このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
キース「貴様…なぜだ……?」
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- 1 : 2013/10/19(土) 13:13:03 :
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初投稿です!
グロ注意?
キース「なぜ今わたしの腕を斬り落とした…」
サシャ「……?」モクモグ
キース「貴様だ!貴様に言っている!」
キース「貴様 …何者なんだ⁉︎」
サシャ「……⁉︎」モクモグゴックン
サシャ「ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身!!」
サシャ「サシャ・ブラウスです!!」
キース「サシャ・ブラウス…」
キース「貴様が左手に持っているものは何だ?」
サシャ「年老いたハゲの左腕です!」
サシャ「目の前に丁度頃合いの物があったので!つい!」
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- 2 : 2013/10/19(土) 13:20:29 :
- キース「貴様…そのブレード…盗んだのか…」
キース「なぜだ…なぜ今…私の左腕を食べ出した?」
サシャ「…冷めてしまっては元も子もないので…」
サシャ「今食べるべきだと判断しました」
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- 3 : 2013/10/19(土) 13:24:41 :
- キース「イヤ…わからないな」
キース「なぜ貴様は腕を食べた?」
サシャ「…?」
サシャ「それは…「何故 人は肉を食べるのか?」という話でしょうか?」
ザワザワ
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- 4 : 2013/10/19(土) 13:27:55 :
- サシャ「…?」
サシャ「あ!」
キース「!」
サシャ「…チッ」ボキボキブチュッ
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- 5 : 2013/10/19(土) 13:39:35 :
- なんだこれwww
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- 6 : 2013/10/19(土) 13:48:43 :
- サシャ「親指…どうぞ…」ヒョイ
キース「第二…関節……?」
サシャ「…フーッ」ニヤリ
サシャ「ころあいのものがあったのでつい!ころあいのものがあったのでつい!」
ザシュッザシュッ
キース「」ハンブン
キャー ウワァー キョウカンガ…ニゲロー オロロロロ
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- 7 : 2013/10/19(土) 14:19:40 :
- コニー「なあ…いま俺の足がなくなったんだが」バスッズサッ
コニー「それは俺が馬鹿だからじゃないよな!?」クビポロリ
ユミル「」
ユミル「(これはもうやるしかねぇ…)」クチッ
ユミル「ん?(私は今確かに右手を噛んだはず…)」ボトリ
ユミル(そっ…そんなっ…)バラバラ
ユミル「」
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- 8 : 2013/10/19(土) 14:22:19 :
- 続きは夜にします!
SSって書くの難しいなぁ〜
誰かマジキチSS好きな人はいないんでしょうか?
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- 9 : 2013/10/19(土) 14:25:17 :
- あと、親指で第二関節はおかしいですね
間違えました。中指ってことで!
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- 10 : 2013/10/19(土) 15:02:53 :
- マジキチ大好きです
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- 11 : 2013/10/19(土) 16:05:42 :
- 大好きです!期待です!
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- 12 : 2013/10/19(土) 16:38:14 :
- もっと激しく
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- 14 : 2013/10/19(土) 18:00:08 :
- クリスタ覚醒か!?
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- 15 : 2013/10/19(土) 18:21:16 :
クリスタ「ごめんねマルコ」ブチッ
クリスタ「サシャ!これをみて!」
サシャ「?」クルッ ダダダダダ
サシャ「ガァァァァァァ」パクッ
サシャ「これは…………
タァン!!?」
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- 16 : 2013/10/19(土) 20:42:02 :
- 何だ何だ!
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- 17 : 2013/10/19(土) 20:56:17 :
- イャャャャ
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- 18 : 2013/10/19(土) 21:19:06 :
- オロロロロロロロロロロ
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- 19 : 2013/10/19(土) 22:22:30 :
- 遅くなってすいません
クリスタ(よし!これでみんなの逃げる時間が…サシャ「」ガツガツゴックン
クリスタ「!?」
クリスタ「そんな…マルコの舌は30cmはあったはず!それを1秒もたたずに食べつくすなんて!」
サシャ「」ギロッ
クリスタ「ひぃぃぃ!」
サシャ「神様ですか!?」
サシャ「あなたが!?」
クリスタ「え?(もしかして助かったんじゃ…)」
サシャ「神様ぃいいいいいい!」ガツガツ
クリスタ「」
ガツガツ
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- 20 : 2013/10/19(土) 22:26:11 :
サシャ「んー 神様はあまりお肉がついてないんですね」フーッ
サシャ「次はもっとおっきな人が食べたいです!」
サシャ「おや…あれは…?」
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- 21 : 2013/10/19(土) 22:50:39 :
- ー馬小屋前ー
ライベルアニ「…」ハアハア
アニ「ライナー…どうする?」
ライナー「クソッ…訓練兵にあんな奴がいたなんて…!」
ライナー「まだだ…他の訓練兵の数が全滅してからにしよう。ここは壁内だ」
アニ「その前に私達がやられたらどーするのさ?」
アニ「ねぇ…ベルトルトはどう思う?」
ベルトルト「…」
アニ「ちょっと…聞いてる!?」ドンッ
ベルトルト「」バタン
ライナー「下がれ!アニ!」
サシャ「なんか蒸気が出てます!蒸かした後なんでしょうか」ハフハフモグモグ
ベルトルト「ライナー…アニ…逃げてくれ…」
ライナー「ベルモットーーー!!!」
ベルトルト「…違う…僕の名前は…ベル…トル…ト…」
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- 22 : 2013/10/19(土) 22:58:09 :
- ベルトルト…最後まで…(笑
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- 23 : 2013/10/19(土) 23:26:11 :
アニ「そんな…ベルトルトが…」
ライナー「逃げろ!アニ!!」
アニ「」ハッ
サシャ「フンッ!」ビュッ
アニ「ライナー!後ろ!」
バシッ
ライナー「くっ…助かった!アニ!(今俺が受け止めた丸い物体はなんなんだ?)
ベルトルヘッド
ライナー「うわぁぁぁぁあ!!」
サシャ「隙ありです!」シシソンソン‼︎
ライナー「」
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- 24 : 2013/10/19(土) 23:38:33 :
サシャ「ひきしまった体ですね!歯ごたえがあります」ウンウン
サシャ「…」ジロッ
サシャ「次はあなたの番です…」ザッザッザ
アニ「ひっ」
アニ「なんで?!なんでこんなことするの⁉︎」
アニ「人の頭なんか投げて!卑怯者!ケダモノ!あんたは巨人以下だ!」
サシャ「…?…肉を食べるのに作法が必要ですか?」
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- 25 : 2013/10/19(土) 23:45:40 :
- ー馬小屋の中ー
エレミカアルジャン「…」
エレン「なんでだよ!!なんで人が人を食ってんだよ!?」
ミカサ「エレン!大きな声を出さないで!」
アルミン「ダメだよ…あんなの…勝てっこないよ」
ジャン(ミカサって子についてきちまった)
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- 26 : 2013/10/20(日) 00:12:52 :
エレン「聞いてくれ…考えが2つある」
エレン「一つは全員であいつに立ち向かう」
アルミン「無茶だ!…あいつは人間じゃない!勝てっこないんだ!」
エレン「アルミン…落ち着け…考えは2つあるって言っただろ…」
エレン「これはオレ程度が思いついた最終手段を判断材料として話したまでだ」
エレン「あとはアルミンの判断に任せる」
アルミン「…エレン…どうして僕にそんな決断を託すの?」
エレン「お前ってやばい時程どの行動が正解か当てることができるだろ?」
エレン「それに頼りたいと思ったからだ」
ミカサ「私もアルミンに従う」
アルミン(そうだ…僕が勝手に自分は無力だと思い込んでただけなんだ…)
アルミン(僕に命を任せると言っている二人は…僕がこの世で最も信頼している人間だ…!)
ジャン(俺には話す権限もねえのかよ)
アルミン「」チラッ
アルミン「…作戦を考えた」
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- 27 : 2013/10/20(日) 00:17:59 :
- 読み返したら色々ミスってました
すいません!
見てくださってる方々に感謝してます!
なにか意見があったら言ってもらいたいです。
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- 28 : 2013/10/20(日) 00:41:04 :
- キチが足りない
100倍ぐらい欲しい
けど発想スゲェェエェ
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- 29 : 2013/10/20(日) 00:51:54 :
- >>28
ありがとうございます!!!
そうですよね!
まだまだキチが足りませんよね
ジャンには犠牲になってもらいます
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- 30 : 2013/10/20(日) 10:57:43 :
- おはようございます
エレミカアル「…」パカラッパカラッ
エレン「さすがだな!アルミン!」
ミカサ「これで男子寮まですぐ」
アルミン「ああ…これで時間が稼げる。もう一度落ち着いて作戦を立てよう」
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- 31 : 2013/10/20(日) 11:03:22 :
- ー馬小屋ー
ジャン「…」
ジャン(なぜだ…なぜ俺は裸になってロープで縛られているんだ…?)
ジャン(動けねぇ)
バタンッ
ジャン(きっきやがった!)
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- 32 : 2013/10/20(日) 11:12:44 :
- アニは死んだのか…?
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- 33 : 2013/10/20(日) 11:38:32 :
- >>32
それは後ほど
エレン「なぁアルミン…ほんとにあのジャンってやつ大丈夫なのか?」
アルミン「きっと大丈夫だ。彼は馬面だから」
ミカサ「それに…私に殴られた時幸せそうな顔をしていた」
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- 34 : 2013/10/20(日) 11:49:31 :
- ー馬小屋ー
サシャ「ここは馬がいっぱいいます!ええっと…1…2……23頭ですか」
サシャ「(私の村では動物達は神様からの贈り物だから食べちゃいけないことになっているのですが…うーん…)
ジャン(なんだ…あいつの動きが止まった…)
サシャ「…」スタスタバタンッ
ジャン(助かったのか…?)
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- 35 : 2013/10/20(日) 11:58:16 :
ガチャッ
ジャン(!?)
サシャ「…」ズルズル
ジャン(あいつ…帰ってきやがった…!)
サシャ「…」ズルズル
ジャン(やべぇ…やべぇよ!こっちにくる!…にしてもあの引きずってんのは一体なんだ?)
ピタッ
サシャ(ほんとは馬は食べちゃいけないのですが…ここは村じゃありません!一頭ぐらいいいでしょう!お父さんごめんなさい)
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- 36 : 2013/10/20(日) 12:04:38 :
サシャ「…」ジョキジョキジョキ
ジャン(なんだ?俺の目の前でなにかを斬りはじめた…!?)
サシャ(せめて人間のからだをスパイスにして食べましょう!)ボトリ
サシャ「さあ、お馬さん!スパイスかけて美味しくしてあげますからね!」
アニノアタマワシヅカミ
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- 37 : 2013/10/20(日) 12:14:33 :
ジャン「ひいいいいいいいいい」
サシャ(この馬人間みたいな声だしますね)
ズチャズチャズチャ
サシャ「お馬さんには脳味噌かけてあげますね!」ビチョビチョビチョ
ジャン「…ハァ…ハァ」ビチャビチャビチャ
サシャ「いっただっきまーす!」
ジャン「いぃぃやァァァァァァァァ」
ガツガツガツ
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- 38 : 2013/10/20(日) 12:20:40 :
サシャ「…フーッ」
サシャ「さて次は…」
-
- 39 : 2013/10/20(日) 12:25:40 :
- ー男子寮ー
エレン「ついたっ!」
アルミン「まず僕達の部屋へ急ごう!」
タッタッタッ
ガチャッバタン
アルミン「ここなら、時間が稼げる」
アルミン「奴にもばれな…「「開けてください!」」
-
- 40 : 2013/10/20(日) 12:36:30 :
ドンドンドン
アルミン「そっ…そんな…!」
ミカサ「エレン!アルミン!下がって!」
バッコーーーン
サシャ「フフフッ…逃げても無駄ですよ…わたし、狩猟民族として暮らしてたんで、鼻がいいんですよ」
ミカサ「…」チッ
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- 41 : 2013/10/20(日) 12:57:22 :
- 今日の夜で完結させます
誰かみてる人いるんでしょうか?
キチ度はあがりましたか?
アドバイス等があればしていただけると
ありがたいです!
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- 42 : 2013/10/20(日) 14:35:44 :
- サシャはいったいどうしちまったんだ・・・
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- 43 : 2013/10/20(日) 18:24:23 :
- 遅くなってすいません
再開
エレン「おいアルミン!どーすんだこっか…」ゴフッ
アルミン「ミカサ!?」
アルミン「どーして!?」
ミカサ「エレンには少し黙っててもらう」
-
- 44 : 2013/10/20(日) 20:34:12 :
ミカサ「そしてアルミン…あなたにも」
ゴフッ
アルミン「……っ…そんなっ…どーして!?」
ミカサ「アルミン…ジャンを縛る時、あなたは言っていた」
ミカサ「化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら 人間性をも捨て去ることができる人のことだ、と」
ミカサ「私はエレンを背負って窓から逃げる。ので…あなたはここで奴の足止めをしておいて欲しい」
サシャ「ん?えーと?つまり?それ食べてもいいってことですか?」
アルミン「そんな…僕達…親友じゃないか…」
ミカサ「……さようなら」ダッ
アルミン「ミカサー!」
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- 45 : 2013/10/20(日) 20:47:56 :
サシャ「逃がしません!」ビュッ
グサッ
ミカサ「ぐわぁぁぁぁぁ!」
サシャ「まったく…ひどい人ですね」
サシャ「やはり人間は醜い生き物です」
ガツガツムシャムシャ
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- 46 : 2013/10/20(日) 21:02:08 :
アルミン「…」ボーゼン
サシャ「アルミン……でしたってけ?」
アルミン「…」
サシャ「…人間は愚かな生き物です」
サシャ「自分の欲望を満たすなら誰かを蹴落としてでも幸せになろうとする」
サシャ「そして自分の命が危うくなったら、誰かを犠牲にまでして生き残ろうとする」
サシャ「私はそんな人間達をたくさん見てきました」
サシャ「だから私は食べることにしたんです」
サシャ「この欲望にまみれた壁の中をきれいにするため、そして自分の身を守るために…」
アルミン「…」
サシャ「アルミン…あなたにチャンスをあげましょう」
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- 47 : 2013/10/20(日) 21:13:08 :
アルミン「チャンス?」
サシャ「はい!あなたは私と同じにおいがします!あまり食べる気になりません」
サシャ「まぁ食べれますが…」
アルミン「…チャンスっていったい…?」
サシャ「それは………
…………このエレンを食べることです」
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- 48 : 2013/10/20(日) 21:22:54 :
- ええええwww
-
- 49 : 2013/10/20(日) 21:22:55 :
アルミン「無理だ!!!僕の親友だぞ!!まず人間なんて食えるもんか!」
サシャ「親友?ならあなたはどうして裏切られたんですか?」
アルミン「違う!エレンはミカサに気絶させられ「ほんとにそうですか?」
サシャ「ならなぜこの状況で寝たふりをしていられるんでしょうかね…エレン」
ビクッ
アルミン「そんな…エレン…」
エレン「違うんだアルミン!俺は
ゴフッ
サシャ「あなたは黙っていて下さい」
-
- 50 : 2013/10/20(日) 21:34:06 :
サシャ「さぁ どうしますか?」
サシャ「食うか食われるか、イキルかシヌか」ブチッ
エレン「ぐわぁぁぁぁぁぁああ!!」
サシャ「選んでください」ミギウデサシダス
アルミン(ぼくは…ぼくは……)
-
- 51 : 2013/10/20(日) 21:37:35 :
- ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ハッ
アルミン(夢か…)
-
- 52 : 2013/10/20(日) 21:41:19 :
時計は9時を指していた。
服を着替えて窓を開ける。
今日もいい天気だ。
………下に降りよう
-
- 53 : 2013/10/20(日) 21:44:34 :
ガツガツガツ
リビングにはサシャがいた
朝からすごい勢いでご飯をたべている
いつもとなんら変わりのない日常
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- 54 : 2013/10/20(日) 21:50:59 :
サシャ「おはようございます!」
アルミン「おはようサシャ」
僕は顔を洗って席にすわった
アルミン「ちょっと聞いてくれよサシャ…」
そういって僕は夢のことを話した
-
- 55 : 2013/10/20(日) 23:30:37 :
- ーーーー
ーー
アルミン「…っていう夢をみたんだ」
サシャ「へぇー、そうなんですか」モグモグ
サシャ「そーいえば」
サシャ「そんなこともありましたね」
-
- 56 : 2013/10/20(日) 23:36:16 :
サシャ「アルミン!食べないならそれもらいますよ」ソーッ
アルミン「ダメだよサシャ」
アルミン「目玉焼きは僕の大好物なんだ」
そういって僕はようやく
朝食に手をつけた
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- 57 : 2013/10/20(日) 23:38:46 :
キース「貴様…なぜだ……?」
ーFINー
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- 58 : 2013/10/20(日) 23:40:14 :
- えっえっ
-
- 59 : 2013/10/20(日) 23:40:47 :
- 怖っwww
お疲れ!ww
-
- 60 : 2013/10/20(日) 23:49:30 :
以上です!
誤字脱字が多かったのは処女作ということで勘弁してください
自分はマジキチ系が好きでかいてみたんですが、いざキャラを殺すとなると少し気が引けました。
諌山さんの言ってることがなんとなく理解できたような気がします。
読んでくださった方がたほんとにありがとうございます!
感想•アドバイス等待ってます
-
- 61 : 2013/10/21(月) 09:10:36 :
- 目玉を焼いたって事か…⁉︎
-
- 62 : 2013/11/15(金) 19:07:26 :
- あ〜あぁ、俺もサシャに食べられたいなぁ〜ε∽(´∀`)
-
- 63 : 2013/11/15(金) 22:31:09 :
- >>62
サシャ「食べてもいいんでしょうか?」
まさかまとめに載るとは…
こちらもお願いします
ライナー「みんなの呼ぶ声」
http://www.ssnote.net/archives/2345
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- 64 : 2014/11/25(火) 22:46:24 :
- 吐き気したぜぇ・・・
-
- 65 : 2016/08/16(火) 18:16:08 :
- よかった
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