このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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リヴァ「エレンよ・・・気持ちいいのか・・?」エレ「へいちよぉおっ・・・ンァッ!【注 腐ってるお!微エロ】
- 進撃の巨人
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- 1 : 2014/03/11(火) 19:34:46 :
- エレ「・・・リヴァイ兵長・・・っ」
リヴァ「なんだ、エレン・・・・」
エレ「・・ツいつまでこんなこと続けるんデスッ・・・か?」
リヴァ「お前に拒否権はない・・・これは命令だ・・・」
エレ(いつまでこんな関係が続くんだろう・・・)
-
- 2 : 2014/04/15(火) 18:35:25 :
- 口ではそう言いながらも、絶えずあふれてくる快感。
実のところ毎晩こんな行為をするのに自分の体はうけいれてしまっている・・・・
エレ「んぁっ・・・!へいちょぉっ・・・んっ!」
(こんな・・・はずじゃなかった・・・オレは・・・!!)
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- 3 : 2014/04/15(火) 18:46:04 :
- 事の始まりは、図書室だった。俺は、ジャンと一緒に教官からの頼まれごとをすましていた。
ジャン「っふざけんなよ!なんで死に急ぎ野郎とこんなことしなきゃんねぇんだ?くそ・・・っ」
エレ「あぁ、そうかよ!悪かったな!馬面」
ジャン「ッくそてめっ・・・・」
「おい、ガキども。」
エレジャン「へっ、兵長!!!!」
リヴァ「ここは図書室だ・・・餓鬼の遊ぶ場所じゃねェ。ちったぁ外の事もかんがえろ。」
エレ「す・・・すみませんでした・・・」
リヴァ「ほう・・・悪くない・・・エレン、お前この後俺の部屋に来い。」
エレ「えっ?」
ジャン「まてっ、この仕事は・・・」
リヴァ「おい馬面。誰に向かって口をきいている?」
ジャン「すみませんッ!」
リヴァ「・・・・解ったのならいい。わかったなエレンよ。」
ギィィィッ・・・・バタンッ!
エレ(なんでこんなことに・・・・)
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- 4 : 2014/04/15(火) 18:51:09 :
- その夜。俺は兵長の部屋に行くことになった。まだあんなことになるなんて想像してもいなかった、というわけでもない。
こころで、体で、兵長のことを求めている自分にきづいていなかっただけなのかもしれない・・・・
-
- 5 : 2014/04/15(火) 18:54:08 :
- コンコンッ
リヴァ「入れ。」
ギィ・・・
おもむろにドアノブに手をかけた。躊躇などせずに引き込まれるように部屋の中に入っていった。
エレ「失礼します・・・あの、用とは?」
リヴァ「わかっているのだろう?エレンよ・・・」
チュッ・・・・
それはあまりにも突然で唇がふれたと分かった瞬間心の枷が外れたような気がした。
エレ「兵長っ!兵長!まって・・・」
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- 6 : 2014/04/16(水) 20:50:39 :
- 湿った唇がぶつかり合い絡み合う音。
おとがいの鼓動を確かめるように激しく、そして優しく・・・
きずいた時にはもう二人の一物は高揚してしまっていた。
唇から汗ばんだエレンの首筋に降り、花開いたその果実を甘く愛撫する。
エレ「へいちょっ・・・ハァ・・・・ッんぁっ・・・」
リヴァ「何だエレンよ・・・。まだオレを拒むつもりなのか?いけない餓鬼だ・・・」
エレ「ちがっ・・っ!ふわぁっ!らめっ、へいちょぉ!」
リヴァ「なに?聞こえない・・もっと大きな声で言え。」
エレ「こわれちゃうっ・・・・早く逝かせて・・・!!!」
リヴァ「だめだ・・・早すぎる。お前はおれの前であの馬ズラといちゃつきやがった。その罰だ。」
エレ「ふぇっ?へいちょぉ・・おれは・・・んぁっ」
リヴァ「エレンよ、俺のことが好きか・・・・?」
エレ「?!す・・・きぃっ・・・・」
リヴァ「聞こえないぞ・・・・」
エレ「んぁっ?!」
そのとたんおもむろに二人の洋服はハダケ出した。
高潮した頬、そして胸の突起が時折ピクピクと跳ね上がる。
大きく熟した果実が赤い花びらの中に吸い込まれていく。
エレ「ふぁああっ!!らめぇぇ!へいちょぉっ」
激しくお互いを確かめ合う二人。もはやことばなど要らないほどに濃密な空間を音が掠めていく。
そしてついに・・・・
エレ「あっ!いっいっちゃう・・・・!!!!ああぁぁんっ!!!!」
・・・・-ついに大きなバラの花が咲いた。
リヴァ「誰がなんと言おうとお前はオレのものだ・・・・」
エレ「はぁ・・・はぁ・・・・わかり・・・ました・・・」
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- 7 : 2014/04/16(水) 20:51:46 :
- 行為の後はいつものように平然を装いへやからでた。
変わったことといえば首筋につけられた「アト」だけだった。
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- 8 : 2014/04/16(水) 20:52:18 :
- またさいしんしますので、ジャンとどんな感じが良いとかあったらおしえてください。
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- 9 : 2014/04/17(木) 16:02:05 :
- コメントくだしゃい・・・・っ。o.゚。(・ェ・。`人)。o.゚。ゴミンネェ
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- 10 : 2014/04/17(木) 16:18:35 :
- 食堂
ジャン「おい・・・・死に急ぎ!」
エレ「なんだよ・・・」
正直言ってあの後からジャンとはギクシャクしていた。
ジャン「あの・・・・用って結局なんだったんだ?」
エレ「別にたいした事じゃねえよ・・・」
ジャン「チッ・・・ん?お前それっ!キスマーク!」
エレ「っ?!これは・・・・っ」
否定することなどできなかった。けど、言葉を濁すのもつらかった。だって俺はあんなにも感じてしまっていたのに・・・
ジャン「それ、兵長につけられたのか?」
エレ「ちげぇよ!」フイッ
目を・・・逸らしてしまった。そのとたん――
ダンッ!!!!
エレ「っ・・・・なにすんだよ・・・!!!!」
壁に押し付けられてしまった。ジャンの目は軽く上気していた。高潮した頬がやけに色っぽく、悲しげな目からは普通ではない感情が垣間見えた。
ジャン「おれは・・・ずっと・・・・!」
チュッ
エレ「んっ・・・ぁ・・・」
おもむろにキスをされた。少しためらいながらも口の粘膜が徐々に冒されていく感覚、そしてそれ以上に悪いことをしているという感覚が体を蝕み、更なる快感を呼んだ。
エレ「なんて事してんだよ!」
ジャン「だまれっ・・・・俺はお前のことが・・・っ」
エレ「?!お前・・・ンッ」
ジャン「お前こっちにこい・・・・」
体を抱えられて近くのジャンの部屋まで行った。幸い今日は同じ部屋のやつらが立体起動装置の点検係だったためもあり、二人は邪魔されることなく身を委ねた。
エレ「あっ・・・感じてる・・・ッ俺・・・は、へいちょぉ・・・・」
ジャン「ふざっけんなよ!俺はずっとてめぇのことがすきだったのに・・・・!」
さっきより激しさを増して舌を絡ませてくる。立った乳首におもむろに手がかけられそのまま吸い付かれるように優しく口で愛撫された。
そしてじらすようにアソコを撫でる・・・・
エレ「?!ああぅ!!!!らめっ!そんなことしたら壊れちゃうよッ?!!!!あぁぁぁああ」
二人の下半身は限界を迎えそうだった。そしてジャンのそれがエレンの甘い蜜と絡み合いながらヌプっと音を立てて直腸に達するまで突き上げられた・
ジャン「まだたりねぇ・・・もっとお前を俺のものに!」
エレ「やめてぇっ!!!あぁぁぁふぅううん!!!!」
ドピュ・・・・・
ハァハァ・・・・・
ガチャ!!!!
エレ「へ・・・兵長・・・・」
-
- 11 : 2014/04/17(木) 16:30:44 :
- 期待なう((((
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- 12 : 2014/04/21(月) 00:28:03 :
- え。まだかなまだかn
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- 13 : 2014/04/30(水) 18:23:45 :
- 長らくおまらせしましたー【・ω・*/】参上
ごめんなさい・・・!
-
- 14 : 2014/04/30(水) 18:32:38 :
- リヴァ「おい、エレンよ」
エレ「は・・・はいいっ」
怒られてしまったらどうしよう。あきれられたかもしれない。
だって、自分の体はこんなにもジャンの体を求めているのだから・・・
ツカツカツカ・・・・・
ドサッ
エレ「へっへいちょう!」
リヴァ「まったく・・・悪いやつだな・・・・」
エレ「まって・・・みられて・・・んっ!!」
チュル・・・チュパ・・・
エレンの下半身は痺れを切らすことなく跳ねている。
エレ「んっ!あっ!だめっ・・・もぉ、無理ですよぉ!」
リヴァ「何だ・・・・?その割には随分と感じているじゃねぇか・・・」
エレ「あぁ?!まって、もう出ないですよっ・・・!」
見え透いたうそをついた。わかっていた。
自分の体は限界をまだ知らない。
兵長の手がソレを優しく愛撫する。まるで子猫を撫でるように。そして、見せ付けるように・・・
エレ「あぁぁっ・・・・!」
ドピュル!
リヴァ「チッ・・・きたねぇな・・・今日はここまでにしておこう。おい、馬ズラ。」
ジャン「はい・・・」
リヴァ「今度手を出したらお前をそぐぞ。」
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- 15 : 2014/04/30(水) 18:41:59 :
- きたーいw
-
- 16 : 2014/04/30(水) 18:45:16 :
- うっ・・・ふぅ・・・
速く…
うっっ…
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- 17 : 2014/04/30(水) 18:54:52 :
- ジャンとアルミンをくっつけて欲しいn((殴
期待です!
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- 18 : 2014/05/03(土) 18:59:47 :
- バタン・・・・
彼は部屋を出て行った。
エレ「兵長・・・っ」
ジャン「おいっエレン!」
ハァハァ・・・・
気づいたら部屋を飛び出していた。
エレ(ジャンには悪いことをしちまったな・・・・)
「あっ、エレン!」
エレ「ん・・・なんだアルミンか・・・」
アル「何か急いでるみたいだけど、どうしたの?」
エレ「いや・・・別になんでもねぇよ・・・」
アル「そう・・・ならよかった・・エレン、さっき・・・ジャンの部屋から飛び出してきたのが観えたけど、エレンとジャンって・・・なかよくなかったよね?急にどうしたの?」
エレ「そっ・・べつにそんなんじゃねぇよ!!!」
アル「エレン!なんで頬が高潮しているの?」
エレ「なっなんでもねぇよ・・・ほっといてくれよ!」
-
- 19 : 2014/05/03(土) 19:12:39 :
- イイヨーこっからアルミンにもヤられちゃって!
-
- 20 : 2014/05/03(土) 19:51:41 :
- では!リクエストに答えてしまいましょうか・・・・?
アルミンは、ゲスミン的なかんじになります。
-
- 21 : 2014/05/03(土) 20:00:44 :
- アル「エレン・・・・君は聞き分けのいい子だと思っていたのに・・・・残念だよ。いろいろな人のカラダをうけいれてしまうんだね?」
エレ「アルミン?!なにを・・・んっ」
チュ・・・チュル・・・・
エレ「ふ・・・ん・・・アッァツ・・・・るみん・・っ!」
アル「あれ・・・・?キスだけでこんなに大きくなるんだね?
エレンはかわいいね・・・・」
エレ「?!アルミン、どこ触って・・?!」
アル「触るんじゃないよ・・・?愛撫しているのさ・・・」
エレ「おまえ・・・・なんでおれにこんなことっ・・・」
アル「それは・・・エレンがジャンのことを僕から奪ったりしたからだ!!!」
エレ「アルミン・・!お前・・・」
アル「僕は・・・僕は・・・キミがうらやましくて仕方がないよ。僕のほしいものは何でも持っているんだからね?」
エレ「俺は・・・ジャンのことをすきなんかじゃねぇよ!」
アル「この期に及んでそんなこと言うの?」
エレ「あっ・・・も・・・・アァアッ」
アルミンはおもむろに露にシタそれをエレンの波打つ中に射れていった・・・・二人の鼓動は重なっているのにその間に愛なんかはない。幼馴染が今違う別物になっていった・・・
エレンは前も後ろも限界だった・・・・
エレ「んぁぁっ・・・?!」
ドピュルルル・・・・・
アル「キミは本当に悪い子だね・・・一日に違う人に何回も犯されて受け入れてしまうなんて・・・・」
エレ「すま・・・ない・・・」
アル「いいよ・・・・でも、もうジャンをキミには渡さないから・・・」
-
- 22 : 2014/05/04(日) 01:12:47 :
- 次々とライナーやベルトルトや色々な人にヤられていくエレンが見たい!
-
- 23 : 2014/05/04(日) 15:38:40 :
- いろんなところに腐ラグ建てていきたいと思う所存でございますW
-
- 24 : 2014/05/04(日) 15:45:14 :
- 廊下
ガチャ・・・バタン・・・・
ジャン「あれ・・・アルミンじゃねぇか・・・」
アル「・・・君はエレンを追ってきたのかい?」
ジャン「ばっ・・・ちげぇよ・・!」
アル(なんで嘘をつくんだろう・・・一度は肌だって重ねた中ナのに・・・)
ジャン(コイツ・・・なんでエレンの部屋から出てきたんだ?)
アル「ジャン・・・僕は君のことが好きなんだ。でも君は僕のことを見向きもしない。ただの性欲を処理するだけのものなんだね?」
ジャン「おれはっ・・・!ちがう・・・じゃなくて・・・そのっ・・エレンがっ・・ん!」
チュッ
アル「僕のまえでその名前を呼ばないで?」
ズル・・・・
二人は壁に寄りかかったまま押し倒される形でジャンは侵されている。口内が甘い蜜で満たされていくようにアルミンのキモチと嫉妬が流れてきた・・・様な気がした。
アル「今日はココまでにしておくよ。お休み。ジャン・・・」
-
- 25 : 2014/05/04(日) 15:47:21 :
- たった数分の出来事だった。
-
- 26 : 2014/05/04(日) 16:00:52 :
- コンコンっ・・・・
反応がない・・・時々中から短く吐息の切れる音が聞こえてくる。粘膜が粘つく音も聞こえてくる。
エルヴィン「入れ。」ガチャ
リヴァ(この図体がでけぇやつ・・・・確かエレンと同じ104期生の・・・)
リヴァ「よお・・・邪魔してすまなかったな。」
エル「いや。こちらもプライベートだったんだよ。まぁ、掛けてくれ。」
ベルトルト「では、私はこれで・・・」
エル「あぁ。明日またこの時間にここに来るといい。」
ベル「はぁ・・・」
ガチャ・・・バタム・・・
リヴァ「あいつはお前んとこのお墨付きか?また随分と図体のでけぇやつをひっかけたもんだな。」
エル「いや、まぁ・・・今日は何の用があってきたんだ?」
リヴァ「あぁ・・・実のところ俺はエレンのことはそれほどすきじゃぁねえんだ。」
エル「百も承知だ。私はずっとお前のことを見ていたんだからな。」
リヴァ「ああ?お前なにいって・・・」
エル「なにってその通りだよ。わたしのことが好きなんだろう?
だからいきなりそんなとってるけ多様な言い訳でこの部屋にまいばんくるんだろう?・・・私・・いや俺の体がそんなにほしいか?」
リヴァ「わかっていたのならそういえ。チッ・・・」
エル「今晩はココに泊まっていくといい。」
そのころのエレン
エレ「兵・・・長は・・・団長のことが好きだったんだ・・俺なんかただの言い訳の道具でしかなくて・・・一人でカラまわって・・・・馬鹿みたいだな」
その夜は一人でベットに入った。
一人の部屋。一人のベット。
やけに広く感じた。
-
- 27 : 2014/05/04(日) 16:03:36 :
- なんか、結構長編になってしまいましたよ…
登場人物が増えて昼どらみたいに複雑ですけど、ついてきてくれたらウレしいです^^
安価な部分もあるのでどうぞ~
-
- 28 : 2014/05/04(日) 17:58:31 :
- いつまでもついて行きますっ(*゜▽゜)ノ
-
- 29 : 2014/05/05(月) 17:45:41 :
- カンナ・キルシュタインさんありがとうです!(=´∇`=)
でわでわ・・・・
-
- 30 : 2014/05/05(月) 17:57:14 :
- 次の日
エレ「昨日はよく眠れなかった・・・・」
エレンは気づいてしまっていた。
誰かのぬくもりに触れたいと。
誰かと一緒に絶頂を迎えたいと。
まぶたの裏に兵長の顔が浮かぶ。
それと同時に・・・・
エレ「ジャンっ・・・・・」
廊下
ハァハァッ・・・っ
エレ「ジャンっ・・・!ジャンッ・・・・」
そう。あの瞬間から。唇を重ねたときから。
好きになっていた。体は彼を求めていた。
今すぐ会いたい。肌を重ねたい。
ガチャ!
エレ「ジャン!」
ジャン「エレン・・・」
エレ「お前・・・・どうして・・・どうしてアルミンといるんだよ!俺は・・・お前のことを・・・・!もう俺を愛してくれるやつはおまえしかいねぇんだよぉ・・・」
アル「なにをいってるんだい?エレン・・・っ!キミは僕から何もかもを奪うつもりなの?!ねぇエレン!!!」
バキィっ!
エレ「殴れよ・・!気の済むまで・・・俺が悪かったんだよな・・・・俺は・・・・」
ジャン「エレン。俺はお前のことが好きだ。だから・・・・もう泣くなよな」
ソッ・・・・
エレンはいつのまにか泣いてしまっていた。
久々に人のぬくもりを感じた瞬間だった。
アル「っつ!」
ガチャバタン!
二人の温度は溶けていった。
お互いを確かめるように。
思いを伝えるように。
深く深く舌を絡めた。
永遠にこの時間がつづくことをねがって・・・・
END
-
- 31 : 2014/05/05(月) 18:01:15 :
- おまけ
アル「っつ!」
バタン。
アル(ジャンが幸せなら。僕はどうだっていい。ジャンが。・・しあわせで・・・よか・・・)
カタン・・・・
ベルトルト「あれ・・・・アルミンじゃないか」
アル「ベルトルト・・・?どうしたの・・?」
ベル「そんな顔で泣かれてちゃ、ほっとけるわけないだろ?」
ソッ・・・
チュ・・・・
アルミンはもう一回恋に出会う。
本人が気付くのは・・・・
もう少し、先の話かもしれない。
-
- 32 : 2014/05/05(月) 18:02:04 :
- おわりです!
最後は駆け足でしたが・・・(´・ω・`)
最後までお付き合いいただきありがとう御座いました!
-
- 33 : 2014/05/05(月) 18:02:54 :
- ベルアルもいいですね(*゜▽゜)
ジャンが幸せでよかった(´V`)♪
-
- 34 : 2014/05/05(月) 18:05:03 :
良かった!!
お疲れ様です♪
-
- 35 : 2014/05/27(火) 14:30:43 :
- リヴァジャンも個人的に大好物です…よくマイナーと言われる……((
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- 36 : 2014/05/28(水) 20:15:09 :
- マイナーだと?!
たしかにそうかも・・・・!
-
- 37 : 2015/08/27(木) 22:18:55 :
- さいっこうです!!
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