この作品は執筆を終了しています。
アルミン「あぁ。僕、どうしたんだろう」
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- 1 : 2013/10/19(土) 14:19:22 :
- はい。気休めに短く書きます。
期待はやめたほうがいいですよん笑
ではでは
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- 2 : 2013/10/19(土) 14:25:54 :
- -男子部屋-
アルミン「あぁ。僕、どうしたんだろう」
エレン「ん?どうしたんだ?」
アルミン「それが・・・わからないんだ」
エレン「わからないってなんだよ」
ベルトルト「アルミン、何か変なところでもあるの?」
ライナー「悩みなら全部いった方が楽だぞ?」
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- 3 : 2013/10/19(土) 14:34:05 :
- アルミン「悩みっていうのかな・・・」
マルコ「大丈夫だよ。」
アルミン「最近、胸が痛いんだ。座学の時や、対人格闘の時、食事のときなんてもっと・・・。」
エレン「胸?病気じゃないのか?」
アルミン「医務室もいったんだけど・・・。違うって。」
ベルトルト(行ったんだ・・・。そこらへんはしっかりしてるなぁ)
ライナー「そうだな・・・。今とかは大丈夫なのか?」
アルミン「う、うん。なんか、男子と話してたり、男子と何かをしてるときには別に大丈夫なんだけど・・・。」
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- 4 : 2013/10/19(土) 14:41:43 :
- エレン「へー。じゃあ女子といるときはどうなんだ?」
アルミン「ん~。女子といるときは・・・痛いね」
ベルトルト「話してるときは?」
アルミン「そうでもないかな。でも・・・たまに痛くなる。」
ライナー「なぁ、アルミン今好きな人いるのか?」
アルミン「え?突然どうしたのさライナー。」
ライナー「これで、そのアルミンの胸の痛みの謎がわかるはずだ・・・!」
アルミン「そうなんだ・・・。僕は好きな人というより友達になりたいなって人はいる」
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- 5 : 2013/10/19(土) 14:46:52 :
- ライナー「それは・・・ズバリ、誰だっ!」
アルミン「えっと・・・アニ・・・」
ベルトルト(!?)
ライナー「今、本当にアニと友達になりたいなって思ってるか?」
エレン「ライナー、どういうことだ?」
ベルトルト「なんでエレンが答えたの?」
エレン「ライナーの言いたいことがわかんねぇから」
ベルトルト「それも一理あるね。詳しくおしえてよライナー」
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- 6 : 2013/10/19(土) 14:53:41 :
- ライナー「んーとだな。俺が言いたかったのは、アルミンがアニのことを友達になりたい存在っていう気持ちから発展して、好きな人って対象になったんじゃあないかと思ってな。」
アルミン「んーでも、僕はそんなこと思ったことないけどな・・・。」
マルコ「そういう気持ちは自分にもわからないところで芽生えはじめるからね。」
エレン「へー。」
ベルトルト「これは食事のときに研究しないとね」
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- 7 : 2013/10/19(土) 14:57:05 :
- -女子部屋-
アニ「はぁ。」
ユミル「どうした。あんたがため息ついてるとか、これからの天気が心配だよ。」
アニ「うるさい」
サシャ「なにかあったんですか?」
アニ「まぁね。でもみんなに話すようなことじゃないよ」
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- 8 : 2013/10/19(土) 15:01:16 :
- -食堂-
エレン「おーーい!アニイイイイイイイイイイ」
アニ「うるさい。人の名前を大声で呼ばないでくれるかな」
エレン「ミカサも!一緒にくおーゼ」
ミカサ「あたりまえ。」
アニ「じゃあ、失礼させてもらう。」
ベルライ(おしっ)
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- 9 : 2013/10/19(土) 15:01:54 :
- 、続きは夜になりまーす
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- 10 : 2013/10/19(土) 15:34:36 :
- まってます!!
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- 11 : 2013/10/19(土) 18:05:41 :
- アルミン「おはよー二人とも」
ミカサ「おはよう。」
アニ「おはよ。」
エレン「腹減った。はやく食おうぜ!」
ミカサ「そうしよう」
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- 12 : 2013/10/19(土) 18:09:14 :
- アルミン「」パクッ
(ダメだぁぁ!!いっちゃおうかな)
アニ「」パクッ
(うーん…。早く言わないと自分がやばそうだぞ…)
エレン「静かだなおめーら」
ミカサ「食事中に話すのはあまりよろしくない」
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- 13 : 2013/10/19(土) 18:13:44 :
- アルミン「ね…」
アニ「ねぇアルミン。」ボソッ
アニ「あ、ごめん。何言おうとしてたんだい?」ボソッ
アルミン「いや、色々話したくてさ」ボソッ
アニ「あ、そうだったのかい。まぁ私もそんなもんだ」ボソッ
アルミン「なら、ちょうどいい。食事が終わったら、倉庫裏にこれるかい?」ボソッ
アニ「いいよ。」ボソッ
エレン「眠い…」
ミカサ「次は座学。急ごう。」
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- 14 : 2013/10/19(土) 18:16:23 :
- ー倉庫裏ー
アニ「遅くなったね」
アルアニ「あのさ!僕(私)は君のことが好きです。」
アルアニ「だから付き合ってください!」
アルアニ「////」
アルアニ「えっと…その//うん、いいよ///」
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- 15 : 2013/10/19(土) 18:22:35 :
- アルミン「あれから何年たったのだろう…。僕は最初、君のことをカッコいいと思っていた。でも、それが、可愛いに変わっていった。そこから友達になりたいと思った。それから、今度は好きという感情が芽生えた…」
アルミン「君が巨人だって知った今、僕が君を突き放すと思ったの?」
アルミン「そんなわけないだろう?」
アルミン「僕は君を愛してる。今すぐにでも抱き締めたい…でもこのままじゃあ僕の思いは伝わらない」
アルミン「お願い。でてきて……」
パリーン ガラガラ
ーENDー
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- 16 : 2013/10/19(土) 22:27:30 :
- しくしく(/_;)(/_;)(/_;)
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- 17 : 2013/10/19(土) 22:30:48 :
- アルアニきたー!きっと君はいい人!アルアニ書く人に悪い人はいないっておじいちゃんが言ってた
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- 18 : 2013/10/20(日) 06:35:10 :
- なんだそりゃw
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- 19 : 2014/01/12(日) 15:53:19 :
- こえーよ
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