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新兵は5歳の男の子!
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- 1 : 2014/02/23(日) 16:25:23 :
- リヴァイ「約束しよう!オレは必ず巨人を絶滅させる!」
だらりと下がった腕を見てリヴァイはため息をついた。
また、仲間を失った。壁外調査は常に死と隣り合わせだ。
死ぬ人数は数えきれない。それでも、仲間の死にゆっくりと浸っている時間はなかった。
月に一度の壁外調査では、毎回半数以上が死ぬ。そのほとんどが新兵だ。
そのため、リヴァイは新兵がたくさん入ってほしいようなそうでもないような複雑な気持ちでいつも新兵勧誘を聞いていた。
ペトラ「兵長。新兵勧誘の時間です」
ペトラが呼んだ。それを聞いてリヴァイはもうそんな時期か、と会場へ赴いた。
会場ではすでにエルヴィン、ハンジ、ミケが待っていた。
エルヴィン「リヴァイ、遅いぞ」
リヴァイ「悪い」
ハンジ「本当だよー。気をつけてほしいね」
リヴァイ「テメェだけにはいわれたくねえな」
そんなやり取りをしていると調査兵団の番になったらしくエルヴィンがステージへと向かった。
エルヴィン「・・・以上だ。他の兵団志願者は解散したまえ」
エルヴィンの一言で新兵たちがぞろぞろと動き始めた。
リヴァイは残った人数を数えた。
リヴァイ(21名か・・・。わりと多いな)
エルヴィン「心臓を捧げよ!」
新兵たち「ハッ!」
エルヴィンがステージから戻ってくるとリヴァイは何でもないようなことを言った。
リヴァイ「今年はわりと多いな」
エルヴィン「ああ。だが、喜ばしいことだ。しかも、今期の10番以内がほとんどいたんだ」
リヴァイは驚いた。
10番以内の新兵は大抵憲兵へと赴くのにほとんどが残っているとは、と。
リヴァイ「ほぅ、悪くない。だが逆に残らなかった新兵は何番のやつだ?」
エルヴィン「私が見たときは4番のアニ・レオンハートと5番エレン・イェーガーという子がいなかった気がするな」
リヴァイ「そうか」
リヴァイとエルヴィンが雑談をしているとコンコンと扉がノックされた。
エルヴィン「はい」
キース「私だ。キースだ」
エルヴィンとリヴァイは驚いて扉を開けた。
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- 2 : 2014/02/23(日) 18:22:22 :
- 扉を開けた二人の目に飛び込んできたのはもうかなり年をとった調査兵団元団長と4・5歳くらいの可愛らしい子供だった。
エルヴィン「えーっと、キースだn教官。奥さんいましたっけ」
リヴァイ「初耳だな」
キース「いや、私の子供ではない」
エルヴィン「え?誘拐したんですか?」
キース「アホ!お前よく団長できているな」
エルヴィン「ははっ。冗談ですよ」
リヴァイ(いや、けっこう本気だっただろ)
キース「まぁ、なぜ来たかというとこの子についてなんだがな」
リヴァイ「まだ、何も聞いてねえんだが」
エルヴィン「まあまあ。でその子がどうしたんです?」
キース「ああ、さっき新兵勧誘でエレン・イェーガーがいなかっただろう?この子なんだよ」
エルヴィン「この子がなんですか?」
リヴァイ「おい、エルヴィンしっかり聞け。要はこいつがキースの隠し子ってことだ」
キース「お前もよく聞かんか!どこをどう聞いたらそうなるんだ!!」
エルヴィン「なるほど」
キース「納得するな!違う!」
リヴァイ「冗談だ。もう一度言え」
キース「本気だっただろ!まぁ、いい。つまりこの子が104期訓練兵の5番エレン・イェーガーということを言っている」
リヴァイ「ああ、そう言うことか」
エルヴィン「そうでしたら遠回りせずにはっきりと言ってくださればいいものを」
キース「さっきから直球でいっていたぞ・・・」
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- 3 : 2014/02/23(日) 18:44:06 :
- リヴァイ「って、冗談はエイプリルフールとその頭だけにしてくれ」
キース「エイプリルフールは良いとしてなぜ頭も入るんだ!!」
エルヴィン「でもリヴァイの言う通りですよ。冗談はやめてください」
キース「誰が冗談でここまで足を運ぶか」
エルヴィン「でもおかしいでしょう。訓練兵には12歳からしか入団できません。どうやってこの子を入れたのですか」
キース「いや、実はな」
リヴァイ「やはり隠し子か」
キース「違うと言っているだろう!!」
エルヴィン「そうでしたか・・・」
キース「お前も納得するな!この子はあのグリシャの息子でな。どうしてもと頼まれたんだ」
リヴァイ「男なのか」
キース「つっこむところはそこじゃない気がするが。そうだ」
エルヴィン「で、今まで訓練兵として育てたと。我々はどうすれば?」
キース「グリシャの行動の意味は疑問にならんのか、お前ら」
リヴァイ「長くなるのは苦手でな」
キース「いいから聞け!なんでもグリシャと奥さんが少し用があって10年ほどいないらしい。だが頼れる人もいないので訓練兵に入れてほしいとのことだった」
エルヴィン「10年は少しの用ではないでしょう」
リヴァイ「オレだったら、自分の子供をお前には絶対預けないな」
キース「エルヴィン!他に言うことがあるだろう!リヴァイ!ひどいぞ!」
エルヴィン「それで?我々にどうしろと?」
キース「ああ、これが本題なんだがな」
リヴァイ「本題に入るのが遅くねぇか?」
キース「お前らがいらんつっこみをするからだろう!でこの子は調査兵団志望でな。頼めないかと思って来たんだ」
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- 4 : 2014/02/23(日) 19:18:55 :
- ん??面白い
期待^^
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- 5 : 2014/02/23(日) 20:27:05 :
- クソ強くなりそうだな
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- 6 : 2014/02/23(日) 22:32:13 :
- ありがとうございます!
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- 7 : 2014/02/23(日) 22:33:46 :
- おもしろwww
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- 8 : 2014/02/23(日) 23:03:57 :
- エルヴィン「それは構いませんが、立体機動などを使えるんですか?」
キース「案ずるな。第5位の成績と言っただろう。その辺の新兵よりは強いぞ」
エルヴィン「そうですか・・・。リヴァイ、どうする?」
リヴァイ「お前の判断を信じる。それだけだ」
エルヴィン「そうか」
キース「なんかいい話みたいになってるがただ子供を引き取るか否かの話し合いだぞ」
エルヴィン「いいんですよ。細かいことは。あ、引き取ります」
キース「なんか本題の方がついでみたいだが、引き取ってくれるか。ありがとう」
キース「イェーガー訓練兵。エルヴィン団長とリヴァイ兵士長に敬礼!」
エレン「はっ!第104期訓練兵、エレン・イェーガーです!よろしくお願いします!」
エルヴィン「・・・ひとつ聞こう。エレン、君はいくつだ?」
エレン「今年で6です!」
キース「どうだ?なかなかの性格だろう?・・・リヴァイに預けてみろ。すぐに強くなる」
エルヴィン「・・・そうですね。ものは試しだ。リヴァイ、エレンを預かってみないか?」
リヴァイ「・・・」ジッ
エレン「キリッ」
リヴァイ「いいだろう。オレが預かる。おい、エレン。認めてやるよ、お前の調査兵団への入団を」
エレン「ほ、本当ですか!!!」パアアアアア
エレン「きょーかん、ありがとうございます!おかげでちょーさへーだんに入ることができます!」
エルヴィン「私が言ったときはスルーか・・・」
リヴァイ「なんか急に5歳くらいのガキの言葉使いになったな」
キース「ああ、普段は気を張っていてな。気が緩むとこうなる」
エルヴィン「あ、教官。そういえばピクシス司令から預かり物が」
キース「んん?なんだこれは?」
エルヴィン「さあ?渡せといわれましたので渡しました」
リヴァイ「・・・」
キース「まぁ、いい。とりあえずエレンは頼んだぞ」ガチャ
エルヴィン「・・・リヴァイ、中身はなんだ?」
リヴァイ「ああ、たしか蛇・・・」
キース「ぎいいいいやああああ!へ、へ、蛇ぃぃぃ!」
リヴァイ「のおもちゃだ」
エルヴィン「だそうですよ。キース教官」
キース「このことはだ、黙っていてくれ!」
エルヴィン「もちろんです」
キース「あ、ついでにこれも渡しておく。エレン・イェーガー専用の立体機動装置だ」
リヴァイ「てめぇ、忘れてただろ」
キース「そんなそとはない!」キリッ
エルヴィン「そうだぞ、リヴァイ。キース教官はたった今、ただのおもちゃに驚いて走ってきたじゃないか」
キース「フォローじゃないのか、エルヴィン」
エルヴィン「私なりのフォローですよ」
キース「・・・」
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- 9 : 2014/02/23(日) 23:06:03 :
- キース「そんなことはない!」に脳内変換をお願いします!
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- 10 : 2014/02/23(日) 23:21:13 :
- キース「まぁ、いい。あとエレン・イェーガーは5歳だからな。就寝は早くさせてあげてくれ」
エルヴィン「いっそ、教官と暮らしたら・・・」グイッ
リヴァイ「シッ!よく見ろ、エルヴィン。あいつのエレンを見る顔を」
キース「デレデレ」
エルヴィン「あー、ダメだな。顔がゴリラが馬に恋したような顔だな」
リヴァイ「どんな顔だ。イメージできねえよ」
キース「・・・お前ら、わざとか?聞こえているんだが」
エルヴィン「あ、聞こえてましたか。失礼しました」
リヴァイ「よかったな、まだ聞こえる年齢で」
キース「エルヴィン、謝る気ないだろう!リヴァイ、それはどういう意味だあ!」
リヴァイ「?そのまんまの意味だが」
キース「オブラートに包め!オブラートに!」
リヴァイ「ああ、なら・・・見た目がふけているだけでいよかったな」
キース「よけいひどいわ!」
エルヴィン「まあまあ。教官はお戻りになられてはどうですか?」
キース「それもうそうだな。じゃあ頼んだぞ」ガチャ
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- 11 : 2014/02/24(月) 17:57:22 :
- 続きかいてね
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- 12 : 2014/02/24(月) 18:56:36 :
- リヴァイ「やっと帰ったか」
エルヴィン「まぁ、グリシャさんとキース教官は古い付き合いらしいから、その息子が気になっても仕方ないんじゃないか?」
リヴァイ「そうか?オレはあいつはただのど変態じしぃだと思うが」
エルヴィン「リヴァイ、口を慎みなさい。仮にも相手は『元』団長だぞ」
リヴァイ「元をすげぇ強調したな」
エルヴィン「気のせいだ。あ、エレンがそろそろ限界らしい。リヴァイ、今日は君の部屋で寝かせてくれるかい」
リヴァイ「わかった。おい、エレン起きろ。部屋まで行ってから寝ろ」
エレン「ふぁい・・・」ゴツッ
エレン「いたい・・・」ガッシャーン
リヴァイ「・・・エルヴィン、これはどういう状況だ」
エルヴィン「・・・エレンが睡魔と格闘中だ」
エレン「うとうと、ズルッドシャ」
リヴァイ「これは眠くなるとめんどくせぇパターンだな。オルオみてぇだ」
エルヴィン「オルオ?リヴァイの班のかい?」
リヴァイ「ああ、あいつは疲れて眠くなると模様替えを始める」
エルヴィン「余計疲れるだろう」
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- 13 : 2014/02/24(月) 20:29:47 :
- 期待
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- 14 : 2014/02/24(月) 20:42:42 :
- 面白い!!
期待!!!!!
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- 15 : 2014/02/24(月) 22:11:35 :
- リヴァイ「一度、過度の訓練で全員が疲れはてている日があった。オルオも当然疲れていてな。休もうとしたのをペトラがなにやら無理矢理何かの相談相手にしたらしい。そのあと、部屋に戻ったオルオが夕食の時間になっても来ねぇからオレが呼びに行った。オルオの部屋に入ってオレは硬直した」
エルヴィン「模様替えをしていたからかい?」
リヴァイ「いや、オレが行ったときにはすでに終わっていた。だが、オルオの部屋など2・3回程度しか見たことがないオレが模様替えに気づくなどありえない、普通の模様替えならな」
エルヴィン「普通・・・?部屋はどうなっていたんだ?」
リヴァイ「ああ、一言で表すとありえない、だ」
エルヴィン「それじゃあ、伝わらないのだが」
リヴァイ「当然だ。これは題名だからな」
エルヴィン「題名つけたんかい!!」
エルヴィン「あー、ごほん。で?詳しく言うとどうなっていたんだ?」
リヴァイ「簡潔に言うとだな、反対だった」
エルヴィン「は?」
リヴァイ「要するにだ。天井にあるべきものが床にあった。逆に床にあるべきものは天井にあった」
エルヴィン「くくっ。それはすごい。見てみたかったよ」
リヴァイ「ん?残してあるから見れるぞ?行くか?」
エルヴィン「一刻も早く元に戻してくれ」
リヴァイ「ああ?見てぇっつったり戻せっつったりわがままなやつだな」
エルヴィン「普通は戻すぞ。オルオは今までどこで寝てたんだ」
リヴァイ「その部屋だが」
エルヴィン「マジデスカ」
エルヴィン「ベッドも天井だよな?」
リヴァイ「ああ。よく頭に血がのぼらねぇなと感心する」
エルヴィン「いや、なんでそのまま寝てるんだ!」
リヴァイ「個人の自由だ」
エルヴィン「そうだな・・・じゃなくてそのまま寝た理由を知りたいよ。今度ぜひ会わせてくれ」
リヴァイ「ああ、わかった」
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- 16 : 2014/02/25(火) 08:43:26 :
- ひなさんのss面白い!
オルオwww期待!
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- 17 : 2014/02/25(火) 16:46:06 :
- 斎藤 透流さん!前作も今作でもコメントをありがとうございます!
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- 18 : 2014/02/25(火) 17:14:51 :
- エルヴィン「ああ、こんなことをしている場合ではなかったな。エレンを連れて行かなければ」
リヴァイ「ああ、すっかり忘れていたな」
エレン「んー」ウトウト
リヴァイ「エレン、いくぞ」
エレン「はい・・・」ガッッ
リヴァイ「・・・チッ。仕方ねぇか」ヒョイ
エレン「zzz・・・」
エルヴィン「お、おいリヴァイ」
リヴァイ「なんだ?」
エルヴィン「・・・いやなんでもない」
リヴァイ「なら呼ぶんじゃねぇ。じゃあな」ガチャ
エルヴィン(・・・班員に見つかったら誤解を受けるぞ。絶対)
リヴァイ「エルヴィンの野郎は何を言いたかったんだ?まぁ、いい。明日からこいつはペトラたちに任せるか」
ペトラ「あ!兵長!やっと見つけ・・・!!!!!?」
リヴァイ「ああ、ペトラ。いいところに来た。ちょっとこいつを」
ペトラ「きゃーきゃー!みんなぁ、きてーーー!へ、兵長がああああああ!」
リヴァイ「おいペトラ!静かにしろ。起きちまうだろうが」
ペトラ「す、すいません」
エルド「ペトラ?一体どうし・・・!!?」
グンタ「何を叫んで・・・!?!?」
オルオ「ふっ、オレが見つからなくてあわて・・・!!!!??」
エルグンオル「ええええええええええ!!」
リヴァイ「うるせぇ!お前ら、静かにしろ!!」
エルグンオル「も、申し訳ありません」
リヴァイ「ああ、今からお前ら食堂に集まれ。詳しい話はそこでする」
エルグンオルペト「ハッ!」
リヴァイ「・・・」スタスタ
エルド(詳しい話というのはもしや・・・)
グンタ(あの子はもしかして・・・)
オルオ(へ、兵長・・・)
ペトラ(やっぱりそうなのかなぁ・・・)
エルグンオルペト「ハッ!!」
エルド「ボーッとしている場合じゃない!」
グンタ「ああ。兵長の来る前に食堂をきれいにしとかないと!!」
オルオ「オレたちに明日はない!!」
ペトラ「まちがいなくね!」
エルド「急ぐぞ!」
グンオルペト「了解!」
一方、リヴァイ&エレン
リヴァイ「・・・ったく。あいつら何を騒いでんだ。にしてもこいつは起きねぇな」
エレン「zzzzz」
リヴァイ「・・・さっさと置いてこよう」
エレン「ん・・・」ギュ
リヴァイ「ん?・・・離れねぇ・・・」
リヴァイ「くそ!なんて力だ!」
エレン「zzz」ギュー
リヴァイ「くっ!」
リヴァイがエレンを離そうとしているときのリヴァイ班
エルド「はぁ、なんとか間に合った・・・」
グンタ「オレ、しばらく訓練できそうにないぞ・・・」
ペトラ「わ、私も・・・」
オルオ「・・・」チーン
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- 19 : 2014/02/25(火) 20:21:33 :
- 読んでくれている皆さん、ありがとうございます
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- 20 : 2014/02/25(火) 20:54:19 :
- ペトラ「でも兵長遅くない?」
エルド「確かに、さすがにな」
グンタ「行ってみるか・・・」
オルオ「・・・」チーン
ペトラ「オルオはどうする?」
エルド「置いていこう。兵長の部屋を模様替えされても困るしな」
ペトラ「そうね。じゃあ、行こっか」
ーパタパタパタパタ
ペトラ「兵長?どうしましたか?」
リヴァイ「・・・ペトラ。助けろ」
ペトラ(あの兵長が助けろ!?一体何が!?)「失礼します!!」
エルド・グンタ「失礼します!」
エルグンペト「」
リヴァイ「お前ら、離すのを手伝ってくれ・・・」
ペトラ「えっと、兵長。その子を起こしたらいいのでは?」
リヴァイ「あ・・・」
リヴァイ「・・・起きろ、エレン」
ペトラ(あ、わかってなかったのか!)
エルド(やっちゃったなー、ペトラ)
グンタ(ドンマイ)
エレン「ん・・・」
リヴァイ「手を離せ」
エレン「ハッ!すいません!!!」
リヴァイ「いや、いい寝てろ」
エレン「zzz」
エルグンペト(はやっ!)
リヴァイ「さて、お前ら。食堂行くぞ」
エルグンペト「はい」
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- 21 : 2014/02/25(火) 21:17:01 :
- ペトラ(いよいよかぁ・・・)
エルド(ついに・・・)
グンタ(兵長もはやく教えてくれればいいのに・・・)
In 食堂
リヴァイ「おい、オルオはなぜ寝てるんだ。起こせ」
エルド「オルオ、起きろ。兵長が来たぞ」
オルオ「がばっ」
エルド「OKです」
リヴァイ「あ、ああ。あの子供はどういう経緯でオレの元へきたかだが、だれか予想できるやつはいるか?当たったら景品をやる」
ペトラ「はい!私たち、さっきから予想してたんです!なので順に言います!」
リヴァイ「ほぅ、じゃあエルドからいけ」
エルド「はい。自分はあの子はリヴァイ兵長の子供だと思います!」
リヴァイ「ブッ!ゲッホ、ゴホ。なぜ、オレなんだ。違うぞ」
グンタ「オレはあの子はリヴァイ兵長の弟だと思います!」
リヴァイ「ゴホゴホ。な、なんでオレなんだ・・・。違うぞ」
ペトラ「私はあの子はリヴァイ兵長の親戚の子供だと思います!」
リヴァイ「オレから離れた推論ねぇのか」
オルオ「オレはあの子はキース教官の隠し子だと思います!」
リヴァイ「おお!やるなオルオ。正解だ」
キース「バカ!嘘を教えるな!」ガチャ
リヴァイ「・・・なんでいる。しかもどうやって床からでてきた」
キース「そんなことはいい!」
リヴァイ「よくねぇよ」
オルオ「教官、よく子供作れましたね」
キース「あほ!違うと言っているだろう!!そんな人間に見えるか!?」
エルグンオルペト(いいえ!見えません!)「みえるよなー」
エルグンオルペト「あれ?」
キース「き・さ・ま・らあああああ」
リヴァイ「安心しろ。その通りだ」
キース「あほばっかりか!ここは!」
リヴァイ「あ?忘れたのか?ここは変人の集まる調査兵団だぞ?」
キース「・・・もういい。お前とは絶対話が噛み合わん」
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- 22 : 2014/02/26(水) 17:37:00 :
- リヴァイ「奇遇だな。オレもそう思っていたところだ」
キース「」ガチャ
リヴァイ「やっと帰ったか」
ペトラ「結局、オルオは正解なんですか?」
リヴァイ「そう言いてぇところだがまたアイツが来ても困るから正直に言う。エレンはグリシャとかいう医者の息子でな。キースとなにやら繋がりがあってどうしてもと言われて訓練兵に入れたらしい。でエレンは卒業し、調査兵団希望なんでオレが責任を任された。ということだ」
ペトラ「そうだったんですか(え?全然違うような・・・)
リヴァイ「ああ。お前らに言いたかったのはそのエレンの世話をしてくれ。ということだ」
ペトラ「わかりました。ですがエレンの世話をするには訓練を中断しなければならないのでは?」
リヴァイ「あ?聞いてなかったのか?エレンは訓練兵を卒業している。一緒に訓練をしていい」
ペトラ「あ、そっか。了解です」
エルド「立体機動は?」
リヴァイ「あのじじいが置いていったからあるぞ」
グンタ「兵服はどうしましょう?」
リヴァイ「すでに頼んである」
オルオ「馬はどうしますか?」
リヴァイ「小型の馬がいただろう。それにしろ」
リヴァイ「質問は以上か?なら解散」
エルグンオルペト「ハッ!」
ー翌日ー
エレン「リ、リヴァイ兵長!昨日はすいませんでした」
リヴァイ「気にするな。それよりこいつらがお前の班員だ。オレは少し用事で離れる。その間に自己紹介をしておけ」スタスタ
エルド「じゃあ、オレからいくぞ。エルド・ジンだ。よろしく」
グンタ「オレはグンタ・シュルツだ」
ペトラ「私はペトラ・ラルよ」
オルオ「オルオ・ボザトだ。しっかり覚えろよ」
エレン「はい!オレはエレン・イェーガーです!!」
ペトラ「よろしくね、エレン」
エレン「よろしくお願いします!」
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- 23 : 2014/02/26(水) 17:46:07 :
- エレン強っ
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- 24 : 2014/02/26(水) 17:47:19 :
- 一方、リヴァイ
リヴァイ「おい、エルヴィン。用とは一体なんだ?」
エルヴィン「・・・リヴァイ。うちは今非常に財政難だ。だが、ある仕事をすればとある貴族が経済を後押ししてくれるらしい」
リヴァイ「ほう。で、その仕事は一体なんだ?」
エルヴィン「・・・」カサッ
リヴァイ「なんだ?」
ー調査兵団の皆さんへー
私はイケメンが大好きな娘がいる。
その娘の願いを叶えるべくここに手紙を記した。
娘は『イケメンのメイド服姿が見たい!』と言っていた。
なので、イケメンを五名ほど連れてメイド服を着てくれれば私は資金で苦労しないように後押しをしよう。
貴族 タヘセキ
リヴァイ「・・・。娘はいくつだよ・・・。でオレを呼んだ理由は?」
エルヴィン「お前はイケメンという部類に入るらしい。だからお前を含め五名を連れて来てくれ」
リヴァイ「!?」
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- 25 : 2014/02/26(水) 17:56:28 :
- リヴァイ「冗談はほどほどにしてくれ。なぜオレが行かなければならない」
エルヴィン「リヴァイ、命令だ」
リヴァイ「くっ!ここでそれを言うのは卑怯だぞ!」
エルヴィン「ふっ。頼んだぞ」
リヴァイ「チッ」ガチャ スタスタ
リヴァイ(くそ!誰を連れていけってんだ!ん?あれは)
アルミン「わっ!ジャン!やめてよ」
ジャン「ん?わりーわりー」
アルミン「もう!」
リヴァイ(新兵のアルミン・アルレルトとジャン・キルシュタインか。あいつらにしよう)
リヴァイ「おい、お前ら。ちょっとこい」
アルジャン「リヴァイ兵長!」タタタタ
リヴァイ「お前らこれにこい。命令だ」カサッ
アルジャン「え?」
リヴァイ「じゃあな」スタスタ
リヴァイ「あとはエルドに一人は入れて、あと一人か・・・」
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- 26 : 2014/02/26(水) 21:07:41 :
- エレンやろwwww
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- 27 : 2014/02/26(水) 22:20:24 :
- エレンしかいないな・・・ッー(いけねぇ、女体化したエレンを、思い出した・・・)
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- 28 : 2014/02/26(水) 22:29:47 :
- リヴァイ(だが、あとは誰がいる?あとイケメンと呼ばれてそうなやつは・・・)ハッ
ペトラ「あ、リヴァイ兵長、おかえりなさい」
エレン「おかえりなさーい」
リヴァイ(そうか、エレンは男だったな。エレンでいいか・・・)
リヴァイ「エレン、お前、仕事をするぞ。こい。あ、お前らは訓練続行だ。だがエルドはこい」
エルド「え、分かりました」
リヴァイ(エルヴィンのとこへ行くか)
エルヴィンの部屋
エルヴィン「今ごろリヴァイは困っているんだろうな~」
リヴァイ「エルヴィン、来たぞ」ガチャ
エルヴィン(え、はや!)
エルヴィン「ああ。集まったのかい?」
リヴァイ「なんとかな・・・。入ってこい」
アルミン「失礼します」
ジャン「失礼します」
エルド・エレン「失礼します」
↑抱っこされてる
エルヴィン(リヴァイにしてはなかなかだな)「好きなところに座りなさい」
アルジャンエルエレ「はい」
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- 29 : 2014/02/27(木) 18:28:55 :
- 見てくれている皆さん、アドバイスをくれたら嬉しいです
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- 30 : 2014/02/27(木) 18:34:07 :
- エルヴィン「さっそくだが、本題に入る。この紙に詳細が書いてある。服はこれだ。以上だ。あ、日にちは明後日だ。頼んだぞ」
リヴァイ「」
エルド「」
アルミン「」
ジャン「」
エレン「かわいいですね」
リヴァイ(おいおいおい!これは女の服じゃねえのか!?)
アルミン(うそ・・・)
ジャン(ありえねぇ・・・)
エレン「どうですかー?」クルン
リヴァイ(いつの間に!?)
アルミン「かわいいよ。エレン」
ジャン「お前はなかなかだな」
エレン「えへへー」ニコォ
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- 31 : 2014/02/27(木) 18:44:24 :
- アルミン「エレンはいいとして、僕たちもこれを着るのか・・・」
ジャン「ちょっと無理があるんじゃ・・・」
リヴァイ「てめえら甘えたこといってんじゃねえ。お前らがそんなこと言ったらオレたちはどうすりゃいい」
エルド「」コクコク
アルミン「あ」
ジャン「あ」
アルジャン「すいません・・・」
リヴァイ「分かればいい。・・・さっそく、着るぞ」
アルジャンエル「・・・はい」
ー着替え終了ー
エレン「みんな、かわいーですー」
リヴァイ(なぜか、わりと全員似合っている)
アルミン(えー、似合うと嬉しくない)
ジャン(・・・)
エルド(最悪だ。似合うなんて・・・。拒否できなくなってしまった・・・)
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- 32 : 2014/02/27(木) 19:22:23 :
- 想像したら腹痛てぇwww
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- 33 : 2014/02/27(木) 19:22:59 :
- >>32
名前が消えてた
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- 34 : 2014/02/27(木) 21:51:15 :
- リヴァイ「明後日、これを着るのか・・・」
ジャン「兵長・・・」
アルミン「何かを変えることが出来る人は何かを捨てることが出来る人・・・。人間性(プライド)をも捨てなければいけないのかな・・・」
エルド(何気に兵長が似合っている・・・)
エレン「♪」クルクル
リヴァアルジャンエル「はぁ・・・」
ー当日ー
リヴァイ「ああ、ついに・・・」
アルミン「来てしまった・・・」
ジャン「来てほしくなかったこのひが・・・」
エルド「オレたちのプライドは今日、あそこで死ぬのか・・・」
エレン「みなさぁーん!はやくはやくぅ!」
リヴァアルジャンエル(エレンがうらやましい・・・)
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- 35 : 2014/02/27(木) 22:33:00 :
- エレン…
-
- 36 : 2014/02/27(木) 23:33:36 :
- エレン通常運転wwまさかのメイド服ww
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- 37 : 2014/02/28(金) 18:43:07 :
- 令嬢「皆様、本日はよろしくお願いしますね」
リヴァイ「ああ」
令嬢「うふふ。ところでそこにいるお子さまはどなたですか?」
リヴァイ「こいつも今日のメンバーだ」
令嬢「えー、お子さまかぁ・・・」
エレン「オレ、だめですか?」ウワメヅカイ ナミダメ
令嬢「そ、そんなことはありませんわ(やばいやばいちょーかわいい。てゆーかくっっそかわ!!最高だわ!!」
-
- 38 : 2014/02/28(金) 18:48:33 :
- エレン「?」
リヴァアルジャンエル(声でてますよー)
令嬢「さっそくお願い致しますわ。着替えるときの部屋はあちらですわ」
リヴァイ「ああ」
ドタドタ ガチャ
リヴァイ「・・・お前ら、覚悟はいいか?」
アルミン「・・・はい」ナミダメ
ジャン「はい・・・」マッサオ
エルド「大丈夫です・・・」ガタガタ
エレン「皆さん、だいじょーぶ?」
リヴァイ「・・・行くぞ」ズーン
アルジャンエルエレ「了解」
-
- 39 : 2014/02/28(金) 19:16:16 :
- 令嬢!しっかり!
-
- 40 : 2014/02/28(金) 23:44:28 :
- 令嬢「皆様ぁ!準備はよろしいですか?よろしければリヴァイ様から順にでてきてください」
リヴァイ「・・・」ガチャ
令嬢「うふふ!いい感じですわ!(いつものクールなイメージを覆すかわいい系のメイド服、さいっこう!)次、お願いしますわ」
アルミン「お、お願いします?」オズオズ
令嬢「まぁ!かわいらしいですわ!(この方はもとの顔立ちが女の子のようですわ。このような服がよくにあいますねぇ!!)
-
- 41 : 2014/02/28(金) 23:58:52 :
- 令嬢「次の方、どうぞ~♪」
ジャン「えっと、どうも・・・?///」
令嬢「なかなかお似合いですわ!(この方ったら顔を真っ赤に染めての登場!こういうのもありですわ~♪♪♪)次、来てください!」
エルド「えーっと、よ、よろしくお願いします??」(くそ!はずかしい!!)
令嬢「お似合いですわー!(平常心を装っていますけど無意識にスカートの先を握っています!これもいい!)
アルミン「あ、ご令嬢。エレンは幼児と僕らと同じくらいのどちらが好きですか?」
令嬢「え?そうですわね。先程幼児を見たからみたいのはあなた方くらいの方ですわ」
アルミン「わかりました。エレンー!作戦Bで!」
エレン「はぁーい!」
令嬢「呼んでもよろしいかしら?」
アルミン「はい」
令嬢「じゃあ、最後にどうぞ!!」
エレン(15)「ちょっと、恥ずかしいな・・・////」
令嬢「ずっっっっきゅうううううん!」
リヴァアルジャンエル(・・・堕ちたな)
-
- 42 : 2014/03/01(土) 01:08:51 :
- 続き楽しみ♪
-
- 43 : 2014/03/01(土) 07:22:09 :
- リヴァイ「ところで、エレンのあの姿はどうしたんだ?」
アルミン「いえ、ちょっと成長する薬を飲ませたんですよ。・・・ここまでするんだから目一杯資金をあとおししてもらわなきゃですから」ボソッ
リヴァイ「意外と性格悪いな・・・」
令嬢「みなさまあああああ!さいっつこうですわ!!約束通り資金はおまかせくださいませ!!!」
リヴァイ「ああ、頼む」
アルミン「では、僕らは帰ります」
令嬢「ええ。ぜひまたお願いね!!!」
ジャン「もう勘弁し・・・」モゴ
アルミン「わかりました!」
リヴァアルジャンエルエレ「失礼し(まし)た」
-
- 44 : 2014/03/01(土) 07:39:48 :
- リヴァイ「アルミン、エレンの変化はいつ戻るんだ?」
アルミン「!」ドキッ
エルド「まさか、戻らないのか?」
アルミン「いえ、そうではなくて・・・」
リヴァイ「なんだ、はっきり言え」
エレン「オレが言うよ、アルミン。実はオレはこっちが本当の姿なんです」
リヴァエルジャン「は?」
エレン「おれの父さんがオレに変な薬を打って5歳に戻って、それから成長してなかったんです」
リヴァエルジャン「はああ!?」
アルミン「信じがたいですが本当です」
リヴァイ「キースの発言はなんだったんだ」
アルミン「キース教官には事情を説明して協力してもらいました」
リヴァイ「」
エルド「」
ジャン「」
リヴァイ「そうか、子供はあまり好きではなかったから助かった」
エルド(兵長順応はや!!)
エレン「アルミン!この姿戻してくれてありがとう!」
アルミン「あはは、エレンは本当にリヴァイ兵長が好きだね」
リヴァイ「!?」
エレン「あ、アルミン!!」ワタワタ
リヴァイ「どういうことだ?」
アルミン「エレン昔からリヴァイ兵長に憧れていたんですよ。だから引き取ってもらえて嬉しかったらしいですよ」
エレン「アルミン!言わない約束だっただろ!!」
リヴァイ「・・・エレン」
エレン「あぅ、えっとお。お、オレをこれからも班員にしてくれませんか?」テレッ モジモジ
リヴァイ「・・・かまわない(・・・悪くない、な)」
エレン「ありがとうございます!」ニコッ
リヴァイ(嫁にほしいな・・・)
END
-
- 45 : 2014/03/01(土) 07:41:44 :
- リヴァイも落ちてるじゃねぇか…w
期待
-
- 46 : 2014/03/01(土) 07:42:12 :
- すまん。上のは俺だ
-
- 47 : 2014/03/05(水) 21:25:21 :
- リヴァエレアルのメイド服想像だけでやばすwww
ひなさんのssさいっこうw
これからもがんばってください!
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- 48 : 2022/02/24(木) 17:50:40 :
- リヴァエレ最高!!
-
- 49 : 2022/02/24(木) 17:50:56 :
- エレン尊いハアハア
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- 50 : 2022/02/24(木) 17:51:32 :
- エレン狂信者です
-
- 51 : 2022/02/24(木) 17:51:37 :
- 変態
-
- 52 : 2022/03/16(水) 15:54:35 :
- 続きを恵んでください(泣)
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