この作品は執筆を終了しています。
『一匹狼エレン 優勝旅行と再会』※現パロ
-
- 1 : 2014/03/17(月) 01:24:40 :
- 今回で一匹狼エレンは4作目となりました
がんばって書いていきます!
http://www.ssnote.net/archives/12059#res_num62
↑前回の3話です
ぜひ全部読んでください!
-
- 2 : 2014/03/17(月) 01:26:37 :
- あミスです
こっちのURLから読んでください
http://www.ssnote.net/archives/12059
-
- 3 : 2014/03/17(月) 01:27:25 :
- 期待!
1コメゲット!
-
- 4 : 2014/03/17(月) 01:27:37 :
- 期待!!!(ノ☆▽☆)ノ
-
- 6 : 2014/03/17(月) 01:47:16 :
- 教室
リヴァイ「おい 明日は温泉とか あの優勝旅行だ
そこで 班を決める まぁ 適当に決めておけ 最大4人だ
泊まるとこの部屋が最大4人だからな
そして その班で自由時間の行動を共にしてもらう
今から班決めをしろ 委員長のマルコは決まったら
まとめて 職員室に報告しにこい いいな?
お前ら 早急に取り掛かれ!」ガラガラ
ガヤガヤ ハンニナロー?
そして 次々に班は決まっていく
アイカ「(どうしよう エレンと班になりたい)」
アニ「(どうしよう あまり友達という 友達いないよぉ エレン・・・)」
ライナー「あー アイカさん?俺とベルトルトと
アニと班にならないか?」
アイカ「え、ごめんなさい」
ライナー「うがぁああああああ」ダダダダダ
ベルトルト「ア、アニ 僕といっしょの班になってくれないかな?」
アニ「(どうしよう 断りにくい でも エレン・・・・)」
アイカ アニ「(なんで エレン遅刻してんのよ!!
早く来てよ~!!!)」
数分後
ガラガラ
エレン「ふぁ~(ねむて~ なんでみんなこんなに
騒がしいんだ)」
女生徒A「エレンくん!私たちの班に入ってくれない?」
アニ アイカ「(先越されたーーー!)」
エレン「なんの班だ?」
女生徒B「あ あのね カクガクシカジカ」
エレン「旅行の班かぁ どうでもいんだけどな」
アイカ アニ「(お願い断って!)」
女生徒C「じゃあ いいの?」
エレン「別にいいkアイカ アニ「ちょっとまった!」
エレン「!? なんだよ」
アイカ「エレン 同じ班になろ?」ウワメヅカイ
アニ「私も お願い」ウルウル
エレン「はぁ めんどくせぇから 俺男子と・・・」
マルコ「まぁまぁ ベルトルトそこまで落ちこなくても
僕たちと班でもいいでしょ」ナデナデ
ベル「シクシク」
ジャン「まぁ お前はいつもの事じゃねーか」肩ぽん
ライナー「そうだけどよぉー」ボロボロ
エレン「(最大4人・・・無理ジャン!)」
女生徒ABC「あと1人で4人なの いいでしょ?」
エレン「あ、まぁnアイカ アニ「別に二人でも三人でもいんだよ?」
女ども バチバチ
みんな(こえぇ なんだよ 地獄だ)ブルブル
エレン「はぁ なら 俺は・・・」
-
- 7 : 2014/03/17(月) 01:49:10 :
- アイカでお願い!!(期待!(ノ☆▽☆)ノ)
-
- 8 : 2014/03/17(月) 02:59:34 :
- まさかの一人だったりして
次期待!です
-
- 9 : 2014/03/17(月) 12:06:51 :
- 一人斑wwクリスタとくっついて欲しいから笑笑
すみません(。-_-。)作者に任せます
-
- 10 : 2014/03/17(月) 13:51:20 :
- 女ども ゴクリ
エレン「1人で行く」
女ども「それはだめぇ!!!」キッパリ
エレン「最大4人なんだろ?別に1人でも・・・」
アニ「そ、それじゃあ 班とは言えないじゃないか!」
エレン「そうだけどよぉ じゃあ お前らで 決めろよ俺にはお前らの事は決めれないからな」
女ども バチバチバチ
アイカ「じゃあ どうやって決める?」
女生徒A「ここは代表が ジャンケンで!」
アニ「(必勝法を知っている あたしの勝ちね)」
そう アニは人間離れした 洞察力がある 出す瞬間のちょっとした指の動きで出す手が分かってしまうのだ
そうアニはジャンケンが最強
ジャンケン ポン!
アニ「やったー!」
女生徒ABC「((´;ω;`))」グスッ
アニ「エレン 同じ班だからね!」
アイカ「エレン よろしく」
エレン「3人なのか?」
全員(これは チャンスかも しれない)
女(エレンくんと)
男(美女2人と)
全員(なれる チャンsエレン「マルコー 俺たち3人で報告し
といてくれ」
全員「」ガーン
マルコ「了解だよ」
-
- 11 : 2014/03/17(月) 21:26:40 :
- そして 夜 家
クリスタ「お兄ちゃん 明日でしょ?いいなぁー旅行」
エレン「大丈夫か?俺がいなくて?」
クリスタ「もう!お兄ちゃんバカにしないでよ」プクー
エレン「ごめん ごめん冗談だよ!」ナデナデ
クリスタ「///お兄ちゃん お土産買ってきてよね?」
エレン「もちろんだ」
クリスタ「楽しみにしとこっと それと!班の人に迷惑かけちゃダメだよ?それに怪我もしないでね」
エレン「大丈夫だ ありがとなクリスタ 優しい妹だ!
よし 今日はクリスタの好きなすき焼きにでもするか!」
クリスタ「やったぁ!お兄ちゃん大好き 嬉しい!」パァアア
エレン「すき焼きだけで・・・かわいいなこのやろう」髪ワシャワシャ
アハハーオイシネ マタタベヨウナ ア、ニクトラレタ
-
- 12 : 2014/03/17(月) 22:56:07 :
- 期待です!見ててほのぼのします
-
- 13 : 2014/03/17(月) 23:20:42 :
- そして 翌日
グラウンド
タノシミダー ネムタイ ガヤガヤ
リヴァイ「じゃあ 行くぞお前ら バスに乗れ」
ジャン「俺は後ろだーーー!!」ダダダダ
後ろの5人席
ジャマルベルライ「・・・」
そして リヴァイ
ジャマルベルライ「(なんで!?後ろに座るの?)」
ライナー「あの先生?普通先生って前に座るんじゃ?」
リヴァイ「あぁ?前にはもう一人先生がくるんだよ!」ギロ
ライナー「申し訳ございませんでした」ガクブル
タタタタ
ぺトラ「あ~ごめん ごめん みんなが体調崩してはいけないので 私がきました よろしくね」
男ども「(あ、あの 滅多にお目にかかれない あの ぺトラ先生が!うっひょーーー!)ヨロシクオネガイシマスッ!」
エレン「(まじか)」
ぺトラ「どこに座ろうかな」
おい どけよ ここの席あけろ やめろよ お前がどけよ 邪魔なんだよ
ぺトラ「あ!エレンくん!エレンくんの隣座ろっと」
エレン「はぁ どうぞ」
男ども「(うっそーーん)」
ぺトラはエレンと距離をつめる
エレン「あの もう少し離れてくれませんか?」
ぺトラ「私のこと 嫌い?」ウワメヅカイ
エレン「///いや 嫌いじゃないですよ でも・・・」
ぺトラ「でも?」ウルウル
エレン「はぁ どうぞ(かわいい)」
ぺトラ「どうも」ニコッ
バスは エレンペトラ通路アニアイカ
・
・
・
マルジャンリヴァライベル
って感じです わかりずらいですが
全員「(なんでエレンの名前を!しかも なんかラブラブしてる!なぜ!?)」
ぺトラの耳元で
エレン「あまりみんなには保健室の事とか仲が良い事は悟られないようにしたいのですが」ヒソヒソ
ぺトラ「わかってるぅ~私眠たいの 肩貸してね」
エレン「(絶対分かってない)はぁ」
アニアイカ(もしかしていつも保健室に行ってるのは・・・まさかね)
アニアイカ「はぁ・・・」
-
- 14 : 2014/03/17(月) 23:21:03 :
- >>12
期待をありがとう!がんばるっす
-
- 15 : 2014/03/17(月) 23:22:59 :
- 超期待!!(ノ☆▽☆)ノ(ノ☆▽☆)ノ
-
- 16 : 2014/03/17(月) 23:25:22 :
- 自分もこんな素敵なSS書きたいです!←現在進行形でSS執筆中
-
- 18 : 2014/03/17(月) 23:48:35 :
- そして バス内
ジャン「俺歌います!!!「the other self」!!
・・・Let me higher, get me higher 燃える身の熱さは なんとなくの今日でも
burnin' up, we love 信じて
rock me baby, show me baby見せてくれもっと
俺と君とで作りあげるんだ
伝説を other self・・・」
みんな(ジャンがこんな 歌うまいキャラはだめだろ ジャンはもっとこう 叩かれるキャラだろ中の人のネタやめろww)
※ジャン役の人は GRANRODEOのボーカルの方と同一人物だったのでつい
※黒バス2期のOPです
σ(゚∀゚ )オレ「ごめんなさい 変なことして」
アニ「エレン お菓子いる?」
エレン「あぁ ありがと、もらうよ」
アイカ「エレン これも」
エレン「ありがとな」
ぺトラ「zzz エレンくぅん」ギュウ
エレン「ちょ///(胸が当たってるから!)」
アニアイカ「(エレン照れてる!羨ましい!エレンにしてみたい!そこ変わってよ!)」
なんだかんだ 盛り上がって 空港についた
オイ ハヤクイコーゼ マテヨ バカジャナイノ ハハハ
リヴァイ「ガキどもめ はぁ」
ぺトラ「あれ~?リヴァイ先生不機嫌ですね~」
リヴァイ「あぁ まぁな お前はエレンにくっつきすぎだ」
ぺトラ「え~だってエレンくんかっこいいんですもん ヤキモチですか?」
リヴァイ「やめろ きもい」
リヴァイ「お前ら!トイレ休憩 そして1時間ほど余裕がある 50分後全員ここに集合だじゃあ 自由にしていろ」
エレン「どっか行こ」スタスタ
アニ「待ってよ エレン!」
スッ 黒い髪と赤いマフラーが 横を通りすぎた
エレン「!?」
「!?」
-
- 19 : 2014/03/17(月) 23:50:09 :
- はい!ちなみに自分が書いてるのは女体化エレン何ですよね しかも初めてSS書くもんですから少し緊張しますし
-
- 20 : 2014/03/18(火) 00:17:01 :
- >>19読みました
自分も緊張します
-
- 21 : 2014/03/18(火) 00:33:49 :
- 見ていただいてありがとうございます!お互い頑張りましょう!
では おやすみなさい
-
- 22 : 2014/03/18(火) 09:46:06 :
- 一匹狼とはほど遠いな
-
- 23 : 2014/03/18(火) 18:18:05 :
- >>22
もう名前だけになりましたね
題名変えるのもなんだし このまま行くつもりです
-
- 24 : 2014/03/18(火) 18:20:56 :
- エレン「(お、おいまさか)」
アニ「どうしたのエレン?」
エレンと通りすぎた人は振り向く
エレン「(ミカサ)!!」
ミカサ「エレン!」
そう ミカサは駆逐高校には進学せず
バレー全国大会5連覇中の超強豪校 「進撃高校」からのスカウトでそこの高校へ入学していた
ミカサ「久しぶり・・・」
エレン「あぁ 髪切ったんだな」
ミカサ「バレーで邪魔になるから・・・エレンは元気にやってる?」
エレン「まぁな ミ、お前はどうだ?(名前で呼ぶ資格ねぇよな)」
ミカサ「心配はない(名前で呼んでくれないのね)」
エレン「(あの時の事を謝ろう あの時の俺はガキだった 今言うしかねぇ このままこいつとこんな感じのままでいたくねぇ)
二人で話 しないか?」
ミカサ「わかった 時間はたくさんある」
エレン「悪いアニ 少し二人にしてくれ」
アニ「うん・・・」
アニ(だれなんだろう エレンがあんなにも 悲しそうな顔してたの初めて見たかも)
アイカ「アニ、あれはエレンの親友だった ミカサ あの2人はまるで家族のように仲がよかったらしいんだって
同じ小学校じゃなかったからそれくらいしか知らないんだけど
きっと エレンの過去で なにかあったんだと思うよ」
アニ「(全然しらない事ばっかりだなぁ)」
-
- 25 : 2014/03/18(火) 18:33:48 :
- 最終的にエレンは誰とくっ付くの?
-
- 26 : 2014/03/18(火) 20:08:45 :
- >>25
まだ最後まで話つくれてないので
誰とは言えません
-
- 27 : 2014/03/18(火) 20:12:48 :
- エレン「ここにでも座るか」
ミカサ「そうしよう」
何秒か 沈黙が流れる
切り出したのはエレンだった
エレン「俺は今 駆逐高校でがんばってるよ ちょっとは友達もできた クリスタとがんばってるよ」
ミカサ「そう よかった」
エレン「お前は 夏なのに マフラーしてんだな」
ミカサ「これはエレンからの大事なプレゼント」
エレン「(ミカサは俺にどう思われても 俺を大事に思ってくれてたんだな)ありがとな」
ミカサ「当然のこと」
エレン「あのさぁ あの時は本当に悪かった 親友だったお前らを避けたりして、俺の心配もしてくれたのに ごめんな」
ミカサ「エレンは謝らなくていい 悪いのはわたsエレン「違う!」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「俺なんかと親友になってくれたこと
ほんとに感謝してるお前らと過ごした小学校の時は
最高に楽しかった なのに 俺があんな態度とったりして
お前らが避けられるのが 怖くて・・・俺は逃げていた
お前らは逆だった
俺のことを思っていてくれたのに・・・・ ごめんな
俺はガキだった なぁ 俺はもう一度 お前・・・いや
ミカサのことを親友と思っていいか?」ツー
一筋の涙が流れる
ミカサ「エレンはもうずっと前から 親友で大切な人
エレンの口からもう一度名前を呼んでもらって嬉しい
私はやっぱりエレンが一番 エレンとアルミンと・・・
3人でもう一度遊びたい 仲良くしたかった
だから 今はとても嬉しい エレンともう一度こんなにも話せて
名前も呼んでもらって ので また仲良くしよう」ポロポロ
エレン「ありがと」ポロポロ
ミカサ「泣かないで」手を握る ギュ
エレン「ミカサこそ・・・」
ミカサ「ウゥ」ポロポロ
2人は涙を流し そして 前よりも絆が深まった親友となった
物陰 アニ アイカ ポロポロ
そして 泣き止んで 二人は楽しく話をしていた
エレン「ミカサの学校そんな 先生がいるのか ハハッ」
ミカサ「えぇ あと、ひとつ 大事な話がある 私の高校で ある事件を起こして
私の高校の部活は 5年間の出場停止処分となった ので 私はこっちに帰ってくることにした
つまり エレンと同じ高校に通うことになるだろう」
エレン「そうなのか?それは嬉しいぜ!」
ミカサ「私も嬉しい ところでエレンはなぜこんなところにいるの?」
エレン「球技大会の優勝旅行だ」
ミカサ「私もエレンと行きたい」
エレン「そりゃ無理だ 二泊三日だし 待ってろ 帰ってきたら夏休みだまた遊ぼうぜ?」ニカッ
ミカサ「うん わかった 」
エレン「もうそろそろ 時間だ じゃあな ミカサ!」
ミカサ「気をつけて」
-
- 28 : 2014/03/18(火) 22:28:34 :
- ミカサ ピッピッピ プルルルルルルルルル プルルルル
ガチャ
アルミン「もしもし ミカサ?どうしたの?」
ミカサ「アルミン エレンと仲直りした もうすぐこっちに来るんでしょ?はやく3人で遊びたい早く帰ってきて欲しい」
アルミン「わかった!!準備して すぐ帰る!ありがとミカサ!」ガチャ
ミカサ「フフッ 嬉しかったようね」
アルミンは今 アメリカに留学している
アルミン(エレン!僕も君とはやく話がしたいよ!)
アニとアイカは集合場所へ行くその時
ミカサとすれ違った
スレ違う瞬間
ミカサ「エレンをよろしく それと・・・負けない!」と言い残し
振り向きもせず
空港を出て行った
アニ「負けないか・・・」
アイカ「行こっか(お見通しか・・・)」
-
- 29 : 2014/03/18(火) 23:18:59 :
- リヴァイ「集合完了だな じゃあさっき配った紙の番号のところに座れよ」
アニ「あ 窓側だ」
エレン「アニ 隣か」
アニ「いやかい?」
エレン「なんでそうなるんだよ」
アニ「ふんっ(ミカサって子のこと話ばかりして私と空港で行動してくれなかった・・・何かいい雰囲気作ってさぁ!)」
エレン「怒ってるのか?」
アニ「」無視
エレン「はぁ まぁいいや」
アイカ「あ エレンの隣だ よろしく」
エレン「あぁ」
アイカ「エレン元気ないね どうかした?」
エレン「なんでもない」ニコッ
アイカ「そう?ならよかった(バレバレだよ アニとなにかあったのかな?)」
アイカ「エレン アニ 楽しもうね」
エレン「あぁ そうだな」
アニ「うん(話しかけてくるまで 無視してやる イライラ)」
エレン「アイカはシュウにお土産でも買って行くのか?」
アイカ「うん 買っていかないとシュウ兄怒りそうだし」
エレン「ハハッそうだな 俺もクリスタに買うから よかったらお土産選び手伝ってくれよ」
アイカ「まかせて!クリスタちゃんが喜びそうな物選んであげる!」
アニ「(エレンのばかぁ イライラ)」
エレン「(アニのやつなんで イライラしてんだろ イライラしてるのわかりやすいんだよ)」
エレン「なぁ アニ どうしたんだ?」
アニ「なにが?」
エレン「なんか俺 アニに嫌な事したか?」
アニ「別に」
エレン「なんだよ 別にって・・・」
アニ「なんでもない ほっといて」
エレン「」イラッ
アイカ「アニどうしたの?」
アニ「大丈夫だよ?」ニコッ
アイカ「でも アニ「大丈夫 はやく着いてほしいね?」ニコッ
アイカ「う、うん そうだね」
エレン「(なんで俺にはあんな態度なんだよ もう知らねぇ)」イライラ
アニ「(ちょっと言いすぎたかな でも・・・)」
-
- 30 : 2014/03/19(水) 00:42:11 :
- ぺトラ「~♪~♪」
エレン「あ ぺトラ先生」
ぺトラ「あ~エレンくん どうかしたー?」
エレン「気分が悪いんで ぺトラ先生の隣で寝たいんですが」
ぺトラ「そんな事があろうかと 二人分の席を用意してくれてるの!エレンくんなら大歓迎 おいでおいで」
エレン「今から行きます」
アイカ「大丈夫?」
エレン「あぁ」
アイカの耳元で
エレン「いま アニの隣にいるのが気まずいんだ」ゴニョゴニョ
アイカ「わかった」ゴニョゴニョ
アニ「(エレン! 飛行機で話ができないなんて・・・あ~なんで幼馴染と話してただけで、こんなにもエレンにひどい態度とってしまうんだろ あーもう!嫉妬したのかな エレンがあんなにもいつもと違う素の姿のような笑顔で楽しく話してるところなんてクリスタと話している時しか見たときない やっぱり家族や親友には かなわないの?エレンはまだ遠いな・・・ イヤイヤ 考えすぎ あとで謝ろう)」
ぺトラ「もうすぐ飛行機出るから エレンくん はやく座ろう」グイグイ
エレン「引っ張らなくても 歩けますから」
男ども「アノ ボクモキブンガワルイデスッ」
ぺトラ「エレンくん今へんな声がたくさん聞こえたんだけど?空耳よね?」
男ども(え ひどい)
エレン「はぁ・・・ そんなひどい事言う人は いやです」
ぺトラ「ウッ ウゥ ウワァァーーーン エレンくんのバカァ! 冗談なのに冗談なのにぃ うわぁーん」
男ども(ぺトラ先生の泣き顔いただきました)鼻血ダラー
エレン「はやく行きますよ 俺は気分が悪いんですから ホラ」グイグイ
ぺトラ「グスンッ」
エレン「ここですね(アニ どうしたんだろ 俺なにかしたか?今はあそこにいたら気まずかったから
こっちに来たけど あとでちゃんと 聞こう)」
ぺトラ「ねぇ エレンくん 私がエレンくんに惚れている事知ってて隣に来たかった事でしょー? それって・・・!?ムム ウム ウーーーー」
エレンは人差し指で ぺトラの唇に当てて それ以上は言わせなかった
ぺトラ「もう!冗談だから!(唇に・・・///)」
エレン「冗談がお好きで じゃあ 寝ます」
ぺトラ「肩貸すよ?」
エレン「いえ いいです」
ぺトラ「」ガーン
-
- 31 : 2014/03/19(水) 11:00:47 :
- 期待っす
-
- 32 : 2014/03/19(水) 23:00:03 :
- >>31
ありがとう!
-
- 33 : 2014/03/19(水) 23:04:59 :
- そして ○○空港に到着
リヴァイ「よし 全員いるな 夜の6時に○○旅館まで来い 時間を守れなかった班にはお仕置きが待っているからな
覚えていろ でわ 解散」
ヨシイコーゼー アノテライコ ヒコウキキモチワルカッタ ドコイクー?
アイカ「エレン!アニ!どこ行く?」
エレン「俺はどこでもいい」
アニ「私は 動物園に行きたい」
アイカ「動物好きなの?」
アニ「うん♪」キラキラ
エレン「どこでもいいから そこでいいんじゃないか?」
アイカ「そうね それよりエレン体大丈夫?」
エレン「あぁ 寝たら治ったよ」
アニ「(気まずい・・・)」
アイカ「動物園なんて小学校ぶりかな~私たちのとこ 動物園ないもんね」
アニ「はやくいこ!」
エレン「(動物園とかだりぃ)」
・・・・動物園
キャー ガヤガヤ カワイイ コワイヨー ツギイコウゼ
アイカ「人多いね」
アニ「わぁ ライオンだよ?かっこいい」キラキラ
エレン「へぇーアnアニ「アイカ次いこ」
エレン「おい!アニ なんなんだよさっきから なんか言いたいなら言えよ!」イライラ
アニ「・・・」
エレン「だんまりかよ」
アイカ「エレン!?アニ!どうsエレン「アイカ おれは別行動する 俺はほうっておいて二人で旅館へ行けよ
俺は1人で行く じゃあな」スタスタ
パシィン!
アニ「!?」ヒリヒリ
アイカ「なんでエレンを悲しませるの!!エレンを傷つけるなら!私許さないから!
何があったか分からない でもエレンのあんな悲しい顔や怒った顔みたくないのアニ・・・どうして」ポロポロ
アニ「ただ嫉妬しただけさ 私はばかだったよ 自意識過剰だったんだ私はエレンと近くにいたつもりだった
でも エレンはもっと遠いところにいる まだ私には遠かったそれを認めたくなかった
幼馴染や親友に負けたくなかった ただそれだけさ」ツー
アイカ「だったら後で謝らないとね」
アニ「もう無理かもね」ポロポロ
アイカ「そう思うなら それでいい 私がエレンを幸せにするから 親友なんて関係ない 惚れた男が誰であっても 諦めないから
アニにも負けないから!」
アニ「!?ごめん アイカ ・・・・・・私も!!負けない!」
アイカ「これでこそライバルね」
アニ「そうだね でも あ~エレンごめんなさい 後悔したよ」
アイカ「さっ!動物見て ブラブラして 旅館でエレンと仲直りね!」
アニ「うん!」
-
- 34 : 2014/03/19(水) 23:05:54 :
- エレクリかエレペトがいいけど、まあいいや期待!
-
- 35 : 2014/03/19(水) 23:08:10 :
- >>34
エレクリもエレペトもあるかもです
最終的には1人ですが
-
- 36 : 2014/03/19(水) 23:39:00 :
- タイトルと違った。一匹狼は1話だけだったクリスタは似た境遇だから仕方ないし ペトラはいろいろとエレンを慰めたと思うからいいけど他はちょと
-
- 37 : 2014/03/20(木) 00:22:35 :
- タイトルの事はこのスレで言ってたんですけど
まぁ 意見をありがとう
-
- 38 : 2014/03/20(木) 00:27:08 :
- ・・・・エレン
エレン「(なんなんだよ アニのやつ クソッ もうあんなやつ知らねぇ)」スタスタ
「だれか!そいつ捕まえて!ひったくりなの バックとられたの」
犯人は原付バイクで逃げている
犯人 ブーーーン
犯人「!? ウゴッ」バタ
エレンのボレーキックが犯人をブッ飛ばっした
犯人「てめぇ!殺すzエレン「俺は今機嫌が悪いんだ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
犯人「な、なめんじゃねーぞ オラァ!」
エレン「ハァ・・・」スッ ブンッ
犯人「ガハッ」バタン
オオーイイゾニイチャン キャーアノヒトカッコイイ
「あのありがとうございました」ペコ
エレン「あぁ(俺なにやってんだろ)」スタスタ
・・・・・旅館
リヴァイ「よし全員揃ったな 部屋の鍵を渡す各班の代表1人取りに来い」
廊下
ジャン「おい エレン! 俺たちはなんと!あの有名なパワースポットにいってきたんだぜー?
もうこれで 恋愛も将来も問題なしだぜ!」
エレン「あっそ」
ジャン「おい!てめえ もっと何かあるだろ おい聞いてんのカー?おーい」
エレン「うるせぇな!ブラブラしてただけだよ!」
ジャン「うそつけ!あ!それより見ろよ これ!木刀いいだrリヴァイ「ほういい物もってんじゃねーか」
ジャン「あ、あはは いりますか?」ビクビク
リヴァイ「ふっ 甘いな 俺はお前の持っているやつより 1万円高いやつを買ったからな」
リヴァイはその木刀を見せていた
ジャン「(怖い!それ持ってると怖い)」
エレン「(なんで買ったんだ)」
リヴァイ「それは 罰を与える時に使えるからだ 気をつけておけよ」
エレン「(心を読まれた!!!)」
ジャン「じゃあな エレン 寂しかったら俺らの部屋に入れてやってもいいぞ?」
エレン「あぁ」
-
- 39 : 2014/03/20(木) 00:29:15 :
- なぜあなたはこんな面白い作品を作るんですか!!俺の楽しみの7分の1がこのスレD\なんです!!!
超期待!!
-
- 40 : 2014/03/20(木) 00:47:57 :
- 早く続き書いて~
-
- 42 : 2014/03/20(木) 01:16:43 :
- 今日は無理?
-
- 43 : 2014/03/20(木) 01:17:02 :
- エレンは自分の部屋に入る
重たい空気
アニ「エレnエレン「お前と話す事なんてねぇよ」
アイカ「ちょっと リヴァイ「おい 飯の時間だ さっさと行け」
エレン「」ガチャ バタン
アニ「うぅ」ツー
アイカ「まだ時間はあるよ」ナデナデ
モブ男「おいあの席空気重たくないか?」ヒソヒソ
モブ女「うん だんまりしてるね」ヒソヒソ
ジャン「おいマルコ どうなってんだよ!」ヒソヒソ
マルコ「僕に言われても分からないよ」ヒソヒソ
ベル「(アニどうしたんだろう)」チラッ
ライナー「(ベルのやつ アニの事好きって本当なんだな)」
エレン「」モグモグ
アニ「」モグモグ
アイカ「」モグモグ
エレン「アイカもう戻っとくからな」ガタッ スタスタ
アイカ「うん」
エレン「なにやってんだろ俺・・・・」トボトボ
アニ「(完全に嫌われたかな・・・)」モグモグ
エレアニ「ハァ・・・」
-
- 44 : 2014/03/20(木) 01:17:26 :
- >>42
もうちょっと書いて寝ます
-
- 45 : 2014/03/20(木) 01:21:21 :
- >>36確かにww全くの正反対だなww まあどうでもいいけどね あ、期待です
-
- 46 : 2014/03/20(木) 01:26:20 :
- 期待。ペトラがやばいねwかなりいいキャラになってる。
-
- 47 : 2014/03/20(木) 01:31:37 :
- そして生徒は大浴場に
ライナー「ついに来た・・・リヴァイ「何が来たんだ?」
ライナー「アハ、ハハハ」
リヴァイ「俺も入る お前らさっさと入るぞ」
男子「ハイ」
男子風呂
男子「すげー広い!!」
おい あっちに露天風呂あるぞ!いこーぜー こっちもすげー
リヴァイ「ふー・・・(落ち着くな)」
ライナー「(女子風呂」
ベル「ラ、ラ、ラライナー き、聞こえてる!」
ライナー「え?」
リヴァイ「青春だな・・・だがそれをしたら即退学な」
ライナー「す、すいません!!(なんかちょっと優しい)」
女子風呂
キャー すごーい
アイカ「アニ 胸大きい!」ムゥ
アニ「う、うるさい!」
ぺトラ「あらあらみんな楽しそう」
女ども「(隠れ巨乳だ・・・お姉さんって感じがすごい)」
そして時は流れ
各部屋へ
エレン「」
アニ「」
アイカ「」
エレン「ちょっとジャンの部屋行ってくる」
アイカ「う、うん・・・わかった」
アニ「」
ジャン部屋
ジャン「おぉ!エレン どーだ?女の部屋は?」
エレン「どーもこーもねーよ」
ライナー「くそう!羨ましい」
ベル「はは そうだね(アニと!!羨ましすぎる)」
マルコ「まぁまぁ 何かしようよ!」
ジャン「そうだな」ガサゴソ
ジャン「ジャーーーン!これはなんとトランプだ」
4人「(うわーベタだな しかもジャーーーンって)」
ジャン「おい! まぁババ抜きからするか」
ジャン顔に出てるよ お前ポーカーフェイスヘタクソだな
うるせー 次何するー? 7並べとか?
マルコ「そうだ僕、占いできるんだー トランプで、エレンちょっと2枚カードランダムで引いてみて」
マルコ「(いや占いとかできないけど・・・・)」
エレン「あーわかった じゃあ これと・・・これで」
マルコ「ハートのエースとジョーカー(どうしよう確かめるためだ!何でもいい)」
マルコ「本当の気持ちがジョーカーと言う自分の気持ちに素直になれなくて、嘘やプライドが邪魔して
友人や恋人とうまくいってないみたいだね(
だめだぁああ!何言ってるか自分でもわかんないや・・・・でも喧嘩してそうだったし)」
エレン「あー、あってるかもな・・・」
ベルトルト「(きっと、アニと喧嘩してるんだ・・・)」
ライナー「喧嘩でもしたのか?」
エレン「まぁ なんでもない 大丈夫だ」
ジャン「おいおい 言えよ~」
エレン「なんでもねーよ」
-
- 49 : 2014/03/20(木) 01:35:29 :
- エレアニ 60% エレアイ 30% エレクリ 5% 他 5% になる可能性だな
-
- 50 : 2014/03/20(木) 01:35:40 :
- 今日は寝ます
-
- 51 : 2014/03/20(木) 01:36:12 :
- >>49
楽しみにしててください!
-
- 52 : 2014/03/20(木) 02:04:58 :
- 期待 >>49 確かにね、2話からもうエレアニっぽそうだからね
-
- 53 : 2014/03/20(木) 02:38:07 :
- 期待!とてもおもしろいです!
クリスタもアニもペトラも好きなんで
アイカも自分の想像ではとても好きです
がんばってください
-
- 54 : 2014/03/20(木) 08:31:24 :
- >>36 別にいいじゃね、タイトルと内容が全然違くても。面白ければ
-
- 55 : 2014/03/20(木) 08:39:34 :
- アニが2話からやたらと多いからもうエレアニ決定だなこれ。もうエレアニって言えば
-
- 56 : 2014/03/20(木) 08:41:44 :
- エレアニじゃないと可笑しいレベルだからな
-
- 57 : 2014/03/20(木) 09:43:25 :
- >>56確かにね、どう考えてもエレアニのssだな。こんなにアニが多くて他のカップリングになってもあんまりね
-
- 58 : 2014/03/20(木) 11:38:33 :
- >>49
まじか、もうエレクリはないのか…
-
- 59 : 2014/03/20(木) 11:53:45 :
- 褒め言葉の方は本当にありがとうございます
他の方について
自分はたかが学生です
それでこんなSSを書いておもしろいと言ってくれる人や
期待してくれる人がいます。
自分勝手ですが勝手に、「どう考えても」だの「可笑しい」や「決定」だの
決め付けられるのは本当にやめてください
アドバイスで話を変えるのはわかります でも
決めつけられて話は変えたくありません
まだまだ話は続きます
批判をされてもがんばろうと思います
でもカップリングなど決めつけだけはやめてください
だったら自分で理想のSSでも書いていてください
たかがSSですが、自分の作品でもあります
自分の思う通りに書かせてください
失礼な言動を申し訳ございませんでした
-
- 60 : 2014/03/20(木) 12:39:50 :
- >>59まぁ、突然急展開を迎えることもあるしね。期待してるよ
-
- 61 : 2014/03/20(木) 13:42:14 :
- エレアイがいいっす
-
- 62 : 2014/03/20(木) 14:07:28 :
- 僕もエレン×アイカがいいです
-
- 63 : 2014/03/20(木) 14:51:05 :
- エレアイにしろやぁ(土下座)
-
- 64 : 2014/03/20(木) 17:05:57 :
- »61,62,63
だから、自分で好きなカップリング書けばいいじゃないですか?自分で
あと、作者さんは正論を言ってますよ
-
- 65 : 2014/03/20(木) 17:40:16 :
- さぁさぁ切り替えて書いて行くから!
みんな読んでくれ
10時ぐらいから更新しまーす
-
- 66 : 2014/03/20(木) 17:46:57 :
- すみませんでした。決めつけてしまい エレアニのssしか思えなかったので
-
- 67 : 2014/03/20(木) 21:39:24 :
- >>66
大丈夫ですよ
自分の下手くそさがよくわかりました
次にまた 新しいものを書くときは
頑張ります!
-
- 68 : 2014/03/20(木) 21:44:06 :
- それから時が立ち エレンは自分の部屋に戻った
ガチャ
アイカ「エレン どこで寝るか決めようか」
エレン「おれはどこでもいい」
アニ「私も」
アイカ「!!もうっ!いつまdエレン「アイカ、だまっててくれないか」
アイカ「(怖い エレンなんで!)ごめん」
アニ「飲み物買ってくる」ガチャ
アイカ「エレン・・・」
エレン「アイカ・・・・ごめんな」
アイカ「謝る相手間違ってるよ・・・」
エレン「あぁ分かってる けど無理かもな」
アイカ「弱虫!男のくせに!!さっさと追いかけろ!!!!」
エレン「っ!アイカ・・・・わかった俺行ってくる」ガチャ
エレン「(つっても何言ったらいいんだよ・・・・)」スタスタ
アイカ「(ほんとっお人好しよね・・・エレンが好きなのに
でもやっぱり
こんな時に狙うなんて 私にはできない・・・正々堂々戦う)」
-
- 69 : 2014/03/20(木) 23:08:08 :
- アニ「」スタスタ
アニ「(なんでだろう 私がダメなのに なんで逃げたんだろ)」
自動販売機前
ベル「あ、アニ(こんなところで、しかも二人きり)」
アニ「あ、何してるんだい?」
ベル「ちょっとね 部屋が騒がしいから 逃げてきた」
アニ「そう」
ベル「あ、あのさーちょっと そとのベンチで話さないかい?」
アニ「べつにいいけど」
外ベンチ
ベル「(ここで勝負しなくちゃ男じゃない)」
アニ「星きれいだね」
ベル「う、うん ほんとだね」チラッ
ベル「(君の方がきれいだ・・・ほんとにかわいい)」
アニ「もしさぁ 仲のいい人と喧嘩してもう仲直りできないってなったらどーする?」
ベル「(エレンの事だ なら・・・)仲直りできないなら諦めたらいいんじゃないかな?」
ベル「(あ、僕エレンに嫉妬して・・・最低だ・・・でも僕はアニが大好きなんだ)」
アニ「そっかぁ・・・・ありがと じゃあ私行くnベル「まって!!」ガシッ
アニ「ん?どーしたの?」
ベル「ガバッ」ギュウ
アニ「!?(なんで 抱かれてるの?)ちょっ」
ベル「僕は君が好きだ 大好きだ!」
アニ「い、いきなり・・・」
ガラガラ ドアが開く
-
- 70 : 2014/03/20(木) 23:34:50 :
- 早く続き書いて~
-
- 71 : 2014/03/20(木) 23:50:31 :
- >>67 いえ、下手くそではありませんよ アニが第2の主人公?ヒロイン?ぽかったので勝手に決めつけてしまいました
-
- 72 : 2014/03/20(木) 23:50:56 :
- 大変迷惑かけてしまいすみませんでした
-
- 73 : 2014/03/21(金) 01:15:53 :
- エレン「!!」
アニ「エ、エレン」
ベル「!!(僕は離さない エレンに負けない ここで離したらダメなんだ!)」
ベルトルトはアニをもっと強く抱きしめた
アニ「離して」
ベル「いやだ!(エレンの前で言うんだ)僕は君が好きなんだ!
だから離さない!」ギュウ
エレン「わりぃ 邪魔したな(追いかけてきたら これかよ)」
スタスタ
アニ「エレン!・・・ベルトルト!離して!」ジタバタ
ベル「いやだ!」ギュウ
アニ「お願い」ポロポロ
ベル「!!ごめん」バッ
ベル(最低だ泣かしてしまった)
アニ「ごめんなさい・・・」ダッ
ベル「あ!(クソッ)」
エレンは中庭のベンチに座っていた
エレン「(アニとベルトルトか・・・)」
-
- 74 : 2014/03/21(金) 01:49:12 :
- ベルさんやりやがった…
-
- 75 : 2014/03/21(金) 08:13:15 :
- 期待! >>71まあ確かにね、そう思う人は何人かいるんじゃない
-
- 76 : 2014/03/22(土) 00:05:42 :
- 書きます!
期待をありがとう
-
- 77 : 2014/03/22(土) 00:12:03 :
- ガラガラ
ぺトラ「あ!エレンくーーん!」
エレン「ぺトラさん・・・」
ぺトラ「あれ?ちょっと元気ないね」
エレン「べつにそんなことは・・・・」
ぺトラ「隣座るよ」スッ
エレン「相談して・・・いいですか?」
ぺトラ「いいよ!人生の先輩でもあるこの私にまかせなさい!」
エレン「喧嘩したんです 仲のいい人と 理由はわかりませんでも俺が冷たくしちゃって
何かわからないけど その人の気に触ってしまったんですそしたら俺もその人も、
いがみ合いみたいになっちゃって・・・
仲直りできそうにないんです。みっともないですよね」
ぺトラ「喧嘩かぁ 学生の時はよくあったなぁ
今思い返せば なんであんなことでムキになったんだろうって笑える、きっとエレンくんもやっぱり子供なんだよ
その人に何言われようが、がんばって謝ればいいと思うよもしその返答が辛いことでも
時間が癒してくれたり、周りの人がいるよ
エレンくんには私もいる
私はずっとエレンくんの味方でいるから
だって・・・・ 好きな人だからね」
エレン「最後はすごいカミングアウトですね ぺトラさんと話をしたらなんだか、元気でました がんばります」
ぺトラ「何度も言ってるじゃない!好きって!
寂しくなったら私の部屋でもどこでも来ていいからね」
エレン「ハイ!じゃあ 行ってきます」
ぺトラ「がんばって!(やっぱりエレンくんかっこいい あー禁断の恋っていい感じー)」
-
- 78 : 2014/03/22(土) 00:13:53 :
- ペトっちwww
-
- 79 : 2014/03/22(土) 00:37:33 :
- 安定のペトラ頑張れw
-
- 80 : 2014/03/22(土) 01:16:53 :
- 早く続き書いて~
-
- 81 : 2014/03/22(土) 01:35:39 :
- ぺトラさんみたいな保健の先生学校に来て欲しい
続き書きます
-
- 82 : 2014/03/22(土) 01:39:22 :
- 早く続き書いて~
-
- 83 : 2014/03/22(土) 01:47:30 :
- 廊下
エレン「(がんばろう)」スタスタ
アニ「」ゴシゴシ
エレアニ「あ・・・・」
エレアニ「なぁ!(ねぇ!)」
エレアニ「・・・・プッ アハハハ」
エレン「いきなりだけど アニ、ごめんな」
アニ「私こそごめん」
エレン「アニの事もっと分かってるつもりだったよ」
アニ「こっちもだよ」
エレン「部屋戻るか」
アニ「そうだね」
物陰
ベル「(クッ なんて馬鹿なんだ僕は・・・)」
ジャン部屋
ライナー「おぉ ベルトルトおせーじゃねーか、どこまで行ってたんだよ」
ベル「ちょっとね ハハ」
ジャン「もー寝るぞ リヴァイ先生に怒られる!マルコはもう寝てるし」
ライナー「そうだな」
布団にもぐる
ライナー「ベルトルト・・・何があった?」コソコソ
ベル「!!べつになにもないよ」コソコソ
ライナー「何年一緒につるんでると思ってんだ」コソコソ
ベル「わかっちゃうんだね 実はねカクカクシカジカだったんだ」コソコソ
ベルトルトはアニとの出来事すべて話した
ライナー「よく頑張ったなベルトルト」コソコソ
ベル「う、うん」ポロポロ
ライナー「まだ 終わったわけじゃない これからもがんばればいいさ」コソコソ
ベル「あ・・・りが・・とう ライナァー」ボロボロ
ライナー「今は旅行を楽しもうぜ」コソコソ
ベル「う・・ん、・・・うん おやすみ」コソコソ
-
- 84 : 2014/03/22(土) 01:55:54 :
- エレンの部屋
アイカ「ったく!やっと仲直りしたんだね!そのせいで旅行の1日空気悪かったじゃん!」
エレアニ「すいませんでした」正座
アイカ「さっ寝るよ! エレン真ん中!その右アニ!左は私」
エレン「なんで俺がまんなkアイカ「つべこべ言うな!!」
エレン「わ、わかった・・・」
三人は各自布団にもぐる
アイカがエレンに問う
アイカ「ねーエレン 空港での事見たよ どういう関係なの?」
アニ「!?」ピクッ
エレン「べつに ただの幼馴染だよ」
アイカ「泣いてたね」
エレン「うるせー ほっとけ 勝手に見てんじゃねーよ ったく」
アイカ「通りすがりに 私とアニに負けないって言って出ていったよ」
アニ「ちょっ(気づかれるじゃん)」
エレン「何にだよ・・・」
アイカ「エレン・・・・・・・・ミカサの事好き?」
エレン「普通に好きだけど・・・」
アイカ「恋愛的に見て好きって聞いてるの!!」
エレン「しらねーよ 考えてことないからな」
アイカ「ふーん」
エレン「さっきから質問攻めばっかりだな もう俺は寝るぞ!」
アイカ「そうだねおやすみ」ナデナデ
エレン「なんで 撫でるんだよ」
アイカ「なんとなく・・・」
エレン「そうかよ・・・じゃあ」
アイカの頭を撫でる
エレン「(髪サラサラだな)今度こそ寝るおやすみ」
アイカ「エレンの手落ち着く おやすみ」
アニ「・・・」ゴソゴソ
アニは布団の間からエレンの布団に手を入れエレンの手を握った
エレン「!?(え?どうしたんだアニのやつまで・・・まぁいいや、今はなんでもいい)」手を握り返す ギュウ
そのまま3人とも眠りについた
-
- 85 : 2014/03/22(土) 01:57:20 :
- ので俺も眠りにつきます
-
- 86 : 2014/03/22(土) 09:31:10 :
- ベルトルト本気で可哀想
-
- 87 : 2014/03/22(土) 09:39:34 :
- アニは可哀想ではない。逆に幸せ者だな 好きな人と一緒に寝たりいろいろ良い思いしてるし、喧嘩は自業自得だな
-
- 88 : 2014/03/22(土) 13:05:14 :
- 早く続き書いて~
-
- 89 : 2014/03/22(土) 14:59:03 :
- 仲直りするの一瞬だなwwwww
なんで無視したんだよ?とかあっても良かったかな〜 。 とりあえず期待‼︎‼︎
-
- 90 : 2014/03/22(土) 16:30:32 :
- 早く続き書いて~
-
- 91 : 2014/03/22(土) 16:37:41 :
- 早く続き書いて~
-
- 92 : 2014/03/23(日) 00:56:09 :
- すいません
ちょっとPCの調子わるくて
-
- 93 : 2014/03/23(日) 01:03:11 :
- その後2日目は色々なところを周り
エレンとアニはいつも通りに戻っていた
そして最終日
リヴァイ「今日はお土産屋によって帰るだけだ さっさとバスに乗れ」
お土産屋
エレン「うーん何買おうか・・・まずはお菓子系をたくさん買っておいて・・・あ!サシャとかにもあげないとな」
ぺトラ「エレンくん 何悩んでるの~?」
エレン「いや妹がいるんです お土産何にしようかなって・・・・」
ぺトラ「じゃあー兄妹ってことで この二つセットのマグカップなんかどう?」
エレン「恋人同士におすすめって書いてありますけど」
ぺトラ「そんなの気にしない気にしない」
エレン「これにします・・・・あ、あいつらにも買っておくか」
アイカ「エレン!ここにいたんだ クリスタちゃんのやつどーするの?」
エレン「そーだったな マグカップは買ったんだ・・・あとお菓子とか食べ物も買う、もう1つ欲しいな」
アイカ「うーん あ、これなんかどう?「幸せのヘアピン」だってここの土地の昔からある
幸せの石を使ってるだって・・・・3本付きだよ」
エレン「嘘くさいな・・・きれいなヘアピンだけど」
アイカ「それなりのお土産ならなんでもいいの!その人からくれたってだけで人は嬉しいものなの!」
エレン「そっか・・・じゃあコレにしよ(あとアルミンとミカサと・・・・・それと3人のも選ばなきゃな・・・)」
エレン達は買い物を終え
空港まで移動 そして学校へ戻ってきた
リヴァイ「よし全員いるな 明日は終業式だからな 遅刻せず来い 解散だ!」
男子生徒「あー楽しかった また行きてーな」
女生徒「私たち2年生だから 冬に修学旅行あるんだよ?」
シュウガクリョコウタノシミダ ミンナマタネー バイバイ
-
- 94 : 2014/03/23(日) 15:00:47 :
- 神作品♪
-
- 95 : 2014/03/23(日) 23:00:57 :
- >>94
とてもとても嬉しいです!
-
- 96 : 2014/03/23(日) 23:19:30 :
- エレン「あのぺトラ先生」
ぺトラ「なに~?エレンくん告白?」
エレン「いえ、コレを」つネックレス
ぺトラ「え?何これ?くれるの?」
エレン「はい、いつもお世話になってます」ペコッ
ぺトラ「エレンくん大好きぃ!!!!」
みんな(エ?今なんか聞いてはいけない声が聞こえたような)
エレン「ちょ、黙っててくださいよ じゃあ俺いきます」
ぺトラ「大事にするね(ハートのネックレスって期待させちゃって!!)」
エレン「アイカーー、これ」つブレスレット
アイカ「これ貰っていいの?」
エレン「あぁ アイカには迷惑かけたし 今までのお返しってやつだ、これからもよろしくって事で!」
アイカ「一生大切にする!ありがと」
エレン「よかったよ じゃあまた明日な」
アニ(!?エレン アイカにプレゼント・・・悔しい 帰ろ)
エレン「あれ、アニどこいった」キョロキョロ
ジャン「おい アニならもう帰ってたぞ」
エレン「はぁ・・・」
「アニィ!!」
アニ「!?」クルッ
エレン「待てよ」
アニ「何よ べつにエレンを待つ理由なんてないと思うけど?」
エレン「また怒ってんのか?せっかくプレゼントあげようと思ったのに」
アニ「え!?」
エレン「ほらよ」つ髪飾り
アニ「きれい・・・」
エレン「アニには本当に悪いことしたごめんな!いつもどおり 遊んだり 昼飯くったりしような」ニカッ
アニ「うん こっちもごめんね 嬉しい」
そう言うとアニは髪を下ろした
ちょうど夕日とかさなっていた
エレンは見とれていた
エレン「(初めてアニの下ろしたとこ見た きれいだ)」
そしてアニはエレンからもらった髪飾りをつけた
アニ「ど、どうかな?///」
エレン「うん、似合ってる」
アニ「さっ!帰ろ?」
エレン「あぁ」
二人は夕日に照らされながら帰り道を歩く
もうすぐ家につく
家が肉眼で確認できるところまで来た
エレンの家の前に金髪の少年が1人立っていた
-
- 97 : 2014/03/24(月) 00:34:54 :
- 誰だ⁉
ア○ミンか⁉それともアニのお○ちゃんか⁉
-
- 98 : 2014/03/24(月) 00:37:12 :
- >>97いやw少年って書いてあるからアルミンだろww
-
- 99 : 2014/03/24(月) 01:18:00 :
- エレン「(あ、あれは・・・)」
「」クルッ
「久しぶりだね エレン!」
アルミンだ
エレン「アルミン・・・」
アニ「あー先帰るね バイバイエレン」
エレン「あーまた明日」
アルミン「彼女?」
エレン「違う 家が隣のクラスメイト」
アルミン「へぇー、エレン明るくなったね よくわかるよ」
エレン「あぁ・・・アルミン ごめんな今まで」
アルミン「もう気にしてないよ 一番気にしていたのはこのままの状態がずっと続いてしまうことだった
でもミカサから聞いて そして今のキミ顔を見て また親友に戻れる気がした」
エレン「そうだな また小学生みたいに仲良くするか?」
アルミン「懐かしいね・・・それでこそエレンだ!でもエレンはあれだね、大人しい雰囲気に変わったね」
エレン「変わらない人間なんていねーよ」
アルミン「それはそうだけどさー 小学校の時はみんなのリーダーって感じだったじゃん」
エレン「なつかしいな」
タッタッタッタッタ
ミカサ「エレン!アルミン!」ハァハァ
アルミン「遅かったねミカサ」
ミカサ「ちょっと用事がね」
また3人揃ったな!
アルミン「懐かしいね ほんと長かったよ でもこれは運命だったんだよ きっと・・・」
ミカサ「エレンとアルミンが親友でよかった」
エレン「運命の再会ってやつか?」
アルミカ「エレンそれはちょっとクサイ・・・」
エレン「」
『一匹狼エレン 優勝旅行と再会』完
続く
次回予告
『一匹狼エレン 夏が来た』
暑い夏が来た
みんなの恋も熱くなる
そしてエレンとクリスタは
悲しみの始まりそして二人の出会いの始まりの場所へ
「さよなら お兄ちゃん」
一体何が・・・
-
- 100 : 2014/03/24(月) 01:20:17 :
- はーい4話完結です
ちょっと話の理想の形はできてるんですけど
細かく内容を作って進めていくネタが
困ってきました
でもがんばるので よろしくお願いします!
たぶん今から更新は遅くなります
すいません
-
- 101 : 2014/03/24(月) 11:50:07 :
- ハーレムより完全にエレアニのssしか思えな
-
- 102 : 2014/05/22(木) 23:24:53 :
- 早く続きをぉぉぉぉぉぉーーーー
-
- 103 : 2014/05/23(金) 00:19:52 :
- http://www.ssnote.net/archives/12837
これ 次の話しです
-
- 104 : 2014/05/23(金) 00:24:30 :
- ありがとうございます
あなたはもしかして神様ですか?w
-
- 105 : 2014/05/23(金) 00:44:30 :
- >>104
気づかれたのなら仕方がない
私が神だ!嘘です 調子のってすいませんww
-
- 106 : 2015/06/26(金) 03:21:29 :
- このssは、あなたのだ!
好きにすればいい
-
- 107 : 2015/12/24(木) 09:01:13 :
- 神ですかっ!?
-
- 108 : 2016/02/22(月) 23:59:12 :
- もはや一匹狼じゃねぇ、、、
期待期待期待期待期待期待期待期待
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
一匹狼エレン※現パロ シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場