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【安価】アルミン「トレーニングしようよ」エレミカ「おっけー」
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- 1 : 2014/03/28(金) 13:07:48 :
- 幼馴染三人組が屋外トレーニングする
安価SSです。
初投稿ですが、面白い話が書けるよう頑張ります(。-_-。)
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- 3 : 2014/03/28(金) 13:46:09 :
- 応援
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- 4 : 2014/03/28(金) 13:46:31 :
- じゃあチーハン
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- 5 : 2014/03/28(金) 13:46:55 :
- 鶏肉
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- 6 : 2014/03/28(金) 13:47:15 :
- 卵の白身
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- 7 : 2014/03/28(金) 14:00:36 :
- 行をあけると読みやすいですよ
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- 8 : 2014/03/28(金) 14:09:12 :
- >>7アドバイスありがとうございます(*^◯^*)続き書かせていただきます。
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- 9 : 2014/03/28(金) 14:12:27 :
- アルミン「よし!じゃあチーハンと鶏肉を入れよう」
エレン「チーハンファァァァwww」
ミカサ「じゃあ早速作ろう」
カチャカチャ ガシャーン エレン‼︎ スマン
アルエレミカ「できた〜!」
アルミン「結構上手くできたね」
エレン「あーもう腹減ってきたぜ」
アルミン「じゃあ早速出発しようか!」
エレミカ「おー!」
テクテク
アルミン「ここの原っぱは自由に使っていいんだって」
エレン「へー知らなかったなあ」
アルミン「じゃあ早速トレーニングしようか」
ミカサ「最初はウォーミングアップとして>>10をしよう」
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- 10 : 2014/03/28(金) 16:36:29 :
- 腹筋10000回
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- 11 : 2014/03/28(金) 17:51:32 :
- 誰か書くと思ってましたww流石兵士長w
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- 12 : 2014/03/28(金) 18:14:45 :
- ミカサ「まず腹筋10000回しよう」
エレン「お、いいな!」
アルミン「ええええええ!?」
エレン「なんだアルミン。強くなるためには努力を怠ってはいけないって教官も言ってただろ?」
アルミン「そ、そうだよね!僕頑張るよ!」
エレン「おう!その意気だ!」
2分後…
ミカサ「10000回終わった」
エレン「お前早すぎだろ!俺まだ5000回だぞ!?」
アルミン「いやいや!?それでも異常なほどに早いからね!?」
ミカサ「二人とも頑張れ」
10分後…
エレン「終わったぜー」
アルミン「ええ…僕まだ700回だよ…」
エレミカ「頑張れアルミーン!!」
ヨイセッ ヨイセッ ガンバレー
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- 13 : 2014/03/28(金) 18:35:05 :
- 30分後…
アルミン「はあっ…はあっ…」ゼーゼー
ミカサ「だ、大丈夫?アルミン…」
アルミン「う…ん。ゼー 大丈…夫…ゼー」
エレン「おい!ミカサ!アルミンが苦しそうだ。一緒に手伝ってやろうぜ?」
ミカサ「勿論。アルミン、背中を支える」ヒョイッ
アルミン「うん…ありがとう」
エレン「俺は足を固定するぜ」ガシッ
アルミン(あ。結構楽になった)
ヨイセッ ヨイセッ モウチョット! ヨイセッ ヨイセッ
20分後…
アルミカエレ「9998、9999…」
アルミカエレ「…10000!!」
アルミン「や、やったーーーーー!!」
エレン「アルミン!やったな!!」
ミカサ「アルミン…かっこいい!」
アルミン「あはは。また二人に助けられちゃったな」
エレン「いいっていいって!俺らも楽しんでるしな!」
ミカサ「こうして3人でゆっくり喋るのがとても幸せ…」ニコッ
アルミン「僕もだよ」フフッ
エレン「じゃあ疲れたし休憩するか。次のトレーニングはどうする?」
アルミン「次は>>15をしようよ」
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- 14 : 2014/03/28(金) 22:59:13 :
- そろそろ就寝しますので
更新は明日になります。
読んでくださっている方ありがとうございます!続きもぜひ読んでください(^_^*)
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- 15 : 2014/03/29(土) 10:38:36 :
- 跳び箱1000段500回
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- 16 : 2014/03/29(土) 11:09:28 :
- アルミン「よし!次は跳び箱1000段500回だ!」
エレン「…!?おいアルミン!それ、本気で言ってんのか!?」
アルミン「ああ、本気さ!それに1000段を確実に飛び越える方法を思いついたんだ」
エレン「本当か!?」
ミカサ「じゃあ早速始めよう」トビバコ ドンッ
アルミン「じゃあ見ててね、これが1000段を確実に飛び越える方法だ!!」シュッ
エレン「立体機動装置を…!!」
ミカサ「これなら確実に飛び越えられ、尚且つ立体機動の練習にもなる…!」
エレン「アルミン!やっぱお前すげえよ!」
アルミン「でもミカサなら普通に飛び越えちゃったりして(笑)」
エレン「まさか!ミカサも流石にこれh…飛んでる」
アルミン「えええええ!?」
ピョン ピョン シュタッ
ミカサ「500回終わった」
アルミン(本当ミカサの身体能力はどうなってるんだ…?)
1時間後…
エレン「お。そろそろ昼飯の時間だな」
アルミン「そうだね。ここらへんで食べようか」ヨイショッ
アルエレミカ「いただきまーす!」
アルミン「もうお腹ペコペコだよー」
ミカサ「私も」
エレン「やっとチーハンが食べられるぜ!あーnってあああああああ!!!」ボトッ コロコロ コロコロ
アルミン「チーハンが…!!」
エレン「お、俺のチーハン!待ってくれ~!」ダッダッ
ミカサ「…エレンのチーハン、捕まえてみせる」シュッ ダッ
アルミン「…!ミカサ!無茶だ!」タッタッ
アルミン「今、チーハンは秒速約100kmの速さで転がっている!いったん止まるのを待つんだ!」
ミカサ「…ッ!でも…!あっ…」
コロコロ… ポスンッ
エレン「チ、チーハンが…」
ミカサ「地面の穴に…入った」
アルミン「ん?穴の中に誰かいるよ…」
エレン「お、お前>>18じゃねえか!」
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- 17 : 2014/03/29(土) 12:30:14 :
- 外出しますので明日の夜まで更新できません> <
続きをお楽しみに!
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- 18 : 2014/03/29(土) 12:31:55 :
- ジャン
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- 19 : 2014/03/29(土) 13:17:10 :
- アニ
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- 20 : 2014/03/30(日) 20:42:50 :
- エレン「お、お前、ジャンじゃねえか!!」
ジャン「あん?エレンか?」
アルミン「何でジャンがこんなところに?」
ジャン「さっきからこの原っぱでコニー達と鬼ごっこしてたんだよ。そしたら、この穴におっちまったって訳だ」
アルミン「じゃあ早く出てきなよ」
ジャン「おう。さっきからそう思ってたところだ。でもな、さっき上からなんか落ちてきたんだよ。それが偶然口に入ってな」ハハ
エレン「!?お、おいそれってまさか…」
ミカサ「ジャン、それはチーズの香ばしい香りがしなかった?」
ジャン「(ミカサぐうかわ)あー…確かに香ばしい香りが…」
エレン「…っ!テメエエエ!俺のチーハンを!よくも!よくも!」バタバタ
ミカサ「エレン!落ちる!」ガシッ
エレン「ミカサ!分かった!やめるから!痛い痛いっ!」
アルミン「ジャン、ごめんね。わざとじゃないのに。エレン、チーハンをすごく楽しみにしてたみたい」
ジャン「お、おうそうか。こっちこそすまん。わざとじゃないとはいえ」
ミカサ「ジャン、ではまた明日の訓練で」ヒラヒラ
ジャン「おう!(ミカサぎゃんかわ)」
エレン「俺のチーハンー!」
アルミン「はいはい、僕の分けてあげるからさ」
ミカサ「私のも」
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- 21 : 2014/03/30(日) 20:47:22 :
- アルミン「さて!お昼ご飯も食べたし!トレーニング再開だ」
ミカサ「そうね」
エレン「チーハン美味かった」
アルミン「エレンは本当にチーハンが好きだね」
エレン「次のトレーニング、ミカサが決めていいぞ」
アルミン「うん、いいよ。なるべく胃に負担がかからないやつね(笑)」
ミカサ「分かった。じゃあ次は>>22をしよう」
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- 22 : 2014/03/30(日) 21:53:31 :
- ランニング300km
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- 23 : 2014/03/31(月) 22:03:36 :
- 更新遅れました!すみませんヽ(´o`;
ミカサ「ランニング300kmしよう」
アルミン「…ミカサ、僕の話聞いてた?」
ミカサ「もちろん」
アルミン「胃に負担がかからないやつって言ったんだけどな…」
ミカサ「だから軽めのにした」
アルミン「」
エレン「まあ頑張ろうぜ!やって出来ないことは無いさ」
アルミン「…うん!頑張るって決めたもんね」
ミカサ「アルミン、その意気だ」
エレン「んじゃ、行くぜー!」
アルミカ「おー!」タッタッ
タッタッ ガンバレ! オー! タッタッ
30分後…
アルミン「ハアハア…どれだけ走ったかな?」
エレン「んーっと…5kmだな」
アルミン「えー⁉︎まだ⁉︎」
ミカサ「頑張ろう」
アルミン「うぅ…」
1時間後…
アルミン「いつまで走ればいいんだ…」
エレン「今11kmだ!頑張ろうぜ!」
アルミン「うぅ…って…な、何あれ…?」
エレン「ん?…うえぇぇぇ⁉︎」
ジャン「だ、誰か!助けてくれえぇぇ!」
ダダダッ
ベルトルト「…待て。僕の黒豆の仇」
ダダダッ
エレン「何なんだ⁉︎あいつら⁉︎」タッタッ
アルミン「ぼ、僕の憶測なんだけど」タッタッ
アルミン「ジャンとベルトルトはお弁当を食べていた。そのときジャンはベルトルトのお弁当に入っていた黒豆を食べてしまった。ベルトルトの大好物は黒豆だろ?だから追いかけられている…と考えた」タッタッ
エレン「ああ…確かにベルトルトは滅多に怒らねぇもんな」タッタッ
アルミン「なんで僕達も逃げてるんだろ」タッタッ
ミカサ「…なぜ」タッタッ
エレン「…さあな」タッタッ
ジャン「誰か助けろよ‼︎」ダダダッ
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- 24 : 2014/03/31(月) 22:23:33 :
- アルミン「ジャン、多分そろそろ捕まるよね」
エレン「多分な」
ジャン「うわあああああ!」
ベルトルト「待て…」
ミカサ「‼︎エレン!前!」
エレン「あ?…うわあああああああああ!」ズルッ
アルミン「エ、エレン!ってわあああああ!」ズルッ
ミカサ「エレン!アルミン!」
ミカサ「こんなところに崖があるだなんて…」
アルミン「今捕まってる木はかなり細い…」
エレン「いつか折れちまうよな…」
ミカサ「どうしy…わっ⁉︎」ドンッ
ジャン「うわあああ!」ズルッ
ベルトルト「うわっ!」ズルッ
アルミン「う、上から!」
一同「うわああああああああああ!」ヒューン
アルミン「下に坂が…!」
ジャン「か、かなりあるぞ…?」
ベルトルト「うぇぇ…」ドサッ
ミカサ「あっ」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
一同「ぎゃああああああああ!」
アルミン「坂がイテッ急すぎる!これじゃあ抵抗イテッ出来ないっ!」
エレン「下っ!原っイテッぱの入り口まイテッで戻るぞ!」
ジャン「本イテッ当だ!よかっイテッた…」
アルミン「待イテッて!い、池があるぞイテッ…」
エレン「え…」
ベルトルト「みんイテッな!こんな時は>>27で乗り越イテッえるんだ!」
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- 25 : 2014/04/01(火) 02:39:13 :
- ジャン
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- 26 : 2014/04/01(火) 02:39:21 :
- ジャン
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- 27 : 2014/04/01(火) 02:39:27 :
- ジャン↑
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- 28 : 2014/04/01(火) 11:09:24 :
- アルミン・イエーガーさん、連投なんてセコイジャン↑
しかもジャンばっかジャン↑
でも、コメント感謝ジャン↑
ベルトルト「みんイテッな!こんな時はジャンイテッで乗り越えイテッるんだ!」
エレン「な、なんだよ!ジャンでイテッ乗り越えるって!!」
アルミン「…そうだ!まず、ジャンの体のイテッ向きを縦にする。次にジャンの上イテッに皆が乗る。その体制のまま滑れば、皆あまりけがをせずに済むイテッだろう」
ジャン「ちょ、お前!何考えてんだ!?」
ミカサ「…なるほど。アルミン、冴えてる」
エレン「じゃあみんな!ジャンの上に飛び乗るぞ!」ピョンッ
アルミカベル「おお~!」ピョンッ
ジャン「…もうどうとでもなれ」ズシッ
今ジャンにかかっている負担→55kg+63kg+68kg+81kg=267kg
ジャン「」チーン
アルミカベルエレ「おおおおー!!」
エレン「なんかウォータースライダーみたいだな!!」
ベルトルト「そうだねえ」
アルミン「あ!池まであと約50mだ!」
ミカサ「…みんな。しっかり捕まって」ヒューン
30m…10m…
アルミン「みんな!いくぞ!」オオー!
ドボーン! ブクブクブク…
アルミン「…ぷはっ!」
ベルトルト「みんな大丈夫?」
エレン「おう!」
ミカサ「うん。でもジャンが…」
ジャン「」チーン
アルミン「…何かを変えることができるのは、何かを捨てr(略)…ジャン、ごめんね」
エレミカベル「…ごめん」
ジャン「ごほっごほっ!…いいってことよ…チーハンのお詫びだ…!」
エレミカベルアル(ジャン、イケメンジャン…!!)
ベルトルト「僕、ジャンを寮まで送ってくよ。僕の責任もあるからね…」ヨイショッ
エレン「そうか」
ミカサ「それでは。二人ともまた明日」ヒラヒラ
アルミン「ばいば~い」
ベルトルト「うん。また明日」ヒラヒラ
エレン「行っちゃったな」
ミカサ「うん」
アルミン「ね。…あ!二人とも、見てよ!!」
エレミカ「ん?」
キラキラ…
アルミン「夕日…すごく綺麗だね」
エレン「ああ…」
ミカサ「綺麗なオレンジ色…」
アルミン「こうやってさ、三人で夕日を見るのも久しぶりだよね」
エレン「昔を思い出すよな」
アルミン「…そうだ!いつか…世界が平和になった時に、また三人でこの原っぱに来て、こうやって夕日を見ようよ!!」
エレン「…!!そうだな!」ニカッ
ミカサ「…そうね」ニコッ
アルミン「じゃあ、そろそろ帰ろうか。夕日も沈むしね」ヨイショッ
エレン「ああ、そうだな」
テクテク
ミカサ「…今日は楽しかった」
アルミン「…僕も!」
エレン「俺も!」
…また、三人でこの綺麗な夕日を見ようね。
約束だよ。
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- 29 : 2014/04/01(火) 11:12:56 :
- これで終わりです。
最後まで閲覧してくださった方、ありがとうございました!
初めての投稿で緊張していましたが…
皆さんの温かいコメントのおかげで最後まで執筆することができました!!
本当にありがとうございました!
♡閲覧、ありがとうございました♡
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