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ミカサ「エレンは話さない」 エレンチートだぜ

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  1. 1 : : 2014/03/01(土) 17:19:31
    どうも、大根おろしです
    このスレは、エレンが優しく思いやりもあり、才能に恵まれています。
    クリスタはエレンを知っています
  2. 2 : : 2014/03/01(土) 17:26:46
    アル「ミカサそれはどうして?」

    ミカ「アルミン、あなたは知っているはず」

    ミカ「私達のお母さんがたべられた」

    アル「まさかその時に」

    ミカ「そう」

    アル「声が出てこなくなったのか」

    ミカ「違う」

    ミカ「声は出る、ただしゃべらない」
  3. 3 : : 2014/03/01(土) 21:19:54
    ミカ「たぶん、ショックで話さないんだと思う」

    アル「来年は、訓練兵になるとゆうのに」

    ーーーーそして1年後ーーーーーー

    キース「おい、貴様名前はなんだ」

    アル「はい、シガシナ区出身アルミン・アルレルトです 」

    キース「そうか、ばかみたいな名前だな」

    キース「誰が名前を付けた?」

    アル「祖父がなずけてくれました 」

    キース「そうかではお前には巨人の餌になってもらう」

    エレ「」ニコッ

    キース「おい、貴様何を見ている」

    エレ「」ユビサシ

    サシャ「???」モグモグ

    キース「な、」タッタッ

    キース「おい、貴様なに芋を食べている」

    サシャ「それは、人が何故芋を食べると言う話ですか? 」

    サシャ「は、ちっ 」

    サシャ「半分どうぞ」

    キース「は、半分」イラッ

    キース「おい貴様死ぬまで走ってこい
    そして、飯なしだ、いけ」

    エレ「」トントン

    キース「なんだ、貴様」

    アル(エレン何しているんだよ)

    アル(それじゃ君まで走ることに)

    エレ「」スッ

    キース「なぜ、貴様はわたしの手に」

    キース「そうか、字を書いているのか」

    エレ「(あなたは、自分にやられた行為で判断力がおかしくなっている)」

    エレ「(でも、あなたの判断に従います)」

    キース「きさまではなく、こいつにいっている」

    エレ「(だから、彼女の半分を自分が走ります)」

    キース「ほう、では貴様らで走ってこい」

    キース「ただし、夜飯には戻ってこい」

    キース「いいな」

    エレ「」敬礼

    サシャ「え、」パァァ

    キース「そいつに感謝するんだな」

    キース「はやくいけ」

    エレン「」テヲギュウ

    サシャ「/////」カァァァァ

    ミカ「」ギリギリ

    クリ(エレン何をいったなかな)

    ーーーーー夜飯ーーーーーー

    サシャ「エーレーン一緒に食べましょう」

    エレ「」コクコク

    クリ「わたしもいいかな?」

    オイ,ナンデアノイモオンナタチトイッショニ

    ユミ「お、ならわたしもいいか?」

    エレ「」ニコッ

    サシャ「言いそうですよ」

    エレ「」ユビサシ

    サシャ「ん、誰ですか?」

    クリ「あの二人ですか?」

    ミカ「エレン、わたしもいいの?」

    アル「では、ぼくも?」

    アル(エレン、ありがとう)

    エレ「」ニコッ

    ナンダアイツラウラヤマシナー
  4. 4 : : 2014/03/01(土) 21:42:06
    サシャ「エレン」

    エレ「」クビカシゲ

    サシャ「パァンをください」

    ミカ「だめ!」

    ミカ「エレンは体に力がでなくなってしまう」

    ミカ「エレンは食べるべき」

    エレ「」フルフル

    アル「大丈夫ってこと?」

    エレ「」コクコク

    エレ「」>パン

    サシャ「ありがとうございます」

    サシャ「では、いただきます」アーン

    ミカ「エレン」

    ミカ「サシャにあまやかしすぎる」

    エレ「」

    サシャ「ありがほうございます」

    ミカ「なんで、サシャにアーンはいいのになんでわたしには駄目なの」

    エレ「」クビカシゲ

    クリ(いいなぁ、わたしもしてほしい
    なぁー)

    ユミ「おい、クリスタ」

    クリ「なに、ユミル」

    ユミ「うらやましいだろ?」

    クリ「/////うん///」

    ユミ「おい、エレン」

    エレン「???」
  5. 5 : : 2014/03/02(日) 15:30:46
    ユミ「わたしのパンやるから」

    ユミ「クリスタに食べさせてやってくれ」

    クリ「ちょ、ちょっとユミル」

    エレ「」ニコッ

    クリ「エレンなんで本当にとなりにきて」

    クリ「まさか本当にやるつもりなの」

    エレ「」コクコク

    クリ(ユミル助けて)チラ

    ユミ「仕方ない」

    ユミ「エレンはじめにわたしにやってくれ」

    エレ「」コクリ

    ユミ「//どうだクリスタこれでお前もできるはずだ/////」

    エレ「」アーン

    クリ「う、うん」

    クリ(エレンのおかげでパンがおいしかもしれない)

    エレ「」テマネキ

    ユミ「なんだよ///」

    エレ「」ユビサシ

    ユミ「手? 」

    ユミ「貸せってことか?」

    エレ「」コクコク

    ユミ「ほれ」

    エレ「(話があるから後で食料庫にきてほしい)」

    ユミ「いいぜ」
  6. 6 : : 2014/03/03(月) 00:30:07
    ーーーーーー食料庫にてーーーーーー

    ユミル(エレンのやつなんのようなんだ)

    ユミル「来て、やったぞエレン」

    エレン「」ペコリ

    ユミル「あ、そうか」

    ユミル「ほら」

    エレン「???」クビカシゲ

    ユミル「お前、口が聞けないだろ?」

    ユミル「だから、手をかしてんだろ」

    エレン「」ニコッ

    ユミル(なんか、恥ずかしいな//)

    エレン「(ユミル)」

    エレン「(君は巨人になれるよね)」

    ユミル「お前、なんでそれを知っている」

    エレン「(彼が教えてくれた)」

    エレン「(でもいまは関係ない)」


    ユミル「それで?」

    ユミル「わたしを脅すのか?」

    エレン「」フリフリ

    ユミル「じゃ、なんだよ?」

    エレン「(ぼくに巨人の力をどんなものなのか教えてほしい)」

    エレン「(ぼくも巨人になることができるんだ)」

    エレン「(だから、お願い)」

    ユミル「いいよ教えてやる」

    ユミル「ただし、巨人になれることは誰にも言っては駄目だ」

    エレン「(わかった)」

    ユミル「まず、巨人になれるやつらは死ぬほどの傷があってもすぐに治る」

    ユミル「それとなにか強い目的意識があれば巨人化する」

    ユミル「まぁ、こんなところかな?」

    エレン「(ありがとうユミル)」

    ユミル「べつに///」

    エレン「(じゃあ、おやすみ)」タッタッタ

    ユミル「おやすみ」

    ユミル(眠れる気がしない)

    ーーーー次の日ーーーーー

    キース「今日は立体起動装置の適合試験を行うもしできなければ開拓地にいってもらう」

    アルミン「教官」

    キース「なんだ」

    アルミン「エレンがいません」

    キース「巨人が怖くなって逃げ出したんだろう」

    ププププヤッパニゲダスヤツガイタナ
    オクビョウモノガ

    アルミン「そんな」

    エレン?「なにをいっているのですか?アルミン」

    ミカサ「エレン?」

    キース「なにをいっている」

    キース「エレン訓練兵は髪がそんなに長くはなかったはずだ」

    キース「そんな足下まで髪はなかったはずだ」

    エレン?「はぁー」

    エレン?「その反応はツマラナイ」

    ミカサ「あなたは何者?」

    ミカサ「それにもしエレンだとしてもエレンは話せないはず」

    エレン?「夕食に話してあげますよ」

    エレン?「はじめますよ」

    ーーーーー適合試験ーーーーー

    キース(壊れたベルトであの状態を維持だと?)

    キース(あれでは、あの男より上ではないかいやそれ以上)

    エレン?「ツマラナイ」

    ーーーーー対人格闘ーーーーー

    エレン?「はぁーライナー」

    エレン?「あなたは実にツマラナイ」

    ライナー(くそいまに見てろよ)

    ライナー(お、アニよし飛ばしてもらおう)

    クリスタ(少しこわいけどすごいなエレン)

    ユミル(あいつ、なんかおかしいな)

    ライナー「おい、またサボってんのか?」

    ライナー「その、身長をそれ以上小さくされたくなかったら速く訓練にもどるんだな」

    ライナー(たのむアニこいつをやってくれ)

    アニ(ライナー絶対に蹴り殺す)

    ライナー「ほらよ」

    エレン?「結局人任せですか」

    エレン?「あなたは、僕を楽しませてくれますか」

    アニ(速いでも)

    アニ「足ががら空きだよ」

    エレン?「やはり思った通りですか」ボソッ

    アニ(な、いつの間に後ろに)

    エレン?「不思議、ですか?」

    エレン?「これはミス・ディレクションと呼ばれる手品で使われるものです」

    アニ(足が間に合わない倒れる)メヲツブル

    アニ(異様に落下時間が長いな)オソルオソル

    アニ(な、これって)

    エレン?「大丈夫ですか?」

    アニ(お姫様だっこじゃないか)

    エレン?「か弱い乙女に傷をつけるなんてやってはだめと教わりましたので」

    アニ(わ、わたしがか弱い乙女だってはじめて言われたすこし嬉しい/////)

    ライナー「そいつのどこがか弱い乙女なんだよ」アハハハハ

    エレン?「顔が赤いですね」

    エレン?「熱でもありますか?」

    アニ(顔近いしかも手ではなく、おでこで熱をはかるやつがいるなんて)

    エレン?「一応、医務室にいきますか」

    エレン?「教官、アニが怪我をしたので医務室に行ってます」

    キース「許可する」
  7. 7 : : 2014/03/05(水) 23:15:31
    ーーーーー医務室ーーーーー

    アニ(気まずい、どんな話題を出せばいいいんだろう!)

    アニ(そうだ!いいこと考えた)

    アニ「なぁ、エレンあんたいったいどうしたの?」

    エレン?「どうしたとは、どうゆうことなんでしょうか?」

    アニ「ほら、あんた雰囲気が変わった感じがするじゃん」

    エレン?「僕は、エレンではないですよ」

    アニ「???」

    エレン?「わからないですよね」

    エレン?「僕は立体起動装置無しで巨人を倒したことがあります」

    アニ「え?」

    アニ「嘘でしょ」

    エレン?「本当ですよ、あなたに面白いことを教えてあげますよ」

    アニ「なに?」(まさか、エレンはわたしを信じてくれているのうれしいなぁー///)

    エレン?「僕はエレンであって、エレンではありません」

    エレン?「彼が巨人にカルr、いえ彼の母親が彼の目の前で死んでしまいそれを否定する自分と母親の死を認めて巨人に立ち向かう自分ができました」

    アニ「」(わたしのせいでエレンは)

    エレン?「そして、あなた方のしっているエレンは人を信じる優しさで出来ています」

    エレン?「一方で僕は人を疑い、探りで出来ています。」

    エレン?「そして、僕は彼の持っていない物全てを持っています。けれど彼の持っている物を僕は持っていません」

    エレン?「ですが問題無いんですよね僕は感情を捨てています。感情を捨てたことにより表情を無くしました。ですがこれで巨人を殺せます」

    アニ「なぁ、エレンお前いまとても悲しそうに見えるぞ!」

    エレン?「そうですか、ですがエレンと呼ばれるとエレンに迷惑なので」

    エレン?「前に、アルミンと読んだ本にあった。日いずる国を思い出しましたので」

    エレン?「僕のことは」

    エレン?「イズル、と呼んでください」

    アニ「なぁ、イズル私はあんたを笑えるようにしてあげるよ」ダキッ

    イズル「無理ですよ」

    アニ「やってみなきゃわかんないだろ」
  8. 8 : : 2014/03/06(木) 21:45:20
    イズル「そうですか」

    イズル「ならぼくを笑わせたらあなたの秘密を教えてください」

    アニ「例えばなんだい?」

    イズル「例えば、巨人化でなにをするのかですかね」

    アニ「!?」

    アニ「なんであんたはそう思ったんだい?」

    イズル「そんなの簡単ですよ」

    イズル「あなたは僕の話を聞いているときにあなたの顔は本当に悲しそうな顔していましたから」

    イズル「そして、あの話からあんな顔になったのだから壁を壊したからだと考えました」

    アニ「なんて、洞察力だ」

    アニ(それよりも私は顔を変えないから表情を読み取れないはずなんだけど)

    アニ「//////////」

    イズル「顔がいきなり赤くなりましたね大丈夫ですか?」

    アニ「大丈夫だから顔を近ずけないでくれ」

    イズル「では、勝負の内容はこれでいいですね?」

    アニ「あ、うん」

    アニ(わたしのばかこれじゃあ故郷に帰れないじゃないか)

    イズル「では、今日の夜飯一緒に食べましょう」

    アニ(ま、2人のことはべつにいいか)

    アニ(それよりエレンと一緒だうれしい)
  9. 9 : : 2014/03/07(金) 23:55:10
    ーーーー夜飯ーーーーー
    ミカサ「エレン一緒にtイズル「アニ、速く食べましょう」

    アルミン(なにをしていたんだいエレンあの空いている時間でいったいなにを)

    ミカサ「女狐なにをしたの?」ゴゴゴゴ

    アニ「私はなにもしてないよ」

    アニ「私は」

    アニ「なにも、してないよ」

    ミカサ「エレン、アニになにをしたの?」

    アニ「あんたは名前も間違えてるよ」

    ミカサ「あなたにはきいていない」

    ミカサ「それにエレンはエレン」

    アニ「あんたは家族なんだから理解してるもんじゃないのかい?」

    ミカサ「私はエレンを理解している」

    アニ「だから、あんたの理解してやってるのは」

    アニ「」

    ミカサ「なんで黙っているの?」

    アニ(どうしよう、イズルいってもいいかな?)チラチラ

    イズル「僕のことは良いので、でどうぞ」

    アニ「ミカサ、あんたの理解しているのはエレンの一部だけなんだよ」

    ミカサ「どうゆうこと?」

    イズル「ミカサ気にしないでください、そして今日はアニと一緒に食べます」

    イズル「行きますよ、アニ」

    ミカサ「エレン」

    アルミン「ダメだミカサ、あのまま追いかけても無意味だ」ボソッ

    ミカサ「わかっているアルミン」ボソッ

    ミカサ「あの女狐は後で削げばいい」ボソッ

    ーーーーーーアニ達ーーーーーー
    アニ「なぁ、イズルなんで私と一緒に食べようと思ったんだい?」

    イズル「あなたは僕を笑わせると言ったからです」

    アニ「ふーん」

    アニ(期限は決めてないからあとすこしぐらい一緒にいれるかな////)

    イズル「あと賭けの内容を変えますか?」

    アニ「なんでだい?」

    イズル「僕を笑顔にするのだからあなたの秘密を聞いてもいいと思ったのですが…」

    イズル「一方的に決めてしまったのであなたが僕を笑わせられなかったらあなたの秘密を教えてください」

    アニ「いいよ別に私はあんたの笑顔がみたいだけだから」

    イズル「そうですか…」

    イズル「今のあなたの顔は優しい顔ですね」

    アニ「///////」

    アニ(やっぱりそこらへんはエレンなんだね)

    アニ(そんな言葉普通平気で言わないよ)

    ライナー「そいつの顔のどこが優しい顔してるんだよ」

    ライナー「笑顔の優しいやつはやっぱr」

    イズル「クリスタですか」

    ライナー「お、おうそうだよ」

    イズル「彼女の表面しか、みてない人にはわからないですよね」

    イズル「僕は彼女の笑顔が嫌いです」

    イズル「ランキングをつくると圏外でしょうね」

    アニ,ミカサ(私はいったい何位なんだろう)

    クリスタ(私はエレンに嫌われるようなことしたかな?)シクシク

    ユミル「おい、エレン」

    ライナー「テメェ、女神になにをいってんだよ」ガシッ

    イズル「服が破けるのでやめてください」

    ライナー「服なんてどうでもいいだろうが!!」

    イズル「よくないですよライナー」

    イズル「殺しますよ」ギラッ

    ライナー「うぐ」

    ライナー(なんだよ、この殺気は…)サッ

    イズル「ありがとうございますライナー」

    オイオイ、ナンダヨケンカジャナイノカヨ
    ツマンナイナァー

    ユミル(本当にアイツエレンかよ)

    コニー「なぁ、エレン他の女子は何位なんだ?」

    イズル「そうですね」

    イズル「性格も合わせると」

    アニ,ミカサ(わたしが1位)

    イズル「2位がユミルですかね」

    コニー「なんで、あんなブスのどこがいいんだ?」

    イズル「ユミルほどの善人はいませんよ」

    ユミル(そんな事言われてもさっきの言葉で全然うれしくないけどな////)

    コニー「そっかなー」

    イズル「3位がサシャですかね」

    イズル「彼女は嘘をつかないからそこが良いとこですね」

    クリスタ、アニ以外の一同(エレンいろんなとこみてるなぁー)

    サシャ(エレンは優しいから別に嫌いじゃあないかな////)

    コニー「そんな事より1位は誰なんだ?」

    アニ,ミカサ(1位はわたし……)

    イズル「1位ですか……」

    金髪の女の子「あなたは化け物じゃあないよ!!」

    イズル「」ツー

    コニー「悪かったから泣かないでくれ」

    イズル「え、僕は今泣いているんですか?」

    コニー「なんだ、気がつかなかったのかばかだなー」

    イズル「1位は僕を肯定してくれた人ですよ」

    イズル「あなたにはわからない人ですよ」
  10. 10 : : 2014/03/08(土) 01:29:07
    ヒストリア…か……
  11. 11 : : 2014/03/08(土) 07:36:05
    良作と見た
    期待してる
  12. 12 : : 2014/03/08(土) 14:14:12
    ヴァルキリーさん
    やっぱわかりますか
    通りすがりの変人さんありがとうございます
    きたいに答えれるようがんばりますね
  13. 13 : : 2014/03/08(土) 15:15:02
    コニー「なんだそれ」

    コニー「エレン、わからなくてもいいからおしえてくれよ」

    イズル「嫌です」

    コニー「なぁ、そこまで言ったんだから気になるんだよ頼むこのとおりだ」

    イズル「分かりました」

    コニー「ほんとうか」

    イズル「ええ、ですが初恋の相手を語るのはここではひとめが多いので男子寮でお話をしましょうか」

    コニー「わかった忘れんじゃあないぞ」

    イズル「その言葉そのままそっくり返します」

    ミカサ(エレンに初恋の相手...)

    アニ(それは...)

    アニ・ミカサ(わたしだったらどうしよう///)

    イズル「アニどうしましたか?」

    アニ「なんでもないよ\\\\」

    イズル「そうですかならいいのですが」

    イズル「でも明日は念のため休んだほうがいいでしょう」

    アニ「いや、大丈夫だよ」

    アニ(それに明日エレンに会えないのは嫌だ\\\)

    ---------男子寮--------

    コニー「おい、エレン早く教えてくれ」

    イズル「まだ、覚えていたんですか」

    コニー「おう、楽しみにしてたからな」

    ライナー「エレンさっき悪かった許してくれ」

    イズル「気にしないでください」

    イズル「僕もすいませんでした」

    イズル「あなたがクリスタが好きなのをすっかり忘れていました本当にすいませんでした」

    ライナー「だから、俺も混ぜてくれ」

    コニー「え、ライナーってクリスタが好きだったのか」

    アルミン「僕もまぜてくれないかい」

    ジャン「俺は興味なんてないけど一応聞いてやるよ」

    イズル「皆さんただ僕の初恋の相手を聞きたいだけですか」

    ライナー(初恋の相手聞いてアニに報告しないと....)

    アルミン(ミカサにいわないと...)

    ライナー・アルミン(殺される)ガクガク

    ジャン(これが、ミカサじゃなければ俺にも可能性がある)

    コニー「ライナーとアルミン震えているけど寒いのか??」

    イズル「ジャン笑い方があくどいですよ」

    イズル「まぁ、気にせず話しますよ」

    -------回想----------


  14. 14 : : 2014/03/08(土) 15:17:24
    アニ「そんなことないよ\\\\」
    に脳内変換お願いします
  15. 15 : : 2014/03/08(土) 15:19:34
    あれおかしなぁー
    じゃあ、アニがかおを赤らめているとゆうことにしてください
  16. 16 : : 2014/03/08(土) 15:20:23
    続きはよるです
  17. 17 : : 2014/03/08(土) 23:51:00
    ーーーーーー回想ーーーーーーーー
    悪がきA「おい、殴り返してみろよこの異端者が」

    アルミン「殴り返すわけないだろ、殴り返したら僕は君達と同じになってしまう」

    悪がきB「なんだこの弱虫」

    アルミン「それに、僕は正論をいっているだけだ」

    悪がきc「なんだこいつ殺す」

    エレン「おい、アルミンに何してる!!」

    悪がきABC「エレンだけならなんとかなるぞ」

    ミカサ「」ゴゴゴゴゴ

    悪がきA「ミカサがいる今回は撤退だ」

    エレン「あいつら、俺を見て逃げていったぞ!!」

    アルミン「…うん、そうだね」

    アルミン(ミカサが睨んでる)

    エレン「全くなんなんだあいt」

    オイ,キョジンダ!オイオイアサカラノミスギダヨ
    ナンタッテアノカベハ…ゴジュウメートル…アルンダゾ
    オイ,カベニアナガアイタゾ
    ココハモウオワリダ

    エレン「あの方向は、家だ」

    エレン「ミカサは先に船に乗っとけ」ダッダッダ

    ミカサ「ダメ、私もいく」

    アルミン「ダメだ…二人とも」

    アルミン「……ここはもうおわりだ」

    アルミン(ダメだあの二人を助けないと)

    アルミン(ハンネスさんを呼びに行かなきゃ)ダッダッダ

    エレン(母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん母さん)

    エレン「生きててくれ」ハァハァハァ

    エレン「あの壁を曲がればいつものうちがあるはず……」

    エレン「な、なんでなんで家がつぶれてんだよ」

    カルラ「」ハァハァ

    エレン「母さん!!」

    エレン(母さんが生きてたよかった)ウルウル

    カルラ「エ…レン」

    エレン「そうだよ、今どかすから待ってて」

    カルラ「バカやってないで速く船に乗りなさい」

    エレン「乗る時は母さんも一緒だ」

    エレン「ミカサ、ついてきちまったんだから手伝え」

    ミカサ「わかった」

    エレン「え?」

    カルラ「え?」

    エレン「ミカサ、お前そんなに力あったのかよ」

    ミカサ「そんな事はどうでもいい、速く船に行きましょう」

    エレン「母さん立てる?」

    カルラ「ええ」

    カルラ(いつからあんなに力がついたのかしら?そんな特別なものは食べてないはず)

    エレン「ならいこう巨人が集まる」

    カルラ「そうね」

    ーーーーーー船まであと100㍍ーーーーー

    エレン「あと少しだ頑張ろう」

    オイ,ナンダコイツブキガツカエネェゾ
    シカモ,トテモハヤイ
    オイ,ソコノオヤコヨケローーー

    エレン「え、こっちに来る」

    カルラ「ぼさっとしない」ドン

    エレン「痛い」ドサッ

    ミカサ「なにを…」ドサッ

    カルラ「ミカサ、エレン」

    カルラ「仲良く暮らすのよ」ニコッ

    エレン「母さん」ダッ

    ハンネス「ダメだ、エレンもう手遅れだ」

    エレン「ハンネスさん!?」

    エレン「な、やめろよ」

    カルラ「ありがとう」ニコッ

    カルラ「ハンネスさん、二人をよろしk」グシャ

    ドーン

    カベガヤラレタ
    オマエガハンダンヲミスルカラダ!

    エレン「わああああああああああああああああああああああああああああああ」

    ミカサ「エレン、船に行こう」

    ハンネス「悪いエレン」

    エレン(母さんが死んだ?そんなわけない!!きっとどこかで生きてる!!そんなわけない目の前で俺をかばって死んだんだ!!いや、そもそも俺をカバって死んだのは母さんか?母さんはあんなに髪が赤くないだろ!!そうだ、母さんはまだ死んでないんだそうだよ死んでないんだ死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない…………)

    ???(いや、死んでますよ)

    エレン(違う死んでない)

    ???(そんなに認められないほど憎いなら力をかしますよ)

    エレン(お前は誰だ?)

    ???(僕は、あなたですよ)

    エレン(俺はそんなに髪が長くない)

    ???(僕は、あなたの心の闇ですよ)

    ???(それで、どうしますか?)

    ???(奴ら一匹残らず駆逐しますか?)

    エレン(母さんは死んでないでもその可能性を作った奴らが憎いだからかしてくれお前の力を)

    ???(いいですよ、あなたはすこしオモシロそうだ)

    ???「ハンネス」

    ハンネス「なんだ、エレン」

    エレン「ブレードと立体起動装置を貸しなさい」

    ミカサ「なにをいっているの?エレンそんなの危険だかr」ドサッ
  18. 18 : : 2014/03/09(日) 00:32:30
    ???「すこし寝ていてください」

    ???「あと、あまりにも遅いから勝手に借りますよハンネス」バシュ

    ハンネス「いつの間に」

    ハンネス(立体起動装置立体は付け替えがとても大変な物なのに一瞬で)

    ハンネス「おい、まてエレン」

    ーーーーーーーマリア内ーーーー

    ???「壁が破られてもうこんなに…」

    ???「いくらなんでもはやすぎる」

    ???「あれは!」

    金髪の女の子「いや、助けて」ガクガク

    巨人8㍍「」ザシュ

    ???「」スタ

    金髪の女の子「ありがとうございます」

    ???「いえ、お礼は要りません」

    ???「速く船に行きなさい」

    金髪の女の子「足がすくんでうごけない…」

    ???(巨人をもう少し殺したかったんですが)

    ???(仕方ないか、人の命のほうが大切だ)

    ???「では、速く乗って下さい」ヒザヲオロス

    金髪の女の子「??」

    ???「足がすくんでうごけないですよね?」

    金髪の女の子「」コクコク

    ???「なら、速く乗って下さい巨人が集まる前に速く」

    金髪の女の子「うん」ダキッ

    ???「しっかり捕まってください」バシュ

    金髪の女の子「うん」ギュウ

    ???(内地にいたから貴族だと思ったのですがもしかして…)

    ???(没落したのか?いやでもアザや傷は人によって付けられたものだ)

    金髪の女の子「」ポロポロ

    ???「今度はなんですか?」

    金髪の女の子「こんなに優しくされたことがなかったから」ポロポロ

    ???(人の気持ちは僕にはわからない)

    ???「泣きながらでいいので聞いてください」

    金髪の女の子「なに?」ヒックヒック

    ???「あなたの名前はなんですか?」

    金髪の女の子「ヒストリア」

    ヒストリア「じゃあ、あなたは?」

    ???「僕の名前ですか……」

    ヒストリア「うん、だめ?」

    ???「いえ、あなたに名乗らせて名乗らない訳にはいきません」

    ???「僕の名前は」

    ???「化け物」

    ヒストリア「化け物なの?」

    化け物「ええ、社会の中では才能を持ちすぎた人間は化け物扱いなんですよ」

    ヒストリア「社会ってなに?」

    化け物「あなたには難しいですか」

    化け物「社会とは世界全体のことです
    あなたと同じ年の子が巨人を倒せたら枠外れなんですよわかりますか?ヒストリア」

    ヒストリア「枠外れってなに?」

    化け物「僕の存在を否定されていることですかね?」

    ヒストリア「なら私はあなたを世界より肯定してみせるよ!!」

    化け物「無理ですよ」

    化け物「僕は化け物なんですから」

    ヒストリア「自分で自分の存在を否定しないで!!」

    ヒストリア「だってあなたはこんなに優しいんだから」ギュウ

    ヒストリア「あなたは暖かくて、優しい私の親よりずっとずっと」

    ???「」ツー

    ???「なら、あなたは僕を見つけてくれますか?」

    ???「あなたは僕を救ってくれますか?」

    ヒストリア「うん、恩返しとあなたを肯定する者として」ニコッ

    ???「なら、僕はあなたを救います僕を肯定してくれる初めての人ですから」

    ヒストリア「ありがとう」

    ???「これ差し上げます」

    ヒストリア「ペンダント?」

    ???「ええ、絶対にはずさないで下さい」

    ヒストリア「もちろん、でもただでいいの?」

    ???「ええ、もちろん」

    ???「後、すこしで船に着くので」

    ???「寝ていてください」

    ヒストリア「あと、すこしだけ話していたい…」

    ヒストリア「」スースー

    ???「…睡眠ガスがあってよかった」

    ???「僕ももう少し話していたいですがきっとはなれるのが辛くなるからやめておきます」

  19. 19 : : 2014/03/09(日) 01:00:30
    これいいな!
  20. 20 : : 2014/03/09(日) 02:17:50
    ありがとうございます
    エレアニさん
  21. 21 : : 2014/03/09(日) 02:20:17
    やっべ、お母さん食われてない
    みなさん、お母さんは食われてない方向で頼みます
  22. 22 : : 2014/03/09(日) 12:54:38
    ーーーーー回想中断ーーーーーー
    イズル「ドアの後ろにいる方、速く出てきなさい」

    ???「いつから、きずいたなかなぁー」

    イズル「きずきますよ、僕以外の人に麻酔薬をうちこんでるんですから」ハァー

    ???「凄いね、拳銃の弾の速さが見えたのかい?」

    イズル「ええ、それでなんのようなんですか?」

    ???「そうね、私の名前はね」

    ???「ガーナと読んでね」

    イズル「なんのようですか?」

    ガーナ「あなたの初恋の相手の護衛よ」

    イズル「どうゆうことですか?」

    ガーナ「お偉いさんたちが彼女を狙っているらしのよ」

    ガーナ「あなたに教えたのはあなたは裏切りそうにないからよ」

    イズル「意味がわからない」

    ガーナ「簡単よ!愛はね強いのよ、だから」

    イズル「あなたに聞いても無意味ですね」

    イズル「仲間はいますか?」

    ガーナ「私と友達の1人だけかな?」

    イズル「敵は何人ですか?」

    ガーナ「憲兵団の上層部のたった45人だけかな?」

    イズル「あなたと友達はなにに所属してますか?」

    ガーナ「私は、駐屯兵団で友達は憲兵団の上層部です」

    イズル「裏切りは考えr」

    ガーナ「絶対にない!!」
  23. 23 : : 2014/03/09(日) 14:51:58
    …なんか目から水が…

    期待だよ♪
  24. 24 : : 2014/03/09(日) 14:57:36
    大丈夫?
    期待ありがとう(^-^)/
  25. 25 : : 2014/03/09(日) 15:43:58
    イズル「なぜ、そういえるんですか?」

    ガーナ「友達だから」

    イズル(やっぱり、人の気持ちは僕にはわからない)

    ガーナ「それに、教えたのは友達だから…」

    イズル「利用さr」

    イズル「そうですね、きっと信じられているのですね」

    ガーナ「うん」

    イズル「それで、どんな計画なんですか?」

    ガーナ「計画なんてないよ」

    ガーナ「あなたと私達で守るそれだけ」

    イズル「なるほど、オモシロイかも知れませんね」

    ガーナ「そうかな?じゃあ、ヒストリアちゃんをよろしく」

    イズル「けっきょく、人任せですか」

    ガーナ「お休みなさい」ダッダッ
    ーーーー次の日ーーーーーー

    ライナー「おい、食べないでくれ」

    ベルトルト「ダメだ、君まで食べられてしまう」

    イズル「起きなさい、ライナー」

    イズル「ライナー」ユサユサ

    ライナー「はっ、悪い」

    イズル「すごい汗ですね」

    ライナー(久しぶりに、あんな夢を見たな)

    ライナー「俺たちは速く故郷に帰らなければ」ボソッ

    イズル「ライナー」

    ライナー「ああ、起こしてくれてありがとよ」

    イズル「あなたの故郷は全人類を殺さなければならないのですね」ボソッ

    ライナー「なんか言ったか」

    イズル「いえ、速くご飯を食べに行きますよ」
  26. 26 : : 2014/03/09(日) 16:19:13
    ここから、ネタバレ含みます
    それでも、いいかたはどうぞ
    お楽しみ下さい
  27. 27 : : 2014/03/09(日) 16:44:07
    ーーーーーー食堂ーーーーーー

    イズル(それにしても、なぜヒストリアが狙われるのでしょうか?)

    イズル(レイス家も有名だがいくらなんでも……)

    イズル(全部の兵団を動かす力はないはず)

    イズル(調べてみるか、確か今日は休みだった)

    イズル(でも、ヒストリア、いや、今はクリスタですか…)

    イズル(ここは、ユミルに頼りますか
    彼女ならクリスタをずっと近くで見守ってくれるはず)

    イズル(それに、まだあのペンダントを持っていてくれていたので、ヤバイときはすぐに助けられる)

    イズル「アルミン、ユミルはどこですか?」

    アルミン「あそこだよ」ユビサシ

    イズル「ありがとうございます」

    イズル「あと、教官が来ても僕はいないと言っておいてください」

    アルミン「うん、エレンどこかいくの?」

    イズル「ええ、気にしないで下さい」

    アルミン「あと、昨日寝ちゃってごめん」

    イズル「気にしてないですよ」

    アルミン「よかった、じゃあまたね」

    イズル「ええ、さようなら」

    アルミン(何か、大切なことを忘れている気がする)

    ミカサ「おはよう、アルミン」

    アルミン(エレンの初恋の相手を聞くの忘れてた…)アセアセ

    ミカサ「アルミン、エレンの初恋の相手を教えt」

    アルミン「ミカサ、おはよう、またね」ダッダッ

    ミカサ「逃がさない」ダッダッ

    ーーーーライナー達ーーーーーー

    アニ「おはよう、ライナー、ベルトルト」

    ライナー「おはよう、アニ」

    ベルトルト「おはよう、アニ」

    アニ「ライナー、エレンの初恋の相手を教えt」

    ライナー「アニ、俺達は兵士ではない戦士だそれだけは忘れるな」

    ライナー「そして、今を楽しめ二人とも」

    アニ「ああ、わかっているよ」

    ベルトルト「もちろんさ、ライナー」

    アニ・ベルトルト(いつもの、ライナーじゃないなにが合ったんだ?)

  28. 28 : : 2014/03/09(日) 17:03:02
    イズル「おはようございます、二人とも」

    クリスタ「おはよう、エレン」

    ユミル「おい、お前どの面さげて、ここに来たんだエレン」

    イズル「気を悪くしたのなら、謝ります」

    ユミル「謝ってすむ問題じゃないだろうが!!」

    イズル「ユミル、あなたあなたの目の前に空腹で倒れた二人の兵士がいます」

    イズル「手元には、パンが二つしかありません」

    イズル「助けは期待できませんあなたならどうしますか?」

    ユミル「謎かけじゃn」

    イズル「いいから、答えてください!!」

    ユミル「そんなに大きな声を出すなよ」

    ユミル「パンの一つを半分ずつ与えて残りを少しずつ食べる」

    イズル「あなたはやっぱり、優しいですね」

    ユミル(なんだ、やっぱりエレンなんだな)

    ユミル「だから、なんだよ」

    イズル「でも、クリスタは違う」

    イズル「クリスタは自分を気にせずパンを与えてしまうでしょう」

    イズル「それは、優しさなんかじゃない」

  29. 29 : : 2014/03/09(日) 17:22:06
    イズル「自分を犠牲にした愛は」

    イズル「ただの自己満足なんですよ」

    イズル「だから、ぼくはクリスタの笑顔が嫌いなんです」

    クリスタ「私は、そんなつもりは…」

    イズル「それなら、なおのことたちが悪い」

    イズル「あなたは、その人達にあなたを殺した」

    イズル「十字架を背負って行かせるつもりなんですか」

    クリスタ「違う」

    イズル「クリスタ、今度僕にそんな笑顔を見せないで下さい」

    ユミル「そこまで、言わなくても…」

    イズル「今度は、本当の名前で笑って下さい」

    クリスタ「えっ?」

    ユミル(なんで、エレンがしってんだ?)

    イズル「僕の名前は、イズルですよ」

    イズル「これから、よろしくお願いしますよ」

    イズル「二人とも」スッ

    ユミル「わかった」アクシュ

    ユミル「あとで、何でそんな事になったか教えろよ」

    イズル「ええ、もちろん」

    クリスタ「うん、わたしもよろしくね」

    クリスタ「今度、わたしにも教えてね」

    イズル「その時は、本当の表情でお願いします」

    イズル「ユミル、今日クリスタをずっと見守ってください」ボソッ

    ユミル「わかった」ボソッ

    ユミル「何かあんのか?」ボソッ

    イズル「それも、あとでお話します」ボソッ

    イズル「さようなら」

    クリスタ「またね♪」

    ユミル「こっちは任せろ」
  30. 30 : : 2014/03/09(日) 17:43:11
    ーーーー憲兵団倉庫ーーーーー
    イズル(変装しましたが、長居はできませんね)

    イズル(これは…)

    イズル(そうか、この情報が本当なら、つじつまが合いますね)

    イズル(レイス家は………………)

    イズル(本当は、レイス家が王になるべき家庭だった)

    イズル(そして、王政はレイス家の妾の子を残して……)

    イズル(殺した、自分たちの身を守るために)

    イズル(本当に腐ってる)

    イズル(じゃあ、クリスタは女王になれる)

    イズル(でも、クリスタを生かしたいあの二人はなんなんですかね?)

    憲兵A「おい、誰かいるのか?」

    イズル(もう、いられないませんね)

    イズル(退却です)

    憲兵A「おい、貴様まて」

    憲兵A「聞こえないのか、ならくらえ」ブン

    イズル(酒ビンを投げましたか)

    イズル「寝ていてください」グボッ

    憲兵A「顔は、覚えたからな…」ザクッ

    イズル(腕がやられた)

    イズル(まさか、破片で攻撃してくるなんて…)

    イズル(まぁ、構いません)ダッダッ


  31. 31 : : 2014/03/09(日) 21:06:49
    期待です!
  32. 32 : : 2014/03/09(日) 21:39:33
    期待!
  33. 33 : : 2014/03/09(日) 23:21:22
    ありがとうございます
    期待に答えられるよう頑張ります
    あと、オリキャラの名前なんかないですか?あれば教えてください
  34. 34 : : 2014/03/09(日) 23:54:46
    イズルかっけぇ
  35. 35 : : 2014/03/10(月) 00:05:53
    イズルすきですか?
    私もなんですよ
  36. 36 : : 2014/03/10(月) 00:06:40
    あと、オリキャラの名前を教えてください
    誰でもいいんでお願いいたします
  37. 37 : : 2014/03/10(月) 16:25:29
    ーーーー男子寮ーーーー

    イズル(痛みなんて久しぶりに感じましたね)

    イズル(一応手当しましたが)

    イズル(少し、痛い…)

    イズル(医務室に行きますか)

    ーーーー医務室ーーーー

    イズル(クスリはこれですね)

    ミカサ「エレン、なにしてるの?」

    イズル「けがをしたので傷の手当に来ました」

    ミカサ「それは大変!!」

    イズル「大したことありません」

    ミカサ「私がやってあげる」

    イズル「大丈夫です」

    ミカサ「私がやる」

    イズル「お願いします」

    ーーーーおしまいーーーーーー

    ミカサ「痛かった?エレン」

    イズル「いえ、ありがとうございました」

    ミカサ「それで、あなたの秘密はなに?」

    イズル「あなたには、話した事なかったですね」

    イズル「アニに話した事を説明中」

    ミカサ「そんな事が…」

    ミカサ「エレンごめんなさい」

    イズル「構いませんよ」
  38. 38 : : 2014/03/10(月) 18:59:41
    ミカサ「そして、いつもエレンを見守ってくれて」

    ミカサ「ありがとう」

    イズル「」ツー

    ミカサ「まだどこか痛むの?」オロオロ

    イズル?「ありがとうございます、ありがとうございます」ポロポロ

    ミカサ「アルミンを読んでくる」ダッダッ

    イズル?「ゲホゲホ」ポロポロ

    ーーーーー8分後ーーーーー

    イズル?「」スースー

    アニ「ミカサ本当に泣いてたの?」

    クリスタ「ぐっすり寝てるから静かにしよう」シー

    ライナー「結婚しよう(エレン大丈夫か?)」

    ベルトルト「ライナー、思っている事と言ってることが逆だよ」

    ユミル「おい、待てよこいつ…」シュッ

    ライナー「蹴りが鳩尾にはいった」

    アルミン「ユミルもきずいたの?やっぱり勘違いじゃないんだね」

    サシャ「なにが違うんですか?」モグモグ

    ミカサ「サシャ、パンをここで食べてはいけない」

    サシャ「食べ終わりました」

    ミカサ「そう、アルミンとユミルはなににきずいたの?」

    ユミル「こいつの髪が足元まであったのが…」

    アルミン「腰までしかないんだ」

    クリスタ「そういえば…」

    クリスタ「そうかも!」
  39. 39 : : 2014/03/10(月) 19:13:41
    融合?
  40. 40 : : 2014/03/10(月) 20:06:13
    イズル?「んっ……」

    ベルトルト「おきsアニ「起きそうだよ!」

    ベルトルト(扱いがひどい)

    ミカサ「イズル?」

    イズル?「ひっ、怖いよー」ウルウル

    ミカサ「え?」ガーン

    アニ「ミカサ、ドンマイ」ポンポン

    クリスタ「どうしちゃたの?イズル」

    ライナー「俺が泣きやませてみせる」(そして、好感度アップを狙う)

    ライナー「イズル、大丈夫k」

    イズル?「なんでも、あげるから掘らないでー」ウエーン

    ライナー「俺はほm」

    クリスタ「サイテー」

    アニ「気持ち悪い」

    ベルトルト「もう、近くに来ないでくれ」

    ミカサ「エレンを守る」ジャキーン

    ユミル「ミカサ、同感だよ」ジャキーン

    ライナー「違うからな!そしてナイフをしまえ」

    イズル?「殺さないで、僕は助けたいだけなんだよ」

    クリスタ「誰を?」

    イズル?「ひっ、殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで……」ブルブル

    クリスタ「大丈夫だよ」

    クリスタ「私を信じて」スッ

    イズル?「殴らないで下さい、なんでもしますから」

    クリスタ「大丈夫」ダキッ

    イズル?「怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ?」

    イズル?「あったかい」ポロポロ

    イズル?「あったかいでも、幸せにはなれないんだ」

    イズル?「だから、まやかしだ」

    イズル?「この暖かさはまやかしなんだ!」

    イズル?「利用されて、みんないなくなったんだ」

    イズル?「でも、あったかい」ポロポロ

    クリスタ「まやかしなんかじゃないんだよ」

    クリスタ「私たちは、あなたを傷つけない」

    イズル?「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ……」

    イズル?「みんなそういったんだ」

    イズル?「でも、みんな僕を…」

    イズル?「いじめるんだ」

  41. 41 : : 2014/03/10(月) 20:25:18
    クリスタ「じゃあ、もう一度だけ信じて」ニコッ

    イズル?「いいの?」

    イズル?「僕が人を信じても」

    クリスタ「いいんだよ」

    クリスタ・イズル?以外(僕たち(私たちは)はここを離れよう)

    イズル?「わかったでも、みんなは信じない」

    クリスタ「なんで?」

    イズル?「嘘つきがたくさんいたから」

    クリスタ「じゃあ、だんだん信じていこうね」ニコッ

    イズル?「わかった」

    クリスタ「でも、名前は教えてあげてね」

    イズル?「僕の名前は……」

    イズル?「化け物」

    クリスタ「え?」

    化け物「だって、みんなそう読んでるから」

    クリスタ「そっか、大変だったね」ナデナデ

    クリスタ「でも、自分で自分を否定しないでね」

    クリスタ(あれ?なんか、覚えているような、この感じはなんだろう)

    化け物「なら、僕に名前を付けてよ」

    クリスタ「そうだなーなにがいいかなぁー」

    化け物「なんでも、いいよ」
  42. 42 : : 2014/03/10(月) 20:28:30
    名無しさん
    融合とは少し違うんですよね
    続きを読めばわかりますよ
  43. 43 : : 2014/03/10(月) 21:38:54
    いい話だなぁ(号泣)
  44. 44 : : 2014/03/10(月) 21:43:39
    ありがとう
    こんな、作品で泣いてくれてありがとう
  45. 45 : : 2014/03/10(月) 21:57:20
    イズルのキャラが良いですね。期待です。
  46. 46 : : 2014/03/10(月) 22:00:24
    ありがとうございます
    あと、できれば誰でもいいので
    オリキャラの名前を教えてください
  47. 47 : : 2014/03/11(火) 18:13:23
    長くなったから
    一旦切ります
  48. 48 : : 2014/03/11(火) 18:17:59
    http://www.ssnote.net/archives/11962
    続きだよ
  49. 49 : : 2014/03/15(土) 14:43:10
    http://www.ssnote.net/archives/11962
    続きだよ
  50. 50 : : 2016/05/13(金) 22:06:02
    つまんない
  51. 51 : : 2016/08/18(木) 16:49:42
    名無し失せろ
  52. 52 : : 2016/08/18(木) 16:50:23
    名無し失せろ
  53. 53 : : 2016/10/05(水) 00:27:15
    >>50じゃあ観んなよwww
  54. 54 : : 2017/03/19(日) 16:03:23
    52
    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね(荒らしじゃない)
  55. 55 : : 2017/03/19(日) 16:05:01
    間違えました50でした
    52ゴメンナサイ
  56. 56 : : 2019/03/02(土) 11:05:18









  57. 57 : : 2019/04/02(火) 11:18:14
    語彙力が........ねぇ?

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