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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アニ「あなたが私を愛してなくても」 エレアニ 現パロ

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  1. 1 : : 2014/03/28(金) 22:52:40


    初投稿です。よろしく。
  2. 2 : : 2014/03/28(金) 22:55:46

    「エレンッ‼」


    あぁ、今日もまたあの娘が彼を呼ぶ声が聞こえる…そして…

    「なんだよ、ミカサ‼」


    彼が彼女の名を呼ぶ声も



  3. 3 : : 2014/03/28(金) 23:00:07
    エレアニだ!
    期待です!
  4. 4 : : 2014/03/28(金) 23:01:03


    私はアニ・レオンハート、17歳。
    好きな音楽はジャズ。
    好きな色は水色。
    好きな食べ物はロールケーキ。
    …好きな人は……エレン・イェーガー





  5. 5 : : 2014/03/28(金) 23:01:37

    <<2ありがとうございます(。-_-。)
  6. 6 : : 2014/03/28(金) 23:12:16
    期待です!
  7. 7 : : 2014/03/28(金) 23:12:46
    期待なのです!
  8. 8 : : 2014/03/28(金) 23:15:27

    ミカサ「エレン、お弁当を作ってきた。一緒に食べよう」

    エレン「サンキュ、ミカサ…あれ?アルミンはどこいった?」

    ミカサ「!本当、アルミンはどこ?」



    二人の微笑ましい会話に重なって、クラスメートの会話が聞こえてくる。

    モブ女「あのふたり、ついに付き合いはじめたんだってねー!」

    モブ男「ましで?まぁ、中学生くらいから見てるこっちがはやく付き合えよって言いたくなるくらいアツアツだったしな…」

    モブ女「ま、そうだよねー!」



    …好きな人に彼女がいようが関係ない。
    私も、エレンのことが好き。
    この気持ちなら、ミカサにも負けるつもりは無い。
    しかし、恋愛は、相手にどれだけ愛されているか、とゆうことが関わってくる。


    どんっドサ!





    アニ「いたた…」


    …どうやら足をくじいたらしい。
    立つことが出来ない。
    ぶつかってきた相手に一言文句でもいってやろうと思い、顔をあげた。

    アニ「ちょっと、なんなんだ…」

    エレン「わりぃ、立てるか?」



  9. 9 : : 2014/03/28(金) 23:30:53

    顔をあげて驚いた。
    ぶつかってきたのは、エレンだった。

    エレン「ミカサ、お前がおすからだぞ!」

    ミカサ「アニ、ごめんなさい、立てる…?」


    顔が赤くなっているのを悟られないよう、下を向き、答える。

    アニ「だいじょう…」

    大丈夫、と言おうとしたが、立てなかった。

    ミカサ「!!大変!早く冷やさなきゃ!私が保健室に運ぼう!」

    断るより先に、ミカサが私の身体をもちあげる。
    陸上部のエース、全国大会出場を果たしたミカサにとって、部員不足で大会にも出れないソフトボール部員の私をもちあげるのは簡単だろう。


    ミカサ「さぁ、アニ、いきましょう!」

    …好きな人の彼女が優しいと、余計悲しくなる。

    エレン「ミカサ、お前も女子なんだから、俺にかせよほら」グイ

    強引に抱き上げられた、と思うと私はエレンの腕のなかにいた。

    エレン「アニ、ちょっと我慢な。…と、もうちょいで授業始まるな。ミカサは待ってろ。」

    ミカサ「わかった、エレン…アニ、本当にごめんなさい」ペコリ


    アニ「いいよ」



    …むしろミカサにはありがとうといいたい気持ちだった。


    キーンコーンカーンコーン…





    予鈴のチャイムがなる中、エレンは私を腕にだき、保健室へ走ってくれる。
    ……とても嬉しい。
  10. 10 : : 2014/03/28(金) 23:57:21

    エレン「先生!」

    保健室についたが、先生がいないらしい。
    エレンは私を椅子に腰掛けさせた。

    エレン「先生、いないらしいんだ。代わりに俺がやってやるから」

    アニ「…ありがと////」

    エレンは手際よく、私の足にシップをはり、テーピングを施してゆく。
    指の感覚が気持ちいい。

    エレン「痛いの、こっち側?」

    アニ「…うん」

    答える声が震える。緊張してるのだ。

    エレン「……………」



    心地よい沈黙が続く。


    エレン「つかアニ、お前足の筋肉ガチガチに固まってんぞ。ちょっとマッサージしてやるよ」

    アニ「やめっ….」


    やめて、と言う間もなく、エレンの指が私の足の敏感なところに触れた。
    私にとって、足は立派な性感帯だ。

    アニ「んっ⁉」


    しまった。つい声が漏れてしまった。エレンがびっくりした目で私を見ていた。

    …しかし、エレンの指は止まらない。
    私の反応を楽しむように私の足を弄んでいる。

    アニ「んっ…っぁ…あっ…」

    いけないと思いつつ、声が漏れてしまう。
    エレンの瞳は私を捕らえて離さない。

    アニ「…好き」

    気がついたらそう口走っていた。

    エレン「……は?」

    アニ「つうじないのかい?」

    「好きだっていったんだよ…」

    エレン「や、だって、俺にはミカサがいる…」

    エレンの唇を強引に奪う。

    エレン「…っ……」

    エレンの身体から力が抜けていくのがわかった。
    唇を離して、もう一度口をひらいた。
    謝罪しようと思ったが、口は自分でもびっくりするようなことを口走っていた。

    アニ「お願いだから、あたしをひとりにしないで。両親は仕事、兄弟はいない、友達は転校…。ひとりは、嫌。エレンが好き。だから、愛してなくてもいい。愛させて。
    お願いだから、エレ…」

    口からでる、自分のものとは思えない言葉に驚いた。
    しかし、もっと驚いたのは、自分がエレンの腕の中にいること。
    そして泣いていることだった。

    エレンが小さく、いいよ、と言った声が聞こえた。














  11. 11 : : 2014/03/29(土) 00:40:43



    放課後、エレンが家に送ってくれることになった。

    エレン「アルミン、ミカサを頼む!」

    アルミン「わかったよ、エレン。バイバイ!アニも、バイバイ!」

    アルミンに挨拶されて驚いた。アルミン・アルレルトとゆうこの少年は、頭がよく、優しい。こんな私に話しかけてくれる数少ないクラスメートだ。

    エレン「…おぶされよ。ほら。」

    アニ「ありがと」


    保健室であんなことを言ってしまったので、言葉が浮かんでこない。
    その間に、家についたようだ。

    エレン「ほいじゃあな」

    アニ「…部屋まで連れてってくれないかい?」

    エレン「…………お邪魔します」

    エレンは私のことを抱き上げ、私の部屋に連れついってくれた。



    エレン「…ほい」

    アニ「…ありがと…エレン、セックスしてくれない?」

    エレン「はぁ⁉⁉お前、何いってんだよ⁉」

    アニ「…だから、セック…」

    エレン「だから、何で⁉」

    アニ「愛させてくれるっていったのに…」


    わたしには、少し前まで、ベルトルトとゆう恋人がいた。
    しかし、ベルトルトは他校のユミルだったかそんな名前の女と浮気したので別れた。
    もうしばらくセックスしていないので、最近やたらと身体の奥が疼く。

    アニ「それとも、始めて?」

    エレン「そんなことねぇよ‼」

    アニ「じゃあ、いいじゃないか。ほら、お手並み拝見といこうか。かかってきなよ」

    挑発にのるようにエレンが私の上に覆いかぶさってきた。
    乱暴に唇を奪ってくる。気持ちいい。
    制服のボタンを外し、ブラジャーの上から胸を触ってくる。

    アニ「あっ」

    乳首を触られて、つい声がでる。
    シャツを脱がされ、ブラジャーをとられる。
    エレンはいきなり胸全体を舐めてきた。
    乳首をよけるようになめるから、焦らされて、余計に感じやすくなる。

    アニ「…っ…ん…エレン…もっと…」

    我慢できなくなりおねだりすると、エレンは乳首を口にふくみ、器用に舌で弄んだ。

    アニ「あっあ…あぁっんっ…」

    リミッターが効かない。
    声が口から溢れ出る。
    パンツが濡れている感触がする。
    我慢できなくなり、エレンにおねだりしても、無視するので、自分で触り出す。

    クチュ…クチュクチュ…

    ひとりでするより数倍気持ちいい。

    いきなり、エレンが胸から口をはなし、わたしの性器に口をつけてきた。

    クリトリスをいきなり吸われ、あまりの快感にますます乳首が勃ったのが自分でもわかる。

    アニ「んあぁぁぁぁっ‼」

    エレンはさっきから何も言わない。
    エレンはクリトリスをすいながら、指をわたしの中に出し入れしている。

    そうしているうちに、わたしに一度目のエクスタシーがきた。

    アニ「ぁぁぁぁぁぁぁあっんっはっあぁぃんっ‼」

    あまりの快感に意識が飛ぶ。
    エレンはそれを確認して、服を脱ぎ、ゆっくりとわたしの中へ入ってきた。

    アニ「ん…あっあ…エレン…はやく…動いて…」

    エレンはゆっくり腰を振り出す。
    気持ちいい。しかも、乳首をいじりながらなので、なおさら気持ちいい。

    アニ「あっあっあっ…」

    エレンの腰をふるスピードがあがってくる。

    エレン「…っ」

    エレンがわたしの中で一際大きくなったと思うと、意識が飛んだ。







  12. 12 : : 2014/03/29(土) 00:41:32


    今日はここまで
  13. 13 : : 2014/03/30(日) 16:38:01
    らめえぇぇぇぇえええええらめえぇぇぇぇえええええらめえぇぇぇぇえええええらめえぇぇぇぇえええええらめえぇぇぇぇえええええ、、、期待
  14. 14 : : 2014/03/31(月) 02:05:01

    目が覚めると、隣でエレンが眠っていた。
    額に軽くキスしてみた。
    …涙が出てきた。

    これは夢じゃない。わたしはひとりじゃない。




  15. 15 : : 2014/03/31(月) 02:09:52


    エレン「…ん」

    エレンが起きた。

    アニ「…エレン、もう8時…」

    エレン「……ん」

    アニ「………」

    エレン「………」

    エレン「アニ…」

    アニ「…なんだい」

    エレン「なかったことにするなら今だ」

    アニ「……」

    エレン「…外では、普通のクラスメートでいられるか…?」

    アニ「……」

    エレン「…俺も酷いことするな…」

    アニ「それでもいい」

    アニ「外では、普通のクラスメートでいい」

    アニ「ひとりにしないで」


  16. 16 : : 2014/03/31(月) 02:11:07

    今日はここまで
    おやすみ
  17. 17 : : 2014/03/31(月) 18:28:13
    これ…ハッピーエンドになります?

    秘密なら別にいいです!

    どちらにせよ期待なので!
  18. 18 : : 2014/03/31(月) 23:14:14


    …ハッピーエンドには…






    黙秘します。すみません…(~_~;)
  19. 19 : : 2014/04/06(日) 00:47:26

    しばらくかけそうにありません。
    が、のぞきにきます
  20. 20 : : 2014/04/15(火) 17:55:10
    まだなのか
  21. 21 : : 2014/04/15(火) 23:48:27
    いつから、、始まるんだ。いったい。
  22. 22 : : 2014/05/06(火) 22:48:24
    続きはいつかな
  23. 23 : : 2014/07/13(日) 08:38:03
    続き気になりますw

    めっちゃ期待です!!
  24. 24 : : 2014/07/13(日) 08:56:38
    最終的にエレアニだよな?
    そうだよな?
    期待だ
  25. 25 : : 2014/07/16(水) 00:21:08
    んー続き気になる
  26. 26 : : 2015/06/28(日) 13:24:32

    「それでもいい」
    あれから一ヶ月。
    朝の教室は苦手だ。
    みんなうるさい。


    アニ「…はぁ」

    エレン「なーに溜息ついてんだよ、アニ」

    アニ「!……お、はよ。エレン」

    これは、うるさく、ない。

    エレン「はよ」

    アニ「今日は陸上部朝練ないの?」

    エレン「テスト前だからな」

    アニ「ふーん…」

    ミカサ「エレンおはよう!」

    …これは、うるさい。

    エレン「はよっす」

    ミカサ「昨日はちゃんと勉強、した?」

    エレン「うるせーな、おまえは俺のお袋かよ」

    ミカサ「恋人!!」

    こいつは…あたしの存在に気づいてないのかい?

    エレン「つーか、ほら、みんなみてるからさ、ほら!」

    クラスメート「朝からアツアツだねー!」

    エレン「うるせーなぁ、ほっとけ!」

    あ、エレンがいってしまった

    ミカサ「おはよう、アニ」

    アニ「おはよう、ミカサ」

    ミカサはわたしにもあいさつをして友達のもとにいった


    しらないでしょ?
    ミカサ。
    あの日から、一ヶ月、エレンとわたしがどんなことをしているか…。
    心の中で、そんなことを考えて、
    微笑む。
    そんなわたしは、最低だ。

  27. 27 : : 2015/06/28(日) 13:28:53
    エレアニだ。

    期待です‼
  28. 28 : : 2015/06/28(日) 18:19:21

    キーンコーンカーンコーン…

    6限終了の鐘がなる。
    今日も一日が終わったな、
    と思って、すこしほっとする。

    リヴァイ先生「来週からテストだから、勉強しやがれよ」

    クラスメート「えーうち今回ちょーやばーい」キャハハハ

    クラスメート「いつもやばいじゃーん」

    クラスメート「やはは、それは禁句!」

    楽しそう、なんて思わない。
    うるさい。

    ミカサ「エレン」

    エレン「ん?ミカサ。どした」

    ミカサ「今日はうちで勉強しない?」

    エレン「んー、今日はちょっと用事があってさ、ミカサ、ひとりで帰れるよな」

    ミカサ「帰れるけれど…最近、こういうことが、多い気がする」

    エレン「そーか?」

    ミカサ「うん…じゃあ、わたしは今日はアルミンとふたりで帰ることにする」

    エレン「悪いな、じゃあ、またな」

    ミカサ「うん、バイバイ、エレン」

    わたしの視線にきがついたのか、わたしにも挨拶をする。

    ミカサ「さよなら、アニ」

    アニ「じゃあね、ミカサ」

    ねぇ、ミカサ。
    エレンの用事を知っても、あんたはそうやってわたしに挨拶をできる?

    できないよね。


  29. 29 : : 2015/06/28(日) 18:31:10

    うちにつくと、すぐに呼び鈴がきこえた。エレンだ。
    わかりきっているけど、一応インターホンで確認する。

    アニ「はい」

    エレン「俺だけど」

    玄関まで走って
    ドアを開けると、エレンの顔がみえた。

    エレン「よぉ」

    アニ「あがって」

    エレン「おう」

  30. 30 : : 2015/06/28(日) 18:41:15
    私たちは、姉妹ふたりでかいているので、アカウントを間違ったまま投稿してしまうこともあるので、ご了承くださーい☆
  31. 31 : : 2015/06/28(日) 18:43:15

    こるからは、本文の下に誰がかいているのかをつけていきたいと思います

    茉里杏♡
  32. 32 : : 2015/06/28(日) 18:50:29

    ごめんなさい!
    さっきわたしがアカウント間違ってしまったのでこうして二人でかいていることを公表することにしました☆
    すみませんでした~(。-_-。)


    黎靉花☆
  33. 33 : : 2015/06/28(日) 18:52:21
    分かるような分かんないような…

    とりあえず期待
  34. 34 : : 2015/06/28(日) 19:04:14

    なんか事情があるんですね笑
    てかすっごいオープンな姉妹ですね笑
    姉妹でエro….失礼しました
    期待!!!!
  35. 35 : : 2015/08/20(木) 19:33:50
    続きはよ
  36. 36 : : 2016/01/29(金) 20:59:03
    エレン[アニ、俺ミカサと別れてお前と付き合う。]

    アニ[やったーーーー]
  37. 37 : : 2017/08/03(木) 02:08:07
    あと何年待てばいいかわっカリーマセーン
  38. 38 : : 2017/12/29(金) 17:13:32
    ミカサァァ
    (இдஇ; )
  39. 39 : : 2018/01/19(金) 16:08:33
    ミカサアッカーマン好きのやつは帰れ。
  40. 40 : : 2018/01/19(金) 16:11:06
    ベルトルトフーバーを至急確保せよ各保ご射殺しろ。

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hanahana0418

黎靉花と茉里杏

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