このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
クリスタの恋
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- 1 : 2014/02/25(火) 19:00:35 :
-
sshttp://www.ssnote.net/archives/10918
このssと同時進行で進めます!
ストーリーは繋がってないですけどw
なんかふとストーリーが思いついたんでw
よろしくお願いします!
注意
・亀更新です!
・エレクリです!
・おかしくなるかもです!
-
- 2 : 2014/02/25(火) 19:01:59 :
- おかしくなる?たとえばヤンデレとか?ww
期待☆キラッ
-
- 3 : 2014/02/25(火) 19:17:49 :
- >>2
すいません!
違いますw
まだ慣れていないので誤字脱字があるかもしれないということですw
分かりにくくてすいません!
期待ありがとうございます!
-
- 4 : 2014/02/25(火) 19:20:15 :
- 期待!
-
- 5 : 2014/02/26(水) 16:03:14 :
- 期待です
-
- 7 : 2014/03/01(土) 19:38:22 :
私はいつも人に気をつかってる。
だから自分の気持ちなんて考えたこともなかった。
ただ人の機嫌を伺い邪魔にならないようにして生きてきた。
だけどある日、私は一人の少年に心を奪われたの。
ドサッ
クリスタ「いって~。」
私は基礎訓練のランニングの時に気を抜いてしまったのか派手に転んでしまった。
クリスタ(うわー、最悪だよー、おもいっきり転んじゃった。)
その時、声をかけてくれたの。
エレン「クリスタ?お前、大丈夫か?」
クリスタ「え///わっ私///?え、うん///大丈夫だよ///ちょっと転んだだけだから///」
クリスタ(なんで私、こんな焦ってるんだろ//)
エレン「は?うそつけ、膝からすげぇー出血してるぞ。」
クリスタ(うそ? ホントだ、すごい血が出てる。)
クリスタ「ホントだ、あはは。」ズキズキ
エレン「じゃあ俺が医務室までおぶってやるよ。」
クリスタ「え///い、いいよ///私一人でいけるよ///」
エレン「いいからのれよ。」
クリスタ(なんか、断れない///)
クリスタ「じゃあ///」
クリスタ(ヨイショ。)
エレン「じゃあ行くぞ。」
クリスタ「うん///」
クリスタ(体が、すごい...密着してる///)
-
- 8 : 2014/03/01(土) 19:51:30 :
エレン「俺達、あんまり喋ったことなかったよな。」
クリスタ「そういえばそうだったね///」ドキドキ
エレン「よろしくな!」
クリスタ「うん///、よろしくね///」ドキドキ
クリスタ(この人、すごい優しい///)
クリスタ「名前、エレン...だよね///?」
エレン「ああ。」
-
- 9 : 2014/03/01(土) 20:12:54 :
~医務室~
エレン「ほら、着いたぞ。」
クリスタ「ありがとう///」
エレン「じゃあ消毒するか。」
クリスタ「え///、うん///」ドキドキ
エレン「染みるぞ。」
クリスタ「いっ!」
エレン「終わったぞ。」
クリスタ(ふー///)
クリスタ「ありがとう///」
エレン「じゃあ俺、訓練に戻るから。クリスタはまだ休んでろよ。」
クリスタ(もう行っちゃうんだ。)
クリスタ「うん、わかった。じゃあ、また後で///」
エレン「おう。」
ガラガラ
クリスタ(はぁー、エレン...か・・・///)
クリスタ(優しかったな~///)
-
- 10 : 2014/03/01(土) 20:16:09 :
エレクリ大好き
期待♪
-
- 11 : 2014/03/01(土) 22:00:56 :
- >>10
コメと期待ありがとうございます!
エレクリ良いですよねw
~食堂~
ユミル「クリスタ今日よかったな。」ニヤニヤ
クリスタ「何が?」
ユミル「クリスタが甘えるなんて、珍しいものをみたよ。」ニヤニヤ
クリスタ「なんのこと?」
ユミル「エレン」
クリスタ「///」
ユミル「幸せそうだったな。クリスタのあんな顔、初めてみたよ。」
クリスタ「何が言いたいの///?」
ユミル「頑張れ。」
クリスタ「え?」
ユミル「頑張れよ、応援してやるし、出来ることがあったら手伝うしよ。からかってる訳じゃないからな。」
クリスタ「ありがとう!」
クリスタ「ユミルって優しいんだね!、知ってたけど。」
ユミル「照れるからやめろ///」
-
- 12 : 2014/03/01(土) 22:33:37 :
~女子寮~
クリスタ「ユミル。」
ユミル「なんだ?」
クリスタ「これから、いろいろとどうすればいいか教えてくれない?」
ユミル「いいけど、その代わり本気で頑張れよ。」
クリスタ「もちろん!」
・ ・ ・ ・
ユミル「じゃあまず最初に何をすればいいか教える。」
クリスタ「うん。」
ユミル「男ってのは上目遣いに弱いんだ。」
クリスタ「そうなんだ。」
ユミル「クリスタの身長ならちょうどいいだろ。」
ユミル「んで次は、ボディータッチをするといい。」
クリスタ「え///?」
クリスタ「そんなことできないよ///」
ユミル「じゃあフラれてもいいのか?」
クリスタ「それは...いやだ。」
ユミル「だろ、だからやるしかないんだよ。」
クリスタ「わかった、やってみる///」
ユミル「その次、とことん甘える。」
クリスタ「え、それって、迷惑とかにならないの?」
ユミル「大丈夫だよ。あいつのことだ。構ってくれるだろ。」
クリスタ「じゃあそれも、やってみる///」
-
- 13 : 2014/03/01(土) 22:37:20 :
- 超期待 エレクリって本当素晴らしい
-
- 14 : 2014/03/01(土) 22:53:24 :
- 期待だよ!
-
- 15 : 2014/03/01(土) 22:55:16 :
- エレクリは大好きです(^^)
そして期待♪(v^_^)v
-
- 16 : 2014/03/02(日) 10:27:07 :
- >>13
>>14
>>15
期待ありがとうございます!
エレクリは自分も好きです!
ユミル「後はあいつと一緒に飯食えよ。」
クリスタ「え、いいの?」
ユミル「いいよ、サシャもいるし。」
クリスタ「ありがと!」
ユミル「そんなこと言ってるけど、まだあいつが一緒に飯食ってくれるか分かんねーぞ。」
クリスタ「うん、だから明日言ってみる。」
ユミル「頑張れよ。」
クリスタ「うん!」
ユミル「あと今日私が教えたことちゃんとやれよ。」
クリスタ「やるよ///」
~翌朝~
クリスタ「おはようエレン!」
エレン「ん? おう、クリスタ。」
エレン「昨日のけがはもう大丈夫か?」
クリスタ「もう全然大丈夫だよ!」
エレン「そうか、それはよかった。」
・ ・ ・ ・
クリスタ「ねぇエレン、お願いがあるんだけどさ///」ウワメヅカイ
エレン「なんだ?」
クリスタ「今日一緒にエレンとご飯食べたいな~みたいな///」ウツムク
エレン「いいけどよ、クリスタって誰かといつも一緒に食べてなかったっけ。」
クリスタ「あーユミル?ユミルならサシャと食べてるから大丈夫だよ。」
エレン「そうか、じゃあ来いよ。」
クリスタ「うん!」
-
- 17 : 2014/03/02(日) 12:55:57 :
アルミン(あれ?エレンの隣に天使がいる。)
アルミン「エレン?なんでクリスタがいるの?」
エレン「クリスタも一緒に飯食うことになったんだよ。」
クリスタ「迷惑かな?」
アルミン「全然!」
アルミン(よっしゃ!天使との食事タイムだ!)
クリスタ「ありがとう!」
アルミン「そんな、お礼なんて///」
クリスタ「ミカサもよろしくね!」
ミカサ「よろしく。」
-
- 18 : 2014/03/02(日) 13:05:11 :
ユミル(馴染めたみたいだな。)
サシャ「どこみてるんですか。そんなことしてるとパンが逃げちゃいますよ。」
ユミル「逃げねーよ。お前が食べない限りな。」
サシャ「そんなー、私を疑ってるんですか?」
ユミル「ああ、そうだよ。」
サシャ「ひどいです。」モグモグ
ユミル(でも食べるんだな。)
-
- 19 : 2014/03/02(日) 13:28:50 :
エレン「なんで急にクリスタは俺らと飯食いたいと思ったんだ?」
エレン「なんか嫌なことでもあったのか?」
クリスタ「そういうことじゃないの。ただの私の都合だから///」
エレン「そうか。」
アルミン(まさかね...)
エレン「そういえばクリスタって馬術が得意なんだってな。」
クリスタ「そんな得意ってわけじゃないけど、好きな方だよ///」
クリスタ(やっぱり緊張する///)ドキドキ
エレン「へー、じゃあさ、クリスタがよければ今度教えてくれないか?」
クリスタ(これは...チャンス!)
クリスタ「絶対教えるよ///!」
エレン「ホントか?」
クリスタ「うん!」
エレン「ありがとよ!」
クリスタ「でも上手く教えられるかわからないよ///」
エレン「クリスタなら大丈夫だろ。」
クリスタ「そうかな///」
アルミン(クリスタって分かりやすいな~。なんでエレンは気付かないんだろ。)
-
- 20 : 2014/03/02(日) 13:34:59 :
- 超期待!
-
- 21 : 2014/03/02(日) 13:43:04 :
- 期待
-
- 22 : 2014/03/02(日) 14:54:38 :
- >>20
>>21
期待ありがとうございます!
ユミル「どうだった?エレンとのお喋りは。」
クリスタ「ちょっと緊張したけど、楽しかったよ。」
ユミル「そうか、それはよかったな。」
ユミル「あと、昨日私が言ったことちゃんとやったか?」
クリスタ「上目遣いっていうのをやってみたけど、別に何も反応なかったよ。」
ユミル「そうか。」
ユミル(あいつ、手強いな。)
ユミル「まっ、頑張って続けろよ。その内お前の努力も報われるだろ。」
クリスタ「そうだね。」
ユミル「あと他になんかあったか?」
クリスタ「馬術の訓練の約束をしたよ。」
ユミル「おお、よかったな。」
クリスタ「それでね、私がエレンに馬術を教えるの///」
ユミル「チャンスじゃねーか。」
クリスタ「だよね!」
ユミル「頑張れよ。」
クリスタ「うん!」
-
- 23 : 2014/03/02(日) 14:57:39 :
- 超期待!
-
- 24 : 2014/03/02(日) 15:52:19 :
時は経ち馬術の訓練
クリスタ(やっとこのときが来た。)ワクワク
クリスタ(今日はとことん積極的にならなきゃ。)ドキドキ
エレン「なぁクリスタ。」
クリスタ「なっなに///?」
クリスタ(そういえば今は二人っきりなんだよね///)
エレン「いきなりだけどさ...」
クリスタ(え///?なに///?まさか///)
クリスタ「うん///」ドキドキ
エレン「いつも俺の馬いうこときかねんだよ。」
クリスタ(あ///全然違かった///)
エレン「なんかコツとか教えてくれないか?」
クリスタ「もちろん!」
クリスタ「まず、優しく接して、言葉を交わすように撫でてあげるの。」ナデナデ
エレン「ほうほう。」
クリスタ「それから、刺激を与えないようにゆっくりと馬に身をあずける。」ウマニノル
クリスタ「これくらいかな。」
エレン「なるほど、ありがとな、分かりやすかったよ。」
クリスタ「えへへ///」テレテレ
エレン「それにしてもなんか俺の馬すごいやらしい顔してやがる。」
クリスタ「気持ちが落ち着いてるだけだと思うよ。」
クリスタ「だからエレンも私の様に上手く馬に接すれば言うこと聞くとおもうよ///」
エレン「そうか、いろいろとありがとよ。」
クリスタ「うん/// どういたしまして///」テレテレ
ヒヒーン
その時、急に馬が暴れだしたの。
クリスタ「うわっ!」
クリスタ(なんで!?)
エレン「クリスタ!」
そのまま私を乗せた馬はエレンを置いて走り出してしまった。
パカラッパカラ
クリスタ「エレェェン!」
クリスタ(なんで言うことをきかないの?)
クリスタ(それに、固定が甘かったせいでこのままだと...)
エレン「クリスタ!」
ダッダッダッダ
その時、馬がターンをしたと思ったら、いきなりエレンの方へ走り出した。
クリスタ「うわっ!」
クリスタ(う、このままだと落ちる...)
パカラッパカラ
その瞬間、私は馬の走る勢いで地面に向かって投げ出された
クリスタ(あ...)
クリスタ(あれ?なんでこんな周りがスローモーションに見えるんだろ、死ぬ前ってやっぱこんな感じなのかな?)
エレン(どうか間に合ってくれ!)ダッダッダッダ
ズサー
クリスタ「うっ!」
クリスタ(あれ?なんか、痛くない。)
クリスタ(それになんか、暖かい...)
その時、今にも消えそうなほど小さな声をきいた。
エレン「大...丈夫...か?」
クリスタ「エ...レン?」
その時、エレンは私を抱えるように倒れていた。
クリスタ「私は...大丈夫...」
エレン「そ...うか、ならよかったよ。」
クリスタ「エレン、すごい血が...」
エレン「・・・」ムゴン
クリスタ「エレン?ねぇエレン!」
クリスタ(返事がない...)
クリスタ(ああどうしよう...このままだとエレンが...)ウルウル
-
- 25 : 2014/03/02(日) 15:53:04 :
- >>23
期待ありがとうございます!
-
- 26 : 2014/03/02(日) 16:25:52 :
- 期待です!
-
- 27 : 2014/03/02(日) 20:07:24 :
- >>26
期待ありがとうございます!
クリスタ(医務室まで運ばなきゃ。)ウルウル
クリスタ「ユミルー!!!!」ウルウル
ユミル(ん?クリスタが呼んでる。)
クリスタ「ユミルー!!!!」ウルウル
ダッダッダッダ
ユミル「どうしたクリスタ!!」
クリスタ「エレンが...」ウルウル
ユミル「大変じゃねーか。」
ユミル「おい!急いで医務室まで運ぶぞ!」
クリスタ「うん!」
クリスタ(エレン...ゴメンね...)ウルウル
クリスタ(全部、私のせい...)
ユミル「急ぐぞ!」
-
- 28 : 2014/03/02(日) 20:35:37 :
~医務室~
ユミル「すいません!」
・ ・ ・ ・
医務員「なんですか?」
クリスタ「急いでエレンを、手当てしてください!」
クリスタ「お願いします!」
医務員「分かった、じゃあそのエレンって子をそこのベッドまで運んで。」
ユミル「おいクリスタ、早く運ぶぞ。」
クリスタ「うん。」
・ ・ ・ ・
医務員「これは...すごい出血だ。早く血を止めないと。」
医務員「どうしてこんなことに。」
クリスタ「エレンが私を、助けてくれたの。」
ユミル「・・・」
クリスタ「私が乗った馬が突然興奮しだして、私を乗せたまま走り出したの。」
クリスタ「そして私はその馬の走る勢いで地面に向かって投げ出された。」
クリスタ「そっからはよく覚えてないけど、気付いたらエレンが血だらけだった...」ウルウル
ユミル「・・・」
医務員「そうですか。」
医務員「多分恐らく、あなたを助けようと飛び込んだ際に頭を強くうちつけてしまったのでしょう。」
クリスタ「そう、私のせいなの...」ウルウル
ユミル「クリスタのせいなんかじゃない。」
ユミル「事故だよ。」
クリスタ「違う!全部...私のせいなの!」ナミダポロポロ
ユミル「・・・」
・ ・ ・ ・
ユミル「クリスタ...いくぞ。」
クリスタ「どこに?」
ユミル「訓練だよ。」
クリスタ「・・・」ウルウル
ユミル「まっ、来るか来ないかの判断はお前に任せるけどよ。」
クリスタ「・・・」ウルウル
ユミル「じゃっ、またあとで。」
-
- 29 : 2014/03/02(日) 21:20:10 :
クリスタ(やっぱり私なんか、いない方がよかったんだ。)
クリスタ(私のせいで、エレンは...)
私なんか...
医務員「出来る限りの手当ては施しました。」
クリスタ「ありがとうございます。」
・ ・ ・ ・
クリスタ「・・・」
クリスタ(そもそも、私なんかがエレンの事を好きになったのが...いけなかったんだ。)
クリスタ(・・・)
-
- 30 : 2014/03/02(日) 21:53:25 :
クリスタ「エレン...」
エレン「ぁ..,」ボソッ
クリスタ「!?」
クリスタ「エレン?」
エレン「・・・」
クリスタ「・・・」
クリスタ(エレン...早く、目を...覚まして...)
クリスタ(じゃなきゃ、ちゃんと謝れない...)
・ ・ ・ ・
何時間経っただろう。
エレンがやっと目を覚ました。
エレン「ク...リ...スタ」
クリスタ「!?」
クリスタ「エレン?」
エレン「いっ!」ズキッ
クリスタ「エレン!」
エレン「クリ...スタか。」
クリスタ「エレン、ゴメンね、私のせいで...」
エレン「まだ少し痛むけど...大丈夫だ。」コゴエ
クリスタ「よかった。」
エレン「それに、クリスタのせいなんかじゃねーよ。」コゴエ
クリスタ「私の...せいなの...」ナミダポロポロ
クリスタ「私なんか、いない方がよかったんだね。」ナミダポロポロ
エレン「そんなことねーよ。」コゴエ
クリスタ「え?」ナミダポロポロ
エレン「こんな言葉知ってるか。」
エレン「生きてくことは、愛すること...愛されること...」
エレン「簡単に言うと、生きてくうえで人は皆、誰かを愛してるし、愛されてんだよ。」
クリスタ「・・・」ウルウル
エレン「クリスタ?」
クリスタ「じゃあエレンは、私を愛してくれる///?」ウルウル
-
- 31 : 2014/03/02(日) 22:04:12 :
- 期待しています。あと私もエレクリが好きです
-
- 32 : 2014/03/02(日) 22:08:15 :
- 何だ!この素晴らしい作品は!
-
- 34 : 2014/03/03(月) 18:42:18 :
エレン「・・・」
クリスタ「...だよね、こんな最低な女なんか、愛せないよね。」ウルウル
エレン「なんで...」ボソッ
クリスタ「え?」
エレン「なんで...そう思うんだ。」
クリスタ「・・・」
クリスタ「私は、要らない子だから。」
クリスタ「それに、今日...私のせいでエレンを傷つけてしまった。」
-
- 35 : 2014/03/03(月) 18:45:14 :
- 期待のスコール
-
- 36 : 2014/03/03(月) 18:52:27 :
- あーうー期待
-
- 37 : 2014/03/03(月) 19:05:22 :
エレン「・・・」
エレン「さっきの俺の話、聞いてたか。」
クリスタ「...でも」ウルウル
エレン「もう一度言うから、よく聞けよ。」
クリスタ「うん。」ウルウル
エレン「生きてくことは、愛すること...愛されること...」
エレン「簡単に言うと///」
クリスタ「え?」ウルウル
エレン「クリスタは誰かに愛されてる///」
エレン「...ってことだよ///」
エレン「///」
エレン「まっ///、誰とは言わないけど///...」
クリスタ「///」ナミダポロポロ
クリスタ「...エレン///」
クリスタ「ありがとう///」ナミダポロポロ
エレン「...誰とはいってないけどな///...」
-
- 39 : 2014/03/03(月) 19:29:30 :
クリスタ(エレン///...)
クリスタ「いつから、なの///?」
エレン「なにが///?」
クリスタ「その誰かさんが、私を愛してくれたのって///」
エレン「...お前を見たときからじゃないか///?」
クリスタ「え///?」
エレン「なんかそのクリスタの弱々しくても頑張る姿に...」
エレン「愛しさを...感じたんだと思うよ///」
クリスタ「そう...なんだ///」
-
- 40 : 2014/03/03(月) 21:25:20 :
クリスタ「ねぇエレン///?」
エレン「なんだ?」
クリスタ「そろそろ...教えてくれない///?」
エレン「なにを///?」
クリスタ「その人///...」
エレン「・・・」
エレン「俺///...なんてな///」ボソッ
もっと早くエレンに会えてたら、今までの悲しい気持ちや、苦し
い気持ちなんて、知らなかっただろうな...
クリスタ「それ...ほんと///?」
エレン「ああ///」
ダキッ
エレン「おいっ///!」
エレン「急になんだよ///」
クリスタ「///」ナミダポロポロ
クリスタ「よかった///...」
エレン「は///?、なにがだよ///」
クリスタ「生きてて///」ナミダポロポロ
クリスタ「この時まで...生きててよかった///」
クリスタ「この時まで...頑張ってよかった///」
エレン「・・・」
クリスタ「でも...出会うのが...遅かったね...」ナミダポロポロ
エレン「は?」
-
- 41 : 2014/03/06(木) 11:45:23 :
- 期待!
-
- 42 : 2014/03/06(木) 13:09:10 :
- 初コメントです。
期待してます(^ω^)
-
- 44 : 2014/03/07(金) 22:51:55 :
ある城内の部屋
クリスタ「ふぁ~あ~」アクビ
クリスタ「...」
クリスタ(やっぱり、夢だったな。)
クリスタ「これが、現実なんだもんね...」
クリスタ(この夢、何回目だろ。)
クリスタ(あっ!でも今回は少し違かったな。)
クリスタ(だって夢の中のエレンが教えてくれたもん。)
私が愛されてること。
クリスタ「...」
早く会えるといいな。
終わり
-
- 45 : 2014/03/07(金) 22:52:57 :
- すいません!
ネタ切れです!
でも自分なりに頑張りましたw
夢落ちですいません!
-
- 46 : 2014/03/08(土) 13:37:21 :
- ええええええええええええええええ!?現実にしてよ!!!!!ひどい!!!!!!
-
- 47 : 2014/03/08(土) 17:30:57 :
- >>46
コメありがとうございます!
現実に一旦はしようと思ったんですけどそこからが思い浮かばなくて結局夢落ちにしてしまいました。
すいません!
-
- 48 : 2014/03/08(土) 23:17:18 :
- おもしろかったよ 続編書けたらかいてくれ
-
- 49 : 2014/03/09(日) 01:03:03 :
- >>48
コメありがとうございます!
続編はストーリーが思いついたら書こうと思います!
-
- 50 : 2014/03/30(日) 22:56:06 :
- 最後の落ち、めちゃワロタw
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