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エレン「言ってることと考えてることが食い違い気味で泣ける」
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- 1 : 2014/02/27(木) 05:15:37 :
- シリーズものの4話です。
http://www.ssnote.net/series/497⇦一覧です。
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- 2 : 2014/02/27(木) 15:59:26 :
~エレンの部屋~
エレン「スゥー、ハァー」
ベッドに転んで深呼吸。
落ち着くためにはこれが一番だったりする。
エレン「(焦るな。そんな可能性はまだ低いだろ……)」
………レンズ。
母さんの姉夫婦、そのファミリーネーム。
数ヶ月前、交通事故で2人とも死んだ。
俺は葬式には行けなかったけど。
エレン「(第一、あの家庭には娘なんて居なかったはずだ)」
つまり、クリスタは俺の従姉妹ではない。
だから、俺の早とちりだ。
エレン「(そのはずなのに……)」
クリスタの身辺については全て俺の憶測。
母さんから聞かされた訳じゃない。
それどころか、隠そうともしていた。
エレン「(考えれば考えるほど悪い方向に進んで行きやがる……)」
やべぇ、頭から離れてくれねぇぞ。
どうする?
母さんに聞いてみるか?
エレン「(でも隠すんだよな~)」ウーム
お、そういえばビールがあったな。
それで酔わせて…、
そんなうまくいかねぇか。
エレン「詰んだ~」グテー
しかし詰んでも尚頭を巡るこのしつこさ。
あーくそ、記憶吹っ飛べコノヤロー。
エレン「(……ケータイで紛らわそう)」スッ
この時代、携帯依存症なるものがあるくらいだ。
それに頼るとしよう。
あ、依存まではいかない方向で。
エレン「(……あれ?)」サッ、ササッ
………ない。
ケータイが…ない!
エレン「(バックの中?)」ガサガサ
俺は基本的にバックにはケータイを入れない。
落としたりしたら一発アウトだもんね。
つまり…
エレン「(……どこにもない)」ズーン
これはあれだ。
中学の癖で机の中に入れちゃってるパターンだ。
エレン「中学ん時から治んねえんだよな、この癖」ゴロン
因みに、中学時代を含めると
計10回以上は同じことを繰り返しております。
学べよ、俺。
学生だろ。
エレン「はぁ~、学校行こ」スクッ
切り替えは、大事なのである。
今までもそうやって来たのだから。
それにこの程度の失敗、気にもならないしね。
だから繰り返すのか…。
玄関まで降りると小さな靴がある。
恐らくどっかの天使のものなんだろうが、
これがあるからって家にいるわけではない。
天使は靴を履かないらしいからな。
理由としてはドラえもんと一緒だ。
エレン「いや、ドラミちゃんか」ガチャ、バタン
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- 3 : 2014/02/27(木) 17:24:02 :
エレン「(さぁ、右か)」グッ
いつものように(まだ2日目だけど)ハンドルを右に向けペダルを踏み込む。
俺の辞書には『家出て左』という文字はない!!
エレン「(誰か書き足して~)」サー
~京楽高校~
到着。
20分(ケータイ無いので体内時計)か。
まぁそこそこだな。
もちろん安全運転で来たよ。
朝は冗談抜きで危なかったからな。
エレン「(教室は……!ここだ)」ピタッ
ガラガラ
エレン「へ?」
???「ほ?」
まず俺が扉を開けにかかる。
すると、自動ドア方式で勝手に開いていく。
『おー、最近の学校ってすごいな~』って思ってたら目の前に女の子がいた。
っていう状況。
因みに黒髪で長髪、
前髪をピンで留めておでこをだしてるスタイル。
エレン「(てか“ほ?”って珍しいな。いや“へ”の次は“ほ”だけども)」
???「ねぇねぇ、イェーガー君でしょ?」
エレン「ん?……あぁうん、まぁ」
???「何でこんな時間にいるの~?」
エレン「ケータイ、学校に忘れたっぽいから」
???「じゃあこれイェーガー君の?」スッ
エレン「え、何で持ってんの?」
???「そりゃ教室にいていきなりピロリロリンって鳴ったら気になっちゃうよ~。はい、あげる」
あげるってそれ俺のケータイなんだけど……。
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- 4 : 2014/02/27(木) 22:43:23 :
エレン「ありがと。えっと……」
???「あ、自己紹介まだだったね~」
エレン「そう、だよな」
???「それでは、お先に」ササッ
エレン「・・・・・・え、俺?」
???「うんうん」コクコク
さっきのイェーガー君はどこに行ったのかな?
エレン「(まぁいいや…)エレン・イェーガー。よろしく」
そういえば、この街に来て自己紹介って一発成功したことまだ無いんだよな。
1人目 天使
2人目 トクメイキ・ボウ
だもんな~。
トクメイキ・ボウなんて名称ですらないし。
???「私はね~」
エレン「(頼む!!普通に答えてくれ~!)」
???「ひ・み・つ♪」
何か名乗れやぁぁぁぁあああ!!!!!!
ホンットーにこの街何なの!!!?
そういう感じの条例でも出してるわけ!!?
エレン「……理由を聞こうか」
???「うむむむむ……、気分?」
地球から出て行け!!
エレン「なら俺はいつになったら君の名前を知ることが出来るのかな?」イライラ
???「チッチッチ、自分で調べることも大切なのだよ~?」ニヤニヤ
エレン「あんたの個人情報を学校から盗めと?」
???「ほう、なかなか策士ですな」フムフム
捕まるわ!!
エレン「(もういい。あなたとは他人でいよう…)で?そっちは何でこんな時間に?」
???「今日ね、図書室で借りた本返さなくちゃいけない日なの。だから、ここで一気にズババババーと読んでたのです」
ん?
でも確か……。
エレン「この学校って図書室あったっけ?」
???「そうなんだよね~。だから皆、隣の京楽中学校に借りに行ってるんだよ。ホントね、すんごくめんどっちぃの」
エレン「へぇ~。じゃあ今からお隣に?」
???「そぉだよ。エレ君も来ちゃう?」
“エレン”からまだ省略しますか。
いや、「くん」がついて長くなったからそうはならないか?
エレン「んー、遠慮するよ」
???「そかそか。じゃあまたね、レン君」スタスタ
呼び方を統一して欲しい。
まず俺“レン君”って呼ばれても気づけないと思う。
エレン「(俺も帰るかな。……ん?)」チラッ
これって……、図書カード?
さっきの人のかな?
エレン「(まだその辺に……)」キョロキョロ
???「」タッタッタッ
走ってるだと!!?
エレン「(……ダメだ。行動が全く読めん)」
この街にいると田舎の数倍疲れてしまう。
アロマセラピーってのをやってみようかな…。
エレン「はぁ。図書室行こ」スタスタ
何かため息ばっかついてる。
確か幸せが逃げるんだっけ?
今は女の子に逃げられてるけど。
*僕は彼女に何もしておりません。
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- 5 : 2014/02/28(金) 07:32:10 :
スタスタスタ‥
エレン「(さて、困った)」キョロキョロ
中学校までは廊下が繋がってるから来れたけど、
図書室どこだよ。
高校と一緒でもう放課後っぽいから人いねぇし。
アーーー!!!!
トショカードガナイーー!!!
エレン「……こっちか」クルッ
ってかこの開放的空間の中で響いてくるとか、
どんだけ叫んでんだよ……。
エレン「(おかげでどこ行けばいいかわかったけどさ)」スタスタ
……ドタタタタタタ!!!
エレン「……へ?」
???「うわぁぁぁあああ!!!」ドタタタタタタ!!!!!!
……うん。
めっちゃ走ってきてる。
エレン「す、ストォーーップ!!!」バッ
???「うえええぇぇぇええ!??」キキキイィィイ!!!!
何そのブレーキ音。
チャリでもそんな音しないぞ?
???「え、エレ君?」
息切れしてないとかムチャクチャだな。
エレン「お探しのものはこれか?」スッ
???「ああ!!それそれ!」
エレン「教室に落ちてた。ほら」
???「あ、ありがとー!レン君サイコー♪」
うーん、これはやっぱり言っておかねば。
エレン「なぁ、エレ君はいいけどレン君は止めてくれ。俺多分気づけないから」
???「そぉ?いい感じだと思ったのにな~」
エレン「いやレン君ってもはや別人な気もするよ?」
???「んじゃあエレ君だね。さぁ行こー!」
エレン「うん、いってらっしゃい」
???「いやいやエレ君も行くんだよ~」バシバシ
叩くな。
ちょっと痛いじゃないか。
エレン「知らない人にはついて行くなという母親の教えがございますので」
???「むむむむ……、エレ君ずるっちぃ」
いやだから名前教えてくれってば。
幼稚園(俺は保育園だった)で練習とかしなかったか?
???「んじゃちゃんと聞いててね。一度しか言わないよ?」
エレン「おう」
???「私はね~」
なんで名乗るだけで溜めるんだよ。
???「ミーナっていうの。ミーナ・カロライナ。覚えた?ミーナ・カロライナだよ?」
3回も名乗ってますが。
エレン「はいはい、ミーナね。うん、覚えた」
ミーナ「よぉし、それじゃレッツゴー♪」スタスタ
エレン「(テンション高いな~)」スタスタ
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- 6 : 2014/02/28(金) 21:03:00 :
~図書室~
ミーナ「とぉちゃーく!」ピタッ
エレン「………」
ミーナ「ちょっと~、なんかないの?『感動した!』とかさー」バシバシ
無理だろ。
だって普通に図書室だし。
まぁ言いたいことはあるけどさ。
エレン「なぁ」
ミーナ「おう!なになに~?」バシバシ
エレン「痛い」
ミーナ「気にしなーい、気にしない♪」スッ
気にしなきゃだめだろ。
多分脱いだら赤くなってんじゃないか?
いや脱がないけどさ。
エレン「止めなさい」パシィ
ミーナ「ふわぁ!///」
エレン「ん?」
因みに俺は叩かれそうだったので
その前に手を掴んだだけである。
ミーナ「え、エレ君えっちぃ///」パッ
うん、なぜ?
エレン「何か物凄い誤解が生まれた予感がするんだけど」ポリポリ
ミーナ「だってだって!いきなり私の手ギュ-ってしたじゃんかぁ!」
それは正当防衛だ。
エレン「ちょっと待て。俺の話を聞いてくれ」
ミーナ「もう///ドキッちゃったじゃんかよぉ……」ボソボソ
エレン「あの、ミーナさん?」
ミーナ「な、なんだよぉ///」
エレン「顔が赤いのですが、どうかされました?」
ミーナ「う、うるしゃい!///」
うるしゃい?
売るシャイ。
いらんな。
ミーナ「と、とにかく!エレ君はえっちぃ!///」
これは……、
無視だな。
エレン「では、えっちぃエレ君はここでおいとま致しましょう」クルッ
ミーナ「あ!エレ君ウェイト!ウェイトプリーズ!!」
wait please?
待って下さいか。
エレン「なに?俺はどうすればいいの?」
ミーナ「帰っちゃメ!」
“メ!”って……。
エレン「はいはい。じゃあさっさと本返して来ようぜ」スタスタ
ミーナ「あー!エレ君私の前歩いちゃメ!」タッタッタ
いやだから“メ!”ってなに?
エレン「じゃあどこにいればいいんだよ」
ミーナ「バイマイサイド」
bye my side?
隣ね。
脳内変換めんどくさ!
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- 7 : 2014/02/28(金) 21:04:48 :
ストンッ
ミーナ「これでよし!」ウンウン
エレン「ここっていろんな本があるんだな」キョロキョロ
ミーナ「そだね。明らかに対象年齢ミスってるじゃんっていう本もあるんだよぉ」
エレン「……あれか」
俺の目の先、『絵本コーナー』。
確かにミスってるな。
エレン「」スタスタ
ミーナ「あれれ~?エレ君絵本に興味深々?」スタスタ
エレン「んー、ちょっとな」スタスタ
もちろん絵本なんてもんは卒業してる。
俺の意識を引き付けたもの。
『てんし』と書かれた絵本の表紙だ。
エレン「……」スッ
ミーナ「なになにー?『てんしのおしごと?』」
エレン「……」パラパラ
絵本の一番最後。
そこには図書カードがはさまっていた。
本を借りるとき、ここに名前を書くというのは
俺のいた田舎の中学と一緒らしい。
エレン「……クリスタ・レンズ」
その名前が4つほど書かれていた。
ミーナ「エレ君レンズさんのこと知ってるの?」
エレン「ちょっとな。ミーナは知ってんのか?」
ミーナ「一応、知ってるけど……」
エレン「やっぱこの学校なのか?」
ミーナ「………辞めちゃった」
エレン「………は?」
ミーナ「去年、自主退学したの」
エレン「な、何でだよ」
ミーナ「………」
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- 8 : 2014/02/28(金) 21:20:21 :
~エレンの部屋~
ガチャ、バタン
エレン「(……結局、なんもわかんなかったな)」
~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン『言いにくいことなのか?』
ミーナ『……うん』
エレン『……悪いな。無理して聞きたい訳じゃないから』
ミーナ『……エレ君、ごめんね』
~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「ま、コイツがあるだけマシか?」スッ
クリスタは、この本を何回も借りてた。
『てんし』ってキーワードも入ってる。
エレン「……」パラパラ
ありきたりな内容だな。
恋のキューピットだとか、
人間を見守っているとか。
エレン「……!」ピタッ
『わたしたち“てんし”は、みんなをてんごくまでつれていかなくてはいけません』
『だから、てんごくにいけるひとをいつもさがしています』
『てんごくにつれていけば、みんなしあわせになれます』
エレン「“天国にいける人を探す”……」
もし、もしもだ。
クリスタの両親が死んでいるなら。
あいつは………。
エレン「……違う」グッ
両親が死んで……、
エレン「まだそうと決まってない」
受け入れられなくて……、
エレン「あいつは赤の他人だろ」
会いたくて……、
エレン「俺には関係ない」
この本に縋って……、
エレン「だから……」
ずっと歩いて、探してるのか?
エレン「俺が、泣く理由なんて……あるわけねぇのに」ツー
そんなの……、
………悲しすぎるだろ。
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- 9 : 2014/02/28(金) 21:25:27 :
- 終了です。
期日に一時間ほど遅れてしまった……。
すみません。
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- 10 : 2014/02/28(金) 22:04:56 :
- お疲れ様でした!
とてもおもしろかったです!
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- 11 : 2014/03/01(土) 00:55:02 :
- 面白かった!!泣けました
続き期待です!!
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- 12 : 2014/03/01(土) 09:55:06 :
- 相変わらずの文才!分けて欲しい(笑)期待!
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- 13 : 2014/03/01(土) 10:44:44 :
- 期待してます!!
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- 14 : 2014/03/02(日) 19:53:42 :
- 超期待!!
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- 15 : 2014/03/03(月) 23:57:41 :
- あ、ヤバイ…。(´;ω;`)ウッ…
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- 16 : 2014/03/10(月) 09:53:51 :
- あ、これ以上続かないんですか!?
ちょっと残念ですけどお疲れ様でした!
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- 17 : 2014/03/10(月) 09:54:30 :
- ↑間違ってたらスミマセンm(_ _)m
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- 18 : 2014/03/10(月) 12:29:37 :
- 続きますよ。
でも3月は忙しくて正直執筆停止みたいな状況なんです。
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- 19 : 2014/03/13(木) 00:48:44 :
- そうなんですか!?失礼しました
お仕事でしたら頑張ってくださいね!
続ききたいしてますよ!
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- 20 : 2014/03/13(木) 22:55:28 :
- 図々しいですが、出来るだけ早くお願いします!
とっても期待してます!!!
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- 21 : 2014/03/22(土) 15:25:04 :
- すごっく期待♪
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- 22 : 2014/06/23(月) 20:02:57 :
- 期待・・・なのだよ
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- 23 : 2014/12/15(月) 02:38:09 :
- 期待(ノ_・。)
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- 24 : 2015/10/01(木) 00:16:46 :
- ロリ万歳ってふざけてる場合じゃない
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- 25 : 2016/01/17(日) 05:06:16 :
- (´・∀・`)面白いんじゃないかなー
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- 26 : 2016/08/15(月) 13:03:59 :
- 3月っていつの3月だよ?え、オイこら書く気あんのかこの
ニンゲンモドキが。
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- 27 : 2017/11/23(木) 20:11:18 :
- エレンはロリコンだった
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- 28 : 2018/03/23(金) 21:11:55 :
- ↑うるさい
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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天使っぽい女の子とエレンの日常 シリーズ
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