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すれ違いの恋…アルアニ現パロ

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  1. 1 : : 2014/03/01(土) 15:09:06
    アルアニを書いてみます!

    アルアニが少ないという意見がきたので書いてみようと思いました!

    この話は少しずつ投下します
  2. 2 : : 2014/03/01(土) 15:13:27
    期待です!!
  3. 3 : : 2014/03/01(土) 15:28:55
    ほう・・・・(・Д・)ノ
  4. 4 : : 2014/03/01(土) 15:34:27
    最近僕には気になっている
    異性がいる…

    僕が気になり始めたのは
    あのときの自習の時間だった



    エレン「なぁアルミンここ分かんないんだけど教えてくれないか」

    アルミン「ここはねこうやるんだよ」

    エレン「ありがとなアルミン」


    こんな風に僕は毎日エレンに
    勉強を教えてあげた
    でも今日は違ったんだ…


    アルミン「ふぅ全くエレンは毎日のように聞いてきて」

    アルミン「困った人だよ」

    アニ「ねぇあんた」

    アルミン「アニ!?珍しいね僕に話しかけるなんて」

    アニ「別にいいだろ」

    アルミン「ハハッそれもそうだね」

    アルミン「それで僕に何か聞きたいことでもあるの?」

    アニ「ああそうさ」

    アニ「ここが分からないんだけど教えてくれない?」

    アルミン「ここはねこうやるんだよ」

    アニ「あんた教え方うまいね」

    アルミン「いやぁいつもエレンに教えてあげてるからね」

    アニ「あんたって優しいんだね」

    アルミン「それほどでもないよ」テレッ

    アニ「私あんたのそういうとこ…好きだよ」

    アルミン「あ、ありがとう」

    アニ「こちらこそ教えてくれてありがとう」ニコッ

    アルミン「」ドキッ


    そうこのときから
    僕はアニのことが気になり始めたのだった
  5. 5 : : 2014/03/01(土) 15:40:28
    期待じゃああ!!!
  6. 6 : : 2014/03/01(土) 15:58:06
    >>2,3,5
    期待ありがとうございます





    でもアニには
    気になっている人がいるらしい…
    それは

       『エレン・イェーガー』

    何故分かるかって
    それは…この前の休み時間のとき…



    アルミン「(あのときのアニの笑顔が頭からはなれない…)」ボー

    エレン「おいアルミンどうしたんだボーっとして」

    アルミン「別になんでもないよ///」

    エレン「変なやつ」

    アニ「エレン!」

    エレン「アニかまた何かようか?」

    アニ「うん…」アルミンヲチラ

    アルミン「あっ僕さきいってるね」

    エレン「えっ?あっおう」


    アルミン「(またってことは前からずっと…)」

    アルミン「…」チラッ

    エレン「ハハッ」

    アニ「//////」

    アルミン「やっぱりアニはエレンのことが…」ハァー



    でも僕はあきらめない
    いつか僕はアニを振り向かせてみせる
  7. 7 : : 2014/03/01(土) 16:01:06
    アルミン頑張れーーー
  8. 8 : : 2014/03/01(土) 16:58:41
    >>7
    アルミン「うん!僕頑張るよ!」
  9. 9 : : 2014/03/01(土) 20:25:27
    次の日エレンは
    こんなことを言った…


    エレン「俺クリスタのことが好きだ!」


    そう聞いたとき
    僕は『やった!』
    そう思った…

    でもアニがそれを知ったら
    凄く落ち込むだろうな…
    だからといってエレンにそれをいっても意味がないし
    可哀想だけど…
    僕にはどうすることも出来ないんだ…
  10. 10 : : 2014/03/01(土) 20:26:11
    その日エレンは
    僕にこんなことを聞いてきた…


    エレン「どうすればいいかな?」


    エレン…僕にはどうすれはいいのか
    分からない…
    でも一つだけ言うとすると


    アルミン「頑張りなよ…」


    僕には応援することしか
    出来ない
  11. 11 : : 2014/03/01(土) 20:26:56
    その日の休み時間…
    アニが僕にこんなことを言ってきた


    アニ「アルミン…私今日エレンに告白する」

    アニ「だから相談にのってほしい」


    僕はそれを聞いたとき
    胸がはち切れそうなくらい苦しくなった…


    アルミン「分かった…」


    僕は断ることが出来なかった…

    僕はとても複雑な気持ちだった…

    自分の好きな人が自分以外の人に告白するのも悔しいけど
    一番嫌なのは好きな人が悲しむということなんだ…

    でもやめた方がいいっていうのも悪いから…

    そう思っているときアニはこう質問してきた…


    アニ「エレンは私のことどう思ってると思う?」


    いきなりそんなことを聞いてきた…
    僕はそんなアニにこういった


    アルミン「エレンはアニのことが好きだと思うよ…」

    アルミン「エレンはアニと話してるときはとても楽しそうだもん…」


    僕は嘘をついてしまった…

    僕は最低なやつだ!
    これじゃあ人の心をもてあそんでいる悪魔じゃないか!!

    アニはそんなことを知らずにこういった…


    アニ「自信ついたよ」

    アニ「ありがとう」ニコッ


    僕はやってしまった…
    好きな人の心をもてあそんでしまった…
  12. 12 : : 2014/03/01(土) 21:05:07
    その後の授業は
    全く手が付かなかった…

    そんな僕に声をかけてきたのは
    エレンの好きな人
    『クリスタ・レンズ』


    クリスタ「アルミンどうかしたの?」

    アルミン「ちょっと色々あってね」

    クリスタ「そうなんだ…」

    クリスタ「何か困ったことがあったら相談にのるからね」

    アルミン「ありがとう」


    エレンはこの優しさに惚れたんだろうな
  13. 13 : : 2014/03/01(土) 21:10:14
    期待なのだよ☆
  14. 14 : : 2014/03/01(土) 21:15:06
    クリスタ「(アルミン大丈夫かな?)」ボー

    サシャ「クリスタどうかしましたか?」

    クリスタ「べべ別になんでもないよ///」

    サシャ「そうですか?」

    サシャ「何か悩みでもあるなら相談にのりますよ?」

    クリスタ「うん実は私アルミンのことが好きなの…」

    サシャ「それは見てれば分かります」

    クリスタ「えっ!」

    サシャ「だっていつもアルミンのこと見てるじゃないですか」

    クリスタ「あはは」

    サシャ「でも私は恋とかしたことないのでそういうことはよく分かりませんね」

    サシャ「役にならなくてごめんなさい」

    クリスタ「ううん別にいいよ」

    サシャ「でもきっと大丈夫だと思いますよ」

    クリスタ「そうだといいんだけど」
  15. 15 : : 2014/03/01(土) 21:16:01
    これ凄い好きです!期待!
  16. 16 : : 2014/03/01(土) 21:18:45
    いまのところの恋の現状

    アルミンはアニのことが好き
    アニはエレンのことが好き
    エレンはクリスタのことが好き
    クリスタはアルミンのことが好き

    こんな感じにすれ違ってます
  17. 17 : : 2014/03/01(土) 21:19:37
    >>13,15

    ありがとうございます!
  18. 18 : : 2014/03/01(土) 21:34:10
    難しいなー恋は・・・。
  19. 19 : : 2014/03/01(土) 21:34:53
    この世界は・・・残酷だ・・・w
  20. 20 : : 2014/03/01(土) 22:54:45
    そんなこんなで
    昼休みになってしまった…
    そしてとうとうそのときが来てしまった…


    アニ「エレン!ずっと前から好きでした!」

    アニ「付き合ってください!///」

    エレン「…ごめん」

    アニ「えっ?」

    エレン「俺は別に好きな人がいる」

    エレン「だからお前とは付き合えない」

    アニ「そっか…そうだよね!分かった」

    アニ「頑張ってね」

    エレン「おう!」


    そしてエレンはその場をさった…
  21. 21 : : 2014/03/01(土) 22:56:54
    そしてアニは…


    アニ「ウァーーーン」ビェーーン

    アルミン「アニ…」

    アニ「アルミン…大丈夫って言ったじゃん」

    アルミン「ごめん…」

    アニ「もう最悪だよ…」

    アルミン「アニ!」

    アニ「アルミン!?」

    アルミン「アニごめん…僕最初から知ってたんだ」

    アルミン「エレンの気持ち」

    アニ「それって…」

    アルミン「そう…僕は嘘をついた…」

    アルミン「人の恋心をもてあそんだ…」

    アルミン「だから本当にごめんなさい!」

    アニ「アルミン…」

    アニ「そんなに自分を否定しないで」

    アニ「悪いのは私だよ」

    アニ「アルミンの気持ちも考えないで…」

    アルミン「嫌悪いのは僕だよ」

    アルミン「本当にごめんなさい!」ペコッ


    そして僕はその場をさった…
  22. 22 : : 2014/03/02(日) 00:37:51
    そして放課後
    エレンはクリスタを屋上に呼び出した…


    エレン「クリスタ!」

    クリスタ「はい」

    エレン「俺の話を聞いてくれないか?」

    クリスタ「うん何?」

    エレン「俺さクリスタのこと好きなんだ!」

    エレン「だからさ付き合ってください!///」

    クリスタ「私他に好きな人いるの」

    クリスタ「だからごめんなさい!」

    エレン「分かった…もういっていいよ…」

    クリスタ「うん」


    そしてクリスタにフラれたエレンは
    とんでもないことをしようとしていました

    (グレるとかそういうことじゃないです)
  23. 23 : : 2014/03/02(日) 00:39:23
    とんでもないことをしようとしていました
    これ間違い

    明日とんでもないことをします
    これ本当
  24. 24 : : 2014/03/02(日) 01:39:09
    次の日の朝
    エレンは早速やってくれた…


    エレン「アニ!」

    アニ「なに?」


    私はエレンと話すのが
    とても気まずい…


    エレン「お前昨日さ」

    アニ「うん」


    まさか昨日の告白の話…
    でもそれは私がフラれて終わったはずじゃ


    エレン「俺のこと好きって言っただろ」

    アニ「うん…」

    エレン「だからさお前俺と付き合わねー?」

    アニ「えっ?」


    正直驚いたよ
    昨日はあんたにフラれたのに…


    エレン「で俺と付き合うのか?合わねーのか?」

    エレン「どっちだ?」

    アニ「付き合いたい!」


    嬉しいよ私
    とっても嬉しい…
    でも…


    アニ「でも昨日は好きな人がいるって言ってたのになんで急に?」

    エレン「俺昨日フラれたからそいつのかわりかな」

    アニ「えっ?てことはそれって」

    エレン「そう!お前はただの代用品みたいなもんだ!」

    アニ「そんなぁ」

    アニ「じゃあ今すぐあんたと別れる!」

    エレン「そんなこと許すわけねーだろ!」

    エレン「俺は今すぐ童貞を卒業したいんだよ!」

    エレン「だからお前は今から保健室で俺と仲良くヤるんだよ!」

    アニ「やめて!はなして!」


    最悪だ…
    私はただの代用品…
    しかもただの童貞卒業のためだけに
    私と付き合った…
    みんな見てないで助けてよ…
    何でみんな助けてくれないの


    モブ「エレン起こらせると恐いからな」

    モブ「そうだよね」


    あぁそれでか
    私はこいつにヤられんのか…
    やだな…

    そう思ってたときたった一人の少年が
    エレンの前に立ちはだかった…

    そうそれは…
  25. 25 : : 2014/03/02(日) 02:12:30
    『アルミン・アルレルト』


    アルミン「おい!まてよ!」とても低い声

    エレン「あぁお前俺の邪魔すんのか?」

    アルミン「知らん!僕はアニを助けるだけだ!」

    アルミン「それをお前が邪魔だと思うのならそうなんだろうな」

    エレン「ならお前は邪魔だ!どけ!」

    アルミン「どかん!」

    アルミン「僕はアニを助けるまではどかん!」

    エレン「上等だゴルァアー!」

    アルミン「 」クイッ

    エレン「おりゃあー」


    一瞬エレンがアニの手を離した
    その隙をみてアルミンがアニを救った


    アルミン「アニ!大丈夫?」

    アニ「私は大丈夫」

    エレン「アニをかえせーー!!!」ブンッ

    アルミン「フッ」ガシッ

    エレン「!?」

    アルミン「不意討ちとはね」

    アルミン「マジでゲスの攻撃だな!」

    アルミン「進撃の巨人12巻の175ページくらいの一番最後のコマの人みたいにゲスいよ」

    エレン「俺がここで負けるとでも思ってたのかアルミン?」ボカッ

    アルミン「!?」


    そのときアルミンは思い出した
    エレンはボクシングを習っていたことに

    でも僕は負けられないんだ!


    アルミン「うぉーーーー!!」ボゴッ

    エレン「ぐふぁ」

    エレン「アルミン…お前…」

    アルミン「エレン…君は凄くいい人だよ」

    アルミン「でも人の心をもてあそんじゃだめだよ」

    アルミン「まぁ僕が言っても説得力ないけどね」アニヲチラッ

    アニ「…」

    アルミン「エレン君はまだやり直せる」

    エレン「でも俺は…」

    アルミン「大丈夫!見てて」

    エレン「?」

    アルミン「ねぇ皆今の劇どうだった?」

    モブ「劇?」

    モブ「何だあれ劇だったのか」

    モブ「本当のことだと思ったよ」

    アルミン「だってさエレン!」

    アルミン「良かったね」

    エレン「お、おう!」

    アニ「アルミン///」ドキッ


    アルミン…
    最初はただの相談相手だったのに
    何でだろうね
    胸がドキドキしてくるよ…
    ヤバい私アルミンのこと
    好きになっちゃたかもしれないよ
  26. 26 : : 2014/03/02(日) 08:31:02
    どんどん複雑になってゆく
  27. 27 : : 2014/03/02(日) 09:42:48
    >>26
    恋は複雑なんです…
  28. 28 : : 2014/03/02(日) 10:07:51
    アルミン「アニ!」

    アニ「なんだい?アルミン」

    アルミン「その…」


    好きって言うんだ!
    アルミン・アルレルト!


    アルミン「す、」

    アニ「す?」

    アルミン「スルメ食べない?」



    僕はアニを助けた…
    でもアニはまだエレンのことが
    好きなのかもしれない

    告白するのが怖い
    フラれるのが怖いんだ…


    アニ「スルメ?」

    アルミン「いや気にしないでいいよ」

    アニ「そう」


    何だよ…
    好きって言うんじゃないのか…

    アルミンは私のこと…
    どう思ってるんだろう…
  29. 29 : : 2014/03/02(日) 10:09:30
    恋愛って複雑で大変だな~
  30. 30 : : 2014/03/02(日) 10:23:48
    最近私は
    アルミンとよく話す…


    クリスタ「これ面白いよ!」

    アルミン「そうなの!じゃあ読んでみるよ」


    私はアルミンと話してるのが
    とても楽しい…
    私はアルミンのことが好き…大好き
    でも私にはライバルがいる…
    それは
        『アニ・レオンハート』

    それはこの前の休み時間



    クリスタ「アニって好きな人いる?」

    アニ「い、いないよ!///」

    クリスタ「誰?」

    アニ「いないって言ってるでしょ!」

    クリスタ「いるんでしょ!」

    アニ「…います…」

    クリスタ「誰々?」

    アニ「アルミン…」

    クリスタ「えっ?」

    アニ「えっ?」

    クリスタ「私もアルミンのことが好き…」

    アニ「うそ…」

    クリスタ「私…負けないから」


    そう私は絶対に
        『負けない!』


    アニ「…」


    アルミンはやっぱり
    クリスタのことが
        『好きなんだね』
    でも私は諦めたりはしない

    絶対振り向かせてみせるから!
  31. 31 : : 2014/03/02(日) 10:47:30
    俺ことエレン・イェーガーは
    クリスタに恋をしている…

    でもクリスタは
    アルミンのことが好き…

    それはこの前の休み時間


    コニー「なぁエレン」

    エレン「なに?」

    コニー「お前最近元気ないけどどうしたんだ?」


    こいつはコニー・スプリンガー
    こいつとは同じ部活の友達だ
    そしてこいつはよく俺の相談に応えてくれる
    もちろん恋愛の方で…
    こいつはバカだけどたまにいいことを言う
    それにこいつには彼女がいる
    サシャ・ブラウスという人である


    エレン「クリスタの好きなタイプって知ってるか?」

    コニー「えっ?」


    もしかして
    エレンはクリスタのことが…
    どうしよう
    この前サシャが
    クリスタの好きな人は
    アルミンっていってたよな
    そこはアルミンの特徴を言えばいいんだよな


    コニー「頭がよくて」

    エレン「うん…」

    コニー「可愛くて」

    サシャの方が可愛いけどな

    エレン「うん…」

    コニー「皆に優しくて」

    コニー「正義感のある人ってサシャが言ってたぞ」

    エレン「そうか…」


    頭がよくて可愛いくて
    皆に優しくて正義感がある…

    全部アルミンにあてはまってる…
    聞いてみるか…
    クリスタの好きな人…


    エレン「クリスタの好きな人って…」

    エレン「アルミン?」

    コニー「えっ?」

    コニー「わ、分からないなぁ」アセアセ

    エレン「そうか…」


    あの慌てっぷり
    そうか…クリスタは…
    アルミンが好きなのか…

    でも俺は諦めたくない!
    絶対振り向かせてやる!
  32. 32 : : 2014/03/02(日) 12:51:24
    期待
  33. 33 : : 2014/03/02(日) 17:56:36
    俺は今から
    クリスタと話してみる


    エレン「クリスタ~!」

    クリスタ「何?エレン?」

    エレン「今日さ一緒に勉強会しない?」

    クリスタ「誰が来るの?」

    エレン「まだ誰も誘ってない」

    クリスタ「じゃあさアルミン誘ってもいい?」


    やっぱりクリスタは…
    アルミンのことが…


    エレン「別にいいけど」

    クリスタ「やったー!」

    クリスタ「じゃあ誘ってくるね」

    エレン「…」


    最悪だ…
    でもクリスタが喜んでるんだし
    別にいいか…


    エレン「いいわけねーだろ!」
  34. 34 : : 2014/03/02(日) 18:16:55
    アルミンを誘う…
    ただ誘うだけなのに
    凄く緊張する…

    頑張れ!
    クリスタ・レンズ!


    クリスタ「よし!」

    クリスタ「アルミンどこにいるかな?」

    クリスタ「いた!おーいアルミ~ン」

    アルミン「何?」

    アニ「…」


    アニと二人で…
    しかも楽しそうに話してた…

    アルミンは
    アニのことが好きなのかな…


    クリスタ「勉強会やるんだけど一緒にどう?」

    アルミン「別にいいけど」

    クリスタ「やったー!」

    アニ「…」


    私も行きたい…
    でも言うタイミングを
    逃してしまった…

    いつ言おう…


    アルミン「他に誰がいるの?」

    クリスタ「まだエレンだけだよ」

    アニ「私も一緒にいい?」


    アルミンは渡さない…
    抜け駆け何てさせないよ


    クリスタ「別にいいよ」


    やっぱりアニも行きたいんだ…
    アルミンを独り占めしたりしたら
    正々堂々じゃなくなるから
    しょうがないか…


    アルミン「…」


    アニ…
    エレンがいるって聞いたとたん
    行きたいって言った…

    アニはやっぱりまだ
    エレンのことが好きなのか…
  35. 35 : : 2014/03/02(日) 18:45:09
    複雑すぎてヤバイですね…

    知恵の輪より複雑だな…
  36. 36 : : 2014/03/02(日) 21:54:19
    >>35
    自分でも書いててそう思います
  37. 37 : : 2014/03/03(月) 19:05:11
    そして勉強会…
    場所は図書館です


    アニ「アルm」

    クリスタ「アルミン!」

    アルミン「何クリスタ?」

    クリスタ「ここどうやるの?」

    アルミン「ここはこうやるんだよ」

    アニ「アルm」

    クリスタ「あとここも!」

    アニ「…」ハァ


    アルミンと話せない…
    いや違う…
    クリスタが話さしてくれないんだ…
    クリスタも必死なんだ…


    クリスタ「ふふふ」


    少しアルミンに近づいちゃお
    いや手握っちゃお


    クリスタ「アルミンって凄いね!」ギュッ

    アルミン「いやー」

    エレン「クッ!」


    何で手まで握るんだよ…
    それじゃあ完全に
    私アルミンが好きって言ってるようなもん
    じゃねーか…

    ほんと…心が折れそうだよ…


    アニ「なっ!」


    クリスタ…
    そこまでするの…
    悔しいよ…辛いよ…それ見せつけてるの…

    無理だ…
    もう心がズタズタになりそうだよ…


    アニ「私ちょっとトイレに…」

    エレン「俺も…」
  38. 38 : : 2014/03/03(月) 22:24:39
    何か先が読めてクリスタ
    可哀想だな…結婚するか…
  39. 39 : : 2014/03/03(月) 22:31:10
    恋って複雑だなぁー
    続き楽しみに待ってます
  40. 40 : : 2014/03/03(月) 22:31:34
    クリスタ・・・
  41. 41 : : 2014/03/03(月) 22:41:17
    アニ「チクショー!」



    何だよ何だよ!
    クリスタってば
    アルミンにベタベタしてー!
    おーもう腹立つー!

    でもこのままだと
    アルミンがクリスタに
    とられちゃう…

    そうだ!
    ミカサに電話しよう!

    ミカサとは
    小学校が一緒でよく遊んでいた
    親友である
    けど父親の転勤で今は福岡にいる


    Prrrrr

    ミカサ『もしもし』

    アニ「ミカサ!」

    ミカサ『アニ!どうしたの?』

    アニ「ちょっと相談にのってくれない?」

    ミカサ 『何?もしかして恋の相談?』

    アニ「ミカサってエスパー?」

    ミカサ『あたってた?』

    ミカサ『で何があったの?』

    アニ「じつはね…かくかくしかじかなの」

    ミカサ『それはまた大変なこった』

    アニ「どうすればいいかな?」

    ミカサ『う~ん』

    ミカサ『こればっかりは…』

    アニ「そうか…ごめんね時間とらせちゃって…」

    ミカサ『いいよそんなの』

    ミカサ『久しぶりに話せて楽しかったよ』

    ミカサ 『頑張ってね』

    アニ「うんありがとう!」ピッ


    やっぱり親友っていいな
    また会いたいなぁ





    >>38

    先が読める…まだ何が起きるか分かりませんのよ


    >>39

    アニ「恋は複雑…でも諦めない!」
    楽しみに待っててください!


    >>40

    クリスタはどうにかなります!多分…
  42. 42 : : 2014/03/03(月) 23:02:45
    どう時刻
    エレンは…


    エレン「あーーー!!!」



    アルミンめ!
    クリスタと仲良くしやがって!
    あー!悔しい!羨ましい!妬ましい!

    最悪だ…
    俺はクリスタと仲良くなりたくて
    勉強会しよって言ったのに…
    これじゃあ
    クリスタの恋を手伝ってる
    みたいなもんじゃねーか…

    あーあジャンがいれば
    この悲しみを分かってくれただろうな…
    ジャン…今頃何してんだろ?

    ジャンとは小学校のころ
    よく話していた親友である
    ジャンは父親の転勤で今は福井にいる

    久しぶりに話したいけど
    電話番号がわからない…


    エレン「戻ろ…」
  43. 43 : : 2014/03/03(月) 23:24:08
    アニ「嘘だ…夢だ…幻だ…」

    エレン「アニ?どうしたの?」

    アニ「あれ…」ユビサシ

    エレン「あれって…嘘だろ…」



    指をさした方向には
    信じられない光景が…

    それは…

    クリスタ「アリュミィン(アルミン)」ダキッ

    アルミン「クリスタ!?」


    そこには
    クリスタとアルミンが
    抱き合っているところだった…


    アニ「アルミン?何で…」

    アルミン「いやこれには訳が…」


    そうだよアニ!
    これは勝手にクリスタが…

    クリスタ「私たち付き合ってるの!」

    エレアニ「!?」

    アルミン「えっ?」

    アニ「私…帰る…」

    アルミン「待って!」

    アニ「何?」

    アルミン「だからこれには訳が…」

    アニ「言い訳するきなの…」

    アニ「抱き合ってたくせに」

    アニ「じゃあね」ダッ

    アルミン「アニ!待って!行かないで!」

    アルミン「アニ…」


    クリスタ…
    何であんなことしたんだよ!
    しかも何付き合ってるって!
    最悪だよ…


    エレン「俺も帰ろ…」





    そのあと僕は
    クリスタと帰った…
    クリスタは何回か僕に喋りかけてたけど
    僕は何て言ってたのか覚えていない…

    ずっとアニのことを
    考えていたからだ…
  44. 44 : : 2014/03/03(月) 23:24:55
    クリスタ強烈だろ
  45. 45 : : 2014/03/03(月) 23:25:54
    >>44
    クリスタは大胆なんですよw
  46. 46 : : 2014/03/03(月) 23:26:17
    ちなみに今日はここまでです
  47. 47 : : 2014/03/03(月) 23:47:39
    皆頑張れ…!!期待だよ
  48. 48 : : 2014/03/04(火) 11:58:10
    次の日…
    僕はアニと話した…
    が…


    アルミン「アニ…」

    アニ「ミーナちょっといい?」

    アルミン「…」


    アニが
    僕を避けてる…
    何度も何度も…


    アルミン「ねぇアニ?」

    アニ「ユミル~」


    アルミン「アニ…」

    アニ「サシャ!パンいる?」

    サシャ「ください!」


    何度も話しかけてるのに…
    何度も無視させる…

    でも諦めない!


    アルミン「アニ!」

    アニ「マルk…」

    アルミン「アニ!何で無視するの!」

    アニ「別に理由はないよ」

    アルミン「昨日のこと?」

    アニ「…」

    アルミン「昨日のはクリスタがかっt」

    クリスタ「アールミン!」ダキッ

    アルミン「クリスタ!?」

    アニ「アルミン?見せつけてるの?」

    アルミン「待って!違うよ!」

    アニ「何が違うっていうのよ!」

    アニ「もう…アルミンなんて…アルミンなんて…」

    アニ「大っ嫌い!」

    アルミン「えっ?アニ…」

    アニ「もう喋りかけないで!」ダッ

    アルミン「アニ…」

    クリスタ「アールミン!」スリスリ

    アルミン「くっ!」ダッ

    クリスタ「アルミン!どこいくの?」

    アルミン「うあーーーーーー!!!」


    最悪だ…
    アニ…嫌われた…
    もう喋りかけるなって言った…
    もう僕は
    アニとは喋れない…
    アニとは友達でもない…
    こんなの嫌だ…


    アルミン「嫌だーーーー!!!」

    エレン「何がだ?」

    アルミン「エレン…」
  49. 49 : : 2014/03/04(火) 12:25:47
    アルミン「エレン…どうしよう…」

    エレン「どうした?」

    アルミン「アニに…嫌われた…」

    エレン「えっ?」



    何でそんなこと気にしてるんだ
    アルミンはクリスタと
    付き合ってるんじゃなの…

    聞いてみるか


    エレン「でもお前はクリスタと付き合ってるじゃん」

    エレン「何でアニのこと気にしてんの?」

    アルミン「それは…」

    エレン「はっきりしろ!」

    アルミン「はい!実は僕アニのことが好きなんだ…」

    エレン「…」

    エレン「えっーーー!!」

    エレン「そ、そ、それは浮気!!」

    アルミン「違うよ!僕は最初からアニが好きだったんだ」

    アルミン「でもクリスタが急に抱きついてきて…何か付き合ってた…」

    エレン「ごめん…頭がついていかない」

    アルミン「つまり!僕はアニが好きなの!」

    エレン「じゃあお前はアニと付き合いたかったけどクリスタが急に抱きついてきて好きになったと…」

    エレン「そういうことか?」

    アルミン「最初の方はあってるけど最後がちがぁーう!」

    アルミン「僕はまだアニが好きなの!」

    エレン「じゃあ何でクリスタと…」

    アルミン「あれはクリスタが勝手に言っただけ!」

    エレン「じゃあ…」

    アルミン「そう!僕はクリスタと付き合うきなんてさらさらなかったんだ!」

    エレン「アルミン…」

    アルミン「エレン…」

    エレン「大丈夫だ!アルミンの気持ちは絶対アニに届く!」

    エレン「だからその気持ちを忘れんなよ!」

    アルミン「エレン…ありがとう!」
  50. 50 : : 2014/03/04(火) 15:44:25

    アルアニだ!アルアニだ!
    クリスタすごっ!笑

    期待です\(^o^)/
  51. 51 : : 2014/03/04(火) 21:50:36
    アルミンの気持ち届くといいね
  52. 52 : : 2014/03/04(火) 21:53:27
    アルミンfight!
  53. 53 : : 2014/03/04(火) 22:21:34
    コメントありがとうございます!




    その日
    僕はクリスタにこう言った


    アルミン「クリスタ僕はアニが好きなんだ」

    アルミン「だから僕と別れてほしい…」


    そういうと
    クリスタはこう言った


    クリスタ「やっぱりね」

    クリスタ「アルミンはアニをとると思ったもん」

    クリスタ「いいよ!別れても」

    クリスタ「でも最後に」

    チュッ


    クリスタは
    僕の頬にキスをして
    僕の前から消えていった…

    そして後ろから
    しくしくと泣いている人がいた…
    それは
    アニだった…
  54. 54 : : 2014/03/04(火) 23:01:34
    アニ「 」シクシク


    私…
    アルミンに酷いことしちゃた…
    大嫌いって…話しかけないでって…
    心にも無いこと…

    きっと
    傷ついただろうな…
    どうしよう…

    そう考えていると
    前の方から一人の少年が
    近づいてきた…
    それは


    アルミン「アニ!」

    アニ「アル…ミン…」

    アルミン「どうしたの?どこか痛いの?」

    アニ「痛いよ…」

    アニ「胸のあたりがズキズキ痛むんだ…」

    アルミン「アニ…」

    アニ「アルミン…怒ってる?」

    アルミン「何が?」

    アニ「さっき言ったこと…」

    アルミン「あぁあれか…ぜんぜん怒ってないよ」

    アニ「そう」

    アニ「ねぇこんなとこクリスタに見られたら大変だよ」

    アニ「付き合ってるんでしょ」

    アルミン「僕クリスタとは付き合ってない」

    アニ「えっ?」

    アルミン「さっき別れた」

    アニ「そうなんだ…」

    アルミン「僕はアニのことが好きだよ!」

    アニ「私も!私もアルミンのことが好き」

    アルミン「でも僕の好きとアニの好きとは違うんだよね…」


    そうアニの好きは
    僕と同じ恋愛感情ではなく
    友達として好きという意味…

    アニは
    エレンのことが好きなんだ


    アニ「多分そう…」


    きっとアルミンは
    私のことは友達としてしか見てない…
    恋人としては
    見ていない…


    アルミン「そう…じゃあ僕は用事があるからいくね」

    アニ「うん…」



    そして少し離れた場所で
    僕は泣いた…


    アルミン「うっ…ひっぐ…」


    何だよこの気持ち…
    凄く悲しい…
    凄く苦しい…
    最悪な気持ちだ…


    アルミン「ハァー」
  55. 55 : : 2014/03/04(火) 23:05:49

    なんと悲しいすれちがい(T_T)
  56. 56 : : 2014/03/04(火) 23:06:28
    悲しい・・・
  57. 57 : : 2014/03/04(火) 23:17:53
    現実にあると思う…期待!!
  58. 58 : : 2014/03/04(火) 23:27:38
    >>55
    >>56
    悲しいですよね…
    自分もそう思います



    >>57
    現実にありそうですよね!
    こんな感じのすれ違い
  59. 59 : : 2014/03/05(水) 16:56:17
    私は
    アルミンつ行ってから
    たくさん泣いた…


    アニ「ウァーーーン!」ビェーーーン


    アルミン…
    あなたは誰が好きなの?
    私…
    その子が羨ましいよ…
    その子と変わりたいよ…

    そのとき

    る二人の話し声が聞こえた…

    モブA「アルミン別れたらしいな」

    モブB「そうなのか!」

    モブA「これは噂だけどアルミンはニーナのことが好きらしいよ」

    モブB「へぇー以外だね」


    アニ「…」



    アルミンは
    ニーナのことが好きなんだ…

    やっぱりニーナの
    明るいところに惚れたのかな…
    私はあまり
    明るくないな…

    よし!
    私アルミンに
    明るく振る舞ってみよ
  60. 60 : : 2014/03/05(水) 17:30:28
    ニーナってオリキャラ?
  61. 61 : : 2014/03/05(水) 17:31:30
    二回押しちゃいました…
    すんません
  62. 62 : : 2014/03/05(水) 17:57:36
    すみません!
    ミーナのことをニーナって勘違いしてました!
    なのでこれからはニーナじゃなくてミーナにしといてください

    本当に申し訳ございませんでしたm(._.)m
  63. 63 : : 2014/03/05(水) 19:49:01
    頑張ってー^ ^
  64. 64 : : 2014/03/05(水) 20:24:08
    はい!頑張ります!
  65. 65 : : 2014/03/05(水) 20:25:46
    全然大丈夫っすよ
  66. 66 : : 2014/03/05(水) 20:33:00
    ↑ぎゃー!自分空気読めてないー!
    ………………………
    あ、頑張ってください
  67. 67 : : 2014/03/05(水) 21:03:53
    アルミン「…」



    どうすれば
    アニは振り向いてくれるのかな…

    僕は
    その窓の外を見ながら
    考えていた…

    今は冬で
    窓の外は雪で
    真っ白になっていた

    外を眺めていると
    後から誰かが
    僕の肩をたたいた…

    後ろを振り向くと
    誰もいない…






    少し下を見ると
    そこにはアニが立っていた


    アニ「アールーミン!」

    アルミン「アニ!?」



    何か違う…
    いつものアニじゃない
    何かいつもと違って…
    明るい…
    いつもはもっと
    クールなのに…


    アニ「何見てるの?」



    私はミーナのように
    明るく接している
    もちろんアルミンに
    振り向いてほしいからでらる

    どうかな
    これでアルミンも
    私を恋人として
    見てくれるかな…



    アルミン「窓の外を眺めてたんだ」

    アニ「そうなんだ!」

    アルミン「う、うん…」



    アニは
    どうして明るくなってるんだろ…

    僕はあまり
    明るい人は好きじゃないんだよな…

    暗すぎるひとも
    好きじゃないんだけどね…

    もしかして
    僕が明るい人が嫌いって
    いうのを知って
    僕に嫌われようと思ってるんじゃ…

    聞いてみよう…
    どうして明るくなってるのか…


    アルミン「アニ」

    アニ「なに?」

    アルミン「どうして今日はそんなに明るいの?」

    アニ「別になんだっていいでしょ」

    アルミン「そうだね…」



    理由を言わない…
    やっぱり僕に嫌われようと
    してるんじゃ…

    どうしてこうなるんだよ…



    アルミン「エレンと約束してるからいくね」

    アニ「う、うん…」

    アルミン「じゃあ…」ショボン

    アニ「じゃあね…」



    アルミンが
    しょんぼりしてる…

    もしかしてアルミン
    明るくされたのが
    嫌だったのかな…



    アニ「ハァー」

    アニ「私…どうすれば…」
  68. 68 : : 2014/03/05(水) 21:11:47
    アルミンはカッコいいと思う

    頑張って下さい!
  69. 69 : : 2014/03/05(水) 21:14:09
    >>65,66

    そうですかよかったです!



    >>68

    アルミンかっこいいですよね!
    頑張ります!
  70. 70 : : 2014/03/05(水) 21:19:22
    アルミン「エレン…どうしよう…」

    エレン「何がだ?」

    アルミン「僕アニに嫌われたかも…」

    アルミン「僕どうしたら…」

    エレン「俺が何とかしてやる!」

    アルミン「何とかって?」

    エレン「とにかく何とかだ!」

    アルミン「任して大丈夫だよね」

    エレン「おう!任せとけ!」

    アルミン「うん」
  71. 71 : : 2014/03/05(水) 21:24:59
    気持ちがすれ違う ありますね

    と言うか僕ガリ勉って言われてます
    笑笑
  72. 72 : : 2014/03/05(水) 21:26:51
    エレン「…」



    とは言ったものの
    何も考えてなかった…

    ん?
    何かあっちの方が騒がしいな…
    どうしたんだろう…



    モブA「文化祭のペア?何だそれ」

    モブB「なんでも文化祭を廻るときに一緒に行くペアらしいよ」

    モブA「どうやって決めるんだ?」

    モブB「クラスで自分たちで勝手に決めるんだとさ」

    エレン「これだ!」



    そしてエレンの作戦が
    実行させる…
  73. 73 : : 2014/03/05(水) 21:26:55
    何かすいません(´_`)
  74. 74 : : 2014/03/05(水) 21:29:03
    >>71,73

    僕なんかハッテンですよ!
    社会のテストで一回だけ8点とったからww

    別に気にしてませんよ
  75. 75 : : 2014/03/05(水) 22:41:00
    そして
    文化祭のペア決めの時間



    先生「じゃあペアを決めてください」

    エレン「じゃあさっき言ったように行動してくれ」



    それは
    さっきの休み時間



    因みにここには
    アルミンとアニはいません


    エレン「みんな聞いてくれ!」

    みんな「何々?」

    エレン「あのさ今文化祭のペア決めない?」

    みんな「いいよ~」

    モブ「でもアルミンとアニがいないよ」

    エレン「だから今決めるんだよ!」

    分かった人たち「なるほど!」

    分からない人たち「???」

    分からない人「どういう意味?」

    エレン「あの二人をくっつけるため」

    分かった人たち「なるほど!」

    やったね!
    分からない人たちが分かった人たちに進化したぞ!

    エレン「じゃあペア決めてくれ!」



    何だかんだで
    ペアが決まりました




    そして
    余ったアルミンとアニが
    一緒のペアになりました
  76. 76 : : 2014/03/05(水) 22:51:39
    アルミン「よ、よろしく」



    これは
    僕にとっては
    とても嬉しい…

    でもアニは
    そうは思ってないだろうな…
    アニはきっと
    嫌だなとか…
    エレンとなりたかったなとか…
    思ってるんだろうな…



    アニ「う、うん…」



    やった!
    アルミンとなれた!
    嬉しい!

    でもアルミンはきっと
    私とはなりたくなかっただろうな…

    アルミンは
    ミーナと一緒のペアに
    なりたかったはず…

    文化祭…
    憂鬱だな…
  77. 77 : : 2014/03/06(木) 01:51:57
    うわぁ、すれ違いにすれ違ってる(´・Д・)」笑

    続き頑張ってください^_^
  78. 78 : : 2014/03/06(木) 15:01:02
    まさにすれ違いですね!
    いやん、やきもきしてしまいます。笑
    続きも頑張ってくださいね!
  79. 79 : : 2014/03/06(木) 15:27:05
    どっちか告白しちゃえば良いんですけどね
    まぁこっちのが面白いか
  80. 80 : : 2014/03/06(木) 15:29:37
    >>77

    すれ違いが多いですよねw



    >>78

    そう!これがすれ違い!w



    >>79

    告白はそのうちです




    みなさん応援ありがとです!
  81. 81 : : 2014/03/06(木) 18:17:56
    頑張ってくださいね!
    期待しています!
  82. 82 : : 2014/03/06(木) 22:01:52
    そして
    文化祭前日…

    この学校の文化祭は
    泊まりがけで準備をすることが出来る
    もちろん
    アルミンも泊まりがけで
    準備をしている…



    アルミン「君はこれをあっちに運んどいて」

    アルミン「君たちはこのオバケの衣装を着てみて」



    アルミンは
    このクラスの学級委員である

    そして
    このクラスはお化け屋敷をやる
    この案はこの俺
    エレン・イェーガーが出した案だ!



    アルミン「あと何も仕事をしてないのは…」

    アニ「私…」

    アルミン「じゃあアニにはエレンの手伝いをしてあげて」

    アルミン「僕はお化けの衣装を作るから」

    アニ「じゃあ私そっちを手伝うよ」

    アニ「一人じゃあ時間かかるだろうし」

    アルミン「こっちは大丈夫だからエレンの方をお願い」



    アニはきっと
    エレンといた方が
    幸せなはずなんだ…

    僕は
    自分の幸せより
    アニの幸せの方が大切なんだ…




    アニ「分かった…」



    もしかして
    アルミンは私のこと
    避けてるのかも…

    やっぱり
    ニーナみたいに
    明るくしたからかな…
    それなら仕方ないか…



    アルミン「まって…」

    アニ「なに?」

    アルミン「やっぱり手伝って…」



    僕は
    アニの幸せが一番大切

    でも僕は
    アニが他の男と一緒にいるのは
    何か嫌な気分になる…
    胸がムカムカするんだ…



    アニ「分かった!」



    アルミンが
    一緒に手伝ってって
    言ってくれた

    でもアルミンは
    ただ衣装作りは一人では終わらないって
    判断しただけなんだろうなぁ…

    でも今だけは
    アルミンとの時間を楽しもう!



    アニ「アルミン一緒に頑張ろう!」

    アルミン「そうだね!」
  83. 83 : : 2014/03/06(木) 22:05:02
    またニーナになってるぞ
  84. 84 : : 2014/03/06(木) 22:05:14
    >>81

    頑張ります!
    期待ありがとうございます!
  85. 85 : : 2014/03/06(木) 22:32:45
    >>83

    本当だ!(´д`|||)
    もう名前さニーナ・ミーナでいいや!
  86. 86 : : 2014/03/06(木) 22:33:35
    ミーナ・カロライナだぞ、おい!
  87. 87 : : 2014/03/06(木) 22:47:44
    ミーナ・カロライナと
    ニーナ・ミーナは別人なの!
  88. 88 : : 2014/03/06(木) 22:48:04
    強引だなwww
  89. 89 : : 2014/03/06(木) 22:57:09
    気にしないで!w
  90. 90 : : 2014/03/06(木) 23:15:44
    アルミンよくやった!笑
  91. 91 : : 2014/03/06(木) 23:15:59
    期待です!!


    次の休みにジャンを探してみるか…(←福井在住
  92. 92 : : 2014/03/07(金) 07:10:12
    >>90

    アルミンはやればできる子!


    >>91

    期待ありがとうございます!
    ジャン見つかるといいですね!
  93. 93 : : 2014/03/07(金) 07:26:42
    期待期待期待しています
  94. 94 : : 2014/03/07(金) 15:38:10
    >>93

    こんなにたくさんの期待ありがとうございます!
  95. 95 : : 2014/03/07(金) 16:15:23
    ニーナ·ミーナ
    笑笑
  96. 96 : : 2014/03/07(金) 20:27:10
    >>95

    無理やり感ありすぎですよねw
  97. 97 : : 2014/03/07(金) 20:29:09
    アルミンカッコいい
    頑張って下さいね?
  98. 98 : : 2014/03/07(金) 20:59:28
    そして
    僕とアニは
    もくもくと衣装を作っていった



    アルミン「アニって裁縫うまいね」

    アニ「あ、ありがと///」



    アルミンに誉められた
    正直にいうと嬉しい



    アニ「アルミンも上手いね」

    アルミン「ありがと!///」



    アニに誉められた
    正直とっっっても嬉しい



    アルミン「なんか楽しいね」

    アニ「そうだね」

    アルミン「あとそれが終わったらもう終わりだから…」

    アニ「そうだね…」



    二人だけの時間も
    あと少しで終わるのか…

    もっと二人で
    いたいなぁ

    そう思っていると…



    アルミン「これ終わったら屋上行こうと思ってるけど…」

    アルミン「アニもどう?」



    僕はもっと
    アニと二人でいたい…

    だからいいよって
    言ってくれ



    アニ「いいよ行こ」

    アルミン「じゃあ行こっか」スタッ

    アニ「アルミンどこいくの?」

    アルミン「どこって屋上だけど…」

    アニ「まだ衣装作り終わってないよ」

    アルミン「あっ…」

    アニ「全く…」

    アルミン「あはは…」

    アニ「早くやっちゃお」

    アルミン「そうだね」



    そして
    10分がたち…



    アルミン「終わった~」

    アルミン「アニはおわっt」

    アニ「zzz」

    アルミン「なんだ寝ちゃったのか…」

    アルミン「全くこれじゃあ風邪引いちゃうよ」パサッ



    アルミンは
    アニに自分の学ランを
    かけてあげた



    アニ「zzz」ニコッ

    アルミン「今少し笑った…気のせいか」

    アルミン「屋上はまた今度にしよ…」

    アルミン「アニを一人にしておく訳にもいかないしね」
  99. 99 : : 2014/03/07(金) 21:50:56
    そして
    5分がたち



    アルミン「なんか僕も眠くなってきた…」

    アルミン「」バタッ

    アルミン「zzz」


    エレン「アルミン?おわったk」



    今俺は
    もの凄いものを
    見ている

    それは
    アルミンとアニが
    手を繋ぎながら寝ている
    姿だった

    寝ている二人の姿を見て
    何故か分からないが
    時計を見ると
    もう
    8:59だった…



    エレン「あと1分でチャイムなるな」

    エレン「チャイムで起きたときの反応を見てみたい」

    エレン「ので隠れて見てよ」カクレカクレ

    クリスタ「エレン何してるの?」

    エレン「シーーー」

    クリスタ「うん」コクリ

    クリスタ「で、何してるの?」

    エレン「あれだよあれ」

    クリスタ「あれって…ふふふ」

    エレン「あと少しでチャイムなるだろ」

    エレン「それで起きたらどんな反応するかなぁってね」

    クリスタ「私も気になる!」

    エレン「じゃあ一緒に見てよーぜ!」

    クリスタ「うん!」
  100. 100 : : 2014/03/07(金) 22:54:23
    そして1分後…



    キーンコーンカーンコーン×2



    アルミン「ん?あっ僕寝てたんだ…」


    エレクリ「アルミンが起きた」


    アルミン「そういえばアニは…」

    アルミン「ってアニ!?///」

    アニ「ファーなんだいアルミン?」

    アルミン「アニ!手!」

    アニ「手?」チラッ

    アニ「ボンッ//////」プシューーー

    アニ「ご ご ごめんなさい!」

    アルミン「いいよ別に」


    ていうか
    逆に嬉しい


    アニ「あれ?この学ラン…」

    アルミン「それ僕の学ラン」

    アルミン「何もかけてないと風邪引いちゃうと思ってね」

    アルミン「嫌だった?」

    アニ「全然いいよ!」

    アルミン「そうならよかった」

    アニ「むしろ嬉しかった」ボソッ

    アルミン「ん?なんか言った?」

    アニ「な、何もいってないよ」

    アルミン「そう」

    アルミン「今から行く?」

    アニ「どこに?」

    アルミン「屋上」

    アニ「行く!」

    アルミン「じゃあ行こっか!」

    アニ「うん!」



    そして
    アルミンとアニは
    二人で屋上に向かった



    そのころ
    エレンとクリスタは



    エレン「なんか見てるこっちが恥ずかしくなったな///」

    クリスタ「そうだね///」



    恥ずかしがっていた
  101. 101 : : 2014/03/07(金) 23:21:33
    ついに…明日だ…絶対に…ジャンを…

    家から少し離れたとこにある中学校に乗馬部があるらしいからそこを探すか…

    期待です!!
  102. 102 : : 2014/03/07(金) 23:26:24
    あら〜いい感じですね♪
    どうなるんだろう。。。ワクワク
  103. 103 : : 2014/03/07(金) 23:29:08
    >>101

    こらこらジャンを馬あつかいしてはいけませんよ!
    まぁいるかもしれませんね
    明日頑張って見つけてくださいねw


    >>102

    さぁどうなるでしょうか?
    恋はよくすれ違いますからねぇ…


    続きは明日です!
  104. 104 : : 2014/03/08(土) 07:19:50
    雪が…降ってるだと……!!
    諦めるか……

    続きが楽しみ過ぎてヤバい!!
    受験が怖すぎてヤバい!!
  105. 105 : : 2014/03/08(土) 07:53:49
    >>104

    雪降ってるんですか!?
    それじゃあうm…ジャンも外に出て来ないかもしれませんね!

    僕も受験が怖いです…
  106. 106 : : 2014/03/08(土) 08:54:55
    受験…
  107. 107 : : 2014/03/08(土) 12:27:12
    「じゅ~け~ん~」ニコォ
  108. 108 : : 2014/03/08(土) 13:21:40
    >>106,107

    受験は人類の最大の摘!
  109. 109 : : 2014/03/08(土) 13:35:58
    その日…受験生は思い知らされた……
    勉強を強要される屈辱を…
    受験という恐怖を……
  110. 110 : : 2014/03/08(土) 14:03:52
    自分は受験と言う恐怖をあじわっていないんです。
    そんなに恐ろしいんですか?
  111. 111 : : 2014/03/08(土) 14:05:00
    ↑何だか文章が変になってましたね。
    すみません。
  112. 112 : : 2014/03/08(土) 14:05:54
    ふなっしーなっしー
  113. 113 : : 2014/03/08(土) 14:06:48
    俺はまだ中2だからわかんないやww
  114. 114 : : 2014/03/08(土) 14:11:11
    >>110

    恐ろしいですよ!
    親が勉強勉強うるさいし!


    >>112

    梨汁ブシャーー!w


    >>113

    中3になったら分かりますよ
    あの辛さが…
  115. 115 : : 2014/03/08(土) 14:11:38
    そして
    アルミンとアニは
    二人で屋上に行きました



    アニ「でもさ今屋上にいて大丈夫なの?」

    アルミン「ばれなきゃ大丈夫だと思う」

    アニ「そうだね」

    アニ「それにしても星が綺麗だね」

    アルミン「そうだね」



    星を見ているアニは
    何よりも綺麗で
    何よりも美しかった…



    アニ「…」



    ちょっと寒いな…
    でも隣にはアルミンがいる
    ちょっとアルミンに近づいちゃお



    アニ「/////」

    アルミン「アニ顔赤いけど大丈夫?」

    アニ「べ、別になんでもないよ!ちょっと冷えただけ」

    アルミン「そう」



    あれ?
    アニこんな近くにいたっけ…
    まっいっか
    別に嫌じゃないし

    そんなことより
    さっきアニ
    冷えたって言ってたっけ…
    じゃあそろそろ戻った方がいいよね



    アルミン「そろそろ戻ろっか」

    アニ「えっ?もう」

    アルミン「まだ屋上にいたい?」

    アニ「うん!」

    アルミン「そう…じゃあこれ着て」

    アルミン「さっき冷えたって言ってたでしょ」



    アルミンは
    自分が着ていた学ランを
    私に貸してくれた

    その学ランは
    とても暖かかった



    アニ「アルミンって本当に優しいね」

    アニ「私アルミンのこと大好きだよ!」

    アニ「一人の男の子として…///」

    アルミン「僕も大好きだよ!」

    アルミン「一人の女の子として…///」

    アニ「それじゃあ!」

    アルミン「そう!僕とアニは恋人どうし!」

    アニ「やったー!」



    あれ
    でもアルミンは
    ニーナ・ミーナのことが
    好きなんじゃ…

    もしかして
    また私代用品なんじゃ



    アニ「アルミン」

    アルミン「なに?」

    アニ「もしかして私はニーナ・ミーナの代用品?」

    アルミン「はぁー?何言ってるの?」

    アルミン「アニは代用品なんかじゃないよ!」

    アルミン「アニは正真正銘僕の彼女!」

    アニ「はぅ!///」

    アルミン「アニの方こそ僕は代用品なんじゃないの?」

    アルミン「だってアニはエレンのことが…」

    アニ「それっていつのこと?」

    アニ「私はこの前のことからアルミンのことが好きなんだよ」

    アルミン「この前のこと?」

    アニ「ほらアルミンが私をエレンから助けてくれたときあったじゃん」

    アルミン「あぁあのとき!」

    アニ「そう!あのときから好きになったんだ!」

    アルミン「そうなんだ!」
  116. 116 : : 2014/03/08(土) 14:19:55
    告白はアニからかー
  117. 117 : : 2014/03/08(土) 16:04:24
    ふなっしーなっしー
  118. 118 : : 2014/03/08(土) 20:51:15
    >>116

    なんか流れてきにねw


    >>117

    なっしー!
  119. 119 : : 2014/03/08(土) 21:15:45
    そして
    僕の気持ちは
    アニに届いた…

    まぁ告白は
    アニからだったけど…


    そして
    僕とアニは屋上で
    少し雑談をした…



    アニ「でもアルミンがクリスタと付き合ったときは」

    アニ「正直悔しかったよ…」

    アルミン「あれか…」

    アニ「そう…そういえばあのとき何を言おうとしてたの?」

    アルミン「あのときかぁ…聞きたい?」

    アニ「うん」

    アルミン「あのときはねクリスタが勝手に抱きついてきたんだよって言おうとしたんだ」

    アルミン「あと…僕の好きな人はアニなんだ!ってことも言おうとしたんだっけ」

    アニ「えっ!じゃああのとき話を聞いていれば…」

    アルミン「もっと早く付き合えてたかもね」

    アニ「うぅ…」

    アルミン「でもまぁ付き合えたんだしよかったね」

    アニ「まぁそうだね!」
  120. 120 : : 2014/03/08(土) 21:22:08
    アニ「ねぇアルミン?」

    アルミン「なんだい?アニ」

    アニ「この前言ってたスルメってなんだったの?」

    アルミン「スルメ?」

    アニ「ほら私をエレンから助けてくれたあとに言ってたじゃん」

    アニ「『スルメ食べない』って」

    アルミン「あれは…」

    アルミン「好きですって言おうとしたんだ…」

    アルミン「でも自信がでなくてね」エヘヘ

    アニ「まぁそれはでないだろうね」アハハ
  121. 121 : : 2014/03/08(土) 21:41:15
    アルミン「あれ?でもさこの前僕がアニに告白したときあったよね」

    アニ「告白?それっていつ?」

    アルミン「ほら僕がクリスタと別れたって言ったとき」

    アニ「あぁそんなのとあったね」

    アルミン「そのときさ僕の好きとアニの好きは違うんだよねって言ったじゃん」

    アニ「うん」

    アルミン「そのときはさ僕はアニがエレンのことが好きなんだと思ってたんだ」

    アルミン「そのときはなんで違うって言ったの?」

    アニ「それは私もアルミンと似たような感じだったんだ」

    アルミン「似たような感じ?」

    アニ「うん」

    アニ「私はそのときアルミンは私を友達としか見てないと思ってたんだ」

    アルミン「僕たちって似た者同士だね」

    アニ「ふふっそうだね」
  122. 122 : : 2014/03/08(土) 21:56:18
    アルミン「あと一つ気になってることがあるんだ」

    アニ「なにが?」

    アルミン「あのときなんで急に明るくなったの?」

    アニ「それは…」

    アニ「噂でアルミンの好きな人はニーナ・ミーナっていうのがあって」

    アニ「それでアルミンはニーナ・ミーナの明るいとこが好きなのかなって思ってさ」

    アニ「だから私はアルミンに明るく接してたんだ」

    アニ「嫌だった?」
    アルミン「うん」

    アニ「即答…」

    アルミン「僕はそのままのアニが好きなんだ!」

    アルミン「いつもクールで可愛くて笑顔が可愛くてt」

    アニ「もうやめて…」

    アニ「恥ずかしい(/-\*)//」

    アルミン「一応言っとくけどお世辞じゃないよ」

    アニ「あぅ…////////」

    アルミン「ハハハ」
  123. 123 : : 2014/03/08(土) 22:02:25
    アルミン「でも考えてみると僕たちすれ違ってたね」

    アニ「そうだね」

    アルミン「こういうのをさ」

    アルミン「すれ違いの恋っていうのかなぁ?」

    アニ「そうかもね」

    アルアニ「あははははは!ww」




    こうして
    僕とアニは
    すれ違いにすれ違って
    付き合うことが出来ました




    終わり
  124. 124 : : 2014/03/08(土) 22:47:21
    エレンは!?


    乙です
  125. 125 : : 2014/03/08(土) 23:02:31
    >>124

    エレンは…まぁドンマイですね(エレンは色々なssで報われてるんだから別にいいや)
  126. 126 : : 2014/03/09(日) 17:50:35
    期待
  127. 127 : : 2014/03/09(日) 17:51:41
    ↑間違えた
  128. 128 : : 2014/03/09(日) 17:54:11
    お疲れ様です!!
    エレンは確かに報われてますねww
  129. 129 : : 2014/03/16(日) 22:46:15
    お疲れ様です!   アルアニ!アルアニ!
  130. 130 : : 2014/04/08(火) 16:00:45
    アルアニ好きだよぉ
  131. 131 : : 2014/04/19(土) 12:43:31
    良かった!
  132. 132 : : 2014/04/19(土) 14:23:07
    名無しさん

    そういうこと良くありますよね
    全然大丈夫ですよ


    EreAniさん

    ありがとうございます!
    エレンはたまにはフラれなさい!w


    アルアニ大好きさん

    ありがとうございます
    アルアニいいですよね!


    アニ真顔好きさん

    アルアニ私も大好きです!


    オカピ

    楽しんでもらえてよかったです!
  133. 133 : : 2014/09/05(金) 21:32:00
    アルアニ良い!!
    もっと書いてー
  134. 134 : : 2015/05/05(火) 09:58:43
    アルアニ最高だぜ!! イェーイ!!!
    エレンもたまにはフラれるべきだよなww
  135. 135 : : 2015/09/22(火) 23:09:29
    アルアニ最高!!!!!!!!!!!
    エレンどんまい。
  136. 136 : : 2016/03/18(金) 22:58:23
    もうニーナ・ミーナには
    誰も突っ込まない・・・
  137. 137 : : 2016/08/24(水) 15:10:20
    すごい面白かったです!!
    アルアニ最高!!
  138. 138 : : 2020/10/06(火) 13:24:55
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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