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一目惚れ

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  1. 1 : : 2014/03/25(火) 00:50:04
    駄作ですが
    どうか暖かい目で見てください
  2. 2 : : 2014/03/25(火) 00:50:18
    はい!期待
  3. 3 : : 2014/03/25(火) 00:51:08
    期待です!
  4. 4 : : 2014/03/25(火) 00:51:15
    期待です!
  5. 5 : : 2014/03/25(火) 01:09:40
    ある春休みのこと
    桜の花がチラチラと咲いている

    そんな桜を見ながら歩いていると
    一人の少女が立っていた

    だいたい俺と
    同じくらいの歳の子だ

    その少女は
    チラチラと咲いている桜の花を手に取りじっと見つめていた


    すると向こうの方から
    一人の男が走ってきた

    その後ろに
    もう一人、男がいた



    「遅いよエレン、アルミン」



    どうやらあの二人は
    エレンとアルミンというらしい



    アルミン「もうエレンが寝坊なんてするから!」

    エレン「悪かったって」

    エレン「待たせたなミカサ!」

    ミカサ「まったく」



    どうやら
    あの少女はミカサというらしい



    ミカサ「早く行こ!」



    そのとき
    俺は凄くドキドキした

    そのドキドキがなにか
    俺にはすぐに分かった

    そうこれは多分


    「一目惚れ」


    俺は
    すぐ近くにあったベンチに腰を掛けた

    なんで俺がここにいるかって?
    それは



    「ジャン待った?」

    ジャン「いや別に待ってねーよ」

    マルコ「よかった」

    マルコ「早く遊びに行こ!」

    ジャン「おう!」



    こういうことだ
  6. 6 : : 2014/03/25(火) 01:11:19
    ウルトラマンバンバンさん
    葉月さん
    EreAniさん

    期待ありがとうございます!
  7. 7 : : 2014/03/25(火) 01:30:17


    今日は
    進撃高校への入学式

    俺は
    期待を隠しきれないほどワクワクしていた

    マルコとは同じ高校だし
    初めての高校生活を味わってみたい

    でも
    それと同じくらい不安だった

    けど
    その不安が一気に吹っ飛んだ

    新入生を
    名前で呼んでいるときだった

    そのとき呼ばれた名前は



    先生「ミカサ・アッカーマン」

    ミカサ「はい!」



    そう
    俺が春休みのときに
    見た少女がそこにいた

    他にも
    エレンやアルミンもいた


    俺の高校生活は楽しめそうだ!



  8. 8 : : 2014/03/25(火) 01:49:59


    入学式も終わり
    クラスが何処なのかを知らされた

    マルコと同じクラスになれたのは嬉しい

    けど
    俺は今そんなことより嬉しいことがある

    それは
    ミカサと同じクラスになれたことだ


    クラスに入り
    先生が来るのを緊張しながら待つ


    ガラガラ


    先生が入ってきた
    目付きの悪い背の小さい男の先生だ



    リヴァイ「このクラスの担当になったリヴァイだ」

    リヴァイ「よろしく」

    みんな「よろしくお願いします」

    リヴァイ「じゃあ早速だか席替えをする」

    リヴァイ「くじ引きだ」

    リヴァイ「出席番号順に引け」



    先生に言われた通り
    俺たちは出席番号順にくじを引いた

    俺は
    ミカサと隣になれなかった
    残念です

    すると隣のやつが



    隣のやつ「先生、黒板が見えないので前にいってもいいですか?」

    リヴァイ「じゃあミカサかわってやれ」

    ミカサ「はい」


    ミカサ「よろしく」

    ジャン「こっちこそ」



    隣のやつナイス!



    ミカサ「あっ消ゴムが」ポロ

    ジャン「ん?」

    タッチ

    ミカサ「あっごめんなさい!///」

    ジャン「あっいや別にいいよ///」



    隣のやつマジでナイス!



    ジャン「はい消ゴム」

    ミカサ「ありがと」ニコッ



    隣のやつホントにマジでナイス!


  9. 9 : : 2014/03/25(火) 07:38:48
    期待です!!
  10. 10 : : 2014/03/25(火) 07:54:19
    進撃のおバカさん

    期待ありがとうございます!
  11. 11 : : 2014/03/25(火) 10:37:16
    やぁ( ̄▽ ̄;)ノシ<期待だよ♪
  12. 12 : : 2014/03/25(火) 11:43:43


    リヴァイ「今日はもう終わりだ」

    リヴァイ「帰っていいぞ」

    みんな「さよならー」




    帰り道
    俺はマルコと帰った

    俺はどこか
    ソワソワしてたらしい
    一瞬でマルコに見破られた



    マルコ「何かあったの?」



    俺は
    マルコから目をはなした
    目をはなしたのが悪かったのか
    マルコはまた質問してきた



    マルコ「恋煩い?」

    ジャン「そ、そんなわけ///」



    ピンポイントに当てあがった
    あいつには
    超能力でもあんのか



    マルコ「あるんでしょ」

    ジャン「おう」



    もうどうにでもなれ!



    マルコ「誰なんだい?」

    ジャン「誰って言いたくねーよ!」



    どうやら
    好きな人は超能力の専門外らしい



    マルコ「もしかしてアッカーマン?」



    専門外と思った俺がバカでした…



    マルコ「どうなの?」

    ジャン「そうだよ!バカ!!」

    マルコ「へぇーー」

    ジャン「ったく俺さき帰るから!」

    マルコ「ちょっと待ってよ」



    ジャンのやつ
    初日から恋か…



    マルコ「へぇージャンがねぇー」ニヤニヤ

    ジャン「にやれんなよ行くぞ」ドンッ

    「キャッ!」

    ジャン「あっ悪い大丈夫か?」



    俺は
    手をさしのべた



    「すいません」テヲツカム

    ジャン「あっみ…アッカーマン!///」

    ミカサ「確か君は…キルシュタイン君だっけ?」

    ジャン「覚えててくれたの?」

    ミカサ「もちろん!だって"隣の席"だもん」

    ジャン「そうか」



    なんか
    嬉しいような…寂しいような…



    ミカサ「あなたはどうして私のこと知ってるの?」

    ジャン「そ、それは…」



    ヤバい
    俺が知ってたのはミカサが好きだから

    そうだ
    こんなときのマルコだ


    俺は後ろを振り向いた…

    誰もいない…



    ミカサ「ねぇどうして?」

    ジャン「それは…」

    ジャン「そう!俺もアッカーマンと同じ理由だ!」

    ミカサ「へぇーー」

    ミカサ「それとアッカーマンじゃなくてミカサでいいよ」

    ジャン「へ?」

    ミカサ「私アッカーマンって呼ばれるの嫌なんだ」

    ミカサ「だって女なのにマンだよ!嫌だよ」

    ジャン「じゃあミカサって呼ばせてもらうよ」

    ミカサ「ねぇ?キルシュタイン君の名前は?」

    ジャン「ジャンだけど?」

    ミカサ「そうなんだ!」

    ミカサ「これからもよろしくね!ジャン君」ニコッ

    ジャン「よ、よろしく///」

    ミカサ「じゃあ私行くね」

    ジャン「おう!」

    ミカサ「また明日ね」フリフリ

    ジャン「また明日~」フリフリ



    少しは
    仲良くなれたかな



    マルコ「よかったねジャン!」

    ジャン「マルコ!どこ行ってたんだよ!」

    マルコ「いや~ここにいたら僕邪魔かなと思ってあっちにネコがいたから」

    マルコ「ネコと遊んでた」

    ジャン「お前いつから見てた?」

    マルコ「名前で呼びあってたとこから」

    ジャン「うぁぁぁぁぁ!///」ダッシュ

    マルコ「照れてるよw」

  13. 13 : : 2014/03/25(火) 11:45:35
    進撃のいちご女神♪さん

    期待ありがとうございます(^^ゞ
  14. 14 : : 2014/03/25(火) 20:31:24


    高校生活にもなれてきたころ
    ある行事が訪れた



    リヴァイ「今から鎌倉見学のグループを決める」

    リヴァイ「男4女4でグループを作れ」



    もちろん俺は
    マルコと同じグループになりたいといった



    ジャン「マルコ一緒のグループになろうぜ!」

    マルコ「いいよ」



    あと
    ミカサがいればいいんだけどな…



    マルコ「ねぇジャン?」

    ジャン「なんだ?」

    マルコ「ミーナともなりたいんだけど…」

    マルコ「いいかな///」



    マルコも恋か…
    お前も大人になったな



    ジャン「別にいいぜ俺は」

    マルコ「ありがとう」

    マルコ「おーいミーナ~」

    ミーナ「なに?」

    アニ「…」

    ジャン「アニもいんじゃん」

    アニ「なに?私がいたらなにか不満でも?」

    ジャン「いや別に」

    ミーナ「マルコなに?」

    マルコ「僕たちと一緒のグループにならない?」

    ミーナ「いいよ!」



    マルコからのお誘い
    断るわけない!



    アニ「私は嫌だね」

    ミーナ「なんで?」

    アニ「ジャンが嫌い」

    ジャン「ガーン」シクシク

    アニ「ウソだよ!そんなに落ち込まないで!」

    ジャン「ほんとか?」

    アニ「ホントだって!」

    ジャン「よかった」ホッ



    別に
    アニが好きだからホッとしたんじゃねーぞ

    マルコのためだからな!

    俺は
    ミカサ一筋だ!



    ミーナ「ねぇ!エレンたちも誘おうよ!」

    マルコ「え?」

    ジャン「ミーナってエレンのことが好きなのか?」

    ミーナ「私じゃなくてアニがね」

    アニ「ちょっミーナ!///」

    ジャン「よかったなマルコ」ボソッ

    マルコ「うん」ボソッ

    ミーナ「いいでしょ?」

    マルコ「うん!」



    ん?まてよ
    エレンと同じってことはミカサとなれるってことなんじゃ!



    ジャン「俺も賛成だ!」

    ミーナ「よかったね!アニ!」

    アニ「べ、別にどうでもいいし!///」

    ジャン「おーい死に急ぎ野郎!」

    アニ「ちょっまって!まだ心の準備が」アセアセ

    エレン「おい!誰が死に急ぎ野郎だって?」

    ジャン「なんでエレンが反応してんだ?」

    ジャン「俺は死に急ぎ野郎としかいってねーぞw」



    そう
    俺は死に急ぎ野郎としか言っていない



    エレン「なら俺は戻るぞ」

    ジャン「ごめんなさいマジでごめんなさい」

    エレン「まったく」

    「エレーンどこー?」

    エレン「ミカサこっちだ!」

    ミカサ「ここにいたんだ」

    エレン「なぁミカサこのグループに入らないかって誘われてるけどどうする?」

    ミカサ「私は…」チラッ

    ジャン「ん?」

    ミカサ「私は入ってもいい」

    エレン「じゃあ俺も入るかな」

    マルコ「今で男3女3だね」

    ジャン「そういやいつも一緒にいるアルミンはどうしたんだ?」

    エレン「アルミンは今やるべきことをやってるよ」

    ジャン「やるべきこと?」

    エレン「そう」

    アルミン「エレン!僕やったよ!」

    アルミン「クリスタをグループに誘えたよ!」

    エレン「よかったな!」

    ジャン「なるほど…そういうことか」

    アルミン「ジャン!?それにみんなも!?」

    アルミン「今の聞いてた?」

    みんな「うん」

    アルミン「ギャーー///////」プシュー

    クリスタ「アルミンどうしたの?」

    エレン「ちょっとな」

    マルコ「それよりクリスタも僕たちのグループに入らない?」

    マルコ「アルミンもいるし」

    クリスタ「じゃあそうする!」

    ジャン「じゃあこのメンバーで楽しむぞ!」

    みんな「おー!」

    ミカサ「またよろしくねジャン君!」

    ジャン「よろしくなミカサ!」



    今ミカサから話しかけてきた



    マルコ「よかったね」ボソッ

    ジャン「マルコもミーナとなれてよかったな!」ボソッ

    マルコ「////」


  15. 15 : : 2014/03/25(火) 22:59:18
    は、初めまして( ´ ▽ ` )ノ
    きゃー!甘いー!にやけるー!
    隣のやつナイス‼

    きっ、期待です★
  16. 16 : : 2014/03/26(水) 00:13:38
    ・えり・ペトラlove♡さん

    初めまして(・∀・)ノ
    甘いですか!ありがとです!
    ですがあとですこし辛くなります…
  17. 17 : : 2014/03/26(水) 00:40:40
    >>16
    !?Σ( ̄▽ ̄;)
    でも期待だよ♪
  18. 18 : : 2014/03/26(水) 00:49:46
    辛く…ですか期待です
  19. 19 : : 2014/03/26(水) 01:03:06
    進撃のいちご女神♪さん
    野球好きな13歳さん


    期待ありがとうございます!
    辛くはなりますがすぐに甘くなります!
  20. 20 : : 2014/03/26(水) 01:05:02
    期待
  21. 21 : : 2014/03/26(水) 08:52:52


    そして日がたち鎌倉見学



    ジャン「どこ行くんだ?」

    アルミン「取り敢えずそこら辺をぶらぶらしよ」

    ジャン「計画性0だな(´д`|||)」

    エレン「アルミンは昔から頭がきれるくせに」

    エレン「こういうのになるとダメなんだよな」

    ジャン「なんだそりゃ!?」

    クリスタ「あはは…」

    アニ「じゃあさもう単体行動でいんじゃない?」

    マルコ「単体行動は危ないよ」

    ミーナ「じゃあ男女ペアでいいんじゃない?」



    マルコと
    二人で見学したいし



    マルコ「僕はいいと思うよ」

    ミーナ「やった!」

    ミカサ「私もいいよ」

    エレン「俺も別にいいぜ!」

    アニ「右に同じ」

    アルミン「僕も!」

    クリスタ「私も!」

    ジャン「俺もだな」



    ミカサと一緒に鎌倉見学



    ミーナ「私はマルコとなる!」

    マルコ「じゃあなろう!」



    俺は耳元で
    「よかったな!」と呟いた

    マルコは
    少し赤くなっていた


    よし!
    じゃあ俺もミカサを誘うかな



    ジャン「おーいミカs…」

    エレン「よろしくな!」

    ミカサ「うん」



    「ノーーー!」と
    俺は心の中でそう叫んだ



    クリスタ「アルミンよろしくね!」

    アルミン「よろしくね!」



    ということは俺は



    アニ「よろしく…」

    ジャン「よろしく」

    マルコ「じゃあ帰る時間になったらここに集合ね」

    みんな「はーい(^o^)/」

    ミーナ「じゃあ解散ね」


    ジャアマタネ!ドコイコッカ?


    ジャン「…」

    アニ「…」

    ジャン「どっか行くか」

    アニ「そうだね」
  22. 22 : : 2014/03/26(水) 09:35:15
    まじかーエレアニがよかった
  23. 23 : : 2014/03/26(水) 09:37:09


    俺は
    今アニと二人で鎌倉見学をしている

    え?
    なんでアニと一緒かって?

    それはな
    あの死に急ぎ野郎に
    ミカサをとられたからだ!



    アニ「…」ハァ-



    アニがため息ついてる…

    それもそうか
    アニはきっと死に急ぎ野郎と一緒に
    見学したかったんだろうな

    でも一応なんでか聞いてみるか



    ジャン「どうした?」

    アニ「別に…」

    ジャン「エレンか?」

    アニ「…」

    ジャン「やっぱりな…ちょっと休むか?」

    アニ「うん」



    そういって
    俺は公園のベンチに腰をかけた

    アニも
    俺の隣に腰をかけた



    ジャン「…」

    アニ「…」



    沈黙の時間が流れる

    何か
    喋らないといけないと思ってると

    アニが
    意外なことを話し出した



    アニ「あんたって恋したことある?」



    なんで
    こんなことを俺に聞いてくるんだ?

    まぁいいか

    俺は
    アニの質問にこう応えた



    ジャン「そりゃあまぁ…」

    ジャン「お前はどうなんだよ?」



    こっちだけ
    聞かれるのもしゃくだしな



    アニ「あるよ…」

    アニ「私小学生のときから好きな人がいるんだ」

    ジャン「エレンのことか?」

    アニ「ま、まぁね///」

    アニ「ジャンは?」

    ジャン「ん?」

    アニ「ジャンは誰が好きなの?」

    ジャン「ッ…///」



    応えなきゃダメだよな

    アニの
    好きな人教えてもらったもんな



    ジャン「俺が好きなのはミk…Prrrrr」

    アニ「電話?」

    ジャン「らしいな」

    ジャン「出てもいいか?」

    アニ「どうぞ」

    ジャン「じゃあ…」ピッ

    ジャン「もしもし?」

    エレン『ジャンか?』

    ジャン「ジャンだ」

    エレン『ミカサが迷子になった』

    ジャン「…」

    ジャン「はぁ?なにやってんだよこの死に急ぎ野郎!」

    エレン『悪い…』

    ジャン「どうせお前のことだから子供みたいにミカサをほったらかしてたんだろ」

    エレン『否定出来ない』

    ジャン「まぁいい…」

    ジャン「取り敢えずお前はみんなに電話しろ!」

    ジャン「俺は手当たり次第探してくる」

    エレン『分かった』

    ジャン「あとお前今どこにいる?」

    エレン『高徳院だ』

    ジャン「今からアニをお前のところに向かわせるから」

    ジャン「お前はそこから動くなよ!」

    エレン『分かった』

    ジャン「じゃあ切るぞ!」ピッ

    ジャン「ということだからお前は高徳院に向かってくれ」

    アニ「分かった!」

    ジャン「じゃあ俺は先にいくから!」ダッ

    ジャン「待ってろよ!ミカサ!!」


  24. 24 : : 2014/03/26(水) 09:39:39
    進撃のちょ人さん

    ちょっとジャンミカを書いてみたくなったので書いてます
    エレアニはまたいつか…
  25. 25 : : 2014/03/26(水) 09:46:01
    なるほどまた見ます
    これも面白いので期待!
  26. 26 : : 2014/03/26(水) 12:59:12


    ミカサ「エレンどこいったの?」



    エレン
    どこいったの?

    私また独りぼっちになるの…

    もう独りはいやだよ…



    ミカサ「ジャン君…」ポロポロ



    あれ?
    なんでジャン君の名前が…



    …カサー!ミカサー!


    ミカサ「だれ?」

    ジャン「ミカサ!やっと見つけたぞ」

    ミカサ「ジャン君…」ポロポロ

    ジャン「ったく心配したぞ」ナデナデ

    ミカサ「うっ…ひっく…」

    ジャン「もう泣くなって」

    ミカサ「私…こわかった…」

    ミカサ「もうだれも私をみつけられないんじゃないかって…」

    ジャン「ミカサ…」

    ミカサ「でもジャン君がみつけてくれた」

    ミカサ「ありがとうジャン君…私をみつけてくれて」ニコッ

    ジャン「お、おう!///」

    ジャン「あっそうだみんなに電話しないと」

    ジャン「」ピッポッパッ

    Prrrrr

    エレン『ジャンか?』

    ジャン「ミカサみつけたぞ!」

    エレン『ホントか?』

    ジャン「ホントだ!」

    ジャン「今からミカサと一緒に行くから」

    ジャン「今どこにいる?」

    エレン『今はみんなが別れた場所にいる』

    ジャン「分かった今から行く」ピッ

    ジャン「ということだから行こうぜ!」

    ミカサ「うん」

    ミカサ「ねぇジャン君?」

    ジャン「なんだ?」

    ミカサ「手繋いでもいい?」

    ジャン「えっ!?///」



    今ミカサ
    手繋いでもいいって言ったのか!?

    なんでだ?なんでだ?

    もしかして
    ミカサは俺のことが好きなのか?



    ジャン「なんでだ?」

    ミカサ「また迷子になるのはいやだから…」

    ジャン「そうか」



    嬉しいような
    ちょっぴり寂しいような…



    ミカサ「いい?」

    ジャン「いいぜ!」

    ミカサ「ありがとう!」ニギッ

    ジャン「お、おう!///」



    前言撤回
    めっちゃ嬉しいです!



    ミカサ「ジャン君の手大きいね!」

    ジャン「そうか?」

    ジャン「ミカサの手は小さくて可愛いぞ」

    ミカサ「あ、ありがとう///」



    手が小さくてよかった



    ジャン「?」

    ジャン「あと少しで集合場所だな」

    ミカサ「そうだね」

    エレン「ミカサ!」

    ミカサ「エレン」

    エレン「ごめんな!勝手にどんどんさきすすんじまって!」

    ミカサ「ううん大丈夫だよ」

    エレン「そうか…」

    アニ「あのさ…」

    みんな「?」

    アニ「そろそろ電車の時間なんだけど…」

    みんな「うそっ!」

    アニ「ほんと」

    アルミン「急がないと!」

    クリスタ「そうだね!」

    ミーナ「じゃあ駅までダッシュだ!」

    マルコ「おーー!」

    みんな「おーー!」


  27. 27 : : 2014/03/26(水) 13:57:32


    どうにか
    電車に間に合ったジャン一同



    ミカサ「えーと今日は…」カキカキ

    ジャン「ミカサなに書いてるんだ?」

    ミカサ「今日の日記を書いてるの?」

    ミカサ「見る?」

    ジャン「いいのか見ても?」

    ミカサ「ジャン君になら見せてもいい」



    俺になら?
    なんだその意味ありげな言い方



    ミカサ「ジャン君なら笑わないで見てくれそう」



    なんだ
    笑われるのが嫌だっただけか…残念…



    ジャン「まぁ俺は人の日記を見ても笑わない主義だから」

    ミカサ「ふふっジャン君って面白いね」

    ミカサ「はい日記!」

    ジャン「おう!」

    ジャン「ん?これ初日から書いてたのか」

    ミカサ「そうだけど?」

    ジャン「よく続くな」

    ジャン「俺なんて三日ももたないぞ」

    ミカサ「ふふっ早く読んでみて」

    ジャン「では拝見」ペラ

    ジャン「字可愛いな」

    ミカサ「ありがとう」

    ジャン「では一日目は」




    4月8日(火) 晴れ

    今日は進撃高校に入学しました。
    先生は目付きの悪いリヴァイ先生でした。
    席替えもしました。
    私は最初は一番前の席でした。でもユミルさんの視力の関係で私はジャン君の隣になりました。
    私が消しゴムを落としてしまったとき拾ってくれました。
    ジャン君は優しくてとてもいい人です。
    これからもよろしくねジャン君!



    ジャン「///」



    照れくさいなまったく



    ジャン「二日目は…」ペラ




    4月9日(水) 晴れ,雨

    今日は教科書が配られました。
    教科書に名前を書こうと思ったらネームペンを忘れてしまった。
    名前を書けなくて困っているとジャン君がネームペンを貸してくれました。まだ自分の教科書に名前を書いていないのに悪いと言ったのにジャン君は後で書くからいいと言って貸してくれた。
    本当にジャン君は優しいです!

    放課後になっていつものようにエレンとアルミンに一緒に帰ろって言ったら今日は先生に呼ばれてるから一緒に帰れないって言われた。
    仕方なく一人で帰ろうとしたら雨が降っていた。私は傘を持っていなかった。
    そんなときジャン君が傘を貸してくれた。
    でもジャン君が濡れてしまうので二人で一緒に使った。少し恥ずかしかった。




    ジャン「ミカサもういいや」

    ミカサ「なんで?」

    ジャン「なんか恥ずかしくなった ///」

    ミカサ「そう」

    ジャン「はい日記」

    ミカサ「うん」


  28. 28 : : 2014/03/26(水) 17:50:52


    こうして鎌倉見学は終わった

    そして
    このクラスに転校生がやってきました



    ヒッチ「ヒッチで~す」

    ヒッチ「紅蓮高校からきました~」

    ヒッチ「よろしく~」

    みんな「よろしく」



    ずいぶんと
    おちゃらけたやつだな



    ミカサ「なんで…」ブルブル



    ミカサのやつ震えてる…

    何かあったのかな?



    ジャン「ミカサどうした?」

    ミカサ「(´д`|||)」ブルブル

    ジャン「ミカサしっかりしろ!」ユサユサ

    ミカサ「はっ!ジャンなに?」

    ジャン「いやなんか調子悪そうだったからどうしたのかなぁって」

    ミカサ「なんでもないから安心して」ニコッ

    ジャン「おう…」




    俺は
    まだ知らなかった…

    まさか
    あんなことが起こるなんて…


  29. 29 : : 2014/03/26(水) 21:07:13


    リヴァイ「お前の席はミカサの後ろだ」

    ミカサ「」ビクッ

    ヒッチ「え?ミカサ?」

    リヴァイ「あそこだ」

    ヒッチ「あっ!ホントだ!」

    ヒッチ「またよろしくねぇ」ニヤッ

    ミカサ「…うん」ビクビク

    ジャン「?」



    どうしたんだろう?

    そう考えてるうちに授業が終わっていた



    ジャン「なぁミカサ」

    ミカサ「なに?」

    ジャン「今日昼飯一緒に食おうぜ」

    ミカサ「いいよ!」

    ジャン「じゃあ昼になったら中庭に来て」

    ミカサ「うん!」

    ヒッチ「ミカサ~」

    ミカサ「はい」

    ヒッチ「ちょっと話があるから来て~」

    ミカサ「」コクリ

    ジャン「行っちゃった…」





    ミカサ「話ってなに」

    ヒッチ「お前さ何男と仲良く喋ってんの?」

    ミカサ「だって友達だもん…」

    ヒッチ「え?あんた友達なんかできたの?」

    ミカサ「うん」

    ヒッチ「はっそれは勘違いって言うのよ」

    ヒッチ「あんたみたいなやつに友達が出来るわけないじゃん」

    ミカサ「でもジャン君は私に優しくしてくれるし」

    ヒッチ「そんなの演技にきまってるでしょ」

    ヒッチ「それより!」

    ミカサ「」ビクッ

    ヒッチ「今日は中庭に行くなよ」

    ミカサ「なんで」

    ヒッチ「行ったらどうなるか…分かってるよね」ニヤッ

    ミカサ「はい」

    ヒッチ「よろしい!じゃあ戻っていいよ」




    ジャン「ミカサおかえり」

    ミカサ「ただいま…」



    ミカサ
    明らかに暗くなってる

    ヒッチのやつに
    なんか言われたのか



    ジャン「なぁミk
    リヴァイ「授業始めるぞ」


    キリーツ!キョーツケ!レー!チャクセーキ!


    リヴァイ「それじゃあ転校生が来たから自己紹介だ!」

    リヴァイ「席順でやれ」


    自己紹介中


    リヴァイ「終わったな」

    リヴァイ「授業は終わりだ」

    リヴァイ「昼飯食っとけ」

    ジャン「ミカサ行こうぜ!」

    ミカサ「ジャン君…先いってて」

    ジャン「おう!待ってるからな!」

    ミカサ「うん」


  30. 30 : : 2014/03/26(水) 21:17:21


    ミカサ「はぁ」



    ジャン君と
    お昼ご飯食べたかったな…

    でも
    私が一緒に食べたらジャン君にも被害がくるかもしれない



    ミカサ「屋上行こ…」



    私は
    自分の荷物を持って屋上に向かった




    屋上についた

    屋上には生徒がちらほらいた



    ミカサ「食欲が出ない…」

    ミカサ「お弁当箱しまお」ガサゴソ

    ミカサ「あっこれは…」



    これは
    私が初めて人に見せた日記だった



    ミカサ「日記…」ペラ

    ミカサ「…」

    ミカサ「うっ…この前までは楽しかったのに…」

    ミカサ「うっ…ひっく…」ポロポロ

    ???「な~に見てるのかな~」トリッ

    ミカサ「あっダメ!」


  31. 31 : : 2014/03/26(水) 22:03:40


    中庭



    ジャン「ミカサ遅いな…」

    アニ「あんた独りで何してんだい?」

    ジャン「ミカサを待ってるんだよ」

    アニ「ミカサなら屋上に行ったけど…」

    ジャン「まじかよ…」

    ジャン「やっぱ早すぎたのかな…」

    ジャン「二人でメシ食べるなんて…」

    アニ「そういうことじゃないと思うよ」

    ジャン「でもよぉここに来てくれないんだぜ」

    アニ「なんか悲しげなオーラが出てたよミカサ」

    ジャン「悲しげなオーラ?」

    アニ「うん…なんかいつものミカサじゃないような気がしたんだよね」

    ジャン「アニもそう思うか?」

    アニ「も?」

    ジャン「俺も今日の朝から変だと思ってたんだ」

    アニ「行ってあげなよ」

    アニ「ミカサのところに」

    ジャン「でも俺が行ったところでどうなる」

    アニ「あんたいい加減にしなさいよ!」

    ジャン「な、なんだよ急にでかい声だして」

    アニ「あのねぇ…なんでそんなに弱気になってるの?」

    ジャン「弱気?俺が?」

    アニ「そうだよ」

    アニ「今あの子が一番頼りにしてるのはあんただよ」

    ジャン「ミカサが俺を?」



    そんなはずない

    俺はそんなに頼りになるわけがない



    アニ「そうだよ!」

    アニ「あんたはミカサと友達…」

    アニ「いや親友だよ!」

    アニ「もしかしたらそれ以上」ボソッ

    ジャン「親友ならエレンとかもいr」
    アニ「あんたはミカサが好きなんでしょ!」

    ジャン「オイ!声でかい!」

    アニ「はぁ…私ジャンのことを過剰評価しすぎてのかもね」

    ジャン「は?」

    アニ「私あんたは好きな人のためなら全力で助けてあげる人だと思ってたけど」

    アニ「こんなヘタレだったなんて…」

    ジャン「そーかいそーかい!」

    ジャン「どうせ俺はヘタレですよ」

    ジャン「じゃあな!」

    アニ「あんたどこいくのよ!」

    ジャン「一応言っとくが俺はヘタレじゃねーからな!」ダッ




    アニ「まったく世話のやけるやつなんだから」

    アニ「あいつは」パクッ



    アニは
    ジャンがおいていった弁当を食べた




    ジャン「待ってろよ!ミカサ!!!」


  32. 32 : : 2014/03/27(木) 12:09:06


    ジャン「…」タッタッ



    ミカサが
    俺を頼りにしてるとは思えないが

    アニの
    言ってることは正しい

    俺は
    好きな人のためならなんであろうと
    助けてやる人だ

    昔からそうだった
    鎌倉見学のときにもそうだ

    俺は
    何を弱気になってたんだよ

    今度なんか
    アニにお礼しないとな

    おっここが屋上か


    オネガイダカラヤメテ!


    今の声は…


    俺は勢いよく扉を開けた



    ジャン「ミカサ!」


    ミカサ「もう…やめて…」シクシク

    ヒッチ「6月24日今日は鎌倉見学があった」

    ヒッチ「私はその日迷子になりました」

    ヒッチ「あんた迷子になんかなったのw」

    ヒッチ「恥ずかしーいww」

    ミカサ「うぅ///」




    あのノート
    ミカサの日記じゃねーか

    あいつのせいか
    ミカサがおかしかったのは



    ジャン「これお前のじゃねーだろ」



    そう言いながら
    ヒッチが読んでいたノートを取り上げた



    ヒッチ「あんた何すんのよ!」

    ジャン「はいよミカサ」



    俺は
    ミカサにノートを渡した

    ヒッチは
    無視してもいいよな



    ミカサ「ジャン君なんでここに?」



    ミカサが
    疑問に思うのも無理ないよな



    ジャン「お前を待ってたらアニが来てな」

    ジャン「ミカサが屋上に行ったって言ってたから来た」

    ミカサ「私を怒りに?」

    ジャン「お前を助けにだ」

    ミカサ「私を?」

    ジャン「そう…ミカサがなんか困ってるのかなって思って」

    ジャン「なんか助けになれればと思ってな」

    ミカサ「ジャン君…ありがと」ニコッ

    ジャン「やっぱりお前は笑ってた方がいいな!」

    ジャン「悲しい顔なんて似合わねーよ!」

    ミカサ「ッ…///」


  33. 33 : : 2014/03/27(木) 12:42:48
    ジャン格好いい!!期待です!
  34. 34 : : 2014/03/27(木) 13:19:32
    EreAniさん

    ジャンは好きなキャラなので格好よくしてみました!
    期待どうもです!
  35. 35 : : 2014/03/27(木) 20:14:23




    ヒッチ「ねぇ私のことは無視ですか?」

    ジャン「あっ悪い本当に忘れてたわ」



    うん
    これはマジで嘘偽りなく忘れてた



    ヒッチ「あんた何邪魔してくれてんの!」

    ジャン「俺がいつお前の邪魔をした?」

    ジャン「逆に俺の方が邪魔されたんだけど?」

    ヒッチ「はい?なんのこと?」

    ジャン「お前がつまんねーことするから」

    ジャン「ミカサと昼飯を一緒に食べれなかったじゃねーか!」

    ヒッチ「なんのこと?私知らないよ」

    ジャン「どうせお前が屋上にこいとか言ったんだろ?」

    ヒッチ「私そんなこと一言も言ってないよ」

    ジャン「どうなんだミカサ?」

    ミカサ「あの子が言ってることは間違ってない…」

    ミカサ「屋上に来たのは私が勝手にしたこと」

    ジャン「中庭には行きたくなかったのか?」

    ジャン「俺とは一緒に昼飯を食べたくなかったのか…」




    なんだよ
    悲しいじゃねーか




    ミカサ「それは違う!」

    ミカサ「ホントはジャン君とお昼ご飯食べたかったよ!」

    ミカサ「でもヒッチがジャン君と食べたらどうなるかって言ってきて…」

    ジャン「そうか…」

    ジャン「あいつに脅されてたのか」

    ミカサ「うん…」




    なんか
    ミカサに悪いこと言っちゃたな




    ジャン「悪かったな…」

    ジャン「その…疑ったりして…」

    ミカサ「ううんジャン君は悪くないよ」

    ジャン「そんなことねーよ…」

    ジャン「だから今は謝らせてくれよ」

    ジャン「ごめんなミカサ」

    ミカサ「分かった…いいよ!」

    ジャン「よかった」ホッ




    よかった
    ミカサに嫌われなくて

    それはそうと…




    ジャン「おいヒッチ!」

    ヒッチ「なによ」

    ジャン「なんでこんなことしたんだ!」

    ヒッチ「別に昔からしてたし」

    ジャン「昔から?」

    ヒッチ「そうだよ!」

    ヒッチ「あれは確か中二のころだったっけな」

    ミカサ「…」


  36. 36 : : 2014/03/27(木) 22:19:35



    私は
    ミカサ・アッカーマン

    お父さんの仕事で
    一ヶ月間この「鎧第一中学校」で
    勉強することになった




    ミカサ「ミカサ・アッカーマンです」

    ミカサ「よろしくお願いします」ペコッ

    みんな「よろー」

    先生「じゃあヒッチさんの後ろの席に座って」

    ミカサ「えーと?」

    ヒッチ「ここだよー」

    ミカサ「ありがと」

    先生「アッカーマンさんはお父さんの仕事で一ヶ月間ここの教室で過ごすので」

    先生「みんな仲良くしてあげてね」

    みんな「はーい」













    ジャン「なんだよ」

    ジャン「普通じゃねーか」

    ヒッチ「ここまでは私もそう思ったよ」

    ヒッチ「でもこのあとが問題なんだよ」

    ジャン「なぁ?ミカサ聞いてもいいかの?」

    ミカサ「いいよ…隠し事はよくないし…」

    ジャン「分かった」

    ヒッチ「続き話すよ」












    先生「じゃあ休み時間にしていいよ」

    みんな「ほーい」


    ヒッチ「ねぇミカサだっけ?」

    モブA「なに部だったの?」

    モブB「彼氏とかいたの?」

    モブC「好きな食べ物は?」

    モブD「好きな歌手は誰?」

    ミカサ「う、」

    みんな「う?」

    ミカサ「うせろコノヤロー!」

    みんな「…」













    ヒッチ「それからあの子への苛めが始まったの」

    ジャン「ホントなのかミカサ?」

    ミカサ「うん…」

    ジャン「…」




    ミカサが
    そんなこと言うはずない

    何か
    理由があったはず




    ジャン「ミカサ?」

    ミカサ「なに?」

    ジャン「なにかそんな態度をとる理由でもあったのか?」

    ミカサ「言った方がいい?」

    ジャン「俺はなんでかを聞きたいけど」

    ジャン「話したくないならh…」
    ミカサ「話すよ!」

    ミカサ「信じてくれるかは分からないけど…」

    ヒッチ「いいよ話しても」

    ヒッチ「でも私は絶対信じないよ!」

    ミカサ「…分かった」

    ジャン「無理すんなよ」

    ミカサ「大丈夫」ニコッ

    ミカサ「私は一ヶ月間しかその学校に居られなかった」

    ヒッチ「うん」

    ミカサ「だから私は友達を作りたくなかった」

    ミカサ「離れるのが寂しくなるから…」

    ミカサ「だから初日からそういう態度をとったの」

    ミカサ「信じてくれるか分からないけど」

    ミカサ「それが私の理由なの」

    ジャン「そうだったのか…」

    ジャン「だってよヒッチお前もわかったk…!?」




    俺は
    ヒッチの方を見るとヒッチが泣いていた




    ヒッチ「」ポロポロ

    ミカサ「ヒッチ!?」

    ヒッチ「ミカサ…」

    ミカサ「なに?」

    ヒッチ「ミカサ…ごめんなさい…」




    このあと
    ヒッチはミカサに何回も謝っていた
    何回も…何回も…




    ミカサ「もういいよヒッチ」

    ヒッチ「ずっとあなたのことを勘違いしてたよ」

    ヒッチ「あのときミカサと友達になりたいと思ってたの」

    ミカサ「そうだったの…」

    ヒッチ「でもその理由なら私が嫌いとかじゃないんだよね?」

    ミカサ「うん」

    ヒッチ「じゃあ私と友達になってください!」

    ミカサ「うん!いいよ!」

    ヒッチ「ありがとう!ミカサ!」

    ジャン「ぷっ」

    ミカサ「ジャン君?」

    ジャン「なんか凄い変わりようだなっと思ってな」

    ヒッチ「え?」

    ジャン「別に悪く言ってるわけじゃねーよ」

    ジャン「まぁそっちの方がいいと思うぜ」

    ヒッチ「ありがと」

    ジャン「なぁ?」

    ヒッチ「なに?」

    ジャン「俺とも友達になってくれよ」

    ヒッチ「う~んどうしよっかな?」

    ミカサ「ジャンは優しい人だよ!」

    ヒッチ「なら友達になってあげてもいいわよ」

    ジャン「上から目線やめろよな」

    ヒッチ「はーい」

    ヒッチ「じゃあよろしくね!」

    ヒッチ「え~と…名前は?」

    ジャン「ジャンだ!ジャン・キルシュタイン」

    ヒッチ「では改めてよろしくねジャン」

    ジャン「なれなれしいなおい」

    ヒッチ「だって友達でしょ」

    ジャン「そうだな」

    ミカサ「…」モヤッ




    なんだろう
    このモヤモヤする感じ




    ヒッチ「じゃあ私は戻るね!」

    ジャン「おう」

    ミカサ「あ、うん」ホッ




    ホッ?

    さっきから
    私どうしたんだろう

    なんか胸が…




    ジャン「なぁミカサ?」

    ミカサ「な、なんですか?」

    ジャン「あのさぁもう昼飯食べちゃったか?」

    ミカサ「食べてないよ」

    ジャン「なら今から中庭行って昼飯食べよーぜ」

    ミカサ「うん!」




    まぁ
    このモヤモヤは後で誰かに相談すればいいか


  37. 37 : : 2014/03/28(金) 08:24:57
    初コメントです。これで終わりなんですか?
    続きそう期待してまーす
  38. 38 : : 2014/03/28(金) 09:02:57
    Mr.ポンデリングさん

    初コメントと期待どうもです!
    まだまだ続きますよ!亀さんですが…
  39. 39 : : 2014/03/28(金) 10:43:16


    俺たちは中庭についた

    だが
    そこには見るに耐えないものが
    そこにあった

    それは…



    ジャン「あぁ…俺の弁当が…」




    そこには
    空っぽになった俺の弁当箱があった…




    ジャン「俺の弁当が…」

    ミカサ「なんか紙がおいてあるよ」

    ジャン「ホントだ…読んでみるか」




    ジャンへ

    ミカサはどうだった?
    大丈夫そうだった?なんか困ったことがあったらいつでも相談してね!

    あとお腹が空いたからジャンのお弁当食べちゃった♪美味しかったよ!

                アニより




    ジャン「俺の弁当がおなくなりになりました…」

    ジャン「はぁ」

    ミカサ「あの~」

    ジャン「なんだ?」

    ミカサ「私のお弁当少しあげよっか?」

    ジャン「へ?」




    ミカサの
    お弁当を食べれるのか!?

    俺は
    こんなに幸せになってもいいのか?




    ミカサ「ジャン君?」

    ジャン「食べます!」

    ミカサ「よかった」




    神様
    俺に幸せをくれてありがとうございます




    ミカサ「はい、あーん」

    ジャン「食べさせてくれるの!?」

    ミカサ「やだ?」

    ジャン「いやじゃねーけど」

    ミカサ「じゃあいいでしょ?」

    ジャン「そうだな」

    ミカサ「あーんして」

    ジャン「あ、あーん///」パクッ




    神様
    ほんっとにありがとうございます




    ジャン「ん!これめっちゃ旨いな!」

    ミカサ「そう!なんか嬉しいな」

    ミカサ「このお弁当私が作ったんだ」

    ジャン「ミカサスゲーな!」

    ジャン「こんなに旨いの作るなんて」




    あれ?
    まてよ俺今ミカサの手作り弁当を食べたんだよな

    マジか
    これ夢じゃねーよな
    ※夢ではありません




    ミカサ「もしよかったら明日からお弁当作ってこよっか?」

    ジャン「え?いいのか?」

    ミカサ「うん別にいいよ」

    ジャン「じゃあ頼むは」




    マジか
    これからミカサの手作り弁当を食べれんのか…

    めっちゃ嬉しいわ




    ミカサ「お弁当も食べ終わったしそろそろ戻ろっか」

    ジャン「そうだな!」



  40. 40 : : 2014/03/28(金) 10:59:56



    教室に戻り
    俺はアニのところに行った




    ジャン「おいアニ!」

    アニ「なんだジャンか」

    ジャン「お前よくも俺の弁当食べあがったな!」

    アニ「旨かったよ」

    ジャン「だからなんで食ったんだよ!」

    アニ「そこに弁当があったから」

    ジャン「はぁ…まぁ結果オーライだったしいいか」

    アニ「なんかあったの?」

    ジャン「まぁな」

    アニ「私に感謝しなさい!」

    ジャン「少しは感謝してやるよ」

    アニ「少しだけ?」

    ジャン「少しだけ」

    アニ「まぁいいや」

    ジャン「そうか」





    ミカサ「…」モヤモヤ




    なんだろう?
    この胸が締め付けられてるような感覚…

    放課後
    誰かに相談してみよ…



  41. 41 : : 2014/03/28(金) 20:27:49


    放課後




    ジャン「じゃあ俺は帰るから」

    ジャン「じゃあなミカサ!」

    ミカサ「うん!」

    ミカサ「明日のお昼ご飯楽しみに待っててね!」

    ジャン「おう!」

    ジャン「マルコ帰ろうぜ!」

    マルコ「うん!」




    ミカサの
    手作り弁当を俺は明日から食べれるのか

    やべぇ
    顔がにやけてるな俺




    ジャン「フヒッ」ニヤニヤ

    マルコ「なにかいいことでもあったの?」

    ジャン「まぁな」ニヤニヤ

    マルコ「ふーん(゜-゜)」




    まぁどうせ
    ミカサとなにかあったんだろうな




    ジャン「早く明日にならないかなぁー」

    マルコ「そうだね」




    もう
    こいつら付き合っちゃえよ




    マルコ「うんうん」

    ジャン「どうした?」

    マルコ「別にー」



  42. 42 : : 2014/03/28(金) 21:33:17


    ジャン君が
    帰った姿を確認すると

    私は
    エレンとアルミンのところに行った




    ミカサ「エレン!アルミン!」

    エレン「なんだ?」

    アルミン「なんだろうね?」

    ミカサ「ちょっと話がある」

    アルミン「なに?」




    私は
    いま私に起きている変な現象を打ち明けた




    ミカサ「最近胸がドキドキしたり」

    ミカサ「胸が締め付けられてるような気がするの…」

    ミカサ「これって病気なのかな?」

    アルミン「多分それは…」

    エレン「心臓病だな!」

    ミカサ「心臓病…」

    アルミン「エレン…君は黙ってて…」

    エレン「う、うん」




    なんだ
    このアルミンから出てる威圧感は…




    アルミン「ミカサ?」

    ミカサ「ねぇ?アルミン私は心臓病なの?」

    アルミン「大丈夫だよ!多分違うから!」

    ミカサ「そう」

    アルミン「ミカサはどんなときに胸がドキドキするの?」

    ミカサ「え~と…ジャン君と一緒にいるときによくドキドキするよ」

    アルミン「じゃあ胸が締め付けられるような感覚はもしかして」

    アルミン「ジャンがミカサ以外の女子と話してるときによくなったりする?」

    ミカサ「そう!よく分かったね!」

    アルミン「そうか…」




    ミカサも
    大人になったなぁ

    僕に
    恋の相談をしてくるなんて

    あっ!
    でもこれはミカサが気になってることを聞いただけで恋の相談じゃないのか




    ミカサ「ねぇアルミン私どこか悪いの?」

    アルミン「ミカサはどこも悪くないよ」

    ミカサ「よかった」ホッ

    ミカサ「そうだ!」

    アルミン「なに?」

    ミカサ「明日のお弁当の材料買いにいかないと!」

    アルミン「僕も手伝おっか?荷物もちとか」

    ミカサ「いいの?」

    アルミン「うん!どうせ帰ってもやることないし」

    エレン「勉強は?」

    アルミン「エレン…お願いだからその言葉を口にしないでくれ」

    アルミン「勉強なんてもう聞きたくもない」

    エレン「悪かった」

    アルミン「じゃあ行こっかミカサ!」

    ミカサ「うん行こう!」

    エレン「俺は部活あるから無理だわ」

    アルミン「だからエレンは誘ってない」

    ミカサ「うん」

    エレン「寂しいなおい」

    アルミン「しょうがないよエレン」

    ミカサ「世界は残酷なんだから」

    エレン「…」



  43. 43 : : 2014/03/28(金) 22:55:20


    ジャン「あっそうだ!」

    マルコ「なんだい?」

    ジャン「今日親が仕事で明日まで居ないから夕飯の用意しないといけないんだった」

    マルコ「じゃあ買い物してから帰るの?」

    ジャン「そうなるな」

    マルコ「手伝おっか?」

    ジャン「いいのか!?」

    マルコ「うん…別にやることないし」

    ジャン「マルコはホントにいいやつだな」

    ジャン「嬉しいぜ」

    マルコ「いいっていいって」

    マルコ「それより早く行こうよ」

    ジャン「そうだな」



  44. 44 : : 2014/03/28(金) 23:30:41


    スーパーに
    ついたジャンとマルコ




    ジャン「なに作ろうかな…て言っても何も作れないんだよな…」

    ジャン「マルコは何か作れるか?」

    マルコ「ムリ!」

    ジャン「だよな…」

    ジャン「取り敢えず適当に探すか」

    マルコ「僕ちょっとトイレ行ってくるから」

    マルコ「先になにか探してて」

    ジャン「おーう」




    とわ
    言ったもののなにを探せばいいのやら…



    その頃
    ミカサとアルミンは…




    アルミン「ミカサはいつもどこのスーパー行ってるの?」

    ミカサ「ヤ●コーだよ」

    アルミン「そうなんだ」




    そういえば
    ジャンと前に買い物行ったときもヤ●コーいったよな




    ミカサ「ついたよ」

    アルミン「ホントだ」

    ミカサ「入ろ!」

    アルミン「うん」


    ウィーン


    ミカサ「まずは…」

    アルミン「ねぇミカサ?」

    ミカサ「なに?」

    アルミン「ちょっとトイレに」

    ミカサ「分かった…私はそこら辺ウロウロしてるから」

    アルミン「分かった」

    ミカサ「じゃあお弁当の材料見に行こっと♪」




    そういえば
    ジャン君は何が好きなのかな

    あー
    聞いてくればよかった



  45. 45 : : 2014/03/28(金) 23:58:29



    トイレ




    アルミン「漏れるー!」スタスタ


    ドンッ


    アルミン「あうち!」




    あっぶねー
    漏れるところだったぜ




    ゲスミン「誰だよ!この俺にぶつかりあがったくそ野郎は!」

    マルコ「ご、ごめんなさい!!」




    あれ?
    こいつアルミンか?

    いつもと
    雰囲気が違うような…




    ゲスミン「ったく!気を付けろよな!」

    マルコ「はい!」

    ゲスミン「よろしい」

    ゲスミン「では」

    アルミン「あれ?ここは?」

    マルコ「トイレだけど?」




    あっ
    いつものアルミンに戻ってる




    アルミン「なんでマルコ涙目なの?」

    マルコ「別に」

    アルミン「そう」

    アルミン「そんなことより漏れるーー!」

    マルコ「なんだったんだ?」


    マルコーチョットココデマッテテ!


    マルコ「はーい」

    アルミン「お待たせ!」

    マルコ「なんで呼び止めたの?」

    アルミン「マルコが居たから」

    マルコ「へ、へぇー」

    アルミン「まぁそれだけの理由じゃないけどね」

    マルコ「じゃあ他の理由教えてよ」

    アルミン「君、誰とここに来てる?」

    マルコ「ジャンとだけど」

    アルミン「ふふっ」

    マルコ「どうしたの?」

    アルミン「いいこと思い付いちゃったよ」

    マルコ「いいこと?」

    アルミン「それはね…コショコショだよ」

    マルコ「いいねぇそれ!のった!」

    アルミン「じゃあ作戦開始だ!」

    マルコ「おー!」


  46. 46 : : 2014/03/29(土) 10:08:48


    マルコ「ジャンなに作るの?」

    ジャン「まぁ簡単なラーメンをな」

    マルコ「へぇー」ニヤッ

    マルコ「ジャンちょっと調味料のところに来て!」

    ジャン「なんでだよ?」

    マルコ「ラーメンにはやっぱりこしょうが必要でしょ」

    ジャン「そうだな」

    マルコ「作戦成功!」ボソッ

    ジャン「?」





    アルミン「ミカサー!」

    ミカサ「戻ってきた」

    アルミン「ミカサはなに作るの?」

    ミカサ「玉子焼きとかかな?」

    ミカサ「あっそういえばお塩をきらしてたような」

    アルミン「じゃあ調味料のところ行こっか!」

    ミカサ「そうだね」

    アルミン「作戦成功?」




    僕が考えた作戦とは
    ジャンとミカサをはちあわせさせるという作戦である

    なんて単純な作戦なんだ!
    僕らしくもない




    ミカサ「なにやってるの?」

    アルミン「あっごめんごめん」

    アルミン「今行くよ」



  47. 47 : : 2014/03/29(土) 16:07:45



    もう少しで
    調味料置き場に着くかな

    よし!
    僕たちも作戦の続きでも開始するか




    アルミン「ねぇミカサ?」

    ミカサ「なに?」

    アルミン「またトイレ行ってくるね」

    ミカサ「腹痛?」

    アルミン「うん」



    ホントは
    違うんだけどね



    ミカサ「もう帰ってもいいよ」

    ミカサ「家でゆっくりしてて」

    アルミン「なんかごめんね」

    ミカサ「ううん大丈夫」

    アルミン「じゃあまた明日」フリフリ




    だが
    僕は家に帰らないのであった

    なぜかって?
    そんなのあの二人を隠れて見るからだよ

    そんなのも
    分からねーのかよバーカァ!!




    アルミン「はっ!もしかして今ゲスミン出てた?」

    アルミン「あ、言い忘れてたけど僕は二重人格なんだ」

    アルミン「そういえばマルコのやつちゃんとやってるかな?」












    マルコ「あ、電話だ」

    マルコ「ちょっと外行ってくるね」

    ジャン「へーい」










    マルコ「アルミン待った?」

    ゲスミン「おせーよ!のろま!」

    マルコ「ご、ごめんなさい!!」

    ゲスミン「よろしい」

    アルミン「あ、マルコやっときた」

    マルコ「あれ~?」

    アルミン「いいから早く見よ」

    マルコ「あ、うん」



  48. 48 : : 2014/03/29(土) 17:01:31
    ヒッチがいい奴だった…期待
  49. 49 : : 2014/03/29(土) 17:36:59
    とあるクリスタ好き。さん

    なんか悪者のまま終わるのはイヤだなと思ったのでそうなりました
    期待どうもです!
  50. 50 : : 2014/03/29(土) 18:08:54



    ジャン「え~とここを曲がるんだよな」




    俺は
    神は本当にいると確信した




    ジャン「ミカサじゃねーか」

    ミカサ「ジャン君!」

    ジャン「なにしてんだ?」

    ミカサ「明日のお弁当のおかずをね」

    ミカサ「それでちょっとお塩をきらしてたから」

    ミカサ「ジャン君は?」

    ジャン「俺か…俺は今日の夕飯を買いにきたんだ」

    ミカサ「ジャン君が作るの?」

    ジャン「今日は親が居ないから自分で作らなきゃいけないんだよ」

    ミカサ「ジャン君って料理とか作ったりするの?」

    ジャン「今日が初めてです」

    ミカサ「じゃあ今日は初料理だね!」

    ジャン「そうだな」

    ジャン「うまく作れるかな…なんか心配だな…」

    ミカサ「じゃあさ!」ピコーン

    ジャン「?」

    ミカサ「私と作らない?」

    ジャン「なにを?」

    ミカサ「夜ご飯」

    ジャン「…」ポカーン




    物陰の二人


    アルミン「…」ポカーン

    マルコ「え?」ポカーン




    ジャン「い、いいのか?」

    ミカサ「別にいいけど?」

    ジャン「じゃあ頼む」




    物陰の二人


    マルコ「なんかいい感じだね」

    アルミン「そうだね」

    アルミン「でもなんかうまくいきすぎてるような…」

    マルコ「もう僕たちは帰ろっか」

    アルミン「そうだね」

    マルコ「ジャンにメールしとこ」





    ブーブーブー


    ミカサ「メール?」

    ジャン「そうみたいだな」

    ジャン「みていいか?」

    ミカサ「いいよ」

    ジャン「んじゃ」


    メール拝見中


    ジャン「マルコが家に呼ばれたから帰るってさ」

    ミカサ「マルコ君と一緒に来てたんだね」

    ジャン「うん…あいつとは昔からの親友だからな」

    ミカサ「へぇー」



  51. 51 : : 2014/03/29(土) 19:36:58




    ミカサ「なに作ってみたい?」

    ジャン「ハンバーグ作ってみたい!」

    ミカサ「じゃあハンバーグにしよっか!」

    ジャン「おう!」




    ジャンの家までとばしまーす




    ジャン「ここが俺の家だ」

    ミカサ「私の家にけっこう近いんだね!」

    ジャン「そうなのか?」

    ミカサ「うん!」

    ミカサ「そうだ!」

    ジャン「?」

    ミカサ「明日から一緒に学校行こ!」

    ジャン「へ?」

    ミカサ「いやだ?」

    ジャン「別にいやじゃないけど…」

    ミカサ「じゃあ明日から一緒に行こ!」

    ジャン「おう!」

    ジャン「エレンとアルミンにも言っといてよ」




    どうせ
    エレンとアルミンもいるんだろ




    ミカサ「なにを?」

    ジャン「俺も明日から一緒に行くってことをだよ」

    ミカサ「私いつも一人で学校行ってるんだよ」

    ジャン「そうなんだ」

    ミカサ「?」

    ジャン「とりあえずあがれよ」

    ミカサ「うん!」



  52. 52 : : 2014/03/29(土) 20:31:38



    料理開始



    ミカサ「まずは手を洗います」

    ジャン「イエッサー」バシャバシャ

    ミカサ「じゃあ手を拭く」

    ジャン「あ、タオルがない」

    ミカサ「じゃあ私のハンカチ使う?」

    ジャン「いいのか?」

    ミカサ「うん!」

    ジャン「ありがとう!」フキフキ




    ミカサって
    なんか最近俺にやさしくないか

    前も
    やさしかったけど最近は凄く

    もしかして俺のことが…

    まぁ
    考えてもしょうがないか




    ジャン「次は?」

    ミカサ「次は玉ねぎをみじん切りにして」

    ジャン「みじん切り?」

    ミカサ「とにかく粉々になるまで切って」

    ジャン「分かった」

    ジャン「あー!これ目にしみる!」シクシク

    ミカサ「ジャン君が泣いてる」クスクス

    ジャン「うるせー!」

    ジャン「ほれ!切り終わったぞ!」

    ミカサ「ふふっじゃあ次はひき肉と玉ねぎをボールにいれて」

    ミカサ「手で混ぜる!」

    ジャン「うわ!スッゲーねちょねちょする!」マゼマゼ

    ミカサ「私も混ぜるま!」

    ジャン「///」マゼマゼ




    ミカサの手が
    ちょくちょく触れてくる

    なにこれ
    なんかスゲー恥ずかしい

    でも
    嬉しいぜ!




    ミカサ「///」マゼマゼ




    自分から
    混ぜるって言ってやってるけど

    これ
    凄く恥ずかしい!!

    ジャン君の
    手が触れる…ドキドキがヤバイです!




    ミカサ「こ、これくらいでいいかな///」

    ジャン「そ、そうか///」

    ミカサ「じゃあ次はこれを丸くする!」

    ジャン「おう!」マルクスル

    ミカサ「それを少し潰して真ん中を潰す」

    ジャン「はーい」ツブシツブシ

    ミカサ「次は少し熱したフライパンにこの肉の塊をおいて焼く」

    ジャン「よし!」オキオキ

    ミカサ「少し焼いたらひっくり返してまた焼く!」

    ジャン「ひっくり返すのムズい!」

    ミカサ「こうやると簡単だよ」




    私は
    ジャン君の手を掴んだ




    ジャン「お、おう!///」

    ミカサ「ネッ!」

    ジャン「ホントだ!」

    ミカサ「じゃあお皿にうつして!」

    ジャンミカ「かんせーい!!」



  53. 53 : : 2014/03/29(土) 21:30:44




    ミカサ「早く食べよ!」

    ジャン「そうだな!」

    ジャンミカ「いただきまーす!」パクッ

    ミカサ「うまし!」

    ジャン「ホントだ!」

    ミカサ「ジャン君って料理上手だね!」

    ジャン「ミカサの教え方がよかったからだよ」

    ミカサ「///」




    ジャン君に褒められた!!

    嬉しい!o(^o^)o




    ミカサ「美味しかったね!」

    ジャン「そうだな!」

    ミカサ「また一緒に何か作ろうね!」

    ジャン「そうだな!」


    Prrrrr


    ジャン「電話か?」

    ミカサ「そうみたい」

    ミカサ「出てもいい?」

    ジャン「どうぞ」


    ピッ


    ミカサ「もしもし?」

    ミカサ母「今何時だと思ってるの!」

    ミカサ母「早くかえってきなさい!!」

    ミカサ「分かった」ピッ


    ジャン「なんだって?」

    ミカサ「帰ってこいだって」

    ジャン「そういや今何時だ?」

    ミカサ「7時だね」

    ジャン「もう遅いし送ってこっか?」

    ミカサ「いいよ!悪いよ!」

    ジャン「大丈夫だよ俺は」

    ジャン「それに夜道は危ないし」

    ミカサ「じゃあ送ってもらおっかな!」

    ジャン「おう!」




    そのあとは
    何ごともなくミカサを家まで送った

    でも
    まさか明日あんなことが起きるなんて…



  54. 54 : : 2014/03/29(土) 22:00:20




    次の日
    何分待っても
    ミカサ俺の家には来なかった

    だから
    俺はミカサの家に行った

    だが
    そこには誰もいなかった

    俺は
    ミカサがさきに
    行っちゃったのかなと思い
    走って学校にいった

    教室には
    ミカサの姿はなかった…

    俺は
    エレンにミカサは来てないのかと聞くと




    エレン「まだ来てないけど…」




    そう応えた

    まさか…




    ジャン「転校とかしちゃったのか?」




    エレン
    どうなんだ!




    エレン「転校はしてないよ」

    ジャン「そうか…」ホッ




    よかった

    そのとき
    俺はそう思った

    そのときは…




    リヴァイ「みんな席につけ」




    みんなが
    一斉に席につく




    リヴァイ「みんなに悲しいお知らせがある」




    なんだ?
    いったい?




    リヴァイ「アッカーマンが交通事故にあった」

    ジャン「は?」




    ミカサが交通事故!?




    リヴァイ「今意識が無いそうだ」




    意識がない?
    うそだろ?なんでミカサが…


    ミカサはどこにいる?




    リヴァイ「今は家族と一緒にいる」

    ジャン「どこにですか?」

    リヴァイ「今話してる途中だ!」

    リヴァイ「はなすんじゃn
    ジャン「今どこにいるか教えろ!」

    ジャンノヤツナニヤッテンダ?コロサレルゾ…

    リヴァイ「お前人のはなs…!?」

    ジャン「早く教えろ!」ポロッ

    リヴァイ「超大型病院だ」

    ジャン「今日は早退します」ダッ

    リヴァイ「分かった…」

    みんな(リヴァイ先生がジャンに負けた!?)

    リヴァイ「じゃあ続けるぞ」




    あいつ
    アッカーマンのために涙までながして

    そんなやつに
    教えてあげないわけないじゃねーか

    頑張れよ
    ジャン・キルシュタイン!





    ジャン「ミカサーーー!!」



  55. 55 : : 2014/03/29(土) 22:32:14




    超大型病院



    ジャン「ミカサはどこ部屋にいますか?」ハァハァ

    ナース「1012号室です!」

    ジャン「ありがとうございます!」ダッ

    ナース「病院内では走らないでください!」




    1012号室



    俺は
    勢いよくドアを開けた



    ジャン「ミカサ!」

    ミカサ父「なんだね君は!」

    ジャン「ジャンです!ジャン・キルシュタイン!」

    ミカサ母「あなたがジャン君なのね」

    ジャン「はい」

    ミカサ母「いつも娘がお世話になってます」

    ジャン「こちらこそ」

    ジャン「ミカサさんには色々教えてもらったりしてます」

    ミカサ父「色々とな?」

    ジャン「はい!」

    ミカサ父「まさか!お前俺の娘にピーーとかしてねーよな!」

    ジャン「な、なに言ってるんですかこんなときに!///」

    ミカサ母「そうよ!ジャン君はピュアなんだから!」




    ピュア?
    どこかで聞いたような…

    いやいや
    今はそんなことより!




    ジャン「ミカサさんは起きましたか?」

    ミカサ母「さっきから呼んでるんだけどまだ…」

    ジャン「ミカサ!しっかりしろ!おい!」

    ミカサ「ん?」

    ミカサ父母「ミカサ!」

    ミカサ「おとうさん…おかあさん…」

    ジャン「ミカサ!」

    ミカサ「…」

    ミカサ「誰ですか?」

    ジャン「え…」



  56. 56 : : 2014/03/29(土) 23:47:45




    ジャン「おい…なに言ってんだよ」

    ジャン「忘れたのかよ…」

    ミカサ「知りません」

    ミカサ母「どういうこと?」

    ミカサ父「さてはお前偽者だな!」

    ジャン「待ってください!俺は本当に」

    ミカサ父「偽者は出てけ!」ドンッ

    ジャン「うわっ!」




    俺は
    廊下に突き飛ばされた

    そして




    ミカサ父「もう入ってくるな!」




    といって
    ドアを閉められた…




    ジャン「マジかよ…」




    俺は
    しぶしぶ自分の家に帰った…







    ジャン「はぁ」




    朝食の
    片付けをまだやっていなかったので片付けていると

    テーブルの下に
    見覚えのあるノートを見付けた




    ジャン「ミカサの…日記」

    ジャン「うっ…ううっ…」ポロポロ




    なんで
    ミカサは俺のことを忘れちゃったんだよ

    俺は
    ちゃんと覚えてるぞ…

    このノートには
    きっと俺との思い出も書いてある…






    ジャン「俺との思い出…」

    ジャン「そうだ!」

    ジャン「これを見せればミカサも俺のことを思い出すかもしれない!」

    ジャン「善は急げだ!」ダッ




    俺は
    また走り出した

    体力は
    もう全然ないけど

    俺は
    全力で走った

    やっぱり
    アニの言ってたとおりだな

    今俺は
    好きな人のために
    全力で今やれることをやる

    これが
    俺の出来る最善のことだ!




    超大型病院   1012号室



    ガラッ



    ミカサ父「貴様またきあがったな!」

    ジャン「まって…ください…」ハァハァ

    ミカサ母「とりあえずそこに座って」

    ジャン「はい」ハァハァ




    俺は
    椅子に座った

    足は
    もうパンパンで今にも吊りそうだ




    ミカサ母「はい」




    ミカサ母は
    俺に水を渡してくれた




    ジャン「ありがとう…ございます…」ゴクゴク




    俺は
    すぐに水を飲み終えた

    息も
    整ってきた




    ミカサ母「もう大丈夫?」

    ジャン「はい」

    ミカサ父「貴様は何しにここに来た!」

    ミカサ父「ここには来るなといったはずだ!」

    ジャン「ミカサさんの忘れ物を」




    俺は
    そう言いながらミカサのノートを渡した




    ミカサ父「なんだこれは」

    ミカサ「あ、それ私の日記!」

    ジャン「そうだ」

    ジャン「お前の日記だ!」

    ミカサ父「なぜ貴様が持っている!」

    ミカサ母「あなたはもう出てって」

    ミカサ父「だってよ偽者君!」

    ミカサ母「違います!あなたです!お父さん」

    ミカサ父「なぜだ!」

    ミカサ母「いいから出てきなさい」ゴゴゴゴ

    ミカサ父「はい」シュン




    お父さんが離脱しました




    ミカサ母「ジャン君」

    ジャン「はい!」

    ミカサ母「ちょっとこっち来て」

    ジャン「分かりました」

    ミカサ母「ミカサは日記でも読んでなさい」

    ミカサ「はーい」




    俺は
    ミカサから少し離れたところに行った

    そして
    ミカサ母から質問があった




    ミカサ母「なんで日記を持ってきたの?」

    ジャン「この日記には学校で起きたことを書いていたので」

    ジャン「もしかしたら俺のことを思い出すかもしれないと思い」

    ミカサ母「なるほどね」

    ミカサ母「ジャンは走ってここまで来たの?」

    ジャン「はい」

    ミカサ母「あなたはミカサ好きなの?」

    ジャン「な、なんでそんなことを!?///」

    ミカサ母「好きなの?嫌いなの?」

    ジャン「もちろん好きですよ友達ですから」

    ミカサ母「恋愛としてはどうなの?」

    ジャン「まぁ好きです…」

    ミカサ母「ならよかった」


    イタッ!


    ミカサ母「今の声は」

    ジャン「ミカサ!」



  57. 57 : : 2014/03/29(土) 23:48:26




    ジャン「ミカサどうした?」

    ミカサ「お弁当…」

    ジャン「ミカサ?」

    ミカサ「ジャン君に…お弁当…作らなきゃ…」

    ミカサ母「お弁当?」

    ジャン「ミカサさんは俺にお弁当を作ってくれるって昨日言ってたんです」

    ミカサ母「そうなんだ」

    ミカサ「ジャン君…」




    ミカサは
    俺を見て聞いてきた

    あれ?
    ミカサ俺のこと分かるのか?



    ジャン「お前俺が誰なのか分かるのか?」

    ミカサ「当たり前でしょ!」

    ジャン「記憶が戻った!」

    ミカサ「なんのこと?」

    ジャン「なんでもない!」

    ミカサ「そうだった…」

    ジャン「なんだ?」

    ミカサ「ごめんね…私…」

    ミカサ「お弁当…作り忘れちゃった…」

    ジャン「それくらい大丈夫だよ!」

    ミカサ「でも…」

    ジャン「それよりミカサは早く元気になれ!」

    ミカサ「元気に?」

    ミカサ母「ジャン君言い忘れてたけど」

    ジャン「?」

    ミカサ母「ミカサはどこも悪くしてないの」

    ジャン「マジですか!?」

    ミカサ母「えぇ…」

    ジャン「よかった」ホッ

    ミカサ母「でも今日一日は入院だってさ」

    ジャン「そうなんですか」

    ミカサ母「あっ!そうだ!」

    ジャン「なんですか?」



  58. 58 : : 2014/03/30(日) 00:10:36




    ミカサ母「私とお父さんは先に帰ってるから」

    ミカサ母「若いのは仲良くしてなさーい」

    ジャンミカ「え?」

    ミカサ母「じゃーねー」


    ホラオトウサンカエルヨ!エッモウミカサハ?


    ジャンミカ「あははは…」



  59. 59 : : 2014/03/30(日) 00:53:15




    ジャン「なぁミカサ?」

    ミカサ「なに?」

    ジャン「ミカサってさ…俺のことどう思ってる?」

    ミカサ「ひゃい!?///」

    ミカサ「な、なにいってるの!?///」

    ジャン「俺はさ!」

    ミカサ「うん」

    ジャン「俺は春休みからお前のことが好きだった」

    ミカサ「春休み?」

    ジャン「そう」

    ジャン「俺がマルコを待ってたときに一回お前のこと見たんだぜ」

    ミカサ「全然気付かなかった」

    ジャン「まぁそうだろうな」

    ジャン「まぁなんていうの?」

    ジャン「俺さお前に一目惚れしちゃったってわけよ」

    ジャン「だからさお前さえよければ俺と付き合ってください!///」

    ミカサ「目を閉じて」

    ジャン「おう」




    俺は
    静かに目を閉じた…

    そしたら
    唇のあたりに柔らかい感触がきた

    俺は
    目を開けるとミカサの顔が近くにあった

    ミカサは
    顔を赤面させてベットに潜り込んでしまった

    そして
    ミカサはこう呟いた




    ミカサ「これからもよろしく///」




    春休みに
    一目惚れをしてから

    やっと
    俺の想いを伝えられた

    よかったぜ
    ミカサに一目惚れ出来て




    ジャン「こちらこそよろしくな!」













    終わり
  60. 60 : : 2014/03/30(日) 01:28:25
    このみかさすきですね!
    かわいい!!
  61. 61 : : 2014/03/30(日) 01:30:02
    ほのぼのです!!凄い好きです!!
    お疲れ様でした!!
  62. 62 : : 2014/03/30(日) 01:40:16
    進撃の中学生!さん

    ミカサを好きになってくれて嬉しいです!


    EreAniさん

    ほのぼのジャンミカでした!
    僕もEreAniさんの作品凄く好きですよ!
  63. 63 : : 2014/03/31(月) 15:32:00
    こういう話大好きです❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️
  64. 64 : : 2014/04/08(火) 12:51:13
    乙ーーー
  65. 65 : : 2014/04/08(火) 14:31:58
    エレアニさん

    好きですか!ありがとうございます!


    アニ真顔好きさん

    ありがとうございますー!
  66. 66 : : 2014/04/11(金) 22:59:26
    全部見ました! 続きはないのかな? (。・-・。) キニナルー
  67. 67 : : 2014/04/11(金) 23:19:19
    姫リンゴさん

    続きは考えてません…
    すみませんm(._.)m
  68. 68 : : 2017/06/24(土) 21:13:55
    ガーン!
    続きない〜〜!!(;´д`)(´д`|||)
  69. 69 : : 2020/10/28(水) 13:16:04
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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