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エレン「裏切りもんがぁぁぁぁああああ!!!!!」*途中から安価あり
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- 1 : 2014/03/29(土) 03:09:00 :
- ー壁上ー
ライナー「エレン、話がある」
エレン「何だよ」
ライナー「俺が鎧の巨人でこいつが超大型巨人ってやつだ」
エレン「は?何言ってんだお前?」
ベルトルト「な、何を言ってるんだよライナー」
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- 2 : 2014/03/29(土) 03:09:24 :
- ライナー「俺たちの目的はこの人類全てに消えてもらうことだったんだ。だが…そうする必要はなくなった」
エレン「…」
ライナー「エレン、お前が俺たちと一緒に来てくれれば俺たちはもう壁を壊したりしなくていいんだ」
エレン「…」
ライナー「分かるだろ?」
エレン「は⁉︎いや待て、全然わかんねぇぞ!」
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- 3 : 2014/03/29(土) 03:09:40 :
- ライナー「だから俺たちと来てくれって言ってんだよ。急な話ですまんが今からだ」
エレン「今から⁉︎どこに行くんだよ?」
ライナー「そりゃ…言えん。だがまあ、俺たちの故郷ってやつだな」
ベルトルト「…」
ライナー「で、どうなんだよエレン?」
エレン「え?」
ライナー「悪い話じゃないだろ?ひとまず危機が去るんだからな」
エレン「うーん、どうなんだろうな…」
ミカサ「…?」
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- 4 : 2014/03/29(土) 03:09:53 :
- エレン「お前さ、疲れてんだよ」
ライナー「…」
エレン「なあ、ベルトルト。こうなってもおかしくねぇくらい大変だったんだろ?」
ベルトルト「⁉︎…あ、あぁ、そうだよ!ライナーは疲れてるんだ!」
エレン「だいたいなぁ〜お前が人類を殺しまくった鎧の巨人なら、なんでそんな相談を俺にしなくちゃならねぇんだ?そんなこと言われて俺がハイ行きますって頷くわけねぇだろ」
ライナー「そうか…その通りだよな…」
エレン「…」
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- 5 : 2014/03/29(土) 03:10:21 :
- ライナー「何を…考えているんだ俺は…本当におかしくなっちまったのか?」
エレン「とにかく街に行くぞ」
ライナー「きっと…ここに長く居すぎてしまったんだな。バカな奴らに囲まれて…三年も暮らしたせいだ。俺達はガキで…何一つ知らなかったんだよ」
エレン「…」
ライナー「こんな奴らがいるなんて知らずにいれば。俺は…こんな半端なクソ野郎にならずにすんだのに…
エレン「…?」
ライナー「もう俺には…」何が正しいことなのかわからん。ただ・・俺がすべきことは、自分のした行いや選択した結果に対し…」
エレン「…」
ライナー「戦士として最後まで責任を果たすことだ!」シュゥゥゥ
エレン「…‼︎」
ベルトルト「ライナー、やるんだな?今、ここで!」
ライナー「ああ!勝負は今!ここで決める!!!」
-
- 6 : 2014/03/29(土) 03:10:38 :
- ミカサ「…」ザシュ
ライナー「⁉︎」
ミカサ「…」ザシュ
ベルトルト「⁉︎」
ライナー「うッ…あ⁉︎」
ベルトルト「ああ?ああ!」
ミカサ「エレン!逃げて!」
ベルトルト「うわあああああ!!!」
ライナー「ベルトルト!!」
ライベル「…」
ピカッ!!!
エレン「…」
エレン「ライナー…ベルトルト…このッ…」
エレン「裏切りもんがぁぁぁぁああああ!!!!!」
監督「はいっ!カット〜」
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- 7 : 2014/03/29(土) 12:04:23 :
- ええええええええええええええええええええwwwwww
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- 8 : 2014/03/29(土) 15:53:02 :
- >>7
コメントありがとうございます!
それでは続き投下しますね〜
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- 9 : 2014/03/29(土) 15:53:25 :
- エレン「お疲れ様でーす」
監督「いやぁ、最後の良かったよーエレンちゃん!」
エレン「結構振り絞って出しましたからw」
エレン「そうだ、ライナー!」
ライナー「…ぷはっ!なんだ?エレン」
エレン「お前の演技も良かったぜ!俺が疲れてるんだよって言った後の顔とか最高だった!」
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- 10 : 2014/03/29(土) 15:53:55 :
- ライナー「今回はちょっと神がかった演技だったな、ベルトルトも」
ベルトルト「え?」
ライナー「お前の冷や汗やばかったぞ?」
アニ「あんたらお疲れ」
エレン「よぉアニ。お前、最近暇だろ?」
アニ「出番なくなったからね…ねぇ、監督さん。少しくらい出してよ」
監督「えぇ〜仕方ねぇな。回想シーンでいいか?」
アニ「うん」
監督「じゃあ次回、対人格闘の回想でもいれるよ」
アニ「ありがと」
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- 11 : 2014/03/29(土) 15:54:15 :
- マルコ「アニはいいな〜僕なんか全く出番なくなったからね?」
監督「でもちゃんと、ジャンの回想シーンとかアニを追い詰める時のアルミンと立体機動整備するシーンいれただろ?」
マルコ「そうだけど…」
クリスタ「もっと大変なのは私だよ!いきなり名前変わっちゃうんだよ?」
監督「ごめんな。クリスタ」
クリスタ「ヒストリアなんでしょ?」
監督「そうだけど、やっぱクリスタの方が呼びやすいな」
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- 12 : 2014/03/29(土) 15:54:34 :
- ユミル「あぁ…巨人の体内はいい気分じゃないな…」
ベルトルト「ごめんねユミル」
ユミル「まあ、仕方ねぇよ」
ライナー「そういや、ミカサがマジで怖かったわ」
ベルトルト「僕、ガチで泣いちゃった…」
ミカサ「ごめんなさい…」
監督「でも、おかげでいい画が取れたよ」
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- 13 : 2014/03/29(土) 15:54:53 :
- エレン「いや、でも今回、やっと超大型と鎧の正体が分かったな」
コニー「でもよ…あっさり言い過ぎじゃねぇのか?」
監督「それがいいんだよ。いきなりぶっ込むことで混乱するからな、皆」
エレン「でもついに、ここまで来たな〜」
監督「なんだ?ここまでって」
エレン「正体分かったし、そろそろ終わるんだろ?」
監督「いや?まだまだ続くよ」
エレン「…え?」
監督「まだ半分行ってないよ」
エレン「そうなんですか…」
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- 14 : 2014/03/29(土) 15:55:22 :
- 監督「そういえば次回以降からゲスミンをいっぱい使う予定だからよろしく」
アルミン「げ、ゲスミンですか?」
監督「今考えてるのは…アニが拷問受けてるよ?ってベルトルトに言ったり、皆で話してる時に民衆がくそだって言ったりとかかな」
アルミン「僕の天使キャラは壊れて行くんですね…」
ライナー「アルミンはいつでも俺の中では天使だぜ♂」
アルミン「…キモい」
ライナー「」
監督「まあ、でも、今回でやっと漫画で言えば10巻まで来たわけだし、ここで一丁、振り返ろうと思うんだ」
エレン「いいですね」
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- 15 : 2014/03/29(土) 15:55:44 :
- 監督「エレンはどの話が辛かったとか、楽しかったとか、印象に残ったとかある?」
エレン「辛かったのはアニが巨人化した後ですかね…手をどれだけ噛み切ったことか…」
監督「確かにあれは痛かったよね…」
エレン「楽しかったのは初めての巨人化の時ですね。駆逐しまくりでしたから」
監督「あの時はストレス解消になったでしょ?」
エレン「印象に残ったのはやっぱ、母さんが食われたシーンですね。あれは来るものがありましたよ…」
監督「あんなシーンは2度と取りたくないかも…鬱になるな…」
監督「こんな感じで皆に、辛かったこと、楽しかったこと、印象に残ったことをちょっと言ってもらいたいんだ」
監督「じゃあ、>>17聞かせて?」
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- 16 : 2014/03/29(土) 16:38:43 :
- アルミン
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- 17 : 2014/03/29(土) 16:38:51 :
- アルミン
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- 18 : 2014/03/29(土) 16:54:09 :
- 監督「じゃあ、アルミン聞かせて?」
アルミン「え?ぼ、僕ですか?」
監督「うん。辛かった事ってなんかあった?」
アルミン「ゲスミンを強要されたことです」
監督「いや、それまだ撮ってなi…まあ、小さいことは気にしないでいっか。なんちゃってねとかアルミンの顔じゃ無かったもんなw」
アルミン「本当ですよ!そのあとエレンに昔から僕が陰湿で姑息なこと考えるのが得意だとか言われるし…」
エレン「実際そうだろ?」
ミカサ「私はそんな子に育てた覚えはない」
アルミン「ミカサは僕のお母さんなの?」
ミカサ「私はエレンとアルミンの母であり姉であり妹であり嫁である」
アルミン「ミカサ…よく分からないよ」
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- 19 : 2014/03/29(土) 16:54:22 :
- 監督「あはは…じゃあ楽しかったことは?」
アルミン「うーん、アニを追い詰めたことですかね」
監督「あれはさすがアルミン!って感じだったよ」
アルミン「えへへ…僕も気に入ってるんです」
アニ「あんときのあんたは怖かったよ」
エレン「いや、でもその後のミカサも怖かったぜ?ズタズタに削いでやる!だもんなw」
ミカサ「私はなぜ怖くなってしまうのだろうか…」
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- 20 : 2014/03/29(土) 16:54:47 :
- 監督「印象に残ったのは?」
アルミン「エレンが食べられたところですね。あの時はガチで気絶してましたから…」
監督「アルミン号泣だったもんな」
エレン「そういや、俺、死にかけだったのによくアルミン助けられたよな…」
アルミン「もしエレン来なかったら僕はそのまま胃の中だったもんね」
監督「アルミンもいろいろあったな…よし、次は>>22に聞こう」
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- 21 : 2014/03/29(土) 16:59:37 :
- エレン、アルミンと来たら次はミカサかな?
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- 22 : 2014/03/29(土) 16:59:56 :
- うえ
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- 23 : 2014/03/29(土) 17:37:58 :
- 監督「次はミカサに聞こう」
ミカサ「…私?」
監督「そう。辛かったことは?」
ミカサ「…人攫いに襲われたこと」
監督「あれは確かにね…おかげでミカサのリミッターが解除されたけど」
ミカサ「あれ以来、私は身体を支配出来るようになった」
監督「エレンとも出会えたし、物語としてはなくてはならない出来事だな」
ミカサ「そう。世界は残酷で美しい。それが分かった」
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- 24 : 2014/03/29(土) 17:38:14 :
- 監督「じゃあ、楽しかったことは?」
ミカサ「…楽しかったと言うより、嬉しかったのだけれど…トロスト区防衛戦で足の速い奇行種を倒して、リーブス商会のボスを退けさせた後小さな女の子とその母親にお礼を言われたこと」
監督「お前、アドリブで敬礼したもんな」
ミカサ「あれは本当に嬉しかった…」
監督「女の子も真似して敬礼してたし…」
ミカサ「今思い出すだけで…感動する…初めて兵士としてお礼を言われたから…」
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- 25 : 2014/03/29(土) 17:38:39 :
- 監督「うん…じゃあ、印象に残ったことは?」
ミカサ「…アニの笑顔」
アニ「え⁉︎」
ミカサ「…不測にも、可愛いと思ってしまった」
アニ「私が笑ってるとき、ミカサかなり怖い顔してたけど…」
ミカサ「あれは役者魂」
エレン「でも実際、可愛かったな」
アルミン「僕はそのあと名前呼ばれちゃったもんね〜♪あるみぃん…ってw」
ベルトルト「そのシーン僕も出たかったな…」
ライナー「お前いたら巨人化しそうだわ。あそこが」
アルミン「ライナーキモい」
ライナー「」
監督「じゃあ、>>27にも聞いてみよう」
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- 26 : 2014/03/29(土) 21:24:31 :
- アニ
-
- 27 : 2014/03/29(土) 21:24:38 :
- 上
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- 28 : 2014/03/29(土) 21:25:02 :
- 期待です!
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- 29 : 2014/03/29(土) 22:01:01 :
- >>28期待ありがとう!
監督「じゃあ、アニにも聞いてみよう」
アニ「私に…?」
監督「ああ。まず辛かったことは?」
アニ「そうだね…やっぱり、兵士を殺すところだよ」
監督「え?そうだったのか?」
アニ「なんで?私が楽しく殺してるとでも思ってたの?」
監督「だってワイヤー持ってグルグル回すのアドリブだったじゃん」
アニ「そうだけど…あの時は病んでて、あんまり記憶にないけど…やってる最中は興奮して来ちゃったんじゃない?今となっては…ただの嫌な思い出だけど」
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- 30 : 2014/03/29(土) 22:01:15 :
- 監督「へぇ…じゃあ、楽しかったことは?」
アニ「んー…巨人化したエレンと戦ったことかな…巨大樹の森の時も、ストヘス区の時も」
監督「なんで?」
アニ「エレンの成長が分かったからかな…教えたかいがあった…的な」
エレン「なんか恥ずかしいな…」
監督「ふーん」
アニ「まあ、ストヘス区戦の最後は、エレン壊れてたけどね」
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- 31 : 2014/03/29(土) 22:01:41 :
- 監督「最後に、印象に残ったのは?」
アニ「…ミカサのヤンデレ発言」
ミカサ「え?」
アニ「その汚いところから出してあげるから…のとこは本当に怖かった」
エレン「な、なんだよそれ」
アニ「エレンは聞いてないんだよね…」
エレン「おい、ミカサ!なんて言ったんだ?」
ミカサ「…絶対、生きてる。絶対に…エレンは生きてる!どこにいたって…その女殺して、体中かっさばいて…その汚い所から出してあげるから…ごめんねエレン、もう少しだけ…待ってて…」
ミカサ「って言った」
エレン「…怖いな」
アニ「でしょ?」
監督「確かにあのシーンは迫真の演技だったな」
監督「>>33は?」
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- 32 : 2014/03/30(日) 00:07:06 :
- ジャン
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- 33 : 2014/03/30(日) 00:07:17 :
- ↑
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- 34 : 2014/03/30(日) 00:29:53 :
- 監督「ジャンは?」
ジャン「俺か?で、辛かったことだっけか?」
監督「ああ」
ジャン「辛かったことか…変装だな」
監督「変装?」
ジャン「なんで俺があんな死に急ぎの変装をしなきゃいけねぇんだ!しかも2回もだぞ⁉︎」
監督「いや、まだ2回目は撮ってないって」
ジャン「小さいことは気にしないんだろ⁉︎」
監督「ま、まあな」
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- 35 : 2014/03/30(日) 00:30:08 :
- エレン「確かに、なんでお前が変装するのかは疑問だ…俺はそんなに馬面じゃねぇ」
ジャン「はぁ⁉︎誰が馬面だと⁉︎」ガタッ
エレン「本当のこと言っただけだろうが!」ガタッ
ミカサ「やめなさい」
ジャン「チッ…くそっ!羨ましいんだよ!」
エレン「離せよジャン!服が破けちゃうだろうが!」
ジャン「服なんてどーでもいいだろうが!」
-
- 36 : 2014/03/30(日) 00:30:37 :
- 監督「まあまあ、二人とも…で、楽しかったことは?」
ジャン「…はぁ、俺が楽しかったのは…案外、エレンとの喧嘩かもな…」
エレン「はぁ⁉︎」
ジャン「俺たちは考え方の違いでよくぶつかる」
エレン「ああ、そうだな」
ジャン「それでミカサが止めに来て…そこからミカサ絡みで俺がエレンに突っかかるんだけどな」
エレン「おい!なんでミカサが出てくんだよ!」
ジャン「て、てめぇ…」
エレン「ミカサは関係無いだろ?」
ジャン「…まあいい。俺も、よく分かんねぇけど…それが楽しかったな」
ライナー「それはお前らが本気でぶつかってるからじゃないか?」
ジャン「え?」
ライナー「男として…兵士として…互いに真剣に向き合ってるからこそなんじゃないか?」
エレン「…そう…かもな」
ジャン「ああ」
-
- 37 : 2014/03/30(日) 00:31:07 :
- 監督「じゃあ最後に印象に残ったのは?」
ジャン「そりゃやっぱ…マルコの死とマルコの言葉だ」
監督「そうか…確かにジャンが変わるきっかけみたいなもんだからな」
ジャン「ああ…でも、なんでマルコを殺したんだよ?監督!」
マルコ「おかげで僕は暇を持て余してるしね」
監督「それは…言えない」
ジャン「そうか…まあ、そうだよな」
監督「悪いな…」
ジャン「仕方ねぇよ」
監督「じゃあ、次は>>39、答えて?」
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- 38 : 2014/03/30(日) 00:32:16 :
- ベル・・・あー忘れた
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- 39 : 2014/03/30(日) 00:32:30 :
- モブ訓練兵
-
- 40 : 2014/03/30(日) 00:54:02 :
- 監督「じゃあ、次は…そこのモブ答えて?」
モブ(?)「待ってよ!モブじゃないよ!結構重要な役割だよ!人類の仇だよ!」
キース「いや、分からんな…貴様は何者だ…?」
エレン「きょ、教官!」バッ
エレン「なぜこんなところに?」
キース「最近出番が無いからな…暇になったのだ」
モブ(?)「うっ…うっ…なんで皆忘れるの…?」
ライナー「俺は分かるぞ」
モブ(?)「ら、ライナー!」
ライナー「べ、べ…」
モブ(?)「べ?」
ライナー「…ダメだ。忘れた」
モブ(?)「」
監督「まあいいや、そこのモブ。一番辛かったことは?」
モブ(?)「皆に覚えてもらえなかったこと…」
監督「え?壁壊したことじゃなくて?」
モブ(?)「あれは、僕たちの使命だから…」
監督「お、おう…」
-
- 41 : 2014/03/30(日) 00:54:17 :
- 監督「じゃあ、楽しかったことは?」
モブ(?)「僕も…嬉しかったことだけど…ユミルにベルトルさんって呼ばれたことが嬉しかった」
ユミル「…はて?わしゃそんなこと言ったかな?」
クリスタ「…ユミル?」
ユミル「…私、何してたんだ?」
モブ(?)「今まで、名前すらちゃんと覚えてもらえなかったのに…初めて…あだ名を付けてくれて…」
ユミル「ベルトルさんが涙目になってる」
監督「そっか…それほど嬉しかったのか…」
-
- 42 : 2014/03/30(日) 00:54:50 :
- 監督「じゃあ、印象に残ったのは?」
モブ(?)「エレンにお母さんの話をされた時かな…」
エレン「え?」
モブ(?)「だって、僕が蹴った時の破片で家が潰れて逃げられなかったって…どんな顔して話聞けばいいのか分からなかったよ」
エレン「そうか…お前も大変だったな…ベルトルト」
ベルトルト「⁉︎」
エレン「皆、本当は名前、覚えてるんだぜ?ただ…イタズラしたくなっちゃうだけだ…分かるだろ?」
ベルトルト「そ、そうだったんだ…僕が馬鹿正直に皆が名前を知らないと思い込んでただけなのか…」
エレン「皆、お前の仲間だ」
ベルトルト「エレン…」
監督「次回以降からお前、ライナーとベルトルトに暴言吐きまくるんだぞ?」
エレン「え?そうなのか?」
監督「ああ」
エレン「まあ、演技でどうにかしますw」
監督「よろしく。じゃあ次は>>44に答えてもらおう」
-
- 43 : 2014/03/30(日) 01:04:46 :
- コニー!
-
- 44 : 2014/03/30(日) 01:04:55 :
- 上
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- 45 : 2014/03/30(日) 02:00:59 :
- こにー
-
- 46 : 2014/03/30(日) 13:40:16 :
- 監督「じゃあ次はコニーに答えてもらおう」
コニー「俺か」
監督「まず、辛かったことは?」
コニー「辛かったことか…調査兵団に入るって決めたことだな」
監督「てか、コニーにも辛いことあったんだ」
コニー「なんだよそれ。馬鹿にしすぎじゃねぇか?」
監督「悪い悪い。でも、なんで辛かったんだ?」
コニー「母ちゃんが喜ばない選択だしな…今は母ちゃん、あんなになっちまったけど…」
監督「あ…ごめんな」
コニー「まだ、母ちゃんは生きてるんだよな?」
監督「巨人体だけどな…」
コニー「この後戻る可能性もあるだろ?村の皆も…」
エレン「村の皆は…調査兵団がほとんど殺しちまったよ」
コニー「…そうか」
-
- 47 : 2014/03/30(日) 13:40:32 :
- 監督「じゃあ、楽しかったことは?」
コニー「楽しかったのはサシャとの絡みだな」
サシャ「私も楽しかったですよ!」
コニー「本当にこいつ馬鹿でさw」
サシャ「コニーには言われたくありません!」
コニー「肉取ってくるほど馬鹿じゃねぇよ」
サシャ「私も敬礼間違えるほど馬鹿じゃありません!」
コニー「俺だって、通過儀礼で芋食うほど馬鹿じゃねぇ!」
サシャ「それは…なんのことですかね?忘れました…あはは」
コニー「俺達の同期でその事件を忘れるほどの馬鹿はいねぇよ…」
サシャ「…」
コニー「こういう絡みも楽しかった」
監督「そうだな。確かに二人とも生き生きしてるよ」
-
- 48 : 2014/03/30(日) 13:41:00 :
- 監督「印象に残ったのは?」
コニー「そりゃ…母ちゃんだろ。村に帰ったら巨人になってんだもんな…」
監督「…」
コニー「でも…おかえりって言ってくれて…嬉しかった…」
監督「…」
コニー「次は人間体で行って欲しいな…」
監督「でも、お前の母ちゃんのおかげで巨人が人間だったってのが分かったんだ。それだけでも大きな進歩だ」
サシャ「そういえば、コニーのお母さんの写真の横にいた男の人…コニーのお父さんですよね?」
コニー「ああ」
サシャ「私、戦ったんです…目だけ潰して逃げましたが…」
コニー「と、父ちゃんも…どこにいるんだろうな…今…」
監督「討伐…されたんじゃないか?」
コニー「そうだな…」
監督「なんか、暗い空気になったな…」
一同「…」
監督「次で最後にするか…>>50答えてくれ」
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- 49 : 2014/03/30(日) 16:33:49 :
- ユミル
-
- 50 : 2014/03/30(日) 16:33:56 :
- ユミル
-
- 51 : 2014/03/30(日) 19:58:32 :
- 監督「次で最後にするか…ユミル答えてくれ」
ユミル「最後私かよ」
監督「いいだろ?」
ユミル「まあいいけどよ…で、辛かったことだっけ?」
監督「ああ」
ユミル「なんだろうな…巨人どもに囲まれるのはいい気分じゃねぇかな」
監督「ウトガルド城でのことか?」
ユミル「ああ…元巨人の私だが…やっぱ、巨人は好きになれないよな」
ハンジ「えぇ⁉︎なんでよぉ!」
リヴァイ「ハンジ、巨人が好きなのはてめぇぐらいだ」
ハンジ「奇行種とか最高じゃない⁉︎エレンはどう?」
エレン「巨人は…やっぱ敵ですし…好きとかそう言う感情は…」
ハンジ「はぁ…皆、わかってないなー」
ユミル「本当、この分隊長大丈夫か?」
監督「でも、いいキャラだよ」
ユミル「まあ、確かに」
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- 52 : 2014/03/30(日) 19:58:52 :
- 監督「じゃあ楽しかったことは?」
ユミル「楽しかったことか…ヒストリアといればなんでも楽しいけどな」
監督「まあ、予想通りの答えだな」
ユミル「でも本当のことだ」
監督「じゃあ印象に残ったのは?」
ユミル「ヒストリアのキャラ崩壊だな」
監督「また、ウトガルド城でのことか」
ユミル「ああ。あの時のヒストリアはすごかったな」
監督「そうだな」
クリスタ「べ、別にいいでしょ⁉︎」
監督「俺、あそこまで指示はしてないよ?」
クリスタ「うっ…」
ユミル「ばかっ!あほっ!…かなり罵声浴びせてくれたよな…」ニヤニヤ
クリスタ「あはは…」
ユミル「仕返ししてやる!待てぇ!」タッタッタッ
クリスタ「いやぁ〜」タッタッタッ
監督「はぁ、いつも通りだな」
エレン「次は俺が巨人化するシーンですよね?」
監督「ああ、じゃあ全員配置についてくれ!」
監督「ヨーイ…アクション!」
エレン「ライナー…ベルトルト…このッ」
エレン「裏切りもんがぁぁぁあああ!!!!!」
ピカッ!!!
ー完ー
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- 53 : 2014/03/30(日) 19:59:12 :
- これで終わります!
ありがとうございました!
-
- 54 : 2014/03/30(日) 21:45:57 :
- 面白かったです!
出来たら続き書いて欲しいです!
-
- 55 : 2014/03/31(月) 07:32:34 :
- 面白かったよー笑
-
- 56 : 2014/03/31(月) 12:44:30 :
- おもしろかった
-
- 57 : 2014/03/31(月) 13:55:00 :
- 嬉しいコメントありがとうございます!
続きは…あった方がいいですかね…?
-
- 58 : 2014/03/31(月) 17:20:53 :
- あったほうがいい!
-
- 59 : 2014/04/01(火) 00:14:43 :
- 物凄く面白かった!
作者公式の文章みたいねw
-
- 60 : 2014/04/01(火) 10:18:19 :
- 面白かった
-
- 62 : 2014/04/01(火) 15:24:51 :
- http://www.ssnote.net/archives/13592
↑
ミカサ「マフラーを巻いてくれて…ありがとう」ニコッ
続きです
-
- 63 : 2020/10/28(水) 13:36:54 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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