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オレは・・・誰かを救える兵士になる!(トロスト区奪還作戦)

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  1. 1 : : 2014/03/12(水) 21:22:37
    投稿は明日になります。
  2. 2 : : 2014/03/12(水) 21:25:22
    期待です
  3. 3 : : 2014/03/12(水) 21:26:17
    >>2
    頑張ります!!
  4. 4 : : 2014/03/13(木) 07:38:42
    俺は・・・誰かを救える兵士になる!シリーズ↓
    http://www.ssnote.net/series/674
  5. 5 : : 2014/03/13(木) 16:44:21








    ――――駆逐シテヤル・・・



















    ―――― 一匹、残ラズ



















    ――――コロス、モットコロス・・・



















    ――――モット・・・モット・・・



















    エレン「・・・コロシテヤル。」









    「「「「「「・・・・・・。」」」」」」









    エレン「・・・っ!?」


  6. 6 : : 2014/03/13(木) 17:01:45








    アルミン「エレン!体は動くか!?・・・意識は正常か!?」




    エレン「・・・アルミン?」




    キッツ「貴様に問う!!・・・貴様は何者だ!?」














    エレン(・・・何、言ってんだ?)








  7. 7 : : 2014/03/13(木) 17:11:12
    期待
    ユウダイが消えた・・・
  8. 8 : : 2014/03/13(木) 17:27:10










    ――――一方、訓練兵達は・・・










    心屋「うわああああ!!もう、もう嫌だあああ!!」




    マルコ「お、落ち着くんだ!!」




    アンリ「・・・・・・。」チラ




    心屋「みんな、みんな死んでるんだ!!次は僕の番だ!!うわああああああ!!!」




    マルコ「落ち着け、みんな・・・恐怖と戦っているんだぞ!!・・・アンリを見ろ!!あんな目に遭っても気高き兵士のままだ!!」




    アンリ「・・・ここに穴を掘って、隊長格を落として・・・。うん、これがいい。そしてそのまま・・・。」ブツブツ




    マルコ「・・・・・・・。」




    心屋「・・・もう、ダメだ・・・。」









    ジャン「箝口令は・・・確かに必要だったな。今でさえこんな状況だってのに、エレンのこと知ったら・・・。」




    イジュギー「何で-?教えた方がみんな面白がると思うけどな~。」




    アンリ「そりゃお前だけだ・・・。この奇行種が・・・。」




    コニー「!?」キョロキョロ




    ユーリ「どうした?コニー。」




    コニー「いや、アンリが奇行種って言ったんだが・・。」




    ユーリ「・・・すまん、黙ってろ。コニー。頭が痛くなってきた・・・。」



  9. 9 : : 2014/03/13(木) 17:27:40
    >>7
    ・・・すまんな
  10. 10 : : 2014/03/13(木) 21:15:46
    期待!
  11. 11 : : 2014/03/13(木) 23:07:06








    アンリ「おい、ちょっと手伝え。」




    コニー「?何だ?」




    アンリ「ここに穴を掘ってお偉い先輩方を落とす。」キリッ




    コニー「・・・は?そんなことしてどうすんだ。」




    アンリ「その隙に逃げるんだよ・・・。こんなとこで死にたくはねえからな。」




    コニー「バカか?そんなことしても、結局は死ぬのがちょっと後になるだけだろ・・・。」




    アンリ「・・・・・・」









    コニー「そんなこと・・・バカでも分かるぞ。」




  12. 12 : : 2014/03/13(木) 23:10:27








    アンリ「ああ・・・、少し自暴自棄になってた。」




    コニー「しっかりしてくれよな。お前は冷静な判断が出来るんだからよ・・・。」









    アンリ(冷静な、判断・・・か。)




  13. 13 : : 2014/03/13(木) 23:30:58








    ーーーーしばらくして、エレンの巨人化能力を使った<トロスト区奪還作戦>の説明が行われようとしていた。







    「上は何を考えてんだ?穴を塞ぐ手段なんてないのによ・・・。」




    「トロスト区に死にに行けってのか?」




    ユミル「・・・こんな状態で作戦なんて出来んのか?」




    ヌー「それは分からないけど・・・やるしかないよね。」




    ユーリ「・・・てめぇと同意見ってのはムカつくが・・・。やるしかねぇってのは確かだ・・・。」




    ヌー(・・・な、何かと文句をつけられるんだけど、理由が分からないんだよなぁ。)














    ピクシス「・・・始めるかのぉ。」




  14. 14 : : 2014/03/13(木) 23:45:09










    ピクシス「ちゅうもおおおおおおおおおおおく!!!!!!」




    ピクシス「これより、トロスト区奪還作戦について説明する!」




    ピクシス「この作戦の成功目標は、破壊された壁を塞ぐことである!」




    マルコ「壁を塞ぐ・・・?」



    ピクシス「壁を塞ぐ手段じゃが・・・まず彼から紹介しよう!」



    ピクシス「訓練兵所属、エレン・イェーガーじゃ!」




    エレン「」ケイレイ




    ピクシス「彼は、我々が秘密裏に進めてきた巨人化人体実験の成功者である!」




    ピクシス「そして彼は、巨人の身体を生成し意のままに操ることが可能である!」




    ピクシス「巨人と化した彼は、前門付近にある大岩を持ち上げ、」




    ピクシス「破壊された扉まで運び、穴を塞ぐ!!」









    ピクシス「諸君らの任務は、彼が扉を塞ぐまでの間、他の巨人から彼を守ることである!!!」


  15. 15 : : 2014/03/13(木) 23:57:25








    コニー「なぁ、今、司令が何を言ったのか分からなかったが・・・それは俺がバカだからじゃないよな?」




    ユミル「・・・ちょっと黙っていてくれ、バカ。」




    コニー「ユーリ、お前は分かったのか?」




    イジュギー「コニー・・・分からなかったのはk」




    ユーリ「・・・本当に何言ってんだ、あの人?」














    ジャン(そういや、こいつもバカだったな・・・。)

  16. 16 : : 2014/03/14(金) 14:48:16
    期待!
  17. 17 : : 2014/03/14(金) 15:10:33
    >>16
    ありがとうございます!!
  18. 18 : : 2014/03/14(金) 15:36:31








    アンリ「・・・ってことは、エレンに命を預けろってのか?」




    ヌー「・・・・・・。」




    ダズ「そ、そんなこと出来るものかあああああ!!」




    ダズ「そんな訳の分からない理由で・・・命を賭けられるかあああ!!」




    ダズ「俺達は・・・使い捨ての刃じゃねえぞおおお!!!」




    「人間兵器だってよ・・・。」




    「俺は降りるぞ!!!」


    「降りるぞ!降りるぞ!」




    ユーリ「・・・この腰抜け共め。」ボソッ



  19. 19 : : 2014/03/14(金) 16:50:35








    ジャン「おい、やめとけ・・・。」




    ユーリ「ジャン・・・。オレ達は、兵士だろ?自分の命よりも大事なモノがあるだろ?オレ達に・・・オレ達兵士に、人類の未来がかかってんだ!!」









    ユーリ「それに・・・エレンに、あいつ一人に大きな責任がかかってる・・・。仲間を一人には、出来ない・・・。」




    ジャン「・・・んなことは分かってるんだよ。」




    イジュギー「逃げ出すわけないだろ。」




    ヌー「そうだよ!!・・・って」ガシ




    心屋「は、離してええええ!!」ジタバタ













    ユーリ「心屋・・・。このクズ野郎が!!!」


  20. 20 : : 2014/03/15(土) 01:19:35
    心屋さん…
  21. 21 : : 2014/03/15(土) 12:01:30








    心屋「僕だけじゃないよ!!みんな・・・みんなこの作戦に反感を抱いてる!ユーリ・・・兵士だって人なんだよ!?」




    ユーリ「・・・オレは、誰かを救うために兵士になった。今日、救えた命もある。でもそれと同じくらい救えない命もあった。」




    ユーリ「・・・誰かを救うってことは、誰かを救わないってことななんだって、痛感した。」




    ユーリ「それと同じだ。司令は・・・」



















    ユーリ「人類の未来のために・・・オレ達兵士の命を捨てた。」




    ユーリ「オレは・・・司令の選択が正しいと思う。」
  22. 22 : : 2014/03/15(土) 12:22:50








    ーーーーピクシスの演説により、兵士達は戦う覚悟を決めた




    ーーーー愛する者を、家族を巨人の恐怖に晒さないために




    ーーーー作戦開始まで、少しの猶予がある中




    ーーーー彼らは心の中で、家族と別れを告げていた




  23. 23 : : 2014/03/15(土) 13:38:35










    「母さん・・・・うぅ・・!」




    「マリー・・・。」




    「・・・・・・・・。」









    ユーリ「・・・。」




    ハンネス「よお!ユーリ。」




    ユーリ「ハンネスさん!?どうしたんですか?」




    ハンネス「・・・会わせたい人がいてな。」




    ユーリ「・・・会わせたい人?」



















  24. 24 : : 2014/03/15(土) 14:22:50
    ダメだ・・・話が浮かばない
  25. 25 : : 2014/03/15(土) 17:41:40
    ふぁいとです!
  26. 26 : : 2014/03/15(土) 18:41:40
    >>25
    は、はい・・・がんばるよ
  27. 27 : : 2014/03/15(土) 18:45:19
    頑張って!
  28. 28 : : 2014/03/15(土) 20:41:48








    ユーリ「・・・誰なんですか?会わせたい人ってのは?」




    ハンネス「・・・まぁ、お前は覚えていないだろうが・・・。」




    ハンネス「・・・連れてきましたよ、フィリオさん。」




    フィリオと呼ばれた男性は、こちらを振り向いた。
    その顔は、少し緊張しているようだった。




    フィリオ「・・・あ、ああ。ありがとうハンネス。」




    フィリオ「君が・・・ユーリ・スパーダ君だね?」




    ユーリ「はい・・・。ですが、あなたは?」




    フィリオ「・・・私は、君の父さんの知り合いでね。」スッ・・・




    そういった彼は、一つのロケットペンダントを取り出した。




    ユーリ「・・・これは?」




    フィリオ「・・・君の父さんが持っていたモノだ。彼の遺品でな。君たち家族の写真が入っている。」




    ユーリ「・・・写っているのが、母さんと妹ですか・・・?」




    フィリオ「そうだ。君の父さんの写真はなかったんだが・・・。」




    ユーリ「・・・いえ。この写真だけで充分です。母さんや、妹の名前が、分かっただけでも・・・。」ポロポロ




    フィリオ「・・・君の父さんが、言っていたんだが・・・」









    ”自分の選んだ道が、どれだけ苦しくても・・・どれだけ犠牲を伴おうとも・・・絶対に、後悔だけはするな。”









    ユーリ「後悔・・・だけはしない・・・。」




    フィリオ「・・・そうだ。彼はいつも自分の選択を後悔することはなかった。後悔しては、決して前には進めない。後悔するということは、犠牲になった人を・・・その死を無駄にすることだ。」




    フィリオ「この言葉を君に贈ろう。君も彼のように、ただ・・・ひたすら真っ直ぐに生きてくれ。」




    ユーリ「・・・・・・。」




    ユーリ「はい!ありがとうございます!!」ダッ



















    フィリオ「・・・行ってしまったか。」




    ハンネス「いいんですか?彼に本当のことを伝えなくても。」




    フィリオ「・・・いいんだ。これで。あいつの顔が見れただけでも・・・。」




    「隊長!精鋭班、準備出来ました!」




    フィリオ「よし!配置につけ!!作戦を開始する!!!」









    ハンネス「相変わらず、素直じゃねぇな。・・・スパーダ隊長。」




  29. 29 : : 2014/03/15(土) 20:43:04
    「母さんや妹の顔」に脳内変換してください
  30. 30 : : 2014/03/15(土) 21:04:01








    ユーリ「すまん!遅れた!!」




    ジャン「遅いんだよ!!もう作戦が始まるぞ!!!」




    アンリ「あれ、そんなもん付けてたっけ。」




    ユーリの胸にはフィリオから贈られたロケットペンダントが光っていた。




    ユーリ「・・・父さんの知り合いって人にもらった。父さんの遺品だってさ。」




    マルコ「そう、なんだ・・・。」




    ユーリ「・・・これがあれば、家族みんなと一緒にいる気がするんだ・・・。」




    ユーリ(・・・見ていてくれ、父さん、母さん。妹。・・・オレは、みんなを救える兵士になってみせるから・・・!!)














    ――――そして、作戦開始を告げる煙弾が上がった・・・




  31. 31 : : 2014/03/15(土) 21:10:35
    期待だぁ
  32. 32 : : 2014/03/15(土) 22:10:49








    ユーリ「エレンが巨人になってどれくらいだ!?」




    ジャン「もう、そんなこと覚えてねぇよ!!」




    ライナー「おい!巨人がエレンのいる方に向かってるぞ!!」




    アンリ「・・・くそっ、やりたくなかったが・・・。」バシュ




    アンリは地上に降り、巨人に近付いていった




    ヌー「な・・!?何をしているんだ!?地上に降りるなんて自殺行為だ!!」




    アンリ「エレンの方に巨人を行かせたらダメだろ!?これしかねぇ!!」




    イジュギー「・・・そうだね。巨人を下から眺めるってのもいいかな~!!」バシュ




    ユーリ「・・・奴らがオレ達に食いつくまで近付け!!無茶はするなよ!!」バシュ




    ジャン「・・・勝手に動きやがって!!オレの班に続け!!!奴らをエレンの所へ向かわせるな!!」バシュ




    コニー「俺達も行くぞ!!ジャンの班に続け!」バシュ




    心屋「・・・もうどうでもいいや。」バシュ




    ヌー「~~~~~っ!!やればいいんだろ!?やれば!!!」バシュ









    ーーーー訓練兵による決死の行動により、多くの巨人はエレン達の方へ向かうことはなかった



    ーーーーそれと同時に、多くの兵士が死んでいった・・・
  33. 33 : : 2014/03/15(土) 22:27:43








    フィリオ「状況は?」




    「エレン・イェーガーに動きありません!作戦の続行は難しいかと・・・。」




    フィリオ(・・・やはり、そう簡単にはいかないか・・・。)




    フィリオ「私も出よう。後は任せる。」




    「隊長!?無茶です!!」




    フィリオ「多くの兵が使命を全うしている。私より若い者が死んでいるんだ・・・。これからを担うのは若い者だってのに・・・。」




    「ですが・・・!!隊長!」




    フィリオ「オレは出るぞ。・・・今まで、ありがとう。」バシュ




    「た、隊長おおおおおぉぉぉ!!」














    フィリオ「・・・精鋭班、無事でいてくれ!!」




  34. 34 : : 2014/03/15(土) 22:34:39
    >>31
    期待ありがとう!
  35. 35 : : 2014/03/15(土) 22:55:58
    今日はここまでにします。
    トロスト区奪還作戦編は明日、終わらせます。
  36. 36 : : 2014/03/16(日) 13:14:32








    フィリオ「・・・想像していたよりは、まだマシだが・・・」




    「班長!私達しか残っていません!!」




    リコ「くっ・・・一度下がるぞ!」




    フィリオ「待て。」




    リコ「た、隊長!?どうしてここに・・・?」




    フィリオ「お前たちばかりに任せられん。」




    フィリオ「・・・それに」









    ズシン・・・ズシン・・・









    アルミン「エレンが・・・!自分の役目を果たそうとしている・・・!!」




    ミカサ「エレン・・・!!!」




    アルミン「エレンを壁まで援護すれば・・・!!僕らの勝ちだ!!!」









    フィリオ「・・・聞いたな?彼を守りきれば・・・我々の、人類の勝利だ!!」




    フィリオ「エレン・イェーガーを死守せよ!!」




    フィリオ「全員、私に続け!!!」




    「「「「「「ハッ!!!!!!」」」」」」














    フィリオ「ああ、そこの二人。」




    ミカサ「?」




    アルミン「私達、でしょうか?」




    フィリオ「君達は、彼のところへ行きなさい。」




    ミカサ「・・・っ!?」




    アルミン「し、しかし・・・・・・。」




    フィリオ「・・・命令だ。従え。」




    二人「「・・・りょ、了解!!」」



















    フィリオ(これからの未来は・・・君達に懸かっている。)




    フィリオ(とても困難な道になるだろうが・・・)




    フィリオ(決して、諦めずに進んで行ってくれ。)

  37. 37 : : 2014/03/16(日) 13:32:48








    ーーーー一方、その頃





    巨人共「」ズシン・・・ズシン・・・




    イジュギー「また、来たね~!巨人!!・・・奇行種は、いないな~。」ハァ···




    ジャン「呑気なこと言ってんじゃねえ!!奇行種が!!」




    コニー「・・・なっ!!?どこだ!?奇行種は!?」




    ユーリ「・・・もう突っ込む気にもなれん。黙ってなさい。コニー。」




    コニー「わかった。」




    イジュギー「奇行種~~!?どこどこ~~!?」キョロキョロ




    ユーリ「うるっせえな!!黙ってろ、バカ!!」




    ヌー「み、みんな・・・。喧嘩してる場合じゃないだろ!!」




    サシャ「み、皆さん!!・・・囲まれましたよ!!」




    巨人共「」ニヤニヤ














    アンリ「ひゃひゃひゃwオワタ<(^o^)>w」ゲラゲラ




    ジャン「てめぇもふざけてんじゃねえ!!」




    ライナー「こうなりゃ・・・こいつをケツにぶちこむ!!」ジャキ




    アニ「・・・それがあんたの最期の言葉になるかもね・・・。」




    ベルトルト「・・・みんな、危機感ないね。」




  38. 38 : : 2014/03/16(日) 13:47:24








    ユーリ「・・・コニー、お前はオレと右の敵を殺るぞ!!」




    コニー「」コクッ




    ユーリ「・・・もう、喋っていいよ。」バシュ




    コニー「おう!ぶった斬ってやろうぜ!!」バシュ




    ジャン「アンリ、イジュギー!左を殺るぞ!!」バシュ




    アンリ「はいはい・・・。」バシュ




    イジュギー「はいはーい♪」バシュ




    ライナー「俺達は・・・前の奴らを殺るぞ!!」




    アニ「・・・・・・。」バシュ




    ベルトルト「ああ!」バシュ




    サシャ「わ、私達はどうしましょう・・・。」




    ヌー「・・・・・・」




    ヌー「・・・・・・・・」




    ヌー「・・・・・・・・・・よう」




    サシャ「えっ?」




    ヌー「逃げるぞ!!みんなが何とかしてくれる!!」




    サシャ「わ、わかりました!!逃げましょう!!」














    ジャン「・・・ふ、ふざっけんなよ、てめぇら!!」




  39. 39 : : 2014/03/16(日) 13:57:22
    がんばっちょください。
  40. 40 : : 2014/03/16(日) 15:17:15
    >>39
    ありがとうございます!!
  41. 41 : : 2014/03/16(日) 16:11:00









    14m級「」ニヤニヤ




    ユーリ「・・・にやけるなよ、気持ち悪い・・・。」ヒュン




    ユーリ「・・・ふん!!」ザシュ




    ユーリ「コニー、うなじは任せる!!」




    コニー「おう!おらあああ!!」ザシュ




    ユーリ(おかしい・・・。数が減ってきている・・・。)














    ジャン「アンリ!お前は腱を削げ!イジュギー!お前はうなじだ!!・・・オレが注意を引く!」ギューン




    アンリ「分かった!!」バシュ




    イジュギー「はいよ!!」バシュ




    13m級「」ドドドドド・・・・




    ジャン「・・・なっ!?いきなり走り出しただと!?」




    アンリ「・・・俺達に興味を示さねぇってことは、つまり・・・」




    イジュギー「奇行種だ~~~~~~!!!」ギューン




    ジャン「くそっ!ガスを思い切り吹かせ!!」ギュン!!




    アンリ「追い付けねぇ!!」




    イジュギー「待ってよ~~!!」














    ライナー「・・・さっきから、巨人の数が減ってる気がするんだが・・・。」




    アニ「どうやら、エレンの方へ流れてるみたいだね。」




    ベルトルト「どうする?」




    ライナー「・・・俺達の仕事は出来るだけ巨人を向かわせないことだ・・・。」




    ライナー「思い切り近づいて、食いつかせるぞ!!」









    ベルトルト(・・・・・・。)




    アニ「・・・何やってんだい?行くよ。」バシュ




    ベルトルト「え・・、あ、ああ。」バシュ














  42. 42 : : 2014/03/16(日) 22:43:38
    話を纏めてから投稿したいので

    次の投稿は少し遅くなると思います

    申し訳ありません
  43. 43 : : 2014/03/17(月) 04:46:32
    期待だぁ
  44. 44 : : 2014/03/21(金) 14:41:24
    期待です
  45. 45 : : 2014/03/23(日) 08:59:03
    只今インフルエンザによる高熱に倒れております。

    次回の投稿はもっと後になるかもしれません。

    誠に申し訳ありません。
  46. 46 : : 2014/03/24(月) 09:44:56
    お大事にしてください
    まってます^_^
  47. 47 : : 2014/03/26(水) 08:08:41
    お大事にー期待して待ってまーす
  48. 48 : : 2014/04/04(金) 15:41:26
    オリキャラ出るssってジャンル「未分類」じゃねーの?
  49. 49 : : 2014/05/22(木) 00:01:40
    期待!
  50. 50 : : 2014/07/31(木) 11:23:38
    期待です!
  51. 51 : : 2014/12/23(火) 13:10:28
    一年間このSSを放置してしまいました。このSSを楽しみにしてくださっていた数少ない方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。



    続きを書こうとは思っていたのですが話の続きが思い浮かばない・・・なんてことになってしまいましたので、もう一度最初から書き直していきたいと思います。オリキャラを考えてくださった皆様、誠に申し訳ないです。ですが、しっかりとオリキャラは出させて頂きます。どうか許してください。



  52. 52 : : 2014/12/23(火) 21:19:59
    おかえりです
  53. 53 : : 2014/12/23(火) 23:05:14
    >>52
    ありがと

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spanner

正義の味方@天使・・・

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俺は・・・誰かを救える兵士になる! シリーズ

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