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ある11人の物語 石の謎と悪魔の目覚め 現パロ
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- 1 : 2014/03/23(日) 23:22:01 :
- 今回からですよ!本番は!
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- 2 : 2014/03/23(日) 23:23:25 :
- http://www.ssnote.net/archives/12776
↑前回のです
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- 3 : 2014/03/23(日) 23:25:12 :
- 期待
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- 4 : 2014/03/23(日) 23:25:26 :
- シリーズマークつけろ
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- 5 : 2014/03/23(日) 23:28:30 :
- エレクリより原作に忠実なエレミカがいい(土下座)
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- 6 : 2014/03/23(日) 23:29:56 :
- 6月18日
学校にて
エレン「ふわぁー!ねむい…」
アルミン「昼休みは眠くなるよねぇー!」
クリスタ「授業中寝たらだめだよ!エレン!」
エレン「わかってるよ!」
アルミン「ほんとあれから二人とも仲良くなったよねぇー。」
クリスタ「家族だから!」
エレン「まぁ、家族だからな。」
アルミン「まぁ…そうだね…」
グラッ
エレン「!!」
アルミン「地震!?」
グラッ グラッグラッ グララッ
クリスタ「つ、机の下に!」
エレン「ちょ、これでかくないか!」
アルミン「でかい!他のみんなは!?」
エレン「わからねぇ!くそっ!」ダッ
クリスタ「あ!エレン!危ないよ!」
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- 7 : 2014/03/23(日) 23:31:02 :
- 奇行種ハンジさん!
ありがとうございます!!
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- 8 : 2014/03/23(日) 23:31:56 :
- 5 名無しさん!
すいません!
もうエレクリで決まってしまったので!
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- 9 : 2014/03/23(日) 23:33:22 :
- 期待! 原作もエレヒスにならないかな
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- 10 : 2014/03/23(日) 23:35:21 :
- 名無しさん!
ありがとうございます!!
そーですねぇ
なってほしいですね!
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- 11 : 2014/03/23(日) 23:42:09 :
- しばらくして
アルミン「やんだ…」
クリスタ「こわかったよー…」
アルミン「とりあえずエレンを探さないと!」ダッ
クリスタ「あ!待って!」ダッ
ドンッ
クリスタ「わっ!」ドテッ
クリスタ「もう!急にとまらないでよ!アルミン!」
アルミン「……」
クリスタ「?アルミン?」
アルミン「……」スッ ユビサシ
クリスタ「え?」チラッ
クリスタ「!!」
アルミン「…そんな…僕らの町が…」
クリスタ「あ、あぁ…」
バンッ
エレン「おい!お前ら!大変だ!」
アルミン「!!エレン!」
クリスタ「エレン!」
エレン「この校舎もう崩れるぞ!」
アルミン「え!?」
エレン「早く来い!逃げるぞ!」
-
- 12 : 2014/03/24(月) 00:00:07 :
- 校舎内いた多数の生徒は運動場へと逃れた
運動場
クリスタ「そんな…」ガクッ
ジャン「くそっ!なんでだよ!」
ライナー「……」ギリッ
ベルトルト「……」
コニー「最悪だ…」
アニ「…」
ミカサ「…」
ユミル「…」
サシャ「もう…うぅ…」グスッ
アルミン「もう終わりだ…」ガクッ
エレン「……終わりじゃないさ…」
アルミン「え?」
エレン「みんな石を見てみろ。」
アルミン「!!」
クリスタ「え?」
ジャン「光ってるぞ!」
エレン「…まさかほんとに光るなんてな。まぁ、この石がただの石じゃないことは分かってたが…」
ライナー「この地震と関係が?」
エレン「かもしれねぇ。」
-
- 13 : 2014/03/24(月) 00:17:06 :
- 先生「おい!君達!すぐに体育館に避難しなさい!救助は私達に任せて!」
ライナー「とりあえず話は体育館でだ!」
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- 14 : 2014/03/24(月) 12:31:22 :
- 超絶期待です!
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- 15 : 2014/03/24(月) 12:58:21 :
- 紅蓮さん!
ありがとうございます!!
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- 16 : 2014/03/24(月) 13:17:12 :
- 体育館
エレン「で、どうする?」
コニー「な、なぁ!」
アルミン「どうしたの?」
コニー「クリスタの石の光、さっきより強くなってねぇか?」
ジャン「ほんとだな!?」
ユミル「クリスタ?なんか違和感あるか?」
クリスタ「う…ん…なんか…この石、何かを探してるんじゃ…」
アルミン「!そうか!もしクリスタの言ってることがあってたら、きっとこの石の光が最も強い場所に何かあるんじゃないかな?」
ベルトルト「で、でも!だとしたらなんで今まで光らなかったの?」
エレン「それは、この地震が関係してるってことだろ?それか、なんか…こう…光らないといけない、光って俺たちに何かを伝えないといけない何かがおきたんじゃねぇか?」
アニ「その起こった何かがこの地震と関係してる。それであってるんじゃないの?」
アルミン「そうだね!じゃあ、今やることは1つ!クリスタの石が示す場所を探ること!」
クリスタ「わかった!最も光が強い場所に行ったらいんでしょ?」
エレン「そうだな!」
サシャ「な、なら班を作りませんか!」
ミカサ「いい考え。もしかした、他にもそういう石があるかもしれないし、地域の援助もしないといけない。」
ジャン「それもそうだ!11人いるから、4、4、3、でいいだろ?」
アルミン「そうだね!」
しばらくして
エレン「よし!お前ら!行くぞ!」
クリコニサシャ「おう!(うん!)(はい!)」
アルミン「行くよ!僕らは援助だ!」
アニミカベル「うん!(おう!)」
ライナー「行くぞ!俺達も一応援助だ!」
ジャンユミ「おう!」
ユミル(ちぇ!くじ運わりぃな…よりによってゴリラと馬かよ…)
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- 17 : 2014/03/24(月) 15:34:22 :
- 期待です☆
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- 18 : 2014/03/24(月) 16:51:04 :
- 髑髏さん!
この前は名前読めなくてすいませんでした!
期待、ありがとうございます!!
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- 19 : 2014/03/24(月) 17:17:18 :
- エレン班side
エレン「どうだ?クリスタ?」
クリスタ「だんだん強くなってる…」
エレン「そうか…このまま真っ直ぐ行こう。」
コニー「なんか冒険みたいだな!」
サシャ「そーですね!」
エレン「ったく!お前らはのんきだなぁ。」
クリスタ「え、エレン?」
エレン「ん?」
クリスタ「このまま行くとあの山に着くよ?」
エレン「…」
コニー「おぉ!こりゃいよいよ冒険の匂いがするな!」
サシャ「熊出てきたら狩って食べましょうか!」
コニー「ははっ!狩れんのかぁ?」
サシャ「無理ですね!」
エレン「はいはい。お前ら少し黙ってろ!」
クリスタ「うわぁー!ほんとに来ちゃった。どうする?」
エレン「どうする?ってこの先に行かないといけないんだろ?」
クリスタ「うん…」
エレン「じゃあ、行くしかねぇだろ。」
コニー「てか、森だなぁ!」
サシャ「自然の匂いがプンプンしますね!」
コニー「まぁ、そりゃ山だからな!」
エレン「まだ強くなるのか?光。」
クリスタ「うん…まだ…」
エレン「そうか…」
アルミン班side
ザワザワ ガヤガヤ
アルミン「どうぞ!」スッ
おじいさん「おぉ。すまんのぉ。」
アルミン「いえいえ!」
おじいさん「ところで、その腕の…」
アルミン「え?」スッ チラッ
アルミン「!!」
アルミン(これは…もしかして!)
アルミン「ごめん!おじいさん!僕行くね!」
おじいさん「あ、あぁ。」
ライナーside
ザッザ ガタガタ ゴトゴト
ユミル「くー。しんどいなぁ!おい!」ヨイショ ドスッ
ライナー「我慢しろよ!」ドスッ
ジャン「しかし、よーけあるなぁ~。がれき!」
ライナー「あぁ。確かにこたえる…。」
-
- 20 : 2014/03/24(月) 18:18:57 :
- エレンside
エレン「クリスタ?ここなんじゃ…」
クリスタ「う、うん…」
ピカーーー!
コニー「うわっ!めちゃ光ってる!」
エレン「…なぁ。この石碑…」
サシャ「怪しいですねぇ~。」
コニー「お、おい!こっち側に溝あるぞ!」
クリスタ「ほんと!?」
タッタッ
石碑の正面(エレン達は反対から見てました。)
エレン「…これ、クリスタの石入るんじゃねぇか?」
クリスタ「い、いれて…みよっか。」
サシャ「いれましょ!いれましょ!」
クリスタ「…」ソー
クリスタ「えい!」カチッ
ピカッ!!
エレン達「!!!」
アルミンside
アニ「で、どうしたのさ?」
アルミン「みんな…腕を見て。」
ベルトルト「腕になにかあるのかい?」チラッ
ミカサ「…」チラッ
アニ「一体どうしたって…」チラッ
3人「!!」
アルミン「…」
ベルトルト「何これ…いつの間に…」
ミカサ「何のマーク?」
アニ「私のは鳥?」
アルミン「僕のは猿みたいなのだ。黒くいれずみみたいになってるからよくわからないけど。」
ベルトルト「僕は…狐?」
ミカサ「私はよくわからない。」
アルミン「とにかく、これはきっとさっきついたものだ!クリスタの石が光ったようにやっぱりさっきの地震で僕らにも何か起こったんだ!」
ベルトルト「これを早くみんなに知らせないと…」
アルミン「そうだね!電話したら…」
ライナーside
ユミル「ふぅ。だいぶ片付いたな。」
ライナー「あぁ。」
ジャン「疲れた~!」
プルルルルル
ライナー「!!俺だ!ん?アルミン?」
ユミル「アルミン?何かあったのか?」
ライナー「わからん!」
ピッ
ライナー「もしもし?」
アルミン『あ!ライナー?』
ライナー「あぁ。」
アルミン『そこにみんないる?』
ライナー「俺の班はいるぞ。」
アルミン『悪いけどみんなにも聞こえるようにしてくれる?』
ライナー「わかった。えっと…スピーカーにして…」
ライナー「おーけーだ!」
アルミン『わかった!3人とも聞こえる?』
ジャン「アルミンか?聞こえるぞ!」
ユミル「私もだ!」
アルミン『よし!みんな腕を見てくれる?』
ライナー「腕?」チラッ
ジャン「わっ!なんか書いてるぞ!」
ユミル「なんだこれ?」
アルミン『僕らの腕にも書いてるんだ!』
それのことなんだが!
ライナー「!!」
アルミン『え?エレン?』
そうだ!
ジャン「どうしてお前が!?」
わからん!俺も今気がついたんだ!
この石を通じてお前らの声が聞こえてくる!
そういや、聞こえ出したのこの洞窟に入ってからだな…
ライナー「洞窟!?」
そうだ!俺らは今洞窟にいる!クリスタの石の光が指す場所に行ったら石碑があってな!
溝があったんだ!それにクリスタの石を入れたらなんとだ!石碑が2つに割れて穴が出てきたんだ!
その中にいるってわけ!みんなそこに来い!
場所は学校からそのまま山にこい!そしたら、コニーがいて案内してくれるから!
アルミン『わかったよ!今から行く!』
ライナー「俺らも了解だ!」
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- 21 : 2014/03/24(月) 19:05:20 :
- そして11人は洞窟に集まった
エレン「揃ったな…」
クリスタ「みんなこれを見て!」
エレン班以外「!!」
そこには壁に描かれた絵や文字があった
アルミン「これは!?」
エレン「…なんか凄いもん見つけちまったよな…」
ライナー「そういえばエレン?」
エレン「ん?」
ライナー「俺達が腕のいれずみのこと話してるとお前、そのことなんだが!って言ってなかったか?」
エレン「あぁ、この絵を見てくれ!」
アルミン「どれどれ?」
ジャン「ん?この絵って…」
ミカサ「私達の石?」
アニ「みたいだね。」
クリスタ「そうなの!みんなのそれぞれの石が描かれてるの!しかも、その石の絵の下を見て!」
ライナー「なんだこれは…」
ベルトルト「待って!この絵って…」
エレン「あぁ、俺達の腕にあるいれずみと似てる。」
アルミン「あ!その絵の下に文字が!」
コニー「なに!そこまでは見てなかった!」
アルミン「エレンの石の絵は…龍?漆黒の黒龍って書いてある。」
エレン「お前の石の絵は森の神、シシ神…」
クリスタ「私は何も描かれてないの!でも、導きの石って…」
アニ「私は火の鳥、鳳凰だってさ…」
ミカサ「私は魔族、魔神って書いてある。」
ジャン「俺は紅き龍、紅龍みたいだな。」
ライナー「俺は…ん?何も描かれてない。ん?いや、破壊の石?」
ベルトルト「僕は蒼き炎をまとる蒼狐だって。」
ユミル「私は神の使い、山犬だってよ。」
コニー「俺は……」
エレン「読めねぇんだろ、読んでやるよ。」
エレン「えっと…………」
ジャン「お前も読めねぇじゃねぇか!」
アルミン「ユミルと同じく神の使い、山鷲だって。」
コニー「なるほど!」
エレン「なんだ?あれ、鷲って読むのか?」
サシャ「私は山の主、大猪って描かれています。」
アルミン「……これらがどんな意味を持つのか分からないけどきっと重要なことだ!」
エレン「そうだな!」
ミカサ「ね、ねぇ。」
ライナー「どうした?」
ミカサ「私、さっきからこっちの絵を見てるんだけど……この生き物何?」
ライナー「どれどれ?」
ライナー「!!」
コニー「なんだこれ!?」
ジャン「村とか破壊してるぞ!人間が戦ってる!」
アルミン「こ、これは!?」
エレン「なんだ?アルミンしってんのか?」
アルミン「う、うん…まさか、昔聞いたあの恐ろしい話がこんなとこで役に立つなんて…」
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- 22 : 2014/03/24(月) 19:12:26 :
- なんだなんだ!?
-
- 23 : 2014/03/24(月) 21:19:44 :
- 何だ⁉
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- 24 : 2014/03/24(月) 21:37:53 :
- 何の話かな?
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- 25 : 2014/03/24(月) 22:49:00 :
- アルミン「昔…この国では多くの戦いが行われてたんだ。領地を欲しがる数多くの力を持った者は、自分たちの手で増やしていったんだ。勿論、増やすと言ったって対抗する相手を倒さないと領地は得ることが出来なかった。そこで、多くの権力者がある手を使ったんだ…」
エレン「ある手?」
アルミン「この絵でこの怪物が人間に怒ってるのはそれが原因だよ…」
ライナー「お、おい…それってこれか?」
そこには人間達が森を破壊し動物達を追い出している絵があった…
アルミン「そうだよ…。そして、その人間の行為がその怪物を生み出したんだ。人間の怒り動物達の怒りを力の源としそいつが生まれた。」
クリスタ「…」ゴクッ
アルミン「…その怪物の力は底知れなかった。ほんとにその絵にあるような地獄図が毎日見られたんだ…」
ジャン「じゃ、じゃあこの絵はなんだよ?人?動物?なんだこいつ…」
アルミン「その人の背中を見てみて…」
アニ「9つの玉?があるね。」
ミカサ「両手にも1つずつ持ってる。」
アルミン「計11つだ。これが指す意味が分かるかい?」
ユミル「…私達の持ってる石の数と同じだが…」
アルミン「そのとうり。この人は多分この石の持ち主だと思う。」
ベルトルト「アルミン?それはさっきわかったのかい?それとも知ってて僕達に黙ってたのかい?」
アルミン「まさか…僕だってこの絵を見て驚いているんだ。僕が知ってた話ではその人がある力をつかって怪物を封印したとしか言われてなかったんだ。」
エレン「じゃあ、そのある力ってのがこの石のことか?」
アルミン「おそらくね。」
ジャン「お、おい!ちょっと待て!これを見ろ!」
ライナー「どうした?」
ジャン「文字だ…フウ?」
アルミン「フウインだね。その次は…フウインガトケルトキ…」
クリスタ「フウインガトケルトキ、コノイシハフタタビチカラヲトリモドシ、エラバレシジュウイチニンノモノタチノモトヘ。」
アルミン「え?」
クリスタ「この石が教えてくれたの…」
エレン「その言葉が本当なら俺達は選ばれし11人の者達。」
ジャン「で、一番やべーのがその怪物が封印から解き放たれるってことだろ。」
コニー「じゃ、あれか!この地震はその怪物が目覚める前兆か!?」
アルミン「そうだろうね!」
エレン「なら、やるべきことは決まってる!とりあえずここで得られる全ての情報を得て、俺達の秘密基地に行くぞ!」
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- 26 : 2014/03/24(月) 23:02:02 :
- 期待!
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- 27 : 2014/03/24(月) 23:42:17 :
- 三幻神さん!
ありがとうございます!!
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- 28 : 2014/03/25(火) 00:05:30 :
- 秘密基地にて
エレン「よし!みんな集まったな!」
アルミン「今から決めることはこれからどーするかだね!」
ライナー「とりあえずみんなの石一回集めてみるか?」
コニー「そーだな!何か起こったりして!」
ジャン「じゃ、ここに置いて…」
コトッ…コトッコトッ…コトッ…コトッコトッ…
コトッコトッコトッ…コトッ…コトッ
ユミル「何も起こらねぇな。」
ライナー「俺はずっと気になってたんだが俺の石は破壊の石って描いてあったがどーいうことなんだ?」
アルミン「さぁ?わからない…クリスタの時みたいにどこかにはめるのかもしれない…」
ライナー「そうか…もしそうだとしたら何が起こるんだろうな?」
エレン「破壊の石ってことだからなんか破壊するんじゃねぇか?それとも破壊する兵器を生み出すとか?」
ミカサ「!それなんじゃ!」
エレン「え?」
ミカサ「それがほんとだったら破壊する兵器っていうのは残りの私達の石なんじゃない?」
アニ「なるほど…でも、その石がどんな兵器に?」
サシャ「それはあれなんじゃないですか?皆さんの石の下に描いてあった数々の獣達!」
ユミル「バカみたいな話で信じたくなかったが、私もそう思ってた…」
コニー「だとしたら、かっこいいな!俺は確か鷲だったな!鷲に乗って!…」ホワンホワン
アニ「ばっかじゃないの?そんなんあるわけないでしょ?」
アルミン「いや!あるかもね!」
アニ「アルミンまで!」
アルミン「みんな、この絵を見なかった?」
エレン「どれどれ?」
クリスタ「あ!これ見た!」
ベルトルト「僕は見てないなぁ。」
アルミン「写真撮っといて良かったよ!これはおそらく…」
ライナー「9体の獣達がいるな…あの絵とそっくりだ…」
ジャン「あぁ、しかもそいつらが向いてる方向…」
コニー「あの怪物の方だな。」
アルミン「この獣達をもし僕達が起こすことが出来て、もし操れるとしたら…」
エレン「兵器だな…あの怪物を倒せる…」
ミカサ「まさか…そんなことがね…」
アニ「あぁ…」
アルミン「どうする?これを信じる?信じない?」
-
- 29 : 2014/03/25(火) 14:23:18 :
- エレン「信じるしかねぇだろ。」
ライナー「そうだな。信じ難いことだが…」
ジャン「俺達がやらないと駄目なんだよ…やるしかねぇじゃねぇか!」
コニー「おう!ヒーローになろうぜ!」
ベルトルト「うん。やるしかないね。」
ユミル「ったく。めんどう事に巻き込まれたもんだよ。」
アニ「ほんと。まぁ、さっさと終わらせよ。」
ミカサ「ふふっ!でも、おもしろそう。私、こういうの好き。」
クリスタ「あぁ…怖いよぉ~」
サシャ「なんかわくわくしますね!はい!」
アルミン「ふぅ。よし!じゃ、みんな!やるよ!!」
10人「おう!(うん!)(はい!)」
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- 30 : 2014/03/25(火) 20:47:53 :
- どうですか?これ?
思い付きだったんですが
面白いですか?
良ければ、ここまでの感想をお願いします!
-
- 31 : 2014/03/25(火) 20:54:55 :
- 面白いです!!
-
- 32 : 2014/03/25(火) 21:27:14 :
- めちゃくちゃ面白いですよ
-
- 33 : 2014/03/25(火) 22:15:10 :
- 面白いです!
-
- 34 : 2014/03/25(火) 23:34:39 :
- 期待
-
- 35 : 2014/03/26(水) 03:39:47 :
- すんごい面白いです!
期待してます、頑張ってください!
-
- 36 : 2014/03/26(水) 15:07:17 :
- 面白いです頑張ってください!
-
- 37 : 2014/03/26(水) 17:05:10 :
- めっちゃ面白いよ!
頑張って!期待してます!
-
- 38 : 2014/03/26(水) 21:18:02 :
- 紅蓮の弓矢を放つ少女さん!
髑髏さん!
チーズさん!
名無しさん!
アニ&ペトラ大好きさん!
ダレンイェーガーさん!
エレンの翼さん!
みなさん!ありがとうございます!!
頑張ります!!
-
- 39 : 2014/03/26(水) 21:25:47 :
- そうエレン達が決意したとき
ライナーの石がわずかだが光った。
それを見逃さなかったのがクリスタだった。
クリスタ「!!待って!」
エレン「どうした?」
クリスタ「今、ライナーの石光ったよ!」
ライナー「!!ほんとか!?」
クリスタ「うん!」
アルミン「……まさか…ライナーの石もクリスタと同じ…」
ジャン「かもな!ライナー!ちょっと外出て離れてみろよ!」
そうジャンが言ったので、ライナーは走って行った。帰ってきたライナーが言った言葉は…
ライナー「光の強さ、わずかだが変わったぞ!」
アルミン「!!そうか!よし!じゃ、クリスタの時のように最も強く光る場所を見つけよう!」
エレン「そーだな!今度は全員で行こう!」
-
- 40 : 2014/03/26(水) 21:35:28 :
- 続きが楽しみ
-
- 41 : 2014/03/26(水) 21:44:58 :
- アニ大好きっこさん!
待ってくださいよ!
-
- 42 : 2014/03/26(水) 22:08:40 :
- しばらくして
クリスタの時とは違う山
コニー「また山だな!」
エレン「あぁ。」
アルミン「よし!行こう!ライナー方向は?」
ライナー「う~ん…北かな?」
ジャン「じゃ、北向いて行くか!」
そして…
ライナー「ここみたいだ…」
ピカーーー!!
エレン「相変わらず一番光った時の光は凄いな!」
アルミン「僕は初めてだ!こんなに光るんだね!」
コニー「てか、これも石碑?」
サシャ「みたいですねぇー。」
ジャン「お!ここにあるぞ!石、はめるとこ!」
ライナー「ほんとか?よし!」
石碑正面
ライナー「入れるか…」
クリスタ「な、何が起こるのかな?」ドキドキ
カチッ
ゴォォォォォ
11人「!!」
エレン「なんだこれ?」
ユミル「9つの溝がある石盤が出てきたな。」
アニ「9つってことは私達の石じゃない?」
ミカサ「そうみたい。」
コニー「よし!入れてみようぜ!」
ジャン「ま、待て!石の入れる場所とか違ったらどうするんだ!?」
エレン「それもそうだ。」
アルミン「大丈夫!この石盤見て気づいたけど、僕これと似たようなの洞窟で見たよ!」
ユミル「ほんとか!?」
アルミン「うん!確か…」
カチッ カチッ カチッカチッ カチッ
カチッカチッカチッ カチッ
エレン「全部、入ったな…」
……
コニー「お、おい。ほんとにあってるのか?」
………ピカッ
11人「!!」
ピカーーー…………
エレン「ん?終わった。」
ジャン「なんか、変わったか?」
ライナー「わからん!」
アルミン「!!待って!何でエレンのだけ光の強さが違うの?」
クリスタ「わ!ほんとだ!」
ユミル「まさか…あれか?私達の石もクリスタとライナーのように…」
アニ「かもね…」
サシャ「でしたら、行き着く場所は…」
ミカサ「獣達のところ?」
ジャン「……」
エレン「よし!じゃ、行くか!」
クリスタ「私とライナーはどーするの?」
アルミン「そーだねー。どうしよっか?」
クリスタ「わ、私!エレンについていきたい!」
ユミル「クリスタ!エレンじゃなくて私のとこきな!」
クリスタ「エレンがいい!」
ユミル「」
アルミン「エレン?いい?」
エレン「かまわないが……」
クリスタ「ほんと!?ありがと!」
ライナー「ところで、俺は…」
アルミン「ライナーは…そうだね…」
ライナー「…誰か俺についていってほしいひと!」
しーーん…
ライナー「」
アルミン「……はは…ら、ライナー。ま、まだライナーの石に何かあるかもしれないからそーいうのお願い!」
ライナー「だいぶてきとーだな!おい!」
ライナー「ま、いいよ…」
ベルトルト「じゃ、それで行こう!」
ベルトルト以外(作者も)(ベルトルトの存在忘れてた!)
-
- 43 : 2014/03/26(水) 23:00:51 :
- アルミンside
スタスタスタスタ
アルミン「ふぅ。しんどいなぁ…結構光ってるんだけど…」
スタスタスタスタ……
ジャンside
スタスタスタスタ
ジャン「……」(…実は俺…かなりのひびりです。昼だけど一人の森って…怖い…)
ガサガサッ
ジャン「!!」ビクッ
バサッ
ジャン「…ふぅ…なんだ鳥か…」
コニーside
スタスタスタスタ
コニー「あるーひんけつ♪もりのなかーんちょう♪くまさんにーんにく♪であったーんこぶ♪はなくっそもーりーのーみーちー♪くまさーんにーであーた♪」
コニー「♪♪♪」
ベルトルトside
スタスタスタスタ
ベルトルト「……」
ライナーside
ライナー「う~ん…何をしよう…」
ライナー「…座ろ…」ヨイショ
ライナーがそこらにあった大きな石に座ったとき…
グラッ
ライナー「うおっ!」
わぁぁぁぁぁ…
石が沈んで地下に落ちました。
なんじゃこりゃぁぁぁぁ…
-
- 44 : 2014/03/27(木) 16:07:46 :
- ミカサside
スタスタスタスタ
ミカサ「……」
ピカーーー!
ミカサ「…ここ…岩山…」
アニside
アニ「どれだけ…はぁはぁ…登らないと…はぁはぁ…しんどい。」
ユミルside
スタスタスタスタ
ユミル「……」(進んで行くにつれて暗くなってるんだが…)
サシャside
スタスタスタスタ
ぐぅぅぅ~
サシャ「……お腹空きましたねぇ~」
エレンクリスタside
スタスタスタスタ
エレン「……」
クリスタ「……」
エレン「……」
クリスタ「……」(会話がない…)
クリスタ「た、確かエレンって龍だったよね?」
エレン「え、あ、あぁ。そうだったな。」
クリスタ「……」
-
- 45 : 2014/03/27(木) 16:30:33 :
- アルミンside
深い森のある湖
ピカーーー
アルミン「やっと光った。大分深い森に入ったな…なんだここ…湖?」
アルミンは辺りを見渡した。すると、湖の真ん中に何かあるのを見つけた。
アルミン「あれ…怪しい。行ってみよう…」
タッタッタッタッタッタッ
ジャンside
ある洞窟の中
ピカーーー
ジャン「洞窟に入ってみたものの…それらしきものは…」
ピチャ ピチャ
ジャン「ん?水の音?」
タッタッタッタッタッタッ
ジャン「!!あった…」
コニーside
たくさんの岩が目立つ丘
ピカーーー
コニー「光ってる、光ってる!石入れるとこはどこかなぁ~」
コニー「ん~…あの岩、怪しい…」
ベルトルトside
竹林
ピカーーー
ベルトルト「……えっと…ん?あれ…たけのこに見えるけど…何かありそう。」
ライナーside
ごつごつした岩が目立つ地下の洞窟
ライナー「いてて…なんだよ。全く…」
ライナー「ここ…どこだよ…とにかく脱出しないと…」
スタスタスタスタ
-
- 46 : 2014/03/27(木) 17:03:08 :
- ミカサside
岩山
ミカサ「あれ?さっきより光が弱くなってる……」
ミカサ「…まさか!!この岩山が…よし!戻ろう…」
アニside
ミカサとは違う岩山
アニ「てっぺんまで来たんだけど…ん?」ズルッ
アニ「!!」
わぁぁぁぁぁぁ
ドスッ
アニ「いったぁ~。…あそこから落ちたのか…ていうか岩山の中に…草はえてる…なんか…神秘的。」
ピカーーー
アニ「めっちゃ光ってる…」
ユミルside
暗い森
ピカーーー
ユミル「ここか…」
ガサガサ
ユミル「ん?!!げっ!狼!?」
狼?「……」
ユミル「いや、待てよ…日本に狼なんていないはずじゃ…」
シュゥゥゥゥ
ユミル「!!消えていく!?」
……ピカーーー…
ユミル「なんか変わりに出てきた…もしや!あれか!?」
サシャside
森(普通の森)
ピカーーー
サシャ「しかし、光ってるのにそれらしきものは見当たりませんねぇー。」
スタスタスタスタ
サシャ「う~~ん」
スタスタスタスタ
サシャ「!!」
サシャは見逃さなかった。わずかに地面を踏む感触が変わったのを。
サシャ「あ!ありましたー!」
エレンside
エレン「…みんな見つけたみたいだな…」
クリスタ「そうなの?」
エレン「あぁ。よし!俺らも見つけたし…」
エレン「おい!お前ら!!」
キーーーン
深い森のある湖
アルミン「エレン!」
ある洞窟の中
ジャン「エレンか!」
たくさんの岩が目立つ丘
コニー「ん?どうした?」
竹林
ベルトルト「この声はエレンだね!」
ジャンとは違う洞窟
ライナー「エレン~助けてくれー」
ある岩山の前
ミカサ「どうしたの?」
ミカサとは違う岩山の中
アニ「なんだい?」
暗い森
ユミル「なんだよ?」
森
サシャ「エレンですか!」
ある場所
エレン「みんなもう着いてんだろ?今から合図するから石、させよ。行くぞ!…さん…に…いち…やれ!!」
アルジャンコニベルミカアニユミサシャ「おう!(うん!)(はい!)」カチッ
ピカーーー!!!!
-
- 47 : 2014/03/27(木) 21:42:18 :
- 続きいきまーす
-
- 48 : 2014/03/27(木) 21:55:28 :
- 駄目や…
まだネタが思い付かないので思い付いたら
書きます。
すいません!
-
- 49 : 2014/03/27(木) 22:03:06 :
- 期待!
-
- 50 : 2014/03/27(木) 22:10:15 :
- 名無しさん!
ありがとうございます!!
-
- 51 : 2014/03/27(木) 22:24:22 :
- ゆっくり自分のペースで頑張ってください!
期待です♪
-
- 52 : 2014/03/27(木) 22:26:15 :
- アルミンside
アルミン「…ど、どうなる…」
ゴォォォォォ
アルミン「!!地面が!?」
ドゴンッ
シュゥゥゥゥ
アルミン「げほっげほっ!ごほっ!な、なんだ!?」
???「……マサカフタタビオコサレルコトニナルトハナ…」
アルミン「!!」(これが森の神…シシ神…)
シシ神「オマエガオレヲオコシタノカ?」
アルミン「は、はい!」
シシ神「ケイゴナンテツカウンジャネェ。オマエハオレノシュジンダ。」
アルミン「あ、う、うん!よろしく!」
シシ神「アァ。トコロデ、オレヲオコシタトイウコトハアイツガメザメルノカ?」
アルミン「あいつ?」
シシ神「ジャキ(邪鬼)ダ。」
アルミン「邪鬼…」(あの怪物のことか…)
アルミン「うん!その邪鬼が目覚めようとしてるから、僕達はこの石であたな達を起こしたんだ!」
シシ神「ナルホドナ…」(あいつもやるもんだ…死ぬまぎはにこんな仕掛けをするとは…)
シシ神「ジャア、イクゾ。」
アルミン「え!?どこに!?」
シシ神「ツドイノバショニナ。」
アルミン「集いの場所?」
シシ神「トニカク、ノレ。」
アルミン「あ、うん。」
-
- 53 : 2014/03/27(木) 22:27:25 :
- 髑髏さん!
はい!
ありがとうございます!!
-
- 54 : 2014/03/28(金) 17:56:37 :
- ジャンside
ジャン「……」ドキドキ
ドゴンッ!!バキッ!
ジャン「ひっ!!」ビクッ
バゴッ!!…パラパラパラパラ…
???「……ア?オマエダレダ?」
ジャン「え?い、いや。その…」(これが紅龍…こえぇー。)
紅龍「……アァ?…」
ジャン「ひ!いや、えっと…」(何から話せばいいんだ?)
紅龍「…」(あの石…そうか…)
紅龍「アァ、ワカッタ…クソッ、マタアイツトヤラナキャイケネェノカヨ…」
ジャン「あいつ?」
紅龍「ナンダシラネェノカ?ジャキダヨ…」
ジャン「邪鬼…」(あの怪物のことか?)
紅龍「…トニカクノレ…ノセタクナイガ…」
ジャン「あ、はい。」
-
- 55 : 2014/03/28(金) 18:02:02 :
- 期待!
-
- 56 : 2014/03/28(金) 21:48:12 :
- 乗せたくないwwwジャンの扱い酷いwww
-
- 57 : 2014/03/28(金) 22:47:13 :
- 期待です
-
- 58 : 2014/03/29(土) 14:38:10 :
- いい具合に中二だ…
期待
-
- 59 : 2014/03/29(土) 14:44:56 :
- 何故龍が二匹?他の人達はかぶってないのに
-
- 60 : 2014/03/29(土) 15:57:41 :
- みなさん!
ありがとうございます!!
龍が二匹なのはネタが思い付かなかったからです。
-
- 61 : 2014/03/29(土) 19:01:15 :
- 期待なのです!
そしてフォローなのです!
-
- 62 : 2014/03/29(土) 23:12:54 :
- イズミックスさん!
俺もしました!
ありがとうございます!!
-
- 63 : 2014/03/29(土) 23:22:53 :
- コニーside
コニー「……」
バサッ!!
コニー「わっ!」ドテッ
???「ヒサシブリノタイヨウダゼー!」バサッバサッ
コニー「で、でけぇ…これが山鷲…」
山鷲「ウッス!オマエガアレカ?アノーナンダッケ?ン?マ、イイヤ。」バサッバサッ
コニー「は、はぁ…」
山鷲「ソウイヤ……アー…ワッケタ…」
コニー「?」
-
- 64 : 2014/03/30(日) 00:53:35 :
- 期待です
-
- 65 : 2014/03/30(日) 11:52:49 :
- わっけた?
-
- 66 : 2014/03/30(日) 13:50:50 :
- 期待ー!!!
-
- 67 : 2014/03/30(日) 22:19:10 :
- 紅蓮さん!
ありがとうございます!!
-
- 68 : 2014/03/30(日) 22:19:50 :
- 進撃のニセコイ好きさん!
忘れたってことです!
-
- 69 : 2014/03/30(日) 22:20:15 :
- 菊澤さん!
ありがとうございます!!
-
- 70 : 2014/03/30(日) 22:28:45 :
- ベルトルトside
ベルトルト「…」ゴクリ
ビュッ!ビュッ!
ベルトルト「!!」(尾!?が2本…)
ビュッ!ビュッ!ビュッ!
ベルトルト「!!」(5本!?)
バキッ!バキバキ!ビュッビュッビュッビュッ!
……
シュッ!!
ベルトルト「うわっ!!」
スタッ
???「キミカ…ワタシヲオコシタノハ…」
ベルトルト「!!」(で、でかい…これが蒼き炎をまとる蒼狐…確かに蒼い…そして、9本の尾…)
蒼狐「コレカラアルバショニムカワナクテハナラナイ。ツイテキナサイ。」
ベルトルト「あ、わかりました。」
-
- 71 : 2014/03/30(日) 22:48:15 :
- どれもカッコイイですね 期待でし
-
- 72 : 2014/03/30(日) 23:04:05 :
- こ
-
- 73 : 2014/03/30(日) 23:06:05 :
- ⬆間違いました、、、
ごめんなさい、、、
メッチャかっこいい‼
期待です!
-
- 74 : 2014/03/31(月) 17:41:14 :
- 紅蓮さん!
ありがとうございます!!
-
- 75 : 2014/03/31(月) 17:41:41 :
- ハンジ兵士長さん!
ありがとうございます!!
-
- 76 : 2014/03/31(月) 17:45:06 :
- ライナーside
ライナー「……何もすることがない…」スタスタ
ライナー「はぁ…」スタスタ
ゴンッ
ライナー「いた!いかん、前見てなかった…ん?」
ライナー「!!これは!?」
-
- 77 : 2014/03/31(月) 17:54:34 :
- ミカサside
ミカサ「……」
ヒュー…
ミカサ「!」
ヒュー…ヒュー…ヒュー…ヒュー!ヒュー!!
ミカサ「か、風が…」
ビュー!ビュー!!
ミカサ「強い!」
ゴォォォォォ!!
キサマハダレダ!
ミカサ「え!?こ、声!?」
オレヲオコシタノハオマエカ!
ミカサ「え!?どこから!?」
ゴォォォォォ………
………
ミカサ「や、やんだ…」
ドンッ!!
ミカサ「!!!」ビクッ
???「……」
ミカサ「!!」(こ、これが…魔神…)
魔神「キサマハイシノモチヌシカ?」
ミカサ「は、はい。」
魔神「オンナトハナ…オレモナメラレタモンダ…」
ミカサ「…」
魔神「マァイイ…イカナキャナラネェトコガアル…ツイテコイ。」
ミカサ「あ、はい!」
-
- 78 : 2014/03/31(月) 18:02:40 :
- アニside
アニ「…」(ほんとに現れるの?)
ピィーー!
アニ「!!」
バサッ!バサッ!バサッ!
アニ「!!」(あれが鳳凰…ほんとに…てか、でかい!)
バサッバサッバサッバサッ
アニ「…」(おりてきた…ん?あのくぼみって巣だったのか…)
鳳凰「…アナタガワタシヲオコシテクレタノネ…」
アニ「!!」(しゃ、しゃべった!?)
鳳凰「フフッ。ワタシガシャベルカラオドロイタノ?」
アニ「…」コクッ
鳳凰「……ケッセンノトキネ…」
アニ「え?」
鳳凰「…サァ、イキマショウ…」
アニ「どこに!?」
鳳凰「ツドイノバショヨ。ワタシノセナカニノリナサイ…」
アニ「は、はい。」
-
- 79 : 2014/03/31(月) 18:16:36 :
- ユミルside
ユミル「……」
……
ユミル「……」
……ガサッ…ガサッ…ガサッ
ユミル「!!」
ガルルルルルルル…
ユミル「!!」(こ、こえぇー!)
アナタタチ…ヤメナサイ…
ユミル「!!」(声!?)
ガサッ…ガサッ…ガサッ…
ユミル「…」(近づいてきてる…)
コイツ…クッテイイ?
ユミル「!!」(うそだろ!?)
ダメヨ…
ユミル「…」ホッ
アナタネ…ワタシタチヲオコシタノハ…
ユミル「!!」(こ、こいつらが山犬…てか、白くてでかい狼じゃん!)
山犬母「ワタシタチハサンビキイルカラクベツシニクイデショ?ナマエヲオシエルワ…」
ユミル「は、はぁ…」
山犬母「ワタシハ、ハク。」
山犬子「オレハ、セン。」
山犬子「オレハ、ソウ。」
ユミル「わ、わたしはユミルだ。」
ハク「ワカリマシタ…デハ、イキマショウ…」
ユミル「え?どこに?」
セン「イイカラ、ノレ。」
ユミル「お、おう…」
-
- 80 : 2014/03/31(月) 18:26:31 :
- サシャside
サシャ「……本当に出るんでしょうか…」
……ドド…ドドドドドドドドドド!!
サシャ「ひっ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!
サシャ「く、くる!」
ドンッ!!バキッ!
ヒューー
サシャ「え?!!木!木ーー!!」ダッ
ヒューー…ドサッ!!
サシャ「うぇ!」ドテッ
イイハンノウジャ…コレグライシテモラワントナ…
サシャ「え!?」
ノシ!…ノシ!…ノシ!…
サシャ「!!」(で、でかい…こんな猪初めてです。)
大猪「…ワシヲオコシタトウイコトハ、アヤツガメザメルトイウコトジャロ?」
サシャ「……」(あやつ?…あぁ、あの怪物のことですか。)
サシャ「はい。」
大猪「…トリアエズ、ワシノセナカニノリナサイ。」
サシャ「あ、わかりましたー。失礼しまーす。」
-
- 81 : 2014/03/31(月) 22:24:00 :
- エレンside
エレン「……」
クリスタ「……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
エレクリ「!!」
エレン「来るぞ!」
キーーン!!
クリスタ「うっ!!」バタッ
エレン「ぐっ!お、おい!クリスタ!うぅ…くっ…」ガクッ
ドゴン!!!バキバキ!
ゴォォォォォ
???「……」
エレン「!!」(こいつが漆黒の龍…黒龍…)
エレン「はぁはぁ…」
黒龍「……」(あれをくらって立ってやがる…)
黒龍「!」(あの石は…そうか…こいつが…ふっ…おもしろい…)
黒龍「キサマガソノイシノモチヌシデチガイナイカ?」
エレン「!」(しゃべれんのか…)
エレン「あぁ!」
黒龍「オマエハナカナカホネガアル。オマエニシタガッテヤロウ…」
エレン「?なんだかよくわからないがあんがと!」
黒龍「……サァ、ソコノオンナヲオコシテイクゾ…」
エレン「え?あ、おう!」
-
- 82 : 2014/03/31(月) 22:32:44 :
- 超期待!
-
- 83 : 2014/03/31(月) 22:37:50 :
- そして……
集いの場所
黒龍&エレン&クリスタ「……」
シシ神&アルミン「……」
紅龍&ジャン「……」
蒼狐&ベルトルト「……」
魔神&ミカサ「……」
鳳凰&アニ「……」
山犬&ユミル「……」
大猪&サシャ「……」
………
黒龍「集まったか…」
紅龍「まて…あのバカがいねぇぞ…」
ジャン「あのバカ?」
魔神「あいつはブレねぇな。」
鳳凰「仕方ないわ…私が行ってくるわね…」
シシ神「あぁ、頼んだ。」
数分後
山鷲「」チーン
コニー「?」
黒龍「…よし、今度こそ集まったか…」
黒龍「始めるぞ!!」
-
- 84 : 2014/03/31(月) 22:38:06 :
- レオナルド博士さん!
ありがとうございます!!
-
- 85 : 2014/03/31(月) 22:39:07 :
- あ、もうめんどくさいので獣達はカタカナ止めました。
-
- 86 : 2014/03/31(月) 22:39:33 :
- これで今回は終わりです!
ありがとうございました!!
-
- 87 : 2014/03/31(月) 22:44:11 :
- http://www.ssnote.net/archives/13528
↑続きです。
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ある11人の物語 シリーズ
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