エレン「走れメロス?」
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- 1 : 2014/03/03(月) 02:21:40 :
- 今回が初投稿となります。
なんとなく思いついたことを書くので、おもしろくないと思いますが、生暖かい目でご覧下さい。
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- 2 : 2014/03/03(月) 02:22:44 :
- 期待!
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- 3 : 2014/03/03(月) 02:32:46 :
- ≫2さま
初コメありとうございます。
投稿するのは、あしたの夜からにします。それまでお待ちになってください。大変申し訳ありません。
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- 4 : 2014/03/03(月) 03:23:03 :
- 期待!
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- 5 : 2014/03/03(月) 12:15:08 :
- ≫4さま
ご期待ありがとうございます。
時間が開いたので、少しだけ更新したいと思います。、
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- 6 : 2014/03/03(月) 12:16:55 :
- すいません。なぜかログアウトしていました。5は私です。
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- 7 : 2014/03/03(月) 12:28:08 :
エレンは激怒した。
かならず、邪智暴虐?の王を除かなければならぬと決意した。
エレンには政治がわからぬ。エレンは、村の牧人である。
けれども邪悪に対しては人一倍に敏感であった。
エレンには、父も母もない。女房もない。
腹筋女と妹のクリスタの三人暮らしだ。
この妹のクリスタは、近々、村の〜〜〜
(書くが面倒くさいから省略)
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- 8 : 2014/03/03(月) 12:29:26 :
- また夜になったら書きます。
それまでに書き留めています。
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- 9 : 2014/03/03(月) 13:47:35 :
- メロス好きなので大支援です!
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- 10 : 2014/03/03(月) 14:36:34 :
- ≫9さま
ありがとうございます。
今さらですが、キャラ崩壊します。
時間が空いたので、投稿したいと思います。
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- 11 : 2014/03/03(月) 14:42:28 :
歩いてるうちにエレンは、街のようすをあやしく思った。
ひっそりしている。
特に男の市民が皆顔の表情が暗く、ケツを手でおさえている。
しばらく歩いて老爺に会い、
なぜ皆こうも活気がないのか(特に男性が)、と質問した。
老爺は、あたりをはばかる低声で、わずかに答えた。
「王さまは、ケツの穴を掘ります。」
エレン「なぜ掘るのだ」(なにそれきもっ)
老爺「悪心をいだいているという口実で、手当たりしだいケツの穴を掘るのです。」
エレン「たくさんのケツの穴が掘られたのか。」
老爺「はい、はじめは王さまの妹婿さまを。それから、ご自身のお世継ぎを。
それから、弟さまを。それから、妹さまのお子さまを。それから、
賢臣のアルミンさまを。」
エレン「おどろいた。国王は乱心か。」
老爺「いいえ。乱心ではございませぬ。ただ掘りたいということなのです。
このごろは、臣下も掘るようにお考えで、きょうは、六人掘られました。」
エレン「きもいなソイツ」(あきれた王だ。生かしておけぬ。)
老爺「えっ?」
エレンは単純な男であった。買い物を背負〜〜〜
(書くのが怠いから省略)
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- 12 : 2014/03/03(月) 14:51:19 :
- エレンは、王の前に引きだされた。
?「ウホッ! いい男!!」(この短刀で、なにをするつもりであったか。いえ!!)
エレン「え?」
?「え?」
ホモの帝王ゴリライナーは、静かに、問いつめた?。
その顔は、まさにホモで、まるでマウンテンゴリラのようだった。
エレン「市民(ケツの穴)をホモから救うのだ。」
とエレンは答えた。
ホモ「おまえがか?」ゴリラは、ニヤニヤした。
ゴリラ「しかたのないやつだ。お前もいい男だからお前も掘ってやろう。」ニタァァァ
エレン「い、いうな!!」ゾォォォ
エレンはいきりたって反駁した。
エレン「人のケツの穴を弄ぶのは、もっとも恥ずべき悪徳だ。
王は、民のケツの穴をさえ弄んでいる。」
ゴリラ「それは何故 人はケツの穴を掘るということなのか?」
エレン「え?」
ホモ「え?」
ゴリラ「掘るのが正当の心がまえなのだと、俺に教えてくれたのは、
お前たちだ。ケツの穴は最高だ。締まり具合がいい。
人間はもともと私欲のかたまりさ。」
エレン「なんのための平和だ。ケツの穴を掘るのが平和なのか。」
今度はエレンが嘲笑した。
エレン「罪のない人を掘って、なにが平和だ。」
ホモ「だまれ、下賤(身分のいやしい)の者。」
ゴリラは、さっと顔を上げて報いた。
ホモ「口では、どんな清らかなことでもいえる。
おまえだって、いまに、はりつけの公開レ○プになってから、
泣いて詫びたって知らないぞ。」
エレン「ああ、王はりこうだ。うぬぼれているがよい。
わたしは、ちゃんと掘られる覚悟でいるのだ。」
エレン 「泣いて詫びることなど、けっしてしない。ただーーー」
といいかけて、エレンは足もとに視線を落とし瞬時ためらい、こういった。
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- 13 : 2014/03/03(月) 14:53:59 :
- 一回中断します。
ネタが思いつきません。
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- 14 : 2014/03/03(月) 16:01:38 :
- 投稿します。
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- 15 : 2014/03/03(月) 16:02:28 :
エレン「ただ、わたしに情けをかけたいつもりなら、
掘られるまでに三日間の日限を与えてください。たった一人の妹に、
亭主を持たせてやりたいのです。三日のうちに、わたしは村で結婚式を
挙げさせ、かならず、ここへ帰ってきます。」
ゴリラ「ウホッ!!」と暴君は、しがれた声で低く笑った。
ホモ「とんでもない嘘をいうな。逃がした小鳥が帰ってくるというのか。」
エレン「そうです。帰ってくるのです。」
とエレンは必死でいいはった。
エレン「わたしは約束を守ります。わたしを、三日間だけ許してください。
妹がわたしの帰りを待っているのだ。そんなにわたしを信じられないならば、
よろしい、この市にジャン・キルシュタインという馬借がいます。
彼を人質として、ここに置いていこう。わたしが逃げてしまって、
三日目の日暮れまでに、ここに帰ってこなかったら、彼を掘ってください。
たのむ。そうしてください。」
それを聞いて王は、残虐な気持ちで、そっとほくそんだ。
なまいきなことをいったな。どうせ帰ってこないにきまっている。
このうそつきにだまされたふりして、放してやるのもおもしろい。
そうして身代わりの男を、掘るのも気味がいい。
ゴリラ「願いを聞いた。その身代わりを呼ぶがよい。
三日目の日没までに帰ってこい。おくれたら、きっと掘るぞ。
ちょっとおくれてるがいい。おまえの罪は永遠にゆるしてやるぞ。」
エレン「なに、なにをおっしゃる。」
ゴリラ「HAHAHA。ケツの穴が大事だったら、おくれてこい。
おまえの心は、わかっているぞ。」
エレンはくやしく、地団駄踏んだ。ものもいいたくなかった。
竹馬の友?、ジャンは深夜、王城召された。ホモの帝王ゲイナーの面前で、
良き友?と良き友?は二年ぶりに相い会うた。
?「はあぁぁ!!!??? ふざけんなよ!!!
なにテメェの勝手な都合を押しつけてんだ!!!」
エレン「落ちつけジャン!! 今度、ミカサの胸を触らせてやるから。」
ジャン「ああ、友よ。よろこんで引き受けよう。
さあ、はやく行くがよい。」
ジャンは、なわ打たれた。
エレンはすぐに出発した。
初夏、満天の星である。
警史K「なあ…… はなしの内容がついていけないのは、
オレがバカだからじゃねぇよな…」
警史Y「ちょっと黙っていてくれ… バカ」
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- 16 : 2014/03/03(月) 17:57:23 :
- エレンはその夜、一睡もせず十里の道を急ぎに急いで、
村へ到着したのは、あくる日の午前、日は、すでに高く昇って、
村人たちは野に出て仕事をはじめていた。
妹のクリスタも、きょうは兄の代わりに羊群の番をしていた。
ミカサは山へ芝刈りに出かけていた。
よろめいて歩いてくる兄の、疲労困憊の姿を見つけておどろいた。
クリスタ「お兄ちゃん!! どうしたの、そんなによろめいて!!」
エレン「なんでもない。大丈夫だ、クリスタ。」
エレンは無理に笑おうと努めた。
エレン「街に用事を残してきた。またすぐ街にいかなければならない。
明日、おまえの結婚式を挙げる。早いほうがよいだろ。」
妹のクリスタは、ほおを赤らめた。
エレンは、また、よろよろ歩きだし、家に帰って、式の準備をし、
まもなく床に倒れ伏し、呼吸もせぬくらいの深い眠りに落ちてしまった。〜〜〜
(長い文のため省略)
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- 17 : 2014/03/03(月) 18:17:50 :
エレンは走る。
わたしは、今宵、掘られる。
掘られるために走るのだ。
身代わりの友を救うために走るのだ。
王の奸佞邪知を打ち破るために走るのだ。
走らなければならぬ。
そうして、わたしは掘られる。
エレンの足ははたと、とまった
見よ、前方の川を。きのうの豪雨で山の水源地は氾濫し、
濁流とうとうと下流に集まり、猛省一挙に橋を破壊している。
かれは茫然とたちすくんだ。
エレンは川岸にうずくまり、男泣きに泣いていた。
濁流は、エレンをせせら笑うごとく、ますます激しく踊り狂う。
波は波をのみ、巻き、あおりたて、そうして時は、一刻と消えていく。
エレンは覚悟をきめた。
エレンは流れに飛び込んだ。
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- 18 : 2014/03/03(月) 18:30:11 :
- なんか凄く「走れメロス」をバカにしている作品を書いてるような気がする。
「走れメロス」が好きな人、気分を害している人に大変申し訳ないと思っています。
しかし、作者として、責任を持って最後まで書きたいと思います。
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- 19 : 2014/03/05(水) 23:12:08 :
- 面白いです!期待!
フォローさせてもらいますね
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- 20 : 2014/03/06(木) 01:03:31 :
- 自分は中2なので「走れメロス」は印象深いので
読んでいて面白いです!
ぜひ続けてください
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- 21 : 2014/03/06(木) 01:09:34 :
- めちゃくちゃ面白いwwwwwww
マジでおもろいwwwwww
あんた天才やろwww
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- 22 : 2014/03/08(土) 17:29:07 :
- 皆様、ありがとうございます。
今日の夜には更新したいと思います。
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- 23 : 2014/03/08(土) 19:05:33 :
- ジャンがセリヌンティウスというのが僕はとても嬉しい(笑)
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- 24 : 2014/03/08(土) 23:27:04 :
≫進撃のへいちょーさん
フォローありがとうございます。わたしもフォローさせてもらいますね。
≫やっともさん
「走れメロス」は印象に残る作品ですし、おもしろいですよね。
ちなみにわたしも中学2年生です(笑)
≫インパラせんせーさん
いやいや天才だなんて(照れ)
わたしなんて、まだまだですよ。
≫アートさん
ジャンはエレンの次に好きなキャラクターので、セリヌンティウスとして、出させていただきました。
これからエレンとジャンは、いったいどうなるのか……?
では投稿します。
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- 25 : 2014/03/08(土) 23:31:52 :
〜〜〜省略〜〜〜
エレンは、みごと、対岸にたどりついた。
エレンは急いで走った。
峠を登り、登りきって、ほっとしたとき、
突然、目の前に三人組の山賊が踊りでた。
山賊S「待ってください!! パァンをください。」
山賊K「馬鹿。こういう場合は『ここは通さない』って言うんだろうが。」
エレン「なにをするのだ。わたしは日の沈まぬうちに王城へ、
いかなければならぬ。そこをどけ。」
山賊B「ここをどくm エレン「さて、王の命令でここで、待ち伏せしたな。」
山賊S「その通りです。よく、わかりましたね。」
山賊K「馬鹿っ!!!! なにバラしているんだよ!!」
山賊たちは、ものもいわず、いっせいに襲いかかってきた。
エレンはひょいと、体を折り曲げ、攻撃をよけた。
エレン「気の毒だが、正義のためだ!!」
そういってエレンは、懐からパンをだし、遠くにめがけて思いっきり投げた。
エレン「そ~~~~~れ!! パンだ!!」
山賊S「パァアアアアン!!!!」
山賊たちの一人が投げたパンの方向へ走り去った。
山賊K「ちっ! あの芋女が!!」
エレンが坊主の山賊に問題を出した。
エレン「お前に問題だ。6×4=?はいったいなんだ。」
山賊K「うー〜ーん… わかった!! 10だ!!」
エレン「それは足し算だ。答えがわかるまでそこにいろ。」
山賊K「分かったぜ。まかせろ!!!」
エレン(こいつらアホだわwwww)
エレンは見事に山賊たちをたおし?
一気に峠を駆け降りた。
山賊K「わかった!!! 答えは2だぜ!!!」
山賊S「パパパパ~~~~~ン♪」モグモグ
山賊B「……………僕はもしかして空気………?」
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- 26 : 2014/03/08(土) 23:46:38 :
- 今日はここまでにします。
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- 27 : 2014/03/13(木) 21:41:27 :
- わくわく!
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