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隣にいるのが当たり前【エレミカ】
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- 1 : 2014/02/23(日) 15:38:29 :
- どうも、エレミカ派のアッカーマンです。
今回もエレミカです(´∀`;)ハハハ…
前置きは短く!休みは長く!(明日は学校)
今日の内に終わらせられるように頑張ります!
では、投下っ!
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- 2 : 2014/02/23(日) 15:39:23 :
- エレミカさんも飽きないねw
期待です!!
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- 3 : 2014/02/23(日) 15:42:15 :
- ~食堂~
ミカサ「エレン」
エレン「なんだよ」モグモグ
ミカサ「パンくずがついてる」ヒョイパク
エレン「ん」モグモグ
そうこれが、いつもの日常。
常にエレンのそばにいて。
常にエレンの事を見て。
常にエレンの危険を排除する。
これが、私の日常。
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- 4 : 2014/02/23(日) 15:42:47 :
- 朧月さん、どうもです!
エレミカは永遠不滅ですっ!!
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- 5 : 2014/02/23(日) 15:45:32 :
- ミカサ「アルミン」
アルミン「なんだい?」
ミカサ「相談にのって欲しい」
アルミン「相談?別にいいけど…」
私の最近の悩み…それは…
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- 6 : 2014/02/23(日) 15:48:26 :
- アルミン「えっ!?」
ミカサ「その…私はジャンが好き…なのかも知れない…」
アルミン「ええええぇぇぇぇぇっ!?」
ミカサ「そこまで、驚かなくても…」
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- 7 : 2014/02/23(日) 15:59:22 :
- アルミン「えっと…どうしてそう思ったの…?」
ミカサ「この間…」
~回想~
ジャン「訓練の機材を取りに行けって言われたけどよ…」
ミカサ「崩れかけている橋しかないのなら、通るしかない」スタスタ
ジャン「そっそうだな…」タッ
ミカサ「!…ジャン…揺らさないで…」
ジャン「!すまねぇ…」(怖ぇのか…?)
ミカサ「…」ガクガク
ジャン「…」(可愛い…///)
ビュウッ
グラッ!
ミカサ「ひゃっ!」ガシッ
ジャン「!?」///←ミカサに捕まれている
ミカサ「…」ドキドキ
ジャン「///////」バクバク
~回想終わり~
ミカサ「あの時のドキドキはまさか…恋…?と、思った。ので…」
アルミン「」(思いっきり、吊り橋効果が効いちゃってるよ!?)
ミカサ「明日から、ジャンに積極的に話しかけてみる…」
アルミン「えっあ…うん、頑張って…」
アルミン「…ん?」(これって話を聞いただけ…だよね?)
アルミン「…」キリキリ(うっ…胃痛が…)
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- 8 : 2014/02/23(日) 16:03:47 :
- ~次の日~
ミカサ「ジャン、今日は一緒に朝ごはんを食べても良いだろうか」
ジャン「!ああ!もちろんだ!」
ミカサ「ありがとう」ニコッ
良かった…断られるかと思っていた…
エレンは起きただろうか?
あとで、挨拶しに行こう…あっエレン
ミカサ「エレン、おはよう」
エレン「おう」(今日はジャンと食べてるのか)
ジャン「っち…」
ミカサ「?」
ジャンが舌打ちした意味がわからない…?
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- 9 : 2014/02/23(日) 16:13:35 :
- ~立体起動訓練~
エレン「っち…」カッ…プシュ(ミカサに追い付けねぇ…)
ミカサ「エレン?」カッ…プシュッ
エレン…無理をしている…
どうしたのだろう…?
あっ2時方向に巨人の模型…
ミカサ「…」ギュンッ
エレン「…」カッ
ミカサ「!」
エレン!そこの枝はっ!
バキッ!
エレン「!」
ミカサ「エレンっ!!」
エレン「っ!」カッ←反対側のアンカーをさした
ミカサ「エレン!怪我は!?平常なの!?」
エレン「俺はそんなに馬鹿じゃねぇよ…」
ミカサ「でも…」
エレン「先行け…遅れるぞ」
ミカサ「…わかった…」
エレン「…」ズキッ
さっきアンカーさすとき…手首捻ったかもな…
クソ痛ぇ…
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- 10 : 2014/02/23(日) 16:14:33 :
- 少し休憩。
夜になったら、多分投下します。
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- 11 : 2014/02/23(日) 19:12:41 :
期待です!!
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- 12 : 2014/02/23(日) 22:39:02 :
- 期待期待期待期待期待……
頑張ってねー
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- 13 : 2014/02/23(日) 22:50:59 :
- /\ /\
( ・ ∀ ・ )
( ⊃期待⊂ )
↑猫雪だるま
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- 14 : 2014/02/23(日) 22:54:11 :
- ジャンミカは、辞めてくれよ
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- 15 : 2014/02/23(日) 23:16:59 :
- >>14
激しく同意
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- 16 : 2014/02/23(日) 23:18:00 :
- >>14、15
絶対にエレミカになると思いますw
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- 18 : 2014/02/23(日) 23:19:46 :
- こんなにエレミカ好きが集まってくれて、嬉しいですね(´∀`)
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- 19 : 2014/02/23(日) 23:26:26 :
- ~医務室~
エレン「っ…」
エレンは右手首に湿布を貼った
エレン「畜生…」
ガララ…
エレン「!」
ミカサ「エレン、右手を見せて」
エレン「…は?なんでいきなり…」
ミカサ「いいから」スッ
エレン「!」
ミカサ「やっぱり…安静にしておかなければ駄目」
エレン「だから、湿布はってんだろ…」
ミカサ「明日は休んで、更に痛めるといけないから」
エレン「は!?何でそんなことお前に言われねぇといけねぇんだよ!」
ミカサ「?家族だから」
エレン「…そうかよ…」
ミカサ「そう、私はエレンが心配…」
エレン「子供じゃねぇんだからよ、心配なんてされてたまるか」
ミカサ「でも、エレン無茶は駄m…エレン「だーもう、うっせぇな…俺は部屋に戻る」
パタン…
ミカサ「…」シュン
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- 20 : 2014/02/23(日) 23:33:52 :
- ミカサ「アルミン…私はエレンのことが心配で言っているのに…」
アルミン「そうだね…ところで…エレンに特別な感情を持ったことは無いの?」
ミカサ「特別な感情と言うと?」
アルミン「そうだね…家族以上の関係になりたいとか…ずっと一緒にいたいとか…」
ミカサ「!ある…私はずっと…エレンのそばにいたい…」
アルミン「そういうのを恋って言うんじゃないかな?」
ミカサ「…?」
アルミン「えっと…ジャンとずっと一緒にいたいって思ったことある?」
ミカサ「…無い」
アルミン「つまり、エレンの方が大事…うーん、大切って言うことじゃないかな?」
ミカサ「えっと…あの、よくわからない…」
アルミン「時が解決してくれるときもあるよ、少したったら、また行動すればいいよ」
ミカサ「…」コクリ
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- 21 : 2014/02/23(日) 23:46:55 :
- ~次の日~
ミカサ「今日も隣良いだろうか…」
ジャン「!ああ!大歓迎だ!」
ミカサ「…ありがとう」
エレン「…」チラッ
ミカサ…また、アイツの隣に座りやがった…
いつもは隣にいるはずなんだよな…何か、物足りねぇ…何かが…何かが足りねぇ気がする…
ミカサ「ジャン、立体起動のコツはあるだろうか?」
ジャン「お前はコツなんかいらねぇだろ?」
ミカサ「でも、ジャンも上手い」
ジャン「へへっありがとな」///
ミカサ「ジャン…その…私を機材を取りに行くときに吊り橋があった、その時、助けてくれてありがとう…」
ジャン「ああ、当たり前だ」キリッ
ミカサ「その時から、私は貴方が好きだと気づいた」///
ジャン「!?」///
ミカサ「…でも」
ジャン「…?」(ああ、まだ結婚式は挙げられないってか?大丈夫だ、俺は絶対に二股なんてしねぇし、お前もしねぇって信じてる。巨人だってお前といれば、何体だって倒せそうだ!プロポーズはまだ早いか?エレンが好きじゃねぇんなら、憲兵団に行こうぜ、二人で幸せへの道を歩んでいk…
ミカサ「やはり、私はエレンが好き」
ジャン「」
ミカサ「ので、ごめんなさい」ペコッ
ジャン「」ナンデオレ、フラレテンダ?
ジャン「」リアジュウナンテ、クソクラエ!!
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- 22 : 2014/02/23(日) 23:53:18 :
- ミカサ「エレン」タッ
エレン「近ぇんだから、走ってこなくてもいいだろ」
ミカサ「私は貴方が好き」
エレン「…」
ミカサ「ずっと一緒にいたい、貴方のそばに…」
エレン「…ここまで来て、嘘じゃねぇよな?」
ミカサ「ええ」
エレン「ちょっとこっちこい」グイッ
ミカサ「!」
※二人は人が沢山いる、食堂にいます。
アルミン「」ボク、クウキジャン↑
ジャン↑「」ナカマジャン↑
アルミン「」ナンデモジャンヲ、ツケレバイイッテモンジャナイジャン↑
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- 23 : 2014/02/24(月) 00:02:37 :
- ミカサ「エレン…?」
エレン「…ハァ……」
ミカサ「?」
エレン「お前なぁ、何で昨日と今日ジャンと一緒にいたんだよ」
ミカサ「誰といようと私の勝手なはず?」
エレン「…」
ミカサ「ジャンといたけれど…私は、エレンが好き…」
エレン「それは、聞いた」
ミカサ「ので…エレンからの返事が欲しい…」
エレン「…」
ミカサ「…エレン」
エレン「…」
ミカサ「…私はジャンが好きなのかもしれないと、アルミンに相談した」
エレン「!?」
ミカサ「でも、それは勘違いであった、やはりエレンが好き」
エレン「…」
ミカサ「大好き…」///
エレン「…」スッ←ミカサに近寄る
ミカサ「エレン?」
エレン「…」
ミカサ「?」
エレン「ーーーーーー…ーーーーーーーーーーー…」ボソッ←耳元で
ミカサ「…」
エレン「…ミカサ?」
ミカサ「////」ボンッ
エレン「えっおい!?ミカサ!?」
ミカサ「////」プシューッ
エレン「おい、どうしたんだよ!?」
ミカサ「…この世界は美しい…///」
~終わり~
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- 24 : 2014/02/24(月) 00:12:11 :
- ~おまけ~
アルミン「そのあと、エレンに聞くと…」
~回想~
エレン「ミカサが可愛すぎて辛いんだよっ!」
アルミン「え?」
エレン「ミカサ『大好き…』///とか、俺がキュンだわ!」
アルミン「エレンあの…キャラが…」
エレン「キャラ!?どうでもいいだろ!?」
エレン「ミカサがほんっと可愛いこと言うから、俺も倍返ししてやったんですよ、アルミンさん」
アルミン「堺○人『十倍返しだ!』」
エレン「ミカサの耳元で…」
エレン『俺も好きだ…ずっと隣にいてくれ…』
エレン「と、つい…」///
エレン「そうしたら、ミカサが真っ赤で…本当に可愛い…ミカサ可愛い…///」
エレン「本当にミカサが可愛いすぎる!」
アルミン「…」
エレン「アルミン?」
アルミン「あー…」
アルミン「リア充爆ぜろっ!」
~おまけ終わり~
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- 25 : 2014/02/24(月) 00:13:52 :
- やはり最後はアルミンのリア充爆ぜろが似合いますね(笑)
見てくださった方、どうもありがとうございました!!m(_ _)mペコリ
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- 26 : 2014/02/24(月) 13:19:28 :
- とてもよかったです!ww
エレンのキャラ面白いですねww
エレミカは正義!そしてミカサかわいい!
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- 27 : 2014/02/24(月) 16:34:53 :
- とっても、おもしろかったです!!私も、エレミカ大好きです!!
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- 28 : 2015/10/15(木) 21:49:35 :
- 相変わらず良作でした
ご馳走さま
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- 29 : 2016/09/11(日) 19:13:12 :
- エレンの気持ちがわかる!ミカサは可愛すぎ!!
面白かったです!
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- 30 : 2016/11/30(水) 12:26:28 :
- ブサイクすぎぃ!
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- 31 : 2017/04/19(水) 23:55:32 :
- 私「やばい!顔がにやける!」ニヤニヤ
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- 32 : 2017/05/30(火) 18:18:31 :
- はぜろ,はぜろリア充じゃなくてアルミンはアニたんなおるやろ
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- 33 : 2018/11/27(火) 22:00:43 :
- 31私もです
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- 34 : 2019/01/19(土) 18:05:49 :
- 31私もです
私[やばいにやけてしまうしかも鼻血まで]ニヤニヤ;鼻血ブシャ
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