この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「よかった無事で...」マルコ「ごめん、心配かけて...」
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- 1 : 2014/03/25(火) 11:03:08 :
- 二章です!相変わらず投稿ペース遅いですが、頑張ります!
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- 2 : 2014/03/25(火) 11:05:01 :
- 一章ミカサ「やっと見つけた」マルコ「えっ?」↓
http://www.ssnote.net/archives/11693
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- 3 : 2014/03/25(火) 11:24:48 :
- ミカマルとは新しい。
期待です!
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- 4 : 2014/03/25(火) 12:33:15 :
- ミカマル期待!!!!!
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- 6 : 2014/03/25(火) 21:07:07 :
- 確かに!!珍しい!! ジャンアニとか見たいな,,,チラッ 後、期待です!!
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- 7 : 2014/03/26(水) 01:30:35 :
- 前回の指摘ですけど、ハンジは女ですよ
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- 9 : 2014/03/26(水) 11:09:25 :
- キーンコーンカーンコーン
キース「えー...気をつけて帰るように!!土日はちゃんと宿題をやるんだぞ!!わかったか?...では、さようなら!」
全員「さようなら!!」
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- 10 : 2014/03/26(水) 15:17:01 :
- エレン「よっしゃー!!終わったー!!」
ミカサ「確か、待ち合わせは○○公園だっけ...?」
アルミン「うん、そうだよ!」
マルコ「で...午後1時に集合だよね?」
コニー「そうだっけ?」
サシャ「忘れちゃ駄目ですよコニー...」
クリスタ「うん、合ってるよ」
ユミル「忘れるの早すぎだろ...昨日決めたばっかりだろ?」
ジャン「コニーだし仕方ないな!、じゃ...みんな...遅れずに来いよな!」
アニ「大丈夫...遅れないよ」
ベルトルト「近いし大丈夫だよ」
ライナー「ベルトルトの家は...だろ?」
ベルトルト「あっ、そうだね」
アニ「じゃ...また後で...○○公園で会おう」
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- 11 : 2014/03/26(水) 15:44:27 :
- 私は赤いマフラーを巻き、白いワンピースを着て○○公園でみんなを待っていた...
ミカサ「まだかな...」キョロキョロ
エレン「まだかなって...今は12時45分だろ?...だからまだ早いって言ったのによ...」
ミカサ「ご...ごめん」
うぅ...緊張してきた...マルコ...似合ってるって言ってくれるかな...
マルコ「やあ、エレンにミカサ早いね...僕が一番かなって思ってたから意外だよ」
エレン「へへっ、俺は一番が好きだからな!」
ミカサ「さっき早いって言ってたくせに...」
エレン「ちょ!?それを言うなよ!!」
マルコ「ハハハ...元気だね...そういえば...ミカサの服と赤いマフラー素敵だね、似合ってるよ!あとエレンの服も格好いいね!、僕...服のセンス全然ないから羨ましいよ」ニコリ
エレン「そうか~?サンキュー!」ニコニコ
ミカサ「ありがとう...嬉しい///」
嬉しい...似合ってるって言ってくれた...ああ...今...私の顔は赤くなってるだろう...
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- 12 : 2014/03/26(水) 20:19:54 :
- マルコ「ふふ...どういたしまして」ニコリ
エレン「おっ!あれベルトルトとライナーとアニじゃね?」ユビサシテ
マルコ「あっ、本当だ!おーい!!」テヲフリ
ベルトルト「やあ、エレンにミカサにマルコ」
エレン「よっ!ベルトルトにライナーにアニ」
ライナー「お前達早く来てたんだな」
マルコ「まあね、僕はここについたのは12時47分だけどエレンとミカサは12時45分に来たらしいよ」
アニ「ふーん...私達は...12時50分についたね...まだ早い方だよ」
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- 13 : 2014/03/26(水) 20:49:02 :
- ジャン「なっ...もうこんなにいるのかよ!?」
マルコ「やあ、ジャン」
エレン「うわー、12時51分に来たのかよ、俺より遅いな!!」ニヤリ
ジャン「まだ早い方だ!!...お前は何分に来たんだよ?」
エレン「45分」ドヤァ
ジャン「クッソー...」
マルコ「まあまあ...早い方だよジャン、遅れるよりいいじゃないか」
ミカサ「マルコの言う通り、ので喧嘩はしないで」
ジャン「ハァ...わかったよ...」
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- 14 : 2014/03/26(水) 21:31:01 :
- クリスタ「ごめんね、待ったかな?」
ユミル「どーも!」
エレン「クリスタとユミルは53分に着いたな!」
クリスタ「あれ?まだ大丈夫だったねユミル」
ユミル「だろ?だから早いって言ったのにさー」
ミカサ「ユミル...エレンと同じこと言ってる」
エレン「だな...」ニガワライ
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- 15 : 2014/03/27(木) 16:57:34 :
- ジャン「あと来てないのが三人か...」
マルコ「あれ?アルミンがまだ来てないね...」
アニ「意外ね...」
ライナー「おっ...噂をしてたら来たみたいだぞ」ユビサシテ
アルミン「...あれ!?みんな早いね」
エレン「よっ!アルミン、56分か」
アルミン「...エレンはなんで地面に時間と名前を書いているんだい?」
エレン「暇だからみんなが公園に着いた時間を書いてるんだ!」カキカキ
アルミン「へ...へぇ...」
ベルトルト「そろそろ...1時になるね」トケイヲミテ
ミカサ「本当ね...」
マルコ「おっ...コニーとサシャが来たみたいだよ」チラッ
コニー「少し遅くなった!!すまん!」
サシャ「すいません!遅くなりました!」
エレン「コニーが59分!サシャが1時ちょうどだな!」カキカキ
アルミン「全然遅くないよ、ちょうどだからね」
マルコ「僕らが早いだけだね」
クリスタ「だから大丈夫だよ」キラキラ
サシャ「そうですか!」
コニー「よかったぜー!」
マルコ「みんな揃ったことだし...行こうか!」
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- 16 : 2014/03/27(木) 17:36:15 :
- 『○○○、白いワンピースとても似合ってるよ!』ニコリ
『ありがとう○○○...嬉しい///』ニコリ
『...』ボソッ
『○○○...今何か言った?』ジー
『あー!...えー...えっと...気にしないで!!』アセダラダラ
『余計に気になる...教えて...』ジー
『わ...わかったよ...恥ずかしいな...じゃあ...言うよ?』
『うん...』ジー
『...(ザッー
ああ...ノイズが...無理矢理思いだそうとすると頭が痛い...前世のマルコは...私になんて言ってくれたの...?
サシャ「見てくださいよミカサ!!巨大なパフェがあるお店がありますよ!!」ヨダレタラタラ
ミカサ「サシャ...ヨダレが出てる」ハンカチワタシ
サシャ「おっとすいません...ありがとうございます!」
クリスタ「サシャ...まだ食べるの?...さっきクレープ食べたばかりでしょ?」
ジャン「確か...5種類も食ってたよな...」ニガワライ
コニー「...よくそんなに食えるよな」ニガワライ
サシャ「女子はね...デザート別腹なんですよ!」ニコニコ
ユミル「そんなに食えるのはサシャだけだがな...」
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- 17 : 2014/03/27(木) 17:55:48 :
- サシャ「でもあのパフェを50分以内に完食するとタダになるんですよ!!行きましょうよー!!」
エレン「美味しそうだな!俺も食べたいぜ!」
アルミン「完食できなかったらどうするのさ!?3500円もするよ!?このパフェ」
サシャ「わわわ...高いですね」
アニ「止めときなよ...」
サシャ「いや!諦めきれません!!このパフェは一つ5人まで挑戦出来ますから私とエレンとあと3人来てくれませんか!?」
ジャン「じゃあ俺も参加するぜ...エレンには負けられないからな」ニヤリ
エレン「俺もジャンには負けたくないんでね」ニヤリ
ライナー「俺も参加するか...俺はよく食べる方だしな」
コニー「タダで食べれるんなら俺も!!」
ユミル「おっ、コニー小さいのに食べれるのか?」
コニー「小さい言うな!!、たくさん食べてやる!!」
クリスタ「もうユミル!...サシャ、エレン、ジャン、ライナー、コニー頑張ってね!」キラキラ
サシャ「はい!」
エレン「おう!」
ジャン「頑張るぜ!」
ライナー「ああ」(結婚しよ)
コニー「おう!!頑張る!!」
マルコ「じゃあ...僕はコーヒーでも飲んで見てようかな...」
ミカサ「私は紅茶を...」
アニ「私はミルクティーを...」
アルミン「僕はレモンティーを...」
ユミル「私はカフェオレを...」
サシャ「じゃあ、レッツゴーです!!」
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- 18 : 2014/03/27(木) 20:16:26 :
- サシャ「ふははんはんほはへへふははひほ!!(皆さんちゃんと食べてくださいよ!)」ムシャムシャ
エレン「はんほほへへふほ!(ちゃんと食べてるよ!)」
ジャン「ほほいはほへ...(多いなこれ...)」
ライナー「ははひはんははふ!(まだ時間はある!)」
コニー「はんはふほ!!(頑張るぞ!!)」
マルコ「こらこら...食べながら喋るなんてお行儀が悪いよ...」ニガワライ
ミカサ「エレン...頑張って」
アルミン「すっ...凄い!!まだ20分しか経ってないのにもう半分を切ったぞ!?このペースならいけるよみんな!!頑張って!!」
アニ「見てて暑苦しくなってきたよ...」
ユミル「だね...おや?ベルトルトあんたは何か頼まないのかい?」
ベルトルト「いや...本当に頼んでいいのか...迷っててさ」
クリスタ「大丈夫だよ、あの五人なら完食できるよ!...何か頼もう?ね?」
ベルトルト「そ...そう?...じゃあ僕は無糖のコーヒーを頼もうかな...」
マルコ「じゃあ頼んでおくよ、すいません!無糖のコーヒー1つお願いします!」
店員「わかりました、少々お待ちください...」スタスタ
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- 19 : 2014/03/27(木) 20:40:17 :
- エレン「ひはへほほほほへはんひはっへひふは!(今のところジャンに勝っているな!)」
ジャン「まはまはほへははら!!(まだまだこれからだ!!)」
ライナー「ほふはんへはへほろ(よく噛んで食べろよ)」
コニー「ふへー...もうお腹いっぱいだぜー...」ハラパンパン
ユミル「コニーリタイアか...お疲れさん!」
コニー「俺...頑張ったぜ...」
ユミル「そーだな、チビのくせに食べた方だよ」ニヤニヤ
コニー「へへへ...」
マルコ「もう...無茶しないでくれよ...」
コニー「ごめんごめん...あー!うまかった!後は任せたぜ!」グッ
サシャ「まはへへふははひ!!(任せてください!!)」
ジャン「はんほふひへはんほ!(完食やんよ!)」
エレン「ふひーほふんはへはんはふほ!(コニーの分まで頑張るぞ!)」
ライナー「はほふほひは...ひへふ!(あと少しだ...いける!)」
店員「お待たせしましたー、無糖のコーヒーです」コーヒーオキ
ベルトルト「ありがとうございます...うん、美味しい」ゴクッ
マルコ「よく無糖が飲めるね、僕はまだ砂糖がないと駄目だなぁ...」
ベルトルト「いつか飲めるようになるよ...マルコは角砂糖3つ入れるんだね」
マルコ「ああ、甘いのが好きでね」
アルミン「...二人とも大人だね僕は苦いの苦手でさ...香りは好きなんだけどね」
ミカサ「私も飲めない...アルミンと同じく香りは好き」
ユミル「あー、わかるよアルミンにミカサ...私も苦いのは苦手でさー」
クリスタ「私も飲めないなぁ...コーヒー飲めるって格好いいよね!」キラキラ
ベルトルト「格好いいだなんて...ありがとう」ニコリ
マルコ「嬉しいな...ありがとうクリスタ」ニコリ
クリスタ「どういたしまして!」
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- 20 : 2014/03/27(木) 20:49:45 :
- アルミン「あっ!!みんな!!見て!!」ユビサシ
私達はパフェの容器を見ると...空になっていた
サシャ「...ゴックン!!...完食出来ましたよー!!!」コロンビア
エレン「もう...無理ぃ...」バタンッ
ジャン「勝った...エレンに勝ったぞぉ~...」フラフラ
ライナー「これは結構腹にくるな...」
店員「えっと...35分で完食です!!おめでとうございます!!」
マルコ「す...凄い...」
クリスタ「お疲れ様!!五人とも」
ユミル「じゃあ全部タダになったから払わなくていいな!」
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- 21 : 2014/03/27(木) 20:57:06 :
- コニー「よっしゃあ!!」
ジャン「じゃあ...ちょっと歩いてから...ゲーセン行こうぜ?」フラフラ
エレン「そうだな...あとその前に休憩を...」フラフラ
ミカサ「エレン...ジャン...大丈夫?」
ジャン「大丈夫...じゃねぇな」フラフラ
エレン「だな...ジャン...お前...強いな」フラフラ
ジャン「ふっ...だろ?」フラフラ
マルコ「二人とも...椅子に座りなよ...フラフラだよ?」
エレン「おう...」スワリ
ジャン「わかった...」スワリ
そして...お店で少し休憩をしてからゲームセンターまでゆっくり歩くことになった...
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- 22 : 2014/03/27(木) 22:14:44 :
- 期待
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- 23 : 2014/03/28(金) 20:45:27 :
- >>22ありがとうございます!
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- 24 : 2014/03/28(金) 20:57:42 :
- コニー「いや~もうあのパフェは食べたくないぜ...」
サシャ「なんでですか!?美味しかったじゃないですか!!」
ジャン「美味しかったけどよ...多すぎだ」
エレン「だな...しばらくはパフェ見たくないぜ」
ライナー「そうだな...やっぱり普通の大きさのパフェがいいな」
コニー「だよな...パフェとかはゆっくり味わいたいよな~」
サシャ「えー!?多い方がいろんなのが食べられるから大きい方がいいですし、早く食べたらタダになるじゃないですか!!」
マルコ「ははは...あのお店だけね」
ベルトルト「他にあったとしても頼まないなぁ...僕は大食いじゃないし」
アルミン「あと...食べ過ぎるとお腹が痛くなるじゃないか...」
ユミル「...だからお店で何かを頼むときは自分が食べれる分だけ頼むんだよ...わかったか?サシャ」
サシャ「はい...わかりました...エレン、ジャン、コニー、ライナー、巻き込んでしまってすいません」ペコリ
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- 25 : 2014/03/28(金) 21:14:22 :
- エレン「いやいや、俺からやりたいって言ったんだからよ、大丈夫だぜ?」
ジャン「サシャ...わざわざ謝らなくていいぜ?」
ライナー「そうだぞ...美味しかったしな」
コニー「ああ...俺達...五人で完食できたしよ...別に怒ってないぜ?」
サシャ「あ...ありがとうございます!!!」ペコペコ
コニー「どういたしましてだz(ドンッモブA「おっと...」スッ
コニー「わっ...すいません!!ぶつかってしまって...」ペコリ
モブA「いいよいいよ、大丈夫...ぼーっとしてたから...じゃ」スタスタ
マルコ「...!」チラッ
ミカサ「マルコ...どうしたの?あの人をチラチラとみて...」
マルコ「えっ?あ...ああ...気にしないでくれ」ニガワライ
ミカサ「そう...?」
エレン「...おっ!!ゲーセンが見えてきたぜ!!」
アニ「さっき食べ過ぎで動けなかったのに...今は元気だね...」
エレン「復活するの早いんだよ!...早く入ろうぜ!!」
アルミン「そうだね!、何やろうかな~」
クリスタ「ふふ...クレーンゲームやろうかなー」キラキラ
ユミル「私もやろうかな...」ニヤリ
マルコ「コニー...ちょっとこっち来て」
コニー「ん?...なんだマルコ?」
コソコソ...
あの二人...何を話してるんだろう...
ミカサ「あの...マルコ一緒n(エレン「おーい!!ミカサ!!早く早く!!」ピョンピョン
ミカサ「...わかった...すぐいく...」
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- 26 : 2014/03/28(金) 21:44:55 :
- クリスタ「ユミルすっごーい!!ぬいぐるみ5つも取るなんて!!」キラキラ
ユミル「ふっ...私はクレーンゲーム得意なんだよ」ドヤァ
アニ「意外だね...」
ミカサ「確かに...こんなに可愛いのを取るなんて...本当に貰っていいの?」
ユミル「いいよ、家にたくさんあるからさ」
エレン「ユミルー!!これ全然取れねーよ!!取ってくれねぇかー?」ユビサシ
ユミル「どれどれ...あーこれは初心者には難しいわ、私が取ってやんよ」ニヤリ
ジャン「マジか?!こんな難しいやつ取れるのかよ!?」
ユミル「私には簡単だね...じゃあやりますか」チャリン
ライナー「おお...」
ベルトルト「取れるか...?」
ガコンッ
エレン「うおぉ!!スッゲェ!!取れてる!!流石ユミルだな!!」
ジャン「スッゲェな...プロじゃね?」
ライナー「どうやったらうまくなるんだ...?」
ベルトルト「教えてくれないかな...?」
ユミル「へへっ、教えてやるよ」
ワーワーギャーギャー
アニ「賑やかだね...」
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- 27 : 2014/03/28(金) 21:49:04 :
- クリスタ「ふふ、そうだね!」キラキラ
ミカサ「...おかしい」キョロキョロ
アニ「ん...何がおかしいんだい?」
ミカサ「マルコとコニーがいないの...」キョロキョロ
アニ「確か...ここに来たときトイレに行くって言ってたね」
ミカサ「時間は結構経ってるのに...こないのはおかしい」
クリスタ「コニーもしかしたらお腹壊しちゃったのかも...」
ミカサ「そうだといいけど...嫌な予感がするの」
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- 28 : 2014/03/28(金) 21:57:26 :
- アニ「...あの二人...トイレに行くって言ってたはずなのに外に出ていったのが...ここに着いてすぐだったはずだよ」
ミカサ「!?それを早く言って!!二人を探しに行ってくる!!」ダッ
エレン「なっ!?ミカサ!?待てよ!!」ダッ
ジャン「俺達も探しに行くぞ!!」ダッ
アルミン「ああ!!」ダッ
アニ「ハァ...」ダッ
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- 29 : 2014/03/29(土) 14:49:16 :
- ~その頃二人は...~
マルコ「やっと...見つけた...ちょっとすいません」スタスタ
モブA「おや?...君達はさっきの...」
コニー「...俺の財布返してくださいよ!!」ザッ
モブA「なっ...何!?」
マルコ「...僕...見てしまったんですよ...あなたがコニーの財布をこっそり取った瞬間をね!!」
モブA「まさか...見られてたなんてな...」
コニー「返せ!!じゃなきゃ警察に言うぞ!!」
モブA「くっくっくっ...返して欲しければ俺を捕まえることだな!!」ダッ
マルコ「待て!!追うよ!!コニー!!」ダッ
コニー「わかったぜ!!」ダッ
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- 30 : 2014/03/29(土) 15:08:50 :
- モブA「ハァ...ハァ...」
マルコ「ここは行き止まりだ、もう大人しく降参するんだ!!」
コニー「ほら、お前の負けだぞ!!早く返せよ!」
モブA「負けるのは...お前らの方だ!!」ニヤリユビサシ
マルコ,コニー「「えっ?」」フリムキガツンッ
バタッバタッ
モブA「ふぅ...お前を呼んでよかったぜ...」
モブB「だろ?、それにしてもバカな奴らだな...」ニヤニヤ
モブA「だな...ざまぁみろ」ニヤリ
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- 31 : 2014/03/29(土) 15:45:56 :
- エレン「マルコ!!コニー!!何処だ!?」ダッダッダッ
ミカサ「マルコ...また...いなくなってしまうの...?...私を置いて行ってしまうの...?」ウルウル
ジャン「おい...泣くなよ...きっと無事だ...」
アルミン「...周りにいる人に聞いてみようよ」
アニ「そうだね...」
ベルトルト「僕が話すよ...あのすいません」
おばさんA「あら?どうしたんだい?」
ベルトルト「えっと...坊主頭の男子とそばかすある男子を見ませんでしたか?」
おばさんA「ああ見たよ、確か...誰かを追いかけていたねぇ」
ミカサ「!!その二人は何処に行きましたか!?」
おばさんA「えっとー...人があまりいないエリア...あそこを左に行ったはずよ」
ミカサ,ベルトルト「ありがとうございました!!」
おばさんA「どういたしまして!」
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- 32 : 2014/03/29(土) 15:55:43 :
- ベルトルト「あそこを左に曲がったみたいだよ...人があまりいないエリアらしい」
ジャン「人が...あまりいない...?ぐっ...いなくなる...誰もいない場所で...あ...うあぁああぁああぁああ!?」アタマオサエテ
クリスタ「どうしたのジャン!?」
ユミル「おいおい...いきなり何だよ...」ニガワライ
エレン「へっ!?どうした!?」
アルミン「ジャン...まさか...」
アニ「ちょっと...大丈夫かい...?」
ジャン「ハァ...ハァ...すまんもう大丈夫だ...そんなことより急ぐぞ」
サシャ「本当に大丈夫なんですかジャン?!」
ジャン「俺の心配よりマルコとコニーを見つけるのが先だ!!行くぞ!!お前ら!!」
ライナー「お...おう」
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- 33 : 2014/03/30(日) 16:22:20 :
- 今日はエレンの誕生日!!おめでとう!!
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- 34 : 2014/04/02(水) 11:02:59 :
- マルコ「ん...」
うう...頭が痛い...確か...後ろを振り向いたらいきなり...
モブA「起きたか...」
モブB「もう一人の方はもう起きてるぜ?」
コニー「マルコ!!助けてくれ!!」
マルコ「コニー!!お前ら...彼に何をする気だ!!」ギロッ
モブB「...あ?そりゃー...こうだよっ!!」バシッ
コニー「いてっ!?」
モブA「俺達を捕まえるなんて10年...いや100年早いんだよ!!」
マルコ「...!!」
思い出した!!彼らは...逃亡中の犯罪者だ!!...これはヤバイぞ...確か彼らはスリとかをしているところで捕まったが...途中で逃げだして指名手配になった人達じゃないか!...今のところ武器は見当たらないな
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- 35 : 2014/04/02(水) 13:05:21 :
- 期待!!
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- 36 : 2014/04/02(水) 17:45:25 :
- マルコ強いといいな〜
期待!
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- 38 : 2014/04/02(水) 21:10:58 :
- でも...縄で縛られてなくて助かった...
マルコ「コニーを逃がしてくれ...僕は...ここに残っていい」
モブA「ふーん...いい子なんだなぁー...わかった」
モブB「...逃がしていいのかよ?」
モブA「ああ...残ったコイツを人質にして警察に1億円を要求すれば俺達は大金持ちだぞ!?」
モブB「そ...そうだな...ほらよっ!」バッ
コニー「うわっ...マルコ...すまねぇ!!」ダッ
マルコ「...」
これで...近くにジャン達がいたらいいんだけど...それも大事だけど...今は
マルコ「えいっ!」ポイッダッ
モブA「いてっ!?...おい!!石を投げるな!...あれ?...いない?」
モブB「おい!!後ろ!!」
マルコ「うぉおおおお!!!!」シュッ
モブA「グハァ!?」ダンッ
モブB「大丈夫か!?...てめぇ!!よくもモブAを!!」
-
- 39 : 2014/04/02(水) 21:16:38 :
- マルコ「そっちこそさっきはよくも大切な友達を傷つけてくれたな!!」
モブB「うるせぇ!!」ダッ
マルコ「よっと...」シュッ
モブB「避けた!?」
なんだろう...僕でもなんでこんなことが出来るかわからない...昔...何か習い事でもしてたっけ...?
マルコ「くらe(バシッモブA「...ガキが...暴れやがって...」
マルコ「ぐっ...」バタッ
モブA「こっちは...二人だぜ?」
モブB「...子供のくせに...強かっ(ガッターン!!!
モブA,B「「なんだ!?」」
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- 40 : 2014/04/02(水) 21:33:53 :
- ジャン「マルコ...待たせたな」ニヤリ
マルコ「ああ...待ってたよ」ニヤリ
コニー「みんなを連れてきたぜ!!」
ミカサ「マルコ!!」ダッ
マルコ「ミカサ!!」
ミカサ「よかった...無事で...」
マルコ「ごめん、心配かけて...」
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- 41 : 2014/04/02(水) 21:45:44 :
- ジャン「...いや無事じゃねぇだろ?」
ライナー「おいおい...今はそんな話より...」
アルミン「あの犯罪者二人をどうにかしないとね...」
モブA「やべ...」
モブB「に...逃げっ(バシッ!!
モブB「ぐあああああ!?」アシカカエテ
アニ「私のキック力を存分に味わうといい...」
サシャ「アニ格好いいです...」
ベルトルト「よし...通報しといたよ」
ユミル「よくやった!!」
クリスタ「お...大人しく諦めたほうがいいよ...?ね?」キラキラ
モブA「諦めるわけ...」
エレン「駆逐してやる...悪いヤツを...一人残らず!!」ゴゴゴ
モブA,B「「う...うわああぁああぁぁああ!!!!」」
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- 42 : 2014/04/03(木) 00:28:37 :
- マルコは強いのかな〜
期待!
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- 43 : 2014/04/03(木) 00:29:59 :
- ごめん同じのしちゃった…
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- 45 : 2014/04/03(木) 13:34:13 :
- 期待!!!
めっちゃ面白い。マルコかっこい❗️
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- 46 : 2014/04/04(金) 22:11:56 :
- >>45ありがとうございます!!、マルコ格好いいですか!嬉しいですね!
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- 47 : 2014/04/04(金) 22:28:32 :
- ・
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警察官A「君達があの指名手配の二人を見つけてくれたのかい?」
エレン「いや...見つけたのはマルコとコニーです!」
マルコ「ああ...殴られたりしたけど...みんな助けに来てくれて本当によかったよ...」
コニー「マルコのおかげで俺の財布が無事だったんだぜ!!本当に感謝するぜ!マルコ!!」
マルコ「どういたしましてだよ」ニコリ
警察官A「そうか...街の平和を救ってくれて本当にありがとう!!」ケイレイ
警察官B「この事は新聞に載るだろうな...あと感謝状をもらえるはずだ!」ケイレイ
アルミン「それは凄いね!!」
マルコ「これはみんなが載るべきだよ、みんなで協力して犯罪者を捕まえたからね...僕の力だけじゃ絶対無理だったから」
ライナー「これにて一見落着だな!」
アニ「なにアンタがかっこつけてるのよ...」タメイキ
みんな「はははははははは!!!!」
こうして...私達の活躍は新聞に載り、感謝状と感謝金をもらい、もらったお金のほとんどを被災地や海外に寄付したのだった...
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・
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- 48 : 2014/04/04(金) 22:40:17 :
- 2章、完!!
前回より短いですね...次回も短いです...すいません
次回予告!
ミカサ「誕生日おめでとうジャン」スッ
ジャン「ぐはっ!?」
突然のパイ投げ!?
エレン「誕生日おめでとうだ!!ジャン!!」スッ
ジャン「あべしっ!?」
何故かみんなにパイ投げをされるジャン!、いったいどうなる!?
ジャンまたネタにしてすまんなw嘘予告を書きたくて((...本当の次回予告はこっち↓
???「私...ジャンの知り合いなの!」
ジャンの幼馴染みの女子が登場!?
???「...ジャンの誕生日はね...明日なの!...だから...」ニコリ
彼女の作戦とは!?
次回をお楽しみに!!
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- 49 : 2014/04/05(土) 16:25:55 :
- 三章、ミカサ「今日は」マルコ「ジャンの誕生日!」↓
http://www.ssnote.net/archives/13954
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