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104期金髪美人の二人を口説け大会!!

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  1. 1 : : 2014/03/26(水) 11:08:38
    以下の事に注意してください。

    *オリキャラが出ます。

    *更新が遅いかもしれません

    *文が変になるかもしれません

    それでもいいよ!と言う人は読んでください!

  2. 2 : : 2014/03/26(水) 11:09:08
    アニとクリスタかな?

    期待です♪
  3. 3 : : 2014/03/26(水) 12:22:31
    期待
  4. 4 : : 2014/03/26(水) 13:44:41
    始めます!
  5. 5 : : 2014/03/26(水) 13:55:07
    エレン「クリスタとアニを口説く大会?」

    アルミン「そうなんだよ!やろうよ!」

    ジャン「去年もそんなことがあったような…」

    アルミン「それは、アニだけだよ!今回はクリスタも口説きます!」

    ライナー「頑張るぞ!」

    マルコ「せっかくだから、ローザスも誘おうよ。」

    エレン「でも、あいつ女性に興味ないからな…」

    ジャン「まぁ…いいんじゃね?」

    アルミン「よし、行こう!」


    ~食堂~

    アルミン「ローザスは…あっいた!」

    ローザス「」スタスタ

    エレン「おーい、ローザス!」

    ローザス「なんだ?」

    ジャン「クリスタとアニを口説く大会があるんだけどさ、やらね?」

    ローザス「断る。」

    マルコ「ですよね…」

    アルミン「でも優勝した人には、工場都市に行けるんだけどね…」

    ローザス「なに…それは本当か?」

    アルミン「本当だよ。」

    ローザス「じゃぁ、やる。」

    ベルトルト「全員、そろったみたいだね。」

    ライナー「じゃ、始めるぞ!」
  6. 6 : : 2014/03/26(水) 14:07:58
    アルミン「ルールは、順番にアニとクリスタを口説いて男子軍が十点満点で評価する。」

    ローザス「どうやって口説くんだ?」

    ジャン「キスでも何でもいい。とにかく相手をひたすら惚れるようなことをすればいいんだ。」

    ローザス「なるほどな…」

    マルコ「順番はこれだよ。」



    一番 ライナー


    二番 ジャン



    三番 エレン



    四番 アルミン



    五番 マルコ



    六番 ベルトルト



    最後 ローザス


    ローザス「チッ最後か…」

    ライナー「最初は、慣れっこだ。」

    ジャン「じゃ、まずアニを探しますか。」


  7. 7 : : 2014/03/26(水) 14:26:29
    ~食糧倉庫~

    ジャン「お、いたぞ。」

    アニ「」パシッパシッ

    マルコ「なにやってるんだ…」

    ライナー「わからないが…いくぞ…」スタスタ

    エレン「幸運を祈る。」
  8. 8 : : 2014/03/26(水) 16:43:37
    蒼き翼「幸運を祈る。」
  9. 9 : : 2014/03/26(水) 20:21:58
    マルコ「トップバッターは、ライナー・ブラウン!兄貴のような存在は、アニを落とすことができるのでしょうか?THE KUDOKI 。」

    ローザス「そのシュツレーションなんだ?」

    マルコ「盛り上がると思って。」キリッ

    ベルトルト「シッ聞こえるよ…」

    エレン「お!ライナーがアニのもとに行ったぞ!」

    アニ「えーと、後はこれだな…」

    ライナー「おう、アニ!」

    アニ「なに、ライナー?」

    ライナー「こんなところでなにしてんだ?」

    アニ「今日の夕食の食材を取って来るように、言われてさ…タクッめんどくさいよ…」

    ライナー「あぁそうか。じゃぁ手伝ってやるよ。」ヒョイ

    アニ「え?」キョトン

    ライナー「えーと、芋はこれか…」パシッパシッ

    アニ「ライナー…」

    ライナー「なんだ?」

    アニ「どういう風の吹き回し?何が目的なの?」

    ライナー「なぁに、か弱い乙女がこんなことするのは可哀想だろ?」

    アニ「な///」カー




    アルミン「ねぇ?」

    ジャン「なんだ?」

    アルミン「ライナー、去年もこの方法でやったよね?」

    マルコ「あ、そうだね。」

    エレン「じゃぁアウトジャン。」

    ジャン「どうする?」

    ローザス「とりあえず、見よう。」

    アルミン「そうだね…」




    ライナー「よし、終わったぞ。」

    アニ「あ、ありがとう…///」

    ライナー「ん?お前、照れているのか?可愛いな」ナデナデ

    アニ「止めてよ…ん?」

    ライナー「どうした?」

    アニ「ライナー…」

    ライナー「なんだ?」

    アニ「フンッ」ドガッ

    ライナー「グアッ…なにするんだ…」

    アニ「あんた確か、去年もこんなことがあったよね…」

    ライナー「そうだっけな…(ヤバい、ばれたか…)」

    アニ「それで、ライナーから始まり…ベルトルト、ジャン、エレン、アルミンも私を、褒め称えることをしてきたね…」

    ライナー「ははは…(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい…)」サアア

    アニ「で、その翌日食堂であいつらが昨日のことについて話していた…それもあれのことをね…」

    ライナー「何が言いたい…」

    アニ「私を口説くのは、100年早いよ。それじゃ」スタスタ

    ライナー「…終った。」
  10. 10 : : 2014/03/26(水) 23:29:40
    マルコ「ライナー、アウト!」

    ベルトルト「まぁそうだと思ったよ。」

    ジャン「哀れ…」

    エレン「帰って来たぞ!」

    ライナー「…ふう…」

    アルミン「お疲れライナー。」

    ライナー「アニにばれちゃったぞ。どうすんだよ!」

    アルミン「ウーン…アニを口説くのはやめにして、クリスタだけを口説くか。」

    エレン「そうだな。」

    アルミン「あ、でもローザスはまだ口説いたことないから…ローザスだけはやろう。」

    ローザス「何でだよ。」

    ベルトルト「次行こうか。」

    ライナー「クリスタの所行ってくる。」フラフラ

    ローザス「ふらふらだな…」
  11. 11 : : 2014/03/27(木) 10:48:27
  12. 12 : : 2014/03/27(木) 11:09:53
    >>11ミスりました。

    続き書きます。


    ~食堂~

    ライナー「クリスタは…お、いた!」

    クリスタ「ルンルン♪」

    ライナー「幸いユミルはいないな…よし、」スタスタ

    クリスタ「ルンルン♪ルンルン♪」

    ライナー「なぁ」

    クリスタ「!!」ビクッ

    ライナー「(結婚しよ。)ごめん、ビックリさせたか?」

    クリスタ「大丈夫、突然声かけられたから少し、驚いただけ…」

    ライナー「あぁ、そうか。でも、驚いている姿可愛かったぞ。」

    クリスタ「え///」カアア




    マルコ「おーとライナー選手、順調なスタートです!これを見てどう思いますかアルミンさん。」

    アルミン「え~これはですね~えーと、まぁ超ストレートだと思いますよ。初心者級ですね、はい。これからが楽しみです。」

    マルコ「アルミンさん、ありがとうございました。」

    ジャン「おい、これはなんだ?」

    アルミン「実況。」

    エレン「ジッキョウってなんだ?」

    ベルトルト「まぁどうでもいいと思うよ。」

    ローザス「(ああやって、女を口説くのか…)」フムフム
  13. 13 : : 2014/03/27(木) 16:55:58
    ライナー「どうした?顔が真っ赤だぞ。」

    クリスタ「う、ううん。な、何でもないよ…///」

    ライナー「ところで、さっきなんで嬉しそうな顔をしていたんだ?」

    クリスタ「実はね、ユミルにネックレスもらったんだ!ほら見て素敵でしょ。」チラッ

    ライナー「あぁ、ますます可愛くなってるぞ。」

    クリスタ「そ、そうかな///」

    ライナー「そうだぞ。俺は、ネックレス着けているクリスタ好きだな。」

    クリスタ「ふぇ!?///(す、すきいいいいい!?)」

    ライナー「?大丈夫か?」

    クリスタ「だ、大丈夫…」ポー

    ライナー「そうか、ならいいが…」

    クリスタ「あのさ、ライナー…」

    ライナー「なんだ、クリスタ?」

    クリスタ「誉めてくれてあ、ありがとう…///」

    ライナー「あぁ、どういたしまして。」

    クリスタ「わ、私よ、用事があるからい、行かないと…///」

    ライナー「そうか、じゃぁな。」

    クリスタ「じゃ、じゃぁね///(む、胸があつい…)」」タッタッタッ
  14. 14 : : 2014/03/27(木) 18:52:27
    マルコ「見事成功です!」

    アルミン「いや~よかったですね~アニの時はさんざんだったけど…」

    エレン「よかったな!」

    ライナー「はぁ緊張した…」

    ジャン「ライナー、なかなかよかったぞ。」

    ライナー「そうか?ちょっと言葉が震えていたんだがな…」

    ベルトルト「(そんなの分かるわけないじゃん。)」

    ローザス「で、次は誰がやるんだ?」

    マルコ「確か…」

    ジャン「俺だな。」

    エレン「頑張れよ、ジャン。」

    ジャン「おう、頑張るぜ!」

    ローザス「ユミルに殺されないようにな…」

    アルミン「」
  15. 15 : : 2014/03/27(木) 19:04:30
    マルコ「次は、ジャン・キルシュタイン!!以外とモテる人ランキング1位の彼は、女神様を落とすことができるのか?THE KUDOKI。」

    アルミン「ジャンって以外とモテるんだね。」

    エレン「あの馬面が?そんなわけないじゃん。」

    ライナー「うーむ…」

    ローザス「おい、ジャンが医務室に向かったぞ。」

    マルコ「え、なんで?」

    ベルトルト「なんかあったのかな?」

    アルミン「とにかく見てみよう。」
  16. 16 : : 2014/03/27(木) 19:19:20
    ジャン「よし、はいるか。」ガチャ

    クリスタ「どうしたんですか…ってジャン!?どうしたの?」

    ジャン「今日、お前医務室の手伝いの当番だろ?」

    クリスタ「そ、そうだけど…」

    ジャン「その仕事を手伝いに来たんだ。一人じゃ結構大変だろ?」

    クリスタ「本当!ありがとう!じゃぁ、倉庫から包帯取って来てくれない?」

    ジャン「おう、分かった!」スタスタ

    クリスタ「(あのジャンが…珍しい…)」
  17. 17 : : 2014/03/27(木) 21:32:49
    アルミン「そういう事だったのか!」

    マルコ「ジャンって以外と人を見ているんだね…」

    エレン「本当だな…」

    ライナー「ジャンどうなると思うベルトルト?」

    ベルトルト「…うまくいくんじゃない?」

    ローザス「…」
  18. 18 : : 2014/03/27(木) 22:38:37
    今日は、ここまでにしたいと思います!
  19. 19 : : 2014/03/29(土) 09:50:04
    始めます!
  20. 20 : : 2014/03/29(土) 16:55:51
    クリスタ「試験管はどこだっけ…」ガチャガチャ



    ガチャ



    ジャン「包帯取って来たぞ。」

    クリスタ「ありがとう。それを机の中に入れてくれない?」

    ジャン「あぁ、分かった。」ガラッ

    クリスタ「あ、試験管みーけ!」ガチャ

    ジャン「何しているんだ?」

    クリスタ「水の検査、安全かどうか調べるの。」

    ジャン「へ~医務室の当番って大変なんだねぇ。」

    クリスタ「そんなことないよ。みんなの体を守るためだもん。頑張らなくちゃ。」

    ジャン「さすが女神クリスタ様だな。尊敬するぜ。」

    クリスタ「そ、そんなこと///」ガタッ



    ガッチャーン




    ジャン「!!大丈夫か!」

    クリスタ「イタタ…指切っちゃった…」

    ジャン「救急箱とってくる!」タッ
  21. 21 : : 2014/03/29(土) 17:40:01
    マルコ「これはもしや…」

    アルミン「やさしさ系だああああ!」

    エレン「やさしさ系ってなんだ?」

    ベルトルト「やさしさ系っていうのは、相手にやさしくして、落とす人の事をいうんだよ。」

    エレン「へー(いまいちよくわからない…)」

    マルコ「いい展開が見えそうだ!」

    アルミン「ジャンがかっこよく見えるうううう!」

    ベルトルト「(あつくなってるな…)」

    ローザス「なぁ、ライナー。」

    ライナー「なんだ?」

    ローザス「ちょっと、トイレに行っていいか?」

    ライナー「いいぞ。」

    ローザス「ありがとう。」スタスタ
  22. 22 : : 2014/03/29(土) 20:35:21
    ジャン「…これでよしと。」ギュッ

    クリスタ「ありがとう、ジャン…」

    ジャン「いいってことよ、女がけがをしたら男が手当てをするのは当然のこと。」

    クリスタ「…」

    ジャン「よし、割れた試験管片付けたぞ。」

    クリスタ「 ありがとう。水の検査しないと…」スクッ

    ジャン「いいって、お前はけが人なんだから、じっとしてろ。」

    クリスタ「…分かった。」コクッ

    ジャン「試験管を取って…えーと、まずは水を試験管に入れて…」カチャカチャ

    クリスタ「( ジャンって以外とやさしいんだなぁ…)」

    ジャン「…なぁ?」

    クリスタ「何?」

    ジャン「お前ちょっと無理してないか?」

    クリスタ「え…」

    ジャン「いつも見かけるけどさ、訓練終わったあと夜遅くまで教官の手伝いとかしてんじゃねぇか。」

    クリスタ「それは、ただ手伝いたいだけで…」

    ジャン「お前のためにやってんじゃないのか?」

    クリスタ「…え?」

    ジャン「なんかそう感じるんだ。自分はいい子でなければならないんだって思ってないか?」

    クリスタ「そんなこと思ってないよ…」

    ジャン「もう少し気楽にしたほうが俺は、いいと思う。」

    クリスタ「…そう…」

    ジャン「…水検査終わったぞ。」

    クリスタ「…」

    ジャン「じゃ、俺は戻るぞ。」

    クリスタ「…ありがとうね、ジャン。」

    ジャン「…」スタスタガチャ

    クリスタ「…」

    ジャン「 あ、そうだ。いい忘れたことがあった。」

    クリスタ「何?」

    ジャン「机の中見てみな。」

    クリスタ「うん。(なんだろう…)」ガラッ

    クリスタ「!!」



    机の中 赤いチューリップ 一輪



    クリスタ「…これ…」

    ジャン「チューリップの花言葉は、"愛の告白"だ。」

    クリスタ「え///」

    ジャン「じゃあな。」バタン

    クリスタ「…ジャン///」キュン
  23. 23 : : 2014/03/29(土) 21:27:12
    マルコ「ヤッフウウウウウウウウウウ!!」

    アルミン「イヤッハアアアアアアアアア!!!」

    エレン「うるせぇよ!」

    ライナー「(スゲー…)」

    ベルトルト「あ、来たよ。」

    ジャン「いや~疲れたぁ…」

    アルミン「ジャンすごいよ!」

    マルコ「ロマンチックだったよ!」

    ジャン「そ、 そうか///」

    ライナー「じゃあ、さっそく採点といきますか。」

    エレン「ライナーの採点していなかったな。」

    ベルトルト「そうだね。二人採点しよう。」

    ジャン「あれローザスは?」

    ライナー「あぁトイレに行くとか言っていたんだが…遅いな。」

    マルコ「なかなか出ないんでしょ。さぁやるよ。」

    ベルトルト「(ひどい…)」

    アルミン「まずライナーから、6点。」

    ベルトルト「僕は…5点かな。」

    エレン「俺は、7点。」

    ジャン「…6点。」

    マルコ「僕は4点で、合計…28点だね。」

    エレン「ローザスの分はどうすんだ?」

    マルコ「いない場合は、勝手に5点にするよ。」

    ベルトルト「てっことは…」

    ライナー「33点。まあまあだな。」

    アルミン「次はジャン。10点。」

    マルコ「もう最高!10点。」

    ベルトルト「すごく良かった。9点。」

    エレン「俺は…8点かな。」

    ライナー「ジャン、お前は男だ。10点。」

    マルコ「いないローザスの分を合わせて…52点です!」

    ジャン「よっしゃぁ!トップだぜ!」

    ライナー「まぁ当然のことか…」

    エレン「次は俺か…」

    アルミン「がんばれエレン。きっとうまくいくから。」

    ベルトルト「エレンならできるよ。」

    エレン「よし、頑張るぜ!」

    ライナー「頑張れよ。」
  24. 24 : : 2014/03/29(土) 23:02:46
    今日は、ここまでにしたいと思います!
  25. 25 : : 2014/03/30(日) 16:44:53
    始めます!
  26. 26 : : 2014/03/30(日) 18:02:34
    マルコ「次はエレン・イェーガー!104期訓練兵人気No.1の彼は、うまく口説くことができるのでしょうか?THE KUDOKI。」

    ジャン「人気No.1…クソッ…」ワナワナ

    マルコ「ちなみにジャンの順位は、38位だよ。」

    ジャン「ヒクッ!」

    ライナー「やっぱ馬面だから…」

    ベルトルト「馬面だしね…」

    アルミン「馬面は人気ないもん。」

    ジャン「馬面馬面うるせぇよ!」(ToT)

    エレン「お、クリスタ見つけたぞ!」

    ベルトルト「(そういえばユミルどこいったんだろう…)」

    エレン「じゃ、行くぞ。」

    アルミン「行ってらっしゃい。」

    ローザス「ふう…」

    ライナー「ローザス、遅かったな。」

    ローザス「あぁちょっとな…」

    ベルトルト「?」
  27. 27 : : 2014/03/30(日) 19:50:51
    ?あ(さっし)
  28. 28 : : 2014/03/30(日) 21:10:52
    クリスタ「(チューリップの花言葉は、"愛の告白"かぁ…ジャン…ウフフ///)」



    オーイクリスタ-



    クリスタ「!!エレンどうしたの?」

    エレン「クリスタちょっといいか?」

    クリスタ「うん、いいけど…(まさか///)」








    マルコ「おやエレン選手、クリスタをどこか連れて行ってますね。」

    アルミン「おそらく、ムードをつくるためでしょうね。」

    ローザス「ムードねぇ…」

    ライナー「(クリスタ…ウホッ)」

    ベルトルト「(ライナーキモッ)」

    ライナー「(直接脳内から!?)」

    ジャン「よし、後を追うぞ!」
  29. 29 : : 2014/03/30(日) 21:36:23
    ~訓練場裏~

    クリスタ「で、何かな?」

    エレン「クリスタ…」スッ

    クリスタ「ふぇ!?」




    チュッ




    クリスタ「(なああああああ!?///)」

    エレン「…好きだ。」

    クリスタ「え?え?」

    エレン「お前の事が好きだ。」

    クリスタ「え、ちょ…」

    エレン「クリスタ…」スッ

    クリスタ「ま、待って!」

    エレン「なんだ?」

    クリスタ「突然過ぎて何がなんだかわかんないよ…」

    エレン「いや、だから…お前の事が好きだっていってんじゃないか。何か問題でもあるのかよ。」

    クリスタ「な…私強引な人だいっきらい!」ドンッ

    エレン「は!?」

    クリスタ「エレンなんか嫌い!」タッタッタッ

    エレン「…何でだ?」
  30. 30 : : 2014/03/30(日) 22:23:41
    マルコ「」

    アルミン「」

    ジャン「」

    ライナー「」

    ベルトルト「」

    ローザス「」

    エレン「ただいま~点数はどうだ?」

    一同『』

    エレン「…ん?どうしたんだ?」

    アルミン「エレン…君って奴は…」

    ライナー「いくらなんでも酷すぎるだろ…」

    ベルトルト「最悪なパターンだよ…」

    エレン「どうしてだ?」

    マルコ「気付いていないならいいよ…採点はいろう。」

    アルミン「0」

    ライナー「0」

    ジャン「0」

    ベルトルト「0」

    マルコ「僕も0で…合計0点でーす!」

    エレン「ええええええええ!?何でだよ!」

    アルミン「次はいよいよ僕か…」

    ベルトルト「頑張れファイト!」

    ライナー「おまえならできる。」

    ジャン「よし、クリスタ探そう。」

    エレン「無視するなよ!」

    ローザス「…」
  31. 31 : : 2014/03/30(日) 22:24:09
    今日はここまでにします!
  32. 32 : : 2014/03/31(月) 10:51:55
    金髪美女にアルミンが含まれてない!?
  33. 33 : : 2014/03/31(月) 13:28:43
    >>32確かに金髪美人デスよねwww
  34. 34 : : 2014/03/31(月) 13:41:02
    はじめようか!
  35. 35 : : 2014/03/31(月) 13:48:34
    マルコ「次はアルミン・アルレルト!!知的な彼は見事クリスタのハートを撃ち抜く事ができるのでしょうか!THE KUDOKI。」

    アルミン「う~緊張してきた…」ドキドキ

    ライナー「お前も男だ。やればできる。」

    ジャン「アルミンは、正解を導く力がある。ので、心配しなくていいい。」

    ベルトルト「ジャン、それってさ…ミカサの真似してるの?」

    ジャン「もちろん。」

    ローザス「キモッ」

    ジャン「」

    エレン「」プクー

    アルミン「…行ってくる!」

    マルコ「行ってらっしゃーい!」
  36. 36 : : 2014/03/31(月) 18:22:32
    クリスタ「(エレンってあんな強引な人だったんだ…ちょっとショック…)」

    アルミン「クリスタ!」

    クリスタ「!!ア、アルミン…どうしたの?」

    アルミン「突然だけど、クリスタって外の世界に興味あるのかな?」

    クリスタ「えっと…多少はあるけど…」

    アルミン「じゃぁさ、僕が外の世界について話してあげるよ!」

    クリスタ「うん、いいけど…」

    アルミン「本当!じゃぁまずは…」











    マルコ「ほう…知的な行為ですね…」

    エレン「外の世界かぁ…いつか行ってみたいな…」

    ローザス「(外の世界…)」

    ベルトルト「…」

    ライナー「…」

    ジャン「(うまくいくかねぇ…)」
  37. 37 : : 2014/03/31(月) 19:38:38
    期待(・∀・)!!
  38. 38 : : 2014/03/31(月) 19:51:04
    >>37Thanks you!!
  39. 39 : : 2014/03/31(月) 21:11:21
    アルミン「で、この世界には氷の大地があって…」

    クリスタ「それでそれで!」キラキラ

    アルミン「それはとても寒くて、人類じゃ生きてけられなしいんだ!」

    クリスタ「すごいよ!アルミンって物知りなんだね!」

    アルミン「へへへ…///」

    クリスタ「(アルミンかわいい…)」

    アルミン「いつかそこに行きたいね…」

    クリスタ「そうだね…」

    アルミン「ねぇクリスタ?」

    クリスタ「何アルミン?」

    アルミン「もし巨人が全ていなくなったら、僕と共に世界を旅をしてくれないかな?」

    クリスタ「…いいよ。」

    アルミン「え?」

    クリスタ「アルミンとなら、どこへ行ってもいいよ///」

    アルミン「(やったああああああ!)」





    マルコ「アルミン成功か!?」

    ライナー「(クソッアルミンめ…)」ゴゴゴゴゴ

    ベルトルト「ライナー顔が怖いよ…」

    エレン「さすがアルミン、スゲーな!」

    ローザス「(もともと好きだったんじゃないか?)」

    ジャン「…」


  40. 40 : : 2014/03/31(月) 21:47:29
    クリスタ「(いっちゃた///)」

    アルミン「ど、どうしてかな?///」

    クリスタ「それは…優しいし…かわいいし…頭いいから///」

    アルミン「そ、そうなのかな?」

    クリスタ「そうだよ!皆もそう思ってるよ。」

    アルミン「…」

    クリスタ「アルミン?」

    アルミン「僕は…そんな人間じゃないよ…」

    クリスタ「え、どうして?」

    アルミン「僕は弱い。昔から助けられてきた…だから…」



    チュッ



    アルミン「へ?///」

    クリスタ「アルミン、あなたは弱くなんかない。自分をそんなに悪く言わないでよ。」

    アルミン「クリスタ…」

    クリスタ「大好きだよ。アルミン。」ニコッ

    アルミン「…クリスタ///」
  41. 41 : : 2014/03/31(月) 21:56:24
    ジャン「なぁこれってさ、まずくない?」

    ライナー「確かにこのままじゃアルミンが、優勝しちゃうぞ。」

    ベルトルト「僕達不利ジャン。」

    ローザス「どうする?」

    マルコ「…やむを得ない…彼女の記憶を消そう。」

    エレン「え!?どうやってやるんだよ!」

    マルコ「ジャン。」スッ

    ジャン「おう。」サササ

    エレン「(何をするつもりなんだ…)」
  42. 42 : : 2014/03/31(月) 22:07:35
    ジャン、マルコぉぉww
    私もローザスさんみたいにオリキャラをこういうssにいれて書いてみたいです(´∀`*)
    期待です★
  43. 43 : : 2014/03/31(月) 23:03:01
    クリスタ「アルミン///」

    アルミン「クリスタ///」




    ドゴッ




    クリスタ「え…」ドサッ

    アルミン「クリスタ!」

    ジャン「…」

    アルミン「!!ジャン!クリスタに何したんだ!」

    ジャン「…記憶を消させてもらった…」

    アルミン「は!?何で!?」

    マルコ「アルミン終了でーす!」

    ジャン「ライナー、クリスタを医務室まで運んでくれ。」

    ライナー「了解。」ガシッ

    アルミン「何で…何でこんなことしたんだよ!」ギロッ

    エレン「(さすがのアルミンもこれは、怒るか…)」

    マルコ「いやあのね…その…クリスタがアルミンが好きなのは分かったんだけど…それじゃぁこの後、俺達不利ジャン。スンゲー不利ジャン。だから…申し訳ないけど、彼女の記憶を消してもらったんだよ。」

    アルミン「でもそんなこと出来るわけが…」

    ジャン「出来るんだよ。」

    アルミン「ど、どうやって!」

    ジャン「脳の端を強く殴ると神経がマヒして、一部だけ記憶喪失状態みたいになるんだ…だから記憶を消すことは、可能なんだよ。」

    アルミン「そんな…あんまりだ…」ポロポロ

    エレン「泣くなってアルミン!仕方ないじゃないか…」

    アルミン「仕方ない!?ふざけるな!エレンもそういう人間だったんだね!」

    エレン「アルミン…」

    アルミン「もういい。悪いけど参加するの止めるよ…医務室行ってくる…」タッ

    エレン「アルミン!」

    ローザス「…行っちゃったな…」

    ジャン「アルミンには悪いことしちゃったな…」

    ベルトルト「そうだね…」

    マルコ「…次行く?」

    ベルトルト「やめyローザス「やろう。」

    エレン「ローザス!?何でだよ!」

    ローザス「だってさ、もしこのままやめたらクリスタに攻撃した意味がないじゃないか。そしたらクリスタに申し訳ないよ…」

    ジャン「お前…いいこと言うな。」

    ローザス「フンッ当然の事を言ったまでだ…」

    ベルトルト「(ローザスってアニに似ているな… )」

    マルコ「…なら、やろう!なんせ次は僕なのだから。」

    ライナー「そうなのかよ。」

    ベルトルト「その次は僕か…緊張するな…」ドキドキ

    エレン「…」
  44. 44 : : 2014/03/31(月) 23:04:53
    >>42ありがとう!!ぜひ、やってみてください!
  45. 45 : : 2014/03/31(月) 23:05:20
    今日はここまでにします\(^o^)/
  46. 46 : : 2014/04/01(火) 03:01:02
    アルミィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!!!!!!!!(泣)
  47. 47 : : 2014/04/01(火) 12:47:07
    始めます!
  48. 48 : : 2014/04/01(火) 12:53:46
    次は期待の星マルコ・ポット!優れた頭脳はどんな女も惚れさせる!THE KUDOKI。

    ジャン「誰がナレーションしてんだよ!」

    ライナー「おまけに自分誉めすぎじゃないか?」

    マルコ「別にいいじゃん。」

    ベルトルト「(マルコってナルシストだったんだ…)」

    マルコ「じゃ、行って来ます!」スタスタ

    エレン「マルコ大丈夫かな?」

    ローザス「さぁな…」
  49. 49 : : 2014/04/01(火) 13:02:25
    ~医務室~

    アルミン「クリスタ…」シクシク


    ガチャ



    ユミル「クリスタが倒れたって本当か!!」

    アルミン「ユミル…クリスタはここで眠っているよ…」

    クリスタ「」スースー

    ユミル「クリスタ…クリスタあああああ!!」

    医者「静かにしなさい!他の患者もいるんですからね!」

    ユミル「はい…すいませんでした。」ペコリ

    医者「まぁ友達が倒れたら、そんな風になるよね…」

    アルミン「先生、クリスタは…大丈夫なのでしょうか?」

    医者「少し寝かせれば大丈夫よ…じゃ、私はちょっと出かけてくるから、よろしく~」ガチャバタン

    アルミン「(何て自分勝手な人なんだ…)」

    ユミル「クリスタ…」シクシク



    ガチャ
  50. 50 : : 2014/04/01(火) 13:57:09
    アルミンかわいそう
  51. 51 : : 2014/04/01(火) 20:17:19
    マルコ「クリスタ大丈夫?」バタン
    アルミン「」ギロッ

    マルコ「(アルミンの視線が怖い…)」ビクッ

    ユミル「何しに来たんだ?」

    マルコ「保健係だから、ちょっとみに来たんだよ。」

    ユミル「あぁそう…」

    アルミン「」ギロッ

    マルコ「(うぅ…)」









    おーとこれは、厳しいか?いや彼ならできるはず。がんばれーマルコおおおおお!


    ジャン「だから誰だよ!」

    ベルトルト「もうほっとこう、ジャン。」

    ライナー「ほぼ地獄絵図ジャン。」

    エレン「クリスタ目覚めないな…」

    ローザス「なぁクリスタ目覚めなかったら、どうすんだ?」

    ジャン「それは…目覚めるまでずっといるしかないだろ。」

    ローザス「大変だな…」

    ライナー「アルミンが問題だな。」

    ジャン「何もおきなければいいな…」

    エレン「あぁそう祈るよ…」
  52. 52 : : 2014/04/01(火) 22:18:37
    アルミン「」ギロッ

    マルコ「」ビクビク

    ユミル「…」

    アルミン「」ギロッ

    マルコ「(空気がものすんごい悪いんですけど…)」

    ユミル「どうやら私はお邪魔みたいだな…」スタッ

    アルミン「!!ユミル?」

    ユミル「ちゃんとクリスタの面倒みるんだぞ。それじゃ…」スタスタ



    ガチャバタン




    シーン


    マルコ「(どうしよう、この空気…)」

    アルミン「…もしクリスタが…」

    マルコ「え、は、はい!」ドキッ

    アルミン「クリスタが永遠に目覚めなかったら…僕はどうなると思う?」

    マルコ「!!まさか…死ぬつもりじゃ…」

    アルミン「それに値するカモね…」

    マルコ「アルミン…」

    アルミン「クリスタは僕にとって宝物なんだ…かけがえのない永遠の…」

    マルコ「アルミン!」ガタッ

    アルミン「何マルコ?」

    マルコ「ごめんなさい!僕が…僕が…ジャンに指示したんです!」

    アルミン「…だろうと思ったよ…」

    マルコ「ごめんなさい!本当にごめんなさい!」ポロポロ

    アルミン「泣かないでよ…そしたら…僕まで泣くじゃないか…」ポロポロ
  53. 53 : : 2014/04/01(火) 22:49:27
    ジャン「…なぁ?」

    エレン「なんだ?」

    ジャン「なんか感動ドラマみたいになってねぇか?」

    ローザス「そうだな。」

    ライナー「うおおおおおおおおおお!!アルミいいいいいいいいいいいいん!!マルコおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ダアアアアアアアアア

    ベルトルト「うるさい!」ドゴッ

    ライナー「」チーン

    ジャン「(このままうまくいくといいな…)」
  54. 54 : : 2014/04/01(火) 23:19:32
    今日はここまでにしますよ!
  55. 55 : : 2014/04/02(水) 15:11:17
    始めます!
  56. 56 : : 2014/04/02(水) 15:25:18
    マルコ「ごめんなさい、ごめんなさい…」ポロポロ

    アルミン「もういいんだよ…もう…」ポロポロ

    クリスタ「う~ん…」

    アルミン・マルコ『!!』

    クリスタ「あれ…ここは…どこ?」

    アルミン「クリスタ!」タッ

    クリスタ「アルミン?…何でいるの?」

    アルミン「…もしかして…覚えてないの?」

    クリスタ「…なんのこと?」キョトン

    マルコ「クリスタ…」

    アルミン「…マルコ」

    マルコ「何アルミン?」

    アルミン「クリスタを見てくれないかな?」

    マルコ「いいけど…」

    アルミン「ありがとう。…じゃ」ガチャバタン

    クリスタ「?」

    マルコ「クリスタ、頭は大丈夫?痛くない?」

    クリスタ「大丈夫…でも…」

    マルコ「何?」

    クリスタ「さっきまでの事が思い出せないの…」

    マルコ「そ、そうなんだ…」

    クリスタ「私何してたんだろ…」

    マルコ「く、クリスタは…(どうする?言うか?でもそれじゃアルミンが…)」

    クリスタ「何マルコ?」

    マルコ「(ええい!人は何か犠牲にしなければ何も変われないんだ!)クリスタは…僕に告白されていたんだ。」

    クリスタ「へ?///」
  57. 57 : : 2014/04/02(水) 19:29:09
    告ったのはアルミンだ!
  58. 58 : : 2014/04/02(水) 19:56:29
    ジャン「あいつ、クリスタの記憶がないことを利用しやがったな!」

    ライナー「(アルミンがこれを見てたらどう思うんだろ…)」

    エレン「なぁ、アルミンがどこに行ったんだ?」

    ローザス「知らないよ。」

    ベルトルト「(展開についていけない…)」
  59. 59 : : 2014/04/02(水) 20:45:06
    クリスタ「それって本当?」

    マルコ「本当だよ。クリスタに返事もらう前に倒れたんだ。」

    クリスタ「そうなんだ…」

    マルコ「それで…返事は…どうかな?」

    クリスタ「…」

    マルコ「だめかな…」

    クリスタ「…いいよ。」

    マルコ「え?」

    クリスタ「マルコ優しいし…頭いいから…いいよ。」

    マルコ「あ、ありがとう…(うそだろおおおおおおおおおおおお!?)」

















    ジャン「まじか!?」

    エレン「おい、どうすんだよ!」

    ライナー「またクリスタの記憶を消すか?」

    ローザス「そんなことしたら、ユミルに殺されるぞ。」

    ベルトルト「もう成り行きに見ようよ…」

    ライナー「とりあえず、様子を見よう。」

    ジャン「そうだな…」
  60. 60 : : 2014/04/02(水) 22:01:42
    クリスタ「どうかしたのマルコ?」

    マルコ「いや何でもないよ…(アルミンが知ったら、100%殺されるな…)」

    クリスタ「ねぇマルコ…今度休みの日にどっかいこうよ!」

    マルコ「そうだね…どこに行こうか?(もういいや、後はベルトルトにまかせよう。)」

    クリスタ「私、洋服のお店に行きたいんだ!それで、かわいい服を買って…」




    アルミン…




    クリスタ「え?」

    マルコ「どうしたの?」

    クリスタ「今声が聞こえたんだけど…」

    マルコ「気のせいじゃない?」

    クリスタ「そう…かな?」

    マルコ「そうだよ…じゃ、僕行くね…」

    クリスタ「え…行っちゃうの?」ウルウル

    マルコ「(かわいい…)うん、座学の宿題をやるのを忘れていたから、やらないと…」

    クリスタ「そう…頑張ってね宿題。」

    マルコ「ありがとう。それじゃ」ガチャバタン

    クリスタ「…」




    アルミン…




    クリスタ「!!まただ…」

  61. 61 : : 2014/04/02(水) 22:56:25
    マルコ見事成功?です!



    マルコ「ただいま…」ゲッソリ

    ジャン「マルコ、お疲れ。」

    ベルトルト「辛かったでしょ。」

    マルコ「なんか罪悪感が…」

    ローザス「気にすんな。世界は残酷なんだから。」

    エレン「それどっかで聞いたことがあるな…」

    マルコ「で…点数は…」

    ジャン「俺は…6点。」

    ライナー「俺は5点。」

    エレン「俺は…5点かな…」

    ローザス「6点。」

    ベルトルト「7点だね…」




    一人足りないので…プラス5で、合計34点でーす!




    マルコ「ナレーションありがとう。」


    恐縮でーす!



    ライナー「チャラいな…」

    ジャン「34か…今のところまだ俺がトップか…」

    ベルトルト「ついに僕だね…」

    エレン「なぁ。」ボソッ

    ローザス「なんだ?」ボソッ

    エレン「ベルトルトって影薄いよな?」ボソッ

    ローザス「そうだが…」ボソッ

    エレン「クリスタ、彼の存在に気付くかな?」ボソッ

    ローザス「知るか。」ボソッ

    ベルトルト「よし…頑張るぞ!」
  62. 62 : : 2014/04/02(水) 22:56:51
    今日はここまで!
  63. 63 : : 2014/04/03(木) 13:49:59
    始めます!
  64. 64 : : 2014/04/03(木) 13:55:33
    マルコ「次はベルトルト・フーバー!影薄い人No.1の彼は、女をおとすことができるのでしょうかTHE KUDOKI。」

    ライナー「どうなるんだろうな?」

    ローザス「さぁ?」

  65. 65 : : 2014/04/03(木) 14:10:28
    ベルトルト「よし、入るか…」ギイッ

    クリスタ「!!(勝手にドアが開いた…)」ビクビク

    ベルトルト「クリスタ、体大丈夫?」

    クリスタ「(声が聞こえる…私しかいないのに…)」ビクビク

    ベルトルト「(何で怯えているんだ?)」





    マルコ「あ~これは…」

    ライナー「だめだな。あまりにも影が薄すぎて、存在事態見えないんだな。」

    ジャン「かわいそうに…」

    エレン「クリスタが凄く怯えているな。」

    ローザス「そりゃそうだよ。彼女にとっては勝手にドアが開いて、一人しかいないのに、他の人の声が聞こえるんだからな…」

    エレン「それじゃ幽霊と一緒じゃねぇか。」

    ライナー「まさしくそうだな…」
  66. 66 : : 2014/04/03(木) 14:38:23
    ベルトルト「クリスタ?どうかしたの?」

    クリスタ「(また声が…怖いよ…)」ビクビク

    ベルトルト「?」

    クリスタ「(誰か呼んでこようかな…医務室の先生遅いな…)」ビクビク

    ベルトルト「…水取りかえないとね」ガタッ

    クリスタ「(!!物音が…)」



    カッカッカッ



    クリスタ「(怖いよ…誰か助けて…)」ビクビク

    ベルトルト「よいしょっと…」ウツワヲモツ

    クリスタ「!!キャアアアアアアアアア!!」ガバッ

    ベルトルト「え?」ボーゼン




    ダンッ




    ユミル「どうしたクリスタ!」

    クリスタ「ユミル!助けて!お化けが出たの!」

    ベルトルト「…は?」

    ユミル「お化け?そんなわけないだろ…」

    クリスタ「本当だよ!器が浮いているんだもん!ホラッ!」ビシッ

    ユミル「んな訳…」チラッ

    ベルトルト「(なんでこっち見ているんだ?)」ジャポッスタスタ

    ユミル「!!うわああああああああ!出たああああああああああああ!」

    クリスタ「どどどどうしようユミル?」アタフタアタフタ

    ユミル「とりあえず、出るぞ!」ダッ

    クリスタ「うん!」バッ


    ガチャバタン



    ベルトルト「…へ?」
  67. 67 : : 2014/04/03(木) 15:00:54
    マルコ「ベルトルトアウト!」

    ライナー「あーぁ…」

    ジャン「…」

    エレン「あ、戻ってきた。」

    ベルトルト「なんか怯えていたんだけど…」

    ローザス「それはな…」

    一同(ベルトルトを除いて)『お前がものすごく影が薄いんだよ!』

    ベルトルト「そうなの!?」

    ローザス「だったら、幽霊扱いしないだろ。」

    ベルトルト「そう…だったんだ…」ガクッ

    エレン「気付いてなかったのかよ!」

    ベルトルト「気付いてたけど…あれほどまでとは…」ガクッ

    ジャン「哀れだな…」

    ライナー「なぁ、採点は…」

    マルコ「なし。」

    エレン「だよな…」

    マルコ「中間順位発表だよ!」



    一位 ジャン

    二位 マルコ

    三位 ライナー

    四位 エレン

    アルミン…途中脱退

    ベルトルト…採点不能




    ジャン「よし、一位だぜ!」

    マルコ「僕二位だったんだ…」

    エレン「俺は最下位か…クソッ…」

    ベルトルト「採点不能って…ひどいよ…」シクシク

    ローザス「最後は、俺か…」

    ジャン「大丈夫か?お前に出来るのか?」ニタニタ

    ローザス「フンッ」ドゴッ

    ジャン「」チーン

    マルコ「バーカ…」

    ライナー「(マルコ黒っ)」ゾクッ

    ローザス「とりあえず、がんばる…」

    エレン「頑張れよ!」

    ローザス「どうも。」
  68. 68 : : 2014/04/03(木) 17:07:09
    マルコ「最後は、新人ローザス・オリバー!女性に興味をしめさない彼は、金髪美女二人を口説くことができるのか!?THE KUDOKI。」

    ライナー「じゃぁ男に興味あるのか?」ハアハア

    ローザス「んな訳ねぇだろ!」ドゴッ

    ライナー「グフッ」ドサッ

    ベルトルト「さよなら、ライナー。」

    エレン「まず、誰から口説くんだ?」

    マルコ「アニからだよ!」

    ジャン「大丈夫か?ばれているんだぞ。」

    マルコ「大丈夫!あのローザスだから…ね?」

    ローザス「めんどくさいが、優勝したら工場都市に行けるんだ…頑張らないと…」

    ジャン「なぁ、マルコ?」ボソッ

    マルコ「なんだい?」ボソッ

    ジャン 「本当に工場都市に行けるのか?」ボソッ

    マルコ「あぁそれはね…アルミンが言うには嘘だって。」ボソッ

    ジャン「嘘!?もしこの事を知ったら」ゾゾゾ

    マルコ「…多分殺されるだろうね…」ボソッ

    ジャン「優勝しないことを祈るのみだな…」ボソッ

    マルコ「そうだね…」ボソッ

    エレン「お!アニ発見!」

    ローザス「…行ってくる。」スタスタ

    ライナー「(見させてもらうぞ…お前の勇姿を。)」
  69. 69 : : 2014/04/03(木) 22:14:44
    ~技巧室~

    アニ「(あ~あめんどくさいね…何でわざわざこんなことしなければ、ならないの…)」ギコギコ

    ????「なにしてんだ?」

    アニ「!!ローザスか…今立体起動を組み立てているんだ。実習の時にうまく出来なくて、教官に今日までに完成させて見せてくれって言われてさ…」ガチャガチャ

    ローザス「ふーん…」

    アニ「で、要件はなに?こっちは忙しいんだ。」ガチャガチャ

    ローザス「あ、そこ違うぞ。そこは、左側につけるんだ」

    アニ「ん?ここかい?」ガチャガチャ

    ローザス「違うって…ああもう!そこどけ!」ドンッ

    アニ「な…」

    ローザス「ここは、ここにつける。それでここは、ここにつけて…」ガチャガチャ

    アニ「あんたってさ…」

    ローザス「なんだ?」ガチャガチャ

    アニ「あんたって…以外と技巧うまいんだね…」

    ローザス「まぁな、小さい頃からお父さんの手伝いしていたからな…」ガチャガチャ

    アニ「あんたのお父さんってなにやってるの?」

    ローザス「技工士。武器や防具を作る仕事。」ガチャガチャ

    アニ「へー…どんな武器を作るんだい。」

    ローザス「大砲とか…立体起動とかも作ってるな…まぁほとんどがガラクタだがな…」ガチャガチャ

    アニ「ふ~ん…」
  70. 70 : : 2014/04/03(木) 22:15:06
    今日はここまで!
  71. 71 : : 2014/04/03(木) 22:44:42
    続きが気になります!
    ローザスかっこいい!
  72. 72 : : 2014/04/03(木) 22:45:57
    ローザスちょっとゴルゴみたいw
  73. 73 : : 2014/04/04(金) 06:33:45
    始めます!
  74. 74 : : 2014/04/04(金) 06:42:37
    マルコ「う~ん…」

    ジャン「これは…いい展開なのか?」

    ライナー「いやもしかしたら、ツンデレ方式かもしれないぞ。」

    エレン「ツンデレ方式ってなんだ?」

    ライナー「ツンデレ方式って言うのは、普段は相手に厳しいけど、ちょっとだけ優しくすることを言うんだ。」

    エレン「ふーん…(いまいちよくわからない…)」

    ジャン「あいつにデレなんてあるのか?」

    ベルトルト「僕的にはツンしかないと思うんだけどな…」

    マルコ「同感…」
  75. 75 : : 2014/04/04(金) 06:55:09
    ローザス「後はここをつけて…」ガチャガチャ

    アニ「ねぇ?」

    ローザス「なに?」ガチャガチャ

    アニ「せっかくだからさ、立体起動の組み立て方を教えてくれない?」

    ローザス「…いいけど…」ガチャガチャ

    アニ「ありがとう。まずどこの部品をつけるの?」

    ローザス「まずは…この部品とこの部品をあわせて…」ガチャガチャ

    アニ「なるほど…」フムフム

    ローザス「あのさ…」

    アニ「なに?」

    ローザス「どうせなら、やりながら教えた方がいいと思うんだが…」

    アニ「…そうだね…一緒にやろう。」

    ローザス「では…始めるとするか。」
  76. 76 : : 2014/04/04(金) 07:00:57
    ジャン「これは…ちょっとずついい方向に行ってるな…」

    マルコ「(下手したら優勝するかもしれないな …ヤバい…)」ドキドキ

    エレン「俺も後でローザスに教えてもらおうかな。」

    ライナー「エレン、空気を読もう。」

    ベルトルト「(アニとあんな近くに…クソッうらやましい…)」イライラ

  77. 77 : : 2014/04/04(金) 07:21:16
    ~2時間後~

    ローザス「最後にこれをつける。」

    アニ「ここかい?」

    ローザス「そうそこだ。」

    アニ「…つけたよ。」ガチャガチャ

    ローザス「よし、完成だ。」

    アニ「ふー…疲れた。」グッタリ

    ローザス「まさかお前がここまで不器用だとはな…」

    アニ「うるさい、蹴り飛ばすよ…」

    ローザス「対人格闘術ではいい成績なのにな…」

    アニ「うるさいわね…ん?対人格闘術…」

    ローザス「さてと…そろそろ俺は戻るぞ…」ガタッ

    アニ「待ってよ。」ガタッ

    ローザス「なんだ?」

    アニ「フンッ!」ブンッ

    ローザス「おっと…危ないじゃないか。それが教えてもらった人に対する態度か?」

    アニ「それとこれとは別…あの時のお返しをさせてもらうよ。」カマエル

    ローザス「は?何のことだ?」

    アニ「もちろん、対人格闘術の訓練の時に私の首筋を攻撃したことだよ…すごい痛かったんだから…」

    ローザス「何のことだ?あの時、お前とは組んでいなかったぞ。」

    アニ「問答無用!」ブンッ

    ローザス「よっと…」スッ

    アニ「チッかわされたか…」

    ローザス「いいぜ、お前がそういう態度をとるんなら…後悔することなるからな…」ザッ
  78. 78 : : 2014/04/04(金) 07:25:00
    >>71ありがとう(*^^*)

    >>72確かににていますよねwww
  79. 79 : : 2014/04/04(金) 16:41:52
    ジャン「なんかケンカが始まったぞ…」

    マルコ「もうこれはだめだな…」

    エレン「お!どっちが勝つかな。」ワクワク

    ベルトルト「僕は当然アニ。」

    ライナー「(アニ、お前は…)」ハァ
  80. 80 : : 2014/04/04(金) 17:00:37
    アニ「フンッ!ハッ!」ブンッブンッ

    ローザス「」スッスッ

    アニ「は!」ヒュン

    ローザス「」スッ

    アニ「クッ…なかなかやるね…」

    ローザス「お前こそ、いいキックしてるじゃねぇか…」

    アニ「あ、そう…フンッ!」ブンッ

    ローザス「」スッ

    アニ「クソッちょこまか避けやがって…」ハァハァ

    ローザス「なんだ、もう終わりか?」

    アニ「まだだ!」ブンッ

    ローザス「」ガシッ

    アニ「(クソッ…足を捕まれた…)」プルプル

    ローザス「よっと。」ブンッ

    アニ「!!」グラッ

    ローザス「ハッ!」ドッ

    アニ「う…」バタッ

    ローザス「恩をあだで返すとはこういうことだ。覚えておきな。」

    アニ「…」ムクッ

    ローザス「…気がすんだか?」

    アニ「まぁちょっとだけね…」

    ローザス「それじゃな。」スタスタ

    アニ「…」
  81. 81 : : 2014/04/04(金) 21:58:01
    マルコ「…アウトかな?」

    ジャン「アウトじゃね?」

    マルコ「じゃぁローザスアウト!」

    ローザス「終わったぞ。次クリスタ行こう。」

    ライナー「(もしアウトだって知ったら、俺達をだろうな…)」ゾゾゾ

    エレン「じゃぁ、次行ってみよう!」
  82. 82 : : 2014/04/04(金) 22:51:03
    今日はここまで!\(^o^)/
  83. 83 : : 2014/04/05(土) 09:21:46
    >>81ミスりました。

    ライナー「(もしアウトだって知ったら、俺達を殺すだろうな…)」ゾゾゾ

    が正しいです!すいません。
  84. 84 : : 2014/04/05(土) 09:36:37
    始めます!
  85. 85 : : 2014/04/05(土) 10:20:48
    ~廊下~

    クリスタ「はぁはぁ、さっきのなんだったんだろうね…」ハァハァ

    ユミル「…確かにな…」ゼェゼェ

    クリスタ「あ、そうだった。私今日医務室の当番だったんだ!」

    ユミル「あれそうだっけ?」

    クリスタ「そうだよ!いかないと、教官に怒られちゃう!」タッ

    ユミル「おい、待てってクリスタ!」



    ~医務室~

    クリスタ「(後で医務室の先生に謝ろう…)」ガチャ


    シーン


    クリスタ「(…誰もいないのかな?)」バタン

    クリスタ「(…あのお化けがいたらどうしよう…)」ビクビク

    ????「こんなところでなにしているんだ?」

    クリスタ「!!キャアアアアアアアアアアアアアアア!!」

    ローザス「うるせぇな…鼓膜が破れるぞ…」

    クリスタ「なんだローザスか、てっきりお化けかと思って…」

    ローザス「お化け?ふん、そんなのいるわけないだろ?」

    クリスタ「そ、そうだよね…(じゃあさっきのはなんだったの?)」

    ローザス「ところでお前さ、マルコにコクられたんだって?」

    クリスタ「え!な、何で…知っているの?」

    ローザス「さっき食堂でマルコとあってさ…あまりにも嬉しそうな顔をしていたから、聞いてみたらクリスタにコクって、OKをもらったっていっていたからな…」

    クリスタ「そうだったんだ…」

    ローザス「なぁ、お前本当にマルコのことが好きなのか?」

    クリスタ「え?どうして?」

    ローザス「いやさ…俺的にはマルコとはなして話してるのあまり見たことないから…」

    クリスタ「そうだっけ?結構話してるよ。」

    ローザス「それはアルミンじゃないのか?」

    クリスタ「アルミン?何でアルミンが出てくるの?」

    ローザス「…もういいや、お前目を閉じろ 。」

    クリスタ「え…な、何で?///(まさかまさか…)」ドキッ

    ローザス「いいから、さっさと閉じろ。」

    クリスタ「…分かった。」コクッ
  86. 86 : : 2014/04/05(土) 10:47:44
    これは⁉︎
  87. 87 : : 2014/04/05(土) 20:46:41
    ライナー「まさか!」

    ベルトルト「キスするのか!」

    ライナー「よし、クリスタを一発殴ってくる。」ザッ

    ベルトルト「え、何で?」

    ライナー「まだ俺とキスをしていないのに、他の男とキスをするは、許せないこと…だから制裁をくらわせる。」

    ベルトルト「…ライナー。」ニコッ

    ライナー「?」

    ベルトルト「しねえええええええ!!」ドゴオオ

    ライナー(頭無し)「」チーン

    エレン「(グロ…)」

    ジャン「マルコ。」

    マルコ「どうした?」

    ジャン「気になってたんだけど、クリスタの記憶はどこの部分が無くなったんだ?」

    マルコ「…多分アルミンの事が好きだった時の記憶だと思う。」

    ジャン「…そうか。」

    マルコ「アルミン、可愛そうだよね…」

    ジャン「なんか記憶を消したのを後悔してる…」

    マルコ「僕もだよ…」
  88. 88 : : 2014/04/05(土) 21:34:43
    クリスタ「…目閉じたよ。」

    『これからお前に、いくつかの質問をする。』

    クリスタ「…分かった。」

    『じゃぁ、今何が見える?』

    クリスタ「…何が見えるって…暗くて何にも見えないよ。」

    『では、自分の好きな人を思い浮かべろ。』

    クリスタ「…」

    『…思い浮かんだか?』

    クリスタ「うん、浮かんだよ。」

    『そしたら、今思い浮かんだ人と一緒にいた時の思い出を思い浮かべろ。』

    クリスタ「…」

    『思い浮かんだか?』

    クリスタ「…」

    『…どうした?』

    クリスタ「何でだろう…マルコと一緒にいた時のことを…思い出せないよ…」

    『…そうか…じゃぁ、いつも話しかけてくれる人は誰だ?』

    クリスタ「それはもちろん、ユミルだよ。」

    『他には?』

    クリスタ「他は…アルミンとか…!!アルミン…」

    『…もう一度、本当に好きな人と一緒にいた時の思い出を思い浮かべろ。』

    クリスタ「…」

    『…どうだ?』

    クリスタ「…なぜか…アルミンが…いっぱい出てくるの…何でだろう…」

    『…目を開けていいぞ。』

    クリスタ「」パチリ

    ローザス「最後の質問だ…お前の好きな人は誰だ?」

    クリスタ「…アルミン…!!」

    ローザス「全て思い出したか?」

    クリスタ「…うん。」ポロポロコクッ

    ローザス「…探してこい。」

    クリスタ「」タッ

    ローザス「…」
  89. 89 : : 2014/04/05(土) 22:28:37
    エレン「あれ?クリスタ、どっか行っちゃったぞ?」

    ジャン「どこに行くんだ?」

    ライナー「ついてって見るぞ!」

    マルコ・ジャン・エレン『おう!』

    ベルトルト「(一体なにをしたんだろう?)」

  90. 90 : : 2014/04/05(土) 23:29:58
    ~訓練場~

    アルミン「(僕は…どういう存在なんだろう。せっかく手に入れた幸せも奪われてしまう…なんか…生きるのがつらくなってきた…)」トボトボ



    アルミーン



    アルミン「!!その声は…」

    クリスタ「アルミン、探したよ!」ハァハァ

    アルミン「クリスタ…どうしたの?」

    クリスタ「アルミン、私思い出したの。私の好きな人はあなただってことを…」

    アルミン「本当!?」

    クリスタ「本当だよ…大好きアルミン。」ギュー

    アルミン「クリスタぁ…」ポロポロ

    クリスタ「アルミン!?何で泣いてるの?」

    アルミン「すごく嬉しいんだよ…僕も大好きだよ、クリスタ…」ギュー

    クリスタ「アルミン///」





    ベルトルト「…」ポロポロ

    ライナー「うおおおおおお!よかったなあああああああ!」ダアアアアア

    エレン「アルミン、幸せそうな顔をしてるぜ。」

    ローザス「…」

    ジャン「…優勝は、アルミンだな。」

    マルコ「僕もそう思う。」

    エレン「意義無し!」

    ベルトルト「僕も。」

    ライナー「俺もだ…」ポロポロ

    ローザス「…俺も。」

    マルコ「決まりだね…優勝はアルミン・アルレルトです!」
  91. 91 : : 2014/04/05(土) 23:30:24
    今日は、ここまでです!
  92. 92 : : 2014/04/06(日) 08:50:56
    始めます!
  93. 93 : : 2014/04/06(日) 18:34:43
    ~翌日~

    女子寮

    クリスタ「う~ん…」ムクリ

    ユミル「おはよう、クリスタ。」

    クリスタ「ん?ちゅみる(ユミル)?おはよう…」ポケー

    ユミル「(寝ぼけているクリスタマジ天使。)おい、早く着替えないと朝飯に遅れるぞ。」

    クリスタ「ちょうだね(そうだね。)…はやくきがえないとっ(早く着替えないと)…」モゾモゾ

    ユミル「そうだ、私ちょっと用事があるから、先に行ってるよ。」

    クリスタ「ちょう(そう)…いってらっチャイ(いってらっしゃい)…」

    ユミル「(ウオオオオオオオ!!結婚してえええええ!!)そ、それじゃな…」ガチャバタン

    クリスタ「…?」




    ~談話室~

    ユミル「(よし、誰もいないな…)」ガチャ

    アニ「ユミル、遅かったね。」

    ユミル「ちょっとな…」

    ミーナ「それでは全員そろったとこだし…結果発表といきますか!」

    ミカサ「『104期男子の中で一番口説くのが、うまい人大会』で、優勝はアルミンだった。ということは…」

    サシャ「私の勝ちですね!約束どうり!皆さんから、パンを一つずつもらいますよ!」

    ミーナ「やっぱサシャには敵わないね~」

    ユミル「しかし、バカなやつらだよな。」

    ミーナ「ほんと、あいつらの後ろにいたというのに気付きもしないで…」

    ミカサ「男はバカな奴ら…エレンを除いて。」

    サシャ「さぁ!早く食堂に行きましょう!」

    ユミル「そうだな、行こう。」

    アニ「…」

    ミーナ「どうしたの、アニ?」

    アニ「いや何でもない。」

    ミーナ「そう…ならいいけど…」
  94. 94 : : 2014/04/06(日) 19:48:04
    ~食堂~

    マルコ「アルミン優勝おめでとう、はいパンあげる。」ポン

    エレン「俺からも。」ポン

    ライナー「俺のも。」ポン

    ジャン「…敗けは敗けだ!あげるよ!」バン

    ベルトルト「僕も。」ポン

    ローザス「工場都市にいけないのは、悔しいが…まぁ…パンで許してあげよう…」ポン

    アルミン「みんなありがとう。でも…食べきれるかな…」

    サシャ「食べきれない!?じゃぁ、私が…」スッ

    ローザス「お前は関係ないだろ!帰れ!」シッシッ

    サシャ「ムー…酷いですよぉ…」トボトボ

    ローザス「…タクッ餓鬼が…」

    マルコ「まぁまぁ落ち着いて…」

    エレン「あ、そういえばさ…あの時クリスタになにをしたんだ?」カチャカチャ

    アルミン「ん?あの時って?」

    ライナー「あぁそうか、アルミンは知らないんだったな…実は口説く順番がローザスだったときに、ローザスがクリスタに何かをしたんだよ。」

    アルミン「あ、だからクリスタの記憶が戻っていたんだ…」

    ジャン「で、なにしたんだよ。教えてくれよ。」

    ローザス「…これを使ったんだ。」スッ

    エレン「!?なんだそのビン。」

    ローザス「これはな、忘れな草の香水だよ。」

    ライ・ベル・エレ・アル・ジャ『忘れな草の香水?』

    ローザス「そう。この香水を嗅がせたい相手にやれば、忘れていたことを思い出せるんだ。」

    アルミン「へ~なんかすごいね、その香水。」

    ローザス「まぁな…結構高かった。」

    ??「ねぇ。」

    エレン「ん、アニじゃないか。どうしたんだ?」

    アニ「ローザス、ちょっといいかい? 」

    ローザス「いいが…」ガタッ

    ベルトルト「(まさか…告白!?)」






    ~食堂裏~

    ローザス「で、何のようだ?」

    アニ「…これ。」スッ

    ローザス「ん、なんだよこれ。」

    アニ「…開けてみなよ。」

    ローザス「はぁ…」パカッ

    ローザス「!!」



    箱の中 クッキー 数枚




    ローザス「…これはなんだ?」

    アニ「…クッキー///」

    ローザス「クッキー?何でだ?」

    アニ「教えてもらったお礼…じゃぁ///」スタスタ

    ローザス「…まぁもらっとくか…」
  95. 95 : : 2014/04/06(日) 20:12:20
    アルミン「」パクパク

    クリスタ「アールミーン!」ピョコ

    アルミン「あ、クリスタ。どうしたの?」

    クリスタ「私が食べさせてあげるよ!」

    アルミン「え、いいの?///」

    クリスタ「いいよ。はい、あ~ん。」スッ

    アルミン「あ~ん…」パクッ

    クリスタ「どう美味しい?」

    アルミン「うん、クリスタが食べさせてくれたから、より美味しいよ。」モグモグ

    クリスタ「本当!嬉しい!」

    アルミン「大好きだよ。クリスタ。」

    クリスタ「私もだよ。アルミン。」

    ジャン「…リア充が…」



    ~完~
  96. 96 : : 2014/04/06(日) 21:25:31
    アルクリ万歳‼︎
  97. 97 : : 2014/04/06(日) 22:29:40
    神だ(^_^)☆
  98. 98 : : 2014/04/06(日) 23:08:16
    オリキャラ居なければ最高
  99. 99 : : 2014/04/11(金) 19:33:01
    オリキャラがいなければ
    すみません(−_−;)
  100. 100 : : 2014/04/11(金) 20:02:00
    ローザス・・・想像でしかできないのが惜しい!!
    たまにはオリキャラもいいですね
    お疲れ様です!
  101. 101 : : 2014/04/11(金) 21:03:38
    >>96>>97ありがとう♪
  102. 102 : : 2014/04/11(金) 21:05:25
    >>100ありがとう♪感謝感激です!これからもがんばります!
  103. 103 : : 2014/04/11(金) 21:30:41
    面白かったです♪
    ローザスさんさすがですねー(゜ロ゜;
    アルミンよかった~(*´ω`*)
  104. 104 : : 2014/04/11(金) 21:53:44
    >>103サンキュー樹理!
  105. 105 : : 2014/04/18(金) 10:36:00
    ちっ…爆ぜろよ…
  106. 106 : : 2014/04/18(金) 16:14:38
    ベレントリンタランピラト...幽霊扱い可哀想wwwwwwwwwwwwww

    面白かったです!乙
  107. 107 : : 2014/04/18(金) 16:51:48
    >>106サンキューアニッ子!
  108. 108 : : 2014/07/16(水) 16:48:46
    つまんね
  109. 109 : : 2014/07/16(水) 16:53:48
    >>108死ね

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Xi

ローザス オリバー(活動停止)

@Xi

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