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王国と騎士 1 -寄生植物-
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- 1 : 2014/03/26(水) 09:23:23 :
- よろしくお願いします。
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- 2 : 2014/03/26(水) 11:06:09 :
- こんにちわ!
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- 3 : 2014/03/26(水) 11:12:07 :
- こんにちは!
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- 4 : 2014/03/26(水) 11:31:35 :
- わくわく…w
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- 5 : 2014/03/26(水) 13:24:07 :
- ありがとうございます!
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- 6 : 2014/03/26(水) 13:29:06 :
- 王国のために一生懸命働いている、騎士がいた。
王様は騎士に
エルヴィン「最近、竜がシガンシナ街で暴れているらしい、だから、退治をしてきてほしい…」
と命令をした。騎士は
リヴァイ「わかった」
と王様の命令を快く引き受けたのだった。
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- 7 : 2014/03/26(水) 13:33:56 :
- 騎士はシガンシナ街へ向かった。
そこに丁度、竜がいた。騎士は剣を引き抜き、竜に斬りかかった。
騎士のほうが優勢だったが、竜は猛毒のブレスをはき、騎士に立ち向かった。
騎士は竜をもうすぐで倒せるというところで、竜のブレスにかかってしまった。
騎士は竜を倒したが、猛毒で歩くのがやっとだった。
騎士は重たい足取りで王国に向かい、王様に
リヴァイ「竜を…退治し…た…」
と報告をしたのだった。
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- 8 : 2014/03/26(水) 13:35:15 :
- 王様は、ボロボロの騎士をみて
エルヴィン「よく、やってくれた!」
と喜んだ。
騎士はその言葉に安心し、その場に倒れてしまった。
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- 9 : 2014/03/26(水) 13:41:19 :
- 竜の猛毒は、その時の医学では取り除くこともできなかった。騎士の命はあとわずかなものだった。
騎士は重たい足取りで外へでた。だが、猛毒がもう全身にまわり、その場に倒れた。騎士は王国の役にもっと立ちたかった、その執念からある植物を手にとった。
その植物は寄生植物だった。寄生植物は、騎士に寄生をしたが、騎士の体は猛毒におかされていた。
寄生植物は、自らを生き延びるため、騎士の体内にある、猛毒を取り除いた。
こうして騎士は何とか命をとりとめたのだ。
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- 10 : 2014/03/26(水) 13:51:45 :
- すげぇー♪
いいはなしになるぞこりゃ!
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- 11 : 2014/03/26(水) 14:01:39 :
- ありがとうございます!
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- 12 : 2014/03/26(水) 15:07:20 :
- 命をとりとめた騎士は王国へ戻った。騎士はこれでまた、王国の役に立てると思った。
しかしそうはいかなかった。
騎士に寄生している植物をみた、上層部は、昔、その植物にこの王国は滅ぼされかけたという歴史を思いだした。
それにより、騎士は処分をくだされた。
長年、王国の為と必死に働いたのに、自分に寄生した植物をみただけで処分されることに、騎士は酷く絶望した。王国に殺される、騎士がその時思ったのは、王国への復讐心だった。
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- 13 : 2014/03/26(水) 15:08:55 :
- 騎士は真っ赤な業火に焼かれた。
騎士は復讐と怨念を叫んだ。
リヴァイ「復讐してやるっ!!絶対にッ…」
騎士は叫びながら死んだ。
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- 14 : 2014/03/26(水) 15:11:55 :
- その騎士の復讐心は王国でひっそり、寄生植物の間で遺伝していった。
それから10年が経った。
このことは、王国の上層部だけの秘密だった。だが、10年前に上層部をやめたある人物達により、国民の極一部が知ることになった。
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- 15 : 2014/03/26(水) 15:15:07 :
- これからある少年が王国の復讐する物語が始まるのだった…
今日も寄生植物は、騎士の復讐を王国にひっそりと遺伝してゆく…
王国と騎士 -寄生植物- end
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- 16 : 2014/03/26(水) 15:19:18 :
- ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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- 17 : 2014/03/27(木) 10:55:20 :
- お疲れ様でした!!
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- 18 : 2014/05/16(金) 18:37:42 :
- >>17
ありがとうございます。
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