このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
サシャ「……嫌なことなんて、忘れちゃいましょう…?」【百合注意】
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- 1 : 2013/10/17(木) 17:24:04 :
- えっと……
ミカサシャです!
ダメだったり面白くなかったらこのスレ消しちゃうかもです…
では宜しくお願いしまぁす//∂∀∂ゝ//
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- 6 : 2013/10/17(木) 18:06:06 :
- サシャ「ふみゅ…芋…まてぃ…」スウスウ
ミカサ「……サシャ…布団がはみ出てる…」
サシャ「まってくらさいよぅ…」スウスウ
ミカサ「……はぁ…仕方ない…直してあげよう…」スィッ
サシャ「むぅ…」グイッ
ミカサ「…!?」バタンッ
ミカサ「(急に引っ張るとは…どんな夢をみているのだろう…?)」ジィー
サシャ「……」ポタッ
ミカサ「(…!?…泣いている…?何故…)」
サシャ「ごめ…んな…さぃ…私が私を隠して…しまって……」ポタッポタッ
ミカサ「(……私が私を…隠す?)」
サシャ「……ん……?」
ミカサ「…あっ……」
サシャ「……えっ……?」パチッ
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- 8 : 2013/10/17(木) 18:16:47 :
- ミカサ「…あっ…べっ…別にサシャを襲おうとしてた訳ではなく…」アタフタ
サシャ「…ミカサになら…襲われてもいーですよ!」ニッコリ
ミカサ「……えっ…!……あ…そういえば…」
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サシャ「…ミカサ!みてください!お酒ですよぉ!」
ミカサ「…サシャ…それはお酒じゃない…料理用のお酒…ので、飲んでは…」
サシャ「…んっ…くっ…ぷはぁ!結構美味しいんですけど…?」ゴクゴク
ミカサ「あっ、コラっ!なにをして…」
サシャ「何をしてって…お酒を飲んで…」
ミカサ「貴方は何をしているの?」ゴォォォ
ミカサ「そしてそれは料理用のお酒…サシャはちゃんとわかるいい子よね?」ゴォォォ
サシャ「ビクッ……はぁい…わかぁりましたよ」ムスッ
ミカサ「……私も一口…」
サシャ「…ミカサこそだめじゃ「サシャが飲んで私が飲まないのは不公平…違わない?」
サシャ「…ちがくありません…」
ミカサ「…んっ……意外といける…」
サシャ「……」ジィー
ミカサ「…少しだけなら…」
サシャ「…!ミカサ大好きです!」ピョンッ
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- 10 : 2013/10/17(木) 18:26:33 :
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ミカサ「(何だかんだで全部飲んだんだった…ッ…だから…頭が痛いのね…)」
ミカサ「じゃあお休みサシャ…」
サシャ「嫌です!ミカサとやんないといや~!」
ミカサ「(がっつり酔ってる…)はぁ…私と貴方は女…女同士ではできないの」
サシャ「えっ…じゃああれはなんだったのでしょう…?」
ミカサ「あれ…?」
サシャ「だってクリスタとユミルがしてましたよ?」
ミカサ「(チッ…ヤバイ…)でも私はそのようなことには興味ない…ので、やる必要は…」
サシャ「…なら…私がミカサに女同士でもいいとおしえてあげましょう…」
ミカサ「……えっ…///」
その後、私はサシャに逆らえずヤッてしまった…ごめんなさい…エレン…
初めてはエレンにと…
と、何をいっているんだ…
もう…エレンは……いないんだった…
私を庇って…巨人に食べられた…
私の…せいで…
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- 14 : 2013/10/17(木) 18:39:38 :
- もしかしたら…サシャは私を励まそうと…元気づけようとしてくれてたのかも…しれない…
だって…あの笑顔を思うと…
エレン『ミカサっ!』ニッ
サシャ「哀しいこととか…いろいろ…パァッと忘れて…私としちゃいましょう?……ねっ?」ニコッ
私の愛するものと同じ笑顔をみせてくれたから…
だから…私は……愛するもののために…
何があっても…一生笑顔であると…
誓おう……
~完~
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