ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

ミカサ「エレンはクソガキ。そこが魅力。」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/03/27(木) 17:58:44
    ミカサ「エレンの魅力ってクソガキなところだと思う。」

    エレン「なに言い出すんだよ。なんだよクソガキって!お前もクソガキだろばーか!」イライラ
    ミカサ「ほら、そうやってすぐ拗ねる。」
    エレン「うるせっ…そんなこと言いに来たのか?」
    エレン(男子寮に来てまで言うことかっ)
    ミカサ「あのね、エレン。エレンはっこよくてたまーに子どもっぽいところが良い。」
  2. 2 : : 2014/03/27(木) 18:16:26
    ミカサ「だから、一言言いに来た。」

    エレン「え?」

    ミカサ「あなたの単純でいて、まっすぐな心をどうかなくさないで。」

    エレン「な、なんだよ……それ……」
    アルミン「エレン達ー!なにはなしてるんだい?」
    エレン「アルミン……なんかよー、みかさが…」

    ミカサ「いいの私がまた暴走した。それだけ。気にしないでアルミン。」

    アルミン「??」
  3. 3 : : 2014/03/27(木) 18:20:10
    エレン(ミカサはなんでそんなことわざわざいいにきたんだ…?)
    アルミン「今さ、みかさ…」
    エレン「ん?」

    アルミン「泣きそうだったね。」

    エレン「えっ」
  4. 4 : : 2014/03/27(木) 18:30:46
    ーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー
    ーー
    食堂にて。




    エレン「な、なぁミカサ……さっきのどういう意味だったんだ?」
    ミカサ「……なんでもない。血迷っただけ。」

    アルミン「なんだか、悲しい表情をしているね。」

    ポロッ……!

    アルミン「み、ミカサ!!?」

    ミカサ「……」ポロポロ…
    エレン「なにないてんだよ。ほらっ!」ハンカチポイー
    ミカサ「ありがとう……。」グスッ

    ジャン「な、なにしてんだ死に急ぎ野郎!!!」
    エレン「えっ!?」
    ジャン「なんでミカサ泣いてんだよ!!……ま、まさかお前がなかしたのか!??」
    エレン「いや違っジャン「ふざけんなああ!!」ガシッ
    エレン「うおっ……!」

    ガッシャーン!!!

    ザワザワ……マタジャンガナニカヤッタノ……コンドハナンダ……

    ミカサ「!!」
  5. 5 : : 2014/03/27(木) 18:37:32
    ミカサ「……ジャン……死ぬ準備はできた?」
    ジャン「え!!?いやなんで俺がっ、ただこいつをっ……」ドカッバキッ

    ミカサ「ふぅ……。」

    エレン「み、ミカサ!!?」(さっきまで泣いてたのに……)

    ミカサ「わ、私はエレンが好きだ。ので。エレンを傷つける奴は許さない……。」キリッ

    エレン「お、おう。」

    アルミン(ちよっと元気になってる!?)

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場