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※ゴミは潰して捨てましょう ※

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  1. 1 : : 2014/03/26(水) 07:23:08
    読みづらい場合は、虫眼鏡マークでお願いします!
    荒らしは無視です!
  2. 2 : : 2014/03/26(水) 07:23:42
    エレン「あっ、誰だ?こんなとこにゴミ捨てたやつ!」

    ミカサ「…ゴミはゴミ箱に捨てなければいけないのに」

    エレン「まぁいいや、俺らで捨てにいくか」

    ミカサ「ええ。」

    ミカサ(俺ら?俺『ら』ということはエレンの中に私が入っていると言うこと。つまり、私とエレンは一心同体。1つの生物と言うこと。エレンもそう思っていたなんて、嬉しい。ああエレン。私だけのエレンエレンエレンエレンエレン絶対に他の女なんかには渡さない…)

    エレン「なにボーッとしてるんだ?行くぞ?」

    ミカサ「ごめんなさい…」

    エレン「謝ることねーって!ほら、いくぞ!」

    ミカサ「…キュン//」
  3. 3 : : 2014/03/26(水) 07:24:20
    エレン「はぁーっ、今日も訓練疲れたなーっ!」

    ミカサ「疲れるということは、一生懸命取り組んだと言う証拠。とてもいいこと。」

    エレン「そうだよな!よしっ、明日も頑張るぞ!」

    ミカサ(私のエレン…今日も訓練を頑張っていた。それ事態はとてもいいこと。だけど、対人格闘の時に、チビの女狐がエレンの回りをうろちょろしていた。私とエレンになんてことをしていたんだろう…あいつには、いつか然るべき報いを…)テクテク

    エレン「なんでお前そんなに強いんだろうなー?」

    ミカサ(エレンを守るため)

    ミカサ「…分からない」

    エレン「分かったら俺も強くなれんのになぁ…」

    ミカサ(だって、エレンを守るため、何て言ったらエレンが怒ってしまうでしょ?)

    エレン「お、ゴミ箱だ」

    ミカサ「…?何か貼ってある」

    エレン「ああ、この前から『ゴミはゴミ箱へ』って貼り紙が…ん?違う貼り紙だ」

    ミカサ「『※ゴミは潰して捨てましょう※』?」

            「何してるの?」
  4. 4 : : 2014/03/26(水) 07:24:43
    アルミン「こんなところで」

    エレン「な、なんだアルミンか、びっくりしたで…」

    ミカサ(びっくりするエレンかわいい。食べてしまいたい。)

    アルミン「あ、この貼り紙のこと?これはね、ゴミは潰した方が効率よく捨てれるからなんだって」

    エレン「ふーん、じゃあこれも潰すか」グシャグシャ

    ミカサ(…ゴミ)

    アルミン「もう就寝時刻だから、早く寮に帰らなきゃ」

    エレン「あ、そっか!アルミン、教えに来てくれてありがと!」

    ミカサ「少し走ろう。間に合わない」

    アルミン「ぼ、僕は歩いていくから…二人は先に行ってて!」

    エレン「何言ってんだ!ほら、いくぞ!」ガシッ

    アルミン「うわ!?」

    ミカサ「早くいこう」

    エレン「おう!」
  5. 5 : : 2014/03/26(水) 07:25:00
    ミカサ(…寮に着き、二人と別れて)

    ミカサ(部屋に入った)

    ミカサ(着替えて、)

    ミカサ(寝る)

    ミカサ(…はず。)

    ミカサ(普通の人は、もう寝るはず。)

    ミカサ(だが、私は寝ない)

    ミカサ(エレンがきちんと眠れているかどうか、確認しなければならない。)

    ミカサ(それが、私の役目。)
  6. 6 : : 2014/03/26(水) 07:25:13
    ミカサ(今日は見回りがいつもより沢山いる、ので、ルートCを使う。)

    ミカサ(…ルートCは、外の壁を伝っていく。)

    ミカサ(見回りが交代する、約2分間の間に。)

    ミカサ(よし、今だ…!)

            タタタタタタタタタタタタタ…
  7. 7 : : 2014/03/26(水) 07:25:29
    ミカサ(ここから、屋根裏に入って…)

    ミカサ(天井から、覗く)

    ミカサ(本当はエレンの体を私の舌で浄化したいのだけれど…)

    ミカサ(そんなことしたら、エレンと一緒にいられなくなるかもしれない。)

    ミカサ(だから、できない…)


    ミカサ(今日もきちんと眠れている。)

    ミカサ(呼吸も安定しているし、脈拍も正常。精神も異常なし。)

    ミカサ(よし、名残惜しいがチェックは終わり。)

    ミカサ(約1分間で帰らなければいけない。)

           シュタタタタタタタタタタタタタタタタ
  8. 8 : : 2014/03/26(水) 07:25:50
    ミカサ(ふぅ…)

    ミカサ(いつまで、こんなことを続けなければいけないのだろう。)

    ミカサ(ただ、他の女からエレンを守り…)

    ミカサ(必死にアプローチしても気付かれもしない)

    ミカサ(いっそのこと…)

    ミカサ(いや、何を考えているんだ?私は…)

    ミカサ(そんなこと…エレンには…)
  9. 9 : : 2014/03/26(水) 07:26:08

    ミカサ(朝が始まる)

    ミカサ(新しい1日)

    ミカサ(…このまま、新しい世界も始まればいいのに)

    ミカサ(…)
  10. 10 : : 2014/03/26(水) 07:26:20
    エレン「お!ミカサ、おはよっ!」

    アルミン「ちょっと、早いよエレン~!」ハァハァ

    ミカサ「おはよう、二人とも」

    エレン「今日もこんなパンか…」

    アルミン「仕方ないよ、食糧難だし…」

    ミカサ「こんなパンでもあるだけまし。食べれなくて死んでしまう人もいる。」

    エレン「ああ…そうだよな」
  11. 11 : : 2014/03/26(水) 07:26:42
    クリスタ「あ、エレン、ミカサ、アルミン!おはようっ!」ニコッ

    アルミン「お、おはよう!///」テンシダ!

    ユミル「うちの天使はまたこんなやつらに構ってるのか?本当に女神だよな~!」

    クリスタ「こんなやつらって、失礼だよ!」

    ユミル「ああ~、すまんすまん」

    エレン「はは、本当に仲良しだな!」

    クリスタ「エレンとアルミンとミカサも仲良しだよ~?」

    ユミル「ベタベタしてて気持ち悪いくらいだ」

    アルミン「ユミルの方がベタベタしてるよね」

    ミカサ「同感」

    クリスタ「も~、そんなこと言っちゃダメだよ~!」
  12. 12 : : 2014/03/26(水) 07:27:15
    エレン「クリスタかわいいな~」

    ミカサ(どうして私を見てくれないの)

    クリスタ「そんなことないよ!エレンの方がかっこいいよ!」

    ミカサ(何でそんなやつを構ってるの)

    アルミン「クリスタは可愛いよ!」

    ミカサ(何で…家族の私より)

    ユミル「クリスタは可愛いんじゃなくて女神なんだよ!天使だぞ!かわいい通り越して美しいだぞ!?」

    ミカサ(そんなやつを…構ってるの)

    クリスタ「て、天使?女神!?」

    ミカサ(可愛い子ぶってるやつより)

    アルミン「天使セイギ。女神セイギ。」

    ミカサ(私の方が、もっと多くの時を過ごしてきたのに)

    エレン「アルミンどうしたんだよw」

    ミカサ(…なぜ、私を見てくれないの……)

    クリスタ「あ、訓練始まっちゃう!早く行こ?」

    ミカサ(ああ…エレンが毒されていく…)

    エレン「おう!」
  13. 13 : : 2014/03/26(水) 07:27:39
    ~対人格闘~

    エレン「アニ!今日もやってくれよな!」

    アニ「…また来たのかい?懲りないやつだね」

    エレン「早くこの技を覚えたいんだよ!」

    アニ「はいはい。」

    エレン「よし、行くぞ!」ダッ

    アニ「甘い」シュッ

    エレン「うおっ!?」ドテッ

    アニ「足元が疎かになってる。」

    エレン「くっそ…もう一回!」

    ミカサ(そんな女狐より私の方がうまく教えられる)
  14. 14 : : 2014/03/26(水) 07:28:14
    ~馬術~

    ミカサ「エレ…」

    クリスタ「エレン!一緒にいこ?」

    エレン「クリスタは馬術上手いしな!今誘おうとしていたところだ!」

    クリスタ「本当?嬉しいなー♪」

    エレン「そうか?」

    クリスタ「うんっ!」

    エレン「ふ~ん」

    クリスタ「じゃあ、始めよっか!」

    エレン「おう!」

    ミカサ(あのチビ…チビの癖になんでアルミンと同じ金髪なの?)
  15. 15 : : 2014/03/26(水) 07:28:36
    ~立体起動~

    ミカサ(今度こそ、エレンと一緒にやr)

    エレン「ペアはサシャとか、教官も変な組み合わせ作るなー」

    ミカサ「っ!?」ガーン

    ジャン「ミカサァ~俺ミカサとペa」

    ミカサ「死ね」スパーン

    ジ/ャ/ン「シニマシタ」

    サシャ「今日はエレンとですか、よろしくお願いします!」モグモグ

    エレン「お前、何食ってんだ?」

    サシャ「あ…バレましたか。じつは、お肉です。干し肉!」モグモグ

    エレン「マジか!?」

    サシャ「あ、半分どうぞ!」←きっちり半分

    エレン「やった!ありがとなっ!」ニッ

    きょーかん「始め!」

    エレン「おっと、じゃあいこうか!」

    サシャ「そうですね!」

    ミカサ(私とペアになることを阻止したうえに間接キスまで…許せない)
  16. 16 : : 2014/03/26(水) 09:36:08
    期待してます!!!
  17. 17 : : 2014/03/26(水) 09:40:06
    期待!!
  18. 18 : : 2014/03/26(水) 09:40:48
    あっ………(察し)………ミカサを止めろー!
  19. 19 : : 2014/03/26(水) 13:31:52
    ミカサはこのままだとヤヴァイ!
    リヴァイよりヤヴァイ!
  20. 20 : : 2014/03/26(水) 19:38:32
    >>19 確かにミカサがヤヴァイww
  21. 21 : : 2014/03/26(水) 22:45:32
    ミカサが……
    怖いです
  22. 23 : : 2014/03/27(木) 12:39:46
    ミカサ(私は…エレンに必要とされていないのか…?)

    ミカサ(私はこんなにもエレンを愛しているのに)

    ミカサ(まさか、他の女ができたの?)

    ミカサ(私と生涯離れないと約束したのに…)

    ※思い込み

    ミカサ(なぜ?なぜなの、エレン…)

    ミカサ(私のものにしたい…)

    ミカサ(そしたら…)

    エレン「おーい、ミカサー!」

    ミカサ「え、エレン!?」

    ミカサ(いけない、また変なことを考えている…)

    アルミン「だからエレン、早いってばーっ!」

    エレン「あ、すまん…大丈夫か?」

    アルミン「な、なんとか」
  23. 24 : : 2014/03/27(木) 12:44:52
    ミカサ(私は…なぜこんな人間に…)

    アルミン「とうしたのミカサ?なんか元気ないね」

    エレン「いつもは嫌だっていってんのに口拭いたりとか世話焼いてくんのに…どうした?ミカサ」

    ミカサ(え、エレンが心配してくれているっ!)

    ミカサ「なんでもない、それよりも早く食べなければ冷めてしまう。」

    アルミン「あ、そうだね…なんかあったら、言ってよ?」

    エレン「あ、俺でよかったら相談に乗るぜ?」

    ミカサ(はぅ…///)ズッキューン

    ミカサ「機会があれば、相談してみる…//」

    エレン「お前が元気じゃなかったら、張り合いがないしなぁ!」

    アルミン「エレンはそんなにミカサに勝ちたいの?」

    エレン「当たり前だ!女より弱い男なんて、かっこ悪いだろ!」

    アルミン「…うん、かっこ悪いね……」

    エレン「…!す、すまん…」

    アルミン「いや、僕ももう少し訓練がんばる!」

    ミカサ「応援している」

    アルミン「ミカサも、ありがとう」
  24. 25 : : 2014/03/27(木) 13:54:56
    ミカサ(今日も一日が終わる…)

    ミカサ(今はちょうどお風呂の時間だ)

    ミカサ(アルミンがいるからきっと大丈夫…)

    ミカサ(うん、大丈夫よ…)

    ミカサ(きっと…)
  25. 26 : : 2014/03/28(金) 22:31:08
    これはもしや、グロ? だとしても期待です
  26. 27 : : 2014/03/28(金) 23:57:03
    ミカサ「やっとこの時間がきた」

    ミカサ(エレンと夜に会える、唯一の時間)

    ミカサ(体温、呼吸、脈拍、精神など)

    ミカサ(エレンに異常がないかを確認する時間)

    ミカサ(私にとってもエレンにとっても)

    ミカサ(とても有意義な時間だ)
  27. 28 : : 2014/03/28(金) 23:59:15
    ミカサ(今日は…ルートAだ)

    ミカサ(ルートAは約3分ある…だが、油断ならない)

    ミカサ(本来はやってはならない行為だ)

    ミカサ(見つかったら…倉行きは免れないだろう)

    ミカサ(…きっと、大丈夫)

    ミカサ(さぁ、行こう)
  28. 29 : : 2014/03/29(土) 00:00:40
    ミカサ(いまだっ!)

    ミカサ(今日も、成功しそうだ…!)

    ミカサ(ふぅ…)

    ミカサ(いつも、ひやひやする)

    ミカサ(見つかるんではないか、と…)

    ミカサ(大丈夫だった)

    ミカサ(エレンのところへ行こう)
  29. 30 : : 2014/03/29(土) 00:02:23
    ミカサ(うん、異常なし、っと…)

    ミカサ(窓に張り付いてるのも疲れるしそろそろ帰ろう)

    ミカサ(…!?)

    ミカサ(ベルトルト、と目が合ってしまった…!?)

    ミカサ(と、とりあえず帰ろうっ!)
  30. 31 : : 2014/03/29(土) 00:03:03
    ミカサ(…どうしよう)

    ミカサ(ああ…どうしよう)

    ミカサ(…)

    ミカサ(どうすれば、いいだろう)

    ミカサ(…寝よう)
  31. 32 : : 2014/03/29(土) 00:03:11
    私も寝ます
    おやすみなさい
  32. 33 : : 2014/03/29(土) 16:19:16
    第6話
    ベルトルト消されるの巻
  33. 34 : : 2014/03/30(日) 00:41:34
    >>33荒らしはやめてくれるかな  期待です
  34. 35 : : 2014/03/30(日) 12:11:46
    荒らした思ったのならばすまん
    まあ期待していることには代わりはない
  35. 36 : : 2014/04/02(水) 09:12:27
    期待o(*゚∀゚*)o
  36. 37 : : 2014/04/03(木) 15:15:36
    ・朝・

    ミカサ「ベルトルト」

    ベルトルト「…!?な、なんだい?」

    ミカサ「ちょっと来てほしい」

    ベルトルト「あ、ああわかった」



    ほぼ誰も来ない場所

    ミカサ「昨日」

    ベルトルト「誰にも言わないよ」

    ミカサ「わかった」

    ベルトルト「一応何か聞かれたらどうやったらそんなに背が伸びるのか、を聞かれたって言っておくよ」

    ミカサ「助かる」

    ベルトルト「じゃあ」

    ミカサ「ありがとう」
  37. 38 : : 2014/04/03(木) 15:17:51
    ゴミは潰して捨てましょうって…期待!
  38. 39 : : 2014/04/03(木) 15:19:01
    ミカサ(とりあえず一件落着…)

    ミカサ(それにしても危なかった)

    ミカサ(…気を付けなければ)

    ミカサ(開拓地送りにはなりたくない…!)
  39. 40 : : 2014/04/03(木) 15:26:59
    ミカサ「アニが寝言を言っている?」

    アニ「…んん…エレ…ン…」

    ミカサ(こいつ!今、エレンって…!)

    アニ「き、きす?まだ早い…」

    ミカサ(あわよくばキスをしようと…こいつ…)

    アニ「てをつなぐなら…」

    ミカサ(私だってそんなに繋いでないのに…)

    ミカサ(この、女狐…)

    ミカサ(いつかは…)
  40. 41 : : 2014/05/03(土) 10:59:42
    期待
  41. 42 : : 2014/05/03(土) 11:09:59
    アニが寝言・・・きゃわわ///
    期待です!
  42. 43 : : 2014/06/13(金) 20:22:32
    ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

    ベルトルト「…びっくりした」

    ライナー「どうしたんだ?」

    ベルトルト「ビクゥッ!な、なんでもないよ…」

    ライナー「…?まぁ、いいか」

    ベルトルト「…ホッ」

    ベルトルト(ミカサの事だから、どうせエレンだろうな…)
  43. 44 : : 2014/06/14(土) 00:41:28
    期待
  44. 45 : : 2014/06/21(土) 15:35:34
    エレアニ
  45. 46 : : 2014/06/21(土) 16:42:09
    ミカサ「いけない」

    ミカサ「雑念は捨て去らなければ…」

    ミカサ「もう、訓練が始まる…」

    ミカサ「あっ」

    ミカサ「大変…遅刻する!」

    ミカサ「ご飯食べ忘れた…」ダダダダダダダ

    ミカサ「あっ」

    ミカサ「まだ寝ているアニを置いてきてしまった…」



    ミカサ「…まぁ、いいか」
  46. 47 : : 2014/06/21(土) 16:44:43
    ミカサ「…間に合った」

    エレン「おう、やっと来たな」

    アルミン「ミカサが全然来ないから、エレンが心配してたよ?」

    エレン「あぁ、いつもならミカサが早く来すぎて待ってるくらいなのにな…なんかあったのか?」

    ミカサ「いえ…何もない、大丈夫」

    アルミン「なら、いいんだけどね!そろそろ訓練が始まるよ~!」

    エレン「あぁ…対人格闘なのにアニがいないな…?」

    ミカサ「ならば久しぶりにわたしと組もう」

    エレン「おう」
  47. 48 : : 2014/06/21(土) 17:01:27
    エレン「なぁ…どうやったらそんなに強くなれるんだよっ!!」バシッ

    ミカサ「…エレンは熱くなりすぎるのがダメ。熱心に取り組むのはいいけど、もう少し冷静にならないと。」スカッ

    エレン「それが難しいんだよなー…」オットット

    ミカサ「それができたらエレンは最強になれる…かもしれない」ダイジョウブ?ガシッ

    エレン「ほんとか!」オウ,アリガト

    ミカサ「わからないけど…でも、今のエレンも十分強いと思う。」サイカイ シヨウ

    エレン「まだまだ強くならないとだめなんだ!」アァ…イクゾ!

    ミカサ「そう…向上心は高ければ高いほどいい。」イツデモ

    エレン「だよな!」バシィッ!

    ミカサ「今の一発はよかった。でも、終わって次の動作へ行くスピードが足りない」スッ

    エレン「うわっ!」ズデーン

    ミカサ「…やりすぎた、エレン大丈夫?」

    エレン「あぁ、大丈夫だ…!」
  48. 49 : : 2014/06/21(土) 17:03:50
    エレン「…身体中が痛い。」

    ミカサ「ごめんなさい…」

    アルミン「あ、あははは…」

    アルミン「まぁ…二人とも、ね?」

    エレン「…」ムスッ

    ミカサ「エレン、エレン、許してほしい…ごめんなさい」

    エレン「…しょうがないな……?」

    アルミン「…ふぅ、よかった」
  49. 50 : : 2014/06/21(土) 17:06:06
    エレン「あっ、サシャだ!」

    ミカサ「なっ…!」

    アルミン「エレン…嘘だろ?」

    エレン「ごめん、聞きたいことあるんだ。先いっててくれ!じゃあな!!」

    ミカサ「エレ…ン…」
  50. 51 : : 2014/06/21(土) 17:06:52





















  51. 52 : : 2014/06/21(土) 17:09:33







































































    ミカサ「…………………………サシャ………………」














































  52. 53 : : 2014/06/21(土) 17:14:58






    エレン「なんだろうな、いきなり訓練生全員を呼び出して」

    ミカサ「なにか、集会でもやるのだろうか…?」






    エレン「…?」

    エレン「サシャが、いない?」



  53. 54 : : 2014/06/21(土) 17:19:44

    ガヤガヤワイワイザワザワザワ


    キース「静まれ!」

    キース「…残念な事に、この敷地内から…訓練生の死体が、見つかった…」

    ザワザワッ!

    キース「静かに!!!」

    キース「この事を詮索するな。もしした場合は、開拓地だ…。質問はあるか?」

    キース「…解散だ、今日一日の訓練はなしとする……!」


  54. 55 : : 2014/06/21(土) 17:31:11
    エレン「…誰がやったんだ……」

    アルミン「…うん………ミカサ?」

    ミカサ「す、少し、気分が悪い。部屋に帰っている」

    エレン「おう…ゆっくり、休めよ?」

    ミカサ「そうする…二人も、変なことしないで。アルミン、よろしくね?」

    アルミン「うん、わかったよ」

    ミカサ「それでは…」
  55. 56 : : 2014/06/21(土) 17:32:30
    アルミン「ミカサ、どうしたんだろうね?」

    エレン「え?具合が悪いだけなんじゃないのか?」

    アルミン「いや、それ以外のなにかがありそうだ…」

    エレン「???」

    アルミン「…いや、何でもないよ。」

  56. 57 : : 2014/06/21(土) 17:34:18
    私ではない、この記憶

    私なんだとその記憶は訴えかける

    頭が割れそうだ


    ミカサ「…私が、サシャを殺した……?」


    ミカサ「早く、部屋に帰ろう」

    考え事はそれからでも遅くないだろう…







    「……」



  57. 58 : : 2014/06/21(土) 17:48:06
    ベッドに倒れこむ
    狂いそうだ
    見慣れた姿が血に染まる光景を思い出し
    吐きそうになる
    それを━━ナイフを引き抜き…
    血飛沫が上がるのを
    ただひたすら
    笑って眺めているのを
    また

    また


    …まただ

    鮮明に、頭の中に過る
    何度も…何度も…!


  58. 59 : : 2014/06/21(土) 18:03:14




    今日はもう寝よう…



  59. 60 : : 2014/07/04(金) 22:11:38
    期待
  60. 61 : : 2014/08/19(火) 12:26:44
    冴える蛇にとりつかれてんのか?
  61. 62 : : 2014/09/08(月) 22:46:11
    ナイフなんかにするから...銃とかで遠くから殺せばいいのに...
  62. 63 : : 2014/09/14(日) 09:34:26
    放置するぐらいならかくなし
  63. 64 : : 2014/09/14(日) 22:50:52
    すいません
  64. 65 : : 2014/12/02(火) 22:30:42
    期待!
  65. 66 : : 2014/12/25(木) 03:30:49
    いいねいいね!!
  66. 67 : : 2016/12/31(土) 04:00:48
    エレミカはゴミやし
  67. 68 : : 2017/01/14(土) 13:52:43
    キャラ何か崩壊結構してね?

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kitutuki00001

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