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ジャンの恋心

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  1. 1 : : 2014/03/08(土) 23:07:38
    前とは違って軽い感じで書いていきたいと思います。
  2. 2 : : 2014/03/08(土) 23:12:27
    ちなみに2回目の投稿なのでまだまだ初心者です。
  3. 3 : : 2014/03/08(土) 23:16:12
    それでは。
  4. 4 : : 2014/03/08(土) 23:29:56
    ある晴れた日、ジャンくんは心の中である疑問を持ち始めていた。そう、ミカサのことについてである。正確に言うと、自分のミカサに対しての気持ちについてである。果たして彼は、その疑問について、納得のいく答えが出せるのか?どうなるジャンくん‼︎------なんてね。
  5. 5 : : 2014/03/08(土) 23:30:39
    明日から書いていきます。おやすみ。
  6. 6 : : 2014/03/09(日) 22:44:08
    それでははじめます。
  7. 7 : : 2014/03/09(日) 22:46:34
    俺はミカサのことがすきだ。だけど最近思うことがある。俺はミカサの性格が好きなのか?それとも、ミカサの髪が好きなのか?
  8. 8 : : 2014/03/09(日) 22:54:55
    ジャン「なあ、ミカサ。」
    ミカサ「---なに?」
    ジャン「俺のこと、どう思う?」
    ミカサ「どうって---どうとも」
    ジャン「---そうか。」
    ---一体俺はミカサに何を求めてたんだ。そりゃなんとも思われて無いことくらい考えればわかるだろう!------そうだ。よく考えてみたら黒髪のやつなんて他にいる、そうだ!そうなんだ。考えろ、俺。他に黒髪のやつは---。-------------!!そうだ!ユミルがいるじゃないか。全く、今までなんできがつかなかったんだ!!
  9. 9 : : 2014/03/09(日) 23:01:14
    そうと決まれば、行くしかないな。
    ジャン「おい、マルコ、俺はユミルの所に------------お前、綺麗な黒髪だな。」
    マルコ「どうしたのさ。いきなり。」
    そうだよ。どうしたんだよ。俺。マルコは男で親友だろ!落ち着け。気持ち悪い。
    マルコ「ジャン----。気持ち悪いよ。」
    ジャン「ああ、すまない。それじゃあ、俺いくな。」
    マルコ「え?ちょっと!!-----あーっと、いっちゃた。大丈夫かな?ジャン。」
  10. 10 : : 2014/03/09(日) 23:02:09
    すみません。今日はもう寝ます。何を血迷ってこんなの書いてるんだろう。
  11. 11 : : 2014/03/13(木) 23:18:16
    久しぶりに書きます
  12. 12 : : 2014/03/13(木) 23:26:54
    ジャン「さて、ユミルは何処だ---?」
    ジャン「おーい。ベルトルト、ユミルは何処------お前、綺麗な黒髪だな。」
    ベルトルト「え?ああ。うん。ありがとう。」
    ジャン「少し、触ってもいいか?---嫌なんでもない。」
    ベルトルト「どうしたの?何か今日のジャン変だよ。」
    そうだよ。どうしたんだよ、俺。だから、ベルトルトは黒髪でも男だろ!!俺は黒髪が好きなんじゃない。綺麗な黒髪の女が好きなんだ。
    ジャン「ああ。そうだよな。どうかしてた。---ユミル知らないか?」
    ベルトルト「ああ、ユミルなら、食堂だよ。」
    ジャン「そうか。ありがとう。それじゃあな。」
    ベルトルト「うん。」
  13. 13 : : 2014/03/13(木) 23:28:11
    ジャンw
  14. 14 : : 2014/03/13(木) 23:39:16
    ジャン「さて、ユミルは---。」
    サシャ「ジャンどうしたんですか?食事の時間はまだですよ。」
    ジャン「ああ。そうだな。俺はユミルを探してるんだよ。」
    ジャン「お前は茶髪か---。」
    サシャ「そうですけど---。それがどうかしたんですか?」
    ジャン「い、いや。なんでもない。それよりどうしてお前は食堂にいるんだ?」
    サシャ「私はここで食べ物の匂いを鑑賞してるんです。そうすることで、食べ物の味わいを感じるんですよ。」
    ジャン「---そうか。」
    ジャン「それじゃあな。俺ユミルのところ行くわ。」
    サシャ「そうですか。さようなら。この後パンくれませんかね?」
    ジャン「気が向いたらな。」
  15. 15 : : 2014/03/13(木) 23:57:25
    ジャン「さてと、ユミルは---。お!いたいた。」
    ジャン「おーい。ユミル!!」
    ユミル「ん?なんだジャンか---。」
    ジャン「何だとはなんだよ。酷くないか。」
    ユミル「お前の方が嫌味でうざい奴じゃないか。」
    ジャン「まあまあ。それは置いといて、さっき、きずいたんだけどよ、お前---綺麗な黒髪だな。」
    ユミル「お?ミカサから私に乗り換えか?ハハ、まさかな。」
    ジャン「そのまさかだ。」
    ユミル「---はぁ?」
    ジャン「俺、思ったんだ。俺が好きなのは何なのか---。そして、きずいたんだ。黒髪なんじゃないのかと。正直、ミカサは無理そうだ。よく考えたらお前だって黒髪だ。ミカサにこだわる必要はないんじゃないか。そうおもったんだ。」
    ユミル「カッコつけてるけど最低だな。」
    ユミル「---冷静になろうぜ。お前はミカサに好かれる努力をすればいいんだ。お前が好きなのは黒髪じゃなくてミカサだよ。」
    ジャン「でも、俺は---。」
    ユミル「いいから、冷静になれって。正直言って私の方がミカサよりやな奴だ。まあ、お前の方がやな奴だけどな。あとそんな告白があるか。誠意も建前もない。---最後に一つ。私が好きなのはクリスタだ 。------それじゃあな。」
    ジャン「---。」
  16. 16 : : 2014/03/14(金) 00:02:44
    俺はどうしたらいいんだ。もう何が何だか分からなくなってきた。
    エレン「ジャン。何やってんだ。こんなところで。」
    ジャン「ああ、エレンか---。お前---綺麗な黒髪---嫌、なんでもない。」
    エレン「---お前さあ、疲れてるんだよ。今日はもう、ゆっくり休めよ。」
    ジャン「ああ、そうだな。そうするか。」
    エレン「それじゃあ、俺いくな。」
    ジャン「ああ。また、明日な。」
  17. 17 : : 2014/03/14(金) 00:18:26
    ミカサ「ジャン。こんなところに。」
    ジャン「ミカサ---。」
    ミカサ「さっき言い忘れた事がある。ジャンは子供っぽい。エレンも子供っぽい。私は2人が大人になって、仲良くなることを願っている。でも、今のジャンも裏表がない所はいいと思う。それじゃあ。それだけだから。」
    ジャン「ミカサ---!」
    そうだ。そうだよ。ミカサは冷静にな時には凄くいい奴だ。それに黒髪!見慣れない顔立ち!!筋肉!!!なにを血迷っていたんだ。俺は!!!!あんなにいい女はいないだろう!!!!!
    サシャ「---あの、ジャン。なんでにやけてるのかわからないんですけど、パンもらっていいってことですか?」
    ジャン「ああ!好きなだけ持っていけ!!」
    サシャ「そうですか!ありがとうございます!」
    ジャン「ああ!それじゃあな!」
    ------ミカサ、大好きだ!!
    お・わ・り
  18. 18 : : 2014/03/14(金) 00:20:00
    ちょっと適当すぎたけど、まあいいか。こんな変なの見てくれたみなさん。ありがとうございます。
  19. 19 : : 2014/03/21(金) 19:44:15
    面白いよ!

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Aozora

青空

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