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エレン「兵長はミカサよりいい人だぞ」 ※安価
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- 1 : 2014/03/22(土) 18:32:30 :
- 初ssです。読んでいただけると幸いです。
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- 2 : 2014/03/22(土) 18:33:41 :
- エレン「兵長はミカサよりいい人だぞ」
ミカサ「え?今、何といったの?」
エレン「だから、リヴァイ兵長はミカサよりいい人だって」
ミカサ「エレン?悪い冗談はよして。エレンは私だけの物。あんなチビのものではない!」
エレン「は?何言ってるんだよ?俺はリヴァイ兵士長のものだ。お前のものじゃねえよ」
ミカサ「」
エレン「で?何の話だよ?」
ミカサ「そうそう。用があったのだった。やはりエレンは私のもの。」
エレン「そんなことなら帰る。俺は急がしいんだよ」
ミカサ「え…待ってエレn
エレン「うるせえ!お前はジャンとでもいちゃいちゃしてろ!」 スタスタ
ミカサ「ああ…行ってしまった」 ガビーン
ミカサ「あのチビめ…今度私がしかるべき報いを」
ゲスミン「実験は大成功だ!今度別のペアでも試そう!」 コオドリ
ゲスミン「誰に飲ませようかな?」
安価下で
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- 3 : 2014/03/22(土) 18:34:27 :
- 再びエレンに
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- 4 : 2014/03/22(土) 18:37:25 :
- ゲスミン「よし、またエレンに飲ませてやる!」
アルミン「おーい、エレ~ン」
エレン「なんだよ」
アルミン「巨人を駆逐できる薬だよ!あげる!」
エレン「おお、まじか!アルミンありがとうな!」
ゲスミン「ちょろい」
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- 5 : 2014/03/22(土) 18:40:34 :
- エレン「これを飲めばいいのか?」
アルミン「うん、そうだよ」
エレン「よし、飲んでみよう」 ゴクゴク
エレン「おお、力が湧いてくるみたいだ!」
エレン「アルミン、お前はやっぱり親友だ!」
アルミン「どういたしまして」
エレン「ちょっと違和感あるし、慣れるまでぶらつく」
アルミン「うん、分かった」
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- 6 : 2014/03/22(土) 18:42:11 :
- エレン「しかし、街にきたけど…することない」
???「おーい、エレーン」
エレン「お、○○○じゃねえか!」
???は誰?安価下で
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- 7 : 2014/03/22(土) 18:43:20 :
- アニ
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- 8 : 2014/03/22(土) 18:49:31 :
- アニ「こんな所で何してるのさ」
エレン「ちょっと羽のばしてたんだ。それより、俺と対人格闘で勝負してくれよ!」
アニ「うん、いいけど…」 モウソウ
エレン「どうしたんだ?顔真っ赤だぞ?」
アニ「ううん、何でもない!やろうか」
アニ(あああ、エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)
エレン「隙あり!」
アニ「ふざけんなテメェ!」
エレン「ぐはっ」
ナイル「貴様等、何をしている」
エレアニ「」
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- 9 : 2014/03/22(土) 18:55:45 :
- ナイル(この二人はどういう状況なんだ?)
ナイル(片方は憲兵で顔真っ赤で、もう片方は調査兵団)
エレン「対人格闘の訓練であります!」 シュビッ
ナイル(なんでトロスト区までサボりに来たのにこんな事に…)
ナイル「…いや、それは分かるがなぜ街中で対人格闘をした?」
アニ「今、訓練をすべきと判断したので…あ、団長もやります?」
エレン「何、抜け駆けとは…団長、俺からお願いします!」
アニ「お前は私と組むんだよ!」
エレン「何いってやがる!」
ナイル「いちゃいちゃするなら別の場所にしろ」
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- 10 : 2014/03/22(土) 19:00:09 :
- エレン「じゃ、さよなら」 トウソウ
ナイル「」
エレン「アニ、続きしようぜ!」
エレン「あれ、アニ…?」
アニ「く、来るな!気持ち悪い」
ゲスミン(やっと効いてきたか)
エレン「どうしたんだよ!?アニ!」
アニ「くるなっつってんだろ!」 バキィッ
エレン「」
ゲスミン(この薬、我ながら怖いなあ…)
ゲスミン(次は誰に飲ませよう?)
安価下で
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- 11 : 2014/03/22(土) 19:00:46 :
- クリスタ
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- 12 : 2014/03/22(土) 19:01:18 :
- というか、どんな薬なの?
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- 13 : 2014/03/22(土) 19:02:25 :
- 「アルミンの飲むと飲ませたやつが嫌いになる薬」という設定です
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- 14 : 2014/03/22(土) 19:03:03 :
- 正確には、飲むと周囲から嫌われます
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- 15 : 2014/03/22(土) 19:08:15 :
- アルミン(この薬を飲ませて、クリスタが嫌われれば)
ゲスミン(必然的に僕のものになるハズだ!) b
アルミン「おーい、クリスター」
アルミン「エレンにモテまくる薬ができたんだ、君のためにあげるよ!」
クリスタ「本当に!?」
アルミン「本当でs
クリスタ「飲めばいいのね?」
アルミン「う、うん…」
アルミン(エレンモテすぎだろ畜生ぉおおお)
アルミン(なんで我らが女神、クリスタまで奪うんだ!)
クリスタ「アルミン、ありがとね!」
アルミン「うん、どういたしまして!」
アルミン(どうでもいいや)
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- 16 : 2014/03/22(土) 19:09:35 :
- 本当に面白い!
参加させてもらいます!
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- 17 : 2014/03/22(土) 19:10:08 :
- ありがとうございます!
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- 18 : 2014/03/22(土) 19:13:47 :
- クリスタ「エレーン」
ミカサ「雌狐め、削いでやr
エレン「やめろ、クリスタが驚いてるだろ」
ミカサ「しかし…」
エレン「うるせーな、邪魔するなよ。俺はお前のものじゃないんだぞ」
ミカサ「分かった。諦めよう」
エレン「一生諦めてろ」
エレン「行こうぜ、クリスタ」
クリスタ「うん!」
ゲスミン(薬はまだか…?)
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- 19 : 2014/03/22(土) 19:16:41 :
- クリスタ(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)
エレン「暇だしなんかするか?」
クリスタ「うん!何する?」
エレン(どうしようか…)
エレン「クリスタお前は何をしたい?」
クリスタ「そんな、エレンのしたいことでいいよぉ…」
さて、何をする?(安価下で)
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- 20 : 2014/03/22(土) 19:29:10 :
- 野球拳
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- 21 : 2014/03/22(土) 19:37:42 :
- クリスタ「ややや野球拳!?」///
エレン「悪いか?」
クリスタ「いやいやいや、全然いいよ!」
クリスタ(キャー、エレンとこのままあんなことやこんなことを///」
エレン「声に出てるぞー」
クリスタ「あひっ!?」
エレン「じゃあ、やるぞー」
クリスタ「ええ!?まだ心の準備g
エレン「俺だってそうだよ!だけど早くやった方がこういうのはいいんだよ!」
エレン(クリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタ)
クリスタ「うん、わかったよう///」
エレン「よし、逝くぞ!」
エレン:ぱー クリスタ:ぐー
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- 22 : 2014/03/22(土) 19:41:15 :
- エレン「っしゃあああああああああああ」
クリスタ「あああああああああああああ」
クリスタ「じゃ、じゃあ脱ぐよ///」
エレン「来るなああああ」
クリスタ「!?」
エレンなんかよく分からないけど、お前が嫌いになった!」
クリスタ「そんな、ひどいよう…」 ナミダメ
エレン「俺にもよくわからん!だけどお前が嫌いになったから離れるぞ」
クリスタ「」
ゲスミン「エレンめ、もっと上手い振り方はないのか?」
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- 23 : 2014/03/22(土) 19:41:50 :
- 今日はもう落ちます。明日また投下します
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- 24 : 2014/03/22(土) 20:47:32 :
- フォローありがとうございます!
また明日楽しみにしてます!
お互いに頑張りましょう!
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- 25 : 2014/03/23(日) 20:09:49 :
- 投下再開します
>>24 はい!お互いに頑張りましょう
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- 26 : 2014/03/23(日) 20:14:48 :
- ホモナー「おい、こんなところにクリスタが!」
ホモトル「本当だ、何故だろう」
ホモナー「とりあえず運ぶぞ、せめてユミルに引き渡そう」
ホモトル「うん、そうだn
ホモトル「うおっ!?」
ホモナー「どうしたんだよ、早く持…うおっ!?」
ホモコンビ「なんか急にクリスタが嫌いになった」
ベルトル「置いて行こう」
ライナー「そうだな」
アルミン「よし、クリスタをいただこう」
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- 27 : 2014/03/23(日) 20:25:19 :
- **********次の日**********
ミカサ「」
アニ「」
クリスタ「」
キース「これはどうした事だ…」
エルヴィン「今朝、私が発見しました。手がかりとなりそうな者も居ます」
ナイル「何言ってんだこいつ…」
ピクシス「ワシは、望遠鏡で美女を観察しとったら、憲兵団所属のアニ・レオンハートと調査兵団所属のエレン・イェーガーが街中で取っ組みあっとるのを止めようとして困るナイル団長を見つけ、観察しとった」
キース「ちなみに、どちらも104期生という共通点がある。と、いうことでこいつを連れてきた」
ヨワミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」
ヨワミン(なんでこんなにお偉いさんが居るのおおお)
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- 28 : 2014/03/23(日) 20:43:31 :
- エルヴィン「アルミン・アルレルト。104期生の中でもトップの頭脳を誇り、現在は調査兵団に所属。そして、シガンシナ区にて巨人の襲撃を受けた被害者の一人である。…間違いないか」
アルミン「あ、ありません!」
ウラミン(ここまで大事になるとは…誤算だった!)
ナイル「率直に問う。なぜ、このような事になったか、想像はつくか」
アルミン「恐らく、調査兵団のハンジ分隊長の実験だと思われます!」
ピクシス「なぜ、そう思うのじゃ?」
アルミン「これを見てください!証拠品です!道端で拾いました!」
~嫌われる薬~ 独立研究法人ハンジ
ゲスミン(もしもの為に用意しといてよかった…)
ズラヴィン「これと事件、何の関係がある?」
アルミン「これを被害者に飲ませ、全員が好意を寄せるエレン・イェーガーに嫌われることでこのようになったと思われます。」
キース「確かに信憑性はある」
ハンジ「呼んだ~?」
ナイル「そうだ。私が用がある。ちょっとこっちこい」
エルヴィン「君は何ということをしてくれたんだ!」
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- 29 : 2014/03/23(日) 20:47:42 :
- ハンジ「ん?何が?」
エルヴィン「君の作った薬だ!」
ハンジ「この前の、エルヴィンに渡した髪の毛補完薬のこと?」
ハンジ「あれの副作用については、使うなら気をつけろと言ったじゃないか」
エルヴィン「」 チーン
ナイル「エルヴィン…ズラだったのk
キース「そうではない、これだ」
キースが差し出してしまった物は?>>31
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- 30 : 2014/03/23(日) 20:48:43 :
- エルヴィンのズラ
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- 31 : 2014/03/23(日) 21:05:39 :
- 上
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- 32 : 2014/03/23(日) 23:14:07 :
- エルヴィン「そ、それは…」
ナイル「おい、何してんだ!」
キース「見ての通りだが…うむ?薬が…ない!?」
ハンジ「さっきから何なのさ」
アルミン「こ、これです」
~嫌われる薬~ 独立研究法人ハンジ
ハンジ「ああ、これアルミンに頼まれて作ったやつじゃん」
ハンジ「これが、どうかした?」
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- 33 : 2014/03/23(日) 23:20:35 :
- アルミン「」
キース「おい、貴様…」
ナイル「何をしている…」
アルミン「こ、これは必要に迫られ、仕方なく…」
ミカサ「アルミン…これは」
アニ「どういうことか」
ミカアニ「説明してもらう」
アルミン「だ、だから違うっつってんだろ!」
アルミン「名前はいえないけど、脅されたんだ…仕方無かったんだよ」
キース「そうか…」
ナイル「ならしょーがねーな」
アルミン「そういうことなんだよ!」
ミカアニ「…」
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- 34 : 2014/03/23(日) 23:24:10 :
- ゲスミン(こいつら、わざとなのか?わざとなのか?wwww)
アルミン「ということですので、もうよろしいでしょうか?」
ピクシス「うむ。犯人はハンジ分隊長じゃろう」
ハンジ「どういうことだよ、エルヴィn
エルヴィン「」 ツルピカーン
ピクシス「貴様が脅したんじゃろ?」
ハンジ「そんな…」
ソニー「ウォオオオ…」 カナシミ
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- 35 : 2014/03/23(日) 23:27:40 :
- その後、ハンジ分隊長は降格処分となり、訓練兵団からやり直すはめになった。又、アルミンに関してはハンジの代わり分隊長に就任し、ミカサがうざいので削ぐなどの悪行を連ねた。
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- 36 : 2014/03/23(日) 23:52:27 :
- アルミン結構悪だな。
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- 37 : 2014/03/24(月) 00:12:43 :
- 上
同感
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- 38 : 2014/03/24(月) 09:44:45 :
- うざいので削ぐwww
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- 39 : 2014/03/24(月) 13:52:58 :
- http://www.ssnote.net/archives/12855
↑次作でございます。ぜひ、ご覧ください
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- 40 : 2014/04/26(土) 14:49:41 :
- アルミンがゲスミンに!!!
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