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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ジャンエレ この先も隣で…

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  1. 1 : : 2014/02/27(木) 18:58:03
    どうも
    早速ですがよろしくお願いします!
  2. 2 : : 2014/02/28(金) 06:14:22
    頑張ってください♪応援していますよ(*^^*)
  3. 3 : : 2014/02/28(金) 18:01:33
    ありがとうございます!頑張ります!
  4. 4 : : 2014/02/28(金) 18:01:55
    投下!w
  5. 5 : : 2014/02/28(金) 18:16:35
    ※小説系でいきます

    「…なんだよ」
    ジャンが怪訝そうにエレンをみた
    「べつに…」
    そういってエレンは目を逸らした
     まずいことにこの二人は山小屋で二人きりだ
    それからは二人とも口を閉じたまま何も言わなかった
     だいたいこうなってしまった事の発端は雪山訓練にあった

    ~回想~
    「くそっ!ついてねぇな…ジャンと一緒なんて!」
    「今はそんなこと言ってるヒマねぇぞエレン!」
    「このままだと俺ら二人とも凍死しちまうぞ…」
    「どうすんだよ…!」
    「……分からねぇ」
    「くそっ…こんなとこで諦めてたまるか…!」
    「………」
    「ん…?…!!おいエレン!どうやら凍死だけは避けられそうだ!」
    「あそこに山小屋がある!」
    「えっ…!ほんとだ!」
    「よし。今日のところはあそこで休もう!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    と…ゆうわけでこの犬猿の仲と言われる二人は最悪なことに二人きりだ
  6. 8 : : 2014/03/01(土) 18:39:48
    ~ジャン~

    体が熱くてダルい…
    くそっこんな状況で…何でだよ…!もう体力の限界も近い
     せめて雪や風をよけられるのはありがたいがこんなところにろくなものもあるはずがない。

    「ジャン…?」 

    突然名前を呼ばれ肩がびくりとはねる

    「なんだよ」

    顔をしかめ睨むがもはやそこに意識はあってないようなものだった

    「顔赤いぞ…顔色も悪いし…」

    そういってエレンは俺の額に手を当てた。

    「!?」

    突然のエレンの行動に思考がついていかないほどだった。
     
    「な、何すんだ!」

    あまりにも唐突すぎてエレンの手を振
    り払ってしまった

    「あ…ご、ごめん…」

    「けど少し熱があるぞこれでもかぶっとけよ…」

    そういってエレンは俺に自分の防寒着をかぶせた

    「っ…!」

    「……ありがと」ボソッ…

    そうゆうとエレンの顔は心なしか少し赤らんでいるようにも見えた
  7. 10 : : 2014/03/01(土) 18:43:34
    でした
    すいませんm(- -)m
  8. 12 : : 2014/03/01(土) 23:00:39
    ~エレン~

    顔が熱い なんだこれ…

    「…ありがと」

    ジャンが呟いた言葉に顔が赤くなるのが自分でも分かった 
     どうしてこんなやつにこんなことをしてるんだと自分でも思う。けど、こいつをみてると“いなくなったらどいしよう”なんて思ってしまう。もし、“俺の前からこいつが消えたら”って考えるだけで涙が止まらなくなる。
     
    胸が苦しい…
  9. 13 : : 2014/03/02(日) 10:03:02

    それから二人は無言のままの状態が続いた
     
    「なぁ…ジャン」

    エレンはジャンを呼んだが返事がない。
    ジャンを見るとうなされながら寝ていた。額には汗が浮かび、苦しそうに息をしている。
     そんなジャンをみてエレンは、勝手に手が動いていた。


    「……ジャン。大丈夫だ。俺がいるから…絶対守るから」
  10. 15 : : 2014/03/02(日) 23:51:52
    続きお願いします!
    とてもいいと思いますよ!
  11. 16 : : 2014/03/03(月) 00:37:17
    ありがとうございます!頑張ります!
  12. 17 : : 2014/03/03(月) 00:47:16
    ~ジャン~

    (…ん)

    ガバ!

    (はっ…!ここはッ !)

    「大丈夫か?!ジャン!」

    その瞬間、俺はもうダメになったかと思った

     だってそこにはただでさえ大きな瞳を見開き、潤ませたエレンがいて、今まで見たことの無いような心配そうな顔をしていたから。

    「…え…俺は…どうしてここに…」

    ここはどう考えても医務室だ。
     一気に色んな事を考えすぎて頭が回らない。

    「よかった…ほんとによかった…」

    エレンは俺に抱きついてきた。

    俺はそれだけで胸が熱くなった
  13. 19 : : 2014/03/03(月) 00:53:17
    ~エレン~

    正直自分でも分からない…
     いつも俺はこいつを気に入らないと思っていた。
     しかし、雪山訓練から戻りジャンは3日3晩目を覚まさなかった。その時気づいたのだ。気づいてしまった。

    俺はジャンが好きだ

    好きで好きでどうしようもなく好きだ

  14. 21 : : 2014/03/03(月) 01:04:24
    いい忘れましたが、今後うっすら性描写が入ると思います…
    …いけるかなぁ…?
  15. 35 : : 2014/03/03(月) 21:52:49
    じゃ投下~ww
  16. 37 : : 2014/03/03(月) 22:00:48
    ~ジャン~

    「なぁエレン…」

    「ん…?」

    「俺なお前が嫌い…なはずだった…」

    「けどよ…今は嫌いどころか…」

    『好きになっちまったみたいだ』そう言おうとして止めた

    …代わりにヤツの唇を奪ってやった

    …おい…なんだよそれ…反則だろッ?!
     エレンは口をパクパクさせながら顔を真っ赤に染め上げていく

    だいたいお前がかわいすぎんだよ!
     これで諦められると思ったけど無理だ それが余計に俺の欲をかりたてる
     これ以上こいつと同じ空間にいたら駄目になりそうだった…
  17. 38 : : 2014/03/03(月) 22:07:17
    ~エレン~

    「…っ…!///////」

     俺の顔はきっとボフッとかそんな音とか蒸気が出るくらいに赤くなっているだろう
     だって いきなり しかもジャンが
     ないないないないないない
    今のは幻覚だ。ウソだウソだウソだウソだ

    「おいエレン…!」

    「ッ~~!!」ダッ!

     俺は部屋を出たまだ心臓がバクバクいってる。無理だ明日どんな顔して会おうか……
     俺は悶々とした気持ちでいっぱいだった
  18. 41 : : 2014/03/04(火) 17:10:28
    熱出て学校休んでゴロゴロしてたぜ キラッ☆
     じゃぁ投稿しやすか~ww
  19. 46 : : 2014/03/04(火) 18:57:04
    なんかいつのまにか名無しになってた…↓
    まぁいいや投下
  20. 47 : : 2014/03/04(火) 19:06:39
    ~エレン~

    「ん…朝か…」

    「はぁ…食堂いくか…」ヨイショ…

    「?!」グラ…

    (だめだ…意識が…)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「ん…」イテテ…

    「ここは…自分の部屋か…」

    コンコンッ

    「はいるぞ」

    「おう」

    「って…お前かよジャン」

    「なんだよ。俺じゃ悪りぃかよ」

    ジャンは苦笑いした。
    少し悲しげにもみえたが…

    「なんだよ。用事ないならさっさと帰れよ」ムッ…

    「はぁ…?薬持ってきてやったのに」

    「……」

    「…エレン」

    「なんだよ」

    「その…昨日はすまん」

    「…あれかよ。いいよ」

    「…べ…別に嫌じゃなかったし…」ボソッ 

    「え?」

    「エ?!いやそのだな」

    「へぇ…」ニヤリ…

    「早く風邪治せよな」チュ…

    「ふぇ!?」

    ジャンは俺の手を取りキスした

    「じゃぁな」
  21. 51 : : 2014/03/04(火) 20:30:36
    ~ジャン~

    「じゃぁな」

    俺は部屋を出ようとした

    「…待てよ」

    「なんだよ?」

    俺が振り向くといきなりエレンにキスされた

    「ん!?」

    容赦なくエレンの舌がはいってくる

    「んん…!ジュル…」ハァハァ

    「ぅ…///////」

    なんだそれ…
    そんなはずかしいならすんな 
    可愛すぎんだろうが!
  22. 53 : : 2014/03/04(火) 20:41:29
    ~壁外調査~

    ジャン「もう…終わりなのか…」

    俺は巨人の餌になって終わりか…ハハ…(目を閉じる)

    (ハッ…!)

    (いや違う!俺は…俺は…)

    瞳を閉じれば貴方が…
    まぶたの裏にいることで…
    どれ程強くなれたでしょう…
    貴方にとって私もそうでありたい

    (エレン…俺は戦う!また…お前に会うために!)
  23. 55 : : 2014/03/04(火) 20:55:57
    ~数年後~

    人類は巨人に勝った
    今までの敗北を乗り越えて

    しかしジャンは喜べなかった…
    エレンは処刑されるのだ
    エレンは巨人になれるから
    人類はエレンのお陰で勝てたのだ
    しかしまた巨人に支配されるのが恐いのだ
    たったそれだけの理由で…




    「エレンは…こわく…ないのか…?」

    「そりゃこわいさ…」

    「だけど…目を閉じればさ…いつもジャンがいるんだ。だから…大丈夫」

    そして彼は処刑される前にいった

    「また会おう」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    今日も平和な日常が過ぎて行く

    エレンは壁の上を歩いていた
    この壁の向こうには昔巨人というものが存在していた。今は昔…二千年前だ

    「エレン」

    名前を呼ばれて振り向くと
    そこにはジャンがいた

    昔結ばれなかった運命の人が


    END
  24. 57 : : 2014/03/04(火) 21:00:18
    あとエレンの残した手紙


    ジャンへ

    伝えられなかったけど愛してる
    離れたくないけどそうゆう運命なんだ

    でも…また来世で


    また隣で…君の隣で…笑えたらいいな…
  25. 71 : : 2014/07/06(日) 15:05:38
    なにこれなけるうううううう泣
  26. 72 : : 2015/01/07(水) 18:40:42
    うおーーーーんかあちゃあああああん

    なんだよこれえええ悲しいじゃねえかああああ!
  27. 73 : : 2016/02/22(月) 01:04:01
    うわわわわああああん涙腺崩壊〜‼︎
  28. 74 : : 2018/08/09(木) 23:04:51
    なんか悪いんすけど……そうゆうではなくそういうでは無いのですか?

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yumiko

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@yumiko

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