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新リヴァイ窃盗団〜結成〜

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  1. 1 : : 2014/02/26(水) 18:10:41
    こんばんは。前作の続編を書きたいと思います。まだ構成など全然考えてないんですが、考えながら書いていきます
  2. 2 : : 2014/02/26(水) 18:11:15
    ガンバァァァァァァァ!!!!!!!
  3. 3 : : 2014/02/26(水) 18:43:33
    〜12月21日
    シガンシナ高校前

    エレン『あ〜。ここがシガンシナ高校か。本当はこの高校に行く予定だったんだけどな。9ヶ月前に母さんが交通事故で死んでから、俺はグレて…高校も内定してたんだけどな…そこからリヴァイさんに拾われて窃盗団になったわけだ。こうやって思い出してみると懐かしいな』

    ツンツン

    エレン『ん?』

    ミカサ『エ、エレンなの⁈』

    エレン『ミカサか。久しぶりだな。あとアルミンも』

    アルミン『久しぶりだなじゃないよ!今までどこに行ってたんだい⁈』

    エレン『まぁそう大きい声だすな』

    アルミン『ごめん。で、どこに今までいたんだい?』

    エレン『んー。まぁ窃盗団やってた』

    アルミン『は?』

    ミカサ『は?』

    エレン『聞こえなかったか?窃盗団やってたんだよ』

    アルミン『窃盗団って人の物盗んだりするやつ?』

    エレン『まぁそうだな』

    アルミン『犯罪なんかやってたのかい⁈なにを考えてるんだ君は!』

    エレン『うるさいな〜。俺にはもう身内がいねえんだから、なにやったっていいだろうが』

    アルミン『グリシャさんがいるじゃないか!』

    エレン『親父は母さんが死んでから、失踪しやがったよ』

    ミカサ『カルラさんが死んだのは、卒業式の次の日だったっけ?』

    エレン『まあそうだな。ひき逃げされたんだよ』

    アルミン『あれは不幸だったね…』

    エレン『母さんが死んだとわかると、親父は荷物を残して失踪した。そこから一人残された俺は、家を出て、適当に繁華街をうろついていた。そこで、窃盗団の人にスカウトされた』

    アルミン『スカウトって…』

    エレン『お前には犯罪の才能がある目をしていると言われてな』

    ミカサ『違う!エレンはそんなんじゃない!』

    アルミン『で、なんで今日になって戻ってこようと思ったの?』

    エレン『戻ってきたんじゃねえよ。窃盗団への勧誘にきたんだ。お前ら窃盗団に入らねえか?』




  4. 4 : : 2014/02/26(水) 18:43:52
    ≫2 コメントありがとうございます!頑張ります
  5. 5 : : 2014/02/26(水) 21:49:51
    頑張ってください‼
  6. 6 : : 2014/02/26(水) 23:53:03
    移動用の馬(ジャン)も用意しなければ!!
  7. 7 : : 2014/02/27(木) 00:24:59
    おぉ!ミカサとアルミンだ!
  8. 8 : : 2014/02/27(木) 01:06:52
    アルミンは強力な協力者になるw
  9. 9 : : 2014/02/27(木) 06:50:55
    ≫5 コメントありがとうございます!頑張ります
  10. 10 : : 2014/02/27(木) 06:51:24
    ≫6 ですねwジャンも出さなくてはw
  11. 11 : : 2014/02/27(木) 06:51:55
    ≫7 前回の提案取り入れさせていただきましたw
  12. 12 : : 2014/02/27(木) 06:52:54
    ≫8 コメントありがとうございます!アルミンの策をしっかり描けるように頑張ります
  13. 13 : : 2014/02/27(木) 06:53:24
    アルミン『な、なにを言ってるんだ⁈』

    ミカサ『エレン?正気なの?』

    エレン『当たり前だ。お前らはニュース見たか?留置所から脱出した容疑者3人が射殺された事件だよ』

    アルミン『あの事件に君も関わってるのかい?』

    エレン『まあな。脱出の手引きをしたのは、俺と窃盗団のリーダーの人だ』

    ミカサ『エレンが犯罪に手を染めてるなんて……』

    エレン『で、留置所から脱出した3名は俺の先輩だった。脱出したとこまでは良かったんだが、頭がおかしい奴に射殺されたんだ…。でも窃盗団は解散せずに、射殺された3人の先輩の遺志を引継ぎ窃盗活動をするメンバーを探しにきた。どうだ?お前ら入るつもりはないか?』

    アルミン『突然すぎるよ…』

    エレン『アルミン。お前は頭が良かったよな。それなら、強盗をうまくやる策などを考えれるんじゃないか?ミカサもなぜか格闘など強いから、警官に追いかけられてもミカサが殴り飛ばせば逃げ切れる。』

    アルミン『君は本当に単純すぎるよ…』

    エレン『まぁいいじゃないか。どうだ入る気になったか?』

    アルミン(なるわけないじゃないか…)

    ミカサ『わかった』

    アルミン『はぁ⁈』

    エレン『おっ。ミカサ。入ってくれるのか?』

    アルミン『ミカサ⁈君は冷静になった方がいい。窃盗団に入るって事は犯罪に手を染めなくてはならないんだよ?それがわかって窃盗団なんか入るって言ってるの⁈』

    ミカサ『ええ。私は冷静。』

    アルミン『でも高校はどうするのさ?』

    ミカサ『休日だけ活動させてもらえばいい』

    エレン『その手もあったな。休日だけ活動させてもらえばお前らも学校休まなくてもいいじゃないか』
  14. 14 : : 2014/02/27(木) 19:11:32
    アルミン『ダメだ…この二人は考える事を放棄している…考えるのが怖いんだ!』

    エレン『なに一人で叫んでるんだ?』

    ミカサ『じゃあ、その窃盗団の人たちに挨拶に行かないと』

    エレン『そうだな。行こうぜミカサ』

    アルミン『君たち…正気かい?』

    エレン『アルミンも来るか?』

    アルミン『……行くよ』

    エレン『よし!じゃあ行こうぜ』

    〜マンション〜

    エレン『このマンションにいる。一昨日にこのマンションに住む事になった。』

    アルミン『このマンションに住むお金もエレンが所属してる窃盗団のリーダーの人が出したの?』

    エレン『まぁそうだな』

    〜8階〜

    ピンポーン

    リヴァイ『誰だ?』

    エレン『俺です。窃盗団に入るという奴を連れてきました』

    アルミン(いやいや。入るなんか言ってないよ)

    リヴァイ『そうか。入れ』

    ガチャ

    アルミン『お邪魔します…』

    ミカサ『…』

    リヴァイ『女を二人も連れてくるとはな』

    アルミン『いや…女じゃないです。男です』

    リヴァイ『…まぁどちらでもいい』

    アルミン(全然良くない!)

    リヴァイ『で、てめえらは窃盗団でやっていける自信あるのか?制服なんか着てるから学生だろ?犯罪に手を染める勇気はあるのか?』

    ミカサ『あります。エレンとなら何でもやっていけます』

    アルミン『ぼ、僕も…あります』

    エレン『リヴァイさん。提案なんですが、窃盗団の活動は休日だけにしませんか?こいつらも一応学校行かなくちゃならないですし』

    リヴァイ『俺もそう考えている。平日は俺も普通の会社員になる』

    エレン『え?』

    リヴァイ『今日は朝からダリス株式会社の面接にいってきた。そして、その場で就職が決まった。だから、明日からは普通の会社員だ。』

    エレン『そうだったんですか…』

    リヴァイ『という事だ。お前ら二人とも土日はここのマンションに来い。』

    ミカアル『はい』

    ミカサ『あの。エレンはどこに住むんですか?』

    リヴァイ『ここだ。あとはペトラという奴もここに住む。今は買い物に行っているが』

    エレン『ペトラさんは指名手配されていて、やばいんじゃないですか⁈』

    リヴァイ『恐らく捕まらねえだろ。捕まりそうになった用のために130万Vのスタンガンも渡してある。大丈夫だ』

    エレン『そうですか』

    リヴァイ『じゃあ。そういう事だ。』

    アルミン『あの…言い忘れてたんですが、明日から冬休みなので…毎日来れます』

    リヴァイ『その気持ちはありがたいが、俺は会社に行かなくてはならない。まぁエレンに会いたいんだったら毎日来てもいいがな』

    ミカサ『そうさせていただきます』

    リヴァイ『あと、お前らこの場所を警察にチクるなよ。』

    アルミン『もちろん言いませんよ!』

    リヴァイ『じゃあお前らもう帰っていいぞ。』

    アルミン『はい。失礼しました』






  15. 15 : : 2014/02/27(木) 21:29:55
    期待~!!
  16. 16 : : 2014/02/27(木) 23:20:07
    期待!!!!
    おもしろいです!!!!
  17. 17 : : 2014/02/27(木) 23:34:49
    〜帰り道〜

    アルミン『ミカサ!本当にいいのかい?窃盗団なんかに入って。もし捕まったら、一生が台無しだよ!』

    ミカサ『アルミン。私は強い、ので、捕まる事は絶対にない。あとエレンと居れるなら窃盗団に入る事なんか別に何とも思わない』

    アルミン『そうか…』

    ミカサ『アルミンは別に窃盗団に入らなくてもいい。あなたは臆病。黙って指をくわえたりして見てればいい』

    アルミン『ひ、ひどいよ!エレンとミカサが窃盗団やるんなら僕もやるよ!あと、絶対にみんなが捕まらないように策を立てる自信もある』

    ミカサ『そう。』

    アルミン『うん…頑張ろうね』

    ミカサ『ええ。もちろん。』


  18. 18 : : 2014/02/27(木) 23:35:18
    ≫15 期待のコメントありがとうございます!励みになります
  19. 19 : : 2014/02/27(木) 23:36:39
    まさかほかのみんなも誘うのか・・・それだけはやめてくれ、面白くなくなるから
  20. 20 : : 2014/02/27(木) 23:36:44
    ≫16 コメントありがとうございます。面白いと言っていただき嬉しいです。あと期待のコメントありがとうございます)^o^(
  21. 21 : : 2014/02/27(木) 23:41:08
    ≫19 他のみんなとは、ミカサ、アルミン以外のキャラの事でしょうか?例えばジャンなどですか?
  22. 22 : : 2014/02/27(木) 23:44:51
    いえす
  23. 23 : : 2014/02/27(木) 23:48:21
    ≫22 把握しました。他のキャラたちは別の場面で登場させるように心がけます
  24. 24 : : 2014/02/27(木) 23:49:08
    了解
  25. 25 : : 2014/02/28(金) 14:07:51
    期待です
  26. 26 : : 2014/02/28(金) 19:08:20
    ≫25 期待ありがとうございます。ネタがあんまり思いつかないです(._.)でもがんばります( ̄▽ ̄)
  27. 27 : : 2014/02/28(金) 19:56:33
    超絶期待(((o(*゚▽゚*)o)))
  28. 28 : : 2014/02/28(金) 20:29:08
    〜1日後〜
    ダリス株式会社

    ダリス『今から新入社員の紹介をする。2名の新入社員がいる』

    リヴァイ(2名?俺だけじゃねえのか?)

    ダリス『リヴァイ君とエルヴィン君だ。さあ君たち挨拶をするんだ』

    リヴァイ(は…?エルヴィンとかいう奴…あの銀行強盗の時のハゲ店長じゃねえか…こいつ…)

    エルヴィン『エルヴィン スミスも言います。以前は銀行の店長をやってましたが、不幸があり、辞めました。なので今日からこの会社に勤めさせていただきます。よろしくお願いいたします』

    ダリス『リヴァイ君。挨拶を頼む』

    リヴァイ『リ、リヴァイだ。前はフリーターをやっていた。よろしく』
  29. 29 : : 2014/02/28(金) 20:29:27
    ≫27 期待ありがとうございます。頑張ります
  30. 30 : : 2014/02/28(金) 20:30:29
    訂正
    ×エルヴィン『エルヴィンスミスも言います』

    ◯エルヴィン『エルヴィンスミスと言います』
  31. 31 : : 2014/03/01(土) 11:14:01
    ダリス『という事だ。まぁ新入社員と協力して売り上げを伸ばしてくれよ』

    〜10時間後〜

    ダリス『ご苦労様。また明日も頑張ってくれ』

    社員一同『お疲れ様でした』

    〜帰り道〜

    リヴァイ『何だ…あのクソおもんない仕事は。一日中パソコンの前に座ってただけじゃねえか。クソが』ブツブツ

    エルヴィン『何をブツブツ言ってるんだ?』

    リヴァイ『ん?』クルッ

    エルヴィン『やあ。同じ新入社員のエルヴィンだ。リヴァイ君だったっけ?』

    リヴァイ『ああ。そうだが』

    エルヴィン『この年で新入社員になるとは思わなかったよ。少し前までは銀行の店長をやってたんだがね。銀行強盗にあってしまって…』

    リヴァイ(俺らが起こした銀行強盗の事か。まさかこいつと会う事になるとは…)

    エルヴィン『まぁその責任をとって辞めたんだ。』

    リヴァイ『それは気の毒だったな。俺にはそれしか言えねえ』

    エルヴィン『ははは。人生は本当に色々あるもんだな』

    リヴァイ『まぁそうだな』

    エルヴィン『リヴァイ君。明日からよろしくな』スッ

    リヴァイ『よろしく』スッ アクシュ

    リヴァイ『あと言いたい事があるんだがお前ヅラだろ?』

    エルヴィン『え…?』

    リヴァイ『じゃあな』スタスタ
  32. 32 : : 2014/03/01(土) 11:35:32
    〜5日後〜
    マンション

    リヴァイ『今日はお前らに早速仕事をしてもらう』

    ミカアル『え?』

    リヴァイ『ここから3キロ程離れたところにコンビニがあるのは知ってるか?』

    ミカサ『いえ。知りません』

    アルミン『知ってます。シガンシナイレブンっていうコンビニですよね?』

    リヴァイ『そうだ。そこに強盗にいってきてもらう』

    アルミン『ええ⁈』

    リヴァイ『なにを驚いてやがる。窃盗団なら当然だろう?』

    ミカサ『わかりました。アルミン行こう』

    アルミン『あ、あの…仮にやるとしても店員を制圧するための武器などがいるんじゃないですか?』

    リヴァイ『そこの台所にある包丁を持って行け。』

    アルミン『わ、わかりました』

    リヴァイ『捕まんじゃねえぞ』

    〜シガンシナイレブン〜

    アルミン『ミカサ…本当にやるのかい?』

    ミカサ『当然。アルミン。やらないのなら指をくわえたりして見てればいい』

    アルミン『わかったよ!やるよ!』

    ミカサ『早速行きましょう』

    アルミン『ダメだよ。コンビニの中にはまだ人がいる。いなくなってからだよ。まずは策を言うよ。あのコンビニは普段二人がレジにいる。だから、まずは入店してから、僕が商品を手にとる。そして、その商品を潰す。例えばパンだったら、その場で袋を破いたりしてね。そしたら、店員が寄ってくるだろう?そこからがチャンス。レジの店員は一人になるはずだから、ミカサがその間にレジの店員に包丁を突きつけ、金を奪う。カラーボールを投げられないように気をつけてね。そして、金を奪ったらすぐに逃げないでしばらく店員に包丁を突きつけておいてね。僕はもう一人の店員をスタンガンで気絶させる。それまで制圧しておいて。僕が相手を気絶させてたら一緒に逃げよう。』

    ミカサ『わかった。スタンガンはどこにあったの?』

    アルミン『行く時にリヴァイさんから借りてきた。あと覆面も借りてきたからつけないとね』つ覆面
  33. 33 : : 2014/03/01(土) 11:37:52
    アルミンスゲーーー!!!!
    期待っ!!!!!
  34. 34 : : 2014/03/01(土) 13:21:46
    アルミン…
  35. 35 : : 2014/03/01(土) 20:29:52
    ミカサ『アルミンは用意周到』

    アルミン『警察に捕まらないためにもこれくらいやらないとダメだよ』

    ミカサ『そう。あ、今店の中は店員だけ。行きましょう』

    アルミン『そうだね。あ、ミカサ!覆面つけてよ』

    ミカサ『忘れてた』

    アルミン『覆面を手で持ってなにをするつもりなんだよ』ヤレヤレ

    アルミン『あ、ちなみに覆面の中には、超小型変声機をつけてもらった。これで声を変えたらさらに特定される可能性も減る。よし。早速行こうか』

    ミカサ『ええ』

    アルミン(うお…なんかすごい機械的な声だ…)

    〜コンビニの中〜

    ジャン『あ〜。冬休みなのになんでバイトなんかしなくちゃならねえんだよ』

    マルコ『ジャン!そんな事言ったらダメじゃないか!シフトを入れてもらえるだけでもありがたいのにさ』

    ジャン『マルコ。いい子ぶらなくてもいいんだぞ?お前もバイトなんかだるいと思ってるんだろ?』

    マルコ『なっ…恥を知れよ。僕は君と違って社会性を身につけるためにバイトをやってるんだ』

    ジャン『はいはい』

    ターラーラー♪

    マルコ『いらっしゃいませー…?』

    ジャン『いらっしゃいませ……』

    アルミン『…』(え…?中学校の頃の同級生のジャンとマルコ?こんなところでバイトしてるとはね。でも仕方ない。実行させてもらうよ)スタスタ

    アルミン『…』つメロンパン

    アルミン『…』ビリビリ

    マルコ『な、なにやってるんだ。あの客は…。何だ…あの覆面は。ちょっとジャン行ってくるよ』

    ジャン『あ、ああ』

    マルコ『すみません。お客様。なにをやってるんですか?その覆面をとってもらえないでしょうか?』

    〜レジ〜

    ミカサ『……』つ包丁

    ジャン『ひっ!なんだ!』

    ミカサ『お金を出して』

    ジャン『コンビニ強盗か⁈』

    ミカサ『グタグタ言わずにさっさと出して!』ダンッ!

    ジャン『は、はい!』(なんだこの変な声は…)

    ミカサ『レジの中のお札をすべてこの袋の中に入れて』つ袋

    ジャン『は、はい』

    〜30秒後〜

    ジャン『全て入れました!』

    ミカサ『早く渡して』

    ジャン『は、はい』つ袋

    〜パン売り場〜

    マルコ『コンビニ強盗…?警察を呼ばなきゃ!』ダッ

    アルミン『…』スッ

    マルコ『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』バリバリバリバリバリ!

    アルミン『よし。成功だ。ちょっとスタンガン当てすぎたかな…マルコごめんね…』ダッ

    ミカサ『終わった?』

    アルミン『終わったよ!』ダッ

    ミカサ『…』ダッ

  36. 36 : : 2014/03/01(土) 20:31:33
    ≫33 コメントありがとうございます。アルミンの策はしっかり描写できるように心がけています。あと期待のコメントありがとうございます!
  37. 37 : : 2014/03/01(土) 20:33:49
    ≫34コメントありがとうございます。アルミンの策を書くのは結構難しいですね( ̄▽ ̄)
  38. 38 : : 2014/03/01(土) 22:33:56
    おおおおおぉおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!
    期待ですっ!!!!
  39. 39 : : 2014/03/02(日) 14:44:44
    流石アルミン
    期待です
  40. 40 : : 2014/03/02(日) 15:11:31
    アルミン…
  41. 41 : : 2014/03/02(日) 15:53:42
    ≫38 コメントありがとうございます。期待していただき嬉しいです
  42. 42 : : 2014/03/02(日) 15:54:10
    ≫39 期待のコメントありがとうございます!頑張ります
  43. 43 : : 2014/03/02(日) 15:54:49
    ≫40 コメントありがとうございます。どうされましたか?w
  44. 44 : : 2014/03/02(日) 16:09:44
    〜シガンシナイレブンの中〜

    ジャン『なんだったんだ…今のは…』

    マルコ『…』

    ジャン『おい。マルコ起きろよ』ユサユサ

    マルコ『…』

    ジャン『おい…?息してない…』

    マルコ『…』

    ジャン『嘘だろ…?なぁ起きろよ。冗談やめろって…』

    マルコ『…』

    ジャン『……許さねえ…あいつら…強盗までした挙句マルコを殺しやがって…』

    マルコ『…』

    ジャン『……とりあえず警察を呼ばなきゃな……』


    〜マンション〜

    リヴァイ『ほう。うまい事やったみてえだな』

    ミカサ『余裕でした』

    アルミン『はは…』

    リヴァイ『まぁてめえらも素質があるみたいだ。改めて窃盗団入りを認めてやる』

    アルミン『あ、ありがとうございます…』

    ミカサ『どうも』

    リヴァイ『今日てめえらがパクってきた金額は12万だ。だから半分やる。』つ6万円

    アルミン『ありがとうございます!』
  45. 45 : : 2014/03/02(日) 20:24:26
    〜午後6時〜
    アルミン宅

    ニュースキャスター『ニュースをお伝えします。今日午後1時頃、シガンシナのマリア市にあるシガンシナイレブンで強盗が発生しました』

    爺ミン『ほぉ。この近くじゃのう』

    アルミン『う、うん…そうだね』

    ニュースキャスター『強盗は2人いて、1人はレジにいたバイトの少年に包丁を突きつけ、現金12万円を奪い、もう一人は他のバイトの店員をスタンガンで感電させ、殺害しました。警察は強盗殺人事件として犯人の行方を追っています』

    アルミン(さ、殺害⁉僕は殺してないよ!)

    爺ミン『物騒な事件じゃのう』

    アルミン(嘘だろ…僕がマルコを殺した…?嘘だ…嘘だ!)

    〜シガンシナ病院〜

    マルコ母『なんで…あの子が殺されなきゃならないの…』

    ジャン『マルコ…』ポロポロ

    医師『感電死ですね。強い電流のスタンガンを長い時間当てられすぎたようですね』

    ジャン『で、でも3秒くらいでしたよ!』

    医師『それ程強い電流だったんでしょう…』

    ジャン『くっ…』

    マルコ母『ジャン君。あの子と仲良くしてくれてありがとう…』

    ジャン『…俺は警察官になります…』

    マルコ母『ジャン君?』

    ジャン『マルコはずっと警察になりたいと言ってました…この世の悪を取り除くとか言って…だから俺がマルコの後を継ぎます……』

    マルコ母『……』
  46. 46 : : 2014/03/03(月) 09:22:47
    期待しています
  47. 47 : : 2014/03/03(月) 13:18:29
    期待
  48. 48 : : 2014/03/03(月) 15:31:08
    ≫46≫47 お二方期待のコメントありがとうございます!話の構成が難しいので、更新が遅くなるかもですが、頑張ります
  49. 49 : : 2014/03/03(月) 15:55:24
    〜翌日〜
    マンション

    リヴァイ『…』

    アルミン『殺すつもりはなかったんです…』

    エレン『…』

    ミカサ『アルミンはスタンガンの扱いになれていない。ので許してあげてほしいです』

    アルミン『みんなが許してくれたって僕は自分自身が許せないよ…』

    リヴァイ『…まぁ仕方ねえっちゃ仕方ねえな。しかし、おかしいもんだ。俺はミケとかいうゴミに10秒くらいスタンガンを当てたのに死ななかったのにな』

    アルミン『ミケ…?』

    リヴァイ『気にするな。前の話だ』

    ペトラ『リヴァイさん…これからどうしますか?』

    リヴァイ『どうもこうもねえよ。いつも通りやるだけだ。』

    アルミン『で、でも…』

    リヴァイ『やっちまった事は仕方ねえって言ってるだろうが。なんならお前はもう窃盗団を辞めていいぞ』

    アルミン『くっ……』

    リヴァイ『…』

    アルミン『やります。窃盗団を続けます。もう僕は既に犯罪に手を染めてしまった。だからもう恐れる事はないです。』

    リヴァイ(こいつからは狂気を感じられるな…)

    リヴァイ『よし。わかった。じゃあお前らに次の計画を話す。次の計画はシガンシナ最大の銀行のシガンシナ中央銀行を襲う。詳しくは後日、説明する。新リヴァイ窃盗団としての初仕事だ。気合を入れろよ』

    エレミカアルペト『はい!』

    END

  50. 50 : : 2014/03/03(月) 15:56:25
    これにて結成編は終了です。次はシガンシナ中央銀行襲撃編になります。見ていただきありがとうございました
  51. 51 : : 2014/03/03(月) 16:22:01
    期待だぁー!
  52. 52 : : 2014/03/04(火) 20:15:53
    進撃のゲームで巨人討伐して待ってます
  53. 53 : : 2014/03/04(火) 22:16:22
    ≫51 期待のコメントありがとうございます。最近忙しいので続編の投稿ができる機会がないんですが、時間を見つけつつ投稿していきたいと思います
  54. 54 : : 2014/03/04(火) 22:18:35
    ≫52 コメントありがとうございますw巨人を討伐しながら気長に待っていてくださいw投稿できる機会があればすぐに投稿させていただきます
  55. 55 : : 2014/03/06(木) 10:31:09
    アルミン怖いな
    ミケ凄いなww
  56. 56 : : 2014/03/07(金) 18:50:51
    コメントありがとうございます。ミケはまた登場させる予定ですw
  57. 57 : : 2014/03/08(土) 22:14:12
    ミケまた出るのか・・アルミンぱネェ
  58. 58 : : 2014/03/13(木) 20:23:09
    ≫57 ミケはもちろん出しますw
  59. 59 : : 2014/03/26(水) 13:34:30
    マルコはモブキャラだから死んでも構わない(キリッ
  60. 60 : : 2014/04/08(火) 22:57:56
    ≫59 このあとは親友のマルコを殺されたジャンの復讐でも書こうかなと思ってますw

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