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アニ「みんな、ありがとう//」(アニ誕生日・短編)

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  1. 1 : : 2014/03/22(土) 14:46:59
    アニHappy Birthday!

    ということで、アニの誕生日の短編を書きたいと思います!

    設定としては、エレンとアニが付き合っている現パロです。


    ではよろしくお願いしますm(*_ _)m

  2. 2 : : 2014/03/22(土) 14:47:47
    期待ですよ!!
  3. 3 : : 2014/03/22(土) 14:47:55
    今日は、私の誕生日。


    ワクワクしながら、服を選ぶ。


    なぜかって?


    それは、私の誕生日パーティーがあるからである。


    みんなで祝ってくれるらしい。


    素直に嬉しい気持ちでいっぱいだよ。
  4. 4 : : 2014/03/22(土) 14:48:47
    >>2
    EreAniさん、はやっΣ(゚д゚lll)

    期待ありがとうございます!
  5. 5 : : 2014/03/22(土) 14:49:34
    両親は共働きをしていて、今までちゃんと祝ってもらえたことはなかった。


    だから、エレンから誕生日パーティーのお知らせのメールがきたときは、嬉し くて泣きそうだったよ。


    おっと、もうすぐ出発しなきゃね。


    私は靴を履き家を出た。


    春の暖かい日差しが心地いい。


    私は今、家の近くにある飲食店に向かっている。


    その飲食店は、エレンの知り合いが経営しているお店らしい。


    嬉しさに浸りながら歩いていたら、お店が見えてきた。

  6. 6 : : 2014/03/22(土) 14:50:31
    ドアの前に立ち、中に入る。


    そうしたら、店員さんが案内してくれた。


    店員「こちらへどうぞー」


    アニ「ありがとうございます。」


    私が案内された部屋は、異様に静かだった。


    本当にみんないるんだよね?


    ちょっと心配になった。


    ドアに手をかけそっと開けた。


    ガチャ
  7. 7 : : 2014/03/22(土) 14:51:12
    パァァァァン パン パァァァァン


    みんな「Happy Birthday!!!」


    クラッカーで私を出迎えてくれた。


    アニ「ありがとう//」


    ちょっと照れるね。


    エレン「アニ! こっちにこいよ!」


    アニ「うん!」


    エレンの方へ向かい、用意してあった私の席に座る。

  8. 8 : : 2014/03/22(土) 14:51:25
    超期待ですよ!
  9. 9 : : 2014/03/22(土) 14:52:22
    それと同時にさまざまな料理が運ばれてきた。


    ハンバーグや、唐揚げ、お寿司などどれも美味しそうだ。


    サシャ「」ガツガツ


    クリスタ「ちょっとサシャ食べ過ぎだよ。」


    ユミル「そーだぞ!」


    ジャン「お前、少しは遠慮しろよ。」


    ミカサ「ジャンの言う通り。 今日の主役はアニ。 たがら、アニがたくさん食べるべき。」


    ジャン「(ミカサ//)」


    アニ「いいよ。 みんなたくさん食べてよ。」


    サシャ「アニもそぉ言ってまふし」モグモグ


    アルミン「喋るか食べるかどっちかにしないと。」

  10. 10 : : 2014/03/22(土) 14:52:48
    >>8
    ありがとうございます(*`・ω・)ゞ
  11. 11 : : 2014/03/22(土) 14:53:21
    サシャは相変わらずよく食べて、いつも通りだなと思う。


    そんな姿も微笑ましく感じるよ。



    みんなも楽しんでいるみたいでよかった。


    私だけが楽しんでもつまらないしね。



    食事が、中ほどに差し掛かったときだった。

  12. 12 : : 2014/03/22(土) 14:54:07
    エレン「アニ! 俺たちから渡したいものがあるんだ!」


    そう言って何かが入っている袋を渡してきた。


    アニ「これはなに?」


    コニー「開けてからのお楽しみだぜ!」


    ライナー「そうだ!」


    アニ「じゃあ、開けてみるよ。」


    袋の中には、みんなからのメッセージが書いてある本が入っていた。

  13. 13 : : 2014/03/22(土) 14:54:45
    クリスタ「みんなで書いて作ったんだよ!」


    ミーナ「それ全部手作りなんだ!」


    ベルトルト「僕も頑張ったよ!」


    アニ「みんな…。 ありがとう。 こんな心のこもったプレゼント初めてだよ。」


    ミカサ「喜んでもらえたのなら良かった。」


    アニ「これ大切にするよ!」


    エレン「あぁ!」

  14. 14 : : 2014/03/22(土) 14:56:00
    プレゼントまで用意してくれてたなんてね。


    パラパラとページをめくってみると、華やかなデコレーションがしてあり、とてもこっていた。


    そして、所々にあるHappy Birthdayの文字に嬉しさを感じた。



    それからは、みんなと楽しく話しとても有意義な時間を過ごせた。



    パーティーも終わりに差し掛かったころ、クリスタ・ミーナ・ユミル・ミカサ・サシャの女子5人が席を外しどこかへ行ってしまった。


    どうしたんだろうか?
  15. 15 : : 2014/03/22(土) 14:56:40
    そして少し時間がたったら、サシャが帰ってきた。


    サシャ「皆さん! お待たせしましたーー!」


    ライナー「おぉ!!」


    そうしたら、大きなバースデーケーキを持ったクリスタたちが部屋に入ってきた。


    ベルトルト「それじゃあ、電気を消すよ。」


    真っ暗の中、ロウソクの炎がきらきらと輝く。
  16. 16 : : 2014/03/22(土) 14:57:38
    ミーナ「これは、女子全員で手作りしましたー。」


    ユミル「味わって食えよ!」


    ミカサ「絶対美味しい。」


    アニ「ありがとう!」


    エレン「じゃあ、みんな歌うか!」


    みんな「おう!」


    みんな「♪Happy birthday to you,」


    みんな「♪Happy birthday to you,」


    みんな「♪Happy birthday, dear Annie!!」


    みんな「♪Happy birthday to you.」


    ワァァーー パチパチ

  17. 17 : : 2014/03/22(土) 14:58:17
    アニ「みんなありがとう//」


    エレン「じゃあ、ロウソクの火を消してくれよ。」


    アニ「うん! ふーー」


    ワァァーー パチパチ パチパチ


    その後みんなでケーキを等分して美味しくいただいた。


    とてもおいしかった。


    手作りだとまた何か違う気がするね。


    こんな美味しいケーキをありがとう。
  18. 18 : : 2014/03/22(土) 14:58:55
    ケーキを食べ終わった後、みんなに感謝の気持ちを伝えた。


    アニ「みんな、今日は私の為に素晴らしいパーティーを開いてくれてありがとう。」


    アニ「おかげで、最高の1日になったよ。」


    アニ「本当にありがとう!」


    パチパチ パチパチ


    そうして、私の誕生日パーティーはお開きになった。
  19. 19 : : 2014/03/22(土) 15:00:08
    店の外に出てみると、まだ少し明るかった空がもうすっかり暗くなっていた。


    みんなは、それぞれ帰路についた。


    私もそろそろ帰ろうかと思ったら、エレンが声をかけてきた。


    エレン「なぁ、アニ。 まだ時間あるか?」


    アニ「うん。 まだ大丈夫だよ。」


    エレン「良かった。 なら、何も言わずに俺について来てくれ。」


    アニ「うん。」


    どこに行くかは、聞いても教えてくれなかった。
  20. 20 : : 2014/03/22(土) 15:01:04
    私はエレンと手を繋ぎ歩いた。


    しばらくたった頃。


    エレン「着いたぞ!」


    アニ「えっ? ここは?」


    エレン「まぁ、空を見てみろよ!」


    アニ「!! きれい…。」


    見上げた空はたくさんの星がきらきらと輝いていて、とても美しかった。
  21. 21 : : 2014/03/22(土) 15:01:46
    エレン「だろ? 今日どうしてもアニとここに来て、星を見たかったんだ。」


    アニ「ふふっ。 ありがとう//」


    そして、私たちはその場に座り星を見ていた。


    エレン「アニ。」


    アニ「どうしたの?」


    エレン「これ、俺からのもう一つの誕生日プレゼント。」

  22. 22 : : 2014/03/22(土) 15:02:34
    そう言ってエレンは、私にネックレスを渡した。


    小さなダイヤモンドが綺麗に光るネックレス。


    アニ「ありがとう!」


    エレン「気に入ってくれたか?」


    アニ「うん。 もちろんだよ。 こんな素敵なものをありがとう。 エレン。」


    エレン「気に入ってもらえたら嬉しいよ。」

  23. 23 : : 2014/03/22(土) 15:03:19
    エレン「それ、付けてやるよ」


    私は、エレンにネックレスを渡しつけてもらった。


    私の首元でとても綺麗に輝く。







    エレン「アニ! 改めて、Happy Birthday!」


    アニ「ありがとう!」ニコッ


    END

  24. 24 : : 2014/03/22(土) 15:04:11
    これにて、この短編ssは終了です!

    読んで下さった方、ありがとうございました!!
  25. 25 : : 2014/03/22(土) 15:06:13
    流石ですね!!
    凄く面白くてアニの嬉しそうな顔が!♡
    素敵な作品を読ませて頂きありがとうございます!!
  26. 26 : : 2014/03/22(土) 15:13:46
    >>25
    EreAniさん、ありがとうございます!

    EreAniさんの作品もすごかったですよ!!
    アニがすごく可愛らしくて…♡
  27. 27 : : 2014/03/22(土) 17:15:50
    いやー!幸せなアニ!いい(≧∇≦)‼︎

    葉月さんのPOPな書き方がとっても作品の明るさを出してくれてて、読んでるこちらが幸せな気持ちになれました^ ^可愛いアニをありがとうございました!
  28. 28 : : 2014/03/22(土) 18:47:00
    執筆お疲れ様でした(๑′ᴗ‵๑)

    読んでいてその情景が浮かんでくるような、そんな素敵な作品でしたよー!
    ソワソワしながら服装を整える、そんなアニがとても可愛らしいですね〜w
  29. 29 : : 2014/03/22(土) 18:59:45
    >>27
    ありがとうございます!
    そう思ってもらえて嬉しいです。゚(゚´Д`゚)゚。

    >>28
    ありがとうございます!
    服装選びにかかった時間は、15分ぐらいだそうですwww
  30. 30 : : 2020/10/06(火) 15:08:07
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
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    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51

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