エレン「ジャンフルエンザ?」
-
- 1 : 2014/03/13(木) 22:40:36 :
- エレン「ジャンフルエンザ?」
クリスタ「そう。なんだか最近流行ってるみたいだから、エレンも気を付けてね。」
エレン「いやいやいや・・・。何?ジャンフルエンザって・・・」
クリスタ「ジャンが大好きになってしまう恐ろしい病気なの。」
エレン「インフルエンザの間違いじゃ・・・」
クリスタ「フフフ!」
日が少しくれてきた公園に二人。
ブランコに腰を掛け、夏の終わりをクリスタときいていた。
エレン(・・・もしもクリスタがジャンフルエンザに・・・)
クリスタ「エレーン??」ウワメズカイ・・・
エレン「あ///いやっ何でもねえ///」 カアアアッ!
クリスタ「??」
エレン「そっそれよりさあ、クリスタ。修学旅行の班決め明日だな//」
いってほしくない言葉を、聞きたくなくて
思わず話題を変えた。
クリスタ「?そ・・・だったね。誰となろうかな~」
エレン「えっ自由なのか!?」
クリスタ「うん。リヴァイ先生が今日になって突然、インフルエンザにかかったから
代理のハンジ先生は、くじ引き作るのメンドクサイ☆っていって自由にしてたじゃないw」
エレン「そうだったな!!」アセアセ・・・。(やベー寝てたー。)
エレン(うん?じ・・・自由ということはクリスタと一緒になれるチャンス?)ニヤッ
エレン(残念だな。男子たちよ。ふふ。先手必勝!)
エレン「クリーー・・・」
クリスタ「あ、オルゴールだ!」
エレン「え?」(チッ
クリスタ「ほら・・・聞こえるよ!」
クリスタが指を指したその先には・・・
ただただほうっておかれた湖のあと。
そんな中、オルゴールは一つだけ寂しくなっていたのだ。
エレン「うわっ!これ何年前のだ・・・?」
クリスタ「・・・あっ裏に字が・・・?」
[二千年後の君へ]
そこには確かにそうかいてあった。でも、その下はもう読めるような感じでは無かった。
エレン「二千年後の君へ・・・?これ二千年前のやつなのか??いやいやww
二千年前にそんな、技術がるわけなー・・・」
ポロポロ・・・。
エレン「くっクリスタ!?!ななななんで??!」
クリスタは綺麗な涙を静かに流していた。
クリスタ「何かこの音楽が、懐かしいなって・・・」ポロポロ・・・。
エレン「懐かしい?」
クリスタ「うん。気にしないで。」
エレン「・・・分かった・・・。」
-
- 2 : 2014/03/13(木) 22:42:49 :
- カゲロウデイズと時をかける少女と若干かぶるかも!?おゆるしください・・・。
-
- 3 : 2014/03/14(金) 09:49:20 :
- ・・・次の日・・・
ハンジ「はーい!みんな~くじ引き作ったんだけど、引くかい!?」
一同 「は?」
クリスタ「先生昨日は、自由って・・・」
ハンジ「リヴァイが切れちゃってw」
しーん・・・ ニジュッサイクサッタセンセ~。
ハンジ「ってことで出席番号順で、引いてもらおうか!」
ワーワーチャントナラベヨー。オマエコソ!ゼッタイニメガミト・・・!テンシ・・・。エレンエレンエレン・・・。
ハンジ「皆引いた?じゃあ、発表してもらおうかな。」
アニ「・・・一班。」
アルミン「三班」
サシャ「三班です~」
コニー「三・・・何て読むんだ??」
ライナー「四班だ。」
ベルトルト「同じく・・・。」
ユミル「四班・・・チッ」
ジャン「一班ー。」
エレン「いい一班!!」
ジャン「死に急ぎ野郎といっしょかよ!クソッ」
ミカサ「一班・・・//」(馬と女狐がいるけれど・・・)フフっ。
クリスタ「ええとー一班です・・・」
ナアアニイイイイイイ!?!メガミガア!テンシイ・・・。ヨッシャアアア!!
マルコ「三班・・・」
ーその他もろもろ発表中ー
ハンジ「フフフっ計算どうり・・・。」
エレン「全部聞こえてますよ!!!ハンジ先生!」
ハンジ「えー?なんのことかな?」
ーなるほど。ハンジ先生が急にくじ引きを作って来た理由はこれか!?
ハンジ「じゃ、班ごとに集まって黒板にかいてあること決めてー」
一同「はーい」
ザワザワ・・・。
一班
エレン「皆いきてーとこある?」
ミカサ「エレンと一緒ならどこでも//」
ジャン「・・・俺はせっかくの鎌倉だし、高徳寺には行きたい。」
クリスタ「私は、長谷寺かな!いってみたかったんだ!」
エレン「アニは?」
アニ「あたしはどうせ当日私用で休むから、あんた達の好きにしなよ。」
クリスタ「ええっそうなの!?アニ・・・」シュン
四班
ライナー「マジ天使・・・!」
ユミル「その両目を抜き取られたいのか?」
ライナー「!!!」
特に理由のない?暴力がライナーをおそう!
ベルトルト「ライナーー!!」
三班
コニー「どこいくんだ?」
サシャ「決まっているじゃないですか!」
コニー達「?」
サシャ「ガストにマックにすき家に華屋与兵衛、花丸うどん・・・!ああ!ここは聖地です!」
アルミン「・・・休日にやろうよ。ね?」
マルコ「そうだよ。今回は修学旅行だしさ?ね?」
サシャ「リーダーは私なんですよ!?従わなくてどうするんです!?」
アルミン「そんなこといつ決めたの!?」
マルコ「ねえ!?コニー!そんなこと決めてないよね?!」
コニー「俺は天才だから感じろとしかいえん。」
サシャ「この勝負ワタシノカチデスネ フフフ・・・。」
アルマル「!!??」
コニー「力の無いものは去れば良い!」
アルマル ガーーーーーン。
-
- 4 : 2014/03/14(金) 16:50:55 :
- 期待です
-
- 5 : 2014/03/14(金) 20:00:53 :
- ありがとうございます! 今日の夜に進めようと思います。
-
- 6 : 2014/03/14(金) 20:11:39 :
- ザワザワ・・・
ハンジ「だいたい決まったかな?」
皆「決まりましたー・決まってませーん」
ハンジ「何々?私がキレイな黒髪だって?フフッ」
皆「・・・」
ハンジ「・・・つっこんでくれないんだね。まあ、良いけど。」
アルミン「どうなることやら・・・」
・・・放課後・・・
エレン「なあクリスタ、ユミルが今日も居残りなら一緒に帰ろうぜ」
クリスタ「良いけどアルミンとミカサは?」
エレン「アルミンは何か図書室で勉強していくらしい・・・。ミカサはー知らん。」
クリスタ「wいいの?」
エレン「うん。」(ミカサ何かよりクリスタのほうが気になるし///)
クリスタ「じゃあ、帰ろうか?」
エレン「おう。」
エレン「でな?アルミンがー」
クリスタ「アハハ!それ本当?」
とろとろ歩いているうちに、いつの間にか昨日の公園前に来ていた。
で、目の前にはあの湖。今日もあの音が聞こえる?
エレン「昨日オルゴールとめたよな?」
クリスタ「うっうん・・・」
チャラチャラチャラー
-
- 7 : 2014/03/14(金) 22:17:28 :
- エレクリ「・・・」
クリスタ「・・・わっ私このオルゴール、家に持って帰ろうかな?」
エレン「・・・そんなことしたら、クリスタ一日中泣きっぱなしじゃんw」
クリスタ「うっ・・・でも何だか心配だし!」
エレン「う~ん。・・・よし分かった!俺が引き取ろう!」
クリスタ「!」
エレン「それならいいだろ?」
クリスタ「・・・そうだね。それなら効率的にもいいかも・・・」
エレン「効率?w使い方違ってね?w」
クリスタ「むうーー」プンプン!
エレン(マヂ天使・・・)
エレン「まあまあ、そうおこるなよ。」
クリスタ「・・・でもやっぱり私が引き取るよ!!この曲・・・」
エレン「?」
クリスタ「何だかずっときいていたくなって・・・。」
エレン(どうしてクリスタは、このオルゴールにここまでこだわるんだ?)
クリスタ「・・・ダメっかな?」ウルウル・・・
エレン(うう!!ヤバいヤバいヤバいカワエー///・・・でも!)
エレン「だっだめだ!泣き顔で学校に、こられても困るし!」
クリスタ「・・・・・お願い。」
エレン「だめだ・・・。」
クリスタ「・・・」
エレン「・・・分かったこうしよう。」
クリスタ「?」
エレン「いつか落ち着いたときに、二人でこの曲を聞こう。」
エレン「俺が持っていくから。・・・俺は毎日泣き顔で来られるのが困るだけだから・・・」
クリスタ「・・・?いいの?」
エレン「ああ!約束だ!」
クリスタ「・・・うん!約束・・・。」
その時俺は知らなかったんだ。
どうしてクリスタは、あんなにオルゴールにこだわっていたのか・・・。
-
- 8 : 2014/03/14(金) 22:30:39 :
- ・・・次の日・・・(„´ε`„)♪ というか修学旅行当日。
ハンジ「皆電車に乗った?鎌倉駅、北鎌倉駅までは連帯行動だよ?」チラッ
マルコ「あれは明らかに、僕らの班にいってないかい?」
アルミン「ああ・・・。火を見るより明らかだ・・・。」
サシャ「先生ー!!」
マルアル「言わんこっちゃねえ・・・」
ハンジ「なんだいサシャ?」
サシャ「私達の班はその駅では降りません!!」
ハンジ「えっ・・・この二つ以外特に鎌倉の名所への行き方ないよ?」
サシャ「いいえっ!人にとって一番大切なもののところへ、私達は行くのです!!」
ハンジ「!!!!?!!!」
マルコ「間違ってはいないけど・・・ねえ?」
アルミン「ああ・・・あんな言い方で通用するわけ・・・」
ハンジ「素晴らしい!!私は今、ものすごく感動している!!」泣きっ
マルアル「・・・・・・・・・」
コニー「このはなしのいみがわかんねえのはおれがばかだからか?」
アルミン「コニー・・・平仮名だけじゃみにくいって・・・」
マルコ「ああ・・・なるべく数少ない読者の面倒を使わせないであげてくれ。」
コニー「?」
-
- 9 : 2014/03/14(金) 22:43:32 :
- 期待!
-
- 10 : 2014/03/14(金) 23:00:44 :
- ありがとうございます!!がんばります!
-
- 11 : 2014/03/14(金) 23:09:43 :
- 一班
エレン「皆そろったかー?そろそろ五号車にのんぞー。」
ジャン「おいっアニがまだ来てねえって!」
エレクリミカ「・・・」
ジャン「先生に報告に・・・!!」ガシッ
エレン「まてまてジャン。」
ミカサ「その必要はない。」
クリスタ「ジャン・・・アニの話聞いてた?」
ジャン「え・・・?」
四班
ユミル「あーマジダリイ。」
ライナー「御霊神社って結構海に近いらしいな!終わったらサボりにい・・・」
どすどすどすどす・・・・・
ユミル「ワリイ・・・手が滑った。」
ベルトルト「同じく。」
ライナー「あが・・・あがが!!」
ミーナ「先生ー!」
ハンジ「ん?ああミーナおはよー。」
ミーナ「せ・・・先生!私今日まで学校休んでて・・・あの・・・どうすれば」
ハンジ「三班に入ってもらうよ!女子が少ないからね!」
ユミル「おい!?!ここもすくねえんだが!?」
ミーナ「はーい!」
ザワザワ・・・ タノシミダナー。ソウダネー。キャッキャッ。
-
- 12 : 2014/03/14(金) 23:11:48 :
- 明日更新します!もしかしたら今日の夜深くに更新するかも・・・。宜しくお願いします。
-
- 13 : 2014/03/15(土) 11:28:32 :
- ー電車の中ー
ジャン「なあエレンよ・・・。」コソッ
エレン「あ?何だよ?」ポリポリ
サシャ「エレーン!!そのじゃがりこくださ・・・」
エレン「!??!!?」
ミカサ「サシャ、あなたは四号車のはず・・・」
サシャ「だってハアハア・・・じゃがりこの匂いが・・・!」
ミーナ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン! ごっめんねえー!!うちのバカ班長が!!」テヘペロ☆
ズルズルズル・・・。
サシャ「ああ!ジュリエットー!!(じゃがりこ)」
エレン「・・・」
ジャン「・・・」
エレン「何だよジャン。」
ジャン「あっああ・・・。お前さあ、クリスタのこと好きだろ!!?w」
エレン「ぶっ!!!!」
エレンの口から、じゃがりこフラーッシュ☆
サシャ「じゃがりこおおお!!!!」
クリスタ「まだいたの!?サシャ!」
その頃 四号車
ミーナ「あれ?サシャは・・・?」
コニー「さあ?」
アルミン「トイレかな?」
マルコ「この電車にトイレはないよ!」
アハハははー。
五号車
ミカサ「エレンさがっていて・・・ここは私が・・・」ゴキバキ
クリスタ「みみみミカサ!!!?!」
エレン(きっ聞こえてねえのか?!)
ジャン「良かったなあ?エレンよ。聞こえなかったぽいなw」
エレン「てめえええええ!!!」
リヴァイ「おい、何をしている?」
キース「いましがた大きな声が聞こえたが・・・?」
エレン「え・・・先生インフルエンザは・・・?」
ジャン「キース先生は定年退職したはずじゃ・・・?」
ーーーその日ー人類は思い出した。
やつらに囲まれていた恐怖を。
鳥かごの中にとらわれていた、屈辱をー。
-
- 14 : 2014/03/15(土) 11:39:05 :
- クリスタ「エレーン?大丈夫?ジャンも・・・。」
ミカサ「あのチビは調子にのりすぎた・・・。」ゴゴゴゴゴゴ・・・
エレン「・・・」
ジャン「・・・」
エレン「・・・ジャンで、それが何だ?」
ジャン「こりゃ、いいきかいじゃねえか?」
エレン「HA?」
ジャン「聞いたところによると、ベットは一部屋に二つしか無いそうだ・・・。」
エレン「は?男女で寝・・・・」
エレン「はっ!!!!!!!!」
ジャン「気付いたようだな・・・フフフフフフw」
駅員さん「次は~北鎌倉~北鎌倉~お降りの際は足元に気を付けて~駆逐されちゃってくださーい(以下略)」
エレン「!!あ///つつつつついたぞ/////」
ジャン「このセキメンヤロウw」
ミカサ「降りよう。」
クリスタ「忘れ物はない・・・?・・・エレン?」
エレン「ええっ//なあなななんだ//!?」
クリスタ「顔・・・赤いけど・・・。平気?熱が・・・」
エレン「嫌々いや!!ないからないから///」
~ノロケ~
それを止めたのは・・・ミとカとサがつくものであった・・・。
-
- 15 : 2014/03/15(土) 11:48:04 :
- 面白いです!!期待ですw
-
- 16 : 2014/03/15(土) 13:41:44 :
- こにぃ「だれがとめたのかわからないのはおれがばかだからじゃないよな?」
-
- 17 : 2014/03/15(土) 13:52:37 :
- 高徳寺now(ナウ)
クリスタ「わあああ!大きい!」
エレン「でけー大仏だな!!」
ミカサ「本当・・・。まるで・・・巨人。」パシャパシャ
ジャン「なー。喉乾いたから俺は自販いってんぞー。」
エレン「巨人!!確かにな~w」
クリスタ「」
エレン「クリスタ?」
ミカサ「エレン・・・私も飲み物を買ってくる。二人はなにかいる?」
エレン「えっああ・・・俺はオロナミンCで!クリスタは?」
クリスタ「」
クリスタ「・・・めんなさい」
エレミカ「??」
エレン「クリスt・・・」
クリスタ「ごめんなさい!!」
エレン「え・・・?」
ミカサ「分かった。でも本当にいらないの?」
クリスタ「うん・・・いらない。・・・・私なんて・・・」
エレミカ「・・・?」
ミカサ「・・・買ってくる。」ザッザッザッザッ・・・
エレン「くっクリスタ?大丈夫か?」
クリスタ「私なんて本当はいらない子だったのに!!
やっぱり私なんてこの世界に必要なかったんだ!!」
エレン「クリスタ!!!」
クリスタ「・・・?」
エレン「よくわからないけど・・・。」
エレン「クリスタはいらない子何かじゃあない!!」
クリスタ「へっ・・・?」
エレン「クリスタはこの世界に必要だよ。」
クリスタ「エレン・・・ごめんなさい・・・本当に・・・わたしっ」
エレン「クリスタがいらないなんて思ってるやつは少なくとも俺たちのなかには居ない!!」
エレン「クリスタは人気者だ。」
クリスタ「!!」
エレン「そのクリスタが居なくなったら皆凄く悲しむ。もちろん俺も。」
クリスタ「・・・エレン」
クリスタ「ありがとう。」
-
- 18 : 2014/03/15(土) 13:53:11 :
- こにぃw
-
- 19 : 2014/03/15(土) 13:56:24 :
- エレン達の行った高徳寺です↓まあ、本当の名前は高徳院ですがw
http://www.joyphoto.com/japanese/travel/030906/photo/kamakura474l.jpg
-
- 21 : 2014/03/15(土) 13:59:04 :
- ダメでした・・・まあ15強位の大きさです。
何度もすみません・・・。
-
- 22 : 2014/03/15(土) 14:13:23 :
- ーその頃ー
自販。
ジャン「あーC.C.Lemonにしようか、ペプシコーラにしようか迷うな・・・。」
ジャン「ここは思いきってC.C.Lemonに!!」
ジャン「・・・いや待てよ!!ここはあえてのペプシコーラに・・・」
ミカサ「早くして。」
ジャン「あ、さーせん!」
ジャン「」
ジャン「」
ミカサ「」
ジャン「!?!!!!!!!???!?!!!?!!sbjvwbbぃmgcwxry」
ミカサ「決まらないのなら、私が先にやる。」
ポチ。ゴトン。×2
ジャン「渋お茶とオロナミンCか・・・。エレンのやつの分もか?」
ミカサ「・・・そう」
ジャン「エレンのやつオッサンくせえなあ!渋お茶なんて!w」
ミカサ「」
ジャン「わけーもんが飲むもんじゃねえな!ハハハ」
ミカサ「」
ジャン「俺もミカサと一緒にオロナミンCにしようかな」
ミカサ「」
ポチ。ガタン。
ジャン「クリスタのぶんは?」
ミカサ「・・・ない」
ジャン「そりゃあ可哀想だろ!俺適当に買ってくるわ」
ミカサ「その必要はない・・・。クリスタはいらないと・・・」
シーン・・・
ジャンはイヅコヘ・・・
ミカサ「」
ー大仏前ー
エレン「落ち着いたか?」
クリスタ「うん。もう平気。ありがとう。」
エレン「おう。体調が悪くないなら次行こーぜ」
クリスタ「うん。そうだね!」
ミカサ「ただいま。」
エレン「あれ?ジャンは?」
ミカサ「」
ミカサ「はいエレン・・・オロナミンC。」
エレン「あ。ありがとうな。」
ジャン「帰ったぞ~」
ジャン「・・・おい」
ジャン「何で死に急ぎやろうが、オロナミンCのんでんだよ!!」
エレン「は?俺がミカサにたのん・・・お前もオロナミンC!?」
ジャン「みみみみかさ・・・」
ミカサ「あー渋お茶美味しい。」
(ジャンミカサにドケザ中w)
ー五分後ー
ジャン「あっクリスタにも一様買ってきたぞ。ほれ。」
エレン「え?クリスタいらねえんじゃ?」
ミカサ「」
クリスタ「・・・ありがとう//私、ミルクテイー好きなの。」
ジャン「そうか良かったー。」
エレン「この馬面あああああ!!!!」
-
- 23 : 2014/03/15(土) 20:48:33 :
- 三班nou(ナウ)
サシャ「モグモグ武者武者・・・モグモグムシャムシャ・・・」
コニー「ガツガツカツカツパクパクムシャムシャ・・・」
マルコ「・・・これで何件目だっけ?アルミン」
アルミン「・・・五件目かな」
サシャ「食カツ!食カツ!」
コニー「バカツ!バカツ!」
マルコ「ねえ・・・頼むからさあ、パクりだけはもう本当にやめよう?ね?」
サシャ「ええっ食カツのどこがパク・・・あ!アイカt・・・」
アルミン「はい、アウトー」イガイタイヨ・・・。
ミーナ「皆あー!ゴメンゴメン!トイレ行っててさ!」
サシャ「おかえりなさいです!」
ミーナ「あ!そういえばこのカード落ちてたんだけど・・・?何々?アイカt・・・」
マルコ「はい!!もうそろそろやめようかー?」
そして日もくれて・・・
旅館の集合時間になりましたー。
ハンジ「一班、到着だね!後は三班か・・・」
エレン「部屋はー?」
ハンジ「鍵はフロントでもらって。多分、104号室だよ。」
エレン「りょーかいでーす。」
クリスタ「今日は本当に疲れたね!」
ミカサ「本当・・・。エレンがすぐに走っていくから」
ジャン「ったく!ちょっとは勉強だと言うことを自覚しろよな!」
※高徳寺の最初の方のジャンをチェーックww
エレン「うるせえな。わかってるっつーの!」
クリスタ「まあまあ・・・今日は旅館でゆっくりしよう?」
ミカサ「その通りだ。明日も修学旅行は続くのだから。」
ジャン「ったりめえだ!今からおまちかねの夕飯だしな。」
エレン「こんな馬面の事で、俺の大切な時間をけずらせてたまっかよ。」
ー三班ー
マルコ「サシャ、ここはどこだい?」
サシャ「どこかであって、その他のどこでもありません!」
コニー「サシャいいこと言うなあ!!尊敬するぜ!」
アルミン「・・・」
マルコ「・・・」
ミーナ「というかもうここは鎌倉じゃないよね?」
シーーーン・・・。
-
- 24 : 2014/03/15(土) 21:01:40 :
- 期待
俺もカゲプロ廚♪
-
- 25 : 2014/03/15(土) 21:38:48 :
- ありがとうございますー。
カゲプロッ子にはこのままクリスタがあーなることは分かっちゃうかな?w
でも嬉しいです!小6の儚きssにお付き合いありがとうございます!
がんばります(„´∀`)
-
- 26 : 2014/03/15(土) 22:04:55 :
- ♪104号室♪
ジャン「なあ!せっかくだし・・・自由時間までトランプしねえか??」
クリスタ「いいね!賛成!」
エレン「・・・別にいいぞ」(眠いけどクリスタ嬉しそうだし)
ミカサ「エレンがやるなら・・・」
エレン「でも、トランプ誰も持ってきてねえだろ?」
ジャン「安心しろ。こんなこともあろうと、俺の右腕を用意した。」
ミカクリエレ「?」
ジャン「てれれれれてれれれてれれてれれてれれ・・・!!」
???「ぼくウマヅラー」
???「ドラジャエモンー!」
ジャン「紹介するぜ!俺の右腕!ドラジャエモンだ」
エレン「このssは本当にパクり大好きなんだな。」
ミカサ「もうやめよう・・・ジャン。」
クリスタ「御愁傷様です・・・」
しーらーけーたー。
ジャン「ええッんだよ!?このしらけムード!!?」
ドラジャエモン「そーんーなーとーきーにはーおもーいーだーしーてーみよー(以下略)」
ドラジャエモン「11歳のときにババアにかってもらった、ただのトランプー!」
てれれれってれー。
ジャン「」
ミカサ「」
エレン「」
クリスタ「ねえ、その道具の名前をつけたのってジャn・・・」
ジャン「よーし!皆やろうぜー!!」
ジャン「ドラジャエモンはもうかえっていいぞー。」
ドラジャエモン「ラジャーん★☆」プシュー(足からロケットが・・・)
ドラジャエモンは夜空に消えていきました・・・。
-
- 27 : 2014/03/15(土) 22:31:32 :
- トランプの特別ルールが加算されました。
1.ずるはバレなきゃおk☆★☆
2.負けたらばつゲーム!!★
3.負けたときの負け犬の遠吠えは見苦しいのでやめよう☆
4.ダとズがつく人のように、キラキラ☆★しそうになったら即、皆の視界から消えよう☆
・・・以上です。
ゲームの内容はダウト!!ずるに適しているサイコーのゲームです。それでは・・・。
ジャン「よしっ!ダウトだな。」
クリスタ「ダウトって?」
エレン「ダウトっていうのはだな、1から順番にカードを一人一枚ずつ出していくんだ。
裏側を向けて。でも必ずしも出さなくちゃいけないカードが手元にあるわけないだろ?
そこで他のカードを出して、嘘をつくんだ。で、回りのやつらはコイツ嘘ついてんな!
って思ったらダウト!って言うんだ。(以下略)」
クリスタ「なるほど」(意味わかんねえー)
ジャン「ばつゲームが誰と一緒に寝たいか、ばらすことな!」
エレン「はああああああああ!!!?!」
クリスタ「エレン!?!?」
ミカサ(そんなに私に言うのが恥ずかしいのか・・・。////)
-
- 28 : 2014/03/16(日) 08:40:28 :
- おはよー
>>25ってかあんたも小6!?
-
- 29 : 2014/03/16(日) 08:43:31 :
- うん。クリスタは無論ああなるよね
-
- 30 : 2014/03/16(日) 10:42:31 :
- おはようございます。今日は夕方より前に書きます。
そうですよー。小6です。
-
- 31 : 2014/03/16(日) 10:44:01 :
- ああなるってなに!?
-
- 32 : 2014/03/16(日) 10:46:37 :
- ジャンフルエンザs何でかえしてるのww
あーあなると言うのは、このssのネタバレになってしまうので・・・。
みまもっていてください。
-
- 33 : 2014/03/16(日) 11:23:58 :
- http://www.ssnote.net/archives/12263
↑このアホらしい作品と同時進行で行きます!
こちらもよろしくお願いします。
-
- 34 : 2014/03/16(日) 14:24:59 :
- ジャンフルエンザ患者sさんそういうのは辞めようか
筆者に失礼だよ
-
- 35 : 2014/03/16(日) 14:59:02 :
- はい。
ダウトが始まりましたー。
しかしその五分後・・・勝負はすでにつこうとしていた・・・。
ーミカsに全てのうそを見破られた馬面。
ールールがいまいち分からない女神。w
馬面「いくらクリスタでも手は抜かねえ!」
クリスタ「もう!私だって馬は大好きだけど手は抜かないよ!!」
ジャン「今っ本気を出すとき!!」
クリスタ「おー!!!」
エレン「つまり、今まで本気じゃなかったんだな」
ミカサ「違う・・・あれは負け犬の遠吠え。」
エレン「」
ミカサ「よってルール違反となる。」
ミカサ「エレン・・・削ぐのは任せて。」
チャキ。
エレン「ミカサやめろおお!!」
ジャン「六・・・」(あと三枚・・・二と九と十三・・・)
クリスタ「七・・・!」(後一枚後一枚・・・)
ジャン(何にせよ、最後のカードが都合よく九な訳ねえ・・・)
ジャン「八ー」
クリスタ「九ー・・・」
ジャン「悪いなクリスタ!!ダウト!!」
クリスタ「」
エレン「!」
ミカサ「・・・」
クリスタ「・・・残念ババでした~フフフーあがり!」
クリスタ「ばつゲームはジャンね!」
-
- 36 : 2014/03/16(日) 15:04:56 :
- ジャン「なっ!?!」
ミカサ「ババを最後まで残すとはやるジャン↑」
エレン「ぷぷうwwwwぷwwぷぷww」
負け馬「この死に急ぎ野郎があああああ!!!」
クリスタ「まあまあ・・・皆そろそろ夕飯だしホールいこ?」
エレン「ばつゲームはあ?ww」
ミカサ「食べながら聞こう。そんなに重大な事じゃない・・・。」
報われないジャン ガアアアアアアアーーーーン
-
- 37 : 2014/03/16(日) 15:11:47 :
- この後どうなったかは皆さんの想像にお任せします。
ー入浴時間ー
クリスタ「ミカサー!早く入りにいこう?入浴時間もう過ぎてる!!!」
ミカサ「本当!?大変だ・・・」
エレン「マジかよ・・・俺もはいりにいかきゃな」
ジャン「俺はさっきいったからさっさっといってこいよー。」
キャピキャピ
クリスタ「わあー!露天風呂だあ!」
ミカサ「広い・・・」
クリスタ「しかも独占!フフ」ニコニコ
ポチャンッ!!
ミカサ「!!!?」
ヒュンッ!!(桶を飛ばしました)
クリスタ「み・・・ミカサ!?」
-
- 38 : 2014/03/16(日) 20:58:37 :
- 頑張ってください!期待してます^^
-
- 39 : 2014/03/16(日) 23:11:38 :
- むーこの作品は駄作なんですよね・・・w
優先順位はこれ結構下なので更新遅いです!
お許しください!
こちらも見てくださいね!では
-
- 40 : 2014/03/16(日) 23:12:20 :
- http://www.ssnote.net/archives/12294
↑これと
-
- 41 : 2014/03/16(日) 23:13:01 :
- http://www.ssnote.net/archives/12291
↑これと
-
- 42 : 2014/03/16(日) 23:14:36 :
- http://www.ssnote.net/archives/12263
↑これが優先順位で今のところ結構上なんでw
よろしくお願いします!
パピオンsは違う作品でもお馴染みですね!
ありがとうございます。
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- 43 : 2014/04/10(木) 06:08:58 :
- 期待しているです!
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