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クリスマスにサンタクロース 店員Ver.

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  1. 1 : : 2014/03/15(土) 00:17:11
    今回、店員が執筆した行いました『クリスマスにサンタクロース』は、
    【進撃SS作家陣による制限SS執筆大会!】というグループにて開催された『制限付きSS投稿企画』へ向けて執筆した作品となります。

    今回の制限内容は『(制限内容)』で、指定は『(指定されたキャラやジャンルやタイトルなど)』となっております。

    こちらのグループに詳細が記載されてありますので、
    詳しく知りたい人や興味がある方、また他の参加者の作品を閲覧したいという方がいらっしゃいましたら、以下のURLからご覧になってください。

    http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/groups/132
  2. 2 : : 2014/03/15(土) 00:19:25

    ーなあ、サンタクロースって知ってるか?

    ーなにそれ?

    ー昔はな、生誕祭の前夜に、プレゼントを配るおじいさんがいたんだとよ。

    ー今は…いないんだね。

    ーこんなご時世だからなぁ。


    同期の男女が話す、初めて聞いた伝説に、僕は耳を澄ませていた。

    もっとも、一人は僕の仲間…、そう、仲間だ。
  3. 3 : : 2014/03/15(土) 00:24:47
    「何深刻な顔してるんだ?」

    そう言って、もう一人の仲間が僕を正面から覗き込む。

    「なんでもないよ」

    笑顔を作り、お茶を濁す。




    ここは、壁内。

    悪魔の末裔達が住む、僕たちの敵の住処。

    …僕は、この人たちを恨めないでいる。

    ライナーに至っては良心が耐えきれずに、最近では兵士の顔を持ち始めた…。
  4. 4 : : 2014/03/15(土) 00:27:33
    「……生誕祭?誰が生まれたんだろうね」

    三人が集まっての会合に、僕の想い人が口を開いた。

    「さあね…。アニ、僕たちの役目を忘れてはいないよね?」

    確認の意を込めて、軽く釘を刺す。



    「…当たり前でしょ」

    そう言って彼女は顔をしかめた。

    やめてくれ、僕は君のそんな表情を見たくない。


    この美しい人は、心が優しすぎる。

    この大男もそうだ。


    ーだから僕が…やらなきゃならないんだ。僕が。
  5. 5 : : 2014/03/15(土) 00:31:08
    部屋に戻って目をつぶってもう一度開けると、もう朝だ。

    「おい!ベルトルトが目を覚ましたぜ!」

    「ははは!今日は午後から雨ってところだな!」

    …そう言って笑う君は…戦士の君なのかい?


    ゆっくり起き上がる僕に、元気のいい声が降り注ぐ。

    「ベルトルト!サシャにパンを取られちまうぜ⁉︎」

    「ああ、おはようエレン」
  6. 6 : : 2014/03/15(土) 00:41:38
    彼が、昨日のサンタクロースの話の主だ。

    僕は…彼の母親を殺した。直接でないにしても、殺したんだ…。

    四六時中、僕を締め付ける、呪いのような罪悪感。

    壁の内外問わず、僕は最大の殺人鬼だ。正直、壁を蹴り壊した瞬間は、高揚すらした。でも、再度壁を壊す機会を伺うためにここに潜入して、僕らは変わった。

    ああ、また誰かが僕を見ている気がする。

    誰かが、僕の死を願っている。

    故郷のみんなに期待されている。

    僕の殺した誰かが、僕にのしかかる。
  7. 7 : : 2014/03/15(土) 00:49:04
    ーああ、だめだ、僕は自分の歩む道を自分で決められない…。


    「どうした?飯いこうぜ!」

    僕の罪を知らない君は、とても気のいい友達だ。きっと壁内で一番の。

    君は、僕の罪を知ったら、どんな顔をするの?

    …いっそ打ち明けてしまおうかと考えて、やはり決断できずに引き返す。

    「どうしたの?具合悪いの?」


    もう一人の友達が、改めて僕の起床を促す。

    「寝ぼけてたみたいだ、もう起きたから大丈夫!」

    笑顔を見せてアルミンを安心させて、僕は重い身体を起こした。
  8. 8 : : 2014/03/15(土) 00:55:24
    「おはよう」

    ミカサに声をかけられる。

    「やあ、おはよう」

    「おう!」

    ライナーと僕が挨拶を返す。


    今日も一日が始まった。

    訓練に没頭すれば、罪悪感に苦しむこともない。

    そんな思いで訓練に取り組んだ僕らは、あっという間にトップクラスに成長した。

    …いや、年齢も上だから、体の発育上有利とも言えるけどね。
  9. 9 : : 2014/03/15(土) 01:04:05
    ーバシッ‼︎

    ードカッ!うわぁ!

    あちこちで格闘に伴う呻きや打撃音か響く中、アニは今日も優雅に流している。

    …いや、今日も門弟が挑みにいったな。

    「うおぉぉぉ」バキッ!どさっ!「ってぇぇぇぇ…」

    「……」

    昨夜のことがあるからだろう、見るものが見れば泣きそうな表情をうかべつつ無言で立ち去るアニを見届け、僕はエレンのもとに向かった。


    「大丈夫だった?」

    「ああ…今日は特に容赦ねぇなぁ」

    そう言いながらも、どこか楽しそうなエレン。


    「…楽しそうだね」

    「まあな!へへ、いつか…勝ってやる!」

    そう言ってアニの背中を見つめる彼の瞳に、何か特別な感情があるように見えるのは僕の気のせいだろうか。
  10. 10 : : 2014/03/15(土) 01:10:25
    エレンを起こしつつ、うがった見方をしてしまう自分に嫌気がさし、言葉に詰まって何か話題はないかと思案する。


    ーふと僕は、あることを思い出して、聞いてみた。

    「ねえエレン、この間アニと話してた、サンタクロース?だっけ?ちょっと教えてくれるかい?」

    我ながら器用に組手しながら問うてみるも、エレンは組手に必死だ。

    「あとでな!」
  11. 11 : : 2014/03/15(土) 01:11:24
    夕食の時間、エレンに誘われ、僕はライナーとともにアルミンとミカサの待つテーブルへ向かった。


    「よう!来たな!」

    「食べながら話すと行儀が悪い」

    「あはは、座って座って!」


    この三人を見ていると、僕たちの幼少時代を思い出す。


    「で、サンタクロース、だよな?」

    「うん、そうそう、僕のいた村では聞かなかった話でさ」
  12. 12 : : 2014/03/15(土) 01:12:47
    期待!!
  13. 13 : : 2014/03/15(土) 01:13:21
    「昔の伝承っていうののひとつんだけどさ、12月25日、聖人が生まれたことを祝う生誕祭《クリスマス》っていうのがあってな」

    「得意気に言うけどアルミンの受け売り」

    そう言って微かに笑うミカサ。

    「いいだろ別に。で、その前日を聖夜《イブ》と言うんだよ。その日に、また別の聖人なんだが、サンタクロースという老人が、子供達にプレゼントを配って回ったんだってさ」

    「いろいろ端折ったね。大筋はそれでいいと思うけど」

    「ふーん…僕たちは子供ではもうないから、届けてはもらえないね」

    「そうでもないよ?」

    「アルミン?」

    「確かに子供にプレゼントって話だけど、それにあやかって、家族や恋人にも、プレゼントを贈る習慣が根付いていたって話だよ」

    …そうなんだ。恋人…かぁ。
  14. 14 : : 2014/03/15(土) 01:16:08
    「なんだよベル!想い人でもいるのか?」

    「や!やめてよ!」

    …真っ赤になって否定してしまった



    でも、僕の頭の中では、漠然とある考えが渦を巻き始めた。


    これは僕の独善的な贖罪。

    やってもやらなくても、僕の罪は許されないし、僕の役目は軽くならない。


    「ライナー、力を貸してくれない?」

    僕はそう切り出した。


    「街ってのは苦手だな」

    「付き合ってくれてありがとう」

    翌日、僕らは街に来ていた。

    街の人混みは…好きだけどつらい。
  15. 15 : : 2014/03/15(土) 01:16:27
    いい意味で全然先が読めない……
    期待です
  16. 16 : : 2014/03/15(土) 01:17:28
    「真っ赤な服と、こんな大きな袋、一体何に使うんだ?」

    「まあ、深いことは気にしないでおいて」

    「そうか、なら聞かないようにする」

    ライナー、君は本当にいい奴だ。


    やっとの事で帽子も買って、最後の目的に差し掛かる。



    目当ての人物には…なかなか出会えない。

    「なあ、どうしても、今日じゃなきゃダメなのか?」

    「うん…だって、24日までのおやすみは、今日しかないんだから」

    「でもベル、あれは今使ったら…」

    それ以上は…言わないで。
  17. 17 : : 2014/03/15(土) 01:22:12
    僕は、あることに気がついたんだ。

    それは、ほんの偶然。

    『エレン、その鍵は何なの?』

    『ああ、親父が俺に渡したんだ。これを見て、思い出せってな』

    『思い出す?鍵を見て?』

    『ああ、俺は記憶障害になる、忘れちまうって。思い出したら、力の使い方は彼らの記憶が教えてくれるってな…』


    そう言って、頭を抱えて頭痛にうめき始めたエレンは、巨人の力を注射された僕らと…そっくりだった。


    『ねえ、君のお父さんて…』

    『グリシャ・イェーガーっていって、内地でも結構有名な医者だったんだぜ!』



    ……驚いた。グリシャ先生が、壁内に家族を持っていたなんて。
  18. 18 : : 2014/03/15(土) 01:24:39
    グリシャ先生は、僕らの先生。沢山いた僕たち孤児に、一本ずつ注射を打った。

    僕らの大半はその注射で命を落とし、二人だけが生き残った。

    そして、もう一人の生き残り、アニが連れて来られた。

    初恋だった。こんなに綺麗な人がいるのかと思った。


    ーとにかく、エレンの父親は僕たちに巨人の力を与えた人。その人は、もう故郷にも現れていない。

    同じ苦しみを経験した僕には、エレンの呻きが、何であるかもよくわかったんだ。
  19. 19 : : 2014/03/15(土) 01:26:17
    気を失ったエレンを医務室に運び込んだ後、僕はこの話を、自分の胸にしまいこんだ。ライナーにも、アニにも言わない、いや、言えないまま、昨日まで過ごした。


    「お前ら、連絡があるのか?」

    ……ようやく、望みの人物に出会えた。




    街にいた、故郷の密偵。

    彼は薬を持っている。それは巨人の力を体に密着させる薬。

    適合者でも、定着に何年もかかるこの力を、楽に定着させるための薬。
  20. 20 : : 2014/03/15(土) 01:31:49
    「そんなに体が辛いのか?」


    事情を知らないライナーは、僕が自分で使うと思ったみたいだ。

    「そうだね。まだ頭がズキズキするんだよ」

    嘘は言ってないよ。嘘は。

    でも、ごめんね、自分には使わないんだ。
  21. 21 : : 2014/03/15(土) 01:38:43
    寝静まった男子寮に一人うごめく大男。

    見たこともない真っ赤な服と、大きな袋に赤い帽子。

    きっと、はたから見たら滑稽この上ないことだろう。

    でも、いいんだ。

    今夜の僕は、人類の敵でもないし、訓練兵ベルトルトでもない。

    そんな時間があったって…いいだろう?
  22. 22 : : 2014/03/15(土) 01:39:30
    窓から入る僕らの部屋は、心なしかいつもよりも明るく見える。



    ーんん…

    アルミン、寝ている時まで行儀がいいね。

    コニー、君の寝相は人のことを言えないと思うよ?

    ーふふっ

    自分の口からもれる笑いにむしろ少し驚きつつも、目当ての人物の枕元に。

    ごめんよエレン。ちょっと痛いかもしれないけど、我慢してね。

    そっと針を刺しても、エレンは全く起きる気配がない。
  23. 23 : : 2014/03/15(土) 01:41:06
    察したところ、エレンと巨人の、力の結びつきはまだ弱かった。

    きっとこの注射がなければ、力が目覚めることもないだろう。



    グリシャ先生の目的はわからない。


    …きっと、僕らの故郷に協力したことが恐ろしくなって、対抗する力をなんとかエレンに持たせたかったんだろう。

    僕のエレンへのプレゼントは…人類の最大の敵、つまり僕を殺してくれる存在というプレゼント。
  24. 24 : : 2014/03/15(土) 01:42:11
    僕はもう、この役目に疲れたよ。

    …でも、アニにもライナーにも、こんな重荷は背負わせられない。

    君に託す、この思い。

    君なら、こんな僕の本心を見つけてくれるだろう。

    そして…僕を止めてくれ。

    ねえ、壁内で一番の親友。
  25. 25 : : 2014/03/15(土) 01:44:14

    …あれから何年たったかな?

    あの時のプレゼントは無事に、君の力を定着させたね。

    ごめんよ、怪我をさせてしまうかもしれない。

    ああ、さすがエレンだ。もう少し抵抗させてもらうよ。

    大丈夫、君を殺したりはしないから。

    ーむしろ君に殺させることが、僕にとってのプレゼントなんだよ。
  26. 26 : : 2014/03/15(土) 01:47:05
    ああ、エレン、ありがとう。

    僕への最高のプレゼントだ。

    これで僕は、殺戮の罪を背負って死ねる。

    泣かないで。

    僕はこんなにも満ち足りている。

    悲しいのは僕のこの喜びを…もう、うまく伝えられないこと。

    エレンに、もうひとつ。

    僕からの大切な贈り物。

    嬉しいことより、それをエレンに伝えなきゃ…。
  27. 27 : : 2014/03/15(土) 01:48:57




    「エレン、僕からのプレゼント……アニを…アニを…」



  28. 28 : : 2014/03/15(土) 01:49:45
    あんたがくれた、人として生きる最後のチャンスというプレゼント。

    私は今、最愛の人の隣で受け取っているよ。

    「ベルトルト。お前がくれた最後のプレゼント、アニは元気にしているぞ」

    「私はあんたに、とんでもない重荷を背負わせてたんだよね」

    「それは言わない約束だろ」

    「あ、ごめんね」
  29. 29 : : 2014/03/15(土) 01:51:32
    私たちがあんたにもらったプレゼント、今度はあんたにおかえしするよ。

    「なあベルトルト。俺たち今度、子供が生まれるんだ」

    「なぜだろうね、生まれてくるのはまだ先なのに、絶対に男の子っていう確信があるんだ」

    「なあ、お前なんだろう?」

    「だから私たちはあんたに新しい命をプレゼントするんだ」

    そう言って、二人は寄り添い、立ち去った。





    こうして奇しくも聖誕祭に生まれてきたベルトルト。

    それが誰から誰へのプレゼントかわかるのは、もっとずっとずっと後のお話。
  30. 30 : : 2014/03/15(土) 01:55:21
    これにてこの話はおしまいです。

    この話は、ゆきさんの企画の中で生まれました。
    自分の普段の切り口とは違う方向から書かせてもらいました。楽しんでいただければ幸いです。
  31. 31 : : 2014/03/15(土) 02:04:26
    お疲れ様です!!
    普段の雰囲気から一変して、こういうじわっと来るのも良いですね!!
    面白かったでふ!
  32. 32 : : 2014/03/15(土) 02:09:12
    教官!ありがとうです!

    せっかくの機会なので、いつもと思い切り書き方を変えてみました!うまく行ったかどうかはまだわからないけどとりあえず難しかったw
  33. 33 : : 2014/03/15(土) 02:50:05
    店員さん!好きです!!これ!!
    ベルトルトさんが凄い素敵でした(泣)
    ますますベルトルトが好きになりました!
    文章が凄い上手くて引き込まれました!!
    素敵な作品をありがとうございます!
    お疲れ様でした!
  34. 34 : : 2014/03/15(土) 02:54:29

    ぶわっ(´;ω;`)

    こんな解釈...私は絶対に届かない...店員さん、さすがです!
  35. 35 : : 2014/03/15(土) 03:02:21
    おつかれさまでした!
    店員さんの作品はどうしてもエレンちゃんのイメージが強いので、このような切り口の作品はとても斬新に感じました。
    しかもただ斬新なだけではなくて、誰の目線で物語が語られているかが名前がなくても分かる書き方、高い技術がうかがえる作品だったなと思います。
    ベルさんの心情が痛いほど伝わってくる良作ですね。
    このようなテイストの作品を、ぜひまた書いていただけたらなあと思います。
    ありがとうございました☻
  36. 36 : : 2014/03/15(土) 07:27:21
    執筆お疲れ様でした♪
    店員さんのシリアス!!
    そして深い話、圧巻の表現力、さすがです!!
    ベルトルさんの優しさが伝わってきました
    店員さん何でも書けて凄いです♪
    また素敵な作品期待しています!!
  37. 37 : : 2014/03/15(土) 08:45:37
    お疲れ様でした!

    もう世界観に引き込まれました!
    少しの文章でもその場面が想像できる書き方、尊敬です!

    素敵な作品をありがとうございました♪
  38. 38 : : 2014/03/15(土) 09:06:13
    ヒイ君ありがとう!おかげさまで無事書き上げられました♪
    ヒイ君もぜひ!制限付きSS大会、次回に参加してみよう(≧∇≦)!
  39. 39 : : 2014/03/15(土) 09:10:02
    EreAniさん
    ありがとうございます!
    ベルトルトって、きっとすごく優しいやつだと思うんです。自分の意思がないというのも、こういう解釈すると自然かなと思いまして。
    素敵なんて…(つД`)ありがとうございますー!
  40. 40 : : 2014/03/15(土) 09:12:38
    My.Loさん!
    My.Loさんにそう言ってもらえると自信がもてますね!読んでくれてありがとうございます(≧∇≦)
    ベルトルトは本当に書きがいがありますよね!書き手として、勉強させていただきました♪
  41. 41 : : 2014/03/15(土) 09:19:39
    マリンさん!
    本当に丁寧にコメントいただいて…。・゜・(ノД`)・゜・。ありがとうございます!
    この書き方はリレーSSで88さんやAniっちさん、シュウさんが書いてるのを見て勉強してみました。本当にゆきさんのところでは学ぶことがたくさんありますね!
    シリアスな文章は色々と設定も練りやすいし、きっとまた書きますよ^ ^
    しかしベルトルト…書きごたえのある奴でした♪
  42. 42 : : 2014/03/15(土) 09:22:11
    88さん
    いやいやいや、この文章の根幹の部分は、上で書いたように88さんから学んでるんですよ((((;゚Д゚)))))))
    いつも勉強させてもらってます。ありがとうございます!素敵な作品!そう言ってもらえるようにまた頑張ります^ ^
  43. 43 : : 2014/03/15(土) 09:23:28
    感動しました。゚(゚´Д`゚)゚。

    店員さんのいつもと違った雰囲気の作品が見れて楽しかったです!

    次回作も期待してます!!
  44. 44 : : 2014/03/15(土) 09:25:36
    Aniっちさんの場面、心情を風景に落とし込む描写が好きで、参考にさせていただきました^ ^そう言ってもらえると、本当に自信につながりますね!ありがとうございます!
    ↑悪い言い方したらパクってますけどw

    イヤイヤ尊敬だなんて((((;゚Д゚)))))))‼︎もったいお言葉ですぞ!
  45. 45 : : 2014/03/15(土) 09:32:59
    葉月さん
    ありがとうございます^ ^
    久々にちょっとシリアスに書いてみました♪
    感動なんて!(つД`)勿体無いお言葉!ありがとうです!
    ワチャワチャした進撃も好きですが、こういったキャラ一人一人の心情の深さも進撃の面白さですよね!
    次回作!がんばります(≧∇≦)ネタで溢れて困るww
  46. 46 : : 2014/03/15(土) 12:30:33
    いつもと一風変わった作品でとても目を引かれました!
    ベルトルトがサンタを名乗り、エレンに力を託す事で自らの罪を真っ向から受け止める姿に、
    そして最後の新たな命をベルトルトに捧げるという展開にただただ感動の一言です!

    クリスマスを主題にしてここまで広げられるなんて凄いです(๑′ᴗ‵๑)
    執筆お疲れ様でした!
  47. 47 : : 2014/03/15(土) 16:36:32
    お疲れ様でした!


    てっきり店員さんのあの勢いのいい作品のように、クリスマスで所狭しと104期生が活躍するのかと思っていましたが
    ・・・。

    とてもいい意味で予想の遥か上でした・゜・(ノД`)・゜・



    ベルトルトが託した二つのプレゼント。

    いたいけな少年にはとても酷な宿命でしたが、少しでも救われたのかと思うと、これも一つのハッピーエンドですね!


    新たな視点に驚きました。

    また一つ勉強できました。


    ありがとうございますm(_ _)m
  48. 48 : : 2014/03/16(日) 00:50:48
    ゆきさん
    きっとクリスマスと聞いて皆さん明るく楽しいのを出してくると思いまして。逆をついてみました^_^
    それに、せっかくリレーで学ばせてもらってるんだから、新しい表現をしないと勿体無い!ということで、思い切ってみました。
    反省点も反省点もたくさんありますが、いつもとは違うけど自分の持ち味は出せたかなと思います^_^
    素敵な企画をしてくださって、本当にありがとうございます!次もがんばります!
  49. 49 : : 2014/03/16(日) 01:05:51
    シュウさん
    良くも悪くも、皆様の期待を裏切ることはできたようですね^ ^
    バッドエンドの先のハッピーエンドは前々から脳内で温めていた切り口だったのですが、うまく落とし込めたかというと、まだほかにも書きようがあった気もしてもんもんとしてます。
    なお、元気いっぱいにコミカルな内容も考えてました。
    アニちゃん視点、アルミン視点、ライナー視点、ハンジサンタ、ミケ視点…あれ?ハンジサンタ以外誰とも被ってないぞー?w

    そんな!勉強だなんて!シュウさんの方がずーっと先をいってるのに…Σ(゚д゚lll)!嬉しい一言をありがとうございます!これからも切磋琢磨してお互い成長をしていきましょう!
  50. 50 : : 2015/09/23(水) 19:12:18
    ベルトルト…
    私は、貴方のことは忘れないよ…
  51. 51 : : 2020/10/06(火) 15:05:25
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51
  52. 52 : : 2020/10/26(月) 14:16:05
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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