このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
私は巨人を全て駆逐する!2
-
- 1 : 2014/03/02(日) 21:43:35 :
- ついにpart2まできました!
よろしくです!
-
- 2 : 2014/03/02(日) 22:08:08 :
- 私達は今、壁の中で第2の生活をしている・・・
アイツは一体なんなんだろうか・・・
そろそろ現在に戻るか・・・
それではまた・・・
844年
~ウォールマリア・シガンシナ区~
???「うん?どうした?黙って・・・」
エイミ「・・・・・・」
???「早速イメチェンか?」クスクス
エイミ「名前は・・・?」
???「俺か?俺は・・・」
フレイ「フレイだ!」ニコッ
エイミ「私はエイミ・・・」
フレイ「気楽にいこうや」
エイミ「アンタとは一旦別行動にする」
フレイ「よかろう!なんてな!」ゲラゲラ
エイミ「・・・・・・」スタスタ
フレイ「無反応かよ・・・」アセアセ
~シガンシナ区、壁付近の草原~
エイミ「ここでいいか」ボソッ
エイミ(お母さん・・・)
エイミ(私は今、第2の生活をしているよ)
エイミ(お母さんの仇を必ずとるよ!)ギリッ!
エイミ(お母さん・・・)zzz
???「おい!」
???「おい!起きろ!」
エイミ「・・・ッ!!!」ダッ
???「のわぁ!」
エイミ「誰だ!」ギリッ
???「おいおい~起こしてやったのに礼もないかよ」
エイミ「アンタは!」
エイミ「フレイ!?」
フレイ「あぁ!そうだよ!ったく・・・」
こうした日常が一年間続いた・・・
でも、その日常を破壊したのは
あの日殺すと誓った《アイツら》だった・・・
-
- 3 : 2014/03/02(日) 22:09:33 :
- また11時にまた投稿します!
-
- 4 : 2014/03/02(日) 23:15:51 :
- 855年
~シガンシナ区~
フレイ「さってなにするか!」
エイミ「アンタは寝てろ・・・いると邪魔」
フレイ「おいおい!そんなこと言うなよ~♪」
エイミ「邪魔」
フレイ「チッ!わかったよ!」
フレイ「行けばいいんだろ行けば・・・」ブツブツ
スタスタスタスタ
エイミ「行ったか」
スタスタスタ
~とある林~
エイミ「ふっ!」バギッ!
エイミ「はっ!」バギッ!
今までで60本は折ったかな?
この林の木・・・
これで訓令兵は楽だろう・・・
頑張ろう!
お母さんの為にも!ギリッ!
ドガッーーーーーン!!!!!
エイミ「なっ!?なんだ!?」
タッタッタッタッタッタッ
エイミ「あれは!?」
私がみたものは・・・
50メートルを超えるほどの巨人が
シガンシナ区の中を覗いているのが見えた・・・
私は怒り狂い
全速力で壁まで走った・・・
壁付近までついた私は最悪な光景を
見ることとなる・・・
巨人が壁を破り、中に入って来ていたのだ!
エイミ「なっ!?」
私は絶句した・・・
そして、巨人が一体こちらにきずいて
やってきた・・・
そこからは覚えていない・・・
目がさめたら・・・
私の目の前には蒸発している巨人らしき
物体と血だらけの服と髪だった・・・
なにもわからない・・・
エイミ「そういえばフレイの奴は!」
~そのころフレイは~
フレイ「全く凄いね~!あの子は・・・」
フレイ「一人で巨人倒しちまったよ・・・」
フレイ「俺もアイツみたいに・・・」
フレイ「おーーーーい!エイミ~!!!」
エイミ「あの馬鹿・・・」
フレイ「いや~悪りぃ悪りぃ!」
エイミ「アンタ、本当に人間?」
フレイ「お前に言われたかないね」
エイミ「まったく・・・」
フレイ「でもいい機会じゃないか?」
エイミ「何故だ?」
フレイ「この騒動のせいで兵団も黙っちゃいないからな」
フレイ「もしかしたら二年後とかに訓令兵団に入れるかもな!」
エイミ「・・・!!!」
フレイ「入るのか?」
エイミ「当たり前だ!」
フレイ「そうか・・・」
エイミ「アンタはどうするんだい?」
フレイ「俺か?俺も入るよ・・・」
エイミ「そう・・・」
フレイ「さぁーて」
エイミ「そうだな」
私達は二年後の為に特訓を続けた・・・
そして二年後・・・
私達は同期達と出会う・・・
To be continued
-
- 5 : 2014/03/02(日) 23:23:17 :
- これにてpart2は終了です!
次はpart3です!
よろしくお願いします!
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場