このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
苗木「新世界の神となる!」 非日常編
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- 1 : 2014/03/10(月) 16:21:43 :
- 珍しく安価がない作品になっています。キャラによって設定が違ったりしますがご了承を。
本編
僕の名前は苗木 誠。どこにでもいる普通の高校生だ。
どのくらい普通なのかというと音楽番組で一位に輝いた曲が好きな曲。
しいて他の人と違うところをあげるとすれば・・・
人より前向きなこと。
人より身長が低くて、それを頭のアンテナで補っていること。
そして・・・
僕がキラだということだ。
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- 2 : 2014/03/10(月) 16:37:32 :
- デスノートスレを改造したのか
期待だねっ!!
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- 3 : 2014/03/11(火) 17:11:38 :
- そんな自分はこの超特権的な学園・・・
希望ヶ峰学園の前にいる。
称号は超高校級の幸運。
キラとはまったく無関係。
そんな自分は新しい学園生活が始まる・・・
そう思っていた。
目の前が飴細工のようにぐにゃりとなり・・・そして暗くなった。それが始まりだったなんて・・・
苗木「う・・・うーん・・・」
苗木「ここは・・・教室・・・?」
苗木「なんだこの鉄板・・・ぐぐぐ、開かない。」
苗木「?なんだこの紙切れ。」
苗木「体育館に集まる・・・?そういえばもう8時だな・・・早く行かないと。」
すたすたすた・・・
苗木「紫・・・赤・・・なんだこの壁の色。趣味が悪いってレベルじゃないぞ。」
そして体育館に着いた。
苗木「なんだ・・・もうみんな集まってるんだ。」
桑田「遅いぞ!」
苗木「ウワッ!びっくりした・・・」
桑田「お前が一番最後だぞ。ほら、遅くなってすみませんって・・・」
苗木「遅くなってすみません・・・」
山田「15人・・・ちょうど。そろそろ自己紹介しますかー!」
デブがいきなり自己紹介を始めた。みんなもそれに続いて自己紹介を始めた。
苗木「苗木・・・誠です。」
そして10分の時間が流れた。
舞園「舞園さやかです・・・」
桑田「やっぱり!俺ファンなんすよー!」
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- 4 : 2014/03/12(水) 16:08:48 :
- 舞園「ありがとうございます。」
苗木(舞園さんか・・・懐かしいな。)
舞園「苗木君・・・ですよね?」
苗木「うん、そうだけど・・・」
舞園「覚えてます?」
苗木「うん、覚えてるよ。舞園さんもここに来たんだね。」
桑田「ど、どうしてそんなに仲がいいんだよ・・・!?」
舞園「同じ中学で付き合ってましたし。」
桑田「・・・アポォ?」
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- 5 : 2014/03/25(火) 13:01:45 :
- その後、僕は舞園さんと話をしていた。
苗木「アハハハ・・・」
するとスピーカーから異音が・・・
???「マイクテストー!」
一同は騒然としてた。
自分も少し動揺していた。
そして体育館の教台から白と黒のぬいぐるみが・・・
???「ぬいぐるみじゃない!僕はモノクマだよ!」
そのぬいぐるみは・・・
モノクマ「だからぬいぐるみじゃないって!」
モノクマはコロシアイをして。そして裁判をして見つからなければこの学園から逃げれる・・・そういった。
大和田「どういうことだってばよ」
モノクマ「この学園から出るためには人を殺して見つからないように・・・」
舞園「人を殺す・・・?」
朝日奈「どういうこと・・・」
苗木「人を殺すなんて・・・そんなのできないよ!」(真顔)
苗木(バレなければ・・・いいんだよね。この・・・デスノートさえあれば・・・!)
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