ライナー「みんな戦士だった……」

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1 : めたぼりっくkMotrt7iak : 2014/03/10(月) 20:28:20

キース「まず貴様等の適性をみる！」

キース「腰の両側にロープをつけてぶら下がるだけだ！」

キース「もしできなければ……、わかっているだらうな……！」

ライナー(よしっ、完璧だ……)

アニ(二人とも問題ないようね)

ベルトルト(僕らの任務はこれからなんだ。こんな所でつまずくわけにはいかない！)

エレン「うわーーー」

ライナー「あいつは……」

ライナー(いい眼をしてたんだがな……、この程度できないようでは開拓地行きだな)
2 : めたぼりっくkMotrt7iak : 2014/03/10(月) 21:15:52

キース「エレン・イェーガー！！」

エレン「待ってください！おれは……」

キース「貴様が何を言おうが、結果が全だ！！」

エレン「そんな……」

キース「ではエレン・イェーガー、君には……」

キース「これより一年間、立体起動の授業の準備とその片付けをやってもらう。

ライベルアニ「！？」

キース「さっそく今日この後から頼むぞ」

エレン「……了解です。」

ミカサ「エレン、仕方がない。私も手伝うから」

ライナー(どういうことだ……？あれができないと開拓地送りじゃないのか？)

ライナー(一度情報を集めるか)
3 : ジャンマル : 2014/03/10(月) 23:57:57

ええwww
4 : ジャンマル : 2014/03/10(月) 23:58:09

期待
5 : めたぼりっくkMotrt7iak : 2014/03/11(火) 13:03:37

夕食後

エレン「姿勢制御のこつ？」

ライナー「ああ。よかったら俺とベルトルトで教えてやろうかと思ってな」

ベルトルト「今回はなんとかなったけど、あのままじゃ困るでしょ？」

エレン「ああ、あれな。片付けの時にベルトの金具が壊れてるの見つけてな。それが原因だったみたいだ」

アルミン「見つけたのは、手伝ってた僕だけどね」

エレン「年に一回、それも儀式的に使われてるもんたから整備不足。それでも発見できなかった貴様が悪いって授業の係はそのままだって……」

エレン「はあ……」

エレン「今時立体起動てなー……」
6 : めたぼりっくkMotrt7iak : 2014/03/11(火) 13:27:34

ライベル「！？」

ライナー「り」
7 : めたぼりっくkMotrt7iak : 2014/03/11(火) 14:12:11

ライナー(今時？)

ベルトルト(なんだろう？新しい技術でも開発したのか？)

エレン「あっと、悪い。折角親切にしてくれたのに、愚痴ったりして」

ライナー「い、いや、できるようになったのならなによりだ」

アルミン「それにしても二人はすごいよね。こんなに大きいのに、しっかり姿勢制御できてたし」

アルミン「僕なんかこの身長でぎりぎりだったよ」

ベルトルト「僕らだって余裕なんかなかったさ」

ベルトルト「それに巨人にしてみたら、僕らの身長差なんて有ってないようなものだろ？」

エレン「はは、確かに」

アルミン「それでもね……」

アルミン「あーあ、僕も巨人化したら50㍍級にならないかなー」

ライベル「！？！？！？！？！？」

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