ライナー「ベルトルトが…」「キャラ崩壊あり」
- 進撃の巨人
- 1176
- 24
-
- 1 : 2014/03/03(月) 04:59:35 :
- キャラ崩壊あり、特にベルトルトw
ベルアニ?あるかも
初心者なので表現力下手かもしれません
-
- 2 : 2014/03/03(月) 05:08:05 :
- もう少ししたら投下しまーす
-
- 3 : 2014/03/03(月) 05:20:27 :
- エレン「ベルトルトがどうした?」
ライナー「ベルトルトがクールで静かさが増した」
ミカサ「それ、静かさが増しても意味ないんじゃないの」
エレン「ベルトルトは元から静かじゃね」
ライナー「いや、そういうことじゃない前まで優しく接してくれたベルトルトがすごく冷たく、冷酷になった」
アニ「…」
-
- 4 : 2014/03/03(月) 05:50:40 :
- アルミン「それでいつから、その様な性格に?」
ライナー「立体起動の訓練の時に、ミーナとベルトルトとジャンで組んだんだ、そしたらよぉ…ベルトルトのやつミーナにひでぇことしたんだ…」
-
- 5 : 2014/03/03(月) 05:56:49 :
- 〜ライナーの回想〜
ジャン「右に二体左に三体か…ベルトルト!ミーナ!ライナー!左の三体をやってくれ!おれは、右を!」
ライナー「おう、任せろ!」
ミーナ「ちょ、ベルトルト?!」
ベルトルトは、バランス崩したせいか、ちょうどいいところにミーナの背中を利用してスピードをあげた
ベルトルト「あー悪い悪いつい足が…」
ライナー「ミーナ!」
ミーナ「うわあああ!」
-
- 6 : 2014/04/21(月) 14:42:47 :
- 期待です
-
- 7 : 2014/08/12(火) 20:47:16 :
- アッアアアアアアアアッー べるぅ
-
- 8 : 2015/03/08(日) 22:53:53 :
- ライナー「おい!ベルトルト!なんて
事するんだ!」
-
- 9 : 2015/03/08(日) 23:05:15 :
- ベルトルト「なにってなにかな?」
ライナー「おい!お前今ミーナの背中を足場にして体勢を立て直しただろ!なんてこするんだ!」
ベルトルト「そいつが勝手に僕の真下を飛んでいただけだよ…周りを見てなかったそいつが悪いだろ?」
-
- 10 : 2015/03/08(日) 23:11:24 :
- ライナー「例えそうだとしても、仲間の背中を踏むなんて…何を考えてるいんだ」
ミーナ「うぅ…いてて…ライナー、ありがとう。けど大丈夫だよ…軽く木にぶつかっただけだよ…。ベルトルトごめんね?次からは気をつけるよ…」
ハンナ「ミーナ!大丈夫?ベルトルト!酷いじゃない!なんてことするのよ!
とりあえず、ミーナ、医務室に行こうね?」
ベルトルト「だから、悪いって言ってるだろ!」
ハンナ「っ!!…ベルトルト、どうしちゃったの…?なんか、怖いよ?」
ベルトルト「別にどうもしてないよ。それより早くミーナを医務室に連れて来な
よ」
ハンナ「…あんた、覚えときないよ?」トコトコ
-
- 11 : 2015/03/08(日) 23:15:34 :
- ベルトルト「はぁ、いちいちうるさいなぁ、あいつは…」
ライナー「おい!さっきから黙って聞いていりゃ、仲間に向かってなんてこというんだ!」
ベルトルト「ライナー、君は戦士だろ?」
キース「おい!ブラウン訓練兵!貴様は
今日食事当番だろ?なにをぐすぐすしている。さっさと行け!」
ライナー「はっ!」
ライナー「戦士?俺らは兵士だろ?!わけわかんない事言ってないで、ミーナに謝ってこいよ!」ダッダッ
ベルトルト「ライナー…」
-
- 12 : 2015/03/08(日) 23:18:33 :
- ライナー「ってことがあったんだ…」
アルミン「うわぁ…どうしたんだろベルトルト…それはさすがにひどいなぁ…でも、なんか、いつものベルトルトじゃないみたいだね…」
ハンナ「本当に最低だよね!前までは優しい人だと思ってたのに」
アニ「…」
-
- 13 : 2015/03/08(日) 23:26:08 :
- ベルトルト「ライナー、置いていくなんてひどいじゃないか」
エレン「よぉ、ベルトルト、お前ミーナにひどいことしたんだってな?」
ベルトルト「ミーナ?あぁ…だから言ってるだろ。自業自得だって」
エレン「いざという時には頼りになるやつだと思ってたが、とんだ見当違いだったようだな!」
マルコ「まぁまぁ、確かにひどいけど、
本当にわざとじゃないかもしれないし…」
ジャン「まぁ、こいつは死に急ぎやろう違ってそんなことするように思えないしな」
エレン「あぁ?なんだと?やんのか!この野郎!」
ミカサ「エレン、すぐに喧嘩をしてはダメ。そしてジャン、エレンにすぐに絡まないで」
ジャン「お、おぉ…悪かった」
アニ「…」
-
- 14 : 2015/03/08(日) 23:31:07 :
- 〜夕食後、入浴前食堂〜
ユミル「よぉ、ベルトルさん、おまえミーナ怪我させたんだってな?何考えてんだ?クソ野郎」
クリスタ「ちょっと!ユミル!!わざとじゃないかもしれないでしょ?違うよね?ベルトルト」
ベルトルト「わざとじゃないよ…と言っても信じてくれないんだろ?そんなにいい子でいたいのかい?」
ユミル「おい、なんだと?やんのか?」
クリスタ「やめて!ユミル!いいの」
ユミル「ちっ、クリスタが天使でよかったな、ベルトるさん」
ベルトルト「用はそれだけ?じゃあね」
クリスタ「…」
-
- 15 : 2015/03/08(日) 23:49:37 :
- 入浴後、就寝前
ベルトルト「…」スタスタ
アニ「…あんた、何考えてんの?」
ベルトルト「わぁ!アニ!気づかなかったよ!こないだ買ってあげた髪飾りつけてくれたんだね!アニの瞳の色と同じで綺麗だよ!」
アニ「っ!///…ばかっ」
ベルトルト「それにしても、本当によく似合ってるよ!」
アニ「…あんた、最近どうしたの?最近怖いってみんなの話題になってる」
ベルトルト「?僕はいつも通りだよ?」
アニ「…確かに、あんまり変わった感じしないね…。それより、あんた、ミーナを怪我させたんだって?」
ベルトルト「怖かったんだ…アニがミーナのせいで、僕から離れていくんじゃないかって…ライナーは最近変だし、もう僕にはアニしか残ってないんだ…!そんなアニがミーナと仲良くしてて、怖くて、つい…」
アニ「ハァ…そういうことだったんだね…心配しなくていいよ。私は戦士だ。
ライナーが壊れても私だけはあんたの味方だよ…」
ベルトルト「アニ…!」ガバッ
アニ「ちょっと!///調子に乗らないでよ!もう帰る!」ダッ
ベルトルト「…チョロいな」
クリスタ「ふふっ!…アニってあんなにも単純だったんだね…ベルトルト、一緒に憎き人間を殺そうね?私の事を解ってくれるのはあなただけ!」チュ
ベルトルト「あぁ、アニは戦士だった…でも今は違う…。僕の真の理解者は君だけだよ、クリスタ…」チュ
クリスタ「それにしても、アニは浮気されてるって気づかないね。ベルトルトは私のことが好きなのに、味方とか言っちゃって…恥ずかしっ」
ベルトルト「本当だよクリスタwwクリスタの為に買って、持ってるのをアニに見つかってしぶしぶあげた髪飾りなのに大切に使ってるし…。あの色はクリスタの方が似合うのに。」
クリスタ「ふふっ!ベルトルト、ありがとう!///じゃあ、またね!」
ベルトルト「あぁ」
-
- 16 : 2015/03/08(日) 23:57:03 :
- 消灯後
ライナー「なぁ、ベルトルト。おまえどうしちまったんだよ…」こそっ
ベルトルト「おかしくなったのは君の方だろ?僕たちは戦士じゃないか。それなのにあいつらと仲良くしすぎじゃない?」
ライナー「悪かった…でも今だけは兵士して過ごしたいんだ…。」
ベルトルト(今は戦士なんだな…)
ベルトルト「解った。全てが終わったら、三人で故郷に帰ろう!」
ライナー「あぁ………。それにしても、今日もクリスタ可愛かったなぁ…。おれがご飯作ってたら、手伝おうか?だってよ!いい嫁になるだろうなぁ…」
-
- 17 : 2015/03/09(月) 00:08:07 :
- ベルトルト「そうだね。おやすみ。」
ライナー「おい!もう少し語らせてくれ!」
ライナー(こうしてみんなの良さを少しずつ言えば、あいつはみんなをもう少し思ってくれるだろうか…)
ライナー(それにしても、ベルトルトがあんなにも冷たい顔するなんてな…)
同時刻、女子部屋
ガラッ
アニ「ただいま…」
ユミル「お前こんな時間まで何してたんだよ…」
アニ「ちょっと、涼みに外に出てたのさ」
サシャ「なんかベルトルトといいことあったんですか?」
アニ「は?!///別に何もないし!」
クリスタ(あんなにも大切そうに髪飾りをしまって…私のなのに…。私がつけてた方がベルトルトは喜ぶのになぁ…)
アニ「うん?どうしたんだい?クリスタ」
クリスタ「あ!いや、綺麗な髪飾りだと思って!」
アニ「あ、ありがとう…」
クリスタ「似合ってるよ!アニ」
アニ「おやすみ!」フイッ
クリスタ(アニが寝てる間につけてみようかなー、でも、ばれたらめんどくさいし、いいや)
ユミル(ん?クリスタのやつなんであんなにアニの髪飾りを羨ましそうに見てんだ?)
サシャ「…ぱ、パァン…」ムニャムニャ
-
- 18 : 2015/03/09(月) 00:16:04 :
- 翌日、対人格闘
ベルトルト「ライナー、組もう」
ライナー「すまん、もうミカサと約束しちまった…また今度な」
ミカサ「あなたは早くミーナに謝りに行くべき。」
ベルトルト「わかったよ。」(ちっ、うるせいな、目の前でエレン殺してやろうか)
ベルトルト「おーい!ミーナ!組んでくれないかい?こないだのことで謝りたいんだ…」
ミーナ「大丈夫!もう全然平気!やっぱりに謝りに来てくれたね!ごめんね?疑って、わざとじゃなかったんだね!」
ベルトルト「ほんとにごめんね?ミーナ」
ハンナ「ミーナ、あんた人が良さすぎでしょ!ベルトルト!私は許してないからね!」
ベルトルト(うるさいな。聞いてないんだよ。目の前でフランツのフランツ切り取ってやろうか)
-
- 19 : 2015/03/09(月) 00:22:06 :
- ベルトルト「それで、ミーナ、組んでくれるかい?」
ミーナ「ごめん、ハンナと組むんだ!また今度ね…?」
ベルトルト「うん」
ベルトルト(困ったなー。組む人いないとサボってるかと思われるんだよなー。…あ!ライナーが吹っ飛んだ…なら、ミカサは空いたな…。流石にライナーを
あそこまでひどく扱われると頭にくるから、腰のとこにダメージ入れてやろう。下半身が麻痺してくるはずだ…)
ベルトルト「おーい!ミカサ!組もうよ!」
-
- 20 : 2015/03/09(月) 00:37:22 :
- ミカサ「…ベルトルト、ちょうどいい。誰かをぶっ飛ばしたいと思っていたところ。特にあの女狐の彼氏を攻撃したら、女狐が私に挑んでくる。ついに、あいつの事をぶっとばせる。」
ベルトルト「ははっ、怖いなーミカサは
…お手柔らかにね?」(その手があったか、僕がこっぴどくやられたふりをすれば、怒ったアニがミカサに挑みに来る。そうすれば、手を汚さずにミカサにダメージを与えられる!)
ミカサ「では、私から行こう」ダッ
ベルトルト(うわぁ、なんて速さだ。本当に人間か?僕が言えたことじゃないけど。まぁとりあえず、最初は守って時間稼いで適当にやられたふりをするか)バッバっ
ミカサ(ベルトルト…しょうじきみくびってた。本気を出せばなかなかやる。)
-
- 21 : 2015/03/09(月) 00:54:01 :
- ベルトルト(そろそろいいかな?)「うっ」ドシ
ミカサ「ベルトルト!ごめんなさい!」(そんな!ベルトルトならぜったいに避けると思った顔面へのハイキックが当たってしまった…やり過ぎてしまった…いくらイライラしてたとはいえ、訓練外の動きをしてしまった…)
アニ「!!」げしっ ダッ
エレン「うわぁ!」グルン
アニ「ちょっとあんた、人の彼氏になんてことしてんの?」ゴゴゴ
ミカサ「ごめんなさい。幾ら何でもやり過ぎてしまった…。反省している。」
ベルトルト「うっ!」(イェーイ!地味に避けました〜〜。はい、勝ちー!気付いてないー!)
アニ「ベルトルト!あんた大丈夫?すごい血じゃないか!医務室行くよ!」
ベルトルト「大丈夫だよアニ…ありがとう」(バカヤロー!鼻血だよ!てか、復讐しろよ!お前と付き合ってる意味がないじゃないか!僕だって堂々とクリスタと付き合いたいよ!)
エレン「おい!アニ!あの技教えてくれよ!」
アニ「私、こいつ医mクリスタ「ベルトルト、大丈夫?医務室いこ?」
ベルトルト「ありがとう、クリスタ」トコトコ
…
ベルトルト「クリスタ!アニにばれたらどうするんだよ!」こそっ
クリスタ「なんかね、アニがベルトルトとを我が物顔で扱ってるのが許せなくて…。これを機に少しずつ取られていったって設定なんかどう?」
ベルトルト「まぁ、それなら。そしたらやっと堂々と付き合えるね!」(アニは護身用にキープしておきたいんだよなー)
-
- 22 : 2018/08/28(火) 09:59:58 :
- 期待!
-
- 23 : 2018/08/28(火) 10:01:32 :
- 期待
-
- 24 : 2018/08/28(火) 10:01:46 :
- 期待してます
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場