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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ハンジ「104期vs熟練兵、ガチンコバトルⅣ」モブリット「最終戦、ガチバトル(銃撃戦)」(安価、ギャグ)

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  1. 1 : : 2014/03/26(水) 20:58:52
    ハンジ「第一戦から第三戦は http://www.ssnote.net/archives/11009第四戦と第五戦はhttp://www.ssnote.net/archives/11463第六戦から第八戦はhttp://www.ssnote.net/archives/12148になります。」
  2. 2 : : 2014/03/26(水) 21:07:25
    モブリット「ここまでの戦績です。」

    第一戦、料理対決
    エレン・サシャvsリコ・オルオ
    勝者エレン・サシャ

    第二戦、フィギュアスケート対決
    クリスタvsハンネス
    勝者ハンネス

    第三戦、カラオケ対決
    クリスタvsリコ
    勝者クリスタ

    第四戦、バレーボール対決
    選抜メンバーでの対決
    勝者104期チーム

    第五戦、4×1000メートルリレー
    エレン→アニ→ライナー→ミカサvs巨人→エルヴィン→リヴァイ→ナルガクルガ
    勝者104期チーム

    第六戦、男子を口説け選手権
    アニvsハンジ
    勝者ハンジ

    第七戦、ファッション対決
    ジャンvsオルオ
    勝者オルオ

    第八戦、ライアーゲーム
    選抜メンバーでの対決
    勝者104期チーム

    104期チーム五勝、熟練兵チーム三勝。
    でも結局次勝てば五勝分。
  3. 3 : : 2014/03/26(水) 21:11:59
    期待!
  4. 4 : : 2014/03/26(水) 21:26:42
    >>3
    ODA兵士長さん。前作に引き続きありがとうございます。
  5. 5 : : 2014/03/26(水) 21:26:49
    ハンジ「出場者と使用武器です。」

    104期チーム
    エレン、ワルサーPPK(小型拳銃)
    ミカサ、H&K UMP(サブマシンガン)
    ライナー、ベレッタ951(拳銃)
    ベルトルト、マウザーM2 サイレンサー付き(拳銃)
    アニ、シグP210

    熟練兵チーム
    リヴァイ、コルトパイソン(拳銃)
    ペトラ、シグ サアウアー P220
    オルオ、M24SWS(スナイパーライフル)

    エルヴィン「本編開始は出来れば今日から行うつもりだ。」
  6. 6 : : 2014/03/26(水) 21:44:21
    コンヴァンワ!覗きます。
  7. 7 : : 2014/03/26(水) 22:00:18
    はじめまして!
    早く読みたい!
    期待しています(≧∇≦)
  8. 8 : : 2014/03/26(水) 22:25:59
    やっと前スレ読み終わった
    期待
  9. 9 : : 2014/03/26(水) 22:27:00
    期待!!!!!!!!!!!!!!!
  10. 10 : : 2014/03/26(水) 22:31:37
    期待いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!よ
    今じっくり骨の髄まで読んであげるから待っててねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
  11. 11 : : 2014/03/26(水) 22:44:06
    期待(*^^*)
  12. 12 : : 2014/03/26(水) 22:49:30
    期待期待 o(^-^)oワクワク
  13. 13 : : 2014/03/26(水) 23:00:03
    >>6
    どうぞどうぞ。
    >>7
    期待ありがとうございます。
    >>8
    前スレ読んでくださって嬉しいです。
    >>9
    いつもありがとうございます。
    >>10
    モブリット「ハンジ分隊長みたいな人がいる。」
    リヴァイ「奇行種だな。」
    ハンジ「そんなこと言うなよ。期待ありがとう。」
    >>11
    前作からありがとうございます。
    >>12
    期待ありがとうございます。
  14. 14 : : 2014/03/26(水) 23:00:12
    ハンジ「出場者と使用武器です。」

    104期チーム
    エレン、ワルサーPPK(小型拳銃)
    ミカサ、H&K UMP(サブマシンガン)
    ライナー、ベレッタ951(拳銃)
    ベルトルト、マウザーM2 サイレンサー付き(拳銃)
    アニ、シグP210

    熟練兵チーム
    リヴァイ、コルトパイソン(拳銃)
    ペトラ、シグ サアウアー P220
    オルオ、M24SWS(スナイパーライフル)

    エルヴィン「本編開始は出来れば今日から行うつもりだ。」
  15. 15 : : 2014/03/26(水) 23:00:40
    間違えました。申し訳ない。
  16. 16 : : 2014/03/26(水) 23:01:07
    ー訓練所、立体機動訓練用の森ー

    係員「では、アイマスクを取ります。」

    エレン「どうも...」

    エレン「(ここは森の中のどの辺なんだろうか。)」

    係員「戦闘開始時の合図に鐘が鳴ります。それまではここから動かないでください。」

    エレン「分かりました。」

    係員「それではご健闘をお祈り申し上げます。」

    テクテクテク

    エレン「(...係員なんて居たんだ。)」

    ー観客席ー

    ハンジ「出場者以外の皆さんも楽しめるようにこちらに大型モニターを設置しました。各選手を追尾する小型カメラで撮影しています。」

    アルミン「そんな技術この世界にないでしょ。」

    マルコ「ssなんだから何でもありでしょ。」

    ハンジ「違うよ。ドラ○もんに協力してもらったんだよ。」

    エルヴィン「ピクシス殿。」

    ピクシス「なんじゃ?」

    エルヴィン「私達審判員、あまりいる意味なかったですね。」

    ピクシス「そうじゃの。」

    ナイル「ギャラリーと言うことで良いだろう。」

    ハンジ「それでは、戦闘開始に向けて10からカウントダウンをしましょう。開始を告げるのは鐘の音です。」

    和田ア○子「あの鐘を鳴らすのはあなた!」

    ハンジ「あなたは呼んでませんよ。では、カウントダウンを始めます。」

    全員「10、9、8、7、6、」

    全員「5、4、3」

    全員「2、1」

    全員「スタート!」

    ガラーンガラーン

    ハンジ「戦闘開始を告げる鐘が今鳴らされました!」

    ー森ー

    エレン「(始まった。拳銃は使いなれてないけど、やるしかねぇ。まずは自分が見つかるより先に相手を見つけねぇと。)」

    タッタッタッタッ

    エレン「...!?あいつは!」

    ハンジ「ここで安価。エレンが見つけた人は?」

    モブリット「>>17の人どうぞ。」

    エレン「(緊迫感が台無しだ。)」
  17. 17 : : 2014/03/26(水) 23:03:14
    通りすがりの鹿。
    期待!!!!!
  18. 18 : : 2014/03/26(水) 23:53:55
    エレン「あいつは、鹿だ!(何で俺は鹿を人間みたく言ってんだよ。)」

    エレン「黙って通りすぎるか。」

    ダダッ

    エレン「(え!?こっちに向かってくる。)」

    テレレレレレレテレレレレレレ
    ジャーンジャンジャーン
    (ドラクエⅤの戦闘曲)

    『鹿が現れた。』

    →戦う
    逃げる

    エレン「(え、ナニコレ。ドラクエ?とにかく、戦うか。)」

    →攻撃
    呪文
    道具
    防御

    エレン「(呪文なんてあるのか?なら呪文だ。)」

    →メラ

    エレン「(メラが使えるのか!よし、ならメラだ!)」

    エレン「メラ!」

    『エレンはメラを唱えた。』

    『しかしMPが足りなかった。』

    エレン「おい!使えねぇなら覚えんなよ!」

    アルミン「エレンは何をやってるんだろうか?」

    ハンジ「どうやらドラクエモードのスイッチが入ったみたいだね。」

    モブリット「何ですかそれ。」

    ハンジ「戦い方がドラクエになるモード。他にも至るところに様々な仕掛けが施されているとか施されていないとか。」

    『鹿の攻撃』

    ダダッ

    ドガッ

    エレン「いて!」

    『エレンに2のダメージ。』

    エレン「ダメージを受けちまった。俺の体力は...」

    『865』

    エレン「高!てか鹿の攻撃弱っ!」

    エレン「次は攻撃だ。」

    『エレンの攻撃』

    ズガン

    『鹿に9562のダメージ。鹿を倒した。』

    エレン「えげつねぇダメージだな。」

    エレン「待てよ...今発砲しちまったから...その音でここに俺が居ることがバレちまう!早く逃げないと!」

    ジャン「あいつ、もしかしてコニー並みにバカか?」

    ー木の上ー

    >>19「エレン、見つけた。」
  19. 19 : : 2014/03/27(木) 00:04:37
    最高ですねねね
  20. 20 : : 2014/03/27(木) 00:06:07
    >>21でお願いします。
  21. 21 : : 2014/03/27(木) 00:23:37
    敵か味方どちらでもいいですか?
    あっすいません!入ります!
    味方ならミカサで。
    敵ならリヴァイ兵長でww
  22. 22 : : 2014/03/27(木) 09:00:54
    ミカサvsリヴァイに期待(*'‐'*)♪
  23. 23 : : 2014/03/27(木) 10:11:18
    リヴァイVSミカサに期待だよおぉぉぉぉぉ

    最っ高にタギルヤツを頼む!!
  24. 24 : : 2014/03/27(木) 15:45:51
    ミカサがんばれーーーー!!!!!!!
    期待!!!!!!!
  25. 25 : : 2014/03/27(木) 16:53:52
    支援!!!やべぇジャン↑
  26. 26 : : 2014/03/27(木) 17:14:45
    続きを!早めにお願いします♪ヽ(´▽`)/
  27. 27 : : 2014/03/27(木) 18:23:12
    皆さんコメントありがとうございます。ミカサvsリヴァイが実現するかは安価次第ですが、ミカサもリヴァイも強いので最後の方まで残ると思いますよ。
    >>21
    指定が無いときはどちらでも構いません。今回はミカサを採用します。
  28. 28 : : 2014/03/27(木) 18:23:32
    ミカサ「エレン、見つけた。」

    ミカサ「それにしても敵を見つけたわけでもないのに発砲するなんてエレンは不注意。ので、私が守ってあげなければ。エレンと合流しよう。」



    タッタッタッタッ

    エレン「見つかってないと良いけど。」

    パシッ
    ギュイーン

    エレン「うわ!(立体機動?)」

    ※モブリット「立体機動装置の使用は認められています。」

    ミカサ「エレン、合流できてよかった。」

    エレン「ミカサか。驚かせるなよ。」

    ミカサ「ごめんなさい。」

    エレン「ミカサの武器はサブマシンガンか。心強いな。」

    ミカサ「エレンに近付く者はこのサブマシンガンで全て殺して見せる。」ゴゴゴゴゴ

    エレン「お、おう。(味方なのに怖い。)」

    エレン「それにしても...なかなか敵と会わねえな。」

    ミカサ「この広い森の中に敵は三人。そうすぐには見つからない。最も、近くに居たとしてもそいつは身を潜めているに違いない。」

    エレン「気がぬけないな。」

    ミカサ「ええ。だから私が細心の注意を...!?」

    エレン「どうした?」

    ミカサ「殺気を感じた。」

    エレン「何だって!」

    ミカサ「...(どうにかして見つけ出さないと。私がいる限りエレンには指一本触れさせない。)」

    >>29「エレン、これで終わりだ。」

    カチャ

    ※エレン達の敵でお願いします。
  29. 29 : : 2014/03/27(木) 18:50:10
    期待!オルオでお願いします!!
  30. 30 : : 2014/03/27(木) 19:20:59
    続き早よ
    支援
  31. 31 : : 2014/03/27(木) 20:08:23
    期待しています!(≧∇≦)
  32. 32 : : 2014/03/27(木) 20:17:20
    オルオ〜笑笑
  33. 33 : : 2014/03/27(木) 20:26:32
    一撃か?
  34. 34 : : 2014/03/27(木) 20:26:54
    オルオー
  35. 35 : : 2014/03/27(木) 20:28:05
    めっちゃ面白いです!!
  36. 36 : : 2014/03/27(木) 20:29:51
    皆さん、期待&コメントありがとうございます。
  37. 37 : : 2014/03/27(木) 20:30:00
    オルオ「エレン、これで終わりだ。」

    カチャ

    ミカサ「...!?」ピクッ

    ミカサ「(今何者かが銃を構える音がした。)エレン、走って!」

    エレン「え!?」

    ミカサ「(こうなれば)エレン、ごめん!」

    ドンッ

    エレン「うわ!」

    ミカサはエレンを突き飛ばした。

    エレン「何すんだよ!」

    バン!

    ドッ

    エレン「(銃声!?)」

    ミカサ「危なかった。」

    エレン「(あの跡は、あの木に銃弾が当たったのか。ミカサに突き飛ばされなければ殺られていた。)」

    ミカサ「エレン、とにかく動いて。」

    エレン「分かった。」

    バン!

    バン!

    オルオ「チクショー!動き回られると当たんねぇな。」

    ミカサ「エレン、この辺りを駆け回ってて。」

    エレン「分かった。ミカサは?」

    ミカサ「敵を潰す。」

    パシッ
    ギュイーン

    ミカサ「(銃声から大体の位置は察した。それに、あの威力は拳銃では出せないことから敵は恐らくオルオ。)」

    オルオ「ミカサが近付いてきやがる...」

    ギュイーン

    ミカサ「...見つけた!」

    オルオ「こっちのセリフだ!」

    バン!

    チッ

    オルオの弾はミカサの頬をかすめた。

    ミカサ「まずはあなたから殺す。」

    パシッ

    ギュイーン

    ガガガガガガガ

    ミカサはオルオに立体機動で近付きながらサブマシンガンで銃撃した。

    オルオ「(ヤバい!)」

    ドッドッドッドッドッドッ

    ブシャ

    オルオ「う!(足を...)」

    ミカサ「死ね!」

    オルオ「やられるか!」

    バン!

    しかしミカサには当たらなかった。

    ミカサ「あなたのそのスナイパーライフルは接近戦には向いていない。」

    オルオ「うるせぇ!」

    カチャ

    オルオ「ヤベ!弾切れかよ!」

    ガガガガガガガ

    オルオ「くそ!こうなりゃ撤退だ!」

    パシッ

    ギュイーン
  38. 38 : : 2014/03/27(木) 21:03:25
    期待
  39. 39 : : 2014/03/27(木) 21:06:32
    やはりオルオはミカサには勝てん…か…。

    ここはぜひ兵長に登場して頂きたい!!

    期待です!!
  40. 40 : : 2014/03/27(木) 21:23:59
    期待!支援!
  41. 41 : : 2014/03/27(木) 21:44:43
    凄いですね!!!
    あなたは、神様ですか?!
  42. 42 : : 2014/03/27(木) 22:00:59
    ミカサ「逃がさない!」

    ガガガガガガガ

    ドッドッドッドッ

    チッ

    ドスッ

    オルオ「ぐぅ!」グラッ

    ヒューン

    ドンッ

    ハンジ「オルオが銃弾を受けて墜落した!これは勝負ありか!?」

    アルミン「ここまで実況を入れる隙を許さない程緊迫してたね。」

    ハンジ「(タイトルにギャグって書いてるんだから何とかこのシリアスな雰囲気から脱却しやきゃ。)」

    オルオ「くそ...あんな小娘に...」

    コン

    コロコロコロコロ

    オルオ「...?」




    パシッ
    ギュイーン

    ミカサ「オルオ。これであなたも終わり。舌を噛まずに自分のキャラを全う出来なかったことを悔やみながら死ぬといい。」

    オルオ「まだだ!これを見ろ!」

    ミカサ「これは!?」

    エルド「え...モンスターボール!」

    グンタ「いくらギャグ入れたいからって無茶苦茶だ!」

    オルオ「うるせぇ!おれは大真面目だ!」

    ハンジ「観客の声は聞こえないはずなんだけどな。」

    モブリット「分隊長、今度はポケモンモードですか?」

    ハンジ「いや、スマブラモードだ。正解には吹っ飛ばさなくても勝てるからアイテムだけだけど。」

    オルオ「鬼が出るか蛇が出るか。これに賭けるぜ!行け!モンスターボール!」

    パカァ

    オルオ「こいつは...>>43だ!」

    ※ポケモンは作者はダイヤモンドパールまでしか知りません。
  43. 43 : : 2014/03/27(木) 22:04:33
    コイキング
  44. 44 : : 2014/03/27(木) 22:05:59
    間違えた
    スマブラならコイキングじゃなくてトサキントだった
  45. 45 : : 2014/03/27(木) 22:55:11
    オルオ「こいつは...トサキントだ!」

    トサキント「トサキント。トサキントトサキント。」

    ミカサ「それで?」

    オルオ「...我が人生に一片の悔いなし!」

    ガガガガガガガ

    オルオ「ゴハッ!」

    バタン

    ハンジ「オルオが倒れた!最初の脱落者はオルオでした。」

    エルド「オルオ、お前絶対悔いあるだろ。」

    グンタ「読者に見捨てられた辺りから後悔だらけだろうな。」

    アルミン「それにしてもミカサは強い。」

    ジャン「(そこがまた惚れる。)」

    マルコ「(恋は盲目とは良く言ったものだよ。)」

    パシッ
    ギュイーン

    エレン「お、ミカサ。無事だったか。」

    ミカサ「ええ。」

    エレン「オルオさんは?」

    ミカサ「殺した。」

    エレン「お、おう。すげぇな。(やっぱり怖い。)」

    ーここから北西、?メートルー

    アニ「(さっきから銃声が聞こえるけど、大丈夫なのだろうか。)」

    カラス「カーカーカー」

    アニ「(森の中に一人...心細いなぁ。でも表に出しちゃダメだ。私はクールキャラなんだから。)」

    ガサガサ

    アニ「!?」ビクッ

    アニ「(な、な、何だろう?動物?それとも敵?)」

    ガサガサ

    バッ!

    アニ「!?」

    モブリット「アニの前に現れたのは?>>46さんどうぞ。」
  46. 46 : : 2014/03/27(木) 23:01:29
    ペトラで
  47. 47 : : 2014/03/27(木) 23:02:24
    ベルさん…
  48. 48 : : 2014/03/28(金) 00:26:43
    アニ「(この人は、リヴァイ班の...!?)」

    ペトラ「ちゃんと向かい合うのは初めてかな?アニちゃん。」

    アニ「...正面から出てくるなんて、なめられたもんだね。」

    ペトラ「そんなんじゃないわよ。私はただ、正々堂々勝負を挑みたいだけ。」

    アニ「それがなめてるって言ってるのよ。」ギロッ

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    アニ「...(やっぱり銃で撃たれたら痛いだろうなぁ。生き返らせてくれるとは言っても痛いのはやだよ。)」

    ペトラ「...」

    スッ

    カチャ

    ペトラは銃を構えてアニに向けた。

    ペトラ「先手必」

    ブン

    バキッ

    ヒューン

    ペトラの銃が弾き飛ばされた。

    ペトラ「(今のは蹴り!?)」

    アニ「あんた。遅いね。次はこっちの番だよ。」

    ダッ

    アニがペトラの懐に入る。

    シュッ

    バキッ

    ペトラ「...っ!」

    アニ「はぁぁぁぁ!」

    ドカッ

    ペトラはアニに蹴り飛ばされ木に叩きつけられた。

    ペトラ「う...(こんなに強いなんて。拳銃も弾き飛ばされちゃったし、どうしよう。)」

    ハンジ「これは早くも勝負が着いてしまうのか?」

    ナナバ「頑張ってペトラ!リヴァイ一人に任せちゃダメだ!」

    ペトラ「負けたくない。でも...成す術がない...」

    カチャ

    アニが銃を構えた。

    アニ「私の勝ちだね。」

    カチッ

    アニ「?」

    ペトラ「何の音?」

    モブリット「これって...」

    ハンジ「ああ。スイッチオンされたね。」

    ブオン

    ペトラの前に突然刀が現れた。

    ペトラ「この刀は一体...」

    アルミン「(あれって斬魄刀じゃ...)」

    斬魄刀?「ペトラよ。特別に私の力を授けよう。私の名を呼ぶのだ。私の名は、>>49だ。」
  49. 49 : : 2014/03/28(金) 00:36:16
    神ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!めっちゃおもしろいです。支援!!!支援!!!頑張ってくださいね(^^)
    作者様は銀魂とか知ってますか?私めっちゃすきで!(笑)
    もし次書くときは銀魂と進撃のキャラをコラボさせてくれたらめっちゃ嬉しいです!
    無理はしないでくださいね!
  50. 50 : : 2014/03/28(金) 00:39:56
    とても面白いSSです期待ですぞ
    どうでもいい話ですが僕はアサルトライフルのソップモッドが好き
  51. 51 : : 2014/03/28(金) 00:43:59
    銃弾を蹴りで防いだ…だと…!
    やっぱアニたんスゲー♪
  52. 52 : : 2014/03/28(金) 07:36:13
    コメントありがとうございます。
    斬魄刀名は>>53の人にお願いします。
  53. 53 : : 2014/03/28(金) 07:48:04
    レーヴァテイン
  54. 54 : : 2014/03/28(金) 12:03:33
    期待しています(=^_^=)
    マジ神(≧∇≦)
  55. 55 : : 2014/03/28(金) 12:21:58
    アニ頑張れー!
  56. 56 : : 2014/03/28(金) 13:00:24
    フレーフレーペートラ!!!そーれっ!!!
    フレフレペトラ!!フレフレペトラ!!
    ガンバレガンベレペトラ!!!
    ガンバレガンバレペトラ!!!!!!
    ワーワ!!!!ペトラいっけーーーーー!!!!!!
    おーーーー!!!!!!!

    期待!!!!!!!
  57. 57 : : 2014/03/28(金) 13:25:06
    アニ期待(≧∇≦)
  58. 58 : : 2014/03/28(金) 13:39:46
    ペトラはいて欲しいけど…ペトラがいなくなった後の兵長無双も見t(ry
  59. 59 : : 2014/03/28(金) 18:04:40
    コメント、期待ありがとうございます
  60. 60 : : 2014/03/28(金) 18:04:54
    斬魄刀?「私の名は、レーヴァテインだ。」

    ペトラ「レーヴァ...テイン...」

    ハンジ「どうやらブリーチモードに入ったみたいだけど、横文字の斬魄刀なんて有るっけ?」

    モブリット「どうやら神話に出てくる剣のようですよ。」

    ハンジ「モブリット、知ってるのかい?」

    モブリット「ググってきました。」

    ハンジ「あ、そ。」

    モブリット「 レーヴァテイン(古ノルド語:Lævateinn)とは、北欧神話に登場する武器である。

    北欧神話の原典資料においては、世界樹の頂に座している雄鶏ヴィゾーヴニルを殺すことができる剣(正確には剣とさえ明言されていない)で、「狡猾なロプトル」(ロキ)によって鍛えられ、女巨人シンモラが保管している、という程度の記述しかない。

    しかし、シンモラの夫が巨人スルトルであることから、現代日本のファンタジー作品などにおいては、ラグナロクの際にスルトルが振るった剣および炎を指す名称として用いられることもある。『出典 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3』」

    ハンジ「要するにすごい剣だね。」

    モブリット「はい。しかしレーヴァテインは剣であるかも分からない武器ですからどんな力があるのか予想をつけづらいです。」

    ハンジ「この文章から察するに、炎を扱うのかな。」

    モブリット「ちなみに、これとは別にフルメタル・パニックという小説・アニメにもレーバテインという武器?があるそうです。」

    ハンジ「そっちの方を言ってる気が...本音を言えば作者が知らないから神話の方にしたんだけどね。」

    レーヴァテイン「さあ、私の名を解号とともに叫ぶのだ!」

    ペトラ「分かったわ。」

    ペトラ「焼き払え、レーヴァテイン!」

    カッ!

    ボオオオオオオオオオ

    ペトラの持つ剣は輝かしい炎を纏った。
  61. 61 : : 2014/03/28(金) 18:11:04
    ペトラの勝つ事を祈ってフレーよーい!!!!!そーれ!!!
    フレーーーーフレーーーーペートーラ!!!そーれ!!!
    フレフレペトラっ!!!!フレフレペトラっ!!!!
    ガンバレガンバレペトラ!!ガンバレガンバレペトラ!!
    わーわ!!!ペトラーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

    長文失礼しました。期待!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  62. 62 : : 2014/03/28(金) 18:22:32
    私もペトラが勝つ様応援します。
    頑張れ!ペトラ!!
  63. 63 : : 2014/03/28(金) 19:11:53
    追い付いた…と思ったらアニがピンチ!!
    期待です
  64. 64 : : 2014/03/28(金) 19:22:16
    アニ「何なの...この炎...この圧力...」

    ペトラ「形勢逆転のようね。」

    アニ「図に乗らないで!」

    バン!

    ジュッ

    アニ「(弾丸が燃え尽きた!?)」

    ペトラ「スルトの炎を纏った私には近付くことも出来ないわ。巨人の力に助けられるのはちょっと癪だけどね。」

    アニ「そんな...」

    ペトラ「今度はこっちの番よ。」

    ググ

    ペトラ「スルトの怒号!」

    ブン

    ペトラが剣を振るうと大きな炎の波がアニへと襲いかかった。

    アニ「きゃあああああ!」

    ボオオオオオオオオオ

    ハンジ「何て炎だ。ペトラの前方100メートルが更地になった。」

    アルミン「チート過ぎる...」

    ハンジ「とにかく!アニvsペトラを制したのはペトラだ!」

    ナナバ「これで残り人数は2対4、互角といったところだね。」

    ジャン「いや、レーヴァテインを持ってるペトラさんが居る熟練兵チームの方がどう考えても優勢だ!このままじゃまずい!」

    コニー「おい!あれを見ろ!」



    ライナー「まさか最初にリヴァイ兵長と当たるなんて...ついてねぇぜ。」

    リヴァイ「ライナーか。早速で悪いが死んでもらう。」
  65. 65 : : 2014/03/28(金) 19:45:41
    レーヴァテインはアニメとかのやつでもなく神話のやつでもないですよ。東方のフランが持っているやつを言ってます
  66. 66 : : 2014/03/28(金) 20:39:13
    >>65
    東方も知らないので...でも調べてみたら似てましたね。
  67. 67 : : 2014/03/28(金) 20:39:22
    ライナー「そう簡単にやられ」

    バン!

    ライナー「...!?」

    バタン

    ハンジ「早すぎる...しかも、ヘッドショット...」

    アルミン「この人もチートだ!」

    ジャン「(ライナー、お前も不憫だな。同情するよ...)」

    リヴァイ「俺の早撃ちは0.05秒だ。誰にも止められんぞ。」

    バン!

    ブシャ

    リヴァイ「...ぐぅ!」

    リヴァイは突然、何者かに撃たれた。

    ハンジ「リヴァイの左腕から血が...」

    リヴァイ「(どこだ?今の弾道はハンドガンの物だった。となると、あまり遠くはないはずだが...)」

    ?????「(いくらリヴァイ兵長でも僕のことは見つけられないよ。ライナーの敵、とらせてもらう。)」

    バン!

    チッ

    ?????「(今度はかすっただけか。)」

    リヴァイ「くそ...どこだ!出てこい!」

    ユミル「カメラは各選手を追尾してるはずなのに、何で兵長を撃った奴が写ってないんだ!?」

    アルミン「カメラを欺くなんて...まさか!」

    ベルトルト「(でもいい加減見つけてほしいなぁ。寂しくなってきたよ。)」
  68. 68 : : 2014/03/28(金) 20:43:35
    とても続きが楽しみです!最後まで頑張って下さい!!
  69. 69 : : 2014/03/28(金) 21:13:08
    期待しています!!!
    へいちょーって呼んでください!
  70. 70 : : 2014/03/28(金) 21:43:48
    リヴァイ「(このままじゃまずいな...)」

    ベルトルト「(次に頭を撃ち抜いて終わりだ!)」

    カチッ

    リヴァイ「?」

    ベルトルト「(何の音だ?)」

    ハンジ「始まったね。今度は何モードかな?」

    ブオン

    リヴァイ「これは...悪魔の実か...」

    ベルトルト「(何だって!?)」

    モブリット「今度はワンピースモードですか。」

    アルミン「熟練兵チームばっかり強くなって、おかしいですよ!」

    ハンジ「不利な方に救いの手を差しのべる意味もあるからね。最初に優勢になる方も悪いよ。」

    クリスタ「つまり、この戦いでは先手必勝という言葉は機能しないってことね。」

    リヴァイ「このままじゃ殺られるからな。食べるとするか。」

    モグモグモグモグ

    ハンジ「さて、リヴァイが食べた悪魔の実は何なのか?」

    モブリット「>>71さんどうぞ。」
  71. 71 : : 2014/03/28(金) 21:51:41
    マグマグの実
  72. 72 : : 2014/03/28(金) 21:52:12
    むちゃくちゃ強くなる
  73. 73 : : 2014/03/28(金) 22:40:44
    リヴァイもライナーも負けてほしいな〜〜〜
    期待!!!!!!!!!!!!!
  74. 74 : : 2014/03/28(金) 22:57:52
    ベルトルト「(何かされる前に殺っちゃえ!)」

    バン!

    ジュッ

    ハンジ「リヴァイの体に触れた弾丸が溶けた!?」

    リヴァイ「どうやらこいつは、マグマグの実のようだな。」

    モブリット「マグマグの実って、赤犬の...」

    アルミン「そんな...詰んだ...」

    ボオ ボオ ボオ ボオ

    リヴァイはマグマの拳を空中へと次々打ち上げていく。

    ボオ ボオ ボオ ボオ

    リヴァイ「頃合いだな。」

    リヴァイ「流星火山!」

    ヒュンヒュンヒュンヒューン

    ベルトルト「空から火山岩!?」

    ズドンズドンズドンズドンズドン

    ボオオオオオオオオオ

    火山岩が着弾した所から炎が広がっていく。

    ベルトルト「逃げなきゃ!」

    リヴァイ「見つけたぞベルトルト。」

    ベルトルト「!?」

    リヴァイ「今ので邪魔な木を焼き払えたからな。さすがに視界に入れば幾ら影の薄いお前でも分かる。」

    ベルトルト「...影が薄いだと!好き放題言いやがって!。悪魔の末裔が!根絶やしにしてやる!」

    バン!バン!バン!バン!

    ジュジュジュジュッ

    リヴァイ「効かねぇな。」

    リヴァイ「一気にいくぞ!冥狗(めいごう)!」

    ゴオオオオオオオ!

    ベルトルト「うわぁぁぁぁぁ!」

    ハンジ「リヴァイ、そしてマグマグの実、強し!ライナーに続きベルトルトも仕留めました!」

    アルミン「これで人数は2対2...追い付かれてしまった!」

    サシャ「それに相手は斬魄刀と能力者、圧倒的にこちらが不利です!(悪魔の実って美味しいのだろうか。)」

    エルヴィン「ここからが本当の勝負だな。」

    ピクシス「エレン&ミカサvsリヴァイ&ペトラ。最終決戦が今始まる!」

    ナイル「(ギャグどこいった?)」
  75. 75 : : 2014/03/28(金) 23:39:45
    マグマグの実は最強ランクの悪魔の実じゃないですかw期待!
  76. 76 : : 2014/03/29(土) 08:25:00
    うわぁ
  77. 77 : : 2014/03/29(土) 11:02:41
    期待ですー
  78. 78 : : 2014/03/29(土) 17:30:22
    期待!!!!!!!!!!!
    がんばれーペトラーーー!!!!!!!!!
  79. 79 : : 2014/03/29(土) 20:50:37
    進撃の巨人は北欧神話が元になっている所がある=レーヴァテインのようなものがでるかも!?
  80. 80 : : 2014/03/29(土) 23:05:56
    皆さん期待ありがとうございます。今日は忙がしくて更新出来ませんでした。申し訳ありません。明日からまた更新していきたいと思います。
  81. 81 : : 2014/03/30(日) 01:56:05
    ペトラチート過ぎ…アニ可哀想!!ペトラは自分の力使えよ!!バーカ!!(ギャグって分かってるけど…期待!!あと長文失礼」
  82. 82 : : 2014/03/30(日) 08:39:58
    ベルトルとが・・・
  83. 83 : : 2014/03/30(日) 10:40:47
    ウイングガンダムゼロで対抗だ
  84. 84 : : 2014/03/30(日) 17:24:18
    ーエレン、ミカササイドー

    エレン「さっきの炎、一体何だったんだろうな。」

    ミカサ「...」

    ウーーーーーーー

    エレン「サイレン?」

    ハンジ『戦闘開始から一時間が経過しました。ここまでの脱落者を発表します。ここまでの脱落者は、104期チーム、アニ、ライナー、ベルトルト、熟練兵チーム、オルオです。ではお互い敵チームを全滅させるまで頑張ってください。』

    エレン「待てよ、俺達のチームから三人が脱落したってことは...もう俺達しか残ってない!でも何でこんなにも早く。」

    ミカサ「恐らくさっきの炎が関係している。オルオがモンスターボールを手に入れたように何かとんでもない力を手に入れたのかもしれない。」

    エレン「それじゃあ、どうすれば。」

    ミカサ「奇襲を仕掛けて一人ずつ潰そう。敵の居場所は分かっている。」

    エレン「え、どうやって?」

    ミカサ「私はーーを使えるから。」

    エレン「マジか...」

    ミカサ「まずはペトラを潰そう。」

    エレン「分かった。」

    ミカサ「(そして最後は...待ってろクソチビ!)」
  85. 85 : : 2014/03/30(日) 17:42:46
    面白いですね! 次の作品も期待してます(^ν^)
  86. 86 : : 2014/03/30(日) 18:22:58
    ペトラ「104期チームの残りはエレンとミカサちゃんだけか。私にはレーヴァテインがあるし、この勝負、もらったわね。」

    ガサガサ

    バッ!

    ペトラ「エレン!?(奇襲!)」

    エレン「はぁ!」

    バン!バン!

    ペトラ「(ふぅ、何とか避けれ)」

    ダッ

    ペトラ「(後ろ!?しまった、避けれない!)」

    ミカサ「まずはお前からだ。」

    ガガガガガガガガ

    ペトラ「...スルトの炎鎧(えんがい)!」

    ペトラの周囲を炎が包む。

    ジュジュジュジュジュジュジュジュ

    ミカサ「(あの炎が...)」

    エレン「(ペトラさんが手に入れた力か。)」

    ミカサ「エレン!プランBよ!」

    エレン「オーケー!」

    バン!バン!

    ペトラ「無駄よ。私には如何なる攻撃も通用しない。」

    シャキィン

    ミカサがブレードを抜く。

    ダッ

    ペトラ「超硬質ブレードでも無駄よ。」

    ミカサ「はぁぁぁぁ!」

    ズバッ

    ペトラ「!?」

    ミカサ「ちっ、浅いか。」

    ペトラ「どういうこと?何で攻撃が?」

    ミカサのブレードは黒くなっていた。

    ミカサ「私は覇気を使える。ので、どんなものでも斬ることができる。例えば、あなたでも。」

    ハンジ「因みにワンピースモードには入ってないよ。」

    アルミン「(え、ミカサは元から覇気使えるの?)」
  87. 87 : : 2014/03/30(日) 20:13:58
    ペトラ「なるほど、私の居場所が分かったのは見聞色の覇気を使ったのね。」

    ミカサ「その通り。」

    ペトラ「覇気を使えるなんて予想外だわ。でも、それだけじゃ私には勝てない。」

    ペトラ「スルトの怒号!」

    ボオオオオオオオオオ

    ミカサは全身を武装色の覇気で覆った。

    ダッ

    ペトラはミカサへと接近する。

    ペトラ「スルトの火鎚(カグツチ)!」

    ボワッ!

    ミカサ「うぁ!」

    エレン「ミカサ!」

    ミカサ「武装色の覇気を破るなんて。」

    ペトラ「炎を一点に集中させれば簡単なことよ。次でトドメよ。」

    エレン「やらせるか!」

    バン!バン!

    ジュジュ

    ペトラ「何度やっても無駄よ。」

    エレン「うるせぇ!ミカサは何としても殺らせねぇ!」

    ミカサ「エレン...」

    エレン「うおおおおお!」

    バン!

    ジュ

    エレン「もう一発!」

    カチャッ

    エレン「え...弾切れ...」

    ペトラ「どうやら勝負ありね。あなたもすぐに葬ってあげるから。」

    エレン「や、やめろぉぉぉぉぉ!」

    カチッ

    エレン「!?」

    ハンジ「スイッチオンされたね。」

    ブオン

    エレン「これは...」

    モブリット「エレンの前に現れたものは?>>88さんどうぞ。」
  88. 88 : : 2014/03/30(日) 20:55:14
    最強さん(デンジャラスじいさんの)
  89. 89 : : 2014/03/30(日) 21:19:57
    エレン「これは...でんじゃらすじーさんの最強さん...」

    モブリット「分隊長、これはでんじゃらすじーさんモードが入ったってことですか?」

    ハンジ「もう知らね。」

    モブリット「え」

    ペトラ「何よこいつ。」

    ミカサ「全身が黒い。まさか、覇気使い?」

    アルミン「(違うと思う...)」

    パカッ

    最強さんは口を開けた。

    ギュイーン

    ペトラ「え!?(口からビーム?)」

    ドォォォォォン!

    最強さん『さて、大根買って帰るか。』

    ドシンドシンドシン

    ハンジ「決まりました!エレン&ミカサvsペトラ!勝利したのは最強さんでした!」

    アルミン「もう突っ込むのも馬鹿らしいや。」

    ジャン「何にしても、次の戦いで決まるな。」

    サシャ「エレン、ミカサvsリヴァイ兵長ですね。」

    ナナバ「長かったこの対決も遂に最終局面だね。」
  90. 90 : : 2014/03/30(日) 22:39:34
    エレン「何にせよ、助かったな。」

    ミカサ「エレン、ありがとう。」

    エレン「礼なら最強さんにいえよ。」

    ミカサ「いえ、あなたが最後まで私を助けようとしたから、私は生き残ることが出来た。さっきのエレン、すごくかっこよかった。」

    エレン「な///」

    ジャン「良い雰囲気になってやがる...くそ!羨ましい!」

    マルコ「落ち着きなよ。」

    エレン「と、とにかく、リヴァイ兵長のところに行かないと。」

    ミカサ「その必要はない。」

    エレン「え?」

    ミカサ「そこに居るんでしょう。リヴァイ。」

    テクテクテク

    リヴァイ「よく分かったな。見聞色の覇気とやらの力か。」

    エレン「リヴァイ兵長...倒させてもらいます。」

    リヴァイ「それは不可能だな。この俺のマグマの力を破る術はお前らにはない。」

    ミカサ「マグマ...それがあなたの力か。」

    エレン「レーヴァテインを持ったペトラさんにだって勝ったんだ。(最強さんでだけど...)兵長にだって勝ってみせる!」
  91. 91 : : 2014/03/30(日) 23:31:08
    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ハンジ「すごい緊張感です。今、このガチンコバトルの勝敗を決める戦いが始まろうとしています。」

    ダッ

    ハンジ「始まった!先手を打ったのはミカサだ!」

    ミカサ「はっ!」

    チッ

    ミカサ「かすっただけか。」

    リヴァイ「マグマ人間となった俺の体に少しとはいえ傷を与えるとは、それが覇気の力か。」

    ミカサ「その通り。そして次は真っ二つにする。」

    エレン「(くそ、マグマ人間が相手じゃ銃も役に立たない。俺は黙って見てるしかないのか?)」

    リヴァイ「悪いがさっさと終わらすぞ。」

    ボオッボオッボオッボオッ

    サシャ「マグマのロケットパンチですね。空中に打ってますが何故でしょう?」

    ユミル「これはさっきの...まずい!」

    リヴァイ「流星火山!」

    ヒュンヒュンヒュンヒューン

    エレン「うわぁぁぁぁぁ!」

    ミカサ「エレン、落ち着いて!私の指示に従って。」

    エレン「指示って... 」

    ミカサ「右に跳んで。」

    エレン「わ、分かった。」

    トン

    ズドーン!

    エレン「(あ、危ねぇ、ミカサの言う通りにしてなかったら死んでた。)」

    ミカサ「まだよ!次は左!その後すぐに後ろに下がって1秒待機!」

    エレン「お、おう!」

    ズドーン!

    ズドーン!

    エレン「(すげぇ。言う通りにしてたら全部避けれてる...しかもミカサもちゃんと避けてる。)」

    エルド「これが見聞色の力...凄まじい。」

    ミカサ「最後は前に...危ないエレン!」

    エレン「え!?」

    リヴァイ「俺の行動までは頭に入れなかったみたいだな。」

    エレン「兵長!!」

    リヴァイ「まずはお前だ。冥狗(めいごう)!」

    ゴオオオオオオ!

    エレン「うぁぁぁぁ!」

    エレン「(俺は...なにもできないまま殺れるのか...そんなの...嫌だ!)」

    カチッ

    アルミン「スイッチオンされた。」

    ジャン「一体何モードになったんだ?」

    ハンジ「(見た目上は変化がない...これはもしかして、黒バスモード!?)」

    モブリット「エレンが手に入れた黒バスのキセキの世代の力とは?誰の能力か安価とります。>>92さん、キセキの世代のキャラ名をどうぞ。」
  92. 92 : : 2014/03/30(日) 23:35:20
    あかし
  93. 93 : : 2014/03/31(月) 19:43:19
    エレン「ぐう...」

    リヴァイ「まだ意識があるのか。だが、今度こそトドメだ。」

    リヴァイは銃を構える。

    バン!

    シュッ!

    エレンは弾丸をかわした。

    リヴァイ「何だと...お前一体...」

    エレン「兵長...俺に逆らうやつは、あなたでも殺しますよ。」

    ゾワッ

    リヴァイ「これは...俺と中の人が同じ赤司征十郎のセリフ。まさかお前!」

    エレン「そうです。俺は帝王の眼(エンペラーアイ)を手に入れました!」

    ハンジ「何てことだ。赤司の力を手に入れるなんて。」

    ミケ「チート過ぎる!」

    アルミン「(いや絶対マグマグの実とかレーヴァテインの方がチートでしょ。)」

    リヴァイ「エンペラーアイか。たしかに手強いが俺に攻撃が当たるようになるわけではない。結局勝敗は変わらんな。」

    エレン「俺に敗北は許されない。まあ見てください。」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ズズズズズズ

    ミカサ「(エレンの体表がどんどん黒く...)」

    リヴァイ「まさか、覇気だと!」

    エレン「さて、続きを始めましょう。」
  94. 94 : : 2014/03/31(月) 21:11:24
    リヴァイ「ぬかせ。冥狗(めいごう)!」

    ゴオオオオオオ

    エレン「当たりませんよ!」

    リヴァイ「チッ...」

    エレン「今度はこっちから行きます!」

    ダッ

    リヴァイ「させん!」

    ブンブン

    リヴァイは拳をマグマに変化させ、ラッシュを繰り出した。しかし、エレンはそれを避けた。

    フッ

    エレンは剣を構える。

    リヴァイ「(来るか...)」

    スッ

    エレンは突然切り返した。

    リヴァイ「(何!?)」

    グラッ

    バタン

    リコ「あれは、アンクルブレイク...」

    エレン「今だミカサ!」

    ミカサ「御意。」

    ダッ

    ズバッ!

    リヴァイ「ぐあああ!」

    ミカサはリヴァイに追撃を行った。しかし、リヴァイは飛び上がってそれを避けた。

    ミカサ「倒しきれなかったか。でも、今のは相当効いたはず。」

    ジャン「これは、勝負あったか?」
  95. 95 : : 2014/03/31(月) 22:00:43
    リヴァイ「まだ、終わっちゃいねぇよ。」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「(何だこの威圧感は...)」

    ミカサ「(見聞色の覇気が私に警告してる。)」

    リヴァイ「犬噛紅蓮(いぬがみぐれん)!」

    ゴアアア

    リヴァイの右腕からマグマの犬が飛び出してきた。

    エレン「ミカサ、行ったぞ!」

    ミカサ「斬る!」

    ズバッ

    マグマの犬は真っ二つに斬られた。しかし、直ぐ様元通りになってしまった。

    リヴァイ「そいつは生き物じゃないからな。いくら斬っても元通りになる。」

    ミカサ「そんな...」

    ハンジ「ミカサはマグマの犬の攻撃をただただ避けるしかないのか!?」

    エレン「俺がいる!うぉぉぉぉぉ!」

    エレンがブレードに覇気を纏わせ斬りかかった。

    リヴァイ「もう一匹だ。犬噛紅蓮(いぬがみぐれん)。」

    今度はリヴァイの左腕から犬が飛び出す。

    エレン「うわっ!」

    サシャ「防戦一方ですね。」

    コニー「でも二人ともすごいな。あの犬の攻撃を避け続けてるぜ。」

    ジャン「いや、あれじゃダメだ!」

    クリスタ「どうして?」

    アルミン「リヴァイ兵長の攻撃を避ける余裕がない!」

    リヴァイ「エレン、ミカサ、これで幕引きにしよう。」

    リヴァイはミカサに接近した。

    リヴァイ「大噴火!」

    リヴァイは右腕を巨大なマグマへと変化させ、ミカサを殴り飛ばした。

    ミカサ「ぐ...」
  96. 96 : : 2014/03/31(月) 23:21:13
    リヴァイ「トドメだ!冥狗(めいごう)!」

    ゴオオオオオオ

    エレン「ミカサ...よくもミカサを...うわぁぁぁぁ!」

    エレンは怒りに任せてリヴァイに斬りかかった。

    リヴァイ「大噴火。」

    バキッ

    エレン「ぐっ...」

    エレンはリヴァイの攻撃をなんとかガードするも、続け様に繰り出されるマグマの犬の攻撃に再び防戦一方となった。

    ユミル「今度こそ...終わりなのか。」

    コニー「せっかく5勝したのに、全部無駄だったのか...」

    ジャン「いやまだだ!終わっちゃいねぇ!」

    アルミン「頑張れエレン!ミカサの仇を討つんだ!」

    エレン「(負けられねぇ。俺は負けるわけにはいかないんだ。みんなのために!)」

    エレン「うぉぉぉぉぉ!」

    エレンは覇気を纏った右腕でマグマの犬を殴り飛ばした。

    リヴァイ「諦めが悪いな。」

    エレン「昔っからそれだけが取り柄なんで。」

    エレン「リヴァイ兵長、俺はあんたに勝つ!」

    カチッ

    リヴァイ「どうやら、最後のスイッチが入ったみたいだな。」

    エレン「(一体何が来るんだ。)」

    ブオン

    グンタ「あれは!?」

    エルヴィン「スマッシュボールか。」

    ピクシス「あれを取れば最後の切り札が使える。」

    ナイル「お互いに傷を負っているこの状況、スマッシュボールを取った方が勝つな。」

    エレン「俺が取る!」

    ダッ

    リヴァイ「やらせん!」

    ダッ

    ハンジ「果たしてどちらがスマッシュボールを取るのでしょうか!」

    モブリット「安価とります。これは勝敗が決まるものなので多数決にしたいと思います。>>97以降、エレンとリヴァイのどちらかに投票してもらい、多い方がスマッシュボールを獲得します。期限は明日(4月1日)の午後6時までです。」

    ナナバ「一人一票までだよ。清き一票をお願いします。」
  97. 97 : : 2014/03/31(月) 23:29:10
    リヴァイです!兵長に負けはありません!!
  98. 98 : : 2014/03/31(月) 23:37:21
    エレン
  99. 99 : : 2014/03/31(月) 23:51:07
    俺だ
  100. 100 : : 2014/03/31(月) 23:51:32
    エレンで
  101. 101 : : 2014/03/31(月) 23:52:00
    エレン
  102. 102 : : 2014/04/01(火) 04:18:36
    エレンでお願いします。
    凄く面白いです!期待(^ω^)
  103. 103 : : 2014/04/01(火) 08:08:52
    リヴァイ
  104. 104 : : 2014/04/01(火) 08:09:21
    リヴァイ
  105. 105 : : 2014/04/01(火) 08:10:05
    リヴァイだーーーーーーーー
  106. 106 : : 2014/04/01(火) 08:28:14
    エレン
  107. 107 : : 2014/04/01(火) 08:36:02
    エレン…へいちょの負ける所を見てみたい!
  108. 108 : : 2014/04/01(火) 08:38:05
    エレンで!
  109. 109 : : 2014/04/01(火) 11:03:57
    リヴァイ       なんとなーく
  110. 110 : : 2014/04/01(火) 13:31:09
    エレン
  111. 111 : : 2014/04/01(火) 17:38:04
    リヴァイ嫌いだからなー・・でもペトラと同じチームだし・・・・
    リヴァイよペトラに感謝しろよ!!!!!
    という事でリヴァイで。
    きたい!!!!!!!!!!!
  112. 112 : : 2014/04/01(火) 18:02:55
    エレンで
  113. 113 : : 2014/04/01(火) 18:45:44
    エレン9票、リヴァイ7票でスマッシュボールを獲得するのはエレンにします。
  114. 114 : : 2014/04/01(火) 19:00:24
    切り札なんだろ
    やっぱり巨人化かな?
    期待です!
  115. 115 : : 2014/04/01(火) 20:00:17
    バリン!

    アルミン「エレンが取った!」

    ハンジ「さぁ、最後の切り札が発動します。>>114さん、申し訳ありませんが、もっとくだらない切り札ですよ。」

    エレン「最後の切り札、発動!」

    コオオオオオオオ

    エレンの持つワルサーPPKが輝く。

    ジャン「形が変わってきたぞ!」

    アルミン「あれはロケットランチャー!?」

    コニー「ん?根元に何かあるぞ。」

    サシャ「2つの...玉ですね。」

    モブリット「て、あれ、何ですか!?ち○こみたいなロケットランチャーですか!?ふざけてるんですか!?」

    ハンジ「違う。」

    全員「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねぇか。」

    マルロ「完成度たけぇなおい。」

    モブリット「最後まで他の漫画のネタですか!(しかもマルロって中の人ネタだし。)」

    アルミン「ネタじゃない!ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲は最強なんだ!」

    ジャン「何でも戌威族の最後の切り札だったらしいな。」

    マルコ「違うよ。別名走る雷、バルカン戦役における惨劇『火の七日間』を引き起こした兵器だ。」

    サシャ「何言ってるんですか!星間戦争に負けた哀しき兵器ですよ。」

    エルヴィン「いや、あれは初めて巨人を倒した兵器だ!」

    ナイル「違う!王政が現在製造中の秘密兵器だ!」

    モブリット「意見がものすごく食い違ってますよ。」

    ハンジ「要はすごく強いんだよ。」
  116. 116 : : 2014/04/01(火) 20:49:45
    まさかの銀魂ネタ…だと…!
  117. 117 : : 2014/04/01(火) 21:04:49
    エレン「兵長、これで終わらせます。」

    エレン「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングキャノン!」

    ハンジ「白いレーザー光線がリヴァイを襲う!」

    ドガアアアン!

    ナナバ「すごい爆発だ。」

    ミケ「あれでは幾らリヴァイと言えど...」

    アルミン「煙がすごくて安否が分からない。」

    ユミル「煙が晴れてきたぞ!」

    エレン「...!?」

    エルド「リヴァイ兵長がまだ立ってるぞ!」

    リヴァイ「...」

    エレンは再び構えた。

    リヴァイ「俺達の...負け...だ...」グラッ

    バタン

    ハンジ「...決まりました!最終戦、ガチバトルを制し、この大会全体での勝利をつかみ取ったのは、104期チームだぁぁぁ!」
  118. 118 : : 2014/04/01(火) 21:25:58
    と、見せかけての~木刀洞谷湖~
  119. 119 : : 2014/04/01(火) 21:26:32
    あってますか文字↑
  120. 120 : : 2014/04/01(火) 22:20:28
    >>119
    洞爺湖ですね。
  121. 121 : : 2014/04/01(火) 22:20:43
    104期「やったー!」

    ハンジ「勝利した104期チームにはシェンロンがプレゼントされます。また、熟練兵チームの男性陣には、開拓地にいってもらいます。」

    ミケ「ま、待ってく」

    ハンジ「男に二言はないよね?来てくださいキース教官。」

    キース「後輩に負けてしまう不甲斐ない男どもには開拓地に行ってもらおう!」

    ミケ「やぁだぁぁぁぁぁぁ!やめてぇぇぇぇぇぇ!」

    ハンジ「ま、それは後に置いといて、まずは最後のガチバトルで死んでしまった者達を生き返らせないと。」

    モブリット「ドラゴンボール持ってきました。」

    ハンジ「ご苦労様。じゃあ、始めるよ。」

    ハンジ「出でよシェンロン、そして願いを叶えたまえ。」

    ゴロゴロゴロゴロ

    ゴオオオオオオ

    アルミン「シェ、シェンロン!」

    ジャン「まさか本物を拝める日が来るとはな。」

    シェンロン「さぁ、願いを言え。どんな願いでも一つだけ叶えてやろう。」

    ハンジ「一つかぁ。デンデに会うまえの残念な方のシェンロンか。」

    シェンロン「残念!?」

    ハンジ「まあ良いや。先程のガチバトルで死んでしまった者を生き返らせてほしい。」

    シェンロン「良かろう。」

    シェンロン「...」クワッ!

    ムクッ

    アニ「あれ...私は一体...」

    ベルトルト「確かリヴァイ兵長に殺られて。」

    アルミン「アニにベルトルト、そしてホモゴリラも!」

    ホモゴリラ「ホモじゃない!ライナーだ!」

    アニ「ゴリラは認めるんだ。」

    ベルトルト「ちゃんと名前言ってくれた...」グスッ

    オルオ「どうやら負けちまったみたいだな。」

    ペトラ「(ま、アルミン君からシェンロンもらえるし良いや。)」

    リヴァイ「負けたのにこうも清々しいとはな。」

    キース「リヴァイ!貴様は開拓地に行ってもらう!」

    リヴァイ「...忘れてた。」ガクッ

    ペトラ「(兵長、私があなたを救って見せます。)」

    ハンジ「では、賞品のシェンロンを104期チーム全員に授与したいと思います。」
  122. 122 : : 2014/04/01(火) 22:28:01
    開拓地か…兵長超似合わねー…(><*)ノ~~~~~
  123. 123 : : 2014/04/01(火) 22:55:09
    神龍ですか!兵長開拓地www
  124. 124 : : 2014/04/01(火) 22:57:45
    wwwwwwリヴァイwwwwwwwww
  125. 125 : : 2014/04/01(火) 22:58:20
    賞品豪華!私も出たかったw冗談ですよ
  126. 126 : : 2014/04/02(水) 03:12:12
    リヴァイ開拓地ww似合わんww
  127. 127 : : 2014/04/02(水) 08:29:52
    人類終わったwww
  128. 128 : : 2014/04/02(水) 10:48:11
    人類最強の開拓者でしょwww
  129. 129 : : 2014/04/02(水) 11:11:59
    期待!
  130. 130 : : 2014/04/02(水) 20:25:43
    ハンジ「では、物語上地味な憲兵から願いを叶えてください。」

    マルロ「地味とはなんですか!」

    ハンジ「だって本当じゃん。」

    ヒッチ「私は地味でもシェンロンが貰えるなら良いしー。」

    アニ「あの、私も入るんですか?」

    ハンジ「もちろん!アニも地味な憲兵だよ!」

    アニ「地味...」

    マルロ「ではシェンロンを呼びましょう。出でよシェン」

    ハンジ「ストップ!それ言うと尺長くなるから言わなくていいよ。」

    マルロ「しかし、シェンロンがまだ。」

    シェンロン「さあ、願いを言え。」

    マルロ「既に出てるんかい!」

    ハンジ「ほらほら願いを言いな。」

    マルロ「...憲兵団を、まともな組織にしてください!」

    ヒッチ「え、あんたマジ!?そんなのに一つしか叶わないお願い使うの?」

    マルロ「何と言われようと俺の願いはこれだ!」

    シェンロン「良かろう。その願い、叶えてやろう。」

    シェンロン「...」クワッ

    マルロ「...変わったのか?」

    ナイル「エルヴィン、何だか俺、憲兵団を変えなきゃいかない気がするぞ。」

    エルヴィン「そうか。お前なら出来る。頑張れ。」

    シェンロン「いきなり全てを変えることは出来んが、上が変われば組織は良くなるだろう。」

    マルロ「あ、ありがとうございます!」

    シェンロン「次...ヒッチ。」

    ヒッチ「私はお金が欲しいです。一生働かなくても良いくらい。」

    マルロ「...」

    ヒッチ「何よ。文句ある?」

    マルロ「いや、自分の願い事をどう使おうとその者の勝手だ。ただ、憲兵をやめるのか?」

    ヒッチ「当分はやめないつもりよ。私がいないと寂しい?」

    マルロ「...お前みたいな奴でも、同期だ。居るにこしたことは無い...かもな。」

    ヒッチ「ふーん。じゃ、シェンロン頼みます。」

    シェンロン「了解だ。」

    シェンロン「...」クワッ

    ヒッチ「...なにも出てこない。」

    シェンロン「一生働かなくても暮らせるお金。正確には三億円は家に送っておいた。持ち運びが大変だろうからな。」

    ヒッチ「気遣いご苦労様。」

    シェンロン「次は、アニだ。」

    アニ「...」

    ヒッチ「あんたに願い事とかあるの?」

    アニ「私だって叶えたいことぐらいあるわよ。」

    アニ「私の願いは>>131よ。」
  131. 131 : : 2014/04/02(水) 20:30:48
    エレンと結婚式をあげる。
  132. 132 : : 2014/04/02(水) 21:40:20
    アニ「私の願いはエレンと結婚式をあげることよ。」

    ミカサ「待ちなさい!」

    アニ「何?」

    ミカサ「そんなの認めない。」

    アルミン「エレン、嫌なら嫌って言うんだよ。そうすれば、アニならきっと取り止めてくれるから。(てか嫌って言って!胃痛が...)」

    エレン「アニ...」

    アニ「...」

    エレン「俺も好きだ。結婚しよう。」

    ミカサ「」

    アルミン「...(胃痛が!)」

    アニ「ありがとうエレン。」

    ミカサ「...」

    テクテクテク

    ライナー「?」

    バキドカゴキグシャ

    ライナーだったもの「」

    ベルトルト「(やっぱりそうなったか。)」

    アニ「シェンロン様、お願いします。」

    エレン「俺からもお願いします。」

    シェンロン「オーケー。」

    シェンロン「...」クワッ

    ヒラヒラヒラヒラ

    アニ「これは...婚姻届けだ。」

    エレン「やったなアニ!」

    ギュッ

    アニ「ちょっ///こんなみんなの前で...抱き締めないでよ///」

    オルオ「(エレン爆ぜろ。)」

    ハンジ「エレアニの伏線なんて全くなかったんだけど気にしなくていっか。なら次は...」

    トーマス「地味さ的に僕らですね。」

    サムエル「やっと俺達の出番だ。」

    ハンジ「そうだね。続いては104期の半モブキャラどうぞ。」

    トーマス「じゃあ俺から。俺の願いは」

    (割愛)

    ハンジ「トーマス、サムエル、ミーナ、フランツ、ハンナ、ダズ、etc.の願いが叶いました。」

    ミーナ「割愛なんて酷すぎるわ!」

    ハンジ「一々考えるの面倒なんだもん仕方ないじゃん。」

    フランツ「ハンナ、僕らの願いは言わなくても伝わってると思うよ。」

    ハンナ「ええ。だからこれで十分。」

    ハンジ「フランツ、ハンナ、お幸せに。」

    モブリット「(自分にとって都合のイイ人を褒めた...)」

    ハンジ「じゃあ104期上位陣に入るか。まずはライナー、ベルトルトからかな。」

    ベルトルト「僕からいくよ。僕の願いは>>133だよ。」
  133. 133 : : 2014/04/02(水) 22:03:31
    超人気者になりたい。
  134. 134 : : 2014/04/02(水) 22:33:50
    ベルトルト「僕の願いは超人気者になりたいだよ。お願いします。」

    シェンロン「良かろう。」

    シェンロン「...」クワッ

    シュッ

    エレン「ベ、ベルトルトが...消えた!?」

    ライナー「どういうことだシェンロン!ベルトルトに何をした!」

    シェンロン「彼を人気者にするために...黒子のバスケの世界に飛ばした。」

    ユミル「何で黒バスなんだ?」

    シェンロン「黒子のライバル役として人気でるかなぁ...とか思って。」

    全員「(シェンロン結構いい加減だなぁ。)」

    ハンジ「しかも新型シックスマンの黛が出たからベルトルトはもう人気者にはなれないと思うよ。」

    ジャン「お前も不憫だなぁ。ベルトルト。」

    シェンロン「次、ライナー。」

    ライナー「俺の願いは決まっている。俺とクリスタを結婚させてくれ!」

    クリスタ「え...」ガクガクガクガク

    ユミル「てめぇふざけんな!クリスタが震える程嫌がってんだろうが!」

    ライナー「安心しろ!シェンロンならクリスタから見た俺の印象を良くした上で結婚させてくれるはずだ!」

    アルミン「ライナー!ゲス過ぎるよ!止めるんだ!」

    ライナー「うるさいゲスミン!」

    アルミン「ゲス!?」

    ライナー「さぁ、シェンロン頼む!」

    シェンロン「...」

    ライナー「お願いします!」

    シェンロン「...いや、無理。」

    ライナー「え?」

    シェンロン「何て言うかその...私の力では出来ない。」

    ライナー「そんな...」

    クロスタ「ライナーざまぁwwwww死ねやwwwww」

    ユミル「クリスタがライナーとの結婚への拒絶反応の末に黒くなった。」

    ライナー「(このままでは...おれはクリスタと一生口をきくことすらできないのか...そんなの嫌だ!)」

    シェンロン「さあ、叶えられる願いを言え。」

    ライナー「クリスタと普通の友達ぐらいの仲の良さにしてください。」

    シェンロン「了解した。」

    シェンロン「...」クワッ

    ライナー「クリスタ、すまなかった。」

    クリスタ「ううん。別に良いよ。好意だけは受け取っておくね。」ニコッ

    ライナー「おっふ。(もうこれで十分だ...)」
  135. 135 : : 2014/04/02(水) 22:49:58
    これがライナーの運命
  136. 136 : : 2014/04/02(水) 22:59:23
    >>135同感です。
  137. 137 : : 2014/04/02(水) 23:20:53
    シェンロン「さて、次はクリスタ、ユミルの二人だ。」

    ユミル「私の願いは、クリスタと結婚すること!と、言いたいところだけどクリスタはやっぱり男と結婚したいだろうからな。クリスタの幸せをお願いするよ。」

    クリスタ「ユミル、自分のためにお願い事を使ってよ。私の事なんか気にしないで。」

    ユミル「勘違いするな。この願いはあくまで自分のためだ。クリスタの幸せは私にとっての幸せでもあるんだからよ。」

    マルコ「ユミル...なんかカッコいい。」

    クリスタ「なら、私のお願いはユミルの幸せ。」

    ユミル「な!?クリスタ!自分のために生きろって言っただろ!」

    クリスタ「ユミルと同じ。ユミルの幸せが私にとっても幸せ。」

    ユミル「クリスタ...」

    シェンロン「二人とも、それで良いのだな。」

    ユミクリ「「はい。」」

    シェンロン「わかった。」

    シェンロン「...」クワッ

    シェンロン「これで二人は幸せに暮らせるはずだ。次はおバカコンビだな。」

    コニー「それって誰のことだ?」

    サシャ「早く私の番になりませんかねー。」

    全員「いや、お前らだよ!」

    コニー「え?俺は天才だぞ。」

    ジャン「良いから願い事いってこい!」

    コニー「わかったよ。んーと、俺の願い事は>>138だ。」
  138. 138 : : 2014/04/02(水) 23:30:49
    天才すぎるからもうちょっとバカにして欲しい
  139. 139 : : 2014/04/03(木) 02:37:22
    期待!!!!!!!!!!!
  140. 140 : : 2014/04/03(木) 08:00:21
    超期待!
  141. 141 : : 2014/04/03(木) 09:30:49
    ライナーは何処でもボッコボコwww
  142. 142 : : 2014/04/03(木) 18:07:06
    >>139>>140
    期待ありがとうございます
  143. 143 : : 2014/04/03(木) 18:07:16
    コニー「天才過ぎるからもうちょっとバカにしてくれ。」

    アルミン「え...」

    コニー「頼むぜシェンロン。」

    シェンロン「...正気か?」

    コニー「もちろん正気だ。」

    シェンロン「本当に良いのか?」

    コニー「ああ。」

    シェンロン「分かった。」

    シェンロン「...」クワッ

    ジャン「ど、どうなるんだ?」

    コニー「おぎゃあああ。」

    サシャ「コニーが赤ちゃんみたいな声を!」

    ユミル「一体どうなってやがる!」

    シェンロン「コニーよりもバカと言ったら...赤ん坊しかいない。」

    マルコ「コニーの知能は小学生以下ってことかwww」

    シェンロン「次にサシャ。願いを言うのだ。」

    サシャ「題一戦で言われたように、満漢全席です。」

    シェンロン「良いだろう。」

    シェンロン「...」クワッ

    ブオン

    ハンジ「サシャの前に百皿を越える料理の山が...」

    サシャ「ではでは...」ヨダレダラー

    サシャ「いただきます!」

    モグモグムシャムシャモグモグムシャムシャ

    エレン「何て速さだ。食べ物がみるみる無くなっていく。」

    ミカサ「まるでブラックホール。」

    モグモグムシャムシャモグモグムシャムシャ

    シェンロン「続いては、ジャン、マルコの番だ。」

    ジャン「よっしゃ。俺の願いはもちろん、>>144だ!」
  144. 144 : : 2014/04/03(木) 18:13:43
    ミカサとキス
  145. 145 : : 2014/04/03(木) 18:20:57
    ぶっwww
  146. 146 : : 2014/04/03(木) 19:03:28
    ジャン「俺の願いはもちろん、ミカサとキスだ!」

    マルコ「ジャン!恥を知れよ!」

    ジャン「うるせぇ!結婚じゃないだけ良いだろ!」

    マルコ「ミカサが黙っちゃいないよ...」

    ミカサ「ジャン...」

    ジャン「!?」

    ミカサ「覚悟は良い?」

    ジャン「...」ガクガクガクガク

    ミカサ「キスするからには付き合おう。」

    ジャン「え...」

    ミカサ「だからシェンロンには私と付き合うことをお願いして。」

    ジャン「ミカサ?まさか、エレンがアニにとられたショックで。」

    ミカサ「違う。私はただジャンと付き合いたいの。」

    ジャン「...(俺に春が来たーーーーーー!)」

    マルコ「ジャン、良かったね。遂に不憫キャラから抜け出せたんだ...」

    ジャン「なら行くぜ。シェンロン、俺の願いはミカサと付き合うことだ。」

    シェンロン「良かろう。」

    シェンロン「...」クワッ

    ジャン「ミカサ...」

    ミカサ「ジャン...」

    ドゴオ!

    ジャン「え...」

    バタン

    ミカサ「それでは、私の憂さ晴らしに付き合ってもらおう。」

    ドカゴキグシャバキ

    マルコ「やっぱりジャンは不憫か。ドンマイ。」
  147. 147 : : 2014/04/03(木) 19:33:11
    ジャンwww
  148. 148 : : 2014/04/03(木) 20:18:57
    シェンロン「さて、次はマルコだ。」

    マルコ「僕の願いは、自分が生き返ることです。」

    ミーナ「え、もう生き返ってるじゃん!」

    マルコ「違うよ。僕達はこのssに出演するために一時的に生き返ってるに過ぎないんだ。ですよね、ハンジさん。」

    ハンジ「そうだよ。」

    ミーナ「え...失敗したぁ!私も生き返る方に使えば良かった!」

    トーマス「今まで死んだ人を生き返らせるとか出来ないの?」

    シェンロン「出来ない。一人だけだ。」

    サムエル「一つしか願いを叶えられないくせにこう言うところだけナメック星仕様だなんて本当に使えないな!」

    シェンロン「...」

    マルコ「シェンロン、僕を生き返らせてくれ。」

    シェンロン「了解した。」

    シェンロン「...」クワッ

    マルコ「...生き返ったのかな。」

    シェンロン「ああ。確かに生き返らせた。さて、残るは三人。」

    エレン「やっと俺達の番だぜ。」
  149. 149 : : 2014/04/03(木) 21:24:25
    エレン「俺の願いはもちろん、巨人の駆逐だ!」

    シェンロン「それは無理だ。」

    エレン「何!?」

    シェンロン「それをやってしまったらこの漫画は何もおもしろくなくなってしまう。」

    エレン「そんな...なら...」

    エレン「母さんを生き返らせてくれ。」

    ミカサ「おばさんを?」

    エレン「ああ。頼む。」

    シェンロン「良いだろう。」

    シェンロン「...」クワッ

    シュゥーーーー

    エレン「何だ、この煙は!?」

    カルラ「...エレン!」

    エレン「か、母さん!」

    カルラ「エレン!」

    エレン「母さん!」

    ギュッ

    エレン「会いたかったよ、母さん。」グスッ

    カルラ「ありがとう。エレン。」

    ミカサ「良かった。」グスッ

    ハンジ「か、感動の再会です。」グスッ

    シェンロン「次、ミカサ。」

    ミカサ「...」

    全員「(空気の読めない神様だなぁ。)」

    ミカサ「私の願いは>>150。」
  150. 150 : : 2014/04/03(木) 21:46:43
    エレンとアニの結婚を取り消してエレンと結婚式を挙げる
  151. 151 : : 2014/04/03(木) 22:05:04
    進撃の世界に法律はないんですかねww
  152. 152 : : 2014/04/03(木) 22:17:32
    >>151
    例えあってもシェンロンの前では無力です。
  153. 153 : : 2014/04/03(木) 22:17:41
    ミカサ「私の願いはエレンとアニの結婚を取り消して私がエレンと結婚式を挙げること。」

    アニ「そんなの酷い!後だしじゃないか!」

    ミカサ「なんと言われようと構わない。エレンはあなたには渡さない。」

    エレン「ふざけんな!俺はアニと結婚したいんだ!」

    ミカサ「私はあなたのためを思って。」

    エレン「は!?お前何様のつもりだ!?いつもいつもキモいんだよ!」

    ミカサ「...!!!」

    カルラ「エレン、言い過ぎよ!」

    エレン「え、あ...ごめん。最後のは言い過ぎた。」

    ミカサ「ハハハハ」

    エレン「!?」

    ミカサ「そうよね。私みたいな女、エレンは嫌だよね。」

    エレン「ミカサ!?」

    ミカサ「ごめんなさい。エレン。」

    エレン「分かってくれれば良いんだ。俺も言い過ぎたよ。俺は別にお前のことが嫌いな訳じゃないからな。」

    ミカサ「フッフッフッ。ありがとう。」

    エレン「(何か気味悪いな。)」

    ミカサ「シェンロン。」

    シェンロン「何だ?」

    ミカサ「エレントアニノケッコンシキヲトリケシテワタシトエレンヲケッコンサセテ。」

    エレン「え、何て言った?早すぎて聞こえないぞ。」

    シェンロン「了解した。」

    シェンロン「...」クワッ

    エレン「ミカサ...結婚しよう。」

    ミカサ「ええ。」

    ギュッ

    アニ「エレンが...取られた...」

    アルミン「胃に穴が空きそうだ。」

    シェンロン「さて、最後はアルミンだ。」

    アルミン「僕は後ででお願いします。」

    ハンジ「何で?」

    アルミン「ちょっと訳ありで。ハンジ分隊長、耳を貸してください。」

    ハンジ「分かったよ。」

    アルミン「ゴニョゴニョゴニョゴニョ」

    ハンジ「そう言うことなら了解だよ。」

    アルミン「ありがとうございます。」

    ハンジ「じゃ、シェンロンとりあえず戻って。」

    シェンロン「良いだろう。」

    シュルルルルルルル

    ハンジ「さて...いよいよエンディングだね。」
  154. 154 : : 2014/04/03(木) 22:40:52
    ゲスミン降臨するかなww期待
  155. 155 : : 2014/04/03(木) 22:53:41
    願い全てチャラじゃね?
  156. 156 : : 2014/04/03(木) 22:55:38
    >>155
    いや、そもそも、このバトル自体を無かったことにするとかw
  157. 157 : : 2014/04/03(木) 22:56:28
    しかもミカサねがいごと2つしてるからなしだぁエーレーアーニーーウォォォォォォォォォォー
  158. 158 : : 2014/04/03(木) 23:12:18
    アルミンの言う「訳」とはライアーゲームでペトラにシェンロンを譲ると言ったことです。残念ながらゲスミンは降臨しませんよ。
  159. 159 : : 2014/04/03(木) 23:12:25
    ハンジ「私が主催した104期vs熟練兵のガチンコバトル。結果として104期が勝ったわけですが、とても白熱した戦いが繰り広げられました。エンディングを迎えて、まずは読者の皆様に感謝を申し上げたいと思います。」

    ハンジ「安価というシステムを採用した以上、読者様が答えてくれなければ話が止まってしまうというなかで、エンディングを迎えることが出来たのは読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。」

    ハンジ「そして、104期諸君には先輩達に勝ったことを自信にしてこれから頑張っていただきたいと思います。」

    ハンジ「リヴァイをはじめとする開拓地行きの皆さんも、みんなたくましいと思うので頑張ってください。」

    ハンジ「それではみなさん。」

    全員「さようなら!」



    アルミン「話はまだ続きますよ。明日で本当の完結です。」
  160. 160 : : 2014/04/03(木) 23:21:24
    ペトラが開拓地行きを取り消しにするとか…?

    明日に期待!
  161. 161 : : 2014/04/04(金) 00:45:36
    >>160同感です!そんな気がしますよね♪♪ヽ(´▽`)/ペトラは(兵長に対しては)優しいのでw
  162. 162 : : 2014/04/04(金) 06:22:14
    続きがとても気になる!
  163. 163 : : 2014/04/04(金) 14:03:09
    期待ありがとうございます。
    今日は雨で部活が休みになったのでいつもより早い時間から更新をはじめます。
  164. 164 : : 2014/04/04(金) 14:03:18
    ーエンディング後ー

    アルミン「ペトラさん。」

    ペトラ「どうしたのアルミン君。」

    アルミン「どうしたのじゃありませんよ。忘れたんですか?ライアーゲームでの交渉。」

    ペトラ「...忘れてた訳じゃないけど、うっかりしてたわ。」

    アルミン「では、約束通りシェンロンを差し上げます。とはいっても、今はドラゴンボールになってますが。」

    ペトラ「本当に良いの?」

    アルミン「もちろんです。嘘はつきません。」

    ペトラ「なら、ありがたく頂戴するわ。」

    アルミン「ではこれで。」

    ペトラ「(これで、兵長を開拓地から救い出すことができる。そして、私の願いが叶うわ...」
  165. 165 : : 2014/04/04(金) 15:32:11
    ーそれから、一週間が経った。ー

    ザクッ ザクッ

    そこには田んぼを耕しているリヴァイの姿があった。

    リヴァイ「あれから一週間か。何で俺がこんな目に...」

    ???「でもあんたすんげぇな。1ヘクタールを一時間で耕すんだもんな。」

    リヴァイ「あんたは隣の梅さんか。」

    梅さん「んだ。覚えでてくれてありがてー。」

    リヴァイ「まあ、巨人を狩るのに比べたら楽だからな。」

    梅さん「んだか。あんた人類最強の開拓者だぁ。」

    リヴァイ「人類最強か...懐かしい響きだ。」

    ???「リヴァイ兵長!」

    リヴァイ「(俺を兵長と呼ぶなんて...誰だ。隣町からオルオでも来たか。しかし、声が随分と高かったが。)」

    ペトラ「お久しぶりです!」

    リヴァイ「...ペトラか。こんなところに何のようだ。開拓者になった俺達を嘲笑いに来たのか?」

    ペトラ「私の願いを叶えに来ました。」

    リヴァイ「お前の願い...確か俺が主人公でお前がヒロインになる。だったか。」

    ペトラ「はい。恐らくこの願いをシェンロンに叶えてもらえれば、兵長は兵士にもどれるはずです。」

    リヴァイ「なるほど。主役が開拓者だとおかしいからな。開拓者はやはり俺には合わないと思っていた頃だ。お前に任せよう。」

    ペトラ「はい。」

    梅さん「あんたリヴァイさんの嫁かなんかかー?」

    ペトラ「い、いえ、そんなんじゃありませんよ///(将来的にはそうなりたい。)」

    リヴァイ「とっとと始めろ。」

    ペトラ「はい。出でよシェンロン。そして願いを叶えたまえ。」
  166. 166 : : 2014/04/04(金) 16:25:28
    ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    梅さん「な、な、な、何じゃこりゃー!玉から龍が...」

    シェンロン「どんな願いでも一つだけ叶えてやろう。さあ、願いを言え。」

    ペトラ「この物語の主人公をリヴァイ兵長に、ヒロインを私にしてください!」

    シェンロン「...良いだろう。」

    シェンロン「...」クワッ

    ピカーン

    突然辺りが光に包まれた。

    ペトラ「(この光の向こうに、私の望む世界が...)」







    ペトラ「光が収まったようね。ここは...さっきと同じ場所!?何で!?」

    リヴァイ「おいペトラ。その格好、どうした。」

    ペトラ「え...」

    ペトラが着ていた服はいつの間にか農家の格好になっていた。

    梅さん「あんた似合ってるべ。」

    ペトラ「シェンロンどういうこと!」

    シェンロン「今銀の匙とか農業ブームだから、主人公リヴァイとその嫁ペトラのほのぼの農業ライフを主題とする作品にしたらどうかなぁと思ってな。」

    ペトラ「ふざけないで!進撃の巨人のストーリーに戻しなさい!」

    シェンロン「叶えられる願いは一つだ。と言うことで、さらばだ。」

    コオオオオオオオ

    ギューン

    ドラゴンボールはそれぞれ散っていった。

    ペトラ「すいません。こんなことになるなんて。」

    リヴァイ「気にするな。結果は誰にも分からないんだ。それより...」

    ペトラ「?」

    リヴァイ「ご飯を作ってくれ。これからは俺の嫁なんだろ。」

    ペトラ「わ、わかりました。」

    リヴァイ「敬語はよせ。俺達は夫婦だからな。」

    ペトラ「...そうだね。リヴァイ。」

    リヴァイ「ふっ、それでいい。」

    ペトラ「じゃあご飯にするよ。今日は腕によりをかけてご馳走をつくるわ!」

    梅さん「わたしも手伝うべ。」

    ペトラ「(兵長と結婚できたし、これはこれで良いかな。)」









    おわり
  167. 167 : : 2014/04/04(金) 16:26:54
    応援してくださった皆さん。ありがとうございました。ペトラとリヴァイの農業ライフもいずれ書きたいなぁと思います。(ストーリーが全く思いつかないので保留で。)
  168. 168 : : 2014/04/04(金) 17:43:58
    面白かったです!
  169. 169 : : 2014/04/04(金) 18:10:31
    面白かったです!楽しませていただきましたw

    リヴァペト農業ライフ、楽しみにしてます!
  170. 170 : : 2014/04/04(金) 18:54:15
    おぅふwリヴァイ班全員開拓地かww
  171. 171 : : 2014/04/04(金) 22:15:36
    >>168
    ローザスさんありがとうございます。
    >>169
    ほのぼの農業ライフをどう面白くするか...全く思いつきませんが考えてみます。
    >>170
    調査兵団はこれからどうなるのやら...
  172. 172 : : 2014/04/05(土) 10:29:54
    ミカサよ…アニとエレンの結婚をよくも…
    ミカサよ…死んでくれ
  173. 173 : : 2014/04/06(日) 14:01:16
    ペトラとられた・・・・・チビに・・・・・
    リヴァイ死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    とてもおもしろかったです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  174. 174 : : 2014/05/18(日) 10:08:20
    >>173
    嫉妬かよ……
  175. 175 : : 2020/10/28(水) 13:55:54
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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ハンジ・ゾエ主催、104期vs熟練兵(安価) シリーズ

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