ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

アニ「私はただ・・・」

    • Good
    • 11

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/03/22(土) 00:01:04

    アニ!誕生日おめでとー!!
    ・・・という事で久々に純エレアニ作品の投稿になります♪

    どうもこんにちは、ゆきと申します(・∀・`*)

    読みにくさ、誤字脱字、 他至らぬところあるかと思います。
    それでもいいよという優しいお方、見てくださると嬉しいです!

    以下、過去のエレアニ作品シリーズへのリンク↓

    二人で歩む未来へ【エレ×アニ】
    http://www.ssnote.net/series/400

    (原作と異なる性格のキャラ多し)


    ただ普通であることに焦がれた少女のお話
    http://www.ssnote.net/series/435

    (原作にほぼ忠実な形の作品)


    それでは、お目汚しなSSになるかと思いますが、
    どうかよろしくお願い致します!
  2. 2 : : 2014/03/22(土) 00:02:15
    期待です!!
  3. 3 : : 2014/03/22(土) 00:02:25

    ――― 早朝。



    いつもより少し早めに起きた私は、ぼんやりとした目で兵舎脇を通り過ぎる。

    いつの間にか身に付いた人目を避ける癖が功を奏してか、一人きりになれるような場所はいくつも知っていた。


    その中の一つ。

    特にお気に入りの場所へと足を運んでいる途中だ。





    ――― 今日は3月22日。


    私が訓練兵になってから一番憂鬱に感じるようになった日。







    私の・・・





    誕生日・・・
  4. 4 : : 2014/03/22(土) 00:02:53

    ――― まぁ。

    もともと誕生日なんてものに執着なんて然程無かった。


    父親と暮らしていた頃だってろくに祝って貰った事すらないし、

    記念日だからと何か贅沢に過ごそうなどと考えた事も無い。


    唯一それらしい事と言ったら、あの日から訓練兵に入るまでの間に幼馴染の二人が祝ってくれた事くらい。


    とても誕生会なんて呼べるようなモノじゃ無いくらい質素なものだったけど。


    それでもまぁ・・・

    少しは満たされた気分に浸れたね。




    ――― だってその瞬間だけは、








    ――― 私達は純粋に子供でいられたから。
  5. 5 : : 2014/03/22(土) 00:03:33

    仰向けになり見上げた空からは、春先の肌寒さを忘れるほどに温かな陽の光が照り付けてくる。

    掴めやしないのに、私は青空で輝く太陽へと向かって手を伸ばした。




    かざした手の甲をジッと見つめる。





    ――― 私の憂いの原因はこいつだ。


    私は開いたその手をそっと閉じる。




    ・・・





    ――― 私はこの手で。


    ――― 一体どれだけの人から光を奪ったのだろうか・・・




    それを思うと。

    私が生まれてきたこの日を祝う気になんかなれなかった。


    自分がした行いに対して何一つとして疑問を抱く事の無い。

    そんな純粋で、残酷な子供のままでいられたならどれだけ良かっただろうか?
  6. 6 : : 2014/03/22(土) 00:03:55

    悲しみや苦しみ、恐怖に明け暮れる毎日を過ごす人々達の顔。


    そんなモノを目の当たりにしながら何年間もこの壁内で過ごして。

    罪悪感を感じずになんて到底いられなかった・・・




    過酷な訓練を共にし、時には馬鹿みたいに笑い合ったりする。

    そんな奴らと一緒の時間を過ごして。

    それを簡単に捨て去れるほど冷徹でなんかいられなかった・・・






    ――― 私は・・・


    ――― 戦士になり損ねた出来損ないだ・・・
  7. 7 : : 2014/03/22(土) 00:04:15

    ――― けど。



    ――― ただの人間でいる事すら叶わない。








    ――― どこまでも中途半端な、










    ――― 化け物なんだ・・・








    私は何も掴めず空(くう)を切ったその手を、力無く下ろす。



    ああ、なんだか今日は何をするのも億劫になってきた。

    もう、このまま寝てしまおうかな・・・


    片方の腕で日差しから隠すように目を覆う。
  8. 8 : : 2014/03/22(土) 00:04:35

    それから何分間そうしていたのか。


    時間も忘れてボーッとしていると、誰かがこちらへ駆け寄ってくる足音が微かに聞こえた。


    私はダルそうに首だけでそちらを向くと、朝っぱらから暑苦しい雰囲気を纏った奴の姿が視界に入った。


    早朝のランニングをしているらしいそいつは、傍を通りかかると同時に私の存在に気付いたのか、


    「よう!アニ!」


    などと、気安く声を掛けてきた。


    私は声は掛けずに、手だけを振って返事を返す。


    その挨拶をどう解釈したのかわからないが、そいつはにっこりとした笑顔を向けた後、隣にドサッと腰を下ろした。




    ――― エレン・イェーガー。


    男女合わせても、私が一番によく話す相手だ。
  9. 9 : : 2014/03/22(土) 00:04:58

    こいつは相当なマゾヒストなのか分からないが、私が気まぐれで訓練に付き合い始めてからすっかり懐かれてしまった。

    以来、私の対人格闘の訓練相手の9割方はこいつと決まっている。



    ――― まぁ、別に嫌ではないけれどさ。



    エレン「何してたんだ、こんなところで?」


    一息ついてからエレンは話しかけてきた。


    アニ「特に何も・・・寝転んでただけさ」


    私はありのままを伝えた。
  10. 10 : : 2014/03/22(土) 00:05:16

    エレン「ははっ、なんつーかお前らしいな」ハハ

    アニ「なんだか失礼な発言だね」ムッ

    エレン「悪い悪い、そう怒るなって!」


    本当に悪いと思っているのだろうか。

    笑い顔で謝罪されても、その心意気はまるで伝わらないのだけれど。


    アレだけキツく言って聞かせたのに、全くもって乙女との接し方というものがなっていないね・・・ヤレヤレ


    溜め息を一つ吐くと、私はまた空を見上げた。


    その様子を見たエレンも、何故か無言のまま同じように寝転んだ。
  11. 11 : : 2014/03/22(土) 00:05:43

    アニ「なに真似してるのさ?」

    エレン「いや、なんとなく?」ハハッ

    エレン「けど。こうしてみたら結構気持ち良くて、アニの今の気分が分かるような気がするな」ウーン


    隣で気持ち良さそうに伸びをするエレン。



    アニ「・・・」












    あんたに・・・




    今の私の気持ちは分からないよ・・・








    隣で間抜けな面を見せてるあんたが一番憎んでいる、

    そんな化け物達の仲間の気持ちなんてさ・・・






    きっと理解されないであろうという事への苛立ちと同時に、

    理解して欲しくないという矛盾した気持ちが交差する。



    私みたいなつまらない人間の事さえ仲間だと信じて疑わない。

    そんなアンタの前では、特にそう感じずにはいられないんだよ・・・
  12. 12 : : 2014/03/22(土) 00:06:12

    エレン「・・・なぁ、アニ」

    アニ「何だい?」


    考え事をしている最中、不意にエレンが声を掛けてきた。



    エレン「お前、いつもここに来てるのか?」

    アニ「・・・いや、」



    アニ「今日は特別だよ・・・」

    エレン「特別・・・?」



    目を丸くするエレン。

    そんな大層なものでも無いのだけれども・・・


    エレン「何かあるのか、今日って?」

    アニ「・・・」



    エレンの問いかけにほんの少しだけ答えるのを躊躇った後で私は口を開く。


    アニ「今日は・・・」






    アニ「――― 私の誕生日なんだ・・・」
  13. 13 : : 2014/03/22(土) 00:06:34

    エレン「おお、そうだったのか!」




    ――― それを聞いたエレンは驚いたような表情をした後、




    エレン「じゃあ・・・誕生日おめでとうだな、アニ!」ニカッ



    ――― 精一杯の笑顔を向けて私を祝福した。





    アニ「・・・ありがと」


    私は複雑な気持ちと嬉しい気持ちが入り乱れた気持ちで、エレンに感謝を告げた。
  14. 14 : : 2014/03/22(土) 00:07:13

    エレン「――― しかしアレだな、」

    アニ「・・・?」


    エレン「今まで一緒に訓練してきたのに全然知らなかったな」ハハッ


    ――― エレンの何気無い発言。


    この三年間ほぼ毎回のように組み手をしていたっていうのに、

    誕生日の事すら気にも掛けて無かったって事は、所詮はただの良い訓練相手ってところかな。





    ――― 何故か胸の奥がチクリと痛む。






    何も。


    期待なんかしてない筈なのにね・・・
  15. 15 : : 2014/03/22(土) 00:07:49

    エレン「でも、せっかく教えてくれたんだしな!」

    エレン「来年からはもう別々の兵団で会える機会もそう無いかもしれねえけどさ・・・」

    エレン「アニには随分と世話になったし。誕生日くらい祝ってやるからな!」ニッ




    けれどあんたはまたそうやって、



    私の心臓を震わせては無邪気な笑顔を向けてくるんだね・・・









    ――― けど。











    ――― そんなアンタの気遣いが。












    ――― ホントに嬉しいよ、エレン。








    私は慣れない笑顔をエレンに向けながら、


    アニ「そうかい。そいつはありがたいね」フフッ



    そう、一言返した。




    エレンはいつものように、

    ただ満足気に微笑んでくれた。
  16. 16 : : 2014/03/22(土) 00:08:23

    アニ「・・・」






    ――― アンタはいつまでも。


    その笑顔を私に向けてくれるかい?







    ――― アンタはいつまでも。


    優しいままでいてくれるかい?










    その答えは、

    今の私には分からない・・・






    けれどもし、


    それが叶わないとするならば・・・






    ――― せめて今だけでも。







    ――― アンタの優しさに・・・











    ――― 甘えても、




    ――― いい、のかな・・・?
  17. 17 : : 2014/03/22(土) 00:08:53

    アニ「ねぇ、エレン・・・」ムクッ



    私は上半身を起こすと、真っ直ぐとエレンの方へ向き直る。


    エレン「どうした、アニ?」ムクッ


    釣られるようにエレンも起き上がる。

    真っ直ぐとこちらを向くエレンと目が合う。




    ――― ほんの少しだけ、心がざわつく。






    エレン「てか、お前さ・・・」


    アニ「・・・?」


    エレン「今、地味に俺の名前呼んでくれたな」ハハッ



    自分でも気付かないうちに、口をついて出ていた。



    アニ「呼んじゃダメだったかい?」

    エレン「いや、そんな事はねーよ!」


    エレンの指摘に内心では戸惑いつつも、なんとか表面に出さずに済んだ。
  18. 18 : : 2014/03/22(土) 00:09:30

    ――― なんでアンタの名前を呼んだんだろうね?






    アニ「エレン。今年は何かプレゼント、くれないのかい?」フッ

    エレン「急だなおい・・・」


    エレン「てか、さっき知ったばっかりなのに用意なんてしてるわけないだろ?」アセアセ









    ――― その理由が何なのか。









    アニ「それなら。一つ、私の夢を叶えてくれないか?」


    エレン「は?」









    ――― 私にもわからない・・・









    エレン「・・・それって今すぐに出来る事なのか?」


    アニ「できるさ。」









    ――― ただ。













    アニ「こんな風にして、さ・・・」
    スッ









    ――― 咄嗟に取ったその行動が、その答えなのかもしれない。
  19. 19 : : 2014/03/22(土) 00:10:03

    ――― 驚いたエレンの顔。





    ――― 体温。





    ――― 吐息。





    その全てを近くに感じる・・・






    逃げ場を無くした空気が、


    熱と湿り気を帯びて私達の間を交互に行き来する。











    ――― 私はズルい奴だね。









    エレンが無抵抗なのを良い事に。

    私は強引に何度も何度もエレンの唇を奪い続ける。









    ・・・けれど。




    唇を重ねる度に、私の心は満たされていく。







    この瞬間だけは、私は・・・
  20. 20 : : 2014/03/22(土) 00:10:32

    プハッ...






    ――― 何度目かの口付けの後。




    やっとの事で私はエレンから顔を離した。

    自分でも驚くほど大胆な行動に出たと思う。




    エレン「ア、アニっ!?お前・・・いきなり何してっ!?」



    顔を赤らめてこちらを見つめるエレン。

    緊張からか、声が上ずっているのが容易に分かる。



    アニ「何って、私のしたかった事さ・・・」フッ



    震えそうになる唇に力を込めて私は答えた。


    こっちだって、あんたが思ってるほど余裕は無いんだ・・・


    そんな真っ直ぐな瞳を向けてこないでくれないか。
  21. 21 : : 2014/03/22(土) 00:11:42

    アニ「じゃあね、エレン・・・」


    アニ「ありがと・・・」スッ


    エレン「あっ!ま、待てよアニっ!!」




    私は立ち上がると、未だ半分呆けている状態のエレンを無視して足早にその場を離れた。



    背けると同時に、急激に熱を帯び始める顔。

    とてもじゃないがアンタになんて見せられないね・・・








    ――― ありがうとね、エレン。





    私の夢を叶えてくれて・・・












    私の夢ってのはさ・・・











    ただの普通の女の子みたいに・・・








    甘えさせて欲しかったんだよ・・・
  22. 22 : : 2014/03/22(土) 00:13:34

    ――― でも。



    相手が誰でも良かった訳じゃないんだ。










    今なら分かる・・・











    誰よりも真っ直ぐで。





    誰よりも優しくて。









    ――― そして誰よりも、




    私の嘘も、本当も。


    全部合わせたありのままの私を認めてくれる・・・









    そんなアンタの前だから・・・












    私はただの女の子でいられたんだ、って・・・




    私はただの女の子でいたかったんだ、って・・・









    小走りになっていた足を止めて息を整える。


    私はまだエレンの温もりを残した口許を指でなぞりながら、先程までの余韻に浸る。







    ――― 初めて生まれた。







    ――― 普通の人と変わらない。








    ――― 誰かを想うというこの気持ちは。









    ――― アンタに預けたよ・・・




    ――― エレン。










    〜おわり〜
  23. 23 : : 2014/03/22(土) 00:15:16
    >2 進撃のおバカさん

    お早いコメントありがとうございました!
    さらーっと書いて終わらせたかったので拾えずに申し訳ありませんでした(汗)w
    最後まで読んでてくださったならありがたいです(๑′ᴗ‵๑)
  24. 24 : : 2014/03/22(土) 00:25:57
    ゆきさん!

    本当に“ただの女の子”になりたかったであろう、アニの乙女心がキュンとしてくる作品ですね!

    ツンとした中にも愛が溢れている描写がとても素晴らしく、そして何よりも読みやすいですね!
    流石ゆきさんだと改めて感じました(≧∇≦)

    エレン、羨ましいぞ、このヤロー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


  25. 25 : : 2014/03/22(土) 00:30:01
    ゆきさん!!
    やっぱりあなたは神様です!!
    本当に最高ですよ!!
    アニの乙女ごころが!キュンキュンです!
    文章もやっぱり素晴らしいです!流石です!
    一生ついていきます!!ビシ
    素敵な作品を読ませて頂きありがとうございます!
  26. 26 : : 2014/03/22(土) 00:32:58
    ヤバイアニの気持ちを想像すると泣けてくる!
  27. 27 : : 2014/03/22(土) 00:45:47
    今回も感動作品をありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

    アニの大胆な行動にキャッ(″ノдノ)てなりつつ、にやにやして見てましたw

    次回も頑張って下さいね!
  28. 28 : : 2014/03/22(土) 01:51:39
    すごいです!
    感動的でしたよ!!
  29. 29 : : 2014/03/22(土) 02:04:51
    神…その一言に尽きる…そして俺の意識も尽きる…
  30. 30 : : 2014/03/22(土) 02:08:08
    いやぁ~アニ可愛かったですね。

    アニの乙女心が良く伝わった名作です!

    アニ、お誕生日おめでとう!!
  31. 31 : : 2014/03/22(土) 14:27:37
    執筆おつかれさまでした(o'ω')ノ
    ゆきさんのエレアニはやはり秀逸ですね〜!
    王道でありながら、ゆきさん独特の流れるような言葉選びと間の取り方でさらさらっと読めてしまいました。
    アニ、お誕生日おめでとう☻
  32. 32 : : 2014/03/22(土) 19:52:11
    めっちゃいいですね(*´▽`*)
    流石ゆきさんですわ(*゚∀゚*)
    やっぱ原作よりのアニのほうが可愛いっすなーσ(´┰`=)
  33. 33 : : 2014/03/22(土) 20:27:35
    うわわ!みなさん、たくさんのコメントありがとうございます!><
    お褒めの言葉なども頂けてるようで嬉しい限りですよ〜(๑′ᴗ‵๑)

    ただいま私用で少し時間がありませんが、必ずコメントへのお返事書かせて頂きますので少々お待ち下さいね!
  34. 34 : : 2014/03/22(土) 23:37:58
    お疲れ様です
    ゆきさんの文章はすらすら読める上に情景をイメージしやすいですね
    毎回楽しみにしてます
    あとリレーの方もちょくちょく覗かせてもらってます
    アニ誕生日おめでとー♪ヽ(´▽`)/
  35. 35 : : 2014/03/22(土) 23:54:06
    日付更新目前に読めて良かったです。
    素晴らしいの一言につきます。
  36. 36 : : 2014/03/23(日) 10:31:45
    >24 シュウさん

    一番強調したかった『普通であることへの憧れ』を汲み取って頂けたみたいでとても嬉しく思います♪
    お褒め下さりありがとうございます、これからも精進しますね!

    私も自分で書きながらエレン!そこ代われ!って思っちゃいましたw

    アニとアルミンとクリスタのちびっ子金髪三銃士は私がもらうううう!!ヽ(*`ェ´*)ノw

    >25 EreAniさん

    神様だなんてそんなそんな!Σ(。・Д・。)
    オソレ、オオイ、オコトーバデスヨー!(汗)←何故かカタコトw

    私からしたらハートフルな作品もシリアスな作品も含めて、たくさんの角度からアニを主軸にした作品を書けるEreAniさんこそ神様に感じますよ〜!

    ですが、これからも作品を読みにいらしてくださいね!

    ゆきヴィン「長距離索アニ陣形展開っ!!EreAniよ、我に続けーーーっ!!」

    >26 アレンさん

    アニのもどかしい思いを伝えたかったので、読み手の方にそれが伝わったのなら幸いですね(๑′ᴗ‵๑)
    戦士でありながら戦士であることを放棄したい、私個人の意見ではそんな事をアニ姿から感じておりますね!

    >27 葉月さん

    今回も読んで下さり、ありがとうございます♪

    そのシーンについては、
    「どうしようなんだか生々しく書きすぎたかな?」なんて思いながら書いてました、w
    私の体験談から書いたものでは無いのが残念ですね〜、なんて(・∀・`*)w

    >28 リヴァイへちょ

    ありがとうございます♪
    面白さよりもそうしたしっとり感を大事にしたかったので、感動して頂けた事は何よりも嬉しいですよ〜(∩´∀`)

    >29 アニ・レオンハートハッピーエンド部隊さん

    うひゃー!そんな風に言ってもらえて恐縮なのですよ〜Σ(゚ω゚ノ)ノ
    ですがまだまだ稚拙な文章なので、頑張らないといけないですね!

    意識は大丈夫でしたか?寝たのでしょうかね?w

    >30 バルサミコ酢さん

    『アニは可愛い』←ハイ、ここテストに出るよ〜!!
    私の文章のせいでその可愛いさが十分に伝わらなかったらどうしようかと心配していましたが、存分に伝わったようで嬉しいです♪

    アニの誕生日、共にお祝いしましょうね!w

    >31 マリンさん

    お褒めの言葉、ありがたい限りですよ〜(๑>◡<๑)
    私の言葉選びなどはシュウさんやマリンさん、88さんから学ばせて頂いておりますので、お陰様でというやつですね、!w
    まだまだお三方、それからMy.LoさんやEreAniさんや店員さんなど、(上げたらキリがないですがw)他の実力の方々には及ばないですが、これからも頑張りたいと思います♪

    >32 アニ大好き野郎さん

    めっちゃ喜んでもらえたならめっちゃ嬉しい限りですよ〜♪
    流石だなんてそんなそんな、!(汗)

    現パロ作品などももちろん好きですが、やはり私は原作のアニが一番好きなんですよね〜(・∀・)

    >34 プッチンプリンさん

    こちらの作品も覗いて下さり、ありがとうございます♪
    リレーでも温かいコメントを下さり嬉しかったですよ〜٩(◦`꒳´◦)۶

    情景を思わせる文章はたくさん書いているので、それがイメージしやすく伝わっているのなら嬉しいですね!
    ただ、個人的にはもう少しスマートな言葉選びが出来るような語彙力がいまひとつと感じてしまうので、まだまだ努力しなくてはと思いますね(汗)w

    >35 総統さん

    滑り込みで読みに来て下さり、ありがとうございます♪
    その一言だけでも、書いてよかったなと感じる事は十分に出来ますので!
    とても嬉しいのですよ〜(`・∀・´)
  37. 37 : : 2014/03/23(日) 10:33:04
    ほんっと!
    ビックリするくらいたくさんのコメント、ありがとうございました!

    アニの誕生日パワーのお陰ですね♪

    もう既に昨日の事ではありますが、
    アニ、誕生日おめでとうですよー!!
  38. 38 : : 2014/03/23(日) 16:44:51
    読むの遅くなって申し訳ありません>_<
    私からしたらこんなスラスラとはぎれのいい文章を書くゆきさんは神様だと思いますよぉ! (ゆきさん同様、挙げたらきりがありませんが笑)
    いっつも、楽しませてくれて、ありがとうございますです♪

▲一番上へ

このスレッドは書き込みが制限されています。
スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。

著者情報
cutkeen

ゆき@引退予定(後編とリレー頑張る!)

@cutkeen

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場