このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレンとミカサの青春 高校三年・受験生編 現パロ
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- 1 : 2014/03/21(金) 23:42:04 :
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前作エレンとミカサの青春 高校生編 後編
↓
http://www.ssnote.net/archives/9900
の続きです‼
よろしくお願いします‼
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- 2 : 2014/03/21(金) 23:44:06 :
- さっそくブクマしました!!
頑張ってください!!
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- 3 : 2014/03/21(金) 23:45:21 :
明日からすすめていきたいです♡
みなさんかまってください‼
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- 4 : 2014/03/21(金) 23:45:27 :
- 期待しています
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- 5 : 2014/03/21(金) 23:47:34 :
- エレンとミカサ仲良く終わって欲しいな´`¬w
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- 6 : 2014/03/21(金) 23:47:59 :
- 追いついたーーーーーーーーーーーーー!
きったぁいーーーーーーーーーーーーー!
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- 7 : 2014/03/21(金) 23:58:27 :
- 期待でーーーーーす!!!!!
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- 8 : 2014/03/22(土) 03:07:29 :
- いつも読んでます!
期待っ!
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- 9 : 2014/03/22(土) 03:52:59 :
- 期待っ!期待っ!
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- 10 : 2014/03/22(土) 08:37:28 :
- 期待!!
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- 11 : 2014/03/22(土) 10:54:15 :
- 期待です
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- 12 : 2014/03/22(土) 11:53:43 :
- 期待!!
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- 13 : 2014/03/23(日) 11:48:40 :
- 期待しています!!
前作全部読みました!!!続きあって嬉しい
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- 14 : 2014/03/23(日) 22:56:16 :
みなさんこんばんは、黎靉花です
これから始めていきます( ^ ^ )/□
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- 15 : 2014/03/23(日) 23:19:05 :
ある秋の日、エレンは悩んでいた。
引退した野球部のことでもなく、模試の結果でもない、あることを…
それは…
エレン「なぁ、アルミン」
アルミン「なに?エレン」
エレン「おまえ、アニとどうなんだよ…」
アルミン「え?そりゃ、もう/////」
エレン「や、仲がいいのは結構なことなんだけど、あっちのことだよ、あっちの…」
アルミン「あっち⁇あっちって、どっち…あっ‼そっちか‼」
エレン「そう、そっち////」
アルミン「……なんてゆうか……とろとろ?////」
エレン「は?どうゆうことだよ?」
アルミン「や、だからさ…とろとろ?////」
エレン「……そうか、よかったな…」
エレン(クソ、意味わかんね)
アルミン(…エレンが僕にこんなこと聞くなんて……エレンもあれでけっこう可愛いとこあるからな…まぁそっとしとこ。)
エレン「?なんだよ、アルミン」
アルミン「な、なんでもないよ!それより、そろそろ出る?」
エレン「そーだな…次どこいく?」
アルミン「うーん…あっ!」
アルミン携帯 ピロリロ♪ピロリロ♪
アルミン「あ、アニだ。エレン、ちょっとごめん」
エレン「いいから、はやくでろよ」
アルミン「うん…あ、もしもし、アニ?どうしたの?うん…うん…えっ⁉いいのかい⁈え…でも……わかった‼じゃ、すぐいく‼」
エレン「どうしたんだ?」
アルミン「あ、アニの両親が旅行にいくらしいんだ」
エレン「?それがどうしたんだ?」
アルミン「それで、アニが僕に家に泊まりにきて欲しいってゆうんだ…今日は土曜日だしね」
エレン「……」
アルミン「とゆうわけでごめん、エレン
僕はこれからアニの家にいくね?」
エレン「俺のことはいいからはやくいけよ、アルミン」
アルミン「ありがとうエレン‼また月曜に学校でね‼」
エレン「あぁ…じゃあな」
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- 16 : 2014/03/23(日) 23:34:39 :
エレン「アルミンもアニんとこいっちまったし…ミカサのとこにでもいこうかな」
エレン(なんかミカサの顔が見たくなってきた)
ミカサの家
ピンポー…ン
ミカサ「?誰だろう」
ミカサ「はい…」ガチャ
エレン「よ」
ミカサ「エレン‼どうしたの?今日はアルミンとでかけているはずじゃなかったの?」
わくわく*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*はふはふ
エレン「や、アルミンがアニんとこいっちまったし…ミカサの顔が見たくなって」
エレン(可愛い。可愛い。可愛い。可愛い。)
ミカサ「‼‼ささ、お部屋にどうぞ」
ミカサ(嬉しい。嬉しい。嬉しい。嬉しい。)
エレン「おじゃまします。…おばさん達は?」
ミカサ「あ、ちょっと旅行にいってて…」
エレン(親達旅行いきすぎだろ)
エレン「ふーん…」
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- 17 : 2014/03/23(日) 23:51:35 :
ミカサの部屋
ミカサ「お茶とお菓子。どうぞ」
エレン「ありがとな、ミカサ」
ミカサ「とんでもない」
エレン「ぷっ!なんだよその言葉使い‼」
ミカサ「エレンが来てくれて、嬉しくて」
エレン「…ミカサ////」
ギュッ
ミカサ「…エレン」
エレン「…ん?」
エレン(幸せ)
ミカサ「今日、泊まっていってくれないだろうか」
エレン「⁉⁉え⁉」
ミカサ「ひとりは、心ぼそくて…」
エレン「そ、それなら、うちにくればいいじゃねーか‼」
ミカサ「おばさんはおととい骨折したと聞いた。」
エレン「そっそうだけど」
ミカサ「お願い…」
エレン「母さんに電話してくる」
エレン(そうだ、何を怖気ずいているんだ、俺‼今日でチェリーボーイとはお別れだ‼がんばれ俺‼)
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- 18 : 2014/03/23(日) 23:54:10 :
エレン電話中のミカサ
ミカサ(…エレン////)
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- 19 : 2014/03/24(月) 00:05:55 :
エレン「ミカサ、これから何する?」
ミカサ「今は…4時。だから、夕飯の買い物にいきたい。エレン。ついて来て」
エレン「あ、うん、わかった」
スーパー
エレン「えーと、何つくる?」
ミカサ「肉じゃがと、ほうれん草のおひたしと、おとうふのお味噌汁…と、卵焼き」
エレン「うまそー」
ミカサ「エレンはこのごろ食生活の乱れがみうけられる。今日もどうせアルミンとマクドナルドかそこらへんで昼食をすませたのだろう。」
エレン「その通りでございます」土下座
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- 20 : 2014/03/24(月) 00:07:22 :
今日はこのくらいにしてもう寝ます
おやすみなさい( ´Д`)y━☆
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- 21 : 2014/03/24(月) 00:08:48 :
おやすーみ♪期待
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- 22 : 2014/03/24(月) 00:10:53 :
エレミカは不滅‼
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- 23 : 2014/03/24(月) 00:15:53 :
- なんだこのエレミカは!?(しかもアルアニまであるではないか!?)素晴らしく可愛いなぁ~(笑)
超絶期待です!!
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- 24 : 2014/03/24(月) 00:17:45 :
ジャンでないジャン⁉
だけどおもろいジャン⁈
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- 25 : 2014/03/24(月) 00:34:42 :
可愛い
ミカサww
エレンでれが珍しね(^_−)−☆
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- 26 : 2014/03/24(月) 00:36:54 :
エレンww
チェリーボーイってww
……俺も(T_T)
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- 27 : 2014/03/24(月) 00:46:24 :
チェリーボーイwww
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- 28 : 2014/03/24(月) 17:13:40 :
- 何ていいエレミカなんだ!!アルアニもある!!これは神SSかっ!!!!
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- 29 : 2014/03/24(月) 22:23:31 :
こんばんは、黎靉花です( ^ ^ )/
では再開していきます。
でも、わたしはその場で考えるので時間かかっちゃうんですよね…(。-_-。)
むむむ…(*`へ´*)
ノートとかにかいていこうかなぁ…
あ、でも彼氏に見られたら恥ずかしいからやめよう☆うふふふふ(#^.^#)
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- 30 : 2014/03/24(月) 22:29:39 :
台所
エレン「なぁー、次なにやればいい?」
ミカサ「じゃあ…人参のいちょう切りを…」
エレン「わかった…いて‼」
ミカサ「⁉⁉どうしたの、エレン‼‼」
エレン「包丁で指切っちまった…ほら」
ミカサ「わたしがついていながらなんとゆう失態……エレン、あとはわたしがする。
あっちへいってて。」
エレン「…絆創膏はって」
ミカサ「ん?」
エレン「絆創膏はって」
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- 31 : 2014/03/24(月) 22:33:21 :
リビング
ミカサ「まったく、エレンはひとりでは絆創膏もはれないのだろうか」ハァ…
カサカサ…ペリペリ…… ペト。
エレン「…ありがとな」
ミカサ「どういたしまして」ニコ
ミカサ「じゃあ、わたしは料理の続きを…」
エレン「あ、ああ。」
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- 32 : 2014/03/24(月) 22:37:40 :
なんだかんだで夕食
エレン「いただきます」
ミカサ「はい、どうぞ」
エレン(なんだかんだでここまででなんにもできなかった…)パク
エレン「ぅま!」
ミカサ「それはよかった。おかわりもして」
わいわい きゃっきゃっ
こうして夕食の時はゆうるりとすぎていった…
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- 33 : 2014/03/24(月) 22:44:48 :
- 期待
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- 34 : 2014/03/24(月) 22:45:37 :
- 同じエレミカssを書く者として尊敬している
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- 35 : 2014/03/24(月) 22:48:22 :
- いいね!期待
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- 36 : 2014/03/24(月) 23:23:29 :
そのころのアルアニ劇場
アルミン「ねぇ、アニ?」
アニ「なんだい?アルミン」
アルミン「アニは本当にぼくなんかでいいの?」
アニ「…どうゆうこと?」
アルミン「マラソン大会は万年ビリ、柔道ではライナーに絞め殺されそうになり、バスケでは一回もパスがまわってこない…しかも水泳では水深1mで溺れてライナーに人工呼吸をされた(ファーストキス)…中1の時に君から告白されて付き合い始めて、ぼくはとっても嬉しかったけど、アニ…君は本当に僕でいいの?」
アニ「…確かにあんたは、運動神経はからっきしない…だけどマラソン大会で自分はビリなのに一位の親友達を心から褒めるところや、自分を絞め殺そうとしたライナーに勉強を教えてあげるところ…バスケでは一回もパスがまわってこないのに、味方が点をいれると全力で喜ぶところ…挙げ句の果てファーストキスをライナーに奪われてもライナーをホモだと疑わないところ…わたしはアルミンのそんなところが大好きなんだよ‼」
アルミン「…アニ…」
アニ「だからもうそんなことはいっちゃだめだ。」
アルミン「…わかった‼」にっこり♡
アニ(アルミン天使)
アニ「アルミン…////」
ちゅ
アルミン「…アニ…////」
ちゅ…ちゅぱ…ちゅ…ちゅ…ぱ…
アルミン「……はぁ…」
アニ「…アルミン……いい?」
アルミン「…ん…んん…いい…よ////」
アニ「…胸…触って?」
アルミン「うん…」もみ
アニ「んっ…ん…あっあっ….んっ!」
アルミンはアニの胸を触り出す。
はじめはじらすように、ゆっくりともんでいきながら、アニの服をゆっくりと脱がせ、上半身を裸にする。
アニ「…もっと」
アルミンはアニに言葉に応えるように、指の動きをはやくし…舌を使いはじめた
アニ「んっ!…っあ…ン、あっあぁ…」
アルミンは舌を器用につかい、アニの反応を楽しんでいる。さすがにもうこのくらいになると、テクニックもついてくる
…相手がどんなことで気持ち良くなるのか…そのタイミングさえも
アルミンの手は、アニの一番敏感なところを下着のうえから探りはじめていた
アルミン「すごい濡れてる」
アニ「ふ…ぁぁっ」
アルミン「…直に触っていい?」
アニ「…いいよ」
アルミンはアニの下着を脱がせ、一番敏感なところを舐めだす
アニ「っだめ…っ…ん…あ…ん!」
アルミン「声…我慢しないで?」
アニ「が、我慢なんてしてな…」
アルミン「嘘つき」ぺろ
アニ「んっ!は…んっ!」
アルミン「…ほらね…挿れていい?」
アニ「ん…」
アルミンはそう言うと、ゆっくりとアニの中にはいりはじめる
アニ「…んっ!ゴムつけた…」
アルミン「つけた…よ…」
アニ「んっ…はいった…////」
アルミン「…うごくよ」
アニ「う…ん⁈あっ‼あっ、あ…っんっ」
アルミンがうごきはじめると、アニはもう声を抑えることさえできなくなっていた
アニ「ん…あっ…ふ…あっ、あぁ‼」
アルミン「…気持ち良い?」
アニ「んっ!ん…気持ち…いいよ……っ」
アルミン「…っう…っ」
アニ「………いっぱいでたね」
アルミン「そんなみないでよ、恥ずかしい。」
アニ「アルミンこそ」
アルミン「ってか、ソファでヤっちゃったよ…いいの?」
アニ「別にいいよ…まだ7時すぎか…アルミン、一緒にお風呂入ろ?」
アルミン「えぇ、やだよ、アニにほうが筋肉ついてるし…」
アニ「……………」いじけっ(*`へ´*)
アルミン「…いこっか?お風呂」
アニ「…泡風呂がいいな」
アルミン「…いいよ、ほらいこ」
アニ「…うん////」
その頃のアルアニ劇場 終了☆
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- 37 : 2014/03/24(月) 23:34:30 :
エレン「ごちそうさまでした‼」
ミカサ「おそまつさまでした」
エレン「ミカサって料理までできるんだな…」
ミカサ「そんなことない。これくらいは女の子のたしなみ。」
エレン「…女ってすげぇな…みんなこんなことできんのか…」びっくり
ミカサ「エレン、お風呂先に入る?」
エレン「うーん、あとでいいや。ミカサ先はいれよ」
ミカサ「わかった。でも、満腹の状態でお風呂にはいるのはだめだから、ちょっとまったりする」コテン
エレン「‼‼‼‼」
エレン(可愛いし、なんかいい匂いが…)
ミカサ「….エレン」きゅ
エレン(この状態で腕に抱きつくだとっっ⁉殺す気か⁉)
エレン「ミカサ…////」
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- 38 : 2014/03/24(月) 23:37:31 :
ミカサ「それじゃあお風呂に入ってくる」
エレン「おう」
エレン(腹一杯になったら、なんか眠くなってきたな…)
エレン「………………………………」
エレン「…………スー…スー…スー」
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- 39 : 2014/03/24(月) 23:48:47 :
「…レン……エレン…エレン‼」
エレン「ふぁっ!」ぱちくり
ミカサ「エレン、こんなところで寝てはいけない。ほら、お風呂に入ってきて。」
エレン「わ、わかった…」むにゃむにゃ…
シャーッ
エレン「…ミカサんちの風呂なんて…小学生ぶりか?」わしわし
エレン「…昔は一緒にはいってたなー…」
ーエレン‼ちゃんと100かぞえるまであがっちゃだめ‼
ーうっせぇなぁミカサは‼
ーほら、はやく!
ーはいはい、1.2.3.4.5.6.7…
エレン「ってなこともあったな」
ーエレン、そんな洗い方ではだめ!それでは頭をちゃんと洗えていない!
ーうるせぇよ!ミカサ! ゴシゴシ
ーほら、かして ゴシゴシ
ーやめろ、ミカサ!お前は俺の親じゃねぇだろ‼
ーゴシゴシゴシゴシ
ー気持ちいい
ーふふふ… ゴシゴシゴシゴシ
エレン「こんなこともあったなぁ…」
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- 40 : 2014/03/24(月) 23:51:32 :
エレン「俺の人生のほとんどにミカサがいるんだなぁ…」チャポン
エレン「………俺今高3だろ…17歳か…」
エレン「………あがるか」ザバァッ
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- 41 : 2014/03/24(月) 23:53:32 :
エレン可愛い(#^.^#)
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- 42 : 2014/03/24(月) 23:54:46 :
眠くなってきたので、今日はこのくらいにしてもう寝ます
おやすみなさい(^_−)−☆
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- 43 : 2014/03/24(月) 23:57:03 :
お休み、期待
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- 44 : 2014/03/24(月) 23:57:17 :
- おやすみなさい(- -)¬
-
- 45 : 2014/03/24(月) 23:58:02 :
アルアニもいい。
エレン可愛い。
-
- 46 : 2014/03/24(月) 23:58:57 :
期待‼おやすみなさい‼
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- 47 : 2014/03/25(火) 00:14:05 :
おもしろい。
期待。
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- 48 : 2014/03/25(火) 22:01:57 :
こんばんは、黎靉花です
これから再開していきます
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- 49 : 2014/03/25(火) 22:17:48 :
リビング
エレン「ふぁー、気持ちよかった…」ゴロ
ミカサ「だめ、エレン。髪をちゃんと乾かして。風邪をひく。」
エレン「ん…」ゴロゴロ
ミカサ「まったくもう…」フキフキ
エレン「ちょ…ミカサ…」
エレン(まぁいいか)
ミカサ「まったくもう、エレンがひとりで頭も乾かせないとは…どこでどう育て方をまちがえたのだろう……」フキフキ
エレン「…俺はお前の息子じゃねー…」
ミカサ「……わたしは…エレンの何?」
フキフキ
エレン「………おまえは俺の……」
エレン「俺の…」
エレン「俺の…」
エレン「……家族だろ」照れっ(//_//)
ミカサ「…そう」フキフキ
ミカサ(嬉しい)
エレン「…もうちょい右…」
ミカサ「……ここ?」フキフキ
エレン「うん、そう…」
ミカサ「………乾いた…」フキフキ
エレン「さんきゅ…」
エレン「9時半か…」
ミカサ「そろそろ寝よう?」
エレン「そうだな…布団もってくる」
ミカサ「わたしも持つ」
エレン「サンキュ」
とてとてとてとて…
-
- 50 : 2014/03/25(火) 22:33:43 :
エレンの部屋
エレン(布団を敷いたわけだが…)
エレン(俺はいつもどうり自分のベッドで寝るか…)
エレン(隣に敷いたミカサの布団で寝るか…)
エレン(いや、ここはミカサの布団だろ‼
や、でも…)
ミカサ「エレン、はやく自分の布団にはいって。電気をけす」
エレン「…はい」
エレン(……)
パチッ
ミカサが電気をけすと、部屋は暗闇に飲み込まれた。
エレンはカーテンを開けると、そこからは見事な満月が見えた。
ミカサ「今日はとても月が明るい。」
エレン「そうだな…」
月の光が、ふたりの顔を優しく照らす。
エレン「…月は太陽の光を反射して光っているんだよな…」
ミカサ「うん…」
エレン「じゃあ、俺たちは結局、ずっと太陽の光を浴びてることになるのかな…」
ミカサ「…どうなのだろう…」
エレン「…不思議だな」
ミカサ「…ね」
ふたりが黙ると、部屋の中の沈黙を月光が照らし出す。
月の光は沈黙でさえも優しく照らしてくれる。
エレン「…明るいなぁ」
ミカサ「ムーンライト……綺麗」
エレン「なぁ、ミカサ…」
ミカサ「なぁに?」
エレン「こっちこいよ」
ミカサは何も言わずにエレンの布団に潜り込んだ。
エレンはミカサを抱きしめる。
月は変わらずふたりを優しく照らしている。
-
- 51 : 2014/03/25(火) 22:42:56 :
ミカサは緊張していた。
はっきりいって、一緒の布団に入るのは中1のあのときだけである。
一緒の布団に入るということは、それなりの覚悟をもってする行動だが、それでも緊張する。
ミカサ(もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳もう17歳)ガッチガチ((((・_・))))
ミカサ「…エレン…」
エレン「…ミカサ…」ナデナデ
ミカサ「……………」ギュッ
-
- 52 : 2014/03/25(火) 22:47:01 :
- さっさとしろ
-
- 53 : 2014/03/25(火) 23:26:26 :
エレンも緊張していた。
一緒の布団に入るのは中1のあのときだけである。
こっちこいよ、と言うのは、それなりの覚悟をもってする行動であるが、それでも緊張する。
ミカサ「…………」ギュッ
エレン(ふぉぉぉぉぉ‼ミカサから抱きついてきたぁぁぁぁぁ‼)
エレン「……ミカサ…」ちゅ
ミカサ「…ん…」
キスをしながら、エレンの手はミカサの胸を触る。
優しく、ゆっくりと…
ミカサ「っ…ん…ん‼」
ミカサの口から声がこぼれる頻度が多くなっていく。
エレン「…………」ペロリ
ミカサ「あっ…‼」
エレンの舌がミカサの胸を撫でる。
エレンは腕のなかのミカサの力がゆっくりとぬけてゆくのが手に取るようにわかった。
エレン「っはあ…」ペロペロ
ミカサ「〜んん…っ…あっ、あ…んっ⁉」
だんだんふたりの身体が熱を帯びてくる。
ミカサ(…気持ち良くておかしくなりそう…////なんだか身体も熱いし……なにか…変////)
エレン(…そろそろいいかな…)
エレンの指がミカサの秘部を探る。
そこはもう充分に濡れていた。
ミカサ「っ…だめ…みない…で…////」
エレン「…大丈夫だから…」ペロペロ
エレンはミカサの秘部を舐めはじめた。
ミカサ「んっ⁉っ…あっあぁっ…‼や…きたな…あ…んっ…////」
エレンは指と舌を使い、ミカサの身体をゆっくりと、確実にほぐしていった。
エレン「…仕上げ」
ミカサ「〜んっ…え…?」
エレンは指の腹でミカサの一番敏感なところを擦りはじめた。
優しく、撫でるように、ゆっくりと。
エレンの指に伝わる、味わったことのない感触。
ミカサ「あっ…あ…んん‼ふぁっ…あっ‼」
ただ擦るだけだが、その度にミカサの身体を甘い快楽の波が包んでゆく。
エレン「……挿れて…いい…?」
ミカサ「…いい…っ…よ….っ」
息も絶え絶えにミカサがそう言うと、エレンはゆっくりと、ミカサの上に覆いかぶさった。
エレン「怖く…ない?」
ミカサ「…大丈夫…」
エレンは、ゆっくりと、すこしずつミカサの中にはいってゆく。
エレン(なんだこれ…やばっ…ちょ…アルミンの言ってた通り…トロトロだ////…)
エレン「…っ」
エレン(声…でちまう….////)
ミカサ「〜ん…っ」
エレン「…大丈夫…か…?」
ミカサ「だ、大丈夫………続けて…////」
エレン「………….全部…はいった…」
ミカサ「…〜っぅ…ん…っ」
ミカサの眉間に快楽による皺ができていることを確認すると、エレンはゆっくりと動きはじめた。
ミカサ「⁉…んっ…ぁっあっ…////」
エレン「…ミカサ…っ気持ち…いい⁇」
ミカサ「ぃ…っ…い…んっ‼」
エレン「…俺…も……ッ」
エレン「….…で…る…っ!」
ミカサ「〜〜〜〜」
-
- 54 : 2014/03/25(火) 23:35:19 :
翌日
エレン「ん…」むにゃむにゃ
エレン「…朝か」
エレンは目覚めると、隣に目をやった。
エレンの腕のなかでは、まだミカサが安らかな寝息をたてていた。
エレン(…俺…ついにミカサと……////)
昨日の夜、事を終えたあと、エレンとミカサはすぐに眠りについた。
ふたりともはじめての経験だったので、疲れたのだ。
エレン(…寝顔を拝めるなんて)
エレン(…天国)
開いたままのカーテンから差し込む日光がミカサの柔らかい頬を照らす。
それを眺めながらエレンはまたうつらうつらとしはじめた。
うつら…うつら…
太陽の光がふたりを優しく包み込んでゆく
-
- 55 : 2014/03/25(火) 23:37:02 :
今夜はここまでにしたいと思います( ^ ^ )
おやすみなさいませ、みなさま‼
このスレは100くらいまでいかせたい!と思っているので、みなさまご支援よろしくお願いします(( _ _ ))
-
- 56 : 2014/03/25(火) 23:42:08 :
はじめまして‼いつも読んでます‼
エレンとミカサ良かったっすね〜ψ(`∇´)ψ
自分の事のようにうれしいわww
100までがんばれー期待‼
-
- 57 : 2014/03/25(火) 23:48:53 :
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ‼
もうちょっとでリアルタイムでみれたのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい‼
期待‼‼
あと>>52
作者さんのペースを邪魔すんなよ。
-
- 58 : 2014/03/26(水) 00:01:32 :
期待‼期待‼ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
-
- 59 : 2014/03/26(水) 00:11:44 :
唐揚げ食べたくないですか?
-
- 60 : 2014/03/26(水) 00:23:24 :
>>59
食べたい
-
- 61 : 2014/03/26(水) 11:10:36 :
- 57に同感
あと期待しています
-
- 62 : 2014/03/26(水) 22:50:35 :
皆さんコメありがとうございます~
わたしも唐揚げ食べたいです(#^.^#)
では、今夜もはじめていきます
-
- 63 : 2014/03/26(水) 23:01:15 :
ミカサ 「……………」むくり
ミカサ「…もう、朝…7時48分…寝過ごしてしまった…」
ミカサ「…/////」←昨夜のことを思い出している
ミカサ「…エレンを起こさなければ////」
ミカサ「…エレン」
エレン すやすやすやすや
ミカサ「…エレン!」
エレン すやすやすやすや
ミカサ「エレン‼」ゆさゆさ‼
エレン「……もうすこしだけ…」ギュ
ミカサ「⁉⁉ ま、まったくエレンは…////」
エレン すやすやすやすや
ミカサ(暖かい…気持ちいい…)
うつらうつら…
エレミカ すやすやすやすや
-
- 64 : 2014/03/26(水) 23:10:37 :
ミカサ母「予定よりはやくうちについたわね。ミカサ、ひとりでさみしがってないかしら…」
ミカサ父「ミカサには悪いことしたなぁ…
でもまあ、お土産買ってきたし、あの子も高校三年生だ。大丈夫だろう。」ハハハ☆
ミカサ母「それもそうね!」フフフ☆
ガチャガチャ…ガチャッ
ミカサ父・母「ただいまー‼」
ミカサ母「あら?ミカサのお出迎えがないわね。珍しい。起きてないのかしら?」
ミカサ父「寝過ごしてしまっているんだろう…今日は日曜日だしな…しかしもう10時だし…」
ミカサ母「起こしにいってあげましょ」フフフ☆
ミカサ父「そうだな」ハハハ☆
-
- 65 : 2014/03/26(水) 23:15:15 :
- ヤヴァイよ…
-
- 66 : 2014/03/26(水) 23:22:37 :
ミカサ母「ミカサ、入るわよ~」
ガチャッ
ミカサ父・母「ただいま〜ミカ…」
そこでミカサの父母が見た光景は、自分達の娘が生まれたままの姿で、幼馴染の男の子の腕のなかで眠っている、とゆう…あまりに…えーと…ショックな光景であった…
エレミカ すやすやすやすや
ミカサ父・母「ぎ」
ミカサ父・母「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼‼‼⁇⁉」
ミカサ「…⁉お父さん⁉お母さん⁉」
エレン「……え⁉えーと、おじさん、おばさん⁉⁉⁉⁉」
ミカサ父「娘から離れろーーーっ‼‼」ガバァッ‼((((;゚Д゚)))))))
エレン「うわぁ⁉」((((;゚Д゚)))))))
ミカサ「⁉お父さん、落ち着いて‼」あわわわ((((;゚Д゚)))))))
ミカサ母「あなた達、お願いだから服を着てーーーーーーっ‼‼」((((;゚Д゚)))))))
その光景はちょっとした地獄のようだった…と、のちにエレンは語ったとゆう…。
-
- 67 : 2014/03/26(水) 23:55:07 :
ミカサ父「…エレン君」
エレン「はい…」
ミカサ「お父さん…」
ミカサ母 はらはらどきどき
ミカサ父「…このようなことをする、とゆう事はだな…」
エレン「はい」
ミカサ父「………うっうっうっ」涙ポロ
ミカサ母「あなた⁉」
ミカサ父「ミカサがもうこんなことをするようになったなんて…母さん…」うぅぅぅっ
ミカサ母「あなた…」
ミカサ父「昔は…
ミカサ『ねぇ、お父さん』
ミカサ父『なんだーい?☆』
ミカサ『子供はどうやったらできるの?』
ミカサ父『…コウノトリが運んでくるんだよ』ハハハ☆
ミカサ『へぇ、そうなんだぁ~』
ミカサ『で、コウノトリはどこから来るの
?』
なんてことを聞いてきて、父さんを
困らせていたミカサがっっ…こんな
ことをっっっ…」
ミカサ母「あなた…」涙ポロ
ミカサ「お父さん…」
ミカサ父「こーなったらもう、エレン君、これからも末長くミカサをよろしくたのむぅぅぅぅぅぅぅ‼‼‼‼」うわぁぁぁん
エレン「‼もちろんです!お義父さん!」
エレン「俺、絶対にミカサ…さんを幸せにしてみせます!」
ミカサ「‼‼‼‼」
ミカサ父「エレン君…」
ミカサ父「…実は昔から息子と一緒にキャッチボールするのが…夢だったんだ…////」
エレン「いくらでもお供します‼お義父さん‼」
ミカサ父「うぉぉぉぉぉぉ‼プリーズコールミーお義父さーーん‼‼我が息子よ‼‼今から公園へ行ってキャッチボールだ‼‼」
エレン「はいぃ‼お義父さん‼」
ミカサ父・エレン「いってきます‼‼」
-
- 68 : 2014/03/27(木) 00:02:47 :
ミカサ母「まったく…エレン君は朝食もまだでしょうに…」
ミカサ母「…ミカサ….」
ミカサ「なぁに、お義母さん…」
ミカサ母「字が違うわよ」
ミカサ「間違えてしまった。何?お母さん」
ミカサ母「…エレン君に大切にしてもらいなさい…」ぅぅぅぅっ
ミカサ「…うん」
ミカサ母「そしてあなたも、エレンを大切にするのよ」ぅぅぅ…
ミカサ「…うん」
ミカサ「わかった、お母さん」
ミカサ母「ミカサ…」
ミカサ母「大きくなって…」ギュウ
ミカサ「…….」涙ポロ
-
- 69 : 2014/03/27(木) 00:03:27 :
今日はこのくらいで終わりにします。
お休みなさいませ、みなさま( ^ ^ )
-
- 70 : 2014/03/27(木) 00:07:42 :
おやすみ~
-
- 71 : 2014/03/27(木) 00:08:55 :
おいついた‼期待‼おやすみ‼
-
- 72 : 2014/03/27(木) 00:12:52 :
お休み
期待
-
- 73 : 2014/03/27(木) 00:15:11 :
- まさかの展開(笑)エレン怒られて修羅場と思いきやの、大歓迎(笑)
超絶期待です!!
-
- 74 : 2014/03/27(木) 00:25:34 :
期待‼
プリーズコールミーお義父さんwww
-
- 75 : 2014/03/27(木) 00:52:41 :
- 期待!
-
- 76 : 2014/03/27(木) 14:15:56 :
プリーズコールミーお義父さんww
ワロタww
-
- 77 : 2014/03/27(木) 14:16:58 :
なんか感動ものっぽくなってるしw
-
- 78 : 2014/03/27(木) 22:32:54 :
あれ?今日は更新せんのかな?
残念じゃ。
-
- 79 : 2014/03/28(金) 15:58:25 :
- ミカサ父とエレンがw期待です!!
-
- 80 : 2014/03/28(金) 21:58:56 :
こんばんは、黎靉花です
それでは再開していきます
-
- 81 : 2014/03/28(金) 21:59:19 :
みなさんコメントありがとうございます
-
- 82 : 2014/03/28(金) 22:29:14 :
よく晴れた日曜日、公園でキャッチボールをする親子。やはり日曜日だけあり、公園は似たようなことをしている親子で溢れている。
ミカサ父「じゃあいくぞ~エレン!そら!」ひゅん!
エレン「はい!お義父さん!」はし!
エレン「さぁ、いきますよ~!」ぴゅん!
ミカサ父「おぉ!なんのこれしき!」ぱし!
ミカサ父「いくぞ‼」びゅん‼
エレン「おっと‼」ばし!
エレン「負けませんよ‼」びしゅん‼‼
ミカサ父「ぐへあっ‼」頭にゴツん☆
エレン「‼お義父さん、大丈夫ですか⁉」
エレン(やべ‼やっちまった‼)
ミカサ父「…え、エレン」
ミカサ父「貴様、俺の大事な娘を奪った上に頭にボール当てるとはどうゆうことじゃーーーーっっっ‼‼‼‼」
エレン「え⁉⁉今それ関係あります⁉」
ミカサ父「おおアリだ‼お前はっっ俺の愛、俺の命、俺のすべて、俺の宝石ちゃん、俺の天使‼‼なミカサを奪ったんだぞ‼‼ゔゔ、一人娘を嫁に出す辛さがわかるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」
公園でいきなり叫びだした中年男へよせられた周囲からの視線はとても冷たかった…とのちにエレンは語ったとゆう…。
エレン「すみません、お義父さん」
ミカサ父「お前にお義父さんなんて呼ばれたくないわぁぁぁぁぁぁ‼‼‼」
エレン「えぇ⁉さっき我が息子って言ってませんでしたっけ⁉⁉」
ミカサ父「うるせい!黙れぇぇぇぇぇ‼‼‼」
⁇?「?エレンじゃねぇか?どうしたんだ?」
エレン「‼‼」
エレン「ジャン‼‼」
ジャン「よぅ。このおっさん誰だ?」
エレン「ミカサの父親だよ…ちょっとかくかくしかじかで…」
ミカサ父「こいつが私のミカサを奪ったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼‼‼‼」
ジャン「な、なんだと⁉エレンてぇ‼‼‼」
エレン「な、なんなんだよ、ジャンまで‼‼やめろよ、服がやぶれちゃうだろ‼
ジャン「黙って殴られろ‼羨ましい‼」
ミカサ父「そうだそうだ‼」
エレン「や、やめろ!ずりぃぞ‼2対1は‼」
その瞬間、エレン達のもとへ猛ダッシュで迫り来る人がいた。
-
- 83 : 2014/03/28(金) 22:36:56 :
今日はこのくらいで終わりにします。
毎日少しずつですみません。
高校からの、課題が多くて…(。-_-。)
おやすみなさい
-
- 84 : 2014/03/28(金) 22:43:46 :
- 乙
-
- 85 : 2014/03/28(金) 22:44:09 :
あと期待
-
- 86 : 2014/03/28(金) 22:45:06 :
課題がんば
-
- 87 : 2014/03/28(金) 23:51:48 :
- 来たのはミカサか!?
超絶期待です!!
-
- 88 : 2014/03/29(土) 00:58:19 :
あれ?よんだの忘れてまたきちゃったf^_^;)
-
- 89 : 2014/03/29(土) 01:49:02 :
き・た・い
-
- 90 : 2014/03/29(土) 10:12:53 :
- 期待(^ω^)
-
- 91 : 2014/03/29(土) 16:17:31 :
- 期待!!
-
- 92 : 2014/03/31(月) 00:55:45 :
みなさんコメントありがとうございます(#^.^#)嬉しいです(#^.^#)
今夜もはじめていきますのでよろしくです
-
- 93 : 2014/03/31(月) 01:01:56 :
ドゲシッ!ドゲシッ!
強烈なキックがミカサ父とジャンの腹に食い込む。それをくらわせたのは、みなさんもお察しの通り、この人である。
ミカサ「大丈夫⁉エレン⁉怪我はない⁉」
エレン「あ、ああ…。だけど、この2人どうすんだよ…」
ミカサ「別にこのままここに寝かせておけばいい。さぁ、エレン。お昼ご飯を食べに家へ行こう。」ぐいぐいひっぱり
エレン「ああ…」手を繋ぎ
ミカサ「…////」
ミカサ(エレンから手繋いでくれた////)
-
- 94 : 2014/03/31(月) 01:11:17 :
ミカサ「ただいまかえりました。」
エレン「お邪魔します。」
ミカサ母「お昼ご飯できてるわよ〜」
ミカサ「はい、エレン。ご飯。」
エレン「あ、サンキュ」
ミカサ母「エレン君、食べて食べて」
エレン「あ、はい、いただきます!」
ミカサ「いただきます」
エレン パク「美味しいです、とっても」
ミカサ母「良かったおかわりしてね~」
エレン「はい。」
ミカサ「エレン、これは私が作った。食べて」
エレン「あ、うん、サンキュ」パク
エレン「うま。ミカサはいいお嫁さんになれるな」
ミカサ「…!!!…誰の?」
エレン「ん?そりゃもちろん」
エレン「俺のだろ」
ミカサ母(やだ私ここにいていいのかしら?)
ミカサ「嬉しい、エレン…さぁ、私たちも受験生なんだから勉強しよう。」
エレン「ああ、わかった。ごちそうさまでした」
ミカサ「ごちそうさまでした」
ミカサ母「はーい、おそまつさまでした」
-
- 95 : 2014/03/31(月) 01:23:22 :
ミカサの部屋
カキカキカキカキ…
ミカサ「エレン、この間の模試の結果はどうだった?」
エレン「C判定…つめが甘かったな…もうちょいいけると思ったんだけど。ミカサはどうなんだよ」
ミカサ「A判定。エレン、教えてあげる」
エレン「…お願いします」
エレン(そういやこいつ頭いいんだった)
ミカサ「エレン、そこはこうするの」カキカキ
エレン「……!そっか!ここがこうだから、こうなるのか!」
ミカサ「その通り。エレンは飲み込みが早い。ので、すぐに判定もあがるだろう」
ミカサ「じゃあ、エレン。次はこの応用をやってみて」
エレン「ああ……」うーん
ミカサ(悩んでるエレン可愛い。正面からみつめられるのもいいけど、うつむいた顔もまた格別…)
エレン「……できた!」
ミカサ「どれどれ、ふむふむ」
エレン ドキドキ
ミカサ「うん、正解。」
エレン「ふー…良かった…」寝ころび
ミカサ「…そろそろ休憩しよう。もう4時間近くしたことになるし」
エレン ミカサの隣に座る
ミカサ「…どうしたの?」
エレン「よくできたご褒美」
ミカサ「…まったく、エレンは…」
ちゅ
エレン「…2人で絶対受かろうな」
ミカサ「うん」
-
- 96 : 2014/03/31(月) 01:32:59 :
エレン「そろそろ帰らなきゃだな…」
ミカサ「……」しょぼん
エレン(なにこいつ。可愛いすぎて死ぬ)
エレン「…ミカサ」
ミカサ「………」しょぼん
エレン「また明日な」ギュ
ミカサ「…おやすみなさい」
エレン「おやすみ」
キィ…ガチャ…バタン
ミカサ「……」しょぼん
ミカサ 窓を開け
ミカサ「エレン!ばいばい!」
エレン「!じゃあな!」手をふりふり
-
- 97 : 2014/03/31(月) 01:44:30 :
エレン「………」
エレン(もう6時か…)
プルルルル♪プルルルル♪
エレン「…誰だ…ってアルミンか」ピッ
エレン「もしもし」
アルミン『もしもし?エレン、カルラおばさんから聞いたよ〜、で、どうだった?大人になった感想は』クスクス
エレン「…そうだな、やっぱ…」
アルミン『うんうん』
エレン「…とろとろ?」
アルミン『…エレンもとうとう大人に…』
エレン「////電話してきたのってそれだけかよ、アルミン』
アルミン『?そうにきまってるよ?大丈夫?エレン』
エレン(お前が大丈夫かよ)
エレン「ああ…」
アルミン『あ!ちびまる子ちゃんがはじまった!エレン、また明日ね!』
プツッ、ツー、ツー…
エレン「………」イラッ
-
- 98 : 2014/03/31(月) 01:44:55 :
今日はここまでにします。
おやすみなさい
-
- 99 : 2014/03/31(月) 01:56:37 :
アルミンw可哀想w
-
- 100 : 2014/03/31(月) 01:57:15 :
つか電話みじか。
-
- 101 : 2014/03/31(月) 02:10:32 :
最高、アルミン
-
- 102 : 2014/03/31(月) 11:51:45 :
翌日
ミカサ「エレン、おはよう」
エレン「おはよう」
アルミン「ついに2人も大人に…」
エレン「…お前なぁ」
エレン(なんか俺の親友がおかしいんだけど)
ミカサ(アルミン…)
アニ「おーい、アルミーン」
アルミン「あ、アニ‼ふたりとも、それじゃあね‼」いそいそ
エレミカ(あからさまにアルミンだけに‼)
エレン「…まったく、あの2人は」ハァ…
ミカサ「………アルミン」ハァ…
-
- 103 : 2014/03/31(月) 11:55:38 :
しかし、ふたりは知る由も無かった…
これからアルミンに、大きな変化が訪れていることを…アルミンの心が壊れはじめていることを…
-
- 104 : 2014/03/31(月) 11:57:14 :
?日本語おかしいですね。
これからなかったことにしてください
(。-_-。)
-
- 105 : 2014/03/31(月) 11:58:12 :
これからアルミンに大きな変化
⇩
アルミンに大きな変化
-
- 106 : 2014/03/31(月) 12:20:14 :
授業中
エレン(なんだこれよくわかんね…)
エレン(アルミンに聞こ)
エレンは隣の席のアルミンの方を向いた。
エレン「おい、アルミ…」ギョッ
なぜエレンが驚いたのか…それは、アルミンがシャーペンの芯を何本も何本も出していたからだ。
エレンが驚いている間にも、アルミンの手はシャーペンのヘッドをカチカチといわせ、芯を出し続けている。
しかもノートは真っ白だ。
エレン「…アルミン?」ゆさゆさ
エレンはアルミンのことを揺さぶる。
アルミン 「?どうしたの?エレン」
振り返ったアルミンはもう普段のアルミンだった。
エレン「あ…なんでもない…」
アルミン「?そう?」
昼休み
エレン「アルミン、ミカサ、食堂行こうぜ」
ミカサ「うん、エレン」
アルミン「ちょっとまって、手を洗ってくる。ふたりは先に行ってて」
エレミカ「わかった」
食堂
エレン「…アルミン遅くねぇか?」
ミカサ「どうしたのだろう?」
エレン「…ちょっと見に行くか…」
ミカサ「わたしも行く」
ふたりはアルミンの様子を見に、自分達の教室の前の洗面台へと行った。
アルミンはまだ手を洗っていた。
エレン「…おい…アルミン……」
ミカサ「…アルミン?いつまで手を洗っているの?」
アルミン「…………………」バシャバシャ
エレン「アルミン…」
ミカサ「………」
ミカサ(……アルミン…?)
エレン「アルミン‼」
アルミン「…どうしたの?エレン?」
エレン「な、なんでもねぇよ…ほら、飯食いにいくぞ」
アルミン「あ、ちょっとまって、エレン」
エレン「?今度はどうしたんだよ?」
アルミン「手を洗わなきゃ」
アルミンがそう言ったとたん、ミカサの頬を涙がつたった…
-
- 107 : 2014/03/31(月) 12:24:11 :
放課後
エレン「…………」
ミカサ「…………」
エレン「…アルミン…おかしくねぇか?」
ミカサ「…アルミンはちょっと疲れているんだろう…それだけのこと…」
エレン「……そうだよな」
ふたりはは繋いだ手が震えていることに気づいたが、どちらもそれを口にしなかった。
-
- 108 : 2014/03/31(月) 12:37:21 :
しかし、翌日からもアルミンの様子はおかしいままだった。
手を何度も洗い、授業中は上の空。
手を何度も洗うので、手が荒れて、酷いことになっている。
そのうち、食事を食べなくなったと、アルミンの母からエレン達へ電話がくるようになった。
しかし、恋人、アニの前ではおかしいそぶりは何も見せなかった…。
しかしある日のことだった。
エレンとミカサはミカサの家で勉強をしていたところ、電話がかかってきた。
プルルルル♪プルルルル♪
エレン ピッ「…アニ?」
アニ『エレン⁉大変なんだ、アルミンが…っ….すぐに来て‼アルミンの家に、ミカサも一緒に‼はやく‼』
エレン「っすぐ行く‼」ピッ
ミカサ「どうしたの?アルミンに何かあったの?」
エレン「…まだわからない…アルミンの家にいくぞ」
ミカサ「…わかった」
-
- 109 : 2014/03/31(月) 13:17:33 :
アルミンの家
エレミカ「お邪魔します」
アルミン母「どうぞ…アルミン達、お部屋にいるから」
エレン「…はい」
アルミンの部屋へいくと、アルミンはベッドで寝ており、寝ているアルミンの手をアニが握っていた。
ミカサ「…アニ」
アニ「…来てくれてありがと」
ミカサ「何があったの?」
アニ「今日…アルミンのお母さんから電話があって…アルミンを一緒に病院に連れて行ってくれるように頼まれたの…
アニ「…精神病院?」
アルミン母「…アルミンの様子がこのごろおかしいの…あなたの前ではどう?」
アニ「わたしの前では、アルミンは普通です」
アルミンの母「そう…でも念のためだから…お願い、アニちゃん…」
アニ「…わかりました」
診察を受けた後
アルミン母「…受験ノイローゼですって…」
アニ「…っそんな…」
アルミン母「………」
アルミン「お母さん、何をいっているの?僕は普通だよ?ね、アニ?」
アニ「う、うん、アルミン」
アルミン母「アルミン、あなたは疲れているだけよ、さぁ、家へかえりましょう…」
アルミンの家
アルミン母「アニちゃん、お昼ご飯作るの手伝ってくれない?」
アニ「あ、はい…わかりました…」
アルミン「じゃあ、僕は部屋にいるよ」
アルミン母「…アニちゃん、アルミンをよんで来てくれるかしら?」
アニ「はい、わかりました」
アニ「アルミ…」
そこでアニは、アルミンがカッターで自分の腕に"ボクハオカシクナイ"と刻んいるのを見た。
アニは、全身から血の気が引いていくのを感じた。
ア二「アルミ…ン…」
アルミン「?どうしたの?アニ?」
アルミン「どうして泣いているの…?」
とゆうことなんだ…」
-
- 110 : 2014/03/31(月) 14:35:31 :
- 急展開だ!!
アルミン大丈夫なのか!?
超絶期待です!!
-
- 111 : 2014/03/31(月) 18:24:53 :
- おいアルミン
キタイダーキタイダーキタイダー
-
- 112 : 2014/03/31(月) 18:56:31 :
- おぉぉい!!!
アルミンアニに心配かけんないよ!
たくクソ野郎!
(やばぇアルミン大丈夫なのか…汗汗)
-
- 113 : 2014/03/31(月) 18:56:58 :
- ヤベェですね
ミスりましまし
-
- 114 : 2014/03/31(月) 20:56:20 :
みなさんコメントありがとうございます
わたしの友達にも、偏差値が高い高校の理数科受ける子がいたんですが、こんな感じになって、結局受験することすら叶いませんでした…(T_T)
今もその子の手は荒れて真っ赤になって、カッターの傷が残っています
春から学校いけるかどうかもわかりません
わたしにできるのはその子の手に薬を塗ってあげることだけです
その子の彼氏さんは会いに来てもくれません。しかも彼女つくったらしいです
春からはすべりどめの私立にいくそうです
1年から頭の良かった子なので、とても残念です
はやく良くなるといいなぁ…(´・_・`)
また一緒に遊びたいよ…(~_~;)
まってる
-
- 115 : 2014/03/31(月) 21:06:24 :
アニ「こんなことになっていたのに、あたしは、何も出来なかった…気づけなかった…あたしのせいだ」涙ポロポロ
アニは泣き出した。
エレン「お前のせ
エレンが口を開きかけたとき、ミカサがアニを抱きしめた
ミカサ ギュウゥゥッ
アニ「…ミカサ?」グスッ
ミカサ「あなたのせいじゃない。誰のせいでもない…!!!」
ミカサ「そんなこと言わないで…」
涙ポロポロ
そう言うと、ミカサは泣き出しはじめた
涙はおもしろい程はらはらとミカサの頬を伝った
-
- 116 : 2014/03/31(月) 21:11:23 :
帰り道
アニ「悪いね、ふたりとも。送ってもらっちゃって」
エレン「や、べつに」
ミカサ「大丈夫」
アニ「じゃあ、バイバイ」
エレン「じゃあな」
ミカサ「また明日」
アニ「………アルミン」グスッ
-
- 117 : 2014/03/31(月) 21:29:39 :
エレン「…アルミン、悩んでたもんな」
ミカサ「うん…」
エレン「あいつ、何度も何度も俺に相談してたのに…」
ミカサ「…うん」
エレン「俺、どーせお前はどこでも大丈夫だろっていって、ロクに話も聞いてやらなかった…」
ミカサ「……私も…頼るばっかりでアルミンにはなに一つ出来なかった」
エレン「…………ごめん、アルミン」
涙ポロポロ
ミカサ「…エレン」ギュウッ
エレンの涙は止まらなかった。
翌日から、アルミンは他の教室で授業を受けるようになった。
エレン、ミカサ、そしてアニはもちろん、いろいろな人がアルミンの顔を見にその教室へ向かった
エレン「アルミン、これ教えてくれよ」
ミーナ「アルミン!私にも私にも‼」
ジャン「きょ、今日はマルコいねぇし、お前に聞いてみようかな…」照れ照れ
コニー「マルコがここにいるような気がするのは、俺が馬鹿だからか?」
マルコ「ジャン…僕はここにいるよ」
ライナー「アルミン、俺はここがちょっと…」
ベルトルト「僕はここ…かな」
クリスタ「アルミン、おせんべあげる」
サシャ「くっクリスタ!私にも‼」
ユミル「あっちいっとけ、サシャ」
ミカサ「アルミン、ここがわからない」
リヴァイ先生「テメェら…なぜ俺がいるのにコイツに質問する…
アニ「……先生が体育の先生だからじゃないんですか…」
アルミン「あはははは」
こんな具合に、日々はゆるやかに過ぎて行った…
-
- 118 : 2014/03/31(月) 21:50:22 :
-
それから、エレン達はアルミンのおかげで模試の判定を確実にあげていった。
そして…
春 公立ローゼ大学(日本でゆう新潟大学や、秋田大学など、県で一番くらいの大学)
ざわざわ…
エレン「あった…」
ミカサ「………あった」
エレミカ「……………………………」
エレミカ「あったぁぁぁぁぁぁぁ‼‼」
国立マリア大学(日本でゆう東大)
アルミン「……………あった…」
アニ「うん」
アルミン「……あった」
アニ「うん」
アニ「おめでとう、アルミン」
アルミン「……アニ」
アルミンは、ずっと握りしめていたアニの手を離し、アニを抱きしめた
それから、アルミンの精神状態は安定した。アルミンの主治医はまわりの人々の対応が素晴らしかった、と語った
-
- 119 : 2014/03/31(月) 22:05:02 :
夏
エレミカ「アルミン‼」
アルミン「あ、エレン、ミカサ!」
エレン「久しぶりだな、アルミン!大学はどうだ?」
アルミン「毎日すっごく楽しいよ!この間、シーナ大から、ゾエ教授ってゆう人が来てね、その人凄いんだ!もう天才だよ!」
ミカサ「楽しそうでなにより」
エレン「あ!やべ!もうはじまっちまうぞ!」
アルミン「急ごう、ふたりとも!」
エレン「すまん、遅れた‼」
ミカサ「遅れました」
アルミン「久しぶり、みんな!」
ライナー「先にはじめてるぞ〜」
クリスタ「アルコールは抜きだけどね!」
アニ「アルミン、隣においでよ」
マルコ「三人とも何飲む?」
サシャ「わたし、ファンタオレンジで!」
コニー「じゃあ俺はグレープ!」
ユミル「お前らじゃねぇ」
ミーナ「三人とも、二次会はカラオケでいい?」
ジャン「馬刺し食うか?」
ベルトルト「うん」
-
- 120 : 2014/03/31(月) 22:55:45 :
カラオケ
ミーナ「じゃあ、次は私!アフタースクールティータイムでふわふわ時間☆」
ライナー「イエッフー☆」
ミーナ「君をみてるといつもハートドキドキ☆揺れる思いはマシュマロみたいにふーわふわ☆いーつもがんばーる」
アニ「いーつもがんばーる」
ミーナ「きぃーみのよこーがお」
アニ「きぃーみのよこーがお」
ミーナ「ずぅーうとみてぇーてもきずかなぁいぃよね♪」
エレン「何それ怖い」
ミーナ「ゆーめのなかーなら」
アニ「ゆーめのなかーなら」
ミーナアニ「ふーたりのきょーーりぃーちぢめらぁーれるぅーのぉにぃなぁ~~」
ジャン「…すげぇわかるその気持ち」
ミーナ「あーあーかーみさーまおねーがい、ふたり、だぁぁけぇのどぉりぃいむーたいむくだーさいおーきにーいりーのうさーちゃんだいてーーえっこんやーもオーヤースゥミッ☆」
ミーナ「ふわふわたぁあいむ♪」
アニ「ふわふわたぁあいむ♪」
ミーナ「ふわふわたぁあいむ♪」
アニ「ふわふわたぁあいむ♪」
チャチャッチャチャッチャーン☆
エレン「次は…俺か」
ミカサ(エレン♡)
エレン「えー…ス○ッツで…チェリー」
エレン「きみーをわーすれーな プツッ
ミカサ「そんな縁起の悪い歌歌わないで」
エレン「….わかった」
エレン(俺の十八番なのに…)
クリスタ「じゃあ~、私は…」ピッ
クリスタ「秋葉48人集のヘビーローテーション☆」
クリスタ「ぽぉっぷこーんがぁ~はぁじけるぅよに~すーきとゆう文字がおどぉーるぅ~」
エレン トントン
ミカサ「?何?エレン」
エレン「ちょっとぬけだそーぜ」コソッ
ミカサ「うん////」
カラオケの前
エレン「ふぁーっ!疲れたな~」
ミカサ「うん」
エレン「ミカサとも学部違うから会うの久しぶりだな!」
ミカサ「………会いたかった」ギュ
エレン「…俺も」
ミカサ「エレンも?」
エレン「あぁ////」
ミカサ「…嬉しい」
エレン「なあ、ミカサ…」
ミカサ「なに?エレン?」
エレン「…////やっぱなんでもねぇっ」
ミカサ「?どうしたの?エレン?
顔が真っ赤…」
エレン「それは……お前が可愛すぎるからだろ!!」
ミカサ「え⁉⁉エレン⁉⁉」
エレン「ミカサ、ちょい手ェかせ////」
ミカサ「?はい」右手を差し出す
エレン「…////違う、左手」
ミカサ「?はい」左手差し出す
ミカサが差し出した手に、エレンは小さな箱を置いた
エレン「…開けてみて?」
エレンに促され箱をあける
するとそこには…
ミカサ「…指輪?」
エレン「……ミカサ・アッカーマンさん」
ミカサ「…はい」
エレン「大学を卒業したら」
エレン「俺と結婚してください」
ミカサ「……はい」
ミカサ「ふつつか者ですが、よろしくお願いします」にっこり
エレン「…指輪つけてみろよ…」
ミカサ「…エレンつけて?」
エレン「……………」スッ
ミカサ「…綺麗…ありがとう、エレン」
エレン「…どういたしまして////」
エレン「…一生離さねえから////」
ミカサ「うん」
ミカサ「離さないで」
ふたりはキスをしようとした
その時
ポタッ
エレン「?雨か?」
上を向いたエレンはおもわず絶叫した
エレン「わぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁぁ⁉⁉」
なんとそこには、顔じゅう涙だらけのジャンでエレンに殴りかかろうとするジャンと…それを止めるみんなの姿だった…
ミカサ「みんな⁉どうしたの⁉」
ライナー「や、ふたりが抜け出していくのが見えたんで…つい…」
エレン「じゃあ…全部…」ワナワナ
アルミン「見たよ☆」テヘペロ☆
ジャン「エレンてめぇぇぇえ!!!」
ライナー「男子はジャンを止めろーっっ!」
クリスタ「ミカサおめでと!」
ミーナ「うまいことやったねぇぇ」
サシャ「披露宴のメニューはなんですか‼」ハフハフ
ユミル「2世誕生を楽しみにしてるわ」ケッケッケッ
アニ「…アルミン、助けにいかないの?」
アルミン「いやぁ、なんか…
青春だなっ……って☆」
エレン「……
-
- 121 : 2014/03/31(月) 22:58:01 :
エレンとミカサの青春
高校3年生・受験生編
完☆
-
- 122 : 2014/03/31(月) 22:59:41 :
あ、>>120の
ジャンで
と
エレン「……
は
なかったことにしてください‼
間違えました!(。-_-。)
-
- 123 : 2014/03/31(月) 23:01:29 :
-
エレンとミカサの青春シリーズは、次でラストにしようと思いますf^_^;)
みなさん最後までよろしくお願いします☆
-
- 124 : 2014/03/31(月) 23:07:27 :
http://www.ssnote.net/archives/13532
↑
続きです☆
-
- 125 : 2014/03/31(月) 23:15:21 :
あぁ…終わってしまった…
哀しい…
-
- 126 : 2014/04/15(火) 00:13:09 :
- ありがとぉーーーーーーーーーーー!!!
最っ高でした!!! 終わってしまうのは悲しいけど、次回作楽しみにしてますっっ!!
-
- 127 : 2014/04/18(金) 07:15:42 :
- エレンがついにプロポーズしたなんで夢
みたいです!!
-
- 128 : 2014/05/05(月) 02:08:32 :
- なにこれ!!
-
- 129 : 2014/05/05(月) 02:08:41 :
- 超
-
- 130 : 2014/05/05(月) 02:09:24 :
- つまらねぇークズだろ
負け犬が書くやつと一緒だよ
カース
-
- 131 : 2014/06/30(月) 16:35:10 :
- >>130
てめぇがクズだ……そういうのはSS書く大変さを知って言え。この消しゴム以下のカス
-
- 132 : 2015/05/07(木) 07:19:32 :
- 131のいうとうりだ
-
- 133 : 2015/05/31(日) 16:40:16 :
- まぁまぁ、面白いから良いじゃないの!ss自体ないよりマシなんだから♪
-
- 134 : 2017/03/25(土) 20:47:58 :
- 面白いですね!あ、今見てる人いる?
-
- 135 : 2017/04/16(日) 23:53:43 :
- なんで名作に名作を作るMARIAさんがいるのぉぉーー!!あ、ちょー面白かったです!╰(*´︶`*)╯♡
-
- 136 : 2023/07/11(火) 09:05:53 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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エレンとミカサの青春 現パロ エロ注意 シリーズ
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