このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
部屋が狭すぎる
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- 1 : 2014/03/23(日) 16:06:53 :
- 2レスssです。今回は書きながらストーリーを作ったせいで、意味不明です
ペトラ「今日からここがエレンのお部屋よ」
エレン「あれっ、地下じゃないんですか?」
ペトラ「地下室は暗くてかわいそうだから、特別よ」
エレン「分かりました!!ありがとうございます!!!」
ペトラ「どういたしまして。じゃあ、のんびりしてね」
ペトラ「それと・・・これをドアにつけといてね」つ『エレンの部屋』と書かれた札
エレン「はいっ」
ペトラとエレン、別れる
エレン「ドア小さいな・・・高さ50センチしかないな・・・」
エレン「中が良ければそれでいいんだけど」
エレン「俺の部屋・・・どんなのかな・・・」ガチャ
エレン「・・・・・・っ!?」
狭い!これは狭い!!!
え、どれくらいの広さだって?
一畳だよ!トイレかよ、ここは!!
ガチャ・・・
エレン「ハッ!鍵が勝手にかかった!まさかオートロック!?」
エレン「しかも中から開けられないぞこのドア」
エレン「ペトラさん!ドア開けて下さい!!」
ペトラ(ドアの向こう)「はいは~い?」タッタッタ
エレン「開けてください!閉じ込められました!あと狭いです」
ペトラ「いいじゃない!その部屋100パーセントダイヤモンドでできてるのよ。ゆっくり王様気分を味わって」
エレン「まじっすか!?でもこれじゃ王様というより囚人ですよ」
ペトラ「あ、そう。じゃあね~~」
エレン「待ってえええ」
ペトラ「そうそう、このssにグンタは出てこないよ!」
エレン「どうでもいいよ!」
ペトラ「じゃ!」
行っちゃった・・・
叫んだらこの部屋の酸素量が減ってきた気がする
このまま死ぬのかな 嫌だな こんな最期
オルオ「ん?エレンの部屋?」
エレン「ああ、オルオさん!ドアを開けてください!」
オルオ「そんなことより、『エレンの部屋』って札外すぞ」
エレン「な、何故!?」
オルオ「そういう名前の番組があるんだよ(本当)。著作権守らなきゃダメだろ」
エレン「この部屋の中で一番まともなものがなくなっちゃった!厳密にいうと部屋の外だけど」
オルオ「代わりに『徹男の部屋』ってのをつけとくぞ」
エレン「そっちの方が危ないと思うんですが!?てか徹男って誰」
オルオ「フッ・・・新兵には分からんだろうな。あと、グンタは出てこないぞ」
エレン「グンタさんのことはどうでもいいですってば!」
オルオ「じゃあな」
くそう、なんてみじめなんだ
それに孤独だ さみしいな
エレン「部屋のことは百歩譲って許すから、誰かと一緒に喋りたい!」
エルド「エレン、友達を連れてきたぞ」
エレン「エルドさん!(いつのまに)本当ですか?」
ミカサ「よろしく、エレン」
エレン(嫌っ!)
ミカサ「エレンと二人きり」ムギュウ
エレン「狭すぎる・・・死ぬ」ギュムム
エルド「元気になれよ。それと、グンタは出てこないからな」
エレン「グンタさんかわいそう・・・俺もかわいそう」
そういや、旧調査兵団本部の他の部屋ってどんなだろうな
地下室も・・・どんな感じなんだろう 行ってみたいな
ミカサ「エレン、地下室に行きたいの?」
エレン「なぜわかったし」
ミカサ「行ってみましょう」
エレン「でも、鍵は開かないし。ダイヤモンドの壁だから壊すこともできないんじゃ・・・」
ミカサ「大丈夫」バキ
エレン「」
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- 2 : 2014/03/23(日) 16:08:21 :
- ~地下~
エレン「ここが地下室・・・あなただったんですね。ここ使ってるの・・・」
リヴァイ「狭すぎる」
リヴァイ「半畳しかない」
リヴァイ「兵士長なのに」
エレン「なんか・・・みじめとしか言えないです、兵長」
リヴァイ「俺はこのssのオチをつとめることもできない、みじめなダメ男なんだよ アハハハ」
エレン(なんてこったい)
ミカサ「オチ・・・!エレン、オチはどうするの?」
エレン「考えてませんでした」
ミカサ「考えてなかったの?」シャキン
エレン「ブレード!どっから出したんだ」
ミカサ「オチも考えられないエレンなんてキライ」
ペトラ「私も」
オルオ「俺も」
エルド「俺も」
リヴァイ「死にたい」
エレン「え、えええ!?何この急展開」
これが猟奇オチか 死ぬのか 俺
仲間に殺されて死ぬなんて そんな最期は酸欠より嫌だ!!
エレン「生きさせてくださあああああああああああああい!!」
ペトラ「エレン!大丈夫?」
エレン「え・・・ペトラさん?これって夢オチ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ペトラ「そんな夢を見てたの!」アハハ
エレン「恥ずかしながら・・・」
ペトラ「まあ、しょうがないね。今日はエレンに新しいお部屋をあげる日だから」
ペトラ「あ、夢に出てきたようなのじゃないから安心してね。案内するわ。こっちよ」スタスタ
エレン「はい!」スタスタ
エレン「・・・ん?あのドア、高さ50センチくらいしかないな。まあいっか」スタスタ
そのドアには札がかけられていた
『グンタの部屋』
完
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- 3 : 2014/03/23(日) 16:10:41 :
- グンタのその後は想像でお願いします
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- 4 : 2014/03/23(日) 16:14:49 :
- わろたwww乙!ww
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- 5 : 2014/03/23(日) 16:17:10 :
- >>4
はやい!!
今回ギャグでまとめられなかったと思うのですが、笑っていただけてうれしいです!
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- 6 : 2014/03/23(日) 16:19:37 :
- 双葉さんお気に入り早すぎです!!
読んでいただきありがとうございました!
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- 7 : 2014/03/23(日) 16:20:22 :
- 面白かったw
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- 8 : 2014/03/23(日) 22:48:04 :
- >>7
しけなくてよかったですw
ありがとうございました!!
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- 9 : 2014/03/31(月) 22:52:39 :
- 乙ww面白かったww
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- 10 : 2014/04/01(火) 08:56:05 :
- >>9
ありがとうございます!
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- 11 : 2014/04/07(月) 09:07:48 :
- グンタwww
笑ったw
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- 12 : 2014/04/07(月) 09:14:09 :
- >>11
コメありがとうです!
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- 13 : 2014/04/07(月) 09:18:50 :
- グンタ最初から最後まで可哀想wwww
おつ!!
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- 14 : 2014/04/07(月) 10:01:42 :
- >>13
一人一人に出番作ろうとしたけど思いつかなかったから
グンタの扱いがひどくなったんですw
コメありがとうございます
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