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俺は家族に恋をする①

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  1. 1 : : 2014/03/07(金) 23:37:35

    今回はエレミカです!!


    とあるエレミカを読んでみて書きたくなってしまいました!!

    初めてサシャ以外の作品を書くので展開下手かもですがよろしくお願いします!!
  2. 2 : : 2014/03/08(土) 07:42:38
    おk!頑張って!
  3. 3 : : 2014/03/08(土) 09:49:54



    844








    グリシャ「ミカサ……覚えているかい??君が小さい時に何度か会っているんだが……」



    ミカサ「イェーガー先生」

    ミカサ「これから……どこに向かって……帰ればいいの?」



    グリシャ「……」




    ミカサ「寒い……」


    ミカサ「私には……もう……帰るところがない……」





    エレン「……」スッ




    シュル




    グルグル






    エレン「やるよこれ」


    エレン「あったかいだろ?」




    ミカサ「……あったかい……」







    グリシャ「ミカサ私達の家で一緒に暮らそう」


    ミカサ「え……」




    グリシャ「辛いことがたくさんあった……君には十分な休息が必要だ……」




    ミカサ「……」



    エレン「なんだよ?」

    エレン「ほら」クイッ




    エレン「早く帰ろうぜ」




    エレン「俺達の家に」






    ミカサ「……うん」






    ミカサ「帰る……」グスッ







  4. 4 : : 2014/03/08(土) 09:56:54


    ミカサ「……っていうことがあった……」



    サシャ「エレンかっこいいですね!!」

    コニー「早く帰ろうぜ……俺達の家に」

    コニー「だってよ」

    エレン「う、うるせぇぞ!!」

    ジャン「ちくしょう死に急ぎ野郎……」グスッ

    アルミン「ははは」

    ライナー「しかしそんな過去を……」

    ベルトルト「辛かっただろうね」

    アニ「さすがの私もちょっとこれはね」

    ミカサ「私は大丈夫……エレンがいるから……」

    エレン「ちょ、ミカサ!!」

    ジャン「くそぉ!!!」ダッ

    エレン「??」

    ユミル「はっはっは!!馬が走って行ったぞ!!」ケラケラ

    クリスタ「ミカサ辛くなったらいつでも頼っていいんだからね」

    ミカサ「ありがとう」

    エレン「でもミカサよかったのか??この話して……」

    ミカサ「大丈夫……」


    ライナー「おい、そろそろ戻るぞ!!消灯時間だ!!」

    一同「」ぞろぞろ


  5. 5 : : 2014/03/08(土) 10:06:34

    ー女子寮ー

    クリスタ「ごめんねミカサ……いつからエレンが好きなのか聞いたせいで……」

    ミカサ「大丈夫……私はあの日からエレンが好きなのは事実だから」

    ユミル「まぁ、確かに命を救ってくれてマフラーを巻いてくれて……最後に一緒に暮らそうなんて言われちゃな……」

    サシャ「私なら食べ物で十分ですけどね!!」

    アニ「サシャ……軽いな」



    クリスタ「ミカサ、いつかエレンに気持ち……伝えるの??」

    ミカサ「伝えたい……本当の家族になれるならこんなにいいことはない……」

    ユミル「こいつもう結婚のこと言ってるぞ」

    ミカサ「でも……エレンは私のことそういつ風には見てないと思う……」シュン

    ミカサ「ので、私はこのままの関係でも構わない……エレンがそばにいてくれるなら」

    クリスタ「でも……やっぱり好きなら伝えるべきだよ」

    ミカサ「そういうもの??」

    クリスタ「大丈夫!!ミカサならうまくいく!!」

    ユミル「まぁお前は見た目はいいしな」

    サシャ「私みたいに食い意地はってませんし!!」

    アニ「認めてんの……」



    ミカサ「わかった……伝えよう」

    ミカサ「けど、どうしたらいい??」

    クリスタ「うーん……なにか作戦を考えようかな」

    ユミル「さすが女神様だな」

    クリスタ「ちょっとユミル!!今は真面目に考えようよ」

    サシャ「私も考えます!!」

    アニ「私も協力してやるよ」


    ミカサ「みんな……ありがとう」



  6. 6 : : 2014/03/08(土) 15:26:51

    ミカサ「じゃあまずは何をすべきだろう」

    クリスタ「やっぱりエレンの気持ちをミカサに向けさせないとだよね」

    サシャ「難しいですね」

    クリスタ「いつもミカサはエレンのそばにいるからエレンもそれが当たり前になってると思うの」

    クリスタ「だから一旦距離を置いて見たらどうかな??」

    アニ「確かに今の様子だとアンタはエレンの保護者にしか見えないからね」

    ミカサ「エレンと距離を置く……つらくてできない……」

    クリスタ「そうだよね……」

    アニ「でもそれじゃ何も変わらないよ」

    ミカサ「……」

    ユミル「……じゃあアレだ!!思い切ってエレンと1日話さないってのはどうだ??」

    ミカサ「え??そ、そんなことは……」

    ユミル「大丈夫だだった1日だぞ!!」

    ユミル「今までくっついてきたのが急に離れれば自ずとエレンはミカサに気がいくだろ」

    クリスタ「辛いだろうけど1日がんばろ!!」

    サシャ「応援します!!」

    ミカサ「……わかった、やってみよう」

    ユミル「決まりだな!!」

  7. 7 : : 2014/03/08(土) 15:26:58

    ミカサ「じゃあまずは何をすべきだろう」

    クリスタ「やっぱりエレンの気持ちをミカサに向けさせないとだよね」

    サシャ「難しいですね」

    クリスタ「いつもミカサはエレンのそばにいるからエレンもそれが当たり前になってると思うの」

    クリスタ「だから一旦距離を置いて見たらどうかな??」

    アニ「確かに今の様子だとアンタはエレンの保護者にしか見えないからね」

    ミカサ「エレンと距離を置く……つらくてできない……」

    クリスタ「そうだよね……」

    アニ「でもそれじゃ何も変わらないよ」

    ミカサ「……」

    ユミル「……じゃあアレだ!!思い切ってエレンと1日話さないってのはどうだ??」

    ミカサ「え??そ、そんなことは……」

    ユミル「大丈夫だだった1日だぞ!!」

    ユミル「今までくっついてきたのが急に離れれば自ずとエレンはミカサに気がいくだろ」

    クリスタ「辛いだろうけど1日がんばろ!!」

    サシャ「応援します!!」

    ミカサ「……わかった、やってみよう」

    ユミル「決まりだな!!」

  8. 8 : : 2014/03/08(土) 15:28:04

    すみません連続で同じのを投稿してしまいました
  9. 9 : : 2014/03/08(土) 15:49:12

    ー男子寮ー

    ライナー「それにしても壮絶な過去だな」

    ベルトルト「うん、辛かったと思う」

    ジャン「これは俺の出番かな!!ここでミカサに優しくすれば……」

    マルコ「それはないと思うよジャン」

    ジャン「っ!!」ガーン

    エレン「……」

    アルミン「どうしたのエレン??」

    エレン「俺さ……」






















    エレン「ミカサのことが好きなんだよね」



























    ジャン「てめぇふざけんじゃねぇ!!散々ミカサの気持ちを踏みにじってたくせに……」

    アルミン「やめなよジャン!!」


    エレン「あぁ、分かってる……」

    エレン「けどもう抑えてられねぇ……家族に恋するなんて変だってずっと自分に言い聞かせてきたけど……」

    エレン「もう無理だわ」

    アルミン「エレン……」

    ライナー「よく言ったエレン!!俺らでお前とミカサがうまくいくように手伝ってやるよ!!」

    エレン「ほ、本当かライナー!!みんな!!」

    ベルトルト「もちろん」

    コニー「任せとけ」

    マルコ「できる限り協力するよ」


    ジャン「……俺は知らねぇ、勝手にしろ!!」ダッ


    アルミン「あ、ジャン!!」


    ライナー「仕方ねぇよあいつは」


    アルミン「……ジャンには悪いけど僕も協力する!!」



    エレン「アルミン、みんな……ありがとう!!」


    アルミン「早速だけどいつ頃からミカサのことが好きなんだい?」

    エレン「うーん……一緒に住み始めた頃からだな」

    ライナー「キッカケとかあるのか??」

    エレン「夜は一緒に寝てたんだけど、あいつずっと俺に抱きついて寝てたんだ」

    エレン「しかも毎晩毎晩寝言で『エレン……大好き』ギュッ、って言ってくるだ」

    エレン「そんな風にしてたらいつの間にか可愛いなって思い始めて……」

    アルミン「それで好きになったと」

    エレン「あぁ」

    ライナー「まぁそれは好きになってもおかしくないな」

    マルコ「これジャン聞いてなくてよかったね」


    ジャン(聞こえてるわ!!くそぉ!!!うらやましい!!)



    エレン「でも……ミカサは俺のこと家族としてしか見てないと思うんだ……」

    アルミン(うわ、鈍感)

    ライナー(これは流石に……)

    ベルトルト(引くレベル)

    マルコ(ここまで鈍感だと逆にすごいな)

    コニー「」zzz



    エレン「だからこの気持ちをミカサに伝えて今の関係が壊れるのが怖いんだ」

    エレン「だけど俺はミカサが好きだ!!ってか愛してる!!あぁもうお嫁さんにしたい!!ミカサ成分がないと死んじまう!!」

    エレン「俺はどうしたらいい!!??」


    アルミン(それを直接言ってあげなよ……)

    アルミン「まぁまずは、あのそっけない態度を直さなきゃね」

    エレン「うっ、確かに……でもミカサの顔見ると照れちまうんだ……」

    エレン「だって超かわいいからな!!」


    ライナー(なんか……)

    ベルトルト(キャラが……)

    マルコ(変わってるね……)


    アルミン「じゃあ明日からはなるべくエレンからミカサに話しかけてあげなよ」

    エレン「……わかった!!頑張る!!」

    アルミン「決まりだね!!」

  10. 10 : : 2014/03/08(土) 20:28:26
    いいですよ‼︎期待
  11. 11 : : 2014/03/09(日) 22:09:17
    エレミカ正義
  12. 12 : : 2014/03/10(月) 09:54:30


    ー翌朝 食堂ー

    クリスタ(いいミカサ?今日1日だけ我慢してね)

    ユミル(ここが勝負所だぞ!!)

    サシャ(頑張ってください!!)

    アニ(あんたならやれるよ)

    ミカサ(うん!!頑張る)コクッ





    エレン(昨日言われたとおりミカサにたくさん話しかけよう)

    エレン(……あぁなんだか照れる///)





    エレン「おぅ、ミカ……」
    ミカサ「アルミンおはよう」


    クリユミサシャアニ(シカトしたぁーー!!!)

    アルライベルマルコニ(シカトされたぁーーー!!!)

    ジャン(へっ、ざまぁみろ)



    アルミン「え、あぁおはようミカサ」

    エレン「……」

    エレン(え、俺今シカトされた??いや、そんなはずねぇ……)

    エレン「そういえばなミカサ、今日の午後は……」
    ミカサ「アルミン、今日は午後訓練がないらしい。ので、私は髪を切ろうと思う」

    ミカサ「どの辺りまで切るべきだろうか」

    アルミン(なんで僕に聞くんだミカサは……フツーエレンに聞くでしょ)

    エレン「今より2cmくら……」
    ミカサ「そうだクリスタに聞いてこよう」ガタッ









    クリスタ「ど、どうだった??」

    ミカサ「辛い……今日に限ってたくさん話しかけてくれる……」

    ユミル「あいつもタイミングわりぃな」

    クリスタ「でも1日だけだから!!がんばろ!!」

    ミカサ「……うん。これもエレンを振り向かせるため」











    エレン「……」

    アルミン「あ、エレン……」

    エレン「ミカサに嫌われたのか……俺は」

    エレン「いつも素っ気なかったからな……」グスッ

    アルミン「きっと、ミカサにも色々あるんだよ」

    アルミン「僕が聞いといて上げるから」

    エレン「……頼む」グスッ




  13. 13 : : 2014/03/10(月) 13:15:18
    期待×1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
  14. 14 : : 2014/03/12(水) 12:09:53

    ー朝食後ー

    アルミン「ミカサ!!」

    ミカサ「そろそろアルミンが私に聞きにくる頃だと思った」

    アルミン「なら僕が何を聞きたいか分かるよね?」

    ミカサ「私がなぜエレンを無視するのかってこと」

    アルミン「そうだよ!!急にどうしたのさ!!」


    ミカサは女子同士で立てた作戦を話した


    アルミン「……それでエレンを振り向かせようと……はぁ」

    ミカサ「効果は期待できそう??」

    アルミン「いや、エレンは結構落ち込んでたよ」

    ミカサ「それは……なぜ??」

    ミカサ「……私と話してもエレンは疎ましく思ってたはずなのに……」

    アルミン「……ミカサはエレンのことはどう思ってる??」

    ミカサ「もちろん好き」

    アルミン「それはどういう立場として?」

    ミカサ「家族としてももちろんだけど……その、異性としても……///」

    アルミン「そのエレンから無視されたらミカサはどう思う??」

    ミカサ「この世の終わりくらい落ち込む……死にたくなる……」グスッ

    アルミン「エレンも同じ気持ちなんじゃないかな??」

    アルミン「だから落ち込んでるんだよ」

    ミカサ「でも……エレンは私のことなんか……」

    アルミン「君が1番エレンを分かってるはずだろう??ならエレンを信じてあげなよ」

    アルミン「せっかくエレンはミカサにたくさん話しかけてたんだしさ」

    ミカサ「……うん。分かった!!」

    アルミン(あえて確信めいた発言は避けておいた……あとは二人しだいだ)







    物陰

    クリスタ「やっぱりアルミンにはかなわないね」

    ユミル「まぁ私たちは見守るだけでいいだろう」





  15. 15 : : 2014/03/13(木) 14:27:01
    エレミカは正義!

    あと!面白いです!

  16. 16 : : 2014/03/14(金) 23:01:26


    ミカサ「じゃあ行ってくる」

    アルミン「うん、頑張って!!」

    アルミン(こっそり見守ってよう)










    ミカサ「エ、エレン!!」

    エレン「……なんだよ」




    アルミン(あれ??なんかさっきとエレンの様子違うな……)

    クリスタ「あ、アルミン!!」コソコソ

    アルミン「クリスタ!!」コソコソ

    ユミル「私もいるぞ」コソコソ

    アルミン「2人はミカサの様子をかい??」コソコソ

    クリスタ「うん。でも私たちじゃ力になれなくて……」コソコソ

    ユミル「さすがにアルミンには勝てねぇよ」コソコソ

    アルミン「でも、2人の力も大きいよ!!」コソコソ

    アルミン「僕らはしっかり見守ってあげよう」コソコソ

    クリスタ「うん!!」ニコッ

    アルユミ(天使……///)





    ミカサ「さっきはごめんなさい」

    エレン「何がだよ」

    ミカサ「エレンを無視してしまったこと……」

    エレン「いや、しょうがねぇよ」

    ミカサ「え??」

    エレン「俺いつもミカサにそういう態度取ってたもんな。だからミカサが怒ってもしょうがねぇよ」









    クリスタ「なんかエレン怒ってる??」コソコソ

    アルミン「あれはどっちかといったら本当に落ち込んでる顔だよ」コソコソ

    ユミル「にしても言い方キツイな」コソコソ










    ミカサ「私は怒ってない。ただ……」

    エレン「いいって。今まで悪かったな。じゃあそろそろ訓練行くから」

    ミカサ「なら私も……」

    エレン「無理すんな。嫌いな奴と一緒に行動することねぇって」

    ミカサ「そんな!!嫌いなんて……」

    エレン「……じゃあな」

    スタスタ



    ミカサ「うぅっ……」グスッ













    アルクリユミ「……」

    アルミン「これは……かなりまずいぞ」

    クリスタ「私もアドバイスのせいでミカサとエレンが……」グスッグスッ

    ユミル「いや、提案したのは私だ!!クリスタは悪くねぇよ」

    クリスタ「でも……」グスッ

    ユミル「どーするアルミン!!」

    アルミン「こればっかりは……」

    アルミン「とにかくエレンに聞いてみるしかない!!」

    ユミル「アルミン頼むぞ!!」

    クリスタ「お願いアルミン!!」

    アルミン(女神……ち、違う!!こんな場合じゃない!!)

    アルミン「まかせて!!」



    ダダッ
  17. 17 : : 2014/03/14(金) 23:08:56
    期待だねぇー
  18. 18 : : 2014/03/14(金) 23:24:01
    ここで希望調査とります!!

    エレンはなんであの態度をとったのか
    いいと思うものを次から選んで番号で
    お答えください!!

    ①本当にミカサが自分のこと嫌ってしまったと思い落ち込んでるから

    ②あえて冷たい態度をとって、あとでたくさん話しかけたときの効果を倍増させるため(いわゆるツンデレ的作戦)

    ③ミカサに無視されてキレたから



    この3つでお願いします!!


    締め切りは3/15 11:00amです!!
  19. 19 : : 2014/03/14(金) 23:28:49
    2番!!
  20. 20 : : 2014/03/15(土) 09:55:36
    2しか無い
  21. 21 : : 2014/03/15(土) 17:07:42
    2だー
  22. 22 : : 2014/03/15(土) 17:07:54
    名前変えた
  23. 23 : : 2014/03/15(土) 17:09:01
    やっぱりこれの方がいい
  24. 24 : : 2014/03/15(土) 17:12:42

    遅れてごめんなさい!!

    ②でいきます!!


    少し遅くなりそうですが頑張ります!
  25. 25 : : 2014/03/15(土) 17:23:53
    期待です!!エレミカ可愛い!!
    恋のキューピットアルミンがんばれです!ついでに、ジャンにも期待ww
  26. 26 : : 2014/03/22(土) 21:09:56

    アルミン「エレン!!」

    エレン「おう、アルミン! 」

    アルミン「なんであんな言い方するのさ!?」

    エレン「ん??」

    アルミン「ミカサ泣いてたよ」

    エレン「あぁ、どーだった??俺の作戦!!」

    アルミン「……作戦?」

    エレン「名付けて……冷たい態度をとってから急にデレるとキュンときちゃう作戦!!」

    アルミン「君のネーミングセンスの無さ以上にそんな言葉がエレンの口から出たことに驚いてるよ……」

    エレン「で、ミカサは??」

    アルミン「泣いてた上に今にも死ぬ勢いで柱に頭打ち付けてるよ……」

















    ミカサ「……」ドン!

    ミカサ「……」ドン!


    クリスタ「ミ……ミカ……」

    ユミル「このままにしといてやれ」

    クリスタ「で、でも……」


    ミカサ「……」ドン!

    ミカサ「……」ドン!





















    エレン「ちょっとやりすぎたかな……」

    アルミン「どーするのさ」

    エレン「よし、じゃあ行ってくる!!」

    アルミン「え??」

    エレン「デレてくるから!!まぁ見てろ!!」
  27. 27 : : 2014/03/23(日) 18:49:51
    エレン頑張れ!!続きを心待ちにして待機!!
  28. 28 : : 2014/03/26(水) 12:08:53
    期待!

    デレろおおおおおおおお
  29. 29 : : 2014/03/28(金) 21:14:44

    エレン「ミーカサッ!!」ギュッ






    アルクリユミ「ぶふぉ!!」











    ミカサ「エ、エレン……」

    ミカサ「……///」

    ミカサ「な、何をしてるの??///」

    エレン「なんだかミカサが恋しくなっちゃった!!」ギュゥ

    ミカサ「はわわわわわわわわ///」

    エレン「あれ、ミカサ……額から血が出てるよ」

    ミカサ「あっ……こ、これは壁にぶつけただけ……ので、心配いらない」

    エレン「」ジー

    ミカサ「うっ///」

    ミカサ(近い近い近い近い近い///)


    エレン「心配だなぁ〜」ナデナデ

    ミカサ「はぅっ///」

    エレン「ミカサ……顔が熱いよ??」

    ミカサ「……エレンが心配してくれるのが嬉しいから///」

    エレン「っ///」

    ミカサ「エレン……熱があるかもしれない……医務室まで連れてってほしい」

    エレン「わかった……よいしょ」スッ













    アルクリユミ(お姫様抱っこだと!?)











    アルミン「なんだろう……すごく変なものを見てしまったよ……」





  30. 30 : : 2014/03/29(土) 11:38:43
    エレン、いっけえええええええええええ
  31. 31 : : 2014/04/01(火) 13:17:55
    エレンwwwwwwwwwwwwぐふぉwwwwwwwwwwなにこれww
    ニヤニヤが止まらないwwwwwwwww
  32. 32 : : 2014/04/04(金) 08:57:07
    まだかなw
  33. 33 : : 2014/04/04(金) 23:03:05
    すみません!!

    テスト&課題があるので
    4/10までお休みさせて下さい!!

    必ず更新しますのでそれまで
    どうか待っていてください!!
  34. 34 : : 2014/04/25(金) 08:26:43
    期待
  35. 35 : : 2014/04/25(金) 12:27:19
    期待です(*^_^ )
  36. 36 : : 2016/02/14(日) 17:10:57
    年明けたのに....更新されて....ない.......(泣)

  37. 37 : : 2016/02/15(月) 20:19:07
    これは名作になったと思うんだよなぁ〜
    もったいない
  38. 38 : : 2016/02/15(月) 21:10:30
    エレミカ嬉しいです!頑張ってください!!!
  39. 39 : : 2016/02/26(金) 17:47:04

    ー医務室ー

    エレン「…よっと。この辺でいいか?」

    ミカサ「うん、いい」

    エレミカ「…」








    エレン(やっべええええ!!!!自分で考えた作戦だけど恥ずかしすぎて死にてぇぇぇ!!!てかなんだよデレるって!?俺のキャラ!駆逐キャラはどこへ!?これじゃ俺のアイデンティティが駆逐されただけじゃねぇかぁ!!!!)




    ミカサ(ええええエレンが変になってる!!!いつかクリスタに借りた恋愛小説の王子様みたいにあんな甘い言葉を…どこで覚えたのエレン!?…ハッ!?まさか私の知らないところで…ゴニョゴニョ)









    エレミカ(…///)目が合う


    エレミカ(とりあえず何か話さないと…)





    エレン「なぁミカs…」
    ミカサ「ねぇエレn…」


    エレミカ「…///」ウツムキ










    アルミン「心配で医務室に来たけど…」

    ユミル「なんだあいつら…」

    クリスタ「///」
  40. 40 : : 2016/02/26(金) 17:52:57
    このSSを読んでくださっている読者様へ

    お久しぶりです。
    √247本人です。

    更新が滞り申し訳ありませんでした。

    早いもので2年ほど経ってしまい、待ってくださった方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

    再びペンを取る、といえば良いでしょうか。
    頑張ろうって思いました。

    不甲斐ない作者ですが一生懸命続けていきたいと思います。

    ペースも、クオリティも、所詮は素人のSSですが読んで頂けたらそれが僕にとっての活力になります。

    応援よろしくお願いします。


    2016年 2月26日 作者√247より
  41. 41 : : 2016/02/26(金) 19:59:44
    乙です。面白かった。
  42. 42 : : 2016/02/27(土) 19:22:03

    エレン「と、とりあえず一旦部屋戻るわ」

    ミカサ「うん。ありがとう、エレン」

    エレン「おう!後でな」



    バタン

















    エレン「…」スタスタ

    『ミカサ「……エレンが心配してくれるのが嬉しいから///」』

    エレン「…///」



    アルミン「エレーン!」

    エレン「…///」

    アルミン「エレンってば!!」

    エレン「うぉ!…って、アルミンか。急になんだ!?」

    アルミン「さっきから呼んでたよ〜」

    エレン「悪い悪い。で、どうしたんだ?」

    アルミン「どうしたじゃないよ〜。あの作戦はどうだったの??」ニヤニヤ

    エレン「べっ、別にどうもしてねえよ!///」

    エレン「…ただ…」

    アルミン「ただ?」

    エレン「…」


    エレン「めちゃくちゃ恥ずかしい!!2度とやらねえ!!」

    アルミン「…」

    アルミン(それは最初からわかってたよエレン…)


    エレン「なぁアルミン。もっと他にいい作戦はねぇのか??」

    アルミン「うーん…」

    アルミン「さっきのはやっぱりエレンのキャラに合ってなかったんだと思う」

    エレン「だよなぁ」

    アルミン「まさかエレンが『なんだかミカサが恋しくなっちゃった!!』なんて言うとは思わなかったよ」

    エレン「だぁぁぁ!!やめろ!!言うなぁぁぁ!!!///」

    エレン「…ん??」

    エレン「なんでアルミンがそれを知ってるんだ??」

    アルミン(しまった…)

    アルミン「…い、いや!エレンならそう言うだろうなぁ〜って思ってさ!」


    エレン「…」

    アルミン「うぅ…」ドキドキ





    エレン「なんだ、そーゆーことか!!」

    エレン「さすがアルミン!伊達に親友やってねぇな!!」ヘラヘラ

    アルミン(駆逐バカでよかったぁぁぁぁぁ!!!)




    アルミン「そ、それより作戦なんだけど」

    エレン「おう!」

    アルミン「やっぱりエレンらしく素直に行くのが1番だと思うんだ!」

    エレン「素直に?」

    アルミン「やっぱり作り物の言葉じゃなくてありのままの言葉でいかなくちゃ!!」

    アルミン「エレンの良いところは素直で直球なところなんだからり。ミカサもずっと一緒にいたんだからエレンのそういうところに惹かれてくれるはずだよ!」

    エレン「…素直に直球にか。なんだか恥ずかしいな///」

    アルミン(さっきのデレンより恥ずかしいことなんてないでしょ…」

    エレン「ん?なんか言ったか?」

    アルミン「っ!!な、ナンデモナイヨ!!」

    エレン「??」

    アルミン「とにかく!ありのままにいくんだ!そしてあわよくば告白まで!!」

    エレン「わ、わかった!!告白か…」

    アルミン「変に色々考えず突き進むのがエレンだよ!!好きって伝えないと!!!!」

    エレン「…よ、よし!!」

    エレン「夕食のあと告白する!!アルミンありがとな!!」

    アルミン「どういたしまして!」

    エレン「よっしゃ!そうと決まったら自主練にいこうぜ!!アルミン行くぞ!!」ダッ





    アルミン(エレンがちゃんと伝えられるか不安だけど、2人が幸せになってくれればそれで…)











    ズキッ














    アルミン「…ッ!!」

    アルミン(な、なんだこの胸の痛みは…)



    アルミン(まさか、僕は…)






  43. 43 : : 2017/04/13(木) 16:16:50
    アルミン(ミカサに恋してるのか?)
  44. 44 : : 2017/04/13(木) 16:45:57
    何があったんだ(゜ロ゜)
  45. 45 : : 2017/06/24(土) 21:10:20
    まさかの!まさかの!





















    ミカサハーレム!?!!!!!!

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sasya1120

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