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今は昔、竹取のエレンといふものありけり

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  1. 1 : : 2014/03/06(木) 22:24:30
    昔話パロディ的な話です
    ギャグです


    投稿スピードはすごく遅いと思います
    すいません(あ、見てる人なんていないかw)

    それではいきませう
  2. 2 : : 2014/03/06(木) 22:32:11
    昔々、あるところにエレンというおじいさんと

    ミカサというおばあさんがいました

    ミカサは川へ洗濯に、

    エレンは山へ竹を駆逐しに行きました

    エレンが竹を削いでいると 一本の光る竹を見つけました


    エレン「なんだこれ」


    エレン「とりあえず削ぐか」ザシュ


    エレン「中に子供が!?女の子・・・いや、男の子?」


    エレン「ここに放置しててもかわいそうだから家に連れて帰るか」


    エレンは子供を家に連れて帰りました

    ※ロリコンショタコンではありません
  3. 3 : : 2014/03/06(木) 22:32:43
    今は竹取のエレンといふものありけりな気がする…

    翁でいいのか?
  4. 4 : : 2014/03/06(木) 22:36:12
    今は昔、竹取りの翁というものありけり
    野山に混じりて竹を取りつつ万のことに使いけり
    名をば、さぬきのみやつことなむいいける

    だから、ガノンさんと同意見である
  5. 5 : : 2014/03/06(木) 22:37:23
    >>3
    そうかもしれませんね!
    うろ覚えだったもので・・・なおします!!

    ~家~


    エレン「ただいま」


    ミカサ「おかえりなさい、エレン」


    ミカサ「その子は誰?」


    エレンは竹のことについて話しました


  6. 6 : : 2014/03/06(木) 22:46:51
    エレン「というわけなんdミカサ「この子をもらう」


    エレン「はァ!?何言ってんだよ!『保護する』ならわかるけど」


    ミカサ「私たちには子供がいない。ので、この子を育てる」


    ミカサ「大事なエレンと私の子供・・・」


    ミカサ「名前はどうしよう」


    エレン「勝手に話を進めるなよ!ついていけないだろ!」


    ミカサ「竹にあやかってハンジにしよう」


    エレン「あやかってない!!」





    エレン「で、今までスルーしてたけど、ミカサの隣にある・・・」


    エレン「でかい桃はなんだ?」




    今日はここまで 分かりにくくてごめんなさい
    コメントありがとうございます!!
  7. 7 : : 2014/03/07(金) 14:33:44
    ミカサと桃
    http://nicoapple.sub.jp/seiga/3829276



    ミカサ「川で洗濯をしていたら流れてきた」


    ミカサ「おなかがすいたから食べてみよう」


    エレン「食べるのかよ・・・」


    エレンはしぶしぶ桃を削ぎました

    すると、その中には元気な男の子がいました


    ミカサ「この子の名前は『桃』をもじってミケにしよう」


    エレン「どう もじったらミケになるんだよ!というか勝手に自分の子にするのやめろ!!」


    エレン(ああ、今日はアルミンが登場しないせいで、俺が突っ込んでばかりだ・・・喉痛・・・)


    ミカサ「エレン、早く桃を食べよう」


    エレン「まだその話続いてたのか!」



    ハンジとミケはすくすく育ち、大人になりました

    ~ある日~


    ミケ「鬼ヶ島に行って鬼を退治する」


    鬼ヶ島とは、人々を困らせている鬼たちがいるところです

    特に 女型の鬼・鎧の鬼・超大型鬼は人々にとって恐ろしい存在です


    エレン「鬼が島は危険だ。行かないほうが良いぞ」


    ミケ「人の役に立ちたい。行かせてくれ」


    ハンジ「ミケ!鬼ヶ島行くの!?私も行く!」


    エレン「ハンジまで・・・危ないからよせ」


    ミカサ「子供たちに万一のことがあったら大変」


    エレン「ミカサもこう言っているんだ。だから鬼ヶ島には」
    ミカサ「・・・ので、私もついていく。ハンジとミケを守る」


    エレン「パゴマァ!?ミカサも行くのかよ!」


    ミケ「じゃあ早く支度をしよう」


    ミカサ「非常食としてきび団子を持っていこう」


    ミカサ「エレンも早く支度をして」


    エレン「お・・・俺も行くの!?」





  8. 8 : : 2014/03/07(金) 14:40:46
    こうして4人は鬼退治に行きました

    ミケの周りには動物たちが集まってきます


    ハンジ「動物に好かれてるんだね」


    ミケ「きび団子でもあげるか」つきび団子


    キジ「なにコレ、ウメェ!マジで」


    サル「仲間になりたい。いや、なる」


    ハンジ「大好評だね!」


    ミケ「仲間が増えたな」


    エレン「オイ、あそこに犬がいるぞ。あいつには団子あげないのか?」




    ミケ「・・・・・・鼻が利くキャラは一人で十分だ」


    犬「」
  9. 9 : : 2014/03/07(金) 14:52:51
    4人は川に沿って歩いていきます



    ミカサ「見て 川から何かが流れてくる」


    エレン「お椀だな・・・あれ?なんか中に入ってないか?」


    4人はお椀に近づいて、中を覗き込みました


    ???「・・・何見てやがる」


    ミカサ「生意気なチビがいる・・・」


    ハンジ「この人、身長一寸(3センチくらい)くらいしかないよ」


    ミカサ「チビ、あなたは何をしているの?」


    ???「俺はチビじゃねえ。リヴァイだ」


    リヴァイ「今から鬼退治に行く」


    エレン「そうなんですか!ちょうど俺たちも鬼退治に行く途中なんです」


    ミケ「いっしょに行こうか」


    ミカサ「チビ」


    リヴァイ「あのデカ女(ミカサ)が俺をチビと呼ばないなら仲間になってやる」


    エレン「ミカサ、失礼なこと言うんじゃないぞ」


    ミカサ「エレンが言うなら・・・」シブシブ


    新しく、リヴァイが仲間になりました





  10. 10 : : 2014/03/07(金) 14:58:27
    エレンたちは海につきました


    ミカサ「これが海・・・」ザザァ


    ハンジ「海に着いたのは良いけど、どうやって渡るの?」


    ミケ「考えてなかった」


    エレン「ここにきて計画性の無さが露呈してきた・・・」


    エレンたちが途方に暮れていると、突然リヴァイが言いました


    リヴァイ「おい 変な奴がいるぞ」





  11. 11 : : 2014/03/07(金) 15:01:19
    童話?をいくつか使ってあるのかなw
    やっぱり面白いね、Ms.ヒザカックンはwww
  12. 12 : : 2014/03/07(金) 15:05:59
    >>11
    アートさん!
    昔話をいくつか引用してます
    今まで出てきたのは「かぐや姫」「桃太郎」「一寸法師」です

    面白いといっていただけて光栄です!







    不良A「のろまなカメめ!」ボカスカ


    カメ「嫌ぁぁぁぁぁぁ」


    不良B「この死に急ぎ野郎が!金出せ!」ボカスカ


    エレン「カ、カメにカツアゲしてる!!」


    ミカサ「カメがかわいそう。助けないと」


    ミケ「誰かが来るぞ」


    ???「君たち、カメに暴力を振るのはやめなさい」


    不良A「なんだよおっさん」


    不良B「ヅラみたいな髪の毛の奴が何の用だ」




  13. 13 : : 2014/03/07(金) 15:40:38
    カメを助ける謎の人物
    http://nicoapple.sub.jp/seiga/3829355



    不良A「何笑ってんだよ・・・」


    不良B(不気味だ・・・)


    不良A「ず、ずらかるぞ!」ダダダ


    ミカサ「あの不良たちの捨て台詞はヅラとかけてるの?」


    エレン「かけてないと思うぞ・・・」


    リヴァイが謎の人物に声をかけます


    リヴァイ「お前、海を渡る方法を知っているか?知っていたら教えてほしい」


    ???「そうだな・・・」


    謎の人物は少し考えると、カメと話しはじめました


    カメ「・・・ええ!?僕がこの人たちを背中に乗せて鬼ヶ島まで運ぶんですか!?」


    ???「頼む」


    カメ「分かりました・・・けど、こんなにたくさんは乗せられませんよ」


    ミカサ「大丈夫 私はエレンをおぶって泳ぐことができる」


    エレン「マジかよ」


    ミケ「俺はキジに乗せてもらうかな」


    サル「俺も乗せてもらおう」


    キジ「がんばるんば!」


    カメ「では、残りの3人は僕が運びます」


    ハンジ「リヴァイは小っちゃいから実質2人分の重さだけどね!w」


    リヴァイ「うるせぇ」


    リヴァイ「ところでてめぇ(謎の人物)の名前はなんだ」


    ???「浦島太郎だ」


    リヴァイ「面倒くさい名前だな。略してエルヴィンって呼ぶぞ」


    エレン「どこをどう略したらそうなるんだよ!?」


    エルヴィン「良い名前だな。ありがとう」


    エレン「承諾した!心が広すぎる!お前の心は太平洋か!」


    ミカサ「エレンが初めて比喩を使ったツッコミをした」


    こうしてエレンたちは海を渡りました



    今日はここまで





  14. 14 : : 2014/03/07(金) 15:48:53
    太平洋www

    イラストのいじめっ子にジャンみたいな子がいるジャンw
  15. 15 : : 2014/03/07(金) 16:06:37
    >>14
    ちょっと意識しましたw
  16. 16 : : 2014/03/10(月) 21:19:41
    只今ネタを考え中
  17. 17 : : 2014/03/12(水) 09:02:17
    一行は無事鬼ヶ島に到着しました


    ハンジ「フォオオオオオオオオオ!!!!!鬼がいっぱいいるぅぅぅぅぅ」


    ハンジ「爪アカとか採取してもいい?」


    ミカサ「好きなだけ集めてきなさい」


    ハンジ「やっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」


    ミカサ「私たちは鬼たちを削いで削いでそぎ落とそう」


    エレン「おばあさん役がそんなことしちゃダメだろ」


    エレン(おばあさん役が鬼ヶ島行ってる点でもうアウトだけど)


    ミケ「スンスン・・・鬼たちがこちらへ向かってきている」


    エルヴィン「総員、配置に着け!」


    リヴァイミケミカサ「ハッ!!」


    エレン「な・・・なんでみんな配置に着けるんだよ!?打ち合わせしたの!?」


    そのとき、一体の鬼がエレンの背後から近寄ってきました


    ミカサ「エレン!危ない!!」ザシュ


    ミカサは鬼の腕を削ぎ落します


    エレン「助かった・・・ありがとうミカサ」


    ミカサ「///」


    リヴァイ「お前ら大丈夫か?・・・・・・おい、あいつの腕が再生してるぞ・・・!」


    エレン「ウソだろ!?」


    ミカサ「私が倒す」



    ミカサは鬼の体全体を削ぎ落とします

    やがて、鬼は倒れて蒸発してしまいました



    エレン「すごいぞミカサ!!」


    ミカサ「・・・ちょうど、うなじを削いだとき・・・あいつは倒れた・・・ので、弱点はうなじだ」


    騒ぎを聞きつけてミケやエルヴィンもやってきました


    リヴァイ「弱点はうなじだそうだ」


    ミケ「やっかいなところだな」


    ミカサ「私は・・・いえ、私たちは強い。鬼を退治することができる!!」


    エルヴィン「そうだ。人類の勝利が待っている」


    エレン(いきなり真面目になった)


    エレン以外が士気を高めていると、数十体の鬼たちが現れました

    エレン以外は再び配置につきます


    ミカサ「エレンは遠くに逃げて」


    エレン「お、俺も戦う!」(このまま俺がいなくなったら読者に忘れられちゃうだろ!)


    ミカサ「わかった。一緒に戦おう」


    ミカサ「うなじ・・・縦1メートル横10センチ!!」ザシュザシュザシュザシュ


    エレン「よし 俺はあいつを倒ミカサ「エレンに近づくな!!」ザシュッ


    エレン(俺の見せ場ああああああああああああああ)


    エレン(俺に近づいた鬼をミカサが全部倒している・・・これじゃ倒せないジャン・・・)


    そのころミケ達は


    キジ「うなじをくちばしで一突き♪」ザクッ


    サル「鬼によじ登ってうなじを剥ぐ♪」ベリッ


    ミケ「俺は歌わないからな・・・」ザシュッ









  18. 18 : : 2014/03/12(水) 09:17:33
    一方、エルヴィンとリヴァイは鬼ヶ島の最深部に到着しました


    エルヴィン「あの鬼はほかの鬼と何か違うな」


    リヴァイ「ああ・・・明らかに動きが俊敏だ。ほかの奴らと違って知性を持っていやがる」


    女型の鬼「」ズシンズシンズシンズシン


    エルヴィン「リヴァイは四肢と目を削いでくれ。私は、弱った隙に弱点を突く」


    リヴァイ「了解だ」


    リヴァイは女型の攻撃をすり抜けて全身を削いでいきます
    (小さいからつかまりにくいのです)


    エルヴィン「そろそろうなじを削ごう」


    エルヴィンは女型のうなじめがけて刃を振り下ろします

    ガキン


    エルヴィン「刃が・・・通らない」


    リヴァイ「エルヴィン!後ろから来るぞ!」


    動揺しているエルヴィンの後ろから、再生した腕が迫ります


    リヴァイ「チッ・・・」


    リヴァイは女型の腕をもう一度削ぎ落とそうとしましたが

    時すでに遅し

    捕まえる体制に入っていた女型にとらわれてしまいました


    エルヴィン「リヴァイ!」


    バク・・・ゴクン


    リヴァイは食べられてしまいました
  19. 19 : : 2014/03/12(水) 09:30:41
    エルヴィン「すまない・・・私が動揺したばかりに・・・」


    エルヴィン(鬼の四肢と目が再生している・・・またやり直しか。リヴァイの努力を無駄にしてしまった・・・)


    エルヴィンは女型に近づき、巨体に刃を向けます


    女型「ウ・・・ウァァ・・・・・・ァァ」


    エルヴィン「?女型が苦しんでいる?いや、また動揺させるための演技か?」


    女型「ァァァァァァァァ!!!」ズン


    突然、女型が倒れました。そして、蒸発し始めました


    「手ぇ焼かせんじゃねぇよ」


    聞きなれた声がします


    エルヴィン「リヴァイ!なぜ助かった!?」


    リヴァイ「あいつの体内からうなじを削いだ」


    そこへ、知性のない普通の鬼を倒し終えたミカサやミケたちも合流します


    ミカサ「普通の鬼はほとんど倒した。これからはエルヴィンさんたちといっしょに強い鬼を倒す」


    エレン(結局一体も倒してないなんて、言えない・・・)





    今回はここまで

  20. 20 : : 2014/03/17(月) 09:02:31
    ズシン・・・ズシン・・・


    どこからか、鬼の足音が聞こえてきました

    とても大きな足音です


    ミカサ「あれは・・・超大型鬼!!」


    エレン「体長が桁外れだ・・・!」


    エルヴィン「20丈(60mくらい)はあるな」


    エレン「よし!今度こそ俺が倒してやる!!」



    エレンは超大型鬼の身体を駆け上がります



    エレン「動きが鈍いな。俺でも倒せるかも・・・ってなんだよこれ!?」


    鬼の身体から大量の蒸気が発生します


    エレン「くそ・・・前が見えねえ、てか熱っ!うなじまで登るのは無理か」



    エレンは地面に降り立ちました



    ミカサ「エレン、大丈夫?」


    エレン「・・・・・・・・うん」ションボリ


    ミケ「超大型は俺が倒そう・・・キジ、来い!」


    キジ「ちす!てゆーかミケさん!サルがいないんスけどいいっスかね?」


    ミケ「サルがいなくても倒せるだろう」


    エレン(サルも不憫だな)












  21. 21 : : 2014/03/17(月) 09:12:04
    ミケ「キジ、俺を鬼のうなじまで運んでくれ」


    キジ「わかりますた!^^」



    キジはミケを背中に乗せ、蒸気をすり抜けて飛んでいきます

    うなじの真上に来たところでミケが勢いよく飛び降りました



    ミケ「人類の力を思い知れ!」ザシュッ


    キジ「とどめの一撃♫」グシケンッ



    続けてキジがするどいくちばしでうなじをえぐります



    超大型「グアアァアアァアアアアアアベシ」ズシーン


    エレン「おお!超大型を倒したぞ!!」



    エレンたちは鬼ヶ島の奥へと進むことにしました








  22. 22 : : 2014/03/17(月) 09:51:20
    ミカサ「ここが鬼ヶ島の最深部みたい」


    キジ「あれ宝箱じゃないスか?」


    ミカサ「もらって帰ろう・・・でも、その前にあの鬼を倒さなく
    ては」


    鎧の鬼「グオオオオオオオオオ!!」


    エレン「全身が固そうだな・・・」


    リヴァイ「俺がもう一度体内から攻撃するか?」


    エルヴィン「やめとけ。噛まれたら体内に入る前に力尽きてしまうだろう」


    リヴァイ「それもそうだな。さっきのは運が良かったってことか」


    ミカサ「とにかく・・・・・・・エレンを守る!はっ」



    ミカサが鎧の鬼の皮膚を削ごうとします



    ガキンッ


    ミカサ「く・・・やっぱり、刃がはじかれる・・・」



    鎧の鬼が進撃を始めました



    リヴァイ「逃げるぞ!」



    エレンたちは散り散りになってしまいました



    鎧「オオオオオオオオオオオオオオオオオオ」ズシンズシン


    エレン「なんで俺の方にくるんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああ助けてええええええええええギャーーーーー捕まった!」ガシッ


    ミカサ「エレン!!待って!エレンを離して!!」



    鎧の鬼がエレンをつかんだその時

    ザシュッ

    鎧の鬼の腕がエレンとともに落ちました



    エレン「」失神


    ハンジ「間に合ってよかったよ!!」


    ミカサ「ハンジ!どこにいたの?」


    ハンジ「宝箱を見つけたから、こじあけてたんだ」


    ハンジ「そしたらね!斬鉄剣っていう伝説の剣を見つけたんだよ!!」キラキラ


    ハンジ「鉄に限らず、どんなものでも切り裂くことのできる一撃必殺の武器として描かれる事が多く、斬鉄剣といえば良く切れる刀の代名詞とされる。この特徴は漫画及びアニメ『ルパン三世』のキャラクター石川五ェ門の持つ斬鉄剣にもっともよく現れている。また、斬鉄剣に類似した名前や特徴を持つ武器・技も存在する。コンピュータゲームにおいても、しばしば斬鉄剣という名の武器ないし技が登場し、「一撃で敵を即死させる」「防御力を無視する」「一部の敵には全く効かない」といった特徴が与えられる。ウィキペディアから引用!!」


    エレン「」←失神していて突っ込めない


    ミカサ「その刀ならあの鬼の皮膚を削げるの」


    ハンジ「そう!ちょっと見ててね」


    ハンジが鬼の、鎧のような皮膚に刀を入れます


    ハンジ「こっちだよ!鬼さん!よいしょ!!」バキバキ


    エルヴィン「一瞬で切れる・・・すごい切れ味だな」


    鎧「ウウウウウウウアアアアアアアアアアッ」ズシン


    ミカサ「ハンジ!鬼の弱点はうなじなの!うなじを削いで!!」


    ハンジ「オッケー!」ガガガガッ


    鎧「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」ズシーン


    ハンジ「やった!!これで資料が増えるムフフフフ」


    エレン「・・・ん?鬼は・・・?」


    ミカサ「エレン!」


    ミケ「スンスン・・・鬼のにおいが消えた」


    リヴァイ「鬼は絶滅したのか?」


    ミケ「そのようだな」


    エレン「え・・・めでたしめでたしってこと?」


    ミカサ「よかったね エレン」


    エレン(よかったのかな 俺全然貢献してないけど喜んでいいのかな いや、うれしいんだけどさ、なんか腑に落ちないっつうかなんていうか・・・・・・・・)




    今回はここまで




  23. 23 : : 2014/03/21(金) 15:57:20
    今後の展開を無理やり変更したのでちょっと休んでいます
    すいません
  24. 24 : : 2014/03/21(金) 16:19:48
    ハンジww
    たのしーぃ!!( ☆∀☆)
  25. 25 : : 2014/03/21(金) 22:17:49
    >>24
    ありがとうううう!!
  26. 26 : : 2014/03/25(火) 16:32:22
    ハンジ「そういえばね、これ見つけたんだよ!」


    ミカサ「これは・・・ピコピコハンマー?」


    ハンジ「打ち出の小槌だって!一つだけなら何でも願いをかなえてくれる」


    ミカサ「良いことを思いついた。貸して」


    ハンジ「はい」


    ミカサ「『これから言う願いをすべてかなえてほしい』この一つの願いで、全ての願いがかなう」


    エレン「ずるいなソレ」


    ミカサ「まず、私から。『エレンと結婚したい』」


    エレン「もう結婚してるだろ!!」


    エルヴィン「ふさふさになりたい」モサァ


    エレン「え!?今までヅrエルヴィン「あまり探りを入れないほうが、君のためだよ」


    エレン「スイマセン」


    ミケ「花粉症を治してほしい」


    エレン「・・・・・・つっこむ準備してたのにまともな願いだった・・・」


    リヴァイ「常人の身長になりたい」←3センチ


    カッ  ドオオオオン


    リヴァイ「おお・・・!!」←160センチ


    ハンジ「ちょっww小さいw派手な音の割に伸びてねええwww」


    このころから、リヴァイはハンジのことをクソメガネと呼ぶようになりました


    エレン「見せ場がほしい」ボソッ


    ミカサ「エレン、その願いは私が全力で応援する」


    エレン(さっきこいつに見せ場奪われたんだけどな)


    ハンジ「私の願いは・・・・・・もっと鬼に会いたい!!」


    ミケ「あっ」


    エルヴィン「その願いは禁句だぞ・・・!」


    リヴァイ「クソメガネが・・・」
  27. 27 : : 2014/03/25(火) 16:43:44
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    ハンジ「あれ?鬼出てこないな~」


    リヴァイ(めでたし めでたし)


    エレン「ハンジ、残念だったな。とりあえず家に帰ろう」


    ミカサ「家に帰れば、私とエレンの幸せな生活が待っている」


    エレン(執着心が怖い)


    エレンたちは個々の思いを抱えながら、行きと同じようにして帰りました

    大きくなったリヴァイは泳いで海を渡りました


    ミカサ「大変だ」


    エレン「どうした、ミカサ?」


    ミカサ「宝を持ってくるのを忘れた。打ち出の小槌も置きっぱなしだ」


    エレン「あ」


    ハンジ「うっかりしてたね」


    リヴァイ「俺は鬼ヶ島には戻らねえからな?」


    ミケ「あ」


    ハンジ「ミケ、反応が遅いよ」


    ミケ「違う・・・宝のことじゃなくて・・・アレ」


    ミケが指差した方向には、サルがいました

    10mはくだらない、巨大なサルでした
  28. 28 : : 2014/03/25(火) 16:58:36
    ハンジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
    おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
    願いがかなったああ!!!」


    エレン「なんでかなっちゃったのおおおおお!!」


    サル「やあ、久しぶりだね。あのきび団子、まあまあだったよ」


    サル「さあ、お宝をよこすんだ」


    ミケ「最初からそれが狙いで仲間になったのか?」


    サル「お宝をよこしなさい」


    リヴァイ「てめえ、俺よりでかくなりやがって。粗大ごみが!」


    サル「お宝・・・」


    ハンジ「それより、この巨人しゃべってる!!滾るねえ!!」


    サル「宝」


    ミカサ「このエテ公、臭い」


    サル「」


    エレン「ちょっとはサルの話も聞いてやれよ!!」


    エルヴィン「サル、宝ならないぞ」


    サル「えっ」


    エルヴィン「鬼ヶ島に忘れてきた」


    サル「そんな!何やってんだドアホ!!!」


    リヴァイ「まったくだ」


    エレン「あんたも宝置き去りにしたの、気づかなかったでしょうが!」


    ミカサ「とにかく、鬼は削ぐ」チャキン


    ミカサ「ハッ」ザシ・・・


    ミカサ「!!毛が邪魔で、うなじまで刃が届かない!」


    サル「残念だったね。宝を持ってこなかったバツだよ」ブン


    ミカサ「うっ」


    エレン「ミカサ!!・・・てめぇ、俺のミカサに何しやがる!」


    ミカサ(俺のミカサ///)


    エレン(さっき、サルは話を無視されただけで、ちょっとショック状態だったよな・・・)


    エレン(ということは、この方法なら俺でも鬼を倒せる!?)



    短いですが、ここまで
  29. 29 : : 2014/03/28(金) 21:59:45
    更新はすご~く遅いです
    放置ではありません
  30. 30 : : 2014/04/01(火) 16:43:07
    エレン「サル・・・お前ってかっこいいよな!」


    ミカサ「えっ」


    エレン「強いし、最高だぜ!!」


    サル「い・・・いやあ・・・///」


    エレン「・・・なわけねーだろ エイプリルフールだぞ?今日は」

    エレン「てめえは腕が立たないばかりか、臆病で腰抜けだ」


    ミカサ「とても残念だ。サルは成長力がないのかしら」


    ミケ(残念な言語力・・・)


    サル「」シクシク


    ミケ(そしてサルの残念なメンタル・・・)


    エレン「今時朝ドラの主人公でももっと成長するぞ。これほど変わらないのは、君と磯野家くらいなものだ。タマにエサをやって、中島君と宿題でもしていたまえ(リーガル・ハイより)」


    サル「グワアアアアアアアアア」ドシーン


    ハンジ「鬼の弱点はうなじだけじゃなくて、心もだったんだね」


    リヴァイ「それでいいのか」


    鬼を一匹残らず駆逐したエレン一行でした。
  31. 31 : : 2014/04/02(水) 12:35:14
    面白いです。byハン削ぎ
  32. 32 : : 2014/04/02(水) 13:25:33
    ハンジ「鬼の弱点はうなじだけじゃなくて、心もだったんだね」

    名言…!
  33. 33 : : 2014/04/02(水) 13:54:34
    >>31
    ハン削ぎさん、ありがとうございます!!

    >>32
    名言wありがとうございますw
  34. 34 : : 2014/04/02(水) 15:11:00
    確かに名言
  35. 35 : : 2014/04/02(水) 15:12:13
    >>34
    これほんとに名言ですか?w
    ありがとうございます!
  36. 36 : : 2014/04/05(土) 12:45:00
    夜、やっと家にたどり着きました


    ハンジ「おーーっ!やっと家に着いたね」


    リヴァイ「なんか空が光ってないか?」


    リヴァイたちは空を見上げました

    なんということでしょう、雲に乗った人が降りてくるではありませんか


    ???「ハンジ姫ーーーー!!はやく月へ帰りましょう!!」


    ミケ「な・・・ハンジ姫!?」


    リヴァイ「ハンジって女だったのか!?」


    ハンジ「驚くのそこじゃないから!」


    ???「みんな心配して待ってるんですよーーーーーー!!」


    ハンジ「あんた誰?」


    ???「ズコーーー モブリットですよ!」


    モブリットは月からの使者でした

    モブリットは、月の姫であるハンジを連れ戻しに来たのです
  37. 37 : : 2014/04/07(月) 22:15:06
    モブリット「さあ、ハンジ姫!こっちに!」


    エレン「ハンジはわたさねえぞ!・・・くっ・・・力が・・・抜けていく・・・・・」ガクッ


    モブリットの方から たくさんの光が降り注ぎます

    この光は 地球の人々の力を奪うものでした


    ミカサ「エレン」


    ミカサ「あなたは、最初はハンジを保護するとだけ言っていた」


    ミカサ「そんなあなたがハンジを手放したくないと言うなんて」


    ミカサ「私たちの夫婦生活がとても楽しいということを意味しているのだろう」


    エレン「なぜ・・・そうなる・・・」


    ミカサ「ので・・・私がハンジを守るッ!!」ビュン


    モブリット「無理ですよ。力が抜ける光が当たっているんですから・・・・・っ!?なぜ動けるんですか!?」


    ミカサ「ハァァァァァァアァァアアア!!」ザンッ


    モブリット「う・・・痛・・・」バタン


    ミカサ「安心しなさい みね打ちだ」


    エルヴィン「彼女はもともと強いから力が抜けても強かった・・・という訳だな」


    ハンジ「説明なんてしてないで モブリットが死んじゃったよ」


    モブリット「死んでませんよ!」


    ハンジ「あ、生きてた」
  38. 38 : : 2014/04/07(月) 22:19:31
    モブリット「も・・・もう帰ります!!実際は月の人たちハンジさんのこと そこまで心配してないし!」


    ハンジ「え~もう帰っちゃうの?」


    ハンジ「鬼についていろいろ話したかったんだけどな~~」


    モブリット「」ゾワァ


    モブリット「それではさよならっ!!!」


    ハンジ「また来てね!」


    モブリット「もう来ません!!」


    モブリットは月へ帰っていきました

    そして、二度と戻ってきませんでした


    リヴァイ「これで めでたしめでたしってことか」


    ミケ「まだ、めでたくない思いをしている奴がいるぞ」
  39. 39 : : 2014/04/07(月) 22:27:02

    ~番外編~
    「ここ掘れワンワン」









    犬「ミケと能力が被るって理由で登場できなかった僕にも出番をくれよ・・・」


    エレン「あ、犬がいる」


    犬「エレンだ」


    犬(よし、ここで出番を!!)


    犬「実はね いいこと知ってるんだ」


    エレン「なんだいいことって」


    犬「まあ、ここを掘ってみなさい!」



    エレンの新たな物語が始まる・・・!!












    ミカサ「え?何が出てきたって?」


    ミカサ「それはまた別のお話」
  40. 40 : : 2014/05/17(土) 15:17:10
    か、書いてくれ……
  41. 41 : : 2014/05/18(日) 20:54:18
    >>40
    ごめんなさい!今書いてるお話があるから
    その後で書きますね!
    コメントありがとうございます

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