この作品は執筆を終了しています。
エレン「決着つけましょう」
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- 1 : 2014/03/29(土) 20:20:55 :
- http://www.ssnote.net/archives/11988
エレン「不良高校入学です」
http://www.ssnote.net/archives/12098
エレン「恋はハリケーンです」
http://www.ssnote.net/archives/12158
エレン「夏休みに不良が水着っておかしいですか?」
http://www.ssnote.net/archives/12234
エレン「夏祭りの後に進撃最強決定戦ってどうでしょう?」
http://www.ssnote.net/archives/12312
エレン「新学期始まります」
http://www.ssnote.net/archives/12426
エレン「身体測定してみましょう」
http://www.ssnote.net/archives/12443
エレン「六憲徒ってなんですか?」
http://www.ssnote.net/archives/12505
エレン「六憲徒と激突です」
http://www.ssnote.net/archives/12617
エレン「過去に傷ありました」
http://www.ssnote.net/archives/12810
エレン「文化祭の後に六憲徒とバスケの試合ってどうでしょう?」
の続き。
もう十一話か…
ではよろしく。
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- 2 : 2014/03/29(土) 20:23:06 :
- 1ばん!期待
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- 3 : 2014/03/29(土) 20:25:17 :
- 二番!
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- 4 : 2014/03/29(土) 22:07:13 :
- 頑張れ!あとクリスタの恋も実るといいですね。期待!
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- 5 : 2014/03/29(土) 22:54:45 :
- 期待!!!!!
-
- 6 : 2014/03/29(土) 23:06:58 :
- 期待してます!
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- 7 : 2014/03/29(土) 23:08:03 :
- 期待!!
-
- 8 : 2014/03/29(土) 23:37:46 :
- ふぉおおおおおk
キタ!!期待
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- 9 : 2014/03/29(土) 23:48:01 :
- 期待ァィ(。・Д・)ゞ
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- 10 : 2014/03/30(日) 00:07:58 :
- 期待です
-
- 11 : 2014/03/30(日) 02:19:34 :
- 期待です♪ヽ(´▽`)/
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- 12 : 2014/03/30(日) 09:07:50 :
- 七時から見てやっと追いついた
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- 13 : 2014/03/30(日) 12:52:57 :
- 期待ありがとう。
クリスタどうなるだろうか?
実はまだ決めてない。
てことで、六憲徒編はこれで終わりです。
次回からは新たな展開になるよ。
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- 14 : 2014/03/30(日) 13:05:01 :
- 『さあ、第三クォーター開始!ボールは六憲徒からだ!!』
エルヴィン「…全員守備…それはもう効かない」
『進撃、メンバーチェンジしています、ポイントガードにアルミン選手が入りました!』
ペトラ「気をつけなさい、クリスタとは違うゲームメイクをするはずよ」
エレン「いかせるかズラ野郎!」
エルヴィン「私はズラではない!」
ジャン「スキあり!」
エルヴィン「な!?」
『これはセコい!いや、頭脳プレー!?』
エレン「リヴァイ!」
『リヴァイがフリーだ!!』
ライナー「させるか!」
リヴァイ「ふっ…」
ライナー「後ろに飛んだ…?」
リヴァイ「よっ…っと」
リヴァイのフェイダウェイが決まる。
『フェイダウェイ!高度な技術を必要とするフェイダウェイが決まった!後半先制したのは進撃!』
進撃43-41六憲徒
クリスタ(リヴァイはこの中で最もバスケのセンスがある…六憲徒を含めても…彼の活躍次第で結果は大きく変わるでしょうね)
『ああぁっと!リヴァイがまた決める!これで点差は4点!』
リヴァイ「俺に回せ!」
アルミン「リヴァイ先輩にボールを回してください!点差をつけましょう!」
エレン「仕方ねえな…後で焼きそば奢れよ!」
リヴァイ「ちっ…」
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- 15 : 2014/03/30(日) 13:50:59 :
- また焼きそばですかwww
期待してます。
-
- 16 : 2014/03/30(日) 13:55:37 :
- 『また決める!リヴァイ選手が止まらない!54-44で進撃が10点リード!』
リヴァイ「おらぁ!」
グンタ「ぐあぁぁ!」
『またリヴァイ選手だ!!これで12点差!』
リヴァイ「流石にキツイな…!!?」
エレン「どうした?」
リヴァイ「いや、なんでもない」
クリスタ(まさか…)
クリスタ「すいません!タイムアウト!」
クリスタ(はやく…!)
リヴァイ「ちっ…エルド!」
エルド「はーいよ!」
『入った!!進撃が点差を開く!』
「進撃タイムアウトです!」
クリスタ「リヴァイ、交代して」
リヴァイ「は!?俺は…」
クリスタ「いいから!第四クォーターまで休んでて」
リヴァイ「…」
クリスタ「焼きそば奢るから言うこと聞きなさいよ!」
リヴァイ「了解だ」
アルミン(扱いやすい…)
リヴァイ(焼きそば…)
クリスタ「オルオ、頼んだわよ」
オルオ「やっと俺の出番か」
エルヴィン「どうやらリヴァイを下げたようだな」
グンタ「一人であれだけ動いたら疲れるでしょうよ」
ペトラ「チャンスよ、向こうはエースがいなくなったようなもの…」
レイス「不本意ですが、追いつくには今しか…」
「進撃、メンバーチェンジです!」
『先ほど交代したオルオ選手が出ます!』
ジャン「リヴァイがいなくなったからって戦力ダウンするようだったら勝てねぇ!」
エレン「意地見せるぞお前ら!」
オルオ「お前が仕切るな!」
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- 17 : 2014/03/30(日) 13:56:42 :
- >>15
ありがとう。
このリヴァイは焼きそば病だから
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- 18 : 2014/03/30(日) 13:58:53 :
- レイス「エルヴィンさん、俺を出してください!」
エルヴィン「そうだな…グンタ、レイスと交代だ」
『六憲徒もメンバーチェンジです!』
エルヴィン「さて、どうしたものか、この点差…」
-
- 19 : 2014/03/30(日) 15:16:54 :
- これはヅラヴィンがなんかしかけて来そうだな…でも進撃負けるな‼六憲徒なんかいう腹黒集団潰してしまえ!
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- 20 : 2014/03/30(日) 15:21:45 :
- アルミン何か考えてそうだなー
期待
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- 21 : 2014/03/30(日) 15:53:55 :
- さて、試合はどうなるのやら…
期待ありがとう。
-
- 22 : 2014/03/30(日) 16:00:28 :
- ペトラ(…エルヴィン・スミス…レイスの師匠であり、八極拳を極めた男…いったい何をするのかしら…)
エルヴィン「ボールを回してくれ」
エレン「いくぞ!」
『攻める進撃!』
レイス「エレン!!」
エレン「邪魔!!」
くるり、とターンしてレイスを抜く。
レイス「くそッ待て!」
エレン「ほっ」
『入ったぁ!これで16点差!六憲徒厳しいか!?』
エルヴィン「…」スゥ
エルド「何する気だ…」
エルヴィン「進撃…まさかここまで私を本気にさせるなんて…」
エレン「あの構え…レイスの!?」
エルヴィン「崩拳!!」
エルヴィンがボールを殴る。
パアァァァァァァァァァン!!!
『なんということでしょう!!ボールが破裂したぁ!!』
オルオ「おいおい冗談だろ…」
エルヴィン「おっと…」
エルヴィン「力を入れすぎたか…」
エレン「この野郎…」
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- 23 : 2014/03/30(日) 16:02:43 :
- イグナイトパス?www
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- 24 : 2014/03/30(日) 16:06:24 :
- エルヴィン⁉なにを⁉
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- 25 : 2014/03/30(日) 16:09:32 :
- エルヴィン「審判、ボールは進撃からでいい」
エレン「なめんなよ…」
『進撃ボールから試合再開です!』
エルド「エレちゃん!」
エレン「ナイスパス!」
ベルトルト「…」
エレン「うぉ…高…」
バシッ!
ベルトルトがブロックする。
エルヴィン「崩拳!!」
ドォォォオオォォン!!
エレン「ハーフラインから打って…」
クリスタ「いや、殴って…入るもんなの?」
『入ったぁぁ!なんだこのシュートの威力!」
エルヴィン「八極拳とは、一撃の威力を極限まで追求した中国、いや、アジア屈指の武術だ。それをバスケに取り入れただけだ」
ジャン「なんつーデタラメな野郎だ…」
エレン「どうするアルミン…あいつヤバイぞ」
アルミン「取り敢えず、あのシュートを連発されたらそれこそお終いだ、ダブルチームで徹底マークしよう」
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- 27 : 2014/03/30(日) 16:31:49 :
- 『第三クォーターも終了間際、試合は大きく動きました!』
進撃59-70六憲徒
『激しい点の取り合い!果たして六憲徒有利のまま第三クォーター終了か!?それとも進撃追いつくか!?』
アルミン「あのエルヴィンって人を止めないかぎり、勝つことは不可能だ…」
エレン「どうすんだよ…」
ジャン「本格的にヤバイぞ、この点差は」
アルミン「そうですね…なら、トリプルチームでマークをつけましょう」
エルド「本気で言ってるの!?」
オルオ「ただでさえ疲労が溜まってるのにか!?ベンチの二人も相当疲れてる!」
アルミン「何も捨てることが出来ない人には!!!」
オルオ「!?」
アルミン「何も変えることは、出来ません」
ジャン「…」
アルミン「必要ならばリスクをも背負う、そうして戦わなければ、勝てないでしょう」
オルオ「…」
アルミン「今捨てるべきは得点への固定観念」
アルミン「今必要なのは、リヴァイ先輩とクリスタ先輩が帰ってくるまで点差を広げないこと」
エレン「アルミン…」
アルミン「きっと大丈夫です、僕達は勝てますよ」
アルミン「だって、進撃高校最強の集団ですもの」
アルミン「どんな逆境でも諦めなければ必ずチャンスは舞い降りてきます」
アルミン「だから皆さん…」
アルミン「僕の指示に従ってください!お願いします!!」
ジャン「しょうがねえ、今あいつを止めるにはそれしかないからな」
オルオ「別にお前を認めたってわけじゃねえからな!勘違いするんじゃねーぞ!」
エルド「全く…オルオ君はツンデレだね…アルミン君、君を信じるよ」
アルミン「皆さん…」
エレン「ほらいくぞ、あのズラ野郎封じて、いい流れで第四クォーターを迎えるぞ、そん時にはリヴァイもクリスタも回復してるだろ」
アルミン「エレン…」
ジャン「おらアルミン、お前が司令塔だろ?さっさと指示だせよ」
アルミン「そうですね…じゃあ、僕とオルオ先輩、ジャン先輩でマークにつきます。エルド先輩とエレンには負担がかかるけど…」
エレン「関係ないね」
エルド「同じく、関係ないね」
アルミン「決まりですね…」
エレン「おっしゃ!!いくぞ!!」
-
- 28 : 2014/03/30(日) 16:40:03 :
- ついさっきまではキモミンだったのに…。君はできる子ではないか‼
-
- 29 : 2014/03/30(日) 17:33:57 :
- >>28
それがアルミンです!
-
- 30 : 2014/03/30(日) 18:46:22 :
- 『進撃がしかけてきました!エルヴィン選手にトリプルチーム!!エルヴィン選手一歩も動けない!』
レイス「俺達を甘くみてるのか…たった二人で……!?」
『エレン選手とエルド選手がゴール下で構えている!』
レイス「うかつにシュートが打てない…」
エルド「いただきね」
『エルド選手がボールを奪った!!』
レイス「くっ…だがたった二人で点を決めれるわけがない!」
エルド「決めて見せるさ!まだ俺はこのクラスを終わらせたくないからね!!」
『エレン選手にボールが回る!!』
エレン「その通りだ!絶対終わらせない!!」
クリスタ(なんだかんだ言って、みんなこのクラスが好きなのね…)
エレン「絶対勝つ!!」
『決まったァ!!』
エレン「絶対諦めないからな!」
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- 31 : 2014/03/30(日) 20:00:23 :
- 『一桁まで追いついた!』
アルミン「このまま…」
エルヴィン「くっ…」
ライナー「これ以上点はやれんからな…」
エレン「悪いけど…通してもらう!」
ライナー「ドリブル…」
『ライナー選手読んでいた!』
エレン「残念…本命はこっち…ターンアラウンド!」
ライナー「なに!?」
エレン「いけ!」
『決まったァ!進撃が差を縮める!これで残り7点差!』
ビィィィィィィィ!
「ここで第三クォーター終了!残すは第四クォーターだけとなりました!』
リヴァイ「ナイス」
クリスタ「よく耐えてくれたわね」
アルミン「僕もう無理…」
エレン「お前はよくやったよ」
リヴァイ「第四クォーターは、エルヴィンにトリプルチームをしてる場合じゃねぇぞ」
クリスタ「そうね、小細工無しで正々堂々戦いましょう」
-
- 32 : 2014/03/30(日) 20:59:08 :
- 『さぁ、運命の第四クォーターが始まります!』
クリスタ「気合入れ直すわよ…」
エレン「よっしゃいくぞ!」
ジャン「お前が仕切るな!」
エルド「まあまあジャーちゃん、本当は認めてるんじゃないの?」
リヴァイ「つべこべ言うな、俺はこの後クリスタに焼きそば奢ってもらうんだ、さっさと始めようぜ」
クリスタ「…」
『進撃メンバーチェンジです、アルミン選手に代わりクリスタ先輩、オルオ先輩に代わりリヴァイ選手が入ります』
エレン「もうひと暴れ、いきますか!」
『第四クォーター開始!!』
-
- 33 : 2014/03/30(日) 21:10:00 :
- やっぱりリヴァイは焼きそばしか頭にないのねww
-
- 34 : 2014/03/30(日) 21:14:58 :
- >>33
うん、
この作品でのリヴァイはヤンデレレベルかな
-
- 35 : 2014/03/30(日) 21:21:34 :
- レイス「エレン、俺は全てにおいて君に勝つ!」
エレン「やってみろよチビ」
レイス「っ!」←気にしてた
エレン「リヴァイ!」
『リヴァイ選手がシュート!』
エルヴィン「させん!」
『ナイスブロック!!エルヴィン選手が止めた!!』
リヴァイ「ちっ」
エルヴィン「崩拳!!」ズバァァ!!
『決まったァ!超ロングシュート!!』
-
- 36 : 2014/03/30(日) 21:34:53 :
- はやく、はやくはやく
-
- 37 : 2014/03/30(日) 21:45:20 :
- ごめんエルヴィン…お前の髪を毟る…
-
- 38 : 2014/03/30(日) 21:59:10 :
- チビってリヴァイの事だと思ったwww
-
- 39 : 2014/03/30(日) 22:19:12 :
- ズラさんすげぇ
-
- 40 : 2014/03/31(月) 00:23:46 :
- 崩拳!!!
期待!!
-
- 41 : 2014/03/31(月) 02:52:17 :
- ズラさん黒バスの緑間に勝てんじゃねえの?
-
- 42 : 2014/03/31(月) 11:29:12 :
- そういえば、恋はハリケーンって、、、、、ハンコックの、、、、、、、、
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- 43 : 2014/03/31(月) 13:09:43 :
- 脳内で点の加算が追いつかない
-
- 44 : 2014/03/31(月) 13:36:09 :
- 恋はハリケーンですはベルぜの2巻に題名であったような気がする
あと期待です!
-
- 45 : 2014/03/31(月) 13:42:19 :
- 期待しています(≧∇≦)
-
- 46 : 2014/03/31(月) 15:11:52 :
- kitai
-
- 47 : 2014/03/31(月) 16:26:18 :
- 期待ありがとう。
-
- 48 : 2014/03/31(月) 16:46:24 :
- 『第四クォーターも残り半分を切った!点差は81-85と六憲徒がリード!』
エレン「リヴァイ!」
リヴァイ「ナイスだエレン」
リヴァイのレイアップが決まる。
『決めた!!点差は2点!』
エルヴィン「双打掌!!」
エルヴィンが拳二つボールを殴る。
ジャン「崩拳の強化!?」
クリスタ「これ以上点はやれない!!」
エレン「待てクリスタ!!!手ぇ折れるぞ!!」
バチィィィィィィィン!!!
クリスタ「ぁうっ!!」
エレン「おい大丈夫か!?」
エルド「もろくらったじゃないか…」
ユミル「姐さん!!」
ミーナ「あわわわ…」
クリスタ「っ!!」
クリスタが腕を抑えて地面を転がる。
『試合は一旦ストップ!クリスタ選手大丈夫でしょうか…?』
クリスタ「くっ…」
アルミン「腕が真っ赤だ…もしかしたら骨が折れてるかもしれない…」
「クリスタ!!」
「クリスタ先輩!!」
「立ってくれクリスタ!!」
『観客からクリスタコール!』
エルヴィン「…」
グッ
クリスタが負傷した右腕を突き上げる。
ワァァァァァァァァァァァァァ!!!!
エレン「無茶すんなよ!」
レイス「やめておいた方がいい…エルヴィンさんの一撃をもろに受けるなんて…何を思ってそこまでするのかはわからないが…」
クリスタ「終わらせたく…ないから…」
エルヴィン「?」
クリスタ「このクラスを終わらせたくないから!!」
エレン「クリスタ…」
クリスタ「うちのクラスは、学級委員のくせに喧嘩しか頭に無くて仕事しない大バカがいる」
エレン「うっ…」
クリスタ「焼きそばしか頭に無いチビもいる」
リヴァイ「…」
クリスタ「四天王のくせに対して強くないやつも、本気出してないとかいうやつもいる」
ジャン「ひでぇ…」
オルオ「結構気にしてた!!」
エルド「本気じゃないし」
クリスタ「慕ってくれるレッドテイルの人たち、他の人も!」
クリスタ「全部!大好きだから!!」
クリスタ「だから終わらせない…大好きなクラスを終わらせたくないから私は戦う!」
クリスタ「このくらいでダウンするなんて思われてたなんて心外よ」
クリスタ「あんた達!ここが正念場よ!気を引き締めていくわよ!!!!」
-
- 49 : 2014/03/31(月) 17:02:13 :
- エルド「女の子にここまでやられたら、俺たちがやらないわけにはいかないよね」
リヴァイ「焼きそばのためだ、いいかクリスタ、焼きそば奢れよ」
ジャン「こんな状況で焼きそばってどんな脳みそしてんだ」
リヴァイ「俺の半分は焼きそばでできている」
エルド「…」
エレン「立てよキャプテン、こっからが正念場だろ?だったら最後、しっかり決めようぜ」
クリスタ「…ただのバカ集団だと思ってたけど、根性だけは一流ね」
クリスタ「さあ、残り4分27秒!力振り絞るわよ!」
エルヴィン「向こうは気合い十分…私たちも負けられない…さあ、勝つぞ」
-
- 50 : 2014/03/31(月) 17:35:31 :
- クリスタかっこええーー!!
期待!!
-
- 51 : 2014/03/31(月) 19:26:24 :
- ぼくの半分は邦枝さんのssでできているw
期待!!!
-
- 52 : 2014/03/31(月) 19:52:51 :
- クリスター‼がんばれ進撃‼‼
-
- 53 : 2014/03/31(月) 20:41:38 :
- 期待ありがとう。
なんか男っぽいクリスタもなんかいいね。
-
- 54 : 2014/03/31(月) 20:46:20 :
- 面白い! 続編も楽しみにしてます(^ν^)/
-
- 55 : 2014/03/31(月) 20:48:43 :
- 進撃83-85六憲徒
レイス「エルヴィンさん!」
『エルヴィン選手にボールが回る!!』
エルヴィン「崩拳!!」
クリスタ「それはさせないって…」
クリスタ「言ってるでしょ!!」
バチィィィィィィィン!
『またもクリスタ選手がブロック!!』
クリスタ「守備は任せて!」
リヴァイ「よし、回せ!」
エレン「ここは…」
『リヴァイ選手がフリー!いいポジショニング!!』
リヴァイ「よっ」
『入ったぁぁぁぁ!!85-85!!同点で残り2分を切った!!』
ペトラ「レイス!」
レイス「!」
エレン「悪りぃな、通さねえぜ」
レイス「こい、エレン!!」
エレンがボールを取りにいくが、
クロスオーバーで逆をつかれる。
しかし、とっさに反応し、元の布陣に戻る。
レイス「…くっ」
エレン「その構え…」
レイス「双打掌!!」
『ここでレイスが動いた!!』
エレン「やば…」
『決まったァ!ここで3ポイント!!』
進撃85-88
-
- 56 : 2014/03/31(月) 20:49:25 :
- >>54
ありがとう。
-
- 57 : 2014/03/31(月) 20:50:45 :
- 期待!!最近コメントできなくてごめんね。忙しい&短編にハマっててなかなか行けないのだ~
-
- 58 : 2014/03/31(月) 20:55:04 :
- クリスタ「速攻!」
ライナー「なっ!?」
クリスタ「第一クォーターにしてたことよ?忘れたのかしら?」
エルヴィン「やられたよ」
『エレン選手が入れた!これで87-88!1点差!』
エルヴィン「これを決めれば勝てる!いくぞ!」
『六憲徒試合を決めに来た!!進撃がここで守り切ればまだ試合はわからない!!』
レイス「…」スッ
ジャン「来るぞ!!」
エレン「いや、これは…」
レイス「双打掌!!」
クリスタ「パスよ!!!!」
エルヴィン「ナイスパス!」
『八極拳をパスに使った!エルヴィン選手がフリー!!』
エルヴィン「これで…」
クリスタ「誰がシュート打っていいって言ったの?」
エルヴィン「!?」
クリスタがボールをはたき落とす。
エルヴィン「しまった…」
『残り10秒!!』
-
- 59 : 2014/03/31(月) 20:55:43 :
- >>57
みてくれるだけで嬉しいよバンバン。
ありがとう。
-
- 60 : 2014/03/31(月) 21:04:53 :
- いいねいいね!
期待期待!!
-
- 61 : 2014/03/31(月) 21:08:31 :
- レイス「守り切りましょう!!」
クリスタ「エレン!!あんた決めなさいよ!!」
『エレン選手にボールが回る!!あと5秒!!』
エレン「!?」
レイス「させない!勝つのは六憲徒だ!!」
『残り3秒!』
エレン「…」スゥ
レイス「!?」
エレン「おらぁ!!」
エレンがボールを殴る。
ビィィィィィィィ!!
『ブザービーター!!入るか!?』
クリスタ「入れ!!」
アルミン「いっけぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
エレンのシュートは、
『決まったぁぁぁぁぁぁ!!!進撃!見事な逆転勝ち!!』
ジャン「っしゃぁ!!」
リヴァイ「焼きそばぁ!!!」
エレン「入った…はは…」
スッ
クリスタが手を差し伸べてくる。
クリスタ「ナイスシュート、エレン」
その手は真っ赤で、エルヴィンのシュートの威力を物語っていた。
エレン「…ああ」
審判「集合!」
エルヴィン「クリスタだったか、覚えておくよ」
クリスタ「いい試合だったわ」
エルヴィン「エレン…だったか」
エレン「…」
エルヴィン「レイスが目の敵にするのもわからないことはないな、まあ、君たちにはこれから」
『ちょっと!何するんですか!?』
???『スポーツで絆深め、試合後には仲良くなる両チームってか?』
シャビィ『らしくねぇことしてんじゃねえよ!エレン!!」
エレン「!」
アルミン「あいつ…」
レイス「なぜ…ここに…!?」
-
- 62 : 2014/03/31(月) 21:08:48 :
- >>60
ありがとう。
-
- 63 : 2014/03/31(月) 21:12:51 :
- シャビィってまさか
Before the fall の!?
-
- 64 : 2014/03/31(月) 21:15:41 :
- >>63
いぇす、どのような関係かは過去に傷ありましたをご覧下さい。
-
- 65 : 2014/03/31(月) 22:21:38 :
- エレンかっこいい…!惚れなおした////
-
- 66 : 2014/03/31(月) 22:24:04 :
- あいつだ‼シャビィのボンボン野郎!
-
- 67 : 2014/04/01(火) 00:34:14 :
- そうだよ‼ボンボンだよ!
-
- 68 : 2014/04/01(火) 05:37:41 :
- やっぱりエレクリは神
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
-
- 69 : 2014/04/01(火) 07:55:02 :
- シャビィ「天下の進撃高校の四天王もこのざまか」
ジャン「ああん?」
オルオ「なんだてめぇ」
シャビィ「俺はただエレンに復讐しに来ただけだ、どこまでも食らいついて後悔させてやるよ!」
レイス「なぜ今更こんなことを…シャビィ!!」
シャビィ「ん?お前は…」
レイス「質問に答えろ!」
シャビィ「仕方ねぇだろ?家庭の事情ってやつだ、引っ越してたんだよ、ローゼによ」
レイス「!!!」
もし、エレンがそれを知ってたら…
もし、俺に被害が来ないように、あんな態度をとっていたとしたら…!
ミリウス「おいおいシャビィ、俺は文化祭を楽しんでいたのに」
トム「…」
ナック「まあそう言うな」
サムエル「だりぃ…」
ジャン「あれは…ユトピアの影組…」
オルオ「やはりあいつの下についていたか」
クリスタ「喧嘩?なら私も加勢するわよ」
ペトラ「他校の生徒に好き勝手されたら困るものね」
エルヴィン「待て、観客席を見ろ」
シャビィ「さすが六憲徒、ここにいる全校生徒が人質だ、下手に動くなよ」
エルヴィン「下手に…か」
ペトラ「エルヴィンさん?」
エルヴィン「戦いが始まったら向こうに気がいくだろう」
クリスタ「いいのね?」
エルヴィン「ああ…」
-
- 70 : 2014/04/01(火) 08:04:25 :
- シャビィ「なあ、エレン!!」
シャビィがエレンの頭を殴る。
ガシャァァン!!
クリスタ「エレン!!」
シャビィ「どうした?退学が怖くて手が出せないか?」
今度は腹を蹴り上げる。
エレン「…」
クリスタ「流石に我慢出来ない…」
エルド「まちなよ」
クリスタの肩を掴む
エルド「エレちゃんが我慢してるのに、俺らが手を出したらダメでしょ…!!」
クリスタ「!」
エレン「こんなん、なんともないね」
シャビィ「ほぅ」
金属バットを取り出す。
シャビィ「いつまで耐えれるか見ものだな」
レイス「やめろ!!!」
ボォォォォォン!!
金属バットが凹む。
シャビィ「おいおいマジか…」
レイス「…」
バコォ!
レイスが殴られる。
グンタ「レイス!!」
レイス「僕は…バカだ…」
守られてたのに…
ずっと守られてたのに…!
本当の事を確かめもせず、
エレンの事…あんな風に…!
レイス「うわぁぁぁぁぁ!!」
ミリウス「ああん?」
ドォォォォォン!!
レイスが吹き飛ばされる。
レイス(僕は…バカだ…)
ミリウス「とどめだ!」
トム「死ね!」
二人がレイスに飛びかかる、が、
エレン「死ぬのは、お前らだ!!」
二人をぶん殴る。
クリスタ「あのバカ…」
アルミン「あーあ、やっちゃった…」
-
- 71 : 2014/04/01(火) 10:59:58 :
- …ッ!エレン‼‼君はなんてかっこいいんだ‼尊敬するよー!
-
- 72 : 2014/04/01(火) 11:51:11 :
- ッ!!負けるな!!エレン!!
-
- 73 : 2014/04/01(火) 12:57:06 :
- エレン「大丈夫か?」
レイス「ああ…すまない…」
エレン「大丈夫なら立て、さっさとあいつらぶっ殺して、シャビィのとこに行くぞ、レイス」
レイス「君が名前で呼んでくれたのは初めてだな…」
エレンとレイスが背中合わせで立つ。
エルヴィン「…」
エレン「じゃあいくぜ…」
ナック「!?」
ナックが壁にめり込む。
サムエル「何!?」
エレン「死ね!」
脚技をかけてサムエルをこかせる。
レイス「さすが…じゃあ…」
レイスがトムの肩を掴み、膝を使って蹴りを入れる。
レイス「旋武脚!!」
バコォォォォン!!
ミリウス「!」
レイスがミリウスとの間合いを一瞬で詰める。
レイス「崩拳!!」
ミリウス「くっ…」
鉄の棒で防ぐが…
レイス「双打掌!!」
吹き飛ばされる。
シャビィ「影組が…まあいい、人質が…!?」
人質は、六憲徒と進撃組により、救出されていた。
シャビィ「こ、こんなはずじゃ…」
トントン、と肩を叩く。
エレン「おい…」
シャビィ「ひぃ…」
エレン「後悔させてやるよ…だったか?そっくりそのままお返ししてやるよ」
シャビィ(お、俺はとんでもない奴に手を出してしまったんじゃ…)
エレン「死ね…!!」
エレンのハイキックが顎に炸裂する。
シャビィ「あがっ…」
ドサっ
シャビィが床に倒れる。
エレン「顎が揺れて脳震盪でも起こしてんだろ、ほっときゃなおる」
エレン「まっ、顎の骨はバキバキだろうけどな」
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- 74 : 2014/04/01(火) 13:05:25 :
- エレン強ッ⁉
-
- 75 : 2014/04/01(火) 13:22:58 :
- アルミン「どうするんだ…退学は免れないぞ…」
パチパチパチ
エルヴィンが拍手する。
エルヴィン「いや〜、すごかったな、スペシャルプログラム、喧嘩ドッキリ、すごいうまくいってよかったよ」
アルミン「そうきたか、さすが…」
エルヴィン「hじゃあ、手伝ってくれたユトピアの人達にも拍手」
こうして、エルヴィンのおかげで退学免除となったエレン達。
しかし、この後、史上最高の戦いが始まることとを、
彼らはまだ知らない…
第十二話に続く…
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- 76 : 2014/04/01(火) 13:25:32 :
- 次回予告
なんとか退学は免れた進撃組。
ひと段落ついたと思いきや、
予想外の敵から襲撃を受ける。
クリスタは何やら知った風なのだが…
次回
エレン「女同士の対決です」
お楽しみに!
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- 77 : 2014/04/01(火) 13:58:45 :
- http://www.ssnote.net/archives/13586
続き
-
- 78 : 2014/08/11(月) 02:45:47 :
- イイね!
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- 79 : 2015/08/27(木) 12:01:14 :
- バスケエレンが覚醒して黒子のバスケのあおみねレベルになったらよかったなー
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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最恐不良率120%!進撃高校! シリーズ
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