(ペトラにはこの音は聞こえてないだろうな?)

    リヴァイ「」ズズッ

    リヴァイはそんな事を考えながらコーヒーを口に含んだ

    リヴァイ「!」

    リヴァイ「ペトラ、これお前が淹れたのか?」

    ペトラ「はい、そうですが…口に合いませんでした?」

    リヴァイ「いや、悪くねぇ…」ズズッ

    ペトラ「そうですか、良かったです」ニコッ

    ペトラは嬉しそうに微笑んだ
  16. 16 : : 2014/04/04(金) 00:38:33
    リヴァイ「!」ドキッ

    くそっ…ドキッときちまった…ペトラには気付かれてないよな?

    そして何で俺はこんな時に素直にコーヒーが美味しいと言えねぇんだ…

    自分のこの性格を呪うぞ…

    ペトラ「それでは失礼しました」ガチャ

    そう言ってペトラは退室した

    リヴァイ「くそっ…今度はちゃんと話せるように頑張るか…」ボソッ

    リヴァイは一人になった部屋で呟いた
  17. 17 : : 2014/04/04(金) 00:49:40
    ――――――――――
    ――――――――
    ――――――
    ――――

    あぁ~とっても緊張した~!

    私は兵長の部屋の前でホッと胸を撫で下ろした

    ペトラ(兵長、私の淹れたコーヒー気に入ってくれたかな?)

    ペトラ(気に入ってくれるといいな~ってダメダメ!私は兵長の事好きだけど我慢しなきゃ…)

    そう、ペトラはリヴァイの事が好きであった

    最初は憧れや尊敬だった…

    だけど何度も接したり、壁外調査を共にするたびに私はどんどん兵長に惹かれていった

    でも、私は人類に心臓を捧げた身…そんな自分の身勝手で兵長に付き合ったりしていけない

    そう、自分に言い聞かせた…だけどやっぱり私は兵長を前にすると胸がドキドキする

    さっきのコーヒーを渡した時も心臓がバクバクいっちゃった

    兵長に聞かれたりしてないかな?恥ずかしい//////

    でも、私が兵長を好きでも兵長が私の事を好きなんて有り得るわけないわよね…

    ペトラはそう思いながらリヴァイの部屋を跡にした
  18. 18 : : 2014/04/04(金) 00:53:29
    レンキンくんの作品に駄作はないさ!!
    期待だよ!
  19. 19 : : 2014/04/04(金) 07:23:07
    >>18
    ありがとう~(  ̄▽ ̄)
  20. 20 : : 2014/04/04(金) 11:38:56
    リヴァイ「さて、残りの書類も片付けるか…」

    リヴァイはまだ書かれていない書類の山を見ながら呟いた。その時…

    ハンジ「リヴァイいる~?」ガチャ

    ハンジがいきなりドアを開けて入ってきた

    リヴァイ「うるせぇぞ、クソメガメ…」イラッ

    リヴァイは眉間にシワを寄せながら書類を書き進めた

    ハンジ「何だよ~そんなに嫌がらなくても良いじゃないか~!」

    リヴァイ「お前がいると騒がしくて書類が進まねぇんだよ…」

    ハンジ「ちぇ~」

    ハンジは口を尖らせて部屋のソファーに座った

    リヴァイ「お前…何時までこの部屋に居るつもりだ…」カキカキ

    リヴァイは呆れながらハンジに尋ねた

    ハンジ「う~ん、リヴァイがその書類を片付け終わるまでかな?」

    リヴァイ「帰れ…」ハァ…

    リヴァイは溜め息をつきながらハンジに促した

    ハンジ「え~、良いじゃんか~別に仕事の邪魔はしないから良いだろ~」ジタバタ

    ハンジはまるで子供が駄々をこねるようにジタバタと嫌がった

    ハンジは


  21. 21 : : 2014/04/04(金) 11:39:17
    最後のハンジはは無視してください!
  22. 22 : : 2014/04/04(金) 12:02:41
    リヴァイ「出ていけ…じゃねぇと強制的に追い出すぞ…」

    ハンジ「え~、駄目なの~?」

    リヴァイ「あぁ、駄目だ…」ズズッ

    リヴァイは答えながらコーヒーを飲んだ

    ハンジ「むぅ~」

    ハンジ「折角リヴァイがペトラと上手くいってるか気になってきたのにな~」

    リヴァイ「!!?」ブホァ!!

    リヴァイは盛大に吹き出した

    リヴァイ「ゲホッゲホゲホ…」

    ハンジ「ちょっ!リヴァイ大丈夫!?」

    リヴァイ「なん…でお前が…」ゲホゲホ

    ハンジ「一旦、落ち着いて…」

    リヴァイ「あ…あぁ…」
  23. 23 : : 2014/04/04(金) 12:06:33
    期待です(*^^*)
  24. 24 : : 2014/04/04(金) 13:37:59
    ~数分後~

    リヴァイ「それで本題だが…何でお前が知っている…」

    ハンジ「もしかして気付かれてないと思った?バレバレだよ?」

    リヴァイ「なっ…!」

    ハンジ「エルヴィンやミケだってリヴァイがペトラの事が好きなの知ってるよ」

    リヴァイ「チッ…エルヴィンめ…!」

    リヴァイ「ってことはペトラにも気付かれてるのか?」

    ハンジ「いや、今のところ気付いているのは私達だけだよ」

    リヴァイ「そうか…なら良いんだが…」

    リヴァイはホッと一息ついた
  25. 25 : : 2014/04/04(金) 14:18:26
    ハンジ(もしかしてリヴァイはペトラがリヴァイの事を好きなのを知らないのかな…)

    ハンジ(それなら応援してあげようかな)

    ハンジ「リヴァイはペトラと付き合ったりとかはしないの?」

    リヴァイ「出来る訳ねぇだろうが…」

    ハンジ「そう?調査兵同士の恋愛は結構あるのに…」

    リヴァイ「それはそれだろ…俺は仮にも上司と部下だ…」

    リヴァイ「それに人類最強って言われてる俺だぞ?そんなの認められる訳がねぇ…」

    ハンジ「」スクッ…ビシッ!!

    ハンジはリヴァイの前に立つとチョップを繰り出した

    リヴァイ「いってぇな…何しやがる…!」
  26. 26 : : 2014/04/04(金) 18:45:49
    期待!! 
    チョップwww
  27. 27 : : 2014/04/05(土) 10:11:09
    ハンジのチョップは痛そう……ww
  28. 28 : : 2014/04/05(土) 13:56:43
    ハンジ「全くもって情けない…」

    ハンジ「あんたそれでも人類最強なの?」

    ハンジ「あんたが恋愛なんかしちゃいけないなんて誰が言ったのさ!」

    リヴァイ「だが…俺とペトラは上司と部下だぞ…」

    ハンジ「だ~か~ら~そんなの関係無いの!」

    ハンジ「上司と部下関係なくペトラの事が好きなんでしょ!」

    ハンジ「なら、自分の気持ちを精一杯伝えたらどうだい?」

    ハンジ「人類最強のリヴァイ兵長としてじゃなく、一人の男性のリヴァイとしてさ…」

    リヴァイ「・・・・・・」

    リヴァイ「フッ…」

    リヴァイ「まさか奇行種のお前に自分の思いを見透かされて気付かされるなんてな…」

    ハンジ「ちょっとそれ酷くない!?」
  29. 29 : : 2014/04/05(土) 14:07:11
    リヴァイ「そうか?でも、ありがとな…」

    リヴァイ「お前のお陰だ…」

    ハンジ「うわぁ…何かリヴァイから素直にありがとうとか言われると何か変な感じ…」

    リヴァイ「てめぇ…蹴るぞ…」

    ハンジ「ゴメンゴメン!でも、頑張ってね~」

    リヴァイ「あぁ、頑張る…」

    ハンジ「それじゃあね~」ガチャ

    ハンジはそう言って退室した

    ~リヴァイの部屋の前~

    ハンジ「ハァ…」

    ハンジはリヴァイの部屋の前で溜め息をついた

    ???「ハンジ…そこで何をしてるんだ?」

    ハンジ「!」ピクッ
  30. 30 : : 2014/04/05(土) 17:04:57
    ハンジ「ミケか…」

    ミケ「ハンジ…どうしたんだ…」

    ハンジ「別に~ただリヴァイの応援をしてやっただけだよ~」

    ミケ「待て…お前確かリヴァイの事が…」

    ハンジ「私には人類最強の恋人は合わないよ」

    ハンジ「私はリヴァイの恋を応援するよ…」

    ハンジ「それに私はペトラには勝てないだろうしね…」

    ミケ「そうか…」

    ハンジ「それじゃあ私は巨人について研究を再開しますかね~」

    そう言ってハンジは去っていった

    ミケ「ハンジの奴……痩せ我慢なんかして…」

    ポツリとミケはハンジが去った後に呟いた

    ~とある場所~

    ハンジ「ウグ…グスッ…ウゥ…」ポロポロ

    ハンジは一人で泣いていた


  31. 31 : : 2014/04/05(土) 20:20:20
    ~ペトラside~

    ペトラ「ふぅ~」ガチャ

    オルオ「おぉ、ペトラか…」

    ペトラ「オルオ起きてたんだ」

    オルオ「まぁな…」

    ペトラ「ハァ~」

    オルオ「どうしたんだ…」

    ペトラ「別に~」

    オルオ「どうせ兵長関係だろ?」

    ペトラ「!!」ドンガラガッシャーン!!

    オルオ「大丈夫か!?」

    ペトラ「何とか…って何でアンタが知ってるのよ!?」

    オルオ「別に俺以外も知ってるぞ」

    ペトラ「」
  32. 32 : : 2014/04/05(土) 20:31:52
    期待です♪
  33. 33 : : 2014/04/06(日) 10:09:56
    期待です!
  34. 34 : : 2014/04/06(日) 10:10:22
    ドンガラガッシャ―ンwww
  35. 35 : : 2014/04/06(日) 13:42:14
    やばいw
    超期待!!
    こんなリヴァペト待ってたよ!!
  36. 36 : : 2014/04/07(月) 08:33:17
    ペトラ「な…何であんた達が知ってるのよ!?」

    オルオ「お前…あれで気付かれてないと思ったのか?ずっと兵長ばっか見つめてたらどんな馬鹿でも分かるぞ」

    ペトラ「嘘ぉぉぉ…」ガクッ

    どうしよう…兵長にも気付かれてたのかな…恥ずかしい…

    ペトラ「ねぇ、オルオ…」

    オルオ「何だ?」

    ペトラ「兵長にも気付かれるのかな…」

    オルオ「気付いてないと思うぞ(兵長は巨人関係の時以外は鈍感になるからな…)」

    ペトラ「良かったぁぁぁ~」ホッ

    もし、気付かれてたら兵長にどんな顔して会えばいいのかと思ったわ…
  37. 37 : : 2014/04/07(月) 12:56:41
    オルオ「ペトラ…一つ聞いていいか?」

    ペトラ「何?」

    オルオ「ペトラ…お前は何で兵長に告白とかしないんだ?」

    ペトラ「!!!!!?」ドッテンガッシャンガラガラドカーン!!!!

    オルオ「ペトラ!?大丈夫なのか!?」

    ペトラ「大丈夫に…見える?」

    オルオ「全く…」

    ペトラ「というかオルオ!いきなりなんて事を言ってるのよ!ビックリしたじゃない!!」

    オルオ「すまん…(お前の驚き方の方が驚くだろ…)」

    オルオ「だが…本当に何で告白しないんだ?」

    ペトラ「・・・・・・」
  38. 38 : : 2014/04/07(月) 17:33:26
    ペトラ「だって私みたいなのが兵長と釣り合うわけないじゃない…」

    ペトラ「それに私は人類に心臓を捧げた身…」

    ペトラ「だから兵長には告白なんかしないのよ…」

    私はそう言って自分に言い聞かせ、オルオには言い訳のように言った

    本当はしたくても出来ないだけ…

    兵長に断られるのが恐い…臆病者…

    オルオ「そんな調子でいいのかよ…!」

    ペトラ「えっ?」

    オルオ「何時もの明るい元気なお前はどうした?」

    オルオ「何時ものお前なら当たって砕けろって感じで行くだろうが!」

    オルオ「臆病風に吹かれて怖じ気づいてんじゃねぇ!!」

    オルオ「俺の知ってるペトラ・ラルはそんなんじゃねぇだろ!」

    オルオ「一回でも良いから自分の気持ちを兵長に伝えてみろよ!!」

    オルオ「ハァ…ハァ…」
  39. 39 : : 2014/04/07(月) 17:46:20
    ハァ…ハァ…
  40. 40 : : 2014/04/07(月) 17:46:47
    ハァ…ハァ…
  41. 41 : : 2014/04/07(月) 17:51:15
    >>39>>40
    お二人共どうされました?(笑)
  42. 42 : : 2014/04/07(月) 18:31:48
    (;´д`)
  43. 43 : : 2014/04/07(月) 19:54:17
    勇気を出せ!告白するんだ!そしたら必ず幸せになれる!ソシテソノママヤリナサイ
  44. 44 : : 2014/04/08(火) 02:46:52
    >>43 同感です!ぺトラがんばれ!
  45. 45 : : 2014/04/08(火) 03:07:27
    >>43同感すぎる
    ペトラくそかわ結婚し……グハッ(リヴァイに削がれた
  46. 46 : : 2014/04/08(火) 19:08:38
    >>42>>45
    コメントありがとうございます!!
  47. 47 : : 2014/04/08(火) 19:30:08
    ペトラ「そうね…オルオの言う通り…私はどうかしてたみたい…」

    ペトラ「もう、臆病になんかならないわ!」

    ペトラ「絶対に兵長に告白してOK貰えるように頑張るんだから!!」グッ!!

    オルオ「フッ…」

    オルオ「それでこそ俺のよmガリッ!!ブシャー!

    ペトラ「フフッ今回は助けられたわ…ありがとうオルオ…頑張るね」

    オルオ「あぁ…頑張れ…」ドクドク

    ペトラ「後、これ使いなさいよ」っハンカチ

    オルオ「良いのか?」

    ペトラ「今回のお礼よ♪」ガチャ

    ペトラはそう言って自分の部屋へと戻っていった
  48. 48 : : 2014/04/08(火) 20:13:28
    ???「オルオ、お前振られたな」

    ???「まぁ、元々からペトラには相手にされてなかったけどな」

    オルオ「グンタとエルドか…」

    エルド「それにしてもオルオ、お前は良いのか?ペトラにあんなこといっておいてお前自身はペトラの事が好きなんだろ?」

    グンタ「そうだぜ、何時も「ペトラは俺の嫁~」って言ってたじゃねぇか」

    オルオ「フン、俺にはあんな高値の華は釣り合わねぇよ…」

    オルオ「それならどこぞの馬の骨より兵長にとられる方が100倍はマシだ」

    エルグン「・・・・・・」

    エルグン「お前…どこぞの馬の骨って…ペトラの父親のような感じの物言いだな…」

    エルグン「引くわ~」

    オルオ「おい!ちょっと待て!普通はここら辺は「オルオかっこいい!」的な場面だろうが!」

    オルオ「何で引かれなきゃならねぇんだよ!?」

    エルグン「何でって…オルオだからだろ」

    オルオ「てんめぇら…許さねぇ!」ダッ!!

    ニゲンジャネェ!!イッパツナグラセロ!!イヤダネー♪フザケンナー!!ワーワーギャーギャー!!

    今日も平和なリヴァイ班であった
  49. 49 : : 2014/04/08(火) 20:47:36
    ~それから一週間後の夕方~

    リヴァイ「あれから一週間か…」

    俺は今日、思いきってペトラに告白することに決めた

    告白を断られてもいい…だが俺は自分の気持ちを精一杯伝えることに決めた…

    リヴァイ「」ツカツカツカ

    リヴァイ「!」

    ペトラ「あれ?兵長仕事は終わったんですか?」

    リヴァイ「あ…あぁ」

    いきなりペトラに出会うとはな…落ち着け…落ち着け俺……

    ペトラ「兵長?どうかなさいました?」

    リヴァイ「な…何でもないぞ…」

    くそっ!何やってんだ俺!ペトラに告白するんだろ!ほら、さっさとペトラを誘うんだ!!
  50. 50 : : 2014/04/10(木) 12:56:02
    ペトラ「そうですか…」


  51. 51 : : 2014/04/10(木) 12:56:27
    >>50
    ミスった~!Σ( ̄□ ̄;)無視して下さいね
  52. 52 : : 2014/04/10(木) 13:01:58
    ペトラ「そうですか…」


    もう…私は何してんのよ!折角オルオに勇気づけて貰ったのに…早く兵長に告白しなきゃ…!


    う~んでも、中々タイミングが…

    リヴァイ(俺はなにやってんだ!今が絶好のチャンスだろ!何してんだ俺…!!)

    リヴァペト(勝負は今!此処で決める!!)

    リヴァペト「おい(あの)」

    リヴァペト「!!」

    リヴァペト(か…被ったー!!)

    リヴァイ「何だペトラ…」

    ペトラ「いえいえ、先に兵長から…」

    リヴァイ「いや、俺のは大した話ではないからな…」

    リヴァペト「・・・・・・」

    リヴァペト「じゃあ俺(私)から…」

    リヴァペト「!!!」
  53. 53 : : 2014/04/10(木) 16:26:39
    リヴァイ(何やってんだ俺はーー!!)

    リヴァイ(折角譲っておいて先に喋り出すとか自己中な野郎だと思われるじゃねぇかー!!!)

    ペトラ(やっちゃったー!!何で私が先に喋べろうとするのよーーー!!)

    ペトラ(普通は上官の兵長う方から先に話させなきゃいけないのにーーーーー!!!)

    リヴァペト(そして完全にタイミングを逃した(わ)……)

    リヴァペト(だけど俺(私)は諦めない!)

    リヴァイ(先に勝負を決める!!)

    リヴァイ「ペトラ!」

    ペトラ「!?ひゃい!?」

    ペトラ「な…何でしょうか?(いきなり名前を呼ばれたからビックリした~)」

    リヴァイ(ひゃい!?って可愛いじゃねぇか……!!)
  54. 54 : : 2014/04/10(木) 16:40:19
    かわいいw
    二人ともかわいいw
    れんきゅんらしい話期待しています♪
  55. 55 : : 2014/04/10(木) 16:42:37
    >>54
    ロメ姉!ありがとう!( *・ω・)ノでも今のところパッピーエンドにしようかバッドにしようか悩み中(笑)
  56. 56 : : 2014/04/10(木) 16:45:13
    おお、それは悩むね!!
    このままの雰囲気でもいいし、裏切るのもいいし、どちらでも楽しみにしてます♪
  57. 57 : : 2014/04/10(木) 16:52:16
    >>56
    楽しみにしててね~( *・ω・)ノ
  58. 58 : : 2014/04/10(木) 17:50:49
    期待期待期待( • ̀ω•́ )✧
  59. 59 : : 2014/04/10(木) 21:20:44
    リヴァイ「ちょっと来てくれるか…?」

    ペトラ「はい…(何だろう…もしかして告白!?そんな訳ないか…)」

    ~壁際~

    エルグンオル「ペトラ…頑張れよ…」グッ


    ~~~~~~~~~~~~

    リヴァイ「着いたな…」

    リヴァイとペトラが着いた所は夕焼けの見える丘であった

    ペトラ「それで話って何です?」

    ペトラは夕焼けと被ったリヴァイに尋ねた

    リヴァイ「あぁ、話って言うのはな…」

    リヴァイ「実はな……」
  60. 60 : : 2014/04/10(木) 21:28:22
    リヴァイ「俺はペトラ…お前の事が好きなんだ…」

    ペトラ「へっ?」

    その言葉を聞いたとき、私以外の時間が止まったように感じた


    えっ?今、兵長が私の事を好きって言った?えっ!?


    嘘じゃないわよね!?夢とかでもないのよね…


    兵長って私の事が好きだったの!?//////


    リヴァイ「俺は何時からかお前の事が好きになったんだ…」

    リヴァイ「ずっと見てると胸が高鳴って奥の方が熱くなっていくんだ…」

    リヴァイ「今でさえ胸の高鳴りが押さえらねぇ…」

    リヴァイ「こんな口下手な俺で良かったら付き合ってくれないか?」

    リヴァイは夕焼けと重なってるせいか顔が赤く火照ってるように見えた
  61. 61 : : 2014/04/10(木) 21:37:35
    リヴァペトおおおおおおおおおおおおおおお////
  62. 62 : : 2014/04/10(木) 21:42:52
    ペトラ「兵長…」

    リヴァイ(やることはやった…!後はどんな結果になろうとも悔いはない…!!)

    ペトラ「私もです…!」

    ペトラ「私も…兵長の事が好きでした…!!」

    リヴァイ「えっ?」

    ペトラ「私も兵長を見ると胸がドキドキして苦しくて…顔を見るだけで…私の顔は真っ赤になりそうでした…」

    ペトラ「でも、私は兵長には好きと思われてないかと思って中々兵長に気持ちを伝えれませんでした…」

    ペトラ「でも、私も思いきって言わせて下さい…」

    ペトラ「此方こそ私と付き合って下さい…!!」

    リヴァイ「良いのか?こんな潔癖症な俺なんだぞ…?」

    ペトラ「良いんですよ♪」

    ペトラ「それに兵長が先に告白したんじゃないですか…」ウフフ

    リヴァイ「そ…そうだったな…//////」



  63. 63 : : 2014/04/10(木) 21:51:13
    リヴァイ「じゃあもう一度だ…」ゴホン

    リヴァイ「俺と付き合ってくれるか?」

    ペトラ「喜んで!」ニコッ


    この日、一組のカップルが誕生した


    ――――――――――
    ――――――――
    ――――――
    ――――

    ~とある場所~

    リヴァイ「・・・・・・」

    リヴァイは一つの石碑の前を佇んでいた…

    リヴァイ「あの出来事から数日か…」

    リヴァイの前の石碑にはこう書かれていた


    【ペトラ・ラル】

    第57回壁外調査にて、雌型の巨人と戦闘。そして、殉職。

    その心臓を人類に捧げた。


    リヴァイ「結果は誰にも分からない…か…」
  64. 64 : : 2014/04/10(木) 21:56:39
    リヴァイ「あの時、俺が早くお前達を援護することが出来れば……」ギリッ…

    リヴァイは奥歯を噛み締めた

    ハンジ「リヴァイ……こんな所に居たんだね…」

    ハンジは後ろからリヴァイに声をかけた

    リヴァイ「あぁ…」

    ハンジ「雌型の巨人と思わしきアニ・レオンハートの捕獲作戦会議が始まるよ…」

    ハンジ「だから、リヴァイも早く来てね…」

    リヴァイ「分かった…」

    ハンジ「それじゃあ…私は先に行ってるよ…」スタスタ

    ハンジは言い終わると足早に去っていった
  65. 65 : : 2014/04/10(木) 22:05:44
    リヴァイ「ペトラ…」

    リヴァイ「お前にあの時渡せてなかった物があったから渡しておくな…」コトッ

    リヴァイはそう言うと小さな箱をペトラの墓の前に置いた

    リヴァイ「中身は指輪が入っている…」

    リヴァイ「もし、ペトラが俺が死んで天国であった時、それでも好きでいてくれたら…」

    リヴァイ「また、付き合って…いや、結婚してくれるか?」

    リヴァイ「それじゃあ…俺は行くな…」

    リヴァイ「ペトラやオルオ達、壁外調査で死んだお前達の仇を取ってくる…」ザッ

    リヴァイは去っていった……その時、一陣の風が吹き、リヴァイを包み込んだ……

    リヴァイはその時、ペトラに「行ってらっしゃい」と言われた様な気がした…

    リヴァイ「ペトラ…行ってくる…!」バサッ

    リヴァイは自由の翼のエンブレムの入った服を着てハンジ達の元へ向かった
  66. 66 : : 2014/04/10(木) 22:07:10
    これでこの話は終わりです!もし、パッピーエンドも見てみたい!壁外調査で生き残った二人を見てみたい!と言う方が居たらパッピーエンドの二人を書こうと思います!!見てくれた方、ありがとうございました!!
  67. 67 : : 2014/04/10(木) 22:08:24
    お疲れ様!
  68. 68 : : 2014/04/10(木) 22:14:11
    恋愛難しい……(笑)俺には向いてねぇ…(笑)

    >>67
    ユキ兄!ありがとう!( *・ω・)ノ
  69. 69 : : 2014/04/11(金) 18:44:04
    リヴァペトォ!
    ペトラ!変わりに私が死んであげるから

    生き返って!
  70. 70 : : 2014/04/11(金) 19:43:00
    ハッピーエンドも見てみたいです(((o(*゚▽゚*)o)))wwww
  71. 71 : : 2014/04/11(金) 21:21:13
    感動っ!!
    ハッピーエンドも見たいですっっっ(^o^)/
  72. 72 : : 2014/04/11(金) 21:34:40
    面白かったですパッピーエンド見たいです
  73. 73 : : 2014/04/12(土) 01:18:32
    切ない...( ; _ ; )ブワッ
    頑張ってください!
  74. 74 : : 2014/04/12(土) 03:13:18
    悲惨な結果すぎて、涙が止まらないぃ悔しいよ…悲しいよ…ぅうっペトラぁお願いします!是非ハッピーエンドを!!(ちょっと※『エロ』下さい~☆)///
  75. 75 : : 2014/04/12(土) 08:15:08
    スミマセーン俺エロ書けないんです~(笑)甘い恋愛なら何とか…(笑)
  76. 76 : : 2014/04/13(日) 01:39:27
    お疲れ様でした!
    れんきゅんのリヴァペトは幸せで身体が火照りやしたよ!最期の兵長もすごくかっこよかった!
    少し弱く見える兵長ですが、頑張ってと応援したくなるような背中が想像できました!
    ハンジさん…失恋、どんまい。ミケと上手くやってくれ!
  77. 77 : : 2014/04/15(火) 16:30:18
    泣いた
  78. 78 : : 2014/04/15(火) 18:41:30
    皆さん!コメントありがとうございます!!そしてハッピーエンドを作ってみようと思います!!
  79. 79 : : 2014/07/06(日) 09:54:25
    リヴァイが可愛かった(*´∀`*)
    ペトラ・・・・どうして死んでしまったのぉ・゜・(ノД`)・゜・
    生まれ変わったら二人はシアワセになって欲しいです
  80. 80 : : 2014/08/12(火) 23:35:43
    >>79さん
    きっと、幸せになってますよ!
  81. 81 : : 2020/10/28(水) 14:18:40
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
marimari

レンキン@休載

@marimari

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場